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JPS6137039B2 - - Google Patents
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JPS6137039B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6137039B2
JPS6137039B2 JP55110180A JP11018080A JPS6137039B2 JP S6137039 B2 JPS6137039 B2 JP S6137039B2 JP 55110180 A JP55110180 A JP 55110180A JP 11018080 A JP11018080 A JP 11018080A JP S6137039 B2 JPS6137039 B2 JP S6137039B2
Authority
JP
Japan
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tool
primary
cylinder
press
fluid
Prior art date
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Expired
Application number
JP55110180A
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English (en)
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JPS5674400A (en
Inventor
Furansesukon Kyariari Ruisu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
II DABURYU BURISU CO
Original Assignee
II DABURYU BURISU CO
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by II DABURYU BURISU CO filed Critical II DABURYU BURISU CO
Publication of JPS5674400A publication Critical patent/JPS5674400A/ja
Publication of JPS6137039B2 publication Critical patent/JPS6137039B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B15/00Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
    • B30B15/06Platens or press rams
    • B30B15/065Press rams
    • B30B15/067Press rams with means for equalizing the pressure exerted by a plurality of press rams

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Press Drives And Press Lines (AREA)
  • Control Of Presses (AREA)
  • Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はプレス工具セツテイングに関するも
のであり、中でも特に複数のプレス工具の負荷平
衡用装置に関するものである。
一つのプレスに複数の組の対向する工具を取り
付け、プレスの工作ストローク毎に同時に多数の
プレス加工を行なうことが好ましい場合が多かつ
た。そのような工具のセツトは、例えば、対向す
るシートメタル形成ダイ、対向するパンチとダイ
などであり、そこで行なわれる複数のプレス操作
は工具セツテイングによりなされる工作に等しい
ものであつても又異なるものであつてもよい。い
ずれの場合でも、工具をセツトした加工片の厚さ
の違いは、工具と工作物の係合によつてプレスス
ライドとフレームに望ましくない偏心した荷重を
かけることになる。これは特にプレススライドが
一点駆動であつて、駆動力がスライドの中心を単
軸で伝えられプレス工具がスライド軸から横方向
に配置されている場合に起きる。この観点から一
組の工具が他の組の工具より早く加工片に係合す
ると、加工力は最初の工具組の軸方向に伝達さ
れ、一方他の工具組には負荷されない。こうし
て、スライドはスライド軸から工具セツテイング
までの間隔によつて偏心して負荷され、そしてこ
の負荷はスライドによつてプレスフレームに伝達
され、スライドガイドの摩損やガイドとプレスフ
レームの破損の可能性がある。さらにこれらのス
ライドガイドの摩損はスライドの横方向位置決め
を不正確にし、かつ対向し合う工具要素の係合を
不正確なものとしてしまう。これらの問題で単一
機械又は流体プレスにおける複数のプレス作業を
同時に行なうことが非実用的になつている。
このような負荷の偏心は、相互に軸方向に変位
し、かつ工具支持部材に対して軸方向に変位する
複数の工具をプレスに装着することで避けること
ができる。たとえば、オブライアンの
USP1937908にあるように全ての工具が対応する
加工片に係合するまで加工力が伝達されない。オ
ブライアンの装置では、加工操作に連動して相対
的な変位が転換し、工具は支持部材に対して軸方
向に位置づけされる。すなわち、各々の加工操作
の後、工具は支持部材に対して異なる位置に復帰
する。このように、工具支持部材に対する位置の
変動は工具の加工態様を不必要に制限し、軸方向
に対向するプレス工具セツト間での加工片に対す
る加工作業の均一性を妨げることになる。この視
点から、工具が支持部材に対して一定の中立位置
に復帰しないため、各々のプレスストロークでは
対向する工具セツト間に異なる間隔をとることと
なる。このような道具立ての変動性は、連続して
供給される加工片への加工に対する寸法上、もし
くは構造上の均一性を明らかに妨げる。さらに、
このような工具の支持部材に対する工具位置の変
動性は、工具に対する加工片転送時の工具と加工
片との間隙の一貫性を妨げる。こうして、このよ
うな間隙は工具の支持部材に対する工具の最伸展
位置に関して予めセツトされるべきである。その
後、工具が支持部材の方向に徐々に収縮する間隙
は増大し、これにより連続したプレスストローク
間での加工片転送と、工具の加工片への好ましい
調整関係を徐々に弱めることになる。
さらにこれらの観点から、複数の加工ステーシ
ヨンを有してその各々がプレススライドベツド部
材上の交互に利用できる同様の工具を使つて、所
定加工片に同じ工作加工を行なうか、又はプレス
部材に取り付けた交互に利用できる異なる工具で
連続して異なる加工を行なうプレスを提供するこ
とが望まれていた。特にプレスの異なる加工ステ
ーシヨンで複数の加工片を熱間処理する場合、シ
ヤツトル機構を設けることによつて連続ストロー
ク毎に工具を冷却し、使用直後の工具を冷却する
ことを可能としている。これによつてプレスを効
率的なストローク率で動作させることができる。
同様に工具シヤトルは連続したスライドストロー
ク中に機能的に異なる工具セツテイングを所定の
加工ステーシヨンに連続して位置させるために用
意され、これによつて異なる加工動作を加工ステ
ーシヨンの所定加工片に対して行なう。しばしば
そのようなシヤトル機構は、シヤトルの動作を可
能とするために工具をそれに対して予め位置決め
する必要がある。こうして、プレス工具セツテイ
ング装置の一回のストローク間における相対的な
負荷平衡用位置決めを行なわないとシヤツトル機
構の動作不可能な場合が起こりうる。たとえその
ような動作不可が問題にならないとしても、前記
の相対的な位置づけによる工具と加工片、又は供
給機構との干渉や損傷は、前記工具の使用を充分
なストローク長さを有して上記の干渉等を防ぐ間
隙を確保できるプレスに限定さえすれば防止する
ことができる。
この発明によれば、上記したこれらの問題を都
合よく解決するプレス工具の負荷平衡装置を提案
しており、これによつて加工片と工具への潜在的
な損傷を防止し、負荷平衡用工具装置と同じスト
ロークのプレスの融通性と同様に所定のプレス上
での工具操作の融通性を最大限に利用するもので
ある。さらにこの発明によればプレスに2つ以上
の工具が取り付けられて流体で連通してあり、一
つの工具が対応する加工片に係合すると収縮し、
かつ他の工具を伸展させて対応する加工片に係合
させ、こうして双方の工具がそれぞれ対応する加
工片に係合するまで工作力が伝達されない。前記
複式の工具はそれらの収縮及び伸展位置に対して
中立位置があり、工具が加工片より遠ざかると、
伸展した工具は中立位置に押圧され、工具間の流
体の連通で収縮した工具も中立位置となる。従つ
て加工片と工具又は工具供給装置間の干渉なしで
加工片を供給するのに必要な間隙は、工具が間隙
設定に従つて加工ストロークの後で再位置決めさ
れるので最少にすることができる。さらに、その
ような再位置決め機能によつて加工ステーシヨン
間の加工片供給のための間隙を確保するプレスの
リターンストローク間に、軸方向に最も伸展した
工具を連係した工具より引き離す充分なプレスス
トロークを必要としないで、異なる軸位置の工具
を加工ストローク間に同じプレスの異なる加工ス
テーシヨンに採用可能としている。この観点か
ら、伸展していた工具を中立位置に戻すと、必要
な間隙を得るのに短いスライドストロークで充分
となる。
またさらに、複数の工具を有するプレスの不平
衡な荷重の負荷が複数の加工ステーシヨンの類似
した工具セツテイングで操作される加工片素材の
厚みの違いに起因している状況では、そのような
厚みの違いは連続したストロークではなくその時
一回限りの加工ストロークが、または厚みの違い
は連続した加工ストロークに工具セツテイング間
で逆転するかもしれない。いずれの場合にして
も、負荷平衡装置は、まず第一に通常の工具セツ
テイング位置を調整し、第二に反対方向への工具
の変位関係を調整する意味合いからも不可決のも
のである。これらの工具セツテイングの戻り又は
逆方向変位が工具と加工片との係合によつて起き
ると、高流体圧と高速流体流という形で相当な圧
力が負荷平衡用流体装置に負荷される。この発明
の内部バイアス装置によつて前記工具セツテイン
グを中立位置に押圧して復帰させると前記流体シ
ステムへ負荷される圧力は極めて小さくなり、摩
耗を減らして保守や取替に要する手間も節減する
ことができる。この点から、プレスの連続するス
トロークで加工片の厚みが等しい場合には、内部
バイアス装置による工具セツテイングの中立位置
への復帰は続くプレスストロークに流体装置への
圧力や高速流体流を防止する。さらにこの観点か
ら、連続したプレスストロークで加工片の厚みの
違いが逆転して工具変位の反転の必要が起きた場
合、加工ストローク間の工具の中立位置への戻り
が一つの工具の加工片との係合による工具の伸展
を減らし、かつそのような変位を得るために工具
システムを流れる流体流圧力が負荷される期間を
も縮少する。またこれまで記載したように、加工
ステーシヨンの工具位置を交替するシヤトル機構
の使用には、シヤトル変位を可能とするためにプ
レスの加工ストロークに続いて工具の位置決めを
必要とする場合が多多あり、この発明に一致した
工具の中立位置への復帰は都合よく前記位置決め
を可能とし、同様に前記工具シヤトル装置に連係
して負荷平衡装置を使用可能にしている。
この発明の主な目的は複数の工具を有するプレ
スの改良された流体によつて動作する負荷平衡装
置を提供することである。
さらにこの発明の目的は、複数の加工ステーシ
ヨンを備えた所定プレスの工具動作と、プレス及
びプレス工具支持構造に関して多数な融通性を有
した上記特徴の負荷平衡システムを提供すること
である。
また更にこの発明の目的は、工具がプレスの加
工ストローク間に中立位置に自動調整して、シス
テムの動作中にシステムと構成要素への流体圧と
流体速度による影響を最少にし、プレスの加工ス
トローク間に負荷の平衡を達成する上記特性の負
荷平衡装置を提供することである。
この発明のもう一つの目的は、制作と運用及び
保守が経済的であり、かつ動作の効率的な上記特
性の負荷平衡装置を提供することである。
第1図にベツド12を含むフレーム、直立フレ
ーム部材14と頂部16とから構成される多重加
工金属プレス10を図示する。周知のごとくフレ
ームに支持されたプレススライド18は、上死点
から下死点へベツド12の方向へとスライドスト
ロークに沿つて垂直に往復運動可能となつてお
り、上死点と下死点の距離がスライドストローク
長さを規定している。スライド18は機械的また
は流体圧によつて駆動され、それらの駆動機構や
相互関係は当該技術の知識を有する者に周知とな
つており、この発明を理解するのに重要だとは思
われない。従つてこれらの詳細に関してはこの明
細書中に記載していない。
スライド18とベツド12は複数のパンチとそ
れに対応するダイ組立体を支持しており、スライ
ドのストロークごとに前記パンチとダイ組立体間
に配置した加工片を加工する。図示した実施例で
は、対になつている工具はスライド18に取り付
けたパンチ20,22とそれと一列に整えたベツ
ド12上の対応するダイ組立体24,26を含
む。これらのパンチとダイはそれらの間に配置し
た加工片に同じような加工を施す対になつた工具
であつてもよいし、あるいは加工片をプレスの一
連のストロークでまず一組の工具が加工を行ない
続いて他の工具が異なる加工を行なうといつた機
能的に異なる工具組であつてもよい。以下の説明
のためにパンチとダイは工具の変位方向に設計厚
みを有する加工片を加工する一組の工具であると
する。こうしてスライド18がベツド12に向け
て移動するにつれて、パンチ20,22とそれら
に対応するダイとの間に係合した加工片は加工さ
れ、又は前記工具で工作される。
加工片の実際の厚みが設計厚みと異なる場合、
パンチ20,22の内の厚い加工片に係合する方
のパンチが他のパンチに先がけて加工片に係合す
る。第1図から、そのような場合には一つのパン
チがスライドにスライドを作動する力とは反対向
きで、かつスライドの力を伝達するスライド軸か
ら横へずれた力を作用させることとなる。そして
こうした不均衡な力がスライドからフレーム部材
に伝達される。たとえばパンチ20の方が先にそ
こに配置された工作物に係合したとすると、第1
図に示すようにスライド18の左下角から直立フ
レーム部材14に力が作用する。これと同時に等
しい大きさの力がスライド18の右上角から右直
立フレーム部材14に負荷される。前記スライド
を往復運動させる機械的または流体圧駆動機構も
スライドに負荷された不均衡な力に影響されるこ
ととなる。
この発明によれば、このようなスライドへの不
均衡な力は、フレームと駆動機構へ全ての工具が
工作物または加工片に係合するまでスライドに力
が伝達されないように工具を相対的に変位するよ
うに取り付ければ減少させることができる。さら
にこの発明では工具を加工作業に引き続いて好都
合に中立位置に戻し、それによつて所定のプレス
が特別な装着機構やスライドとベツドの改変なし
で負荷平衡用装置を使用することができる。第
2,第3図に示したこの発明の実施例では、パン
チ20,22は共通支持部材28と共に変位する
ようこの部材に接続され、さらに部材28はスラ
イド18に取付けるようになつている。パンチ2
0,22は各々対応する円筒状のピストンロツド
30に一体化するか接続してあり、ピストンロツ
ド30の上端には一次ピストン32が取付けてあ
る。工具支持部材28には各々一次ピストン32
とスライドして係合する。一組の一次シリンダ3
4が設けてあり、各々の一次ピストン32にはシ
ールリング36が取付けてある。一次シリンダ3
4は工具支持部材28の流体通路38で連通して
おり、流体通路38は各々の一次シリンダ34の
上端部に接続してある。流体通路38は高圧アキ
ユムレータ42と以下に記載するように機能する
流体供給回路とに接続した導入部を有している。
流体供給回路は流体源44とモータ駆動のポン
プ46から流路48を通つて流体通路38の導入
部40へ加圧流体を送り出す。流路48のチエツ
クバルブ50は前記供給回路の中での流体逆流を
防ぎリリーフバルブ52は設定圧力になつた時点
で流体源44への返流を通過させる。流体通路3
8と一次シリンダ34に送り出された流体は予め
設定された圧力になると、一次ピストン32がパ
ンチ20,22を第2図に示すような位置とさせ
る。アキユムレータ42は周知のように機能して
加工作業中のパンチに負荷される最大負荷を制限
して、プレスとプレス工具を過負荷から保護す
る。そのような限度を超えた荷重が負荷される
と、アキユムレータ42は工具を工具支持部材2
8に引き込ませる。勿論、これらの過負荷保護機
構は以下に述べる工具負荷平衡装置とは別のもの
である。
パンチ20,22に対しての負荷重の平衡作用
は、1つのパンチが他のパンチに先がけて加工片
に係合した時に起こる。そのような状況は例え
ば、不本意にも加工片の厚みが異なる場合に起こ
る。第2図にどちらのパンチも加工片に係合して
いない状態の負荷平衡用流体圧装置を示す。例え
ばパンチ20がパンチ22よりも先に加工片に係
合すると、第3図にえがくように力Fがパンチ2
0の軸方向に働き、一次ピストン32を一次シリ
ンダ34内へ収縮させ、それによつてシリンダ内
から流体を移動させることになる。負荷平衡用流
体システムは閉回路であるので、上記の過負荷保
護を除いては、パンチ20の上方移動によつて起
こつた流体流はパンチ22の一次シリンダに流れ
込み、工具支持部材28からパンチ22を軸方向
へ伸展させる。パンチ20の収縮とパンチ22の
伸展は、各々パンチ20,22が対応する加工片
に係合するまで引き続いて行なわれる。このよう
にして、やがてパンチ22は軸方向上向きの力
F2に出くわす、そしてパンチはスライドのスト
ロークにつれて加工片への所定の加工を行なう。
第2図に示すように工具の負荷平衡変位は中立位
置から一つの工具が伸展し、かつ他の工具が対応
する中立位置に関して引込んだ位置までとなる。
この発明に従つて、負荷平衡用流体圧装置は、
加工ストロークによつて工具を引き込んだ位置ま
たは伸展した位置から中立位置へとする。第2図
に示した実施例では、この機能は工具装置に関連
させた二次流体圧ピストンとシリンダ押圧装置に
よつて行なわれる。この点に関してさらに詳しく
述べると、工具支持部材28には一組の二次シリ
ンダ54が設けてあり、同心円状でかつ対応する
一次シリンダ34の真下に配置されている。二次
シリンダ54は円筒状で一次シリンダ34よりも
径が大きく、各々一次、二次シリンダ間には円周
状に延在するラジアルシヨルダ56が設けられて
いる。それぞれの二次シリンダは二次ピストン5
8とスライド状に係合し、二次ピストン58はピ
ストンロツド30にスライド状に係合する環であ
つて対応する一次ピストン32の下面に接触す
る。ピストン58には内部シール60と外部シー
ル62が取付けてあり、それぞれロツド30とシ
リンダ54間をシールする。各々の二次シリンダ
54はその下方開口部を孔付き保持リング64で
閉じてあり、その孔を通つて対応するピストンロ
ツド30が延在する。リング64はロツドに対し
てはシール66で二次シリンダ54に関してはシ
ール68でそれぞれシールされている。二次シリ
ンダ54は流体通路70で連通され、流体通路7
0は二次シリンダの下端に連通している。流体流
は工具支持部材28の通路72で二次シリンダに
導入され、通路73と流体源への流体逆流を防止
するチエツクバルブ74を通じて流体供給ライン
48に連通してある。低圧アキユムレータ76は
流体通路70すなわち二次シリンダ54に接続し
てあり、以下に述べるように工具の戻り押圧を与
えるようになつている。
上記の負荷平衡操作中の工具の相対的変位に関
して、最初にパンチ20が加工片に係合すると対
応する一次ピストン32が収縮し、一次シリンダ
34の流体流が一次ピストン32を伸展させてそ
れに連結したパンチ22を伸展させる。パンチ2
0とそれに対応する一次ピストン32が第2図に
示す位置から第3図に示す位置まで収縮する間中
対応する二次ピストン58はシヨルダ56に接触
し、それによつてパンチ20は二次ピストン58
に対して収縮することとなる。前記動作に対応し
て一次シリンダ34間の流体流によつて生じるパ
ンチ22の一次シリンダ34の伸展によつて、パ
ンチ22が関連した一次ピストン32は対応する
二次ピストン58と係合してシヨルダ56から離
れて軸方向へ移動させる。前記二次ピストンの変
位によつてパンチ22に関連した二次シリンダ内
の流体は通路70を流れてパンチ20に関連した
二次シリンダに流れ込み、さらに通路72を通つ
てアキユムレータ76へと移動する。こうして流
体バイアスが形成されて第2図に示すように加工
作業に続いて工具を中立位置に戻し、スライドを
プレスベツドから遠ざける。さらにこの点に関し
て、このスライドの変位がパンチに作用する力を
取り除き、アキユムレータ76の流体が通路72
と70を流れてパンチ22に関連した二次ピスト
ンを対応するシヨルダ56に係合するまで上向き
に押圧する。このような上向きの動作の間に、対
応する一次ピストン32はパンチ20に関連した
一次シリンダ34に流体を戻し、こうして対応す
る一次ピストン32を変位させ、かつパンチ20
を下方に変位させ、それによつて両方の工具は中
立位置に復帰する。一次シリンダ34間の流体流
による基本的な工具の移動と、同様な二次ピスト
ンの変位及び流体帰還バイアスの形成は、パンチ
20に先がけたパンチ22の加工片との係合によ
る応答に起因し、それによつてパンチ22は上記
に述べたパンチ20の動作とは対向して収縮する
方向へと変位する。
この発明の別の実施例を第4図に示す。この実
施例では一組のパンチ80,82が工具支持部材
84に装着してあり、工具支持部材84は第2,
3図の実施例と同様にプレススライドに支持され
ておりスライド軸Aに沿つてプレスベツドに対し
て進退する。第4図に示した実施例では工具支持
部材84はその下端にそれぞれ対応する工具を強
固に取付けた一次ピストン88とスライド状に収
納する一組の一次シリンダ86が設けてある。シ
リンダ86は通路90によつて連通し流体の移動
が可能であり、支持部材の取り入れ通路92を通
つて圧下流体を一次シリンダ内に流入させる。こ
の実施例の流体回路は第2,3図に示した実施例
の回路に類似しており、第4図の流体回路要素を
設計するのに等しい番号を採用することとした。
したがつて流体回路の全体は示されていないが、
圧下流体が流体源44から流体通路48とチエツ
クバルブ50を通つて一次シリンダ86へ流入
し、第2,3図に示した実施例に関連して記述し
たようにアキユムレー42が一次シリンダ86と
流体の連通があるのは容易に類推できる。
各々の一次ピストン88にはピストンロツド9
4が固着してあり、ピストンロツド94はそこか
ら上方に延在して支持部材84上端の二次シリン
ダ96内にまで到達している。それぞれの二次シ
リンダ96は対応する一次ピストン86と同軸で
あり、かつ開口したスリーブ状で対応するピスト
ンロツド94を受け入れている二次ピストン98
とスライド状に係合する。保持リング100は支
持部材84の上端面にボルト締め又は他の方法で
固着してあり、対応する二次ピストン98が係合
する円周状に延在するラジアルシヨルダ102を
固定している。ピストンロツド94の上端にはそ
れぞれヘツド104を固着してあり、対応する二
次ピストン98上部に係合している。この二次ピ
ストン98には内シール106と外シール108
を取り付けてあり、それぞれピストンロツド94
と二次シリンダ96の間をシールする。さらに支
持部材84には、一次、二次シリンダ間でピスト
ンロツド94に係合するシール110が設けてあ
り、一次ピストン88には一次シリンダに係合す
るシール112が取付けられている。二次シリン
ダ96はそれらの間の通路114で流体が連通し
ており、さらに支持部材84中の通路116で流
体システムに接続してある。ここで再び流体回路
は図示してはいないが、第2図より通路73のチ
エツクバルブは流体源への流体逆流を防ぎ、二次
シリンダ96は低圧アキユムレータと連絡して工
具の負荷平衡変位のための帰還バイアス路とな
る。
第4図に示した実施例の動作に関して、パンチ
80,82と一次,二次ピストンは図で示すよう
に中立位置にあるとする。スライドがプレスベツ
ドに向かつて移動するのにつれてパンチ80が最
初に加工片に係合するとすれば、このような係合
によつてパンチ80は収縮し、それによつて一次
シリンダ86間の流体流は通路90を通つてパン
チ82を伸展させる。第2,3図の実施例で示し
たように、こうしたパンチの変位は双方のパンチ
が対応する加工片に係合するまで続く。パンチ8
0とそれに対応した一次ピストン88の収縮でピ
ストンロツド94は二次ピストン98に対して上
昇し、二次ピストン98は保持リング100のシ
ヨルダ102に接触している。パンチ82と対応
する一次ピストン88が下降すると、二次ピスト
ン98は対応するピストンロツド94のヘツド1
04によつて下向きに変位する。こうした二次ピ
ストンの下方変位で対応する二次シリンダ96か
らアキユムレータ76へと流体が移動して工具の
ための帰還バイアスとなつている。加工ストロー
クが終了してプレススライドが充分に復帰する
と、前記バイアス流の圧力でパンチ82に連結し
た二次ピストンを対応する二次シリンダ内で上方
に変位させ、それによつてパンチ82と対応する
一次ピストン88はピストンロツドのヘツド10
4と二次ピストンの係合を介して収縮する方向に
変位する。このような一次ピストン88の上方向
変位で流体は通路90を通してパンチ80に連結
した一次シリンダに流れ込み、これによつてパン
チは対応する一次ピストン88の下方変位ととも
に伸展する。アキユムレータ76からの流体流の
帰還バイアスがパンチ82に連結した二次ピスト
ンを対応する保持リング100のシヨルダ102
に係合するよう変位させると、工具は再び中立位
置となる。
第5図にこの発明のもう一つの実施例を示す。
この実施例は構造的に第4図の実施例に類似して
いるが、工具セツテイングの流体帰還バイアスに
対向して機械式帰還バイアスを採用している。し
たがつて以下に述べる機構以外の第4図の実施例
の機構に対応する要素にはこの第5図中でも同じ
番号を採用した。第5図に示す帰還バイアス装置
に関して、工具支持部材84には各々対応する一
次シリンダ86に同軸な凹部118を設けてあ
る。さらに各々のピストンロツド94には対応す
るピストンロツドヘツド104と保持リング10
0のシヨルダ102に係合するよう前記ロツド9
4にスライド状に連係したワツシヤ又は環120
を設けてある。ピストンロツド94のワツシヤ1
04と凹部118の内端間に圧縮バネ122を巻
き付けてあり、こうしてワツシヤ104を保持リ
ング100のシヨルダ102に対して押圧する。
パンチ82に先立つてパンチ80が共通の加工
片又は各々係合する加工片に係合すると、第4図
に示した実施例のようにパンチ80は収縮の方向
に向かい、一次シリンダ86間の流体流によつて
パンチ82は伸展する。パンチ80の収縮で対応
するピストンロツド94はワツシヤ120に関し
て上昇し、パンチ82の伸展によつて対応するピ
ストンロツド94は下降する。それによつてヘツ
ド104はワツシヤ120に係合し、対応するス
プリング122のバイアスに対向してワツシヤ1
20を下降させる。加工ストロークの完了でプレ
スはプレスベツドから遠ざかり、パンチ82は連
係したスプリング122によつて変位し、同様に
対応するピストン88はそのシリンダ86内へと
収縮する方向へ変位する。そしてパワチ80は一
次シリンダ間の流体流によつて伸展する。こうし
た工具の相対的な復帰運動はパンチ82に連係し
たバネがワツシヤ120を押圧して対応する保持
リング100のシヨルダ102に係合するまで行
なわれる。この時点までに工具は再び中立位置と
なる。
ここではこの発明の実施例に関して特定の構造
と、構成要素間の関係について記載したが、この
発明の要旨から外れることなく種々の実施例や、
またその改良を行なうことができる。例えば、ス
ライドに取付けた装着部材にではなく、直接プレ
ス工具をプレススライドに取付けることができ
る。同様に工具をスライドの替わりにプレスベツ
ドに取付けることができ、スライド又はベツドの
どちらかに一化工具体のダイ部材に組み込むこと
ができる。さらにこの実施例の場合とは違つて、
それぞれ別の工作機能をもつた異なつた工具の組
み合わせであつてもよく、工具のニユートラル位
置も各々の軸位置に関して同じでない場合も考え
られる。当該技術分野に属する者は開示された好
ましい実施例の改造型と同様に、この発明の他の
実施例もこれまでの記載から容易に類推できると
恩われる。従つてこれまでの記載はこの発明の開
示のためであつて、この発明を限定するものでは
ない。
【図面の簡単な説明】
第1図は各々プレスのスライドとベツド間に対
向工具を備えた複数の加工位置を有するプレスの
正面図、第2図は第1図に示した道具立ての上部
工具支持材と、この発明に従つてそこに取り付け
られた負荷平衡用流体圧装置を示す断面図、第3
図は第2図と同様に工作物と係合した状態のプレ
ス工具位置を示す断面図、第4図はこの発明の負
荷平衡用流体圧装置の他の実施例を示す断面図、
第5図はこの発明による負荷平衡用流体圧装置の
別の実施例を示す断面図である。 12……ベツド、14……直立フレーム部材、
16……頂部、18……プレススライド、20,
22……パンチ、28……共通支持部材、30…
…ピストンロツド、32……一次ピストン、34
……一次シリンダ、36……シールリング、38
……流体通路、40……導入部、42……高圧ア
キユムレータ、44……流体源、46……ポン
プ、48……流路、50……チエツクバルブ、5
2……リリーフバルブ、54……二次シリンダ、
56……ラジアルシヨルダ、58……二次ピスト
ン、60……内部シール、62……外部シール、
64……リング、66,68……シール、70…
…流体通路、72,73……通路、74……チエ
ツクバルブ、76……低圧アキユムレータ、8
0,82……パンチ、84……工具支持部材、8
6……一次シリンダ、88……一次ピストン、9
0……通路、92……取り入れ通路、94……ピ
ストンロツド、96……二次シリンダ、98……
二次ピストン、100……保持リング、102…
…ラジアルシヨルダ、104……ヘツド、106
……内シール、108……、110,112…
…シール、118……凹部、120……環、12
2……圧縮バネ、A……スライド軸。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 加工片に対して可動とされ工具支持手段と、
    第1,第2流体流受け一次シリンダを前記工具支
    持手段に設ける手段と、前記一次シリンダは前記
    工具支持手段に関して内端と外端を有し、第一及
    び第二工具手段は各々対応する第1,第2一次シ
    リンダに収納される一次ピストンを含み、前記一
    次ピストンは前記一次シリンダ内を軸方向に往復
    運動し、対応する工具手段を前記工具支持手段に
    関して伸展位置と収縮位置間を変位させてなり、
    前記一次シリンダ間に流体流を連絡させ、工具手
    段の一方が加工片に当接した時に前記工具手段の
    一つを収縮の方向へ変位させ、他の工具手段を伸
    展の方向へ変位させる通路手段と、それぞれの工
    具手段を伸展および収縮位置の間の中立位置に設
    定する二次ピストン手段と、それぞれの工具手段
    の一次ピストンを工具支持手段が加工片から遠ざ
    かる時に対応する工具手段の伸展位置から中立位
    置へ付勢するバイアス手段とを備えているプレス
    工具の負荷平衡装置。 2 前記一次シリンダ間の流体流の流体圧過負荷
    リリーフ手段を備えた特許請求の範囲第1項記載
    のプレス工具の負荷平衡装置。 3 前記バイアス手段は前記工具支持手段に対応
    する前記一次シリンダの一つに各々同軸な第1,
    第2流体受二次シリンダを含み、前記第1及び第
    2工具手段は各々対応する一次シリンダから二次
    シリンダにまで延在するロツド手段を含み、各々
    の二次シリンダの二次ピストンは軸方向スライド
    状に前記ロツド手段を取り囲み、対応する二次ピ
    ストンと係合する各々の二次シリンダ内端にその
    対応する工具手段の収縮する方向に第一シヨルダ
    を提供する手段と、対応する二次ピストンと係合
    する前記ロツド手段に、対応する工具手段の伸展
    の方向に第二シヨルダを供給する手段と、圧下流
    体を各々の前記二次シリンダに送り込み対応する
    二次ピストンを前記第一シヨルダに向けて押圧す
    る手段とを含んだ特許請求の範囲第1項記載のプ
    レス工具の負荷平衡装置。 4 圧下流体を送り込む前記手段は前記二次シリ
    ンダに連通した流体圧アキユムレータを含んでい
    る特許請求の範囲第3項記載のプレス工具の負荷
    平衡装置。 5 前記各々の二次シリンダは対応する一次シリ
    ンダと軸方向に隣接し、前記第一シヨルダは前記
    一次及び二次シリンダ間の放射状に延在する壁で
    ある特許請求の範囲第3項記載のプレス工具の負
    荷平衡装置。 6 前記第二シヨルダは前記各々の一次ピストン
    と対応するロツド手段間の放射状に延在する表面
    である特許請求の範囲第5項記載のプレス工具の
    負荷平衡装置。 7 前記圧下流体を送り込む手段は前記二次シリ
    ンダに連通した流体圧アキユムレータと、前記一
    次シリンダに連通した流体過負荷リリーフ手段と
    を含んだ特許請求の範囲第6項記載のプレス工具
    の負荷平衡装置。 8 前記二次シリンダ各々は前記工具支持部材中
    に、対応する一次シリンダに同軸で内側方に設け
    てあり、前記ロツド手段の各々は前記第二シヨル
    ダを前記対応する二次ピストンに係合させるヘツ
    ド手段を備えた特許請求の範囲第3項記載のプレ
    ス工具の負荷平衡装置。 9 前記圧下流体の流入手段は、前記二次シリン
    ダに連通した流体圧アキユムレータ手段と、前記
    一次シリンダに連通した流体圧過負荷リリーフ手
    段とを含んだ特許請求の範囲第8項記載のプレス
    工具の負荷平衡装置。 10 前記バイアス手段がスプリング手段である
    特許請求の範囲第1項記載のプレス工具の負荷平
    衡装置。 11 前記一次ピストンの各々は、対応する一次
    シリンダの内端を通つて延在するロツドと、前記
    ロツドと工具支持手段に軸方向に対向するシヨル
    ダを設ける手段とを含み、前記スプリング手段は
    前記シヨルダ間に係合して対応する一次ピストン
    を対応する一次シリンダの内側方へと押圧してバ
    イアスする特許請求の範囲第10項記載のプレス
    工具の負荷平衡装置。 12 前記ロツド上の前記手段はスライド状に設
    けられた環と前記環に対応する一次ピストンの方
    向に係合するヘツド手段であり、前記工具支持手
    段に取りつけた手段は、前記環の係合したシヨル
    ダを対応する一次ピストンの反対の方向に位置付
    ける特許請求の範囲第11項記載のプレス工具の
    負荷平衡装置。 13 流体圧過負荷リリーフ手段は前記一次シリ
    ンダに連通している特許請求の範囲第12項記載
    のプレス工具の負荷平衡装置。
JP11018080A 1979-08-10 1980-08-11 Load balancer for press tool Granted JPS5674400A (en)

Applications Claiming Priority (1)

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JPS5674400A JPS5674400A (en) 1981-06-19
JPS6137039B2 true JPS6137039B2 (ja) 1986-08-21

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ID=22063574

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JP (1) JPS5674400A (ja)
AU (1) AU517134B2 (ja)
CA (1) CA1124132A (ja)
DE (2) DE3030050A1 (ja)
ES (1) ES493035A0 (ja)
FR (1) FR2462996A1 (ja)
GB (1) GB2055664B (ja)

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GB2055664A (en) 1981-03-11
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ES8102709A1 (es) 1981-02-16
ES493035A0 (es) 1981-02-16
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