JPS6142121B2 - - Google Patents
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- JPS6142121B2 JPS6142121B2 JP53116967A JP11696778A JPS6142121B2 JP S6142121 B2 JPS6142121 B2 JP S6142121B2 JP 53116967 A JP53116967 A JP 53116967A JP 11696778 A JP11696778 A JP 11696778A JP S6142121 B2 JPS6142121 B2 JP S6142121B2
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- pressure
- piston
- pressure generating
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、例えば、工作機械に用いる被加工
物のクランプ装置の流体圧力源として利用される
増圧装置に関する。
物のクランプ装置の流体圧力源として利用される
増圧装置に関する。
従来、この種の増圧装置としては、実公昭58−
51420号公報に示されるものがある。
51420号公報に示されるものがある。
この増圧装置は、空圧シリンダと油圧シリンダ
とを直列に配置し、空圧シリンダの大径ピストン
と油圧シリンダの小径ピストンとを油密自在に貫
通するロツドによつて連結し、大径ピストンの両
側の空圧シリンダ室を電磁弁、減圧弁を介してエ
アー源に接続し、小径ピストンの両側の低油圧室
と高油圧室とを各々逆止弁を介して給油タンクと
クランプ装置とに接続し、低油圧室の圧力を、空
圧ピストンと低圧設定用減圧弁との組合せで、あ
るいはリリーフバルブで設定するようにした構成
である。そして、低圧から高圧への切換えは、大
径ピストンの動きを2個のリミツトスイツチで検
出し、上記電磁弁を切り換えにことによつて行な
つている。
とを直列に配置し、空圧シリンダの大径ピストン
と油圧シリンダの小径ピストンとを油密自在に貫
通するロツドによつて連結し、大径ピストンの両
側の空圧シリンダ室を電磁弁、減圧弁を介してエ
アー源に接続し、小径ピストンの両側の低油圧室
と高油圧室とを各々逆止弁を介して給油タンクと
クランプ装置とに接続し、低油圧室の圧力を、空
圧ピストンと低圧設定用減圧弁との組合せで、あ
るいはリリーフバルブで設定するようにした構成
である。そして、低圧から高圧への切換えは、大
径ピストンの動きを2個のリミツトスイツチで検
出し、上記電磁弁を切り換えにことによつて行な
つている。
この増圧装置では、エアー源から減圧弁、電磁
弁を介して空圧シリンダのボトム側室に圧力空気
を供給すると、空圧シリンダの大径ピストンと油
圧シリンダの小径ピストンとが一体となつて前進
し、大径ピストンの受圧面積と小径ピストンの受
圧面積との比によつて決まる低圧、大流量の圧油
が低油圧室から逆止弁を通つてクランプ装置に供
給される。そして、大径ピストンの動きがリミツ
トスイツチによつて検出され、電磁弁が切換わつ
て空圧シリンダのロツド側室に圧力空気が供給さ
れると、大径ピストンと小径ピストンとが一体と
なつて後退し、大径ピストンのロツド側受圧面積
と小径ピストンのロツド側受圧面積との比によつ
て決まる高圧、小流量の圧油が高油圧室から逆止
弁を通つてクランプ装置に供給されるようになつ
ている。なお、低油圧室の圧力は空圧ピストンと
低圧設定用減圧弁との組合せで、あるいはリリー
フバルブで設定されるため、クランプ装置の圧力
は、一定の値に保たれる。
弁を介して空圧シリンダのボトム側室に圧力空気
を供給すると、空圧シリンダの大径ピストンと油
圧シリンダの小径ピストンとが一体となつて前進
し、大径ピストンの受圧面積と小径ピストンの受
圧面積との比によつて決まる低圧、大流量の圧油
が低油圧室から逆止弁を通つてクランプ装置に供
給される。そして、大径ピストンの動きがリミツ
トスイツチによつて検出され、電磁弁が切換わつ
て空圧シリンダのロツド側室に圧力空気が供給さ
れると、大径ピストンと小径ピストンとが一体と
なつて後退し、大径ピストンのロツド側受圧面積
と小径ピストンのロツド側受圧面積との比によつ
て決まる高圧、小流量の圧油が高油圧室から逆止
弁を通つてクランプ装置に供給されるようになつ
ている。なお、低油圧室の圧力は空圧ピストンと
低圧設定用減圧弁との組合せで、あるいはリリー
フバルブで設定されるため、クランプ装置の圧力
は、一定の値に保たれる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来の装置では、クランプ装置(例えば、
クランプ用シリンダ)の容量が小さいと、低圧、
大流量から高圧、小流量に切換わる途中でクラン
プ装置の圧力が設定圧力に達する。この場合、低
圧から高圧へ切換えるために大径ピストンがリミ
ツトスイツチを蹴るまでピストンを余分にストロ
ークさせるが、低油圧室の圧油のほとんどはリリ
ーフバルブ等からタンクに逃げることになり、エ
ネルギロスを生じる問題があつた。
クランプ用シリンダ)の容量が小さいと、低圧、
大流量から高圧、小流量に切換わる途中でクラン
プ装置の圧力が設定圧力に達する。この場合、低
圧から高圧へ切換えるために大径ピストンがリミ
ツトスイツチを蹴るまでピストンを余分にストロ
ークさせるが、低油圧室の圧油のほとんどはリリ
ーフバルブ等からタンクに逃げることになり、エ
ネルギロスを生じる問題があつた。
この問題の原因は、ピストンの動きをリミツト
スイツチで検出して、低圧、大流量から高圧、小
流量に切換えることにある。
スイツチで検出して、低圧、大流量から高圧、小
流量に切換えることにある。
そこで、この発明は、被駆動装置(クランプ装
置)の負荷圧力に応じて低圧、大流量から高圧、
小流量に切換えることを技術的課題とする。
置)の負荷圧力に応じて低圧、大流量から高圧、
小流量に切換えることを技術的課題とする。
この課題を達成するための技術的手段は、圧力
空気の給排によつて作動する空圧シリンダ部と、
この空圧シリンダ部の駆動力を受ける位置に配置
される液圧発生部とからなり、上記液圧発生部
に、空圧シリンダ部の押圧力によつて低圧大流量
の液圧を発生する第1液圧発生装置と高圧小流量
の液圧を発生する第2液圧発生装置を設けると共
に、被駆動装置に接続する出力口を設けて成る増
圧装置において、上記液圧発生部の第1液圧発生
装置と出力口との間に、上記出力口に作用する液
圧が一定の値に達するまで、第1液圧発生装置の
圧液を液圧発生部の出力口に接続する第1切換位
置と、液圧が一定の値に達した時、第1液圧発生
装置を無負荷にする第2切換位置とを有する切換
弁部を配置したことである。
空気の給排によつて作動する空圧シリンダ部と、
この空圧シリンダ部の駆動力を受ける位置に配置
される液圧発生部とからなり、上記液圧発生部
に、空圧シリンダ部の押圧力によつて低圧大流量
の液圧を発生する第1液圧発生装置と高圧小流量
の液圧を発生する第2液圧発生装置を設けると共
に、被駆動装置に接続する出力口を設けて成る増
圧装置において、上記液圧発生部の第1液圧発生
装置と出力口との間に、上記出力口に作用する液
圧が一定の値に達するまで、第1液圧発生装置の
圧液を液圧発生部の出力口に接続する第1切換位
置と、液圧が一定の値に達した時、第1液圧発生
装置を無負荷にする第2切換位置とを有する切換
弁部を配置したことである。
この手段によれば、被駆動装置への液圧が一定
の値に達した時、上記切換弁部が低圧大流量の液
圧を発生する第1液圧発生装置を無負荷にし、高
圧小流量の液圧を発生する第2液圧発生装置のみ
を出力口に接続するので、被駆動装置の容量に関
係なく、低圧、大流量から高圧、小流量に切換え
ることができる。
の値に達した時、上記切換弁部が低圧大流量の液
圧を発生する第1液圧発生装置を無負荷にし、高
圧小流量の液圧を発生する第2液圧発生装置のみ
を出力口に接続するので、被駆動装置の容量に関
係なく、低圧、大流量から高圧、小流量に切換え
ることができる。
以下この発明による一実施例を示す第1図、第
2図について述べる。
2図について述べる。
空圧シリンダ部1は、後述する液圧発生部2の
駆動力部であり、ピストン3が摺動自在に嵌入す
る内孔4を有するシリンダチユーブ5と、このシ
リンダチユーブ5の端にボルト6で固定し、圧力
空気源に接続する給排口7を有するロツド側蓋8
と、前記ピストン3に固定し、その一端が液圧発
生部2へ延伸するロツド9と、このロツド9が貫
通し、大気に開放する口10を備え前記ボルト6
でシリンダチユーブ5に固定した中間体11とよ
りなる。ピストン3は、シリンダチユーブ5の内
孔4を空気室12と大気室13に分割する。空圧
室12は、給排口7が開口しており、切換弁(図
示せず。)を介して、圧力空気源又は、大気に接
続する。また大気室13は、中間体11の口10
が開口し常時大気に接続する。前記空圧室12に
圧力空気が流入するとピストン3は、下方に押圧
力を発生し、液圧発生部2を駆動する。空圧室1
2が大気に開放すると、ピストン3は、大気室1
3に設けたばね14の押圧力により前述と反対の
方向に移動する。
駆動力部であり、ピストン3が摺動自在に嵌入す
る内孔4を有するシリンダチユーブ5と、このシ
リンダチユーブ5の端にボルト6で固定し、圧力
空気源に接続する給排口7を有するロツド側蓋8
と、前記ピストン3に固定し、その一端が液圧発
生部2へ延伸するロツド9と、このロツド9が貫
通し、大気に開放する口10を備え前記ボルト6
でシリンダチユーブ5に固定した中間体11とよ
りなる。ピストン3は、シリンダチユーブ5の内
孔4を空気室12と大気室13に分割する。空圧
室12は、給排口7が開口しており、切換弁(図
示せず。)を介して、圧力空気源又は、大気に接
続する。また大気室13は、中間体11の口10
が開口し常時大気に接続する。前記空圧室12に
圧力空気が流入するとピストン3は、下方に押圧
力を発生し、液圧発生部2を駆動する。空圧室1
2が大気に開放すると、ピストン3は、大気室1
3に設けたばね14の押圧力により前述と反対の
方向に移動する。
液圧発生部2は、液体タンク16、低圧大流量
の液圧を発生する第1液圧発生装置17及び高
圧、小流量の液圧を発生する第2液圧発生装置1
8とよりなる。液体タンク16は、中間体11
と、被駆動装置に接続する出力口19が開口する
端蓋20との間に内孔21aを有するシリンダチ
ユーブ21をボルト6によつて固定して形成し内
孔21a内には、液体を溜める。第1液圧発生装
置17は中間体11を貫通し、前記ピストン3の
ロツド9に連設する大径のプランジヤ22と、中
間体11と端蓋20の間に前記シリンダチユーブ
21と共に固定し、プランジヤ22が摺動自在に
嵌入する内孔23を備えた中間スリーブ24より
形成する。中間スリーブ24は、その内孔23内
に、端蓋20の通路27を介して第2図に詳細を
示す切換弁15に接続する圧力室26を形成して
ある。この圧力室26は、ピストン3が最上端に
あるとき、中間スリーブ24の口25を介して液
体タンク16のシリンダチユーブ21の内孔21
a内に溜めた液体が流入するようになつている。
第2液圧発生装置18は、前記大径のプランジヤ
22の下端に設けた環状の足28にピン29で隙
間30を有して取り付けた小径のプランジヤ31
と、端蓋20に形成し出力口19が開口する内孔
32に小径のプランジヤ31の内孔33を有する
端部34が摺動自在に嵌入している。圧力室35
は、出力口19に接続すると共に、ピストン3が
上端の位置にあるとき圧力室26に口36、内孔
33を介して接続すると共に通路27も切換弁1
5を介して連通する。前記中間スリーブ24の口
25と、小径のプランジヤの口36の位置は、ほ
ぼ同時に開閉するような位置関係を有する。
の液圧を発生する第1液圧発生装置17及び高
圧、小流量の液圧を発生する第2液圧発生装置1
8とよりなる。液体タンク16は、中間体11
と、被駆動装置に接続する出力口19が開口する
端蓋20との間に内孔21aを有するシリンダチ
ユーブ21をボルト6によつて固定して形成し内
孔21a内には、液体を溜める。第1液圧発生装
置17は中間体11を貫通し、前記ピストン3の
ロツド9に連設する大径のプランジヤ22と、中
間体11と端蓋20の間に前記シリンダチユーブ
21と共に固定し、プランジヤ22が摺動自在に
嵌入する内孔23を備えた中間スリーブ24より
形成する。中間スリーブ24は、その内孔23内
に、端蓋20の通路27を介して第2図に詳細を
示す切換弁15に接続する圧力室26を形成して
ある。この圧力室26は、ピストン3が最上端に
あるとき、中間スリーブ24の口25を介して液
体タンク16のシリンダチユーブ21の内孔21
a内に溜めた液体が流入するようになつている。
第2液圧発生装置18は、前記大径のプランジヤ
22の下端に設けた環状の足28にピン29で隙
間30を有して取り付けた小径のプランジヤ31
と、端蓋20に形成し出力口19が開口する内孔
32に小径のプランジヤ31の内孔33を有する
端部34が摺動自在に嵌入している。圧力室35
は、出力口19に接続すると共に、ピストン3が
上端の位置にあるとき圧力室26に口36、内孔
33を介して接続すると共に通路27も切換弁1
5を介して連通する。前記中間スリーブ24の口
25と、小径のプランジヤの口36の位置は、ほ
ぼ同時に開閉するような位置関係を有する。
次に切換弁15を第1図A−A断面を示す第2
図について述べる。
図について述べる。
切換弁15は、スプール弁37が摺動自在に嵌
入する内孔38を備えた弁体39、圧力室35内
の液圧の作用を受けて、前記スプール弁37を押
圧するパイロツトピストン40が摺動自在に嵌入
する内孔41を備えたパイロツト弁体42を複数
のボルト43で弁体39に固定している。スプー
ル弁37が摺動自在に嵌入する内孔38には、端
蓋20の通路44を介して液体タンク16に連通
する通路45、通路27に接続する通路46及び
端蓋20の通路48を介して圧力室35に連通す
る通路47が夫々開口する。スプール弁37は、
内孔38に摺動自在に嵌入するランド部49,5
0と、このランド部49,50の間に形成した環
状溝51を有する。そして、このスプール弁37
は、図示の位置にあるとき、通路46,47を接
続し、図示の位置から右方に移動したとき、通路
46,45を接続する。スプール弁37の右端
は、ばね室52が形成してあり、このばね室52
の右端に設けた調圧ねじ54によつて調節可能と
したばね53が当接し、左端には、通路55を介
して通路48に連通し、常時圧力室35内の液圧
を受けるパイロツトピストン40が当接してい
る。ネジ56は、内孔41に挿入した中間ブロツ
ク56aを介して、パイロツトピストン40とス
プール弁37を押圧することにより、通路46,
47間の絞り量を調整するねじである。スプール
弁37の中央に設けた通路58は、前記パイロツ
トピストン40とスプール弁37の当接面に開口
すると共にばね室52に開口する。そしてこのば
ね室52は、通路59を介して通路45に開口す
る。スプール弁37は、その両端にばね53とパ
イロツトピストン40の押圧を受け、パイロツト
ピストン40の押圧力がばね53の押圧力を越え
たとき、右方向に移動する。つまり、スプール弁
37が、図示の位置にあるときは、圧力室26内
の液圧が吐出口19に流入する第1切換位置とな
り、吐出口19の液圧がパイロツトピストン40
に作用し、スプール弁37が右方向に移動したと
き、圧力室26の圧液が液体タンク16に流入す
る第2切換位置となる。逆止弁57は、通路46
に連通する環状溝51と通路45との間に設けて
あり、第1液圧発生装置17の発生しようとする
キヤビテーシヨンを防止する。またスプール弁3
7のランド部49は、ネジ56を調整することに
より、通路46,47間の絞り量を調整する。こ
の絞り量を変化することにより、出力口19に接
続する被駆動装置の駆動速度を調整する。
入する内孔38を備えた弁体39、圧力室35内
の液圧の作用を受けて、前記スプール弁37を押
圧するパイロツトピストン40が摺動自在に嵌入
する内孔41を備えたパイロツト弁体42を複数
のボルト43で弁体39に固定している。スプー
ル弁37が摺動自在に嵌入する内孔38には、端
蓋20の通路44を介して液体タンク16に連通
する通路45、通路27に接続する通路46及び
端蓋20の通路48を介して圧力室35に連通す
る通路47が夫々開口する。スプール弁37は、
内孔38に摺動自在に嵌入するランド部49,5
0と、このランド部49,50の間に形成した環
状溝51を有する。そして、このスプール弁37
は、図示の位置にあるとき、通路46,47を接
続し、図示の位置から右方に移動したとき、通路
46,45を接続する。スプール弁37の右端
は、ばね室52が形成してあり、このばね室52
の右端に設けた調圧ねじ54によつて調節可能と
したばね53が当接し、左端には、通路55を介
して通路48に連通し、常時圧力室35内の液圧
を受けるパイロツトピストン40が当接してい
る。ネジ56は、内孔41に挿入した中間ブロツ
ク56aを介して、パイロツトピストン40とス
プール弁37を押圧することにより、通路46,
47間の絞り量を調整するねじである。スプール
弁37の中央に設けた通路58は、前記パイロツ
トピストン40とスプール弁37の当接面に開口
すると共にばね室52に開口する。そしてこのば
ね室52は、通路59を介して通路45に開口す
る。スプール弁37は、その両端にばね53とパ
イロツトピストン40の押圧を受け、パイロツト
ピストン40の押圧力がばね53の押圧力を越え
たとき、右方向に移動する。つまり、スプール弁
37が、図示の位置にあるときは、圧力室26内
の液圧が吐出口19に流入する第1切換位置とな
り、吐出口19の液圧がパイロツトピストン40
に作用し、スプール弁37が右方向に移動したと
き、圧力室26の圧液が液体タンク16に流入す
る第2切換位置となる。逆止弁57は、通路46
に連通する環状溝51と通路45との間に設けて
あり、第1液圧発生装置17の発生しようとする
キヤビテーシヨンを防止する。またスプール弁3
7のランド部49は、ネジ56を調整することに
より、通路46,47間の絞り量を調整する。こ
の絞り量を変化することにより、出力口19に接
続する被駆動装置の駆動速度を調整する。
以下この実施例の作用について述べる。
給排口7を大気に開放した第1図の状態では、
切換弁15も第2図に示す状態となつている。給
排口7に圧力空気を供給すると、ピストン3は、
その上面に空気圧力を受け、ばね14の押圧力に
抗して下動し始める。ピストン3の下動により、
大径のプランジヤ22、小径のプランジヤ31も
共に下動を始め、口25,36は、液圧タンク1
6と圧力室26,35とをほぼ同時にしや断す
る。そしてピストン3の下動に伴ない圧力室2
6,35内の液体は、夫々大径のプランジヤ2
2、小径のプランジヤ31の押圧力を受ける。圧
力室26内の液体は、通路27,46、スプール
弁37の環状溝51、通路47,48を介して圧
力室35を経て吐出口19より吐出する。同時に
圧力室35内の液体も小径のプランジヤ31の押
圧力を受け吐出口19より吐出する。吐出口19
の液圧は、被駆動装置の負荷に応じて上昇する。
この液圧は、通路55を介してパイロツトピスト
ン40に作用しスプール弁37を右方向に押圧す
る。そしてパイロツトピストン40の押圧力がば
ね53の押圧力を越えると、スプール弁37は右
方向に移動して通路46,45を接続し、通路4
6と47の間をしや断する。このため、圧力室2
6は、通路27、通路44を介して液体タンク1
6に接続した無負荷状態となる。すなわち第1液
圧発生装置17は無負荷運転となる。このためピ
ストン3の押圧力は、プランジヤ31のみに作用
し、圧力室35は、吐出口19に高圧の液体を供
給する。
切換弁15も第2図に示す状態となつている。給
排口7に圧力空気を供給すると、ピストン3は、
その上面に空気圧力を受け、ばね14の押圧力に
抗して下動し始める。ピストン3の下動により、
大径のプランジヤ22、小径のプランジヤ31も
共に下動を始め、口25,36は、液圧タンク1
6と圧力室26,35とをほぼ同時にしや断す
る。そしてピストン3の下動に伴ない圧力室2
6,35内の液体は、夫々大径のプランジヤ2
2、小径のプランジヤ31の押圧力を受ける。圧
力室26内の液体は、通路27,46、スプール
弁37の環状溝51、通路47,48を介して圧
力室35を経て吐出口19より吐出する。同時に
圧力室35内の液体も小径のプランジヤ31の押
圧力を受け吐出口19より吐出する。吐出口19
の液圧は、被駆動装置の負荷に応じて上昇する。
この液圧は、通路55を介してパイロツトピスト
ン40に作用しスプール弁37を右方向に押圧す
る。そしてパイロツトピストン40の押圧力がば
ね53の押圧力を越えると、スプール弁37は右
方向に移動して通路46,45を接続し、通路4
6と47の間をしや断する。このため、圧力室2
6は、通路27、通路44を介して液体タンク1
6に接続した無負荷状態となる。すなわち第1液
圧発生装置17は無負荷運転となる。このためピ
ストン3の押圧力は、プランジヤ31のみに作用
し、圧力室35は、吐出口19に高圧の液体を供
給する。
次に、給排口7を大気に解放するとピストン3
は、ばね14の押圧力により上方に移動する。こ
のとき、吐出口19に作用する負荷は無負荷に近
い状態であるので、スプール弁37は、ばね53
の押圧力を受け図示の位置に復帰しており、吐出
口19を介して圧力室35に流入する被駆動装置
の液体は通路48,46,27を介して、圧力室
26に流入する。ピストン3が第1図の位置に達
するまでに、被駆動装置の液体がなくなると、液
体タンク16内の液体は、通路44、逆止弁5
7、通路27を介して圧力室26に流入する。こ
のため万一被駆動装置の駆動時の液漏れによつて
液体が減少しても液体は、液体タンク16から補
充するので、圧力室26には、キヤビテーシヨン
を生じない。そしてピストン3が図示の位置に復
帰すると、液体タンク16と圧力室26,35は
口25,36を介して接続する。上述の作用にお
いて、ネジ56の調整により、通路46と、47
との間の絞り量を大きくした場合は、被駆動装置
の駆動速度は、低速になり、絞り量を小さくする
と、被駆動装置の駆動速度は、高速になる。
は、ばね14の押圧力により上方に移動する。こ
のとき、吐出口19に作用する負荷は無負荷に近
い状態であるので、スプール弁37は、ばね53
の押圧力を受け図示の位置に復帰しており、吐出
口19を介して圧力室35に流入する被駆動装置
の液体は通路48,46,27を介して、圧力室
26に流入する。ピストン3が第1図の位置に達
するまでに、被駆動装置の液体がなくなると、液
体タンク16内の液体は、通路44、逆止弁5
7、通路27を介して圧力室26に流入する。こ
のため万一被駆動装置の駆動時の液漏れによつて
液体が減少しても液体は、液体タンク16から補
充するので、圧力室26には、キヤビテーシヨン
を生じない。そしてピストン3が図示の位置に復
帰すると、液体タンク16と圧力室26,35は
口25,36を介して接続する。上述の作用にお
いて、ネジ56の調整により、通路46と、47
との間の絞り量を大きくした場合は、被駆動装置
の駆動速度は、低速になり、絞り量を小さくする
と、被駆動装置の駆動速度は、高速になる。
〔発明の効果〕
以上の構成作用を有するこの発明によれば、、
被駆動装置の負荷圧力に応じて低圧側の液圧発生
部を無負荷にするようにしてあるため、被駆動装
置の容量に関係なく低圧、大流量から高圧、小流
量に切換えることができる。従つて、工作機械の
被加工物をクランプするクランプ装置の容量によ
つてエネルギロスを生じたり、被加工物のクラン
プ時間にタイムラグを生じたりすることがない。
被駆動装置の負荷圧力に応じて低圧側の液圧発生
部を無負荷にするようにしてあるため、被駆動装
置の容量に関係なく低圧、大流量から高圧、小流
量に切換えることができる。従つて、工作機械の
被加工物をクランプするクランプ装置の容量によ
つてエネルギロスを生じたり、被加工物のクラン
プ時間にタイムラグを生じたりすることがない。
第1図は、この発明による一実施例の断面図、
第2図は、第1図のA−A断面図である。 1……空圧シリンダ部、2……液圧発生部、3
……ピストン、7……給排口、10……口、11
……中間体、15……切換弁、16……液体タン
ク、17……第1液圧発生装置、18……第2液
圧発生装置、22……大径のプランジヤ、24…
…中間スリーブ、26,35……圧力室、31…
…小径のプランジヤ、37……スプール弁。
第2図は、第1図のA−A断面図である。 1……空圧シリンダ部、2……液圧発生部、3
……ピストン、7……給排口、10……口、11
……中間体、15……切換弁、16……液体タン
ク、17……第1液圧発生装置、18……第2液
圧発生装置、22……大径のプランジヤ、24…
…中間スリーブ、26,35……圧力室、31…
…小径のプランジヤ、37……スプール弁。
Claims (1)
- 1 圧力空気の給排によつて作動する空圧シリン
ダ部と、この空圧シリンダ部の駆動力を受ける位
置に配置される液圧発生部とからなり、上記液圧
発生部に、空圧シリンダ部の押圧力によつて低圧
大流量の液圧を発生する第1液圧発生装置と高圧
小流量の液圧を発生する第2液圧発生装置を設け
ると共に、被駆動装置に接続する出力口を設けて
成る増圧装置において、上記液圧発生部の第1液
圧発生装置と出力口との間に、上記出力口に作用
する液圧が一定の値に達するまで、第1液圧発生
装置の圧液を液圧発生部の出力口に接続する第1
切換位置と、液圧が一定の値に達した時、第1液
圧発生装置を無負荷にする第2切換位置とを有す
る切換弁部を配置したことを特徴とする増圧装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11696778A JPS5544151A (en) | 1978-09-22 | 1978-09-22 | Pressure booster |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11696778A JPS5544151A (en) | 1978-09-22 | 1978-09-22 | Pressure booster |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5544151A JPS5544151A (en) | 1980-03-28 |
| JPS6142121B2 true JPS6142121B2 (ja) | 1986-09-19 |
Family
ID=14700176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11696778A Granted JPS5544151A (en) | 1978-09-22 | 1978-09-22 | Pressure booster |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5544151A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3787147A (en) * | 1972-12-26 | 1974-01-22 | Owatonna Tool Co | Two-stage air-hydraulic booster |
-
1978
- 1978-09-22 JP JP11696778A patent/JPS5544151A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5544151A (en) | 1980-03-28 |
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