JPS6140081B2 - - Google Patents
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- JPS6140081B2 JPS6140081B2 JP1279081A JP1279081A JPS6140081B2 JP S6140081 B2 JPS6140081 B2 JP S6140081B2 JP 1279081 A JP1279081 A JP 1279081A JP 1279081 A JP1279081 A JP 1279081A JP S6140081 B2 JPS6140081 B2 JP S6140081B2
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Landscapes
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
- Decoration By Transfer Pictures (AREA)
- Decoration Of Textiles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、小さな透明粒子と反射塗膜から成る
光反射層を有する種類の反射シートに関するもの
であり、特に、光反射手段を備えたバインダー層
に小さなガラスビーズすなわちガラス球が部分的
に埋め込まれて成るものに関する。このシート
は、斜めの入射光源の方向にきらきら輝く光を反
射する性質を有し、リフレツクスレフレクターと
呼ばれている。この反射板は、鏡のような鏡面反
射板とは区別される。すなわち、鏡面反射板は、
光が90゜以外の角度で鏡面に当たるとき、入射方
向には光を反射しない。
光反射層を有する種類の反射シートに関するもの
であり、特に、光反射手段を備えたバインダー層
に小さなガラスビーズすなわちガラス球が部分的
に埋め込まれて成るものに関する。このシート
は、斜めの入射光源の方向にきらきら輝く光を反
射する性質を有し、リフレツクスレフレクターと
呼ばれている。この反射板は、鏡のような鏡面反
射板とは区別される。すなわち、鏡面反射板は、
光が90゜以外の角度で鏡面に当たるとき、入射方
向には光を反射しない。
従来、多数の熱転写式反射体が知られている。
ほとんどのものが、ガラスビーズのような透明粒
子を含んでいて、この透明粒子はバインダー層の
背後にもしくは一部として配置されている反射手
段を有する前記バインダー層内に埋め込まれてい
る。布のような物品に転写するための接着剤には
多数の組み合せが知られている。ビーズの上に配
置され、物品に転与される際に除去できるような
各種の保護層もある。
ほとんどのものが、ガラスビーズのような透明粒
子を含んでいて、この透明粒子はバインダー層の
背後にもしくは一部として配置されている反射手
段を有する前記バインダー層内に埋め込まれてい
る。布のような物品に転写するための接着剤には
多数の組み合せが知られている。ビーズの上に配
置され、物品に転与される際に除去できるような
各種の保護層もある。
本発明は改良された熱転写式反射体を提供する
ものであつて、この反射体は従来の熱転写式反射
体より高い反射容量を有し、広範な異なる材料か
ら成る物品に転与することができるものである。
ものであつて、この反射体は従来の熱転写式反射
体より高い反射容量を有し、広範な異なる材料か
ら成る物品に転与することができるものである。
本発明の第1特徴は、加熱により溶融するキヤ
リヤー層を吸収支持体上に所定のパターンで付与
してこのキヤリヤー層が加熱溶融すると支持体内
に吸収されるようにし、透明粒子をキヤリヤー層
内に埋め込み、粒子の周囲並びにキヤリヤー層上
に液体反射塗膜を塗布し、この塗膜を乾燥して粒
子を所定の位置に固定することによつて熱転写式
反射体を提供することである。
リヤー層を吸収支持体上に所定のパターンで付与
してこのキヤリヤー層が加熱溶融すると支持体内
に吸収されるようにし、透明粒子をキヤリヤー層
内に埋め込み、粒子の周囲並びにキヤリヤー層上
に液体反射塗膜を塗布し、この塗膜を乾燥して粒
子を所定の位置に固定することによつて熱転写式
反射体を提供することである。
米国特許第3172942号(H.A.Berg,1965年3月
9日)には、着色バインダー層に一部が埋め込ま
れた透明ビーズを有する転写体であつて、このバ
インダー層上に配置された熱バリヤーフイルムと
この熱バリヤーフイルム上の接着剤層を備え、こ
の接着剤層が転写体を転写すべき物品に押圧され
るようになつている転写体が開示されている。転
写体が転写される前に、転写体が汚染されないよ
うにこの接着剤層を被つている除去可能なシート
が含まれている。更に、キヤリヤー塗膜がかけら
れたキヤリヤーシートがあつて、このキヤリヤー
塗膜がガラスビーズを包囲し、バインダー層と接
触しているが、力をかけるとガラスビーズから剥
離し得るようになつている。本発明は、接着剤が
特殊な層によつて保護される必要がなく、種々の
異なる材料に更に効果的に接着し、転写の際に加
熱により接着剤が溶融して物品に接着するとき
に、ビーズを包囲している保護キヤリヤー層が吸
収支持体に完全に吸収され、それによつて、ビー
ズもしくはビーズバインダー層にいかなる除去力
もかける必要がないようにした改良熱転写式反射
体に関する。
9日)には、着色バインダー層に一部が埋め込ま
れた透明ビーズを有する転写体であつて、このバ
インダー層上に配置された熱バリヤーフイルムと
この熱バリヤーフイルム上の接着剤層を備え、こ
の接着剤層が転写体を転写すべき物品に押圧され
るようになつている転写体が開示されている。転
写体が転写される前に、転写体が汚染されないよ
うにこの接着剤層を被つている除去可能なシート
が含まれている。更に、キヤリヤー塗膜がかけら
れたキヤリヤーシートがあつて、このキヤリヤー
塗膜がガラスビーズを包囲し、バインダー層と接
触しているが、力をかけるとガラスビーズから剥
離し得るようになつている。本発明は、接着剤が
特殊な層によつて保護される必要がなく、種々の
異なる材料に更に効果的に接着し、転写の際に加
熱により接着剤が溶融して物品に接着するとき
に、ビーズを包囲している保護キヤリヤー層が吸
収支持体に完全に吸収され、それによつて、ビー
ズもしくはビーズバインダー層にいかなる除去力
もかける必要がないようにした改良熱転写式反射
体に関する。
米国特許第2555715号(J.C.Tatum,1951年6
月5日)には、ここに開示されているビーズが反
射を起こす方法及び、ガラスビーズがバインダー
塗膜内に配置され、バインダー塗膜の背後には反
射塗膜が設けられ、更にこの反射塗膜の背後に
は、除去可能なキヤリヤーシートによつて保護さ
れた塗膜が設けられている結合体が開示されてい
る。しかしながら上記特許のこの結合体も本発明
の上記利点を有するものではない。
月5日)には、ここに開示されているビーズが反
射を起こす方法及び、ガラスビーズがバインダー
塗膜内に配置され、バインダー塗膜の背後には反
射塗膜が設けられ、更にこの反射塗膜の背後に
は、除去可能なキヤリヤーシートによつて保護さ
れた塗膜が設けられている結合体が開示されてい
る。しかしながら上記特許のこの結合体も本発明
の上記利点を有するものではない。
本発明の他の利点は、添付図面に関してなされ
ている以下の詳細な説明を参照することにより一
層容易に理解されよう。
ている以下の詳細な説明を参照することにより一
層容易に理解されよう。
第1図には、衣料品用の布のような物品10に
転写された、本発明の熱転写式反射体が示されて
いる。この熱転写式反射部分は、S−L−O−W
という文字と周囲の三角形の境界によつて示され
ている。
転写された、本発明の熱転写式反射体が示されて
いる。この熱転写式反射部分は、S−L−O−W
という文字と周囲の三角形の境界によつて示され
ている。
第2図には、物品に転写される前の熱転写式反
射体の横断面の形状が示されている。この熱転写
式反射体は吸収支持体12を備えている。この吸
収支持体12は繊維材料、特に紙である。この支
持体12の上に、粒子キヤリヤーすなわちキヤリ
ヤー層14が所定のパターンで配置されている。
このキヤリヤー層14は粘着ワツクスと溶剤、す
なわち、ミネラルスピリツツ及び好ましくはオレ
ウム(oleum)の混合物を含んでいる。キヤリヤ
ー層14は加熱すると溶融し、転写体が物品に転
写され際紙支持体12に吸収される。
射体の横断面の形状が示されている。この熱転写
式反射体は吸収支持体12を備えている。この吸
収支持体12は繊維材料、特に紙である。この支
持体12の上に、粒子キヤリヤーすなわちキヤリ
ヤー層14が所定のパターンで配置されている。
このキヤリヤー層14は粘着ワツクスと溶剤、す
なわち、ミネラルスピリツツ及び好ましくはオレ
ウム(oleum)の混合物を含んでいる。キヤリヤ
ー層14は加熱すると溶融し、転写体が物品に転
写され際紙支持体12に吸収される。
球形のガラスビーズ16より成る反射粒子層
は、キヤリヤー層14内に部分的に配置すなわち
埋め込まれている。ビーズ16は紙支持体12と
接触し、キヤリヤー層14の上部に露出した部分
をもつている。
は、キヤリヤー層14内に部分的に配置すなわち
埋め込まれている。ビーズ16は紙支持体12と
接触し、キヤリヤー層14の上部に露出した部分
をもつている。
塗膜はビーズ16の周囲に設けられ、キヤリヤ
ー層14と接触している。特に、この塗膜はビー
ズ16を囲んでいるバインダーすなわちバインダ
ー層18と、このバインダー層18の上に設けら
れている反射体すなわち反射塗膜20を含んでい
る。
ー層14と接触している。特に、この塗膜はビー
ズ16を囲んでいるバインダーすなわちバインダ
ー層18と、このバインダー層18の上に設けら
れている反射体すなわち反射塗膜20を含んでい
る。
この反射塗膜20には更に粉末接着剤22が埋
め込まれている。この粉末接着剤は、反射塗膜2
0の表面に埋め込まれた小さな粒子粉末から成
り、この接着剤粒子は加熱及び加圧によつて転写
体を物品10に固着させる。この粉末接着剤は熱
硬化性樹脂であつて、好ましくは、ポリエステル
樹脂である。
め込まれている。この粉末接着剤は、反射塗膜2
0の表面に埋め込まれた小さな粒子粉末から成
り、この接着剤粒子は加熱及び加圧によつて転写
体を物品10に固着させる。この粉末接着剤は熱
硬化性樹脂であつて、好ましくは、ポリエステル
樹脂である。
熱転写式反射体は、第3図に最もよく示されて
いるように、粉末接着剤22を有する塗膜から成
る反射塗膜20を物品10に当て、紙支持体12
を加熱加圧して粉末接着剤22を活性化させ、そ
れによつて接着剤が熱により物品に接着し、キヤ
リヤー層14が溶融して紙支持体12内に吸収さ
れて、紙支持体12及び吸収されたキヤリヤー1
4をはがすとガラスビーズ16が露出することに
より物品10に転写される。
いるように、粉末接着剤22を有する塗膜から成
る反射塗膜20を物品10に当て、紙支持体12
を加熱加圧して粉末接着剤22を活性化させ、そ
れによつて接着剤が熱により物品に接着し、キヤ
リヤー層14が溶融して紙支持体12内に吸収さ
れて、紙支持体12及び吸収されたキヤリヤー1
4をはがすとガラスビーズ16が露出することに
より物品10に転写される。
熱転写式反射体の製造方法は第4〜第8図に最
もよく示されている。
もよく示されている。
第4図に示されているように、熱転写式反射体
は、吸収支持体12の上に、加熱すると溶融する
ようなキヤリヤー層14を所定のパターンで付与
することによりつくられており、このキヤリヤー
層14は加熱すると溶融して支持体12に吸収さ
れるようになつている。特に、粘着ワツクスとミ
ネラルスピリツツの粘着性混合物がキヤリヤー層
14を定め、支持体12は、加熱溶融されたキヤ
リヤー層14を吸収できるような繊維材料すなわ
ち紙である。キヤリヤー層14は、粘着ワツクス
をある程度加熱すると溶融して透明な液体になる
のでこれに、溶剤、好ましくはオレウムを、粘着
ワツクス対オレウムの比が7:4となるように加
えることによりつくられる。キヤリヤー層14を
定めている混合物はスクリーン法により紙支持体
12に付与され、所定の部分、たとえば、第1図
に示されているような“SLOW”という文字及び
転写体の三角形の境界を定める。キヤリヤー層1
4を定めている粘着性混合物は、加熱されて紙支
持体12内に吸収されるまで粘着性を保持してい
る。
は、吸収支持体12の上に、加熱すると溶融する
ようなキヤリヤー層14を所定のパターンで付与
することによりつくられており、このキヤリヤー
層14は加熱すると溶融して支持体12に吸収さ
れるようになつている。特に、粘着ワツクスとミ
ネラルスピリツツの粘着性混合物がキヤリヤー層
14を定め、支持体12は、加熱溶融されたキヤ
リヤー層14を吸収できるような繊維材料すなわ
ち紙である。キヤリヤー層14は、粘着ワツクス
をある程度加熱すると溶融して透明な液体になる
のでこれに、溶剤、好ましくはオレウムを、粘着
ワツクス対オレウムの比が7:4となるように加
えることによりつくられる。キヤリヤー層14を
定めている混合物はスクリーン法により紙支持体
12に付与され、所定の部分、たとえば、第1図
に示されているような“SLOW”という文字及び
転写体の三角形の境界を定める。キヤリヤー層1
4を定めている粘着性混合物は、加熱されて紙支
持体12内に吸収されるまで粘着性を保持してい
る。
キヤリヤー層14を備えている支持体12を、
微細な透明ガラス球すなわちガラスビーズの箱の
中を引つぱると、粘着キヤリヤー層14上にスク
リーン印刷された紙の部分にビーズの単層が形成
される。次に、このシートを2個の軟質ゴムロー
ラ24及び26の間を通過させるとビーズ16が
キヤリヤー層14内に押し込められて支持体12
と接触する。ガラスビーズ16がキヤリヤー層1
4に押し込められ支持体12と接触する際、ビー
ズ16の一部分はキヤリヤー層14の上に露出し
たままになる。どの場合においてもガラスビーズ
の1/2〜2/3がキヤリヤー層14の上に露出したま
ま残つている。
微細な透明ガラス球すなわちガラスビーズの箱の
中を引つぱると、粘着キヤリヤー層14上にスク
リーン印刷された紙の部分にビーズの単層が形成
される。次に、このシートを2個の軟質ゴムロー
ラ24及び26の間を通過させるとビーズ16が
キヤリヤー層14内に押し込められて支持体12
と接触する。ガラスビーズ16がキヤリヤー層1
4に押し込められ支持体12と接触する際、ビー
ズ16の一部分はキヤリヤー層14の上に露出し
たままになる。どの場合においてもガラスビーズ
の1/2〜2/3がキヤリヤー層14の上に露出したま
ま残つている。
次に、第6図に示されているように、液体バイ
ンダー層18をこのビーズの周囲、及びキヤリヤ
ー層14の上に付与する。このバインダー層はス
クリーン法によつて付与され、その周縁はキヤリ
ヤー層14の周縁内にあつて、バインダー層18
が支持体12と接触しないようになつている。バ
インダー層18はアクリル系樹脂であるのが好ま
しい。次にこの液体バインダー層18を乾燥する
と、ビーズ16は所定の位置に固定され、粘着性
キヤリヤー層14内で移動しないようになる。バ
インダー層18はビーズ16の上面をわずかに被
つてもよく、すなわち、ビーズ16の上面全体に
実質上薄膜を形成してもよい。
ンダー層18をこのビーズの周囲、及びキヤリヤ
ー層14の上に付与する。このバインダー層はス
クリーン法によつて付与され、その周縁はキヤリ
ヤー層14の周縁内にあつて、バインダー層18
が支持体12と接触しないようになつている。バ
インダー層18はアクリル系樹脂であるのが好ま
しい。次にこの液体バインダー層18を乾燥する
と、ビーズ16は所定の位置に固定され、粘着性
キヤリヤー層14内で移動しないようになる。バ
インダー層18はビーズ16の上面をわずかに被
つてもよく、すなわち、ビーズ16の上面全体に
実質上薄膜を形成してもよい。
次に、このバインダー層18の上に液体反射塗
膜が付与され、ビーズ16の上面が被われ且つバ
インダー層18の上に塗膜が形成される。この液
体反射塗膜はスクリーン法によつてバインダー層
16に付与され、バインダー層18の上の所定部
分を被う。
膜が付与され、ビーズ16の上面が被われ且つバ
インダー層18の上に塗膜が形成される。この液
体反射塗膜はスクリーン法によつてバインダー層
16に付与され、バインダー層18の上の所定部
分を被う。
バインダー層18に顔料を含ませて着色するこ
ともできる。さらに、スクリーン法によつてキヤ
リヤー層14の一部を着色バインダー層で被い、
残りの部分を他の色で着色したバインダー層で被
うこともできる。この反射塗膜は、ビーズを通し
て光反射を与えるようないかなる材料であつても
よいが、白色であるのが好ましい。換言すれば、
バインダー層は、部分によつて着色を異ならし
め、熱転写式反射体に異なる着色部分すなわちデ
ザインを与えるようにすることもできる。次に反
射塗膜すなわち反射体(好ましくは白色顔料)を
このバインダー上に設けてビーズを通して光を反
射させるようにする。代りに、バインダー層18
を透明にして、その上に単に反射着色塗膜を塗布
してもよい。バインダー層18を透明とし、その
異なる部分に1種以上の異なる色彩を付与してそ
の上に配置された反射塗膜すなわち反射体(たと
えば白色塗膜)内に異なる着色部分を定め、ビー
ズを通して光が反射するようにすることも本発明
の意図する範囲内のことである。
ともできる。さらに、スクリーン法によつてキヤ
リヤー層14の一部を着色バインダー層で被い、
残りの部分を他の色で着色したバインダー層で被
うこともできる。この反射塗膜は、ビーズを通し
て光反射を与えるようないかなる材料であつても
よいが、白色であるのが好ましい。換言すれば、
バインダー層は、部分によつて着色を異ならし
め、熱転写式反射体に異なる着色部分すなわちデ
ザインを与えるようにすることもできる。次に反
射塗膜すなわち反射体(好ましくは白色顔料)を
このバインダー上に設けてビーズを通して光を反
射させるようにする。代りに、バインダー層18
を透明にして、その上に単に反射着色塗膜を塗布
してもよい。バインダー層18を透明とし、その
異なる部分に1種以上の異なる色彩を付与してそ
の上に配置された反射塗膜すなわち反射体(たと
えば白色塗膜)内に異なる着色部分を定め、ビー
ズを通して光が反射するようにすることも本発明
の意図する範囲内のことである。
液体反射塗膜20をバインダー層上に適当にス
クリーン印刷した後、まだ液体のうちに、粉末接
着剤粒子をこの反射塗膜20の上に付与してその
表面内に吸収もしくは埋め込み、しかる後に反射
塗膜20を乾燥して固化する。粉末接着剤22は
熱硬化性樹脂、たとえばポリエステルであつて、
一例をあげれば、イーストマンコダツク製「SA
−250ホツトメルト接着剤」(商品名)がある。こ
の粉末接着剤は加熱すると溶融接着し、第3図に
示されているように熱転写式反射体を転写する
際、この粉末接着剤が溶融して物品10に接着す
る。この接着剤は加熱及び加圧によつてのみ接着
するので接着剤を保護するために接着剤塗膜20
を被うような保護層を設ける必要はなく、また同
時に、キヤリヤー層14は紙支持体12内に吸収
され、このキヤリヤー層14が吸収された紙支持
体12を除去する際にビーズ16が露出するとい
うことは重要なことである。
クリーン印刷した後、まだ液体のうちに、粉末接
着剤粒子をこの反射塗膜20の上に付与してその
表面内に吸収もしくは埋め込み、しかる後に反射
塗膜20を乾燥して固化する。粉末接着剤22は
熱硬化性樹脂、たとえばポリエステルであつて、
一例をあげれば、イーストマンコダツク製「SA
−250ホツトメルト接着剤」(商品名)がある。こ
の粉末接着剤は加熱すると溶融接着し、第3図に
示されているように熱転写式反射体を転写する
際、この粉末接着剤が溶融して物品10に接着す
る。この接着剤は加熱及び加圧によつてのみ接着
するので接着剤を保護するために接着剤塗膜20
を被うような保護層を設ける必要はなく、また同
時に、キヤリヤー層14は紙支持体12内に吸収
され、このキヤリヤー層14が吸収された紙支持
体12を除去する際にビーズ16が露出するとい
うことは重要なことである。
バインダー層はアクリル系樹脂からつくられ、
顔料を加えて所望の着色が与えられている。更
に、好ましい具体例では、反射塗膜は同じアクリ
ル系樹脂であつて、白色顔料が加えられて反射塗
膜になつている。バインダー層と反射塗膜は共
に、キヤリヤー層14を定めている粘着石油ベー
ス混合物と相溶性である。
顔料を加えて所望の着色が与えられている。更
に、好ましい具体例では、反射塗膜は同じアクリ
ル系樹脂であつて、白色顔料が加えられて反射塗
膜になつている。バインダー層と反射塗膜は共
に、キヤリヤー層14を定めている粘着石油ベー
ス混合物と相溶性である。
バインダー層18と反射塗膜20の主成分をな
しているアクリル系樹脂は、商品名「ジユローク
リル 490」で販売されている材料約47%を、商
品名「ジユロートロン 620」で販売されている
材料47%、可塑剤1%、乾燥遅延剤3%、増粘剤
1%、架橋剤1%と混合し、次いで水酸化アンモ
ニウム1オンス/ガロンを加えることによりつく
られる。増粘剤以外の全材料をいつしよに混合
し、次いで1ガロン当り1オンスの水酸化アンモ
ニウムを加えるか、PHが約7.6になるまで加え
る。これらの材料を混合した後、混合物1ガロン
に対して顔料1〜3ポンドを加えて混合し、次い
で増粘剤を1%加えると、印刷もしくはスクリー
ン用に適する粘度をもつた混合物が得られる。
しているアクリル系樹脂は、商品名「ジユローク
リル 490」で販売されている材料約47%を、商
品名「ジユロートロン 620」で販売されている
材料47%、可塑剤1%、乾燥遅延剤3%、増粘剤
1%、架橋剤1%と混合し、次いで水酸化アンモ
ニウム1オンス/ガロンを加えることによりつく
られる。増粘剤以外の全材料をいつしよに混合
し、次いで1ガロン当り1オンスの水酸化アンモ
ニウムを加えるか、PHが約7.6になるまで加え
る。これらの材料を混合した後、混合物1ガロン
に対して顔料1〜3ポンドを加えて混合し、次い
で増粘剤を1%加えると、印刷もしくはスクリー
ン用に適する粘度をもつた混合物が得られる。
本発明は例示的に説明されたのであつて、使用
された用語は制限的ではなく説明的なものとして
使用されていることが理解されなければならな
い。
された用語は制限的ではなく説明的なものとして
使用されていることが理解されなければならな
い。
上記教示に照らし、本発明の多くの変形が可能
であることは明らかである。したがつて特許請求
の範囲内において、本発明は上記以外の態様で実
施し得ることが理解されねばならない。
であることは明らかである。したがつて特許請求
の範囲内において、本発明は上記以外の態様で実
施し得ることが理解されねばならない。
第1図は、本発明によりつくられ、物品に転写
された熱転写式反射体を示すものであり;第2図
は、物品に転写される前の、本発明によりつくら
れた熱転写式反射体の断片横断面図であり;第3
図は、物品に転写される際の、熱転写式反射体の
横断面図であり;第4図は、吸収支持体にキヤリ
ヤー層を塗布して熱転写式反射体を製造する第1
工程を示す断片側立面図であり;第5図は、反射
粒子がキヤリヤー層内に埋め込まれている状態を
示す熱転写式反射体製造工程を示し;第6図は、
反射粒子の周囲並びにキヤリヤー層上にバインダ
ー層が形成された状態を示し;第7図は、バイン
ダー層上に反射塗膜が形成された状態を示し;及
び第8図は、反射層に粉末接着剤が付与された状
態を示している。 図面番号の説明、10……物品、12……吸収
支持体、14……キヤリヤー層、16……ガラス
ビーズ、18……バインダー層、20……反射塗
膜、22……粉末接着剤、24,26……ゴムロ
ーラ。
された熱転写式反射体を示すものであり;第2図
は、物品に転写される前の、本発明によりつくら
れた熱転写式反射体の断片横断面図であり;第3
図は、物品に転写される際の、熱転写式反射体の
横断面図であり;第4図は、吸収支持体にキヤリ
ヤー層を塗布して熱転写式反射体を製造する第1
工程を示す断片側立面図であり;第5図は、反射
粒子がキヤリヤー層内に埋め込まれている状態を
示す熱転写式反射体製造工程を示し;第6図は、
反射粒子の周囲並びにキヤリヤー層上にバインダ
ー層が形成された状態を示し;第7図は、バイン
ダー層上に反射塗膜が形成された状態を示し;及
び第8図は、反射層に粉末接着剤が付与された状
態を示している。 図面番号の説明、10……物品、12……吸収
支持体、14……キヤリヤー層、16……ガラス
ビーズ、18……バインダー層、20……反射塗
膜、22……粉末接着剤、24,26……ゴムロ
ーラ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 吸収支持体と、該支持体上に所定のパターン
をもつて配置されている粒子キヤリヤー層と、該
キヤリヤー層の一部に配置されている透明粒子
と、該粒子の周囲に配置され且つ前記キヤリヤー
層と接触している反射塗膜とを備えた熱転写式反
射体であつて、前記キヤリヤー層が加熱により溶
融し、前記支持体によつて吸収され、前記支持体
に吸収された前記キヤリヤー層を含む前記支持体
を除去する際に前記粒子が露出するようになつて
いる前記熱転写式反射体。 2 熱転写式反射体の製造方法であつて、吸収支
持体上に加熱により溶融する粘着キヤリヤー層を
所定パターンで設け、前記粘着キヤリヤー層に透
明粒子を埋め込み、前記粒子の周囲並びに前記キ
ヤリヤー層上に液体反射塗膜を塗布し、該塗膜を
乾燥して前記粒子を所定の位置に固める各工程を
含む前記熱転写式反射体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1279081A JPS57125902A (en) | 1981-01-30 | 1981-01-30 | Light reflecting clothing and manufacture thereof |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1279081A JPS57125902A (en) | 1981-01-30 | 1981-01-30 | Light reflecting clothing and manufacture thereof |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57125902A JPS57125902A (en) | 1982-08-05 |
| JPS6140081B2 true JPS6140081B2 (ja) | 1986-09-08 |
Family
ID=11815188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1279081A Granted JPS57125902A (en) | 1981-01-30 | 1981-01-30 | Light reflecting clothing and manufacture thereof |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57125902A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005048217A1 (ja) * | 2003-11-14 | 2005-05-26 | Kiwa Chemical Industry Co., Ltd. | セキュリティ用再帰性反射シート及びその製造方法 |
-
1981
- 1981-01-30 JP JP1279081A patent/JPS57125902A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005048217A1 (ja) * | 2003-11-14 | 2005-05-26 | Kiwa Chemical Industry Co., Ltd. | セキュリティ用再帰性反射シート及びその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57125902A (en) | 1982-08-05 |
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