JPS6137515B2 - - Google Patents
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- JPS6137515B2 JPS6137515B2 JP56048927A JP4892781A JPS6137515B2 JP S6137515 B2 JPS6137515 B2 JP S6137515B2 JP 56048927 A JP56048927 A JP 56048927A JP 4892781 A JP4892781 A JP 4892781A JP S6137515 B2 JPS6137515 B2 JP S6137515B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、上・下水道、共同溝、地下道、トン
ネル、沈埋函などの暗渠の接続に用いられる暗渠
の継手に関するものである。
ネル、沈埋函などの暗渠の接続に用いられる暗渠
の継手に関するものである。
暗渠の継手では、接続すべき一対の暗渠の夫々
に筐体部を有する碇着部材を取り付け、この両碇
着部材間に配設した耐力部材の両端部を各碇着部
材の筐体部内に抜け外れ不能に且つ一定範囲内で
移動可能に挿入すると共に、耐力部材の内外周に
配設した筒状の可撓止水部材の端部を対向する一
対の上記碇着部材に取り付けて、両暗渠を相対変
位可能に且つ水密的に接続するのが知られてい
る。
に筐体部を有する碇着部材を取り付け、この両碇
着部材間に配設した耐力部材の両端部を各碇着部
材の筐体部内に抜け外れ不能に且つ一定範囲内で
移動可能に挿入すると共に、耐力部材の内外周に
配設した筒状の可撓止水部材の端部を対向する一
対の上記碇着部材に取り付けて、両暗渠を相対変
位可能に且つ水密的に接続するのが知られてい
る。
斯るタイプの暗渠の継手においては、耐力部材
間に大きな間隙があると、外水圧により可撓止水
部材がその間隙内にまで膨出変形し、この膨出部
が碇着部材同志の相対変位時に耐力部材間に挾持
されて破損する虞れがある。したがつて、従来
は、これを防止すべく耐力部材間の間隙を小さく
するか、或は、耐力部材の側縁部を互に重ね合せ
て、耐力部材間の間隙を全くなくす構成がとられ
ていた。然しながら、この様な構成にすると、碇
着部材に支持された耐力部材を必要最小限の強度
以上の過剰強度に形成することになるため、重量
が増大して、その取扱性が悪くなると共に、過剰
材料の使用になるため、コスト高になる欠点があ
つた。
間に大きな間隙があると、外水圧により可撓止水
部材がその間隙内にまで膨出変形し、この膨出部
が碇着部材同志の相対変位時に耐力部材間に挾持
されて破損する虞れがある。したがつて、従来
は、これを防止すべく耐力部材間の間隙を小さく
するか、或は、耐力部材の側縁部を互に重ね合せ
て、耐力部材間の間隙を全くなくす構成がとられ
ていた。然しながら、この様な構成にすると、碇
着部材に支持された耐力部材を必要最小限の強度
以上の過剰強度に形成することになるため、重量
が増大して、その取扱性が悪くなると共に、過剰
材料の使用になるため、コスト高になる欠点があ
つた。
本発明は、これらの欠点を解消した暗渠の継手
を提供することを目的とするものである。
を提供することを目的とするものである。
第1番目の発明は、各耐力部材の外周に一対の
碇着部材の初期間隔より若干短い筒体を遊嵌する
ことにより、外水圧による可撓止水部材の耐力部
材間へのたれ込みを防げるので、碇着部材に支持
された耐力部材を必要最小限の強度に形成して、
耐力部材の取扱性を向上させると共に、材料を節
約してコストの低減を図るようにしたことを特徴
とするものである。
碇着部材の初期間隔より若干短い筒体を遊嵌する
ことにより、外水圧による可撓止水部材の耐力部
材間へのたれ込みを防げるので、碇着部材に支持
された耐力部材を必要最小限の強度に形成して、
耐力部材の取扱性を向上させると共に、材料を節
約してコストの低減を図るようにしたことを特徴
とするものである。
第2番目の発明は、各耐力部材の外周に一対の
碇着部材の初期間隔より若干短い筒体を遊嵌する
と共に、この各筒体間の間隙を複数の筒体の環状
列外周と可撓止水部材との間に配設され且つ各筒
体に接する可撓材料製のシート状物又は筒状体を
覆うことにより、外水圧による可撓止水部材の耐
力部材間へのたれ込み防止を、耐力部材に筒体を
遊嵌したものに比べるとより確実に行なえるよう
にしたことを特徴とするものである。
碇着部材の初期間隔より若干短い筒体を遊嵌する
と共に、この各筒体間の間隙を複数の筒体の環状
列外周と可撓止水部材との間に配設され且つ各筒
体に接する可撓材料製のシート状物又は筒状体を
覆うことにより、外水圧による可撓止水部材の耐
力部材間へのたれ込み防止を、耐力部材に筒体を
遊嵌したものに比べるとより確実に行なえるよう
にしたことを特徴とするものである。
以下、本発明の一実施例を図面にしたがつて説
明する。
明する。
第1図において、1,1は断面が円形の暗渠で
スチールセグメント、コンクリートセグメント、
RCセグメント等からなるセグメント1a,1′a
を組み立てその内周に二次巻としてコンクリート
1b,1′bを打設したものである。2は暗渠
1,1′を連結している本発明の暗渠の継手であ
る。
スチールセグメント、コンクリートセグメント、
RCセグメント等からなるセグメント1a,1′a
を組み立てその内周に二次巻としてコンクリート
1b,1′bを打設したものである。2は暗渠
1,1′を連結している本発明の暗渠の継手であ
る。
暗渠の継手2は、第2図に示した如く、一対の
暗渠1,1′の互いに対向する面にそれぞれ固定
された碇着部材3,3′を有する。この碇着部材
3,3′は、暗渠1,1′の端面に沿つて環状に形
成されている。また、碇着部材3,3′は筐体部
3a,3′aを有する。図中、3b,3′bは筐体部
3a,3′aの互いに対向する側壁、3c,3′cは
筐体部3a,3′aの互いに対向する側壁3b,3
′bとは反対側の側壁、3d,3′dは側壁3b,3
c間又は3′b,3′c間の間隔を規制する幅止め材
で、両端を3b,3c又は3′b,3′cにそれぞれ
固定され、周方向には適当間隔をもつて配設され
ている。4,4′は側壁3b,3c間又は3′b,
3′c間に形成された空間、5,5′は側壁3b,
3′bに穿設された耐力部材挿入用及び耐力部材挿
入後に耐力部材を一定範囲内で移動を許容するた
めの孔6,6′は側壁3c,3′cに穿設された耐
力部材挿入の孔である。これらの孔5,5′は互
いに対向しており、孔5,6及び5′,6′も互い
に対向している。図中、7,7′は孔6,6′の盲
栓である。
暗渠1,1′の互いに対向する面にそれぞれ固定
された碇着部材3,3′を有する。この碇着部材
3,3′は、暗渠1,1′の端面に沿つて環状に形
成されている。また、碇着部材3,3′は筐体部
3a,3′aを有する。図中、3b,3′bは筐体部
3a,3′aの互いに対向する側壁、3c,3′cは
筐体部3a,3′aの互いに対向する側壁3b,3
′bとは反対側の側壁、3d,3′dは側壁3b,3
c間又は3′b,3′c間の間隔を規制する幅止め材
で、両端を3b,3c又は3′b,3′cにそれぞれ
固定され、周方向には適当間隔をもつて配設され
ている。4,4′は側壁3b,3c間又は3′b,
3′c間に形成された空間、5,5′は側壁3b,
3′bに穿設された耐力部材挿入用及び耐力部材挿
入後に耐力部材を一定範囲内で移動を許容するた
めの孔6,6′は側壁3c,3′cに穿設された耐
力部材挿入の孔である。これらの孔5,5′は互
いに対向しており、孔5,6及び5′,6′も互い
に対向している。図中、7,7′は孔6,6′の盲
栓である。
8は碇着部材3,3′間に配設され耐力部材で
ある。図では耐力部材8を一つしか示していない
が、実際にはこの耐力部材8と同じものが碇着部
材3,3′に沿つて周方向に等ピツチで複数個環
状に配列されている。
ある。図では耐力部材8を一つしか示していない
が、実際にはこの耐力部材8と同じものが碇着部
材3,3′に沿つて周方向に等ピツチで複数個環
状に配列されている。
この耐力部材8は、両端部が孔5,5′を介し
て筐体部3a,3′aの空間4,4′内にそれぞれ
挿入されたボルト9と、ボルト9両端のネジ部9
a,9′aに第3図の如く螺合されたナツト10,
10′から構成されている。このナツト10,1
0′は、幅止め材3d,3′dのそれぞれの間隔部
を通じてボルト9のネジ部9a,9′aに螺合され
る。また、ナツト10,10′は孔5,5′より大
きく形成されていて、ボルト9が孔5,5′から
抜けるのを防止している。この様にして耐力部材
8はその両端部が空間4,4′内に抜け外れ不能
に挿入されている。上述したネジ部9a,9′a
は、第4図の如く、ナツト10,10′の幅Hよ
りも若干短く形成されていて、ナツト10,1
0′のネジ部9a,9′aが螺合されていない部分
には充填材11,11′が詰め込まれネジ部9
a,9′aの腐蝕防止するようにされている。斯る
構成によつて、耐力部材8は碇着部材3,3′を
一定範囲内で相対接近・離反可能に連結してい
る。
て筐体部3a,3′aの空間4,4′内にそれぞれ
挿入されたボルト9と、ボルト9両端のネジ部9
a,9′aに第3図の如く螺合されたナツト10,
10′から構成されている。このナツト10,1
0′は、幅止め材3d,3′dのそれぞれの間隔部
を通じてボルト9のネジ部9a,9′aに螺合され
る。また、ナツト10,10′は孔5,5′より大
きく形成されていて、ボルト9が孔5,5′から
抜けるのを防止している。この様にして耐力部材
8はその両端部が空間4,4′内に抜け外れ不能
に挿入されている。上述したネジ部9a,9′a
は、第4図の如く、ナツト10,10′の幅Hよ
りも若干短く形成されていて、ナツト10,1
0′のネジ部9a,9′aが螺合されていない部分
には充填材11,11′が詰め込まれネジ部9
a,9′aの腐蝕防止するようにされている。斯る
構成によつて、耐力部材8は碇着部材3,3′を
一定範囲内で相対接近・離反可能に連結してい
る。
各耐力部材8のボルト9には、内径がボルト9
の径よりも大径の筒体12が遊嵌されている。こ
の筒体よりも若干短く形成されている。各筒体1
2は各耐力部材8と共に環状列をなしている。
の径よりも大径の筒体12が遊嵌されている。こ
の筒体よりも若干短く形成されている。各筒体1
2は各耐力部材8と共に環状列をなしている。
この筒体12の環状列の外周位置には、ゴム、
合成樹脂等から短筒状に形成された第1、第2の
異径の可撓止水部材13,14が、筒体12の環
状列と同軸に配設されている。この筒体12の環
状列の内周位置にも、同様な第3の可撓止水部材
15が同軸に配設されている。これら筒状の可撓
止水部材13,14,15は、その両端部が筐体
部3a,3′aの側壁3b,3′bにそれぞれ取り付
けられていて、碇着部材3,3′間を水密的に連
結している。図中、16は碇着部材3,3′の外
周面に跨つて配設されたスキンプレートで、その
両端は碇着部材3,3′に溶接固定されている。
合成樹脂等から短筒状に形成された第1、第2の
異径の可撓止水部材13,14が、筒体12の環
状列と同軸に配設されている。この筒体12の環
状列の内周位置にも、同様な第3の可撓止水部材
15が同軸に配設されている。これら筒状の可撓
止水部材13,14,15は、その両端部が筐体
部3a,3′aの側壁3b,3′bにそれぞれ取り付
けられていて、碇着部材3,3′間を水密的に連
結している。図中、16は碇着部材3,3′の外
周面に跨つて配設されたスキンプレートで、その
両端は碇着部材3,3′に溶接固定されている。
第3図は本発明の他の実施例を示すもので、こ
の実施例ではシート状物17を備えている点で第
2図に示す第1実施例と相異なつており、その他
の構成については第1実施例と同様であるので説
明を省略する。
の実施例ではシート状物17を備えている点で第
2図に示す第1実施例と相異なつており、その他
の構成については第1実施例と同様であるので説
明を省略する。
上述した複数の筒体12の環状列と可撓止水部
材14との間には、非伸縮性で可撓性を有する材
料からなるシート状物17が配設されている。こ
のシート状物17の材料としては、ビニロン、ナ
イロン等の合繊からなる織布又は不織布等の布、
或は、この布又は天然繊維からなる布にゴム引き
した補強布等が用いられる。このシート状物17
は各筒体12に跨つてこれらを巻回しており、そ
の両端部は筒体12の環状列下端部で互いに重ね
合せられている。この様にして各筒体12,12
間の間隙18は第5図の如く筒体12に接するシ
ート状物17で覆われている。
材14との間には、非伸縮性で可撓性を有する材
料からなるシート状物17が配設されている。こ
のシート状物17の材料としては、ビニロン、ナ
イロン等の合繊からなる織布又は不織布等の布、
或は、この布又は天然繊維からなる布にゴム引き
した補強布等が用いられる。このシート状物17
は各筒体12に跨つてこれらを巻回しており、そ
の両端部は筒体12の環状列下端部で互いに重ね
合せられている。この様にして各筒体12,12
間の間隙18は第5図の如く筒体12に接するシ
ート状物17で覆われている。
次に、この様な構成の暗渠の継手2の作用につ
き説明する。
き説明する。
斯る暗渠の継手2を用いて接続された暗渠1,
1′は、通常、地盤中に埋設して使用される。
1′は、通常、地盤中に埋設して使用される。
この地盤が不等沈下することにより、暗渠1,
1′に離反する方向に大きな相対変位力が作用し
て、スキンプレート16が途中で破断するか或は
その端部が碇着部材3,3′から分離すると、碇
着部材3が暗渠1と一体的に暗渠1′及び碇着部
材3′に対して相対的に離反する。この離反は耐
力部材8によつて一定範囲内に制限される。
1′に離反する方向に大きな相対変位力が作用し
て、スキンプレート16が途中で破断するか或は
その端部が碇着部材3,3′から分離すると、碇
着部材3が暗渠1と一体的に暗渠1′及び碇着部
材3′に対して相対的に離反する。この離反は耐
力部材8によつて一定範囲内に制限される。
一方、このような作用に伴ない、第1の可撓止
水部材13が外水圧および土砂等によつて破損
し、外水圧が第2の可撓止水部材14に作用し
て、この第2の可撓止水部材14が管軸方向(耐
力部材8側)に膨出変形しても筒体12,12の
間隔は小さく、したがつてその膨出変形部は筒体
12,12間に進入する可能性が殆どない。また
第2実施例では膨出変形部はシート状物17に当
接するため、この場合は該膨出変形部が筒体1
2,12間に進入することがない。
水部材13が外水圧および土砂等によつて破損
し、外水圧が第2の可撓止水部材14に作用し
て、この第2の可撓止水部材14が管軸方向(耐
力部材8側)に膨出変形しても筒体12,12の
間隔は小さく、したがつてその膨出変形部は筒体
12,12間に進入する可能性が殆どない。また
第2実施例では膨出変形部はシート状物17に当
接するため、この場合は該膨出変形部が筒体1
2,12間に進入することがない。
なお上記の第2実施例においては、シート状物
17の両端部を単に重ね合せただけであるが、こ
の両端部の重ね合せた部分を接着固定して筒状体
としてもよい。また、ナツト10,10′の一方
はボルト9に最初から一体に設けた構成としても
よい。
17の両端部を単に重ね合せただけであるが、こ
の両端部の重ね合せた部分を接着固定して筒状体
としてもよい。また、ナツト10,10′の一方
はボルト9に最初から一体に設けた構成としても
よい。
また、上述した実施例では、暗渠の継手2をセ
グメント1a,1′a1と二次巻きのコンクリート
1b,1′bとからなる暗渠1,1′に適用した例
を示したが、この暗渠の継手2はこれに限らず他
の材質からなる暗渠にも適用できる。例えばスチ
ール又はコンクリート単独からなる暗渠に暗渠の
継手2を適用してもよい。しかも、暗渠1,1′
の形状は、円形、楕円形、四角形、多角形のいず
れの断面形状であつてもよいし、又、この暗渠
1,1′は一体品であつてもよいし、分割部材を
組付けて構成してもよい。これらの点は暗渠の継
手2も同様である。
グメント1a,1′a1と二次巻きのコンクリート
1b,1′bとからなる暗渠1,1′に適用した例
を示したが、この暗渠の継手2はこれに限らず他
の材質からなる暗渠にも適用できる。例えばスチ
ール又はコンクリート単独からなる暗渠に暗渠の
継手2を適用してもよい。しかも、暗渠1,1′
の形状は、円形、楕円形、四角形、多角形のいず
れの断面形状であつてもよいし、又、この暗渠
1,1′は一体品であつてもよいし、分割部材を
組付けて構成してもよい。これらの点は暗渠の継
手2も同様である。
更に、可撓止水部材13,14,15は、蛇腹
状・ストレート、その他種々の断面形状のものを
用いることができる。しかも、このような暗渠
1,1′及び暗渠の継手2の組付け及び埋設は、
開削工法、シールド工法、推進工法のいずれの工
法で行なつてもよい。
状・ストレート、その他種々の断面形状のものを
用いることができる。しかも、このような暗渠
1,1′及び暗渠の継手2の組付け及び埋設は、
開削工法、シールド工法、推進工法のいずれの工
法で行なつてもよい。
その上、筒体12には、断面が円形以外の四角
形、その他の多角形、或は楕円形のいずれの形状
のものを用いてもよいことは勿論である。
形、その他の多角形、或は楕円形のいずれの形状
のものを用いてもよいことは勿論である。
第1番目の発明は、以上説明したように、各耐
力部材の外周の一対の碇着部材の初期間隔より若
干短い筒体を遊嵌したので、 碇着部材に支持された耐力部材を必要最小限
の強度に形成して、耐力部材の取扱性、加工性
を向上させることができる。
力部材の外周の一対の碇着部材の初期間隔より若
干短い筒体を遊嵌したので、 碇着部材に支持された耐力部材を必要最小限
の強度に形成して、耐力部材の取扱性、加工性
を向上させることができる。
しかも、これによつて耐力部材の使用材料を
節約してコストの低減を図ることができる。
節約してコストの低減を図ることができる。
また可撓止水部材は外圧により変形する場合
でも筒体の存在により従来のように隣接する耐
力部材の間に入つて破損したり、耐力部材間に
噛み込まれて破損することがなく、長期間安全
に使用できる。
でも筒体の存在により従来のように隣接する耐
力部材の間に入つて破損したり、耐力部材間に
噛み込まれて破損することがなく、長期間安全
に使用できる。
また、第2番目の発明は、各耐力部材の外周に
一対の碇着部材の初期間隔より若干短い筒体を遊
嵌すると共に、この筒体間の複数の筒体の環状列
外周と可撓止水部材との間に配設したシート状物
又は筒体で覆つたので、 可撓止水部材は外圧により変形する場合シー
ト状物(又は筒状体)の存在により筒体間に進
入することがなく、したがつて従来のように隣
接する耐力部材の間に入つて破損したり、耐力
部材間に噛み込まれて破損すること等の防止を
第1番目の発明より確実に行なつて、長期間安
全に使用できる。
一対の碇着部材の初期間隔より若干短い筒体を遊
嵌すると共に、この筒体間の複数の筒体の環状列
外周と可撓止水部材との間に配設したシート状物
又は筒体で覆つたので、 可撓止水部材は外圧により変形する場合シー
ト状物(又は筒状体)の存在により筒体間に進
入することがなく、したがつて従来のように隣
接する耐力部材の間に入つて破損したり、耐力
部材間に噛み込まれて破損すること等の防止を
第1番目の発明より確実に行なつて、長期間安
全に使用できる。
の結果碇着部材に支持された耐力部材を必
要最小限の本数だけ設けて、耐力部材間隔を若
干大きく取つても、可撓止水部材が耐力部材に
遊嵌した筒体間に侵入するのを確実に防止でき
る。
要最小限の本数だけ設けて、耐力部材間隔を若
干大きく取つても、可撓止水部材が耐力部材に
遊嵌した筒体間に侵入するのを確実に防止でき
る。
しかも、これによつて耐力部材の使用材料を
節約してコストの低減を図ることができる。
節約してコストの低減を図ることができる。
第1図は、本発明の暗渠の継手により接続した
暗渠の一部を破断して示した斜視図。第2図は、
第1図に示した暗渠の継手の第1実施例を示す断
面図。第3図は本発明の他の実施例を示す第2図
相当図。第4図は、第2図に示した耐力部材の一
部断面拡大図。第5図は、第3図の―線断面
図。 1,1′…暗渠、2…暗渠の継手、3,3′…碇
着部材、8…耐力部材、9…ボルト、10,1
0′…ナツト、12…筒体、13,14,15…
可撓止水部材、17…シート状物、18…間隙。
暗渠の一部を破断して示した斜視図。第2図は、
第1図に示した暗渠の継手の第1実施例を示す断
面図。第3図は本発明の他の実施例を示す第2図
相当図。第4図は、第2図に示した耐力部材の一
部断面拡大図。第5図は、第3図の―線断面
図。 1,1′…暗渠、2…暗渠の継手、3,3′…碇
着部材、8…耐力部材、9…ボルト、10,1
0′…ナツト、12…筒体、13,14,15…
可撓止水部材、17…シート状物、18…間隙。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 接続すべき一対の暗渠の端面に取り付けた対
の環状の碇着部材に周方向に間隔をおいて配列さ
れた複数本の耐力部材の端部を一定範囲内で移動
可能且つ抜け外れ下能に挿入連結すると共に、該
両碇着部材間を前記複数本の耐力部材の環状列の
外側に配設され且つ両碇着部材に端部が固定され
た短筒状の可撓止水部材で水密的に連結した暗渠
の継手において、前記各耐力部材の外周に前記両
碇着部材の初期間隔より若干短い筒体を遊嵌した
ことを特徴とする暗渠の継手。 2 特許請求の範囲第1項において、前記複数本
の耐力部材の環状列の外側に配設された部材可撓
止水部材を二層で形成したことを特徴とする暗渠
の継手。 3 特許請求の範囲第1項又は第2項において、
前記碇着部材の外周面に跨つてスキンプレートを
配設したことを特徴とする暗渠の継手。 4 特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれ
か一つにおいて、前記複数本の耐力部材の環状列
の内側に前記両碇着部材に跨つて可撓止水部材を
配設したことを特徴とする暗渠の継手。 5 接続すべき一対の暗渠の端面に取り付けた一
対の環状の碇着部材に周方向に間隔をおいて配列
された複数本の耐力部材の端部を一定範囲内で移
動可能且つ抜け外れ不能に挿入連結すると共に、
該両碇着部材間を前記複数本の耐力部材の環状列
の外側に配設され且つ両碇着部材に端部が固定さ
れた短筒状の可撓止水部材を水密的に連結した暗
渠の継手において、前記各耐力部材の外周に前記
両碇着部材の初期間隔より若干短い筒体を遊嵌
し、前記各筒体間の間隙を前記環状列外周と可撓
止水部材との間に配設され且つ各筒体に接する可
撓材料製のシート状物又は筒状体で覆つたこを特
徴とする暗渠の継手。 6 特許請求の範囲第5項において、前記複数本
の耐力部材の環状列の外側に配設された前記可撓
止水部材を二層で形成したことを特徴とする暗渠
の継手。 7 特許請求の範囲第5項又は第6項において、
前記碇着部材の外周面に跨つたスキンプレートを
配設したことを特徴とする暗渠の継手。 8 特許請求の範囲第5項ないし第7項のいずれ
か一つにおいて、前記複数本の耐力部材の環状列
の内側に前記両碇着部材に跨つて可撓止水部材を
配設したことを特徴とする暗渠の継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56048927A JPS57163793A (en) | 1981-04-01 | 1981-04-01 | Culvert joint |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56048927A JPS57163793A (en) | 1981-04-01 | 1981-04-01 | Culvert joint |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57163793A JPS57163793A (en) | 1982-10-08 |
| JPS6137515B2 true JPS6137515B2 (ja) | 1986-08-23 |
Family
ID=12816887
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56048927A Granted JPS57163793A (en) | 1981-04-01 | 1981-04-01 | Culvert joint |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57163793A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6355749U (ja) * | 1986-09-26 | 1988-04-14 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112031837B (zh) * | 2020-09-25 | 2025-04-11 | 中电建铁路建设投资集团有限公司 | 一种用于断层的隧道衬砌结构 |
-
1981
- 1981-04-01 JP JP56048927A patent/JPS57163793A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6355749U (ja) * | 1986-09-26 | 1988-04-14 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57163793A (en) | 1982-10-08 |
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