JPS6140317B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6140317B2 JPS6140317B2 JP13283482A JP13283482A JPS6140317B2 JP S6140317 B2 JPS6140317 B2 JP S6140317B2 JP 13283482 A JP13283482 A JP 13283482A JP 13283482 A JP13283482 A JP 13283482A JP S6140317 B2 JPS6140317 B2 JP S6140317B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pattern
- metal plate
- transparent protective
- plate
- protective film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Table Devices Or Equipment (AREA)
- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は銀色に異色の金属地肌がぼかし模様で
現われ、これに重ねて浮き彫り模様が表現され、
全体に光沢があつて亦手触りもやわらかな模様皿
の製造方法に関するもので、その構成を添付図面
に示す実施例について詳述すると次の通りであ
る。第1工程 銅板材、鉄板材などの金属板素材をプレスな
どにより所定の製品形状に型取り、成型して表
面に凸出模様1を形成した金属皿素材2を、若
しくはこの金属皿素材2に下地鍍金3を施した
金属皿素材2aを形成する。
現われ、これに重ねて浮き彫り模様が表現され、
全体に光沢があつて亦手触りもやわらかな模様皿
の製造方法に関するもので、その構成を添付図面
に示す実施例について詳述すると次の通りであ
る。第1工程 銅板材、鉄板材などの金属板素材をプレスな
どにより所定の製品形状に型取り、成型して表
面に凸出模様1を形成した金属皿素材2を、若
しくはこの金属皿素材2に下地鍍金3を施した
金属皿素材2aを形成する。
本実施例においては金属皿素材2を銅素材で
製作し、又、金属皿素材2aを鉄素材に薄銅層
を被着しているが、これの他の金属素材、金属
層を採用しても無論同様であるし、又、金属皿
素材2の製作はプレスにより1度で形成しても
幾度かで形成してもよい。
製作し、又、金属皿素材2aを鉄素材に薄銅層
を被着しているが、これの他の金属素材、金属
層を採用しても無論同様であるし、又、金属皿
素材2の製作はプレスにより1度で形成しても
幾度かで形成してもよい。
第2工程
金属皿素材2,2aに銀鍍金を施して銀鍍金
層4を形成する。
層4を形成する。
第3工程
表面の銀鍍金層4の一部をパフ研磨により研
削して素材地肌5若しくは素材下地鍍金地肌5
aを周縁ぼかし状態に露出せしめたぼかし模様
6を形成する。
削して素材地肌5若しくは素材下地鍍金地肌5
aを周縁ぼかし状態に露出せしめたぼかし模様
6を形成する。
本実施例における銅素材の金属皿素材2のも
のでは、素材地肌5として赤銅色の銅地金を露
出し、又、薄銅層を被着した金属皿素材2aの
ものでは素材下地鍍金地肌5aとして薄銅層を
露出せしめている。
のでは、素材地肌5として赤銅色の銅地金を露
出し、又、薄銅層を被着した金属皿素材2aの
ものでは素材下地鍍金地肌5aとして薄銅層を
露出せしめている。
第4工程
全表面に透明保護被膜7を被着せしめる。例
えば表面に透明アクリル樹脂液を塗布(じやぶ
漬けでも可)し、180℃程度で20分間ほど加熱
して焼付被着せししめる。
えば表面に透明アクリル樹脂液を塗布(じやぶ
漬けでも可)し、180℃程度で20分間ほど加熱
して焼付被着せししめる。
第5工程
凸出模様1の一部分の透明保護被膜7を剥離
する。
する。
第6工程
この剥離部分8に異色光輝着色処理を施す。
例えば光輝性のある接着性着色合成願料9を筆
で注したり、または部分鍍金する。
例えば光輝性のある接着性着色合成願料9を筆
で注したり、または部分鍍金する。
第7工程
異色光輝着色処理を施した剥離部分8に再び
透明保護被膜7aを被着せしめて凸出模様1の
一部に異色光輝部分10を形成する。
透明保護被膜7aを被着せしめて凸出模様1の
一部に異色光輝部分10を形成する。
当工程での透明保護被膜7aの被着は、例えば
前記第4工程に用いた透明アクリル樹脂液を塗布
し、前記と同様の条件で焼付被着すればよい。
前記第4工程に用いた透明アクリル樹脂液を塗布
し、前記と同様の条件で焼付被着すればよい。
本発明は上述の様にして模様皿を製造するから
製品は金属皿であるが、平滑な皿の面てに調和の
とれた幾つかの凸出模様1が明瞭に浮彫り状態で
配在されているから極めて高級な手彫美術皿にみ
えることになる。
製品は金属皿であるが、平滑な皿の面てに調和の
とれた幾つかの凸出模様1が明瞭に浮彫り状態で
配在されているから極めて高級な手彫美術皿にみ
えることになる。
そしてその凸出模様1の在る面てに素材地肌5
或るいは素材地肌鍍金地肌5aの異色面が銀地の
中にぼかし模様6で表現されることになるから、
恰も霞んだ中に凸出模様1が浮かび上るようであ
り、霞みの切れ間に全然異なる色の地肌が、或る
いはこれに加えて凸出模様1が現われ、且つ、銀
色の霞みと異色部との境い目は徐々に一方より他
方の色調へ無段階的に推移するのでやわらかにぼ
けて幻想的となり、皿の面てに極めて深い趣きを
たたえた模様が現出されることになる。
或るいは素材地肌鍍金地肌5aの異色面が銀地の
中にぼかし模様6で表現されることになるから、
恰も霞んだ中に凸出模様1が浮かび上るようであ
り、霞みの切れ間に全然異なる色の地肌が、或る
いはこれに加えて凸出模様1が現われ、且つ、銀
色の霞みと異色部との境い目は徐々に一方より他
方の色調へ無段階的に推移するのでやわらかにぼ
けて幻想的となり、皿の面てに極めて深い趣きを
たたえた模様が現出されることになる。
更に皿全面に透明保護被膜7が被着されている
から、皿全体が光沢をおびて、面ての模様も優美
にひき立てられることになる。
から、皿全体が光沢をおびて、面ての模様も優美
にひき立てられることになる。
又、この皿の扱いに際しては必然的にこの透明
保護被膜7aに触れることになるので金属皿であ
るに拘らずやわらかく温かみの感じられる好まし
い手触りとなり、且つ乱暴に扱つても傷つき難
く、腐蝕されないので美しいまま耐久的に使い続
け得ることになり、ぶつかり合つた時にたつ音も
耳障りな金属音でない耳にやさしい静かな音を発
することになつて、取り扱い上極めて好ましいも
のとなる。
保護被膜7aに触れることになるので金属皿であ
るに拘らずやわらかく温かみの感じられる好まし
い手触りとなり、且つ乱暴に扱つても傷つき難
く、腐蝕されないので美しいまま耐久的に使い続
け得ることになり、ぶつかり合つた時にたつ音も
耳障りな金属音でない耳にやさしい静かな音を発
することになつて、取り扱い上極めて好ましいも
のとなる。
更に凸出模様1の一部分に異色光輝部分10が
存在するので皿の面てには異なる3種類の色がと
り合せられるので、皿の面てに対比される色の組
み合せ数も第1の発明の2色のものよりずつと多
い感じに感覚されて、彩りが華やかとなり、皿全
体が華麗になる。
存在するので皿の面てには異なる3種類の色がと
り合せられるので、皿の面てに対比される色の組
み合せ数も第1の発明の2色のものよりずつと多
い感じに感覚されて、彩りが華やかとなり、皿全
体が華麗になる。
而かもこの異色光輝部分10は光を反射するか
ら皿の面ての或る部分がキラキラと輝き、それが
はつきりしたアクセント効果をあたえるので、皿
全体が極めて美的価値に秀れたものとなる。
ら皿の面ての或る部分がキラキラと輝き、それが
はつきりしたアクセント効果をあたえるので、皿
全体が極めて美的価値に秀れたものとなる。
かように本発明によれば、銀色の皿の面てに異
色のぼかし模様と凸出模様が光沢を帯びて重ねら
れて美しく表現されると同時に手触りが好く、耐
久的に使用出来る等の実用性にも富む銘々皿や飾
り皿などに適する模様皿を簡素な製造プロセスに
より廉価製造し得る秀れた模様皿の製造方法を提
供することになる。
色のぼかし模様と凸出模様が光沢を帯びて重ねら
れて美しく表現されると同時に手触りが好く、耐
久的に使用出来る等の実用性にも富む銘々皿や飾
り皿などに適する模様皿を簡素な製造プロセスに
より廉価製造し得る秀れた模様皿の製造方法を提
供することになる。
図面は本発明の2つの実施例を並べて各工程ご
との変化を示す説明図であつて、第1,2図は第
1工程の平面図と断面図、第3,4図は第2工程
の平面図と断面図、第5,6図は第3工程を示す
平面図と断面図、第7,8図は第4工程を示す平
面図と断面図、第9,10図は第5工程を示す断
面図、第11,12図は第6工程を示す断面図、
第13,14図は第7工程を示す平面図と断面図
である。 1…凸出模様、2,2a…金属皿素材、3…下
地鍍金、4…銀鍍金層、5…素材地肌、5a…素
材下地鍍金地肌、6…ぼきし模様、7,7a…透
明保護被膜、8…剥離部分。
との変化を示す説明図であつて、第1,2図は第
1工程の平面図と断面図、第3,4図は第2工程
の平面図と断面図、第5,6図は第3工程を示す
平面図と断面図、第7,8図は第4工程を示す平
面図と断面図、第9,10図は第5工程を示す断
面図、第11,12図は第6工程を示す断面図、
第13,14図は第7工程を示す平面図と断面図
である。 1…凸出模様、2,2a…金属皿素材、3…下
地鍍金、4…銀鍍金層、5…素材地肌、5a…素
材下地鍍金地肌、6…ぼきし模様、7,7a…透
明保護被膜、8…剥離部分。
Claims (1)
- 1 表面に凸出模様を形成した金属皿素材若しく
はこれに下地鍍金を施した金属皿素材に銀鍍金を
施して銀鍍金層を形成し、表面の銀鍍金層の一部
をバフ研磨によより研削して素材地肌若しくは素
材下地鍍金地肌を周縁ぼかし状態に露出せしめた
ぼかし模様を形成し、全表面に透明保護被膜を被
着せしめ、凸出模様部の一部の透明保護被膜を剥
離せしめ、この剥離部分に異色光輝処理を行い、
再び透明保護被膜を被着せしめて凸出模様の一部
に異色光輝部分を形成せしめる事を特徴とする模
様皿の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13283482A JPS59136493A (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | 模様皿の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13283482A JPS59136493A (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | 模様皿の製造法 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7884386A Division JPS6233022A (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 | 模様皿の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59136493A JPS59136493A (ja) | 1984-08-06 |
| JPS6140317B2 true JPS6140317B2 (ja) | 1986-09-08 |
Family
ID=15090612
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13283482A Granted JPS59136493A (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | 模様皿の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59136493A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63144422U (ja) * | 1987-03-13 | 1988-09-22 |
-
1982
- 1982-07-29 JP JP13283482A patent/JPS59136493A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63144422U (ja) * | 1987-03-13 | 1988-09-22 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59136493A (ja) | 1984-08-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6140317B2 (ja) | ||
| CN1046496A (zh) | 金属丝壁饰画及其制造方法 | |
| KR101438396B1 (ko) | 자개 장식품 제조방법 및 그 제조방법에 의해 제조된 자개 장식품 | |
| KR960041402A (ko) | 금속제품의 장식용발색 제조방법 | |
| KR870001981B1 (ko) | 나전칠 금속 장식판의 제조방법 | |
| JP2003182293A (ja) | 工芸品及び工芸品の作成方法 | |
| JPH0212630B2 (ja) | ||
| CN2062288U (zh) | 金属丝壁饰画 | |
| JPH11240297A (ja) | 漆塗り製品に於ける模様付け方法及び漆塗り製品 | |
| JPS6233022A (ja) | 模様皿の製造法 | |
| KR0138692B1 (ko) | 가구 표면 장식재 제조 방법 | |
| US1600580A (en) | Decorative trimming | |
| JP2640328B2 (ja) | 装飾効果に優れた七宝焼製品の製造方法および装飾効果に優れた七宝焼製品 | |
| JPS5845136A (ja) | 着色模様付ガラス板の製法 | |
| JPS6125000B2 (ja) | ||
| JP2535289Y2 (ja) | 時計用部材 | |
| KR20040013843A (ko) | 장식용 판재 및 그의 제조 방법 | |
| JPH07251600A (ja) | 金粉銀粉模様を有する装飾物とその製造方法 | |
| JP3210198U (ja) | 装飾指輪 | |
| KR200383392Y1 (ko) | 장식품 | |
| JPS5940530B2 (ja) | 飾り皿,茶卓等の模様付金属製品の製造法 | |
| KR20170121629A (ko) | 결을 갖는 박막 부재를 이용한 장식 구조물의 장식방법 및 그 장식 구조물 | |
| JPS5940531B2 (ja) | 飾り皿,茶卓等の模様付金属製品の製造法 | |
| JP2564215B2 (ja) | 時計用表示板及びその製造方法 | |
| JP2698763B2 (ja) | 凹凸模様を有するうるし塗り製品の製造方法 |