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JPS6136959B2 - - Google Patents
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JPS6136959B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6136959B2
JPS6136959B2 JP8109278A JP8109278A JPS6136959B2 JP S6136959 B2 JPS6136959 B2 JP S6136959B2 JP 8109278 A JP8109278 A JP 8109278A JP 8109278 A JP8109278 A JP 8109278A JP S6136959 B2 JPS6136959 B2 JP S6136959B2
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JP
Japan
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detergent
cylinder
piston
timer
auxiliary
Prior art date
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JP8109278A
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JPS558755A (en
Inventor
Kyoshi Miwa
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Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP8109278A priority Critical patent/JPS558755A/ja
Publication of JPS558755A publication Critical patent/JPS558755A/ja
Publication of JPS6136959B2 publication Critical patent/JPS6136959B2/ja
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【発明の詳細な説明】 本発明は洗濯槽に洗剤液を所定量ずつ供給でき
るようにした洗濯機等の洗剤投入装置に関する。
従来のこの種の洗剤投入装置の一例として洗剤
収容部に一回分の洗剤液を収容しておいて洗濯用
タイマーからの指令により洗濯槽に自動投入し得
るようにしたものがあるが、これでは洗濯機の運
転毎に洗剤収容部に一回分の洗剤を収容する手作
業を要すると共にその投入量も不正確になつてし
まうと云う欠点があつた。
本発明は上記の欠点を除去すべくなされたもの
であり、その目的は多数回分の洗剤液を予め洗剤
収容タンクに収容しておいて、該タンクから洗剤
液をタイミング信号によつて必要量吐出させるこ
とにより洗剤液投入に伴う手作業に不要ならし
め、且つそのタイミング信号を洗濯用タイマーと
は別個に設けた専用の補助タイマーから得るよう
になして洗剤投入量の正確性を図ることが可能に
なり、しかもその投入量を洗濯槽の水位に応じた
量となるように自動的に選択できる洗濯機等の洗
剤投入装置を提供するにある。
以下、本発明の内容を各実施例により具体的に
説明する。第1図乃至第5図に示す第一実施例に
おいて、1は上部に操作箱2を設けた洗濯機の外
箱で、これには水受槽3を有し、この水受槽3内
には洗濯槽兼脱水槽用の回転槽4を設けている。
この洗濯機の操作箱2内には洗剤投入器5を配設
している。以下これを詳述するに、6は操作箱2
の背面板にねじ止めにより固定したフレームで、
このフレーム6には両端を開放したシリンダ7を
略水平になした状態でその一端に形成したフラン
ジ8に内部を吐出室9とした円形の環体10をシ
ール部材11を介して当てこれら三者をねじ12
によりフレーム6に連結している。前記環体10
の端面壁に比較的径小な開口部10aを形成しこ
れに前記吐出室9内に位置する流入管体13の一
方の開放端を連結せしめ他方の開放端を流入口部
14としている。この流入口部14はシリンダ7
のフランジ8を有する開放端よりもやや内方に位
置され且つその外径がシリンダ7よりも径小に定
められてその周囲に吐出室9と連通する吐出通路
9aを形成している。この吐出通路9aの流体通
過面積を流入管体13のそれよりも十分大きい値
に定めている。15aは前記環体10の開口部1
0aを形成した部分からこれに連通する如く一体
に延出せしめた第一の連結口体、15bは環体1
0の側部に延設した第二の連結口体であり、この
連結口15bは吐出室9に連通している。16は
フレーム6に固定された補助モータで、これは毎
分10回転程度の回転速度に定められその駆動軸1
7には円板状の作動体18の中心を連結し、該作
動体18の偏心位置には段付ねじ19を介してリ
ンク20の一端を回動自在に連結している。21
は前記シリンダ7の長手方向線上と一致して指向
するようにフレーム6に形成した案内溝で、これ
には第3図中下側から段付ねじ22を挿通せしめ
てその軸部22aを案内溝21に貫通せしめた状
態にすると共に、該軸部22aの貫通突出部分に
はリンク20の他端に形成した透孔20aを遊挿
せしめ、そして段付ねじ22のねじ部にはL字状
をなす連結板23の一端を螺合ににより連結して
いる。24は前記シリンダ7内に挿入されたゴム
材製のピストンであり、これに一端を連結したピ
ストンロツド24aのシリンダ7内から突出され
た他端を前記連結板23の他端に連結せしめてい
る。25は前記操作箱2の操作パネル2aに形成
したタンク受開口部2bに着脱可能に設置せしめ
た洗剤収容タンクで、その上面壁には着脱可能な
キヤツプ26により閉成された注液口27を有す
ると共に下面壁には液出口部28を有する。そし
て該洗剤収容タンク25内には多数回分の洗剤
液)この実施例では石けん液)が収容されてい
る。さて前記液出口部28と前記第一の連結口体
15aとをホース29により連結し、また、前記
回転槽4を上方より臨むように操作箱2内に配設
した洗剤供給口体30と前記第二の連結口体15
bとの間をホース31により連結している。
以上構成の洗剤投入器5の一般的作用は次のと
おりである。即ち、補助モータ16を通電して駆
動させると作動体18が回転するので、この作動
体18の回転中心から偏心した位置に連結された
リンク20は段付ねじ22を中心に揺動運動をし
ながらその揺動支点である段付ねじ22が連結板
23を伴つて案内溝21に沿い直線運転をする。
この結果、ピストン24は段付ねじ22の直線運
導を連結板23及びピストンロツド24aを介し
て受けてシリンダ7内で往復動される。さて、上
述のような往復動が行なわれる前においてピスト
ン24が第3図中右方の始点に位置されている状
態では流入管体13の流入口部14及び吐出通路
9aの入口部がピストン24により封鎖されてお
り、洗剤収容タンク25内の洗剤液は落差によつ
てホース29及び第一の連結口体15aを通り流
入管体13内を満たした状態にあり、この状態で
補助モータ16が駆動されてピストン24が第3
図の実線位置から二点鎖線の位置まで、即ち距離
L1として図示した一ストローク分だけ矢印32
方向に移動されると、そのストローク分の洗剤液
が単位量としてシリンダ7内に満たされ、これに
続いてピストン24が反矢印32方向に移動され
るとシリンダ7内の洗剤液は吐出通路9aの流体
通過面積が流入管体13のそれよりも著しく大き
くなつているので、その吐出通路9aを介して吐
出室9内に圧挿され、そしてここから単位量の洗
剤液が第二の連結口体15b、ホース31及び洗
剤供給口体30を介して回転槽4内に投入され、
そしてピストン24は流入管体13内に洗剤液を
満たさせた状態でその流入口部14及び吐出通路
9aの入口を封鎖する。このようにしてピストン
24が補助モータ16により往復動されるとその
一回の往復動毎にピストン24の一ストロークに
依存した単位量の洗剤液が回転槽4に投入される
ものである。
次に第4図により前記補助モータ16を制御す
る制御回路につき説明する。即ち第4図におい
て、33及び34は常時若しくは洗濯機の洗い行
程で交流電源が供給される母線、35は選択回
路、36は洗濯機の各行程を制御する洗濯用タイ
マーとは別個に設けられた洗剤投入器5専用の補
助タイマー、37は補助タイマー36に一サイク
ルのタイミング動作を行なわせるリレー回路であ
る。38は水位設定連動スイツチ群で、これは回
転槽4内の水位を高水位、中水位及び低水位に設
定したときに夫々閉成される高水位スイツチ38
a、中水位スイツチ38b及び低水位スイツチ3
8cより成る。前記補助タイマー36はタイマー
モータ39と、これにより開閉作動される主カム
スイツチ40及び夫々異なる動作時間長(この実
施例では閉成時間長)に設定された洗剤投入用の
第一のカムスイツチ41、第二のカムスイツチ4
2、第三のカムスイツチ43より成る。この補助
タイマー36は一サイクルのタイミング動作が1
分であるように予め定められており、且つ各主カ
ムスイツチ40、第一のカムスイツチ41、第二
のカムスイツチ42、第三のカムスイツチ43の
閉成時間を第5図に斜線帯で示すように定めてい
る。尚第5図において、T1は10秒、T2は20
秒、T3は24秒、T4は30秒、T5は36秒、T6
は40秒、T7は50秒、T8は55秒である。このよ
うな時間間係に定めることによりピストン24の
往復動は第3図の実線位置から開始されて再びこ
の位置で停止されるようになつている。次に接続
関係について説明するに、主カムスイツチ40の
一端は一方の母線33に接続し、その他端は導線
44a、手動により短時間だけ閉成される洗剤投
入指令スイツチ45、導線44b及びタイマーモ
ータ39を介して他方の母線34に接続する。4
6は第一のリレーで、これを導線44aと母線3
4との間に接続すると共にこれと並列に第二のリ
レー47とこれに付属するリレースイツチ47a
との直列回路を接続し、更に第一のリレー46に
付属するリレースイツチ48の可動接片cを導線
44bに接続する。このリレースイツチ48にお
いて、一方の固定接片bを母線33に接続し他方
の固定接片aを前記第二のリレー47とリレース
イツチ47aとの共通接続点に接続する。前記選
択回路35において母線33と導線49との間に
高水位スイツチ38aと第一のカムスイツチ41
との直列回路、中水位スイツチ38bと第二のカ
ムスイツチ42との直列回路、並びに低水位スイ
ツチ38cと第三のカムスイツチ43との直列回
路を夫々並列に接続し、前記導線49を前記補助
モータ16を介して母線34に接続する。
尚、この構成において、補助モータ16は第一
のカムスイツチ41により36秒間T5通電された
ときピストン24の往復動を六回行なわせ、同様
に第二のカムスイツチ42により30秒間T4通電
されたとき五回行なわせ、第三のカムスイツチ4
3により24秒間T3通電されたとき四回行なわせ
るようになつている。
次に上記構成の作用につき説明する。即ち、前
記補助タイマー36がタイマーオフ位置OFFに
あるとき第5図に示す如く主カムスイツチ40が
閉成状態にあり、従つて母線33,34に電源が
投入されると同時に第一のリレー46は母線3
3、主カムスイツチ40及び導線44aを介して
通電され動作状態になつてそのリレースイツチ4
8を接片(c−a)間オンの状態とされている。
一方、回転槽4内での洗い運転を行なわせるため
にその洗濯物量に応じて図示しない水位スイツチ
が高水位に設定されたとするとその設定に連動し
て高水位スイツチ38aが閉成され第一のカムス
イツチ41が選択された状態になる。この状態で
洗い運転の開始と同時に若しくはこれに先立つて
手動により洗剤投入指令スイツチ45を一時的に
閉成させると主カムスイツチ40、導線44a及
び洗剤投入指令スイツチ45を介して導線44b
に通電され、これによりタイマーモータ39が始
動されると共に導線44bからリレースイツチ4
8の接片(c−a)間を介して第二のリレー47
が通電されて作動されそのリレースイツチ47a
を閉成させるので以後第二のリレー47はリレー
スイツチ47aにより自己保持状態となり、タイ
マーモータ39は洗剤投入指令スイツチ45が自
動復帰しても導線44aからリレースイツチ47
a及びリレースイツチ48の接片(a−c)間を
介して継続的に通電されるようになる。このよう
にしてタイマーモータ39はタイマーオフ位置
OFFで始動されその5秒後の時刻T0に達する
と、第一のカムスイツチ41乃至第三のカムスイ
ツチ43は同時に閉成状態になり、且つ主カムス
イツチ40は閉成状態を続ける。一方、高水位ス
イツチ38aにより第一のカムスイツチ41のみ
が予め選択されているので補助モータ16は時刻
T0で高水位スイツチ38a及び第一のカムスイ
ツチ41を介して通電され駆動開始される。そし
て補助モータ16は第一のカムスイツチ41によ
り時刻T5まで通電されるのでこの間にピストン
24は六回往復動され回転槽4に単位量の六倍の
洗剤液が投入される。そして時刻T5に達すると
第一のカムスイツチ41が開放されるので補助モ
ータ16が停止される。この後、時刻T6に達す
ると主カムスイツチ40が開放されるので導線4
4aが断電状態になり、第一のリレー46及び第
二のリレー47は共に復帰してリレースイツチ4
7aがオフに、またリレースイツチ48が接片
(c−a)間オフ、接片(c−b)間オンに夫々
反転する。しかしタイマーモータ39は母線33
及びリレースイツチ48の接片(b−c)間を介
して継続的に通電されタイミング動作を続行して
いる。この後、時刻T8即ちタイマーオフ位置
OFFに達すると主カムスイツチ40が再び閉成
されるので第一のリレー46が通電され、そのリ
レースイツチ48を接片(c−a)間オン、接片
(c−b)間オフに反転させるのでタイマーモー
タ39が断電され補助タイマー36としてはタイ
マーオフ位置OFFに達した時点で一サイクルの
タイミング動作を終了する。上記同様の動作に基
き、中水位に設定されたときは中水位スイツチ3
8bの閉成により第二のカムスイツチ42が選択
され、低水位に設定されたときは低水位スイツチ
38cの閉成により第三のカムスイツチ43が選
択され、これらにより補助モータ16が夫々設定
時間だけ駆動されるので、中水位設定時は洗剤液
が単位量の五倍投入され、低水位設定時は単位量
の四倍投入されるものである。従つて、この洗剤
投入器投入装置によれば次のような効果を得るこ
とができる。即ち予め多数回分洗浄収容タンク2
5に収容されている洗剤液を洗剤投入器5により
設定された水位(水量)に応じた量自動的に投入
するものであるから洗剤液投入量を計量する手作
業が不要になる。また一回分の洗剤液投入量は洗
剤投入器5におけるピストン24の往復動回数に
より決定し、その往復動回数を第一のカムスイツ
チ41、第二のカムスイツチ42及び第三のカム
スイツチ43の動作時間長、即ち補助タイマー3
6からのタイミング信号によつて決定している点
に特徴を有する。そしてこの実施例ではピストン
の一回の往復動を六秒間と云う微少時間長をもつ
て行つているがこの微少時間長は洗濯用タイマー
からではなく専用の補助タイマー36から得てい
るので比較的正確に得ることができ洗剤液投入量
も正確になる。この点、洗いやすすぎ等の行程を
制御する洗濯用タイマーは行程を略30秒単位で制
御するものであるから六秒程度を単位とするタイ
ミング信号は得られず、このような洗濯用タイマ
ーからのタイミング信号によつて洗剤液投入量を
制御するとその投入量が大まかになり水量に応じ
た適正な洗剤液投入量は得られなくなる。本発明
による上記構成のものは以上のような不都合はな
い。
次に、第4図に示す制御回路により制御される
洗剤投入器の第二乃至第四実施例について説明す
るに第1図乃至第3図と同一部分はこれと同一の
符号を用いて説明することとする。第6図に示し
た第二実施例において、50はフレーム51に適
宜の手段で支持されたシリンダで、一方の開口端
にはホース31に連結される吐出口部52を有す
る蓋体53を被着していると共に、他方の開口端
にはピストンロツド24aをシール部材54を介
して摺動自在に挿通せしめた蓋体55を被着し、
この蓋体55の側部にはホース29に連結される
吸入口部56を形成している。前記シリンダ50
にはピストンロツド24aに連結部材57を介し
て連結され中央部分を液流通部58aとした円環
状のピストン58を内設し、このピストン58の
液流通部58aの前記吐出口部52と対向する側
には逆止弁59を配設している。尚、60はフレ
ーム51に形成した案内溝21に抜止め状態に挿
通された軸で、これにリンク20及び連結板23
の第6図中右端が枢着されている。このように構
成された洗剤投入器61において、補助モータ1
6が駆動されると第一実施例の場合と同様にピス
トン58が往復動されるがその一ストロークは第
6にL2で示した範囲である。ピストン58の停
止位置はその第6図中左端面が図示A位置に達し
た位置でありこの位置で補助モータ16が駆動開
始されるものであり、これによりピストン58が
第6図中右方に移動すると、シリンダ50内のピ
ストン58よりも右方側に存在する洗剤液は液流
通部58a及び逆止弁59を介して左方側に移動
され、そしてピストン58が第6図中B位置に達
してから図示左方に反転移動すると逆止弁59が
閉成するのでシリンダ50内の(A−B)区間内
にあつた単位量の洗剤液が吐出口部52から吐出
され、更にホース31及び洗剤供給口体30を介
し回転槽4内に投入される。これと同時に洗剤収
容タンク25内の洗剤液は液出口部28、ホース
29及び吸入口部56を介してシリンダ50内に
吸入される。このようにして洗剤液はピストン5
8の一回の往復動毎に単位量投入されることを繰
返し所定量投入されるものである。
第7図及び第8図に第三実施例として示した洗
剤投入器62において、63はシリンダで、これ
らの一端に形成した開口部を支持部材64を介し
てフレーム65にねじ止めにより連結し、その支
持部材64の中央部には内部を液流通部66とし
た中空のピストンロツド67を液密状態で摺動す
るように挿通せしめる案内筒部68を形成してい
ると共にこの案内筒部68形成位置の周囲部分に
は空気出入口69を形成している。前記シリンダ
63の他端側には径小部70を形成しこの径小部
70の端面壁にはホース29を連結する吸入口部
71を形成していると共に、この吸入口部71の
出口部分には弁ケース72に収容された逆止弁7
3を配設している。74はシリンダ63内に配設
された円環状のピストンであり、これをピストン
ロツド67の図示左端外周に固着していると共
に、ピストンロツド67の前記案内筒部68から
導出された図示右端にはその液流通路66と連通
するL字状をなした連結管体75の一端を連結
し、この連結管体75の他端にはホース31を連
結している。76は補助モータ16により回転さ
れるカムで、これの外周に追従して摺動するカム
追従部77を前記連結管体75の折曲部分に形成
し、そしてこのカム追従部77を前記カム76の
外周に常時圧接させる方向に付勢する圧縮コイル
スプリング78を前記径小部70の内端面とピス
トン74の図示左端面との間に介装している。
このような洗剤投入器62において、補助モー
タ16の停止時、第7図に示す如くピストン74
は左端にあり、そして逆止弁73は自身のある程
度の復帰力により閉じている。この状態で補助モ
ータ16が駆動開始されカム76が矢印79方向
に回動を開始されると、ピストン74は圧縮コイ
ルスプリング78のばね力によりピストンロツド
67及び連結管体75と一体の状態で第7図中右
方に移動される。するとシリンダ63内のピスト
ン74よりも左方の部分の圧力が低下するから、
この部分に洗剤収容タンク25内の洗剤液が上記
圧力低下と落差とによつて液出口部28、ホース
29、吸入口部71及び逆止弁73を介して第8
図矢印80で示すように流入し、そしてピストン
74が第8図に示す位置から図中左方へ移動反転
開始すると、シリンダ63内のピストン74より
も左方部分の圧力が高くなるので逆止弁73が閉
成されると共に上記左方部分内の洗剤液はピスト
ン74の左方への移動に伴つてピストンロツド6
7の液流通部66内へ第7図中矢位81で示すよ
うにその左端側から流入し、更に連結管体75内
を通り、ここからホース31及び洗剤供給口体3
0を介して回転槽4内に単位量投入されるもので
ある。
第9図に示す第四実施例の洗剤投入器82にお
いて、83は両端を開放したベローズ、84aは
フレーム84にねじ止めにより固定された支持
板、85は連結口体であり、この連結口体85の
開放端周縁部と前記ベローズ83の一方の開放端
周縁部とを突き合わせた状態で支持板84aにね
じ止めにより固着していると共に、前記連結口体
85には互に異方向に指向する吸入口部86及び
吐出口部87を形成している。88及び89はベ
ローズ83の伸縮方向と平行をなすように支持板
84aとフレーム84との対向間に連結された案
内棒で、これら案内棒88,89には板状の作動
部材90を摺動自在に設け、この作動部材90に
前記ベローズ83の他方の開放端をねじ止めによ
り閉鎖状態に連結している。91は補助モータ1
6により回転されるカム92の外周に摺動するカ
ム追従部で、これを作動部材90の外側面側に一
体に突設していると共に、該カム追従部91をカ
ム92の外周に圧接せしめる圧縮コイルスプリン
グ93,94を前記案内棒88,89に設けてい
る。一方、前記吸入口部86は第一の逆止弁95
を有する弁ケース96を介してホース29に接続
し、また吐出口部87は第二の逆止弁97を有す
る弁ケース98を介してホース31に接続してい
る。
以上構成の洗剤投入器82において、ベローズ
83内に前回の投入作動の終了により洗剤液が充
満されているとすると、この状態で補助モータ1
6によりカム92が第9図中矢印99方向に回動
を開始されたとすると、そのカム92によりカム
追従部91を介して作動部材90が圧縮コイルス
プリング93,94の弾発力に抗して図中左方に
移動され、これによりベローズ83が圧縮されて
第一の逆止弁95が図示の状態とは逆に閉じ第二
の逆止弁97が二点鎖線で示すように開放される
ので、ベローズ83内の洗剤液は吐出口部87、
弁ケース98、ホース31及び洗剤供給口体30
を介して回転槽4内に単位量投入される。この
後、カム92の回転に応じて作動部材90が図中
右方に移動され始めるとベローズ83も徐々に伸
長され、第二の逆止弁97が閉じて第一の逆止弁
95が開放されるので洗剤収容タンク75内の洗
剤液は液出口部28、ホース29、弁ケース96
及び吸入口部86を介してベローズ83内に吸入
され、これは次のベローズ83の圧縮時に回転槽
4内に投入されるものである。尚、本発明の投入
対象となる洗剤液は洗濯処理剤中の石けん液のみ
ならず仕上げ剤、漂白剤等も包含するものであ
る。
本発明は以上詳述したように、洗剤収容タンク
と、補助モータと、この補助モータから往復動変
位を受けることによりその一回の往復動間に洗濯
槽に前記洗剤収容タンクから洗剤液を単位量投入
させる洗剤投入器と、タイマーモータ及び夫々異
なる動作時間長に設定されて前記タイマーモータ
により開閉作動させる第一及び第二カムスイツチ
を備えた補助タイマーと、洗剤投入指令スイツチ
と、この洗剤投入指令スイツチの作動により自己
保持されて前記補助タイマーを停止位置から始動
させるリレーを有し該補助タイマーをこれが再び
停止位置に達するまでの一サイクルのタイミング
動作を行なわせるリレー回路と、前記洗濯槽内の
水位設定に応じて前記第一及び第二のカムスイツ
チの何れかを選択しその選択されたカムスイツチ
によりこれの時間長に応じた期間前記補助モータ
を駆動させる選択回路とを具備し、前記洗剤液の
単位量の投入回数を前記選択されたカムスイツチ
の動作時間長に依存させるようにして成る構成と
した点に特徴を有し、この構成によれば、多数回
分の洗剤液を予め洗剤収容タンクに収容しておい
て、該タンクから洗剤液をタイミング信号によよ
つて必要量吐出させるものであるから洗剤液投入
に伴う手作業が不要であり、且つそのタイミング
信号を洗濯用タイマーとは別個に設けた専用の補
助タイマーから短い時間長で得るようにしている
ので洗剤投入量の正確性を図ることが可能にな
り、しかもその投入量を洗濯槽の水位に応じた量
となるように自動的に選択できる等、多くの効果
を得ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本発明の第一実施例に関す
るもので、第1図は洗濯機主要部の縦断側面図、
第2図は洗剤投入器の正面図、第3図は第2図中
−線に沿う横断面図、第4図及び第5図は
夫々制御回路の結線図及びタイムチヤートであ
り、また、第6図は第二実施例を示す洗剤投入器
の断面図、第7図及び第8図は夫々第三実施例の
洗剤投入器を異なる作用状態で示す断面図、第9
図は第四実施例における洗剤投入器を示す断面図
である。 図中、4は回転槽(洗濯槽)、5は洗剤投入
器、7はシリンダ、9は吐出室、9aは吐出通
路、13は流入管体、14は流入口部、16は補
助モータ、18は作動体、20はリンク、21は
案内溝、24はピストン、24aはピストンロツ
ド、25は洗剤収容タンク、30は洗剤供給口
体、35は選択回路、34は補助タイマー、37
はリレー回路、38aは高水位スイツチ、38b
は中水位スイツチ、38cは低水位スイツチ、3
9はタイマーモータ、40は主カムスイツチ、4
1は第一のカムスイツチ、42は第二のカムスイ
ツチ、43は第三のカムスイツチ、45は洗剤投
入指令スイツチ、4,6は第一のリレー、47は
第二のリレー、47a,48はリレースイツチ、
50はシリンダ、52は吐出口部、56は吸入口
部、58aは液流通部、58はピストン、59は
逆止弁、61,62は洗剤投入器、63はシリン
ダ、66は液流通部、67はピストンロツド、6
9は空気出入口、71は吸入口部、73は逆止
弁、74はピストン、76はカム、77はカム追
従部、82は洗剤投入器、83はベローズ、85
は連結口体、86は吸入口部、87は吐出口部、
88,89は案内棒、90は作動部材、91はカ
ム追従部、92はカム、95は第一の逆止弁、9
7は第二の逆止弁である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 洗剤収容タンクと、補助モータと、この補助
    モータから往復動変位を受けることによりその一
    回の往復動間に洗濯槽に前記洗剤収容タンクから
    洗剤液を単位量投入させる洗剤投入器と、タイマ
    ーモータ及び夫々異なる動作時間長に設定されて
    該タイマーモータにより開閉作動される第一及び
    第二のカムスイツチを備えた補助タイマーと、洗
    剤投入指令スイツチと、この洗剤投入指令スイツ
    チの作動により自己保持されて前記補助タイマー
    をオフ位置から始動させるリレーを有し該補助タ
    イマーにこれが再びオフ位置に達するまでの一サ
    イクルのタイミング動作を行なわせるリレー回路
    と、前記洗濯槽内の水位設定に応じて前記第一及
    び第二のカムスイツチの何れかを選択しその選択
    されたカムスイツチによりこれの時間長に応じた
    期間前記補助モータを駆動させる選択回路とを具
    備し、前記洗剤液の単位量の投入回数を前記選択
    されたカムスイツチの動作時間長に依存させるよ
    うにして成る洗濯機等の洗剤投入装置。 2 洗剤投入器は一端に洗剤収容タンクに連通さ
    れた流入口部を有するシリンダと、このシリンダ
    の前記流入口部のまわりに形成されて洗濯槽に連
    通されると共に流体通過面積を前記流入口部のそ
    れよりも大きくされた吐出通路と、前記シリンダ
    内に補助モータにより往復動されるように設けら
    れ前記流入口部と前記吐出通路とを同時に開閉す
    るピストンとにより構成されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載の洗濯機等の洗
    剤投入装置。 3 洗剤投入器は、一端が洗濯槽に連通され他端
    が洗剤収容タンクに連通されたシリンダと、液粒
    通部を有する環状に形成され補助モータにより前
    記シリンダ内で往復動されるピストンと、このピ
    ストンに設けられ該ピストンが前記シリンダの一
    端方向への移動時に前記液流通路を閉成せしめる
    逆止弁とにより構成されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項に記載の洗濯機等の洗剤投
    入装置。 4 洗剤投入器は、一端側に空気出入口を有し他
    端側に洗剤収容タンクに連通される吸入口部を有
    するシリンダと、このシリンダ内に設けられたピ
    ストンと、一端が前記シリンダの前記吸入口部を
    有する側の内部と連通するように前記ピストンに
    連結され他端が洗濯槽に連通された中空のピスト
    ンロツドと、このピストンロツドを補助モータに
    より往復動させる手段と、前記吸入口部に設けら
    れ前記ピストンが該吸入口部方向に移動されると
    き閉成される逆止弁とにより構成されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の洗濯
    機等の洗剤投入装置。 5 洗剤投入器は、一端が開放されて補助モータ
    により伸縮されるベローズと、このベローズの前
    記一端の開放された部分に設けられた連結口体
    と、この連結口体に夫々設けられ前記ベローズの
    伸長時に開放される第一の逆止弁を介して洗剤収
    容タンクに連通される吸入口部及び前記ベローズ
    の圧縮時に開放される第二の逆止弁を介して洗濯
    槽に連通される吐出口部とにより構成されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    洗濯機等の洗剤投入装置。
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