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JPS6140446B2 - - Google Patents
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JPS6140446B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6140446B2
JPS6140446B2 JP53078780A JP7878078A JPS6140446B2 JP S6140446 B2 JPS6140446 B2 JP S6140446B2 JP 53078780 A JP53078780 A JP 53078780A JP 7878078 A JP7878078 A JP 7878078A JP S6140446 B2 JPS6140446 B2 JP S6140446B2
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JP
Japan
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slurry
path
particulate material
particulate matter
housing
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JP53078780A
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JPS5417571A (en
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Hooru Baumaa Jooji
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Publication date
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Publication of JPS6140446B2 publication Critical patent/JPS6140446B2/ja
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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B03SEPARATION OF SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS; MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
    • B03BSEPARATING SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS
    • B03B5/00Washing granular, powdered or lumpy materials; Wet separating
    • B03B5/02Washing granular, powdered or lumpy materials; Wet separating using shaken, pulsated or stirred beds as the principal means of separation
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21CMINING OR QUARRYING
    • E21C50/00Obtaining minerals from underwater, not otherwise provided for

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Geochemistry & Mineralogy (AREA)
  • Geology (AREA)
  • Separation Of Solids By Using Liquids Or Pneumatic Power (AREA)
  • Centrifugal Separators (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、鉱産物の処理技術に関し、特に一般
および海底の鉱産物の流動状スラリーからの粒状
材料の分離および濃縮のための方法および装置に
関する。
先行技術の提示義務に基づき下記の米国特許を
記載する。即ち、米国特許第1456563号、同第
2442522号、同第2484203号、同第3537581号、同
第3595385号である。
これ迄流動状媒体に含まれる異なる比重の粒状
材料は、一般に古くはリツフルとい流し法、更に
最近の渦巻部、円錐部、ランフロー(Lamflo)
濃縮器、アンダーカツトせきトレーを含むアンダ
ーカツトせき形式の如き傾斜式粒状物質分離装置
の使用により分離され濃縮されて来た。
米国特許第1291137号、同第1986179号、同第
2989184号に開示される如きもので例示される装
置は大気圧に開放されるように構成されていた。
これ等装置を選鉱された鉱石の砂鉱採掘および処
理に使用する時、その運転効率は、特に微小な粒
度の粒状物質の分離および濃縮においては表層乱
流の存在により、又処理中の分離回路全体におい
て1つの流量の維持の必要により制約を受けた。
これ等の従来技術の装置においては、この1つの
流量は全処理回路において処理される全ての粒状
物質を搬送するのに十分な速度に維持され、従つ
て非常に微細な粒子を懸濁状態に保とうとする傾
向を有する流動速度に維持させねばならなかつ
た。又、これ等の装置においては、この流動状坦
体の搬送流量は粒状物質の流量とは切離せなかつ
た。
粒状物質の流量は処理回路を流過中選択分離点
における粒状物質の露出時間を決定し、これ等の
先行技術の装置は粒状物質の流量、即ち流動担体
の流量とは無関係に露出時間を調節する手段を持
たなかつた。
確かにこれ等の従来技術の諸装置は比例的分割
を容易に調整しかつ処理中の粒状物質の上層およ
び下層からの放出を行う手段を持たない。これ等
の装置は、装入鉱石から比較的濃度の高い鉱産物
の満足できる濃度を達成するため連続的な処理段
を通常必要とする実質的に固定された濃縮比率で
作用するものであつた。その操作の一部として、
中間品位の製品がこれ等装置により通常生成さ
れ、この製品は更に循環的かつ付加的な材料処理
を必要とする。又、これ等従来技術の装置を用い
て、装入密度即ち流動担体に対する粒状物質の比
率は、この分離法の効率における臨界要因であ
り、狭い公差範囲内に維持されねばならなかつ
た。例えば、これ等の装置のあるものにおいて
は、装入密度は5%の限度内に維持する事が望ま
しかつた。更に、これ等の従来技術の装置はフイ
ードバツク信号に容易に応答して処理性能を最適
化するための調整装置を持たず、流動媒体および
分離可能な粒状物質の全体的な流動経路もない。
このような望ましからざる短所を解消するた
め、密閉室形セパレータが米国特許第3537581号
により開示される如く最近開発された。流入通路
を経てこの密閉室内に流入すると同時に、材料の
流量は減少され実質的に大きな空間内に分散さ
れ、これにより流動媒体により搬送される固形粒
子物質の落下形態を指示する事のできる制御可能
な要因を形成する。この室内では、流量の部分的
分離および固形粒子の流路が実施される。流量が
減少した結果として流動状媒体における懸濁液か
ら沈下した固形材料は、実質的な表層乱流の影響
がない比較的平滑な成層流動状態の下に作用させ
られる処理区域内の重力方向の経路に従う。
前記の密閉室形セパレータは粒状物質の分離技
術における決定的な進歩をもたらしたが、これ等
はある点で欠陥を有するものであつた。
例えば、これ等の装置は、分離された材料を回
収するため一般に操作の間欠的な中断を必要とす
るものであつた。粒状物質の装入および排出は自
動的に制御されるものではなかつた。ガスの途絶
のため屡々運転が阻害された。流動媒体からの粒
状物質の完全な分離は殆んど望めなかつた。粒状
物質の流量は、流量から切離して制御されず、処
理される粒状物質の最上層および最下層からの比
例的な分離および排出作用は制御されなかつた。
従来技術の密閉室形セパレータはこの処理法が
固定的な濃縮率を前提とさせない方法でこの方法
の連続的な作用を行なうものでなく、又中等品位
の製品を除く処理法の連続運転を提供するもので
もなかつた。
従来技術の密閉室法の運転効率における臨界要
因としての装入密度を殆んど見るべき程度迄減少
させるものでなく、このような従来技術の装置は
処理法の性能を最適化するためフイードバツク信
号に容易に応答するような調整可能な装置を提供
するものでもなかつた。
粒状物質を密閉室内に遠心力により搬送するた
めの装置は設けられていなかつた。
従つて、本発明の目的は前述の諸短所を解決す
る粒状物質の分離および濃縮を行うための改良さ
れた装置および方法の提供にある。
更に、本発明の目的は通常用途および海底用の
改良された運転性能で粒状物質の分離および濃縮
のための密閉室形の装置の提供にある。
本発明の別の目的は、密閉室内でガスをパージ
する事ができる前記の形式の装置の提供にある。
本発明の別の目的は、密閉室内への材料の送入
および前記室内の状態により指向される如く室内
からの材料の排出を制御するための自動制御装置
を有する前記形式の装置の提供にある。
本発明の別の目的は、水面下での運転が可能で
ありこのため海床における使用に適する粒状物質
の分離のための装置および方法の提供にある。
本発明の別の目的は、粒状物質の流れの表層乱
流が解消しこれにより分離すべき粒状物質のそれ
以上の壊変を防止する粒状物質の分離のための装
置および方法の提供にある。
本発明の別の目的は、全処理工程中一定の流量
に維持する必要を除く粒状物質の分離のための装
置および方法の提供にある。
本発明の別の目的は、複数段で運転が可能な自
動的にある段から次の段に送られる粒状物質の分
離のための装置および方法の提供にある。
本発明の別の目的は、流動状態から分離される
時スラリーにより搬送される粒子が流体経路から
別の経路に指向させられる粒状物質の分離のため
の装置および方法の提供にある。
本発明の別の目的は、流体の流量および流体か
ら分離される粒子の流量が必要に応じて個々に調
整され制御できる粒状物質の分離のための装置お
よび方法の提供にある。
本発明の別の目的は、粒子が分離作用力を受け
る時間が必要に応じて変更可能な粒状物質の分離
のための装置および方法の提供にある。
本発明の別の目的は、装置および方法の操作が
自動的に制御される粒状物質の分離のための装置
および方法の提供にある。
本発明の別の目的は、選択分離の作用域への粒
子の装入量がこの作用域からの材料の搬出量によ
り自動的に制御される粒状物質の分離のための装
置および方法の提供にある。
本発明の別の目的は、分離された粒子の排出を
必要に応じて間欠的又は連続的にする事ができる
粒状物質の分離のための装置および方法の提供に
ある。
本発明の別の目的は、粒状物質を含むスラリー
が複数の分離工程を受け、前記スラリーが各操作
を受ける時間が必要に応じて変更できる粒状物質
の分離のための装置および方法の提供にある。
本発明の別の目的は、材料が必要に応じて処理
工程中の中間段で分離する事ができる粒状物質の
分離のための装置および方法の提供にある。
本発明の別の目的は、処理の結果得られる粒状
物質の濃縮率が必要に応じて変更できる粒状物質
の分離のための装置および方法の提供にある。
本発明の別の目的は、比例配分を容易に調整し
処理される粒子の最上層および最下層から排出す
る手段を有する装置および方法の提供にある。
本発明の別の目的は、中等品位の製品が除かれ
る粒状物質の分離のための装置および方法の提供
にある。
本発明の別の目的は、スラリーの重質成分がス
ラリーの装入密度の如何に拘わらず有効に回収で
きる粒状物質の分離のための装置および方法の提
供にある。
本発明の別の目的は、装置および方法の最大容
量が容易に決定できる粒状物質の分離のための装
置および方法の提供にある。
本発明の別の目的は、例えば水の如き流体を用
いる時、実質的な水の追加を必要としない閉鎖系
内に含まれる粒状物質の分離のための装置および
方法の提供にある。
本発明の別の目的は、材料の更に厳密な分離が
望ましい場合、材料が容易に循環できる粒状物質
の分離のための装置および方法の提供にある。
本発明のこの他の目的、特徴および長所につい
ては、同一番号が対応部分を表示する添付図面に
関して以下の記述を照合すれば明らかになるであ
ろう。
更に詳細に添付図面について説明すれば、第1
図乃至第4図において水平面12に沿つて下部ハ
ウジング部分即ちケーシング11に着脱自在に接
触された上部ハウジング部分即ちケーシング10
を有する流体密のハウジング9を有する固体即ち
粒状物質の分離および濃縮装置が示されている。
上部ハウジング部10は、円錐状の上方向にテー
パ状の頂壁部15により上端部で閉鎖された円筒
状側壁面14を有する。周部のフランジ16は側
壁面14の下端部に沿つて半径方向に取付けら
れ、下部ハウジング部11の円錐台状の側壁面1
8の上縁部に取付けられたフランジ17と当接す
る。図示しない接続装置は、ハウジング9の上下
部分を着脱自在に接続するため2つのフランジ1
6,17を一緒に着脱自在に保持する。ハウジン
グ9はその垂直方向軸αの周囲に略々対称状とな
つている。
更に詳細に記述すれば、第1図に最もよく示さ
れる如く下部ケーシング11は上部側壁面18に
対して共通縁部19に沿つて一体に接続された円
錐状の底部即ち壁面13を含む。側壁面18の上
縁部はフランジ17を支持する。壁面18はフラ
ンジ17から下方および内方に円錐状にテーパと
なり、円錐状の底壁面13は壁面18の勾配より
小さな勾配で下方および内方に収束する。底部の
下方頂部は粒状物質の排出ポート18a内の軸心
αで終る。
このように、前述の各機素即ちハウジング9の
側壁面14、頂壁面15、側壁面18、底壁面1
3、およびフランジ16,17は垂直軸心αの周
囲に同芯状を呈し、これ等縁部即ち縁部12と1
9は相互に平行な半径方向の水平面上に配置され
る。
第1図に最も良く示される如く、中空の直立状
で管状の円錐台形デフレクタ20はハウジング9
の内側に同芯状に配置される。デフレクタ20の
上端部はその上端縁部即ちリツプ21aおよび縁
部21bの下端部の双方で開口する中空の管状で
円筒状の頚部21を有し、中心部に垂直の通路2
1dを有する。下端部21bはデフレクタ20の
円錐台状の体部の上部の円形状の縁部に一体に接
合されて共通の縁部を形成する。スカート23は
頚部21から下方および外方に拡開即ち発散し、
放射面に取付けられた円形の周縁部23aの最下
部で終る。縁部23aは内側で下方に収束する壁
面18に対して離間された位置関係に終り環状の
通路を形成する。
次に、デフレクタ20はハウジング9の室を上
部室22aに分離させ、粒状物質ホツパー26a
と下部室22bと粒状物質ホツパー26bをデフ
レクタ20の中空頚部21とスカート23により
画成される環状通路25と中心通路21dを介し
て相互に連通させる。下部ホツパー26bは更
に、壁面18の下部により周部上で環状通路25
に当接する高さに達するように、又デフレクタ4
2により内側の境界線において排出リツプ45の
高さに達するよう形成されている。上部の境界線
は環状通路25と排出リツプ45間で調節自在な
対角線となる。周部の下部境界線は壁面18と底
壁面13の接合点であり、内側の境界線では通路
49との接合点で底壁面13となる。
上室22aの機能は、粒状物質の流通路から液
状担体の流通路を分離する事であり、又環状通路
25を経て下室22b内の2段目の粒状物質の下
部ホツパー26bに直接結合される粒状物質の内
側の供給用ホツパー26aを提供する事である。
粒状物質従つてその流通路からの液体の分離作用
は、遠心作用、分散流量および流体の主流路から
粒状物質の集塊を分離する重力沈降作用の合成に
より行われ、粒状物質を懸濁状態から沈下させ、
周部の内側の境界壁面14,18上でセンサー5
4の高さに略々形成されかつ下部の境界通路25
を有する上部ホツパー26aに沈降させる。ハウ
ジング9内に流入する粒状物質を除いた後、環状
通路25は粒状物質の蓄積により流体の流れに対
して閉塞されるため、流体流路は中心通路21d
を通るよう指向される。この区域を流れる液体の
流量は顕微鏡的粒度の粒子即ち好ましからざる粘
液を懸濁状態にさせてこうしてこのような障害物
を直接処理室に送込んで排出させるよう調整する
事ができる。室22b内の第2段の下部ホツパー
26bは、粒状物質の比較的軽質の成分からの重
質成分の分離が生じる第2の分離区間を形成す
る。
第2の分離区間を通過し液体の流路から隔離さ
れると、粒状物質は上部ホツパー26a内の一時
的貯溜部から環状通路25に流入する重力により
生じる流路にある。この第2の分離区間を流れる
粒状物質の流量は、最も重質の成分を軽質成分か
ら別個に抽出ができる成層曝気をも受けるため、
液体の流量とは独立的に調整される。第2の分離
区間と第2段のホツパー26bの通過を完了した
後、比較的軽質の成分は、これ等成分が開口46
内に流入してこれにより比較的軽質の成分とは別
個にハウジング9から排出されるため液体の流路
で再び合流される。これについては以下に更に詳
細に説明する。
デフレクタ20は底壁面13にねじ込まれる複
数の直立状のボルト28により支持され、これ等
のボルト28は軸心αの周囲に相互に平行な位置
関係に周部に離間されている。ボルト28は、ハ
ウジング9の外側にでる下部ヘツド28aを有す
る。然し、ボルト28の上端部はケーシング11
内で共通の横断方向即ち放射面内で終り、前記上
端部は周方向に離間されたベアリング・ブロツク
29により各々収受され支承される。ベアリン
グ・ブロツク29は周縁部23aの内側および上
方でスカート23の内表面に固定される。このよ
うに、ボルト28を手動操作する事によりデフレ
クタ20を少し宛昇降させて排出リツプ45に対
するその相対位置即ち下降角度を変えてこれによ
り下部ホツパー26b内の粒状物質の流量に対す
る流路の調節を行う事ができる事が判る。ハウジ
ング9に与えられる振動即ち撹拌作用を変更する
事により粒状物質の重力により生じる流れの誘起
作用を増減する事により下部ホツパー26におけ
る粒状物質の流量の微調整を行う。
上室22aにおいては、半径方向に配置される
上部バツフル即ちプレート30は軸心αに沿い、
このプレート30の機能は流動媒体および懸濁状
態の粒状物質からなる流入スラリーを第1段の分
離区間即ち室22a内で半径方向外方に指向させ
る事である。上部バツフル30はケーシング10
内に同芯状に配置された平坦な円板状の部材であ
つて、このバツフル30は周方向に均等に離間さ
れたボルト34により頂壁面15から懸架されて
いる。
更に詳細に述べれば、ボルト34は頂壁面15
の周方向に離間された穴およびバツフル30の対
応する穴を通過し、ボルト34の各シヤンク部は
バツフル30を所定位置に固定するスペーサ・ス
リーブ34aを収受する。ボルト34とスリーブ
34aの交換により、バツフル30の垂直位置は
必要に応じて上下方向に変位可能である。
軸心αに沿つたバツフル30の上部の中心部分
は直立状の湾曲した円錐突起部31である。この
突起31は同芯状に下方向に軸心αに沿つて突出
し頂壁面15の中心部により支持される取入れ管
路即ち装入管路33の下方に開口した排出口即ち
出口32と軸方向に整合している。口部32を形
成する管路33の内側端部は、上室内即ち分離区
間22a内で終り、バツフル30の上面の上方で
これに平行に離間された半径方向に配置された周
部フランジ33aが設けられる。管路33の外端
部は頂壁面15の外側で終り、その上面で第3図
に示される可撓性のある装入ノーズ38を収受す
る。可撓性ノーズ38の機能は管路33を経てハ
ウジング9内にスラリーを装入する事である。
スラリーは、上部ケーシング10に向けて軸心
方向に下方に導入される時上部バツフル30に当
たつて第1図で矢印により示す如く全ての放射方
向に上室即ち分離区間22aに向つて指向される
ように圧力下で十分な速度を有する事が望まし
い。
必要に応じて、ハウジング9が取入れ管即ち管
路33の作用を損う事なく軸心αの周囲に揺動で
きるように管路33を頂壁15により弛く保持す
る事ができる。然し、管路33が図示の如く壁面
15に固定されても、ホース38の可撓性が大き
いため軸心αの周囲の揺動運動は十分許容され
る。
第7図におけるポンプ310の如き種々の制御
装置を用いて装入スラリーの量および速度を制御
してその結果隔離流路を通る液体の量および速度
を制御する事ができる。又、第8図に示す如き重
力作用モードにおいては、この流量は以下に述べ
る如く排出量により制御できる。
バツフル30はその同芯状の側壁14の直径よ
りも実質的に小さいが口部32よりも大きな直径
を有する。バツフル30は、デフレクタ20の調
整を可能にするためリツプ21aの上端部に対し
離間された位置関係に頚部21に対し同芯状でか
つその上方に離間されている。従つて、液体の還
流はリツプ21aとバツフル30の底面間を、従
つて頚部21とスカート23の軸方向に配置され
た中心通路内に容易に通過する事ができる。中心
通路21bの内径は、自由な液体の流れが得られ
るように管路33の直径よりも大きい事が望まし
い。
システムの流出液(スラリー排出分)はL字形
の抽出管即ち排出管路35を経て引出されるが、
この管路の片側は軸心αに沿つて軸心方向即ち垂
直方向に延在し、他の側は頚部21の上向きに開
口したU字形口21c内で水平方向即ち半径方向
でかつこれに触れないように延在しており、従つ
て側壁14の外方その外端部が第3図に示される
可撓性を有する排出ホース35aを受止めるよう
に側壁14を外方に貫通して延在する。
L字形の管路35の軸心方向に配置された側は
通路21dより小さな直径で、その関連側の内側
端部から下方に延在してスカート23の周縁部2
3aの最下縁部の下方で底壁面13の底表面24
の十分上方で下方に開口する口部即ち取入れ開口
36で終る。スラリーの殆んど全量の液体および
軽質成分はこの抽出チユーブ即ち排出管路35か
ら引出されて可撓性の排出ホース35aを経て排
出される。
当業者にとつては、管路33により案内されて
粒状物質が含まれる液体より大きな比重を有す粒
状物質が懸濁状態にあるスラリーの上室即ち分離
区間22a内に導入される事により液体と粒状物
質の分離が生じる事は理解されよう。これは、ス
ラリーが円環状経路内で半径方向外方に次いで大
きな上室22a内で半径方向内方に移動させられ
るためである。このような運動作用は2重とな
る。第1に、遠心力により粒状物質は側壁14に
向つて外方に放出され、第2の速度の低下のため
液体の流路から懸濁状態から粒状物質を沈降させ
る。
一般に、上室即ち分離区間22aの寸法および
スラリーの流速は、粒状物質の種々の比重と共に
この第1段の分離作用の効率を決定する。
通常、重力により粒状物質の集塊を振落し落下
させ乍ら微小な粒子即ち粘液のみを懸濁状態に維
持させるため室22aに対する流量を制御する事
が望ましい。
このように粒状物質は壁面14,18に沿つて
デフレクタ20のスカート23に接して上部ホツ
パー26a内に集まり、次いで壁面18とスカー
ト23の下方に収束する表面により環状通路25
に向けて指向される。然し、微小粒子即ちスライ
ムは懸濁状態を維持し、リツプ即ち上縁部21a
上に送られて通路21d内に運ばれる。
下室即ち第2の分離区間22b内には全体的に
番号42で示される第2即ち下部バツフル即ちデ
フレクタ・ブロツクがある。このバツフル42は
軸心αに沿つて同芯状に配置され、下方に収束す
る円錐状の底面42aと上方に収束する円錐台状
の側壁42bを有する。上方に収束する円錐状壁
面42bの上縁部は、周縁部23aの半径方向面
下方で直角方向に離間された水平の半径方向面に
位置された上部の環状縁部即ちリツプで終る。リ
ツプ45は縁部19と共通面内に整合されてい
る。
下部バツフル42の上部は、平坦な板状の半径
方向に配置された上部中心面43と円錐状の上方
に発散するダム壁面44により画成されたカツプ
状の凹部即ち中心口46を有する。このように、
壁面42bと44は上方に収束して半径方向面内
で上部リツプ即ち縁部45を有する円弧状の環状
リング・ダム即ち排出口を画成し、これに対して
軽質成分がハウジングおよび下部バツフル42の
揺動運動と同時に下部ホツパー26bから中心口
46内に落下する。
排出管35の半径方向の延長部と室22aの頂
部間には、前記管35の半径方向部内に配置され
たベンチユリ管39aを含むアスピレータ39が
ある。チユーブ39aは口部が流れの方向に発散
する漏斗状の口部を管35の軸心に沿つて配置さ
せる。チユーブ39aの体部はL字形で、管35
の側部から外方に、次いで頂壁15を経てハウジ
ング9の外側で終る。
アスピレータ39は又チユーブ39aの突端部
から短管39c迄延長する可撓性ホース39bを
有し、短管39cは管路33に隣接する頂壁15
を貫通している。
流体即ち液体が管路35を流過すると同時に、
アスピレータ39が吸引作用を生じて室22aの
最上部から空気を引出して流出液中に空気を同伴
する。
再び下部バツフル42について、中心口46の
上面43は抽出管即ち排出管路35の口部36の
真下に配置されている。従つて、実質的に隔離さ
れた液体の流路は頚部21とスカート23の通路
21dを通り、次いで略々軸方向下方に向いバツ
フル42の中心口46に入り、急激に180゜旋回
して上方向に口部36に進入する。口部36は排
出リツプ即ち縁部45を通過して中心口46内に
流入した粒状物質の全量を管路35を経て取上げ
排出するように位置されている。
下部ホツパー26b内の粒状物質の揺動および
撹拌作用は共にその相対重量のため粒状物質を成
層化しかつこの区域内の粒状物質の重力が生じた
流れを付勢する。下部ホツパー26b内の粒状物
質の流路は、室22a内の粒子の上部ホツパー2
6aと下部ホツパー26b間の直接の結合部分と
なる通路25によりその進入動作を開始する。重
力で生じた流動状態にある粒状物質は、2つの出
口のいずれかに移動する、即ち排出リツプ45を
流過して上層部の粒状物質からの排出装置である
口部46又は下層部の粒状物質からの排出装置で
ある通路のいずれかに至る。通路49、部分18
aおよび弁40aにより下層部からの調節自在な
流出部は、処理中の粒状物質の上層と下層からの
均衡のとれた分割およびこれからの排出作用のた
めの容易に調節自在な位置を提供する。又、重合
位置関係の第1段のホツパー26aと第2段のホ
ツパー26b間の直結路25により、粒状物質は
第2段のホツパーからの全粒子放出量に対応する
量および速度で第1段のホツパーから第2段のホ
ツパー迄移動させられる。
下部バツフル即ちデフレクタ・ブロツク42の
直径は底壁面18の直径の約半分であり、リツプ
即ちリム45は縁部19と略々同一面内で終る。
バツフル42は、第1図および第2図において
最もよく示される周方向に離間されたリツフル6
0を形成する複数個のL字形のバーにより底面2
4に対して離間された位置関係に支持されてい
る。リツフルの断面形状は矩形状である。このよ
うに、対向位置の離間された円錐面24,42a
は重質の粒状物質のポート18aに対する供給の
ための円錐形状の下方に収束する排出通路49を
形成する。
各リツフル60の一方のアーム60aは通路4
9の外側で表面24に沿つて半径方向に延在す
る。他方のアーム60bはバツフル42の側壁4
2bに沿つて突出する。このように、リツフル6
0は面24と共に通路49の周囲の環状列状の周
方向に離間された上方に開口しかつ下方に向け先
細に傾斜するチヤンネル59を形成し、その各々
はハウジング9の揺動作用と同時に粒状物質を通
路49に向けて供給する。
直立する撹拌ロツド・ペグ即ちフインガー62
が各々の傾斜チヤンネル59内に設けられてい
る。これ等ロツド62はリツフル60の中間で離
間された放射位置関係に整合されている。これ等
の垂直ロツド62は、リツプ45の面上かつスカ
ート23内で共通の水平な半経方向面内で終つて
いる。
排出ポート18aは、ソレノイド式ゲート弁4
0aの如き遠隔操作により逓増的に開口する電磁
機械弁が設けられた軸方向に配置された排出管即
ち管路40と連通する。この弁40aの漸進的な
開閉動作は、適当な電気制御部47と更に電線5
0を介してセンサー48に接続されるケーブル5
0aを介して遠隔制御される。センサー48は壁
面42bに隣接する底壁面13から突出してい
る。
周知の通り金や鉛の如き重質金属は通常良導電
体である。従つて、重質成分が高密度に堆積する
と、センサー48の電極間の電気抵抗は漸進的に
低下する。制御部47は、この検出された抵抗に
応答して弁40aが開閉されるかあるいは弁40
aの開閉される量が変化される様に設定されてい
る。制御部47は、センサーが非常に小さな抵抗
を検出する時弁40aを開口してその結果重質成
分が長い露出時間即ち長い成層化(揺動)期間を
与えられてこれにより最も重い成分のみが通過さ
せられるか、制御部47が比較的高い抵抗値で弁
40aを開口させこれにより成層化作用が少くな
るようにするよう設定できる。この機能を実施す
るためには他の公知の密度検出装置を使用する事
もできる。
第1図に示される如く、壁面14の下部には上
限センサー54があり、壁面18の中間部には下
限センサー55がある。各センサー48,54お
よび55は同じ構造で誘電ウエーフア54cによ
り離間され誘電シヤンク54dの端部に支持され
た電極54a,54bの如き2個のデイスク状の
整合された電極を有する。電線56と57はセン
サー54,55の電極から電気制御部47a迄延
在している。ケーブル47bは粒状物質装入用ソ
レノイド弁304(第7図参照)迄延長してい
る。センサー54が蓄積された粒状物質中に埋没
すると、弁304は電気的に閉路される。
粒状物質中に埋設されない時の下部センサー5
5の主な機能は、適正な処理操作のため上部ホツ
パー26aにおける固体成分の不十分な蓄積状態
の警報を信号する事である。処理ハウジング9内
への粒状物質の装入率は処理回路の容量より若干
大きく、このためセンサー54,55により調節
される固体成分の装入作用は、予定された粒状物
質のレベルを第1段の上部ホツパー26a内で液
体流の環状通路25を閉塞するのに十分であつ
て、蓄積された粒状物質の中心部の液体通路21
dに溢流しないように十分に低いレベルに維持さ
せる。以下に説明するように、この予定された粒
状物質のレベルは又、ハウジング409がその変
化する全重量および第9図に示す如くその内容物
に応答する垂直方向の合致性を有するように取付
けられる時入口弁404とハウジングと共に機械
的入口弁間の機械的な直結作用により維持する事
ができる。
次に第3図においては、ハウジングのためのジ
ンバル支持部が離間された平行な直立部即ち柱6
5a,65bを有する倒立U字形主フレーム65
を有する如くに示される。柱65a,65bの上
端部は水平方向に延在する直交ビーム65cによ
り結合されている。
この直交ビーム65cの下方には離間された垂
直方向に平行なアーム67a,67b(67bは
図示せず)を有する比較的小形の倒立U字形ベー
ル即ちストラツプ67があり、前記アームの上端
部は第4図に示す如くビーム65cの中心部の下
方に延在する水平方向の直交バー67cにより結
合されている。軸心αに沿つて枢動軸68はビー
ム65cとバー67cの中間点を結合する。
ハウジング9の対向する側面即ちケーシング1
0から突出しているトラニオン69はアーム67
a,67bの下端部で受止められる。又、ピン6
9aの如きピンとブラケツト69bの如きブラケ
ツトはケーシング10をトラニオン69の上方で
アーム67a,67bに固定する。
軸心αの周りのストラツプ67を揺動させるた
め、モータ(図示せず)のクランク(図示せず)
の様な適当な原動機から突出している往復作用ロ
ツド74が設けられている。このロツド74は戻
しバツクル73と自動調心ベアリング75を経て
一方のアーム67aから突出する短軸79に結合
されている。このように、ロツド74が矢印によ
り示される如く往復運動させられると、ストラツ
プ67は軸68と垂直軸心αの周囲に前後に揺動
させられる。
下室11は、支持リング70上のU字形のブラ
ケツト76により支持された周方向に離間された
円筒状ローラ71により室10とともに揺動する
よう支持されている。柱部65a,65bから延
在する適当な締金77がリング70を支持する。
ローラ71の軸心は、ローラ71の内周部に壁面
18の外表面を載置させるよう傾斜している。
各柱部65a,65b上の応力ゲージ78a,
78bはハウジング内のスラリーを秤量するよう
作用し、センサー54と55の代りに上部ホツパ
ー26aにおける粒状物質のレベルを調整するよ
う制御信号を与える事ができる。
第5図および第6図においては、ハウジング2
09に対する上部ケーシング210の変更例が示
されている。この上部ケーシング210は、フラ
ンジ216を有する円筒状の上部側壁面214お
よび頂部で閉鎖された円錐状の頂壁215により
画成される如き上部分離区間222と上部ホツパ
ー26aの一部を形成する。チユーブ239a
は、空気がアスピレータ239を介して吸出され
て排出管路235に供給されるよう壁面215の
頂部を貫通する。
デフレクタ220は、前述の如くケーシング1
1のハウジング下部に取付けられ、壁面214内
に配置され、円錐台状のスカート223と、その
上端部で円筒状頚部221を有し、前記頚部を貫
通して排出管路235が上端部の開口U字形口2
21cにより接触しないよう延びている。頚部2
21と壁面214は垂直の軸心αの周囲で同芯状
となつている。デフレクタ220に取付けられた
平坦で周方向に均等間隔に半径方向に配置された
垂直のバツフル即ちパドル230は壁面214の
内面に向つてこれと接触しないように延在する。
直管状の取入れ管路233は、壁面214の内
周部に沿つて水平に接線方向にスラリーを排出す
るため頂壁215に隣接して壁面214の上部周
部に対して接線方向に延在している。管路233
は内方に傾斜した排出口部232を有する。
バツフル230は排出口232と上部リツプ即
ちリム221aの双方の垂直下方に配置される。
第5図には示されない本システムの前記部分は
前述のシステムと同一である。
管233を経てハウジング209の上部ケーシ
ング210内へのスラリーの排出作用は、第6図
に矢印により示す如く壁面215とリツプ即ち上
縁部221a間の開口に対して内側に巻込む渦流
を生じる。ケーシング210の最上部の障害物の
ない区間内のこの流れはそれ自体殆んど障害を受
けず、従つて粒状物質は遠心力により外側に壁面
214に向けて放てきされ、第1段の上部ホツパ
ー26a内に自然沈下する。
障害物のない区間の下方にある半径方向に延在
するベーン即ちバツフル230はその下方の渦巻
く渦流を捕捉しようとする傾向を有する。障害の
ない区間とバツフル230の上縁部間では、若干
の渦流が生じ、この渦流はそれ自体粒状物質を懸
濁状態から分離しようとする遠心力を生じる。バ
ツフル230およびその下方の区域内では、液体
の流路は実質的に除かれ、こうして粒状物質をス
カート223上に沈降させ前述の方法で粒状物質
の上部ホツパー26aに落下させる。
第7図においては閉鎖システムが示されてい
る。このシステムにおいては、閉鎖された液体タ
ンク300は固形物質の装入口即ちカラー301
を有し、このカラーに対して固形物質(粒状物
質)が固体即ち鉱石フイーダ303から弁304
を経て重力で供給される。カラー301の下部の
開口端301aはタンク300内の通常の液体レ
ベルL下方に配置された漏斗状の混合ホツパー3
02内で終つている。混合ホツパー302は、管
308とポンプ310を介して固体(粒状物質)
と液体のスラリーをハウジング309の取入れ管
路338に供給する。
下部ケーシング11からの流出分は管313を
経てサイクロン・セパレータ315の頂部に送ら
れ、ここで液体から固形成分が分離され、この固
形成分は管318と弁319を経て廃棄物として
排出される。
セパレータ315は、図示の如くタンク300
内にあつて、その結果液体はセパレータ315の
リム即ちリツプからタンク300内にこぼれる。
補給液は管305を経てタンク300に送られて
レベルLを維持する。
第7図の閉鎖システムにおける混合作用は、液
体が混合ホツパー302内に流入する時液体の循
環および固形成分の逓増的な同伴作用のため自動
的に行われる。循環液体の流量および固形成分の
装入量がその結果生じるスラリーの補給量を決定
する。
第8図においては、第7図に示したものと同様
なシステムが示されるが、第7図の場合の処理回
路内の流体および固形成分を搬送するための作用
力を提供するポンプ310の代りに第8図では重
力が使用されている。ハウジング309は、流体
が重力により液体タンク300からハウジング3
09を経て第2の液体タンク300a内に流入す
るように配置されている。10乃至50又はこれ以上
の多くの処理装置が共通の液体タンクに接続で
き、その全ては液体タンク300からその液体を
得、これを第2の液体タンク300aに貯溜し、
ここでポンプ360の如き1台のポンプが液体を
再び第1液体タンク300に循環させる。弁35
0と351は液体の流量を調整する。
第9図においては、第7図又は第8図に示す如
く運転されるシステムが示されるが、フレーム4
73においてスプリング472上に取付けられた
処理ハウジング409を有し、レバー475を経
て固体即ち鉱石フイーダ403の弁404に至る
機械的な直結部を用いてハウジング409とその
内容物の全重量の変化に対応する垂直方向の一致
作用を生じて第7図および第8図の対応する各要
素と同様なタンク400、カラー401、混合ホ
ツパー402、頚部401a、およびポンプ41
0を含む処理回路に対する固形成分の装入を制御
するものである。
作用の説明 前記の説明から本システムの作用は明らかであ
る。第1図において、液体又はガスのスラリーお
よび最終的に分離された粒状物質、例えば金鉱石
は管路33に送られ、次に上室22aに入り環状
経路を通過して外部に移動する。
上室22aの機能は、液状担体からハウジング
9内に送られる粒状物質の集塊を分離し、こうし
て比較的重質の粒子成分と比較的軽質の粒子成分
が別個に排出されるよう分離される処理回路の区
域において液体の経路から粒状物質の経路を分離
する事である。上室22aの別の機能は粒状物質
の供給ホツパー26aを提供する事であり、この
ホツパーは下室22b内の粒状物質の下部ホツパ
ー26bと直結されて協働する。下部ホツパー2
6bは、粒状物質の選択分離および排出のための
処理回路の主要な作用域である。この第1段の上
室22aにおいては、液体の流路における懸濁物
からの粒状物質の除去のため2つの力が協働作用
する。第1に、環状経路の遠心運動作用は壁面1
4に向けて粒状物質を外方に放てきさせ、管路3
3の如き限定された経路から室22aの実質的に
大きな区域に対する運動はスラリーの速度を低下
させ、これにより粒状物質を沈降させて第1段の
粒状物質のホツパー26aに集めさせる。
上室22aの第1段ホツパー26aに配置され
たセンサー54,55又は前述の他の装置を用い
て、粒状物質の予め定めたレベルを粒状物質の上
部ホツパー26a内に維持する。センサー55は
下限レベルを監視し、十分蓄積を確保して液体の
流れに対する環状通路25を遮断し、センサー5
4は上限レベルを監視して粒状物質が中央部の液
体通路21dに溢流しないよう確保する。粒状物
質が過度に上部ホツパー26aに集まりセンサー
54迄堆積すると、センサー54は要素54aと
54b間の抵抗の変化を表示し、これにより適当
な制御部47aを介して弁304の作動を信号し
て粒状物質のレベルがセンサー55に達する迄粒
状物質のハウジング9内への流入を制限する。セ
ンサー55は、次に制御部47aを通じ弁304
を再び開くべき事を信号する。
前述の如き条件においては、処理回路内の液体
流路全体の作用は下記の如く追跡できる。即ち、
液体は管路33を経てハウジング9に流入し、次
いで上室22a内を通つて環状経路を移動して外
側に出、更に内部に戻り、液体が含む粒状物質を
ハウジング9内に落下させ、環状通路25が液体
流路に対して閉塞されているため液体は中央部通
路21dに指向させられる。液体の流路は更にデ
フレクタ20の頚部21とスカート23の中央部
通路21dを流下して中心口46に至り、この中
心口は粒状物質との再合流区域である。次に流路
は180゜旋回して管路35の口部36内に上向き
に入り、こうして排出を行いハウジング9内の流
路を完成する。
処理回路内の粒状物質の流路は下記の如くであ
る。即ち、粒状物質は管路33によりスラリーの
状態でハウジング9内に運ばれ、上室22a内に
流入し環状経路を移動して外に出、前述の如く液
状担体流路から懸濁状態から沈降させられ、こう
して処理回路内の粒状物質の流路の重力で生じる
部分が始まる。次に、粒状物質は沈下して第1段
の粒状物質上部ホツパー26aに集まる。この第
1段の上部ホツパー26aは環状通路25により
下室22b内の下部ホツパー26bの上方に重合
されかつこれと直結される。処理回路内の粒状物
質の流路の重力方向部分の形成が続いて(この部
分は液体の流路と隔離されている)、粒状物質は
環状通路内を経て下部ホツパー26bに入る。
ハウジング即ち上部ケーシング10と下部ケー
シング11は同時に軸心αの周囲で前後方向に揺
動され、従つて下部ホツパー26bの区域に位置
されるリツフル60aは前後方向に揺動させら
れ、このためこの区域における粒状物質はその相
対的重量差のため成層化され、又この運動は下部
ホツパー26bにおける粒状物質の重力で生じる
流量に対する制御可能な刺激要因である事は既に
述べた。
粒状物質は、その内側の境界上に位置される下
部ホツパー26bからの2つの出口の内のいずれ
かにより処理回路内の流路を完成する。下部ホツ
パー26bからの粒状物質の最下層(比較的重質
の成分である)からの排出手段は、弁40aによ
り排出量を制御される粒状物質排出ポート18a
に至る通路49である。下部ホツパー26bから
の粒状物質の最上層(比較的軽質の成分である)
からの排出手段は、この成分が次に液体流路と再
び合流させられて管路35を経て排出される中心
口46内にこの軽質成分が溢流する溢流リツプ4
5である。
液体流路から隔離されるため液体流量の影響を
受ける事なく下部ホツパー26b内の粒状物質の
流れは粗くも細かくも両方の調整作用を有する。
デフレクタ20は調節ねじ28により昇降させ
得、これにより溢流リツプ45に至る環状通路2
5間の下降角度を変化させる事については想起さ
れよう。この機能は粒状物質の流量に対する粗い
調整作用を提供し、揺動作用即ち撹拌作用は粒状
物質を惹起する重力方向流に対する水準作用を有
し、これにより粒状物質が比較的高い環状通路2
5から溢流リツプ45に向つて移動する時下部ホ
ツパー26b内の粒状物質の流量の微調整を提供
する。この組合された機能により、下部ホツパー
26b内を移動する粒状物質の露出時間は、種々
の比密度の固体粒子を成層化させ、比較的軽質の
成分をして最上層の排出装置に指向させて溢流リ
ツプ45から溢れさせ、又比較的重質の成分を通
路49の下層排出装置に指向させるよう調整可能
である。
粒状物質が下部ホツパー26bを経て溢流リツ
プ45から溢流し最上層排出装置と最下層排出装
置を通過するため、粒状物質排出ポート18aと
弁40aにより粒状物質の流出量を調整する制御
された粒状物質排出弁40aとを経る通路は、処
理される粒状物質の最上層と最下層からの比例的
分割および排出作用を決定する。
第1段の粒状物質ホツパー26aと第2段の粒
状物質ホツパー26bが重合位置にあるため、ホ
ツパー26aからホツパー26bに送られる粒状
物質の量は自動的に調整される。換言すれば、完
全に充填された第2段のホツパー26bは第1段
のホツパー26aから粒状物質がこれ以上環状通
路25を経てホツパー26bに流入しないように
遮断する。従つて、弁40aから取出され溢流リ
ツプ45から排出される粒状物質の量は、環状通
路25を通過する粒状物質の量に対し直接的な関
係を有する。
種々の比密度の粒状物質は流動媒体中で比較的
重質の粒状物質の分離および濃縮のための装置内
に搬送する事ができる。これは、採鉱船を用いる
採鉱法における海底床、陸上あるいは陸上の建造
物に設置した耐水装置を用いて行う事ができる。
例えば、海水と溶存しない空気の混合物と砂利で
混合した粒状物質を含む重質鉱物を本装置に搬入
し、本方法を有効に用いて通常の市販の重力式鉱
物処理装置以上の粒度範囲である−200メツシユ
の粒度以下の非常に微細な粒度に迄適用する事に
より金や他の重質の鉱物の回収ができる。この材
料はモータ装置(ポンプ310)を用いて取入れ
管内に圧送するか、放出管内に材料を吸引する
か、あるいは第8図に示す如く単に重力のみによ
り装入できる。
ロツド74によるハウジングの揺動作用は、こ
のロツド74を約25mm(1インチ)以下の距離だ
け運動させる事により達成される。システムの微
調整は、ハウジング9の撹拌即ち揺動の量を増減
する事により達成される。微調整は又液体の流量
を増減する事により行われる。粗調整はボルト2
8の操作により行われる。この微調整は、システ
ムの流出量の監視から得たフイードバツク信号に
応答して補正を行うよう自動化でき、これにより
回収効率と処理容量間のバランスを理想的にす
る。
前述のシステムを用いる事により本発明の諸目
的が達成される。例えば、本発明の機構は、海底
床から海水と海底の固形物質の混合物を汲上げこ
のスラリーを管路38を介してハウジング9に送
るポンプを設けて海底に完全に浸漬して運転する
事ができる。管路40からの排出物は海面上の船
に送る事ができる。
ガスはアスピレータ39により本システムから
連続的に排出される。センサー48,54,55
は本システム内の諸条件を検出する事により本シ
ステムの作用を連続的に制御し、センサー54と
55の機能は応力ゲージを設け、あるいはハウジ
ング9に粒状物質装入弁304と機械的に直結さ
せて垂直方向の運動合致性を与える事により置換
する事ができる。
本システムは又固定的な濃縮率から解放され、
その結果スラリーが重質成分を僅かしか含まない
か非常に大きな含有率を有する場合にも使用でき
る。これは、比較的重質の成分が排出される前に
予め定めた濃縮レベルに達するようにさせる弁4
0aの使用により達成される。
本システムは、処理回路を経て粒状物質の流路
から液体流路を分離し、液体と粒状物質の流量を
独立的に調整するための装置を提供する。
粗調整および微調整の両方が可能な装置を用い
て、粒状物質の流量を調整して粒状物質が下部ホ
ツパー26bを流過する時その露出時間を決定す
る事ができる。
液体と粒状物質の流路を分離する事により、本
システムは又、従来技術の重力形鉱石処理装置に
おいて見出される液体と粒状物質の双方に対して
単一のあるいは合成された流量および流路に対す
る制約を除くものである。
又本システムは、分離不能な液体と粒状物質の
流路を有する開放樋装置内で発生する如き表層乱
流を除くものである。この表層乱流は、液体の流
路から下部ホツパー26bの粒状物質流路を隔離
し、別の寄与要因である処理回路内に円滑な成層
流条件を与える閉鎖室法を用いる事により除かれ
る。
上部ホツパー26aを通路25により粒状物質
の選択分離の主要区域である下部ホツパー26b
に直結させる事により、粒状物質の上部ホツパー
から下部ホツパーへの移動は自動的であり、粒状
物質が下部ホツパー26bを通る時のその露出時
間は偶然的である。
弁40aを用いる下部ホツパー26bからの流
出量の制御により、処理される粒状物質の最上層
および最下層からの比例的分配および排出作用の
ため容易に調整可能な手段が提供される。
本システムは、粒状物質が有用な濃縮物又は廃
棄物として排出されるべく分離される迄粒状物質
が処理を受け成層過程を受けるよう下部ホツパー
26bからの出口を2個だけ設ける事により全て
の不完全な製品も排除する。
本システムは、又処理効率における一要因とし
ての装入密度を度外観する。液体および粒状物質
がその各々の処理回路における選択分離区域を通
る共通の流路を経る装入密度が処理効率における
重要要因である従来の装置と異なり、本文に述べ
たシステムにおいては作用域の下部ホツパー26
bは上部ホツパー26aにより液体流路から隔離
されかつこれから直接装入が行われ、処理効率に
おける一要因としての装入密度の確保を不要とす
る。
本システムは、自動化されシステムの流出量か
ら得るフイードバツクの信号に応答して最大容量
を自動的に決定しかつこれを維持して液体の流量
および粒状物質の露出時間(流量)を調整し、処
理効率と処理量間の所望のバランスを達成する。
又本システムは、遠心式のサイクロンを用いて
運転され粒状物質を上部ホツパー26a内に送込
む。
従来の装置と比較して、本文に記述したシステ
ムは、従来の装置において経験された表層乱流を
減少除去し、液体と粒状物質の総合流量および単
一流量に対する制約を減少除去する事により粒度
範囲を拡げて遥かに大きな線形回収応答性をもた
らすものである。
又本文に述べたシステムは、通常石炭と共に発
見される比較的重質の有害成分、例えば黄鉄鉱、
白鉄鉱および他の形態の外来即ち2次灰分の除去
のための石炭処理においても有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による粒状物質の分離濃縮装置
の縦断面図、第2図は第1図に示す装置の排出管
路およびスカートを除いたハウジングの底部の断
面図、第3図は揺動運動を与えるためのフレーム
構造により支持された第1図に示す装置の外部の
側面図、第4図は第3図に示す装置の一部の部分
平面図、第5図は第1図の装置に類似する変更例
の上部の縦断面図、第6図は第5図に示す装置の
部分の断面図、第7図は本発明の装置の閉回路で
の使用例を示す略図、第8図は本発明の重力作用
モードを示す図、および第9図は本発明の固形粒
子装入部に対する機械的直結部を示す図である。 10……上部ハウジング(ケーシング)、11
……下部ハウジング(ケーシング)、12……水
平面、13……底壁面、14……円筒状側壁面、
15……頂壁面、16,17……フランジ、18
……円錐台状側壁面、19……縁部、20……デ
フレクタ、21……頚部、22a……上室、22
b……下室、23……スカート、25……環状通
路、26a……上部ホツパー、26b……下部ホ
ツパー、28……ボルト、29……ベアリング・
ブロツク、30……バツフル、31……突起、3
2……出口、33……管路、34……ボルト、3
5……排出管路、36……取入れ口、38……可
撓ホース、39……アスピレータ、39a……ベ
ンチユリー・チユーブ、39b……可撓ホース、
39c……短管、40……管路、40a……弁、
42……バツフル、44……壁面、45……上縁
部(リツプ)、46……中心口、47……制御
部、48……センサー、49……通路、50,5
0a……電線、54,55……センサー、54
a,54b……電極、56,57……電線、59
……チヤンネル、60……リツフル、65a,6
5b……支柱、65c……ビーム、67a,67
b……アーム、67c……直交バー、69……ト
ラニオン、69a……ピン、69b……ブラケツ
ト、70……支持リング、71……ローラ、73
……ターンバツクル、75……自己調心ベアリン
グ、78a,78b……ひずみ計。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 スラリーを形成する流動する流体中に含まれ
    る粒状物質から重質成分を回収するための方法に
    おいて: (a) 予め定めた経路に沿つて前記スラリーを流過
    させ; (b) 前記の予め定めた経路から第1の区間に前記
    スラリーを指向させ、次に前記経路に再び指向
    させて前記スラリーの移動経路から或粒状物質
    を漸進的に放てきする遠心力をスラリーに作用
    させ; (c) 前記スラリーから放てきされた前記粒状物質
    を収集し、前記粒状物質を撹拌する間第2の予
    め定められた経路に沿う方向に指向させ;そし
    て (d) 撹拌された粒状物質の最も重質の部分を収集
    する事からなる事を特徴とする方法。 2 前記スラリーが前記の予め定めた経路から出
    る方向に、次いで再びこの経路に戻る方向に指向
    されるときに、該スラリーが環状経路において流
    過させられる特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 前記スラリーが前記の予め定められた経路か
    ら外方に、次いで該経路に戻る方向に指向される
    期間中、前記スラリーの速度が減速される特許請
    求の範囲第1項記載の方法。 4 前記の予め定められた経路が下降方向であ
    り、スラリーが遠心力を受ける経路が前記経路か
    ら外方に向う環状経路である特許請求の範囲第1
    項記載の方法。 5 第2の予定された経路が前記粒状物質が撹拌
    される下方向に収束する経路であり、前記粒状物
    質の比較的重質の部分が前記下方向に収束する経
    路の頂点で集積する特許請求の範囲第1項記載の
    方法。 6 前記スラリーの流動する流体が再び前記の予
    め定めた経路に向け指向された後、第2の区間に
    おいて別の粒状物質を該スラリーから取除く別の
    遠心力を受ける特許請求の範囲第1項記載の方
    法。 7 粒状物質の軽質部分が前記第2の区間内で流
    動する前記流体により同伴され、前記流体と軽質
    部分の両者が前記第2の区間から排出される特許
    請求の範囲第6項記載の方法。 8 前記粒状物質の分離された重質部分が連続的
    に排出経路に沿つて指向される特許請求の範囲第
    7項記載の方法。 9 前記第2の予め定めた経路が、粒状物質の重
    質部分をその頂点において集積させるための下方
    向に収束する経路である特許請求の範囲第1項記
    載の方法。 10 スラリーを形成する流動流体に含まれる粒
    状物質から重質成分を回収するための方法におい
    て: (a) 前記スラリーを予め定めた経路に沿つて移動
    させ、粒状物質をその流体から分離する工程
    と; (b) 前記粒状物質を下方向に傾斜した面上で受取
    る工程と; (c) リツプ部と凹部を有するバツフルを前記傾斜
    面上方に配置する工程と; (d) 前記流体を前記バツフル上に流過させる工程
    と;そして (e) 前記粒状物質の重質部分を前記面の最も下方
    部分に指向させ、かつ軽質部分を前記リツプ部
    を溢流させて前記流体により同伴させるため
    に、前記面上に前記粒状物質を内方および下方
    に移動させる工程; を含む事を特徴とする方法。 11 前記粒状物質を移動させる工程が前記傾斜
    面を振動させて前記粒状物質を成層化する事を含
    む特許請求の範囲第10項記載の方法。 12 前記傾斜面が垂直軸に向けて収束する下方
    向収束面である特許請求の範囲第11項記載の方
    法。 13 前記リツプ部が前記垂直軸心を同芯状に囲
    繞する直立リングであり、前記凹部を有するバツ
    フルは前記収束面上方に離間され、前記面を移動
    させる工程が前記凹部を有するバツフルと収束面
    の両者を前記垂直軸心の回りに同時に揺動させる
    事を含む特許請求の範囲第12項記載の方法。 14 粒状物質をこれを運ぶ流体から分離する工
    程が前記凹部を有するバツフル上方で前記スラリ
    ーに遠心力を作用させる工程、及びその後前記粒
    状物質を前記凹部を有するバツフルの回りで且つ
    該バツフルから離隔されたリングに徐々に沈降さ
    せる工程を含む特許請求の範囲第13項記載の方
    法。 15 リングに沈降させられる粒状物質が前記の
    下方向に収束する経路に徐々に指向され、前記粒
    状物質の軽質部分が前記リツプ部を漸進的に流過
    し、その後前記流体により同伴されて除去される
    特許請求の範囲第14項記載の方法。 16 別の粒状物質の前記流体に付加して別のス
    ラリーを形成し、この工程を反復する事を含む特
    許請求の範囲第10項記載の方法。 17 前記粒状物質の前記リングにおける集積状
    態を監視し、これに応答して処理を受けるスラリ
    ーの量を調整する事を含む特許請求の範囲第16
    項記載の方法。 18 粒状物質の前記面上の集積状態を監視し、
    これに応答して下方向に収束する経路の最下部か
    ら前記重質部分を取出す割合を調整する事を含む
    特許請求の範囲第17項記載の方法。 19 流動状のスラリーに含まれる粒状物質から
    重質成分の回収を行う方法において: (a) 予め定めた経路に沿つて前記スラリーの流れ
    を流過させ; (b) 前記経路に沿う第1の分離区間内において前
    記スラリーを運ぶ流体から粒状物質を分離し; (c) 前記粒状物質を第1の集積区間に集積し; (d) 前記第1の集積区間における前記粒状物質の
    集積状態を測定し、且つこれに応答して前記経
    路に沿う前記スラリーの流れを調整し; (e) 第2の予め定められた経路に沿つて前記粒状
    物質を流過させ; (f) 前記粒状物質が前記第2の経路に沿つて流動
    する時該粒状物質を成層化し;そして (g) 前記粒状物質が前記第2の経路に沿つて流動
    させられる時該粒状物質から軽質部分を除去す
    る事からなる事を特徴とする方法。 20 前記第2の経路は下方向に収束する経路を
    含み、軽質部分の除去は下方向に収束する経路の
    頂部の外側の位置で行われる特許請求の範囲第1
    9項記載の方法。 21 前記粒状物質を前記スラリーから分離する
    工程はこのスラリーを環状経路に沿つて通過させ
    遠心力により粒状物質を前記スラリーから分離す
    る事を含む特許請求の範囲第19項記載の方法。 22 前記粒状物質を前記スラリーから分離する
    工程は、このスラリーに遠心力を作用させて速度
    を減速させて遠心力および沈降作用により前記第
    2の予め定められた経路において粒状物質を前記
    スラリーから分離する特許請求の範囲第19項記
    載の方法。 23 前記粒状物質の軽質部分を除去する工程は
    前記粒状物質が下方向の経路において除去された
    流体を前記第2の経路に向けて送り、次に前記流
    体の運動経路を上方の経路に変更させて前記軽質
    部分を同伴する事を含む特許請求の範囲第19項
    記載の方法。 24 分離された粒状物質は前記第2の経路内で
    撹拌作用を受けてその軽質物質を上方向に押上げ
    る特許請求の範囲第23項記載の方法。 25 流動状のスラリーに含まれる重密度の粒状
    物質を分離する装置において、 1つの室を画成し且つ排出ポートと該排出ポー
    トに向かつて傾斜する内側床部を有する実質的に
    流体密のハウジングと、 略々環状の通路を画成するため前記ハウジング
    内側床部から離れた下縁部と共に前記ハウジング
    内に取付けられたデフレクタとを設け、 前記デフレクタは前記ハウジングの室を上部区
    間と下部区間に分離し、 粒状物質が前記上部区間内に導入される取入れ
    管路と、 出口管路を設けており、該出口管路を介して粒
    状物質が前記下部区間内の空間と前記下部区間内
    に取付けられた凹部画定バツフルから排出され、 前記凹部画定バツフルは前記排出管路の入口に
    隣接して配置された略々環状リツプを有している
    ことを特徴とする装置。 26 前記リツプの上縁部は前記排出管路の口部
    の上方に配置される特許請求の範囲第25項記載
    の装置。 27 前記リツプの前記上縁部は前記デフレクタ
    の下縁部の高さに略々等しい高さに配置される特
    許請求の範囲第25項記載の装置。 28 前記取入れ管路を介して前記上部区間内に
    導入されるスラリーに遠心力を与えるための装置
    を含む特許請求の範囲第25項記載の装置。 29 前記環状通路の相対位置を変化させるため
    前記ハウジング内の前記デフレクタの位置を変更
    するための装置を含む特許請求の範囲第25項記
    載の装置。 30 前記上部区間を流過するスラリーの経路を
    分散するため前記取入れ管路の口部に隣接する前
    記上部区間内で支持された第2のバツフルを含
    み、前記デフレクタは前記上部区間からスラリー
    該前記下部区間内に流過する中心部通路を有する
    特許請求の範囲第25項記載の装置。 31 前記ハウジングと前記凹部画定バツフルを
    垂直軸心の周囲に揺動させるための装置を含む特
    許請求の範囲第25項記載の装置。 32 流動状のスラリーに含まれる粒状物質の重
    質成分を分離する装置において: (a) 室を形成するハウジングと; (b) 前記ハウジングを上部区間と下部区間に分離
    するため前記ハウジング内に配置されたデフレ
    クタとを設け、前記デフレクタは周部の開口と
    中心部の開口を形成し; (c) 前記スラリーを前記上部区間に導入するため
    の取入れ管路と; (d) 粒状物質を前記周部開口に向けて拡散させる
    ため、前記上部区間内に導入されたスラリーに
    遠心力を与える装置と; (e) 前記スラリーを前記下部区間から取除くため
    前記下部区間内に口部を有する排出管路と;そ
    して (f) 前記下部区間内で前記排出管路の前記口部に
    隣接する凹部を有する凹部画定バツフル; とを含む事を特徴とする装置。 33 前記スラリーに遠心力を与える前記装置が
    前記取入れ管路の排出端部と前記デフレクタの中
    心部開口間に配置された第2のバツフルを含む特
    許請求の範囲第32項記載の装置。 34 前記排出管路がその口部を前記凹部の中心
    部内に下向きに開口させて前記室内の中心部に配
    置され、前記管路は前記ハウジングを外方向に貫
    通する特許請求の範囲第32項記載の装置。 35 前記ハウジングと前記凹部画定バツフルを
    振動させる装置を含む特許請求の範囲第34項記
    載の装置。 36 前記スラリーを前記排出管路から前記取入
    れ管路に再循環させ、該スラリーの再循環の間別
    の粒状物質を前記スラリーに導入する装置を含む
    特許請求の範囲第32項記載の装置。 37 前記デフレクタの位置を漸進的に調整する
    装置を含む特許請求の範囲第32項記載の装置。 38 前記上部区間の上部と前記排出管路間に接
    続されたアスピレータを含み、前記アスピレータ
    は前記上部区間から空気を除去しこの空気を前記
    排出管路から排出されるスラリーに同伴させる特
    許請求の範囲第32項記載の装置。 39 前記ハウジングは垂直の軸心に沿つて配置
    され、前記凹部画定バツフルは前記垂直の軸心に
    沿つて配置され、そして前記垂直軸心の周囲に前
    記ハウジングと凹部画定バツフルを往復運動させ
    る装置を含む特許請求の範囲第32項記載の装
    置。 40 前記デフレクタは上方に収束する円錐状ス
    カートを有し、上端部には前記中心部開口が設け
    られ、前記周部開口は前記スカートの下縁部と前
    記ハウジングの内面により画成される特許請求の
    範囲第32項記載の装置。 41 前記ハウジングは下方に収束する底面を有
    し、かつ前記底面に沿つて前記凹部画定バツフル
    と前記底面との間に突出する複数個の半径方向に
    延在するリツフルを含む特許請求の範囲第32項
    記載の装置。 42 前記周部開口の付近における粒状物質の蓄
    積を検出しかつ前記蓄積状態に応じてスラリーの
    前記上部区間への装入を調整する装置を含む特許
    請求の範囲第32項記載の装置。 43 前記室は円筒状の側壁を有し、前記取入れ
    管路は前記スラリーを前記室に対して接線方向に
    導入するため前記側壁を貫通する特許請求の範囲
    第32項記載の装置。 44 前記スラリーの円形運動を捕捉するための
    前記室の中心部分に配置された複数個の第2のバ
    ツフルを含む特許請求の範囲第43項記載の装
    置。 45 前記第2のバツフルはその内側端部により
    デフレクタに固定され、これから半径方向外方に
    延在する特許請求の範囲第44項記載の装置。 46 流動状のスラリーから重質の粒状物質を分
    離するための装置において: (a) 略々円筒状の側壁面を有する実質的に閉鎖さ
    れた室を形成するハウジングと; (b) 前記スラリーが前記室の上部内の円形経路で
    運動して遠心力により前記粒状物質を外方に排
    出させるように前記スラリーを前記室に対して
    接線方向に導入する取入れ装置と; (c) 前記スラリーの円形運動を邪魔してこのスラ
    リーからの前記粒状物質の沈降作用を許容する
    ため前記壁面の内側で前記室内に配置されたバ
    ツフルと; (d) 前記スラリーの流体成分を取除くため前記バ
    ツフルの内側に位置された流体通路と; (e) 遠心力により前記流体から放てきされ且つこ
    れから沈降させられる粒状物質を、共通の経路
    に指向させるデフレクタ装置と;そして (f) 前記粒状物質を前記共通経路から漸進的に除
    去するための装置; とを設ける事を特徴とする装置。 47 前記デフレクタ装置は前記室内において前
    記バツフルの下方にある円錐台状のスカートであ
    る特許請求の範囲第46項記載の装置。
JP7878078A 1977-07-05 1978-06-30 Method of treating ore and its device Granted JPS5417571A (en)

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