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JPS6140158B2 - - Google Patents
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JPS6140158B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6140158B2
JPS6140158B2 JP2865679A JP2865679A JPS6140158B2 JP S6140158 B2 JPS6140158 B2 JP S6140158B2 JP 2865679 A JP2865679 A JP 2865679A JP 2865679 A JP2865679 A JP 2865679A JP S6140158 B2 JPS6140158 B2 JP S6140158B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
discharge tube
inlet
gas
discharge
laser
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP2865679A
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English (en)
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JPS55121691A (en
Inventor
Toshiji Shirokura
Hiroyuki Sugawara
Koji Kuwabara
Hiroharu Sasaki
Sei Takemori
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は放電管内のガス媒体の流れを改良した
ガスレーザ装置に関する。
一般にガスレーザ装置は、N2、CO2、He等の
ガス媒体を満たした放電管内に陽極と陰極とから
成る放電部を配設し、放電部でグロー放電をする
と、ガス媒体が反転分布状態となり、レーザを発
生する。レーザ光(以下、レーザと称する)は放
電管に設けた鏡間で共振させて、一方の鏡を透過
させ外部に取り出し、たとえば物品に孔を穿設す
る。放電管内はグロー放電により温度上昇をする
ので、それに応じてガス媒体も温度上昇する。こ
の結果、レーザ発振に欠かせない反転分布状態が
できなくなり、レーザを発生させることができな
くなる。
そこで、これを改善するために放電管の一端か
ら他端に向つてガス媒体を循環する冷却路を設
け、ブロアでガス媒体を循環させ、放電部で温度
上昇したガス媒体を熱交換器で冷却して、常に冷
却されたガス媒体を放電管内に供給している。放
電部軸とレーザ光軸がほぼ一致したガスレーザ装
置では、ガス媒体の流れ(つまり、ガス流速)は
放電管軸と異なつた方向から放電管に流入、流出
するために、冷却路に曲り部ができる。曲り部の
前後ではガス流速の流れが乱れたり、片寄つて流
れたり、旋回流となつたり、する。特に、冷却路
が放電管と連通する流入口から放電管内に流入す
るガス媒体は、流入口と対応する放電管内壁面に
衝突しながら流入する。このため、放電管内のガ
ス流速は、流入口側で遅く、流入口と対応する側
に行くにしたがい速くなる。したがつて、放電管
内のガス流速分布は、第3図に示す特性Yのよう
に不均一となる。ガス流速の遅い側の放電部で
は、冷却が悪くなり、グロー放電が集中し、局部
過熱を生じ、小さな放電入力でアーク放電に移行
するので、レーザ出力を向上することが出来なか
つた。
本発明の目的は、放電管内のガス流速分布を均
一にしたガスレーザ装置を提供することにある。
本発明のガスレーザ装置は、流入口と対応する
放電管内壁附近に整流装置を設ければ、流入口と
対応する側のガス流速は、整流装置により流れを
妨げられるので、放電管内のガス流速を均一にす
ることができる。従つて、放電部の冷却が均一に
なり、レーザ出力を増すことができる。
以下、本発明の実施例を第1図に示すガスレー
ザ装置1により説明する。
放電管2は、両端に全反射鏡3Aと出力鏡3B
とを有し、これらの鏡間に放電部である陽極4お
よび陰極5を設けると共に、N2、CO2、He等の
ガス媒体6を充填している。陽極4と陰極5との
間に接続された直流電源7を印加すると、両電極
間でグロー放電が生じ、ガス媒体6が反転分布状
態になり、レーザ8を発生する。レーザ8は鏡間
で共振して、一方の出力鏡3Bを透過して、外部
に取り出す。グロー放電により温度上昇をした放
電部は、放電管軸と異なる直角方向に冷却路9を
設けて、冷却している。冷却路9の流入口10お
よび流出口11は、放電管1の内部と連通してい
る。流入口および流出口は冷却路により連絡され
ていると共に、冷却路には図示していないがブロ
アーおよび熱交換器が配設されている。従つて、
ガス媒体はブロアーにより冷却路および放電管内
を矢印方向に循環する。
流入口10および流出口11と陰極5および陽
極4との間の放電管内に配設されている整流装置
12は、第2Aおよび2B図により詳細に説明す
るが、第2図は流入口側に整流装置を配設した場
合である。すなわち、整流装置には中心にレーザ
8を案内するパイプより成る案内部13Aと、案
内部13Aと放電管内壁との間に複数個のパイプ
状の導入孔15を形成した整流部14とから構成
し、案内部13Aは整流部14より流入口側に突
起部13を突出している。
次に、整流装置12の作用について説明する。
冷却路9内のガス媒体6は、流入口10から放
電管2内に流入すると、流入口10と対応する放
電管内壁面の上側1Aと下側1Bとに分流する。
上側1Aに流入するガス媒体6は、突起部13で
流入を絞られて、整流部14に流入しにくくなつ
ているので、ガス流速Vが遅くなる。これに対し
て、下側1Bに流入するガス媒体6は、突起部1
3に衝突すると共に、突起部13に案内されて、
整流部12を通過するので、ガス流速Vは速くな
る。このため第3図に示すように、レーザ軸0を
介して上側1Aと下側1Bとにほぼ対称なガス流
速分布特性Xとなる。この特性は、従来の整流装
置を使用していない特性Yより、明らかに均一化
されている。この結果、陰極5附近でのガス流速
Vはほぼ均一になり、陰極5は均一に冷却される
ので、グロー放電は陰極全面で一様に拡がり、第
4図に示すようにアークに移行することなく、放
電入力が著しく増加すると共に、放電が一様であ
るため、放電効率を良くできる。このため、従来
の出力特性Y′に比べて、本発明の出力特性X′で
は数倍にすることができる。また、ガス流速が放
電部で均一になると云うことは、ガス媒体が放電
部でよく撹拌されることになり、放電効率がよく
なり、レーザ出力を向上させることができる。更
に、流入口10からガス媒体6はすぐに整流装置
にはいり、ガス流速が均一になるので、従来のよ
うに流入口から陰極までの寸法を長大形化して、
ガス流速を均一にする必要がなくなつたので、ガ
スレーザ装置を小形化できる。また、上記実施例
で設けた突起部13の長さ寸法を調整することに
より、突起部端部とこれに対応する上側の内壁面
との間に形成される絞り口20の大きさを調整で
きるので、ガス流速を調整できる。
前述は流入口側の放電管内に整流装置を設ける
場合につき説明したが、陽極4と流出口11との
間に設けても、放電部を流れるガス流速を均一に
する働きをする。すなわち、整流部14の上側か
ら放出されるガス媒体6は、流出口11側に流れ
る時に、突出部13より、流れを妨げられるの
で、ガス流速が遅くなり、放電部内のガス流速を
より一層均一にする。
整流装置の他の実施例としては、流入口と陰極
との間で、かつ放電管内部の上側つまり流入口と
対応する側に、ガス媒体の流れを妨げる板、のれ
ん等を配設したり、或いは上側で孔径寸法小で、
下側で上側の孔径寸法より大きい孔径を形成した
整流板を配設してもよい。また陰極および陽極に
前述の整流板に設けた孔と同様の孔を設けてもよ
い。
第5図は互いに対応する2個の放電管100
A,100Bに、一体の冷却路111からガス媒
体6を流入する場合に、突起部130A,130
Bが所定間隔で対応するよう整流装置120A,
120Bを放電管に配設する。また第6図は、突
起部130を一体に連絡して配設した場合であ
る。
以上のように本発明によれば、放電管内のガス
流速を均一にできるので、高出力のレーザ装置を
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例として示したガスレー
ザ装置の概略断面図、第2A図は第1図に使用し
た放電管の部分断面図、第2B図は第2A図の
−断面図、第3図は放電管内のガス流速分布状
態を示す特性図、第4図はレーザ出力特性図、第
5,6図は本発明の他の実施例として示した放電
管の部分断面図である。 2……放電管、3A,3B……鏡、4,5……
電極、6……ガス媒体、9……冷却路、10……
流入口、11……流出口、12……整流装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 内部に電極を配置し、かつガス媒体流入口を
    有する放電管と、流入口より放電管内にガス媒体
    を流通した状態で、電極を放電してレーザ光を発
    生する装置において、流入口と電極との間の放電
    管内に設けた整流装置は、整流装置の内部にレー
    ザ光を通過させるレーザ案内部と、レーザ案内部
    と放電管内壁との間にガス媒体を流通する複数の
    導入口より成る整流部と、上記レーザ案内部を整
    流部より流入口側に突出した突起部と、から構成
    することを特徴とするガスレーザ装置。
JP2865679A 1979-03-14 1979-03-14 Gas laser device Granted JPS55121691A (en)

Priority Applications (1)

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JP2865679A JPS55121691A (en) 1979-03-14 1979-03-14 Gas laser device

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JP2865679A JPS55121691A (en) 1979-03-14 1979-03-14 Gas laser device

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JPS55121691A JPS55121691A (en) 1980-09-18
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Families Citing this family (9)

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