JPS6142686B2 - - Google Patents
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- JPS6142686B2 JPS6142686B2 JP10519881A JP10519881A JPS6142686B2 JP S6142686 B2 JPS6142686 B2 JP S6142686B2 JP 10519881 A JP10519881 A JP 10519881A JP 10519881 A JP10519881 A JP 10519881A JP S6142686 B2 JPS6142686 B2 JP S6142686B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotational speed
- motor
- load current
- transport device
- dummy bar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/16—Controlling or regulating processes or operations
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Conveyors (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、縦続接続された第1、第2の搬送
装置間において被搬送体が第1の搬送装置から第
2の搬送装置へ受渡されたことを確認するための
回路に係るもので、特に連続鋳造設備におおい
て、格納ピンチロールによつて搬送されたダミー
バーーがチヤージングカーに荷移しされたことを
確認する場合等に用いて好適な搬送装置における
被搬送体の受渡確認回路に関する。
装置間において被搬送体が第1の搬送装置から第
2の搬送装置へ受渡されたことを確認するための
回路に係るもので、特に連続鋳造設備におおい
て、格納ピンチロールによつて搬送されたダミー
バーーがチヤージングカーに荷移しされたことを
確認する場合等に用いて好適な搬送装置における
被搬送体の受渡確認回路に関する。
縦続接続された第1、第2の搬送装置を設け、
第1の搬送装置によつて搬送された被搬送体を第
2の搬送装置によつて引き続いて搬送されるよう
にした搬送装置は、例えば製鉄所等に設置される
連続鋳造設備においてダミーバーをチヤージング
カーに積み込む場合等に用いられる。第1図およ
び第2図は連続鋳造設備とこの連続鋳造設備にお
ける上記搬送装置の概要を示す側面図であり、第
1図において、最初、鋳型1の下部を閉鎖するよ
うにして装填されるダミーバー2は、溶解された
金属が鋳型1に注入されて鋳造が開始されると、
ピンチロール3,3〜5,5によつて鋳造引抜ラ
イン6に沿つて矢印7の方向に移動され、A点で
鋳造引抜ライン6から矢印8方向に分離された
後、格納ピンチロール9,9によつてチヤージン
グカー10方向へ搬送されて、第2図に示すよう
な状態になる。第3図は、この第2図に示す状態
におけるダミーバー2とこのダミーバー2を捲き
上げるチヤージングカー10との関係を示す拡大
側面図であり、この図において、第1の搬送装置
である格納ピンチロール9,9は、図示せぬ駆動
装置によりダミーバー2に圧接されると共に、モ
ータ11(第1の駆動機)によつて回転されて、
同ダミーバー2を図における上方へ搬送する。チ
ヤージングカー10上に設けられた第2の搬送装
置は、モータ12(第2の電動機)によつて駆動
されるスプロケツト13と案内スプロケツト14
とによつて矢印15方向に走行されるチエーン1
6等からなるものでこのチエーン16には同チエ
ーン16の走行方向にのみ作用する爪17a,1
7bが取り付けられている。そして今、ピンチロ
ール9,9によつてダミーバー2が第3図に示す
状態まで搬送されると、爪17aが、ダミーバー
2の先端部に形成された孔2aに係合し、同ダミ
ーバー2はチエーン16によつてチヤージングカ
ー10上に鎖線2′で示す如くの状態になるよう
に捲き上げられる。
第1の搬送装置によつて搬送された被搬送体を第
2の搬送装置によつて引き続いて搬送されるよう
にした搬送装置は、例えば製鉄所等に設置される
連続鋳造設備においてダミーバーをチヤージング
カーに積み込む場合等に用いられる。第1図およ
び第2図は連続鋳造設備とこの連続鋳造設備にお
ける上記搬送装置の概要を示す側面図であり、第
1図において、最初、鋳型1の下部を閉鎖するよ
うにして装填されるダミーバー2は、溶解された
金属が鋳型1に注入されて鋳造が開始されると、
ピンチロール3,3〜5,5によつて鋳造引抜ラ
イン6に沿つて矢印7の方向に移動され、A点で
鋳造引抜ライン6から矢印8方向に分離された
後、格納ピンチロール9,9によつてチヤージン
グカー10方向へ搬送されて、第2図に示すよう
な状態になる。第3図は、この第2図に示す状態
におけるダミーバー2とこのダミーバー2を捲き
上げるチヤージングカー10との関係を示す拡大
側面図であり、この図において、第1の搬送装置
である格納ピンチロール9,9は、図示せぬ駆動
装置によりダミーバー2に圧接されると共に、モ
ータ11(第1の駆動機)によつて回転されて、
同ダミーバー2を図における上方へ搬送する。チ
ヤージングカー10上に設けられた第2の搬送装
置は、モータ12(第2の電動機)によつて駆動
されるスプロケツト13と案内スプロケツト14
とによつて矢印15方向に走行されるチエーン1
6等からなるものでこのチエーン16には同チエ
ーン16の走行方向にのみ作用する爪17a,1
7bが取り付けられている。そして今、ピンチロ
ール9,9によつてダミーバー2が第3図に示す
状態まで搬送されると、爪17aが、ダミーバー
2の先端部に形成された孔2aに係合し、同ダミ
ーバー2はチエーン16によつてチヤージングカ
ー10上に鎖線2′で示す如くの状態になるよう
に捲き上げられる。
ところで、上述した格納ピンチロール9,9と
チヤージングカー10上のチエーン16とからな
る縦続接続された搬送装置において、ダミーバー
2を格納ピンチロール9,9側からチヤージング
カー10側に受渡しする場合、従来は、操作者が
ダミーバー2の搬送状態およびチエーン16の走
行状態を監視し、モータ11,12の各回転速度
を微妙に調整しながら受渡しを行ない、かつ操作
者の目でダミーバーの受渡しが確実に行なわれた
ことを確認していた。このため従来は、ダミーバ
ーの受渡しに際して必ず人手が必要であり、かつ
ダミーバーの受渡しに時間が掛かるという問題が
あつた。
チヤージングカー10上のチエーン16とからな
る縦続接続された搬送装置において、ダミーバー
2を格納ピンチロール9,9側からチヤージング
カー10側に受渡しする場合、従来は、操作者が
ダミーバー2の搬送状態およびチエーン16の走
行状態を監視し、モータ11,12の各回転速度
を微妙に調整しながら受渡しを行ない、かつ操作
者の目でダミーバーの受渡しが確実に行なわれた
ことを確認していた。このため従来は、ダミーバ
ーの受渡しに際して必ず人手が必要であり、かつ
ダミーバーの受渡しに時間が掛かるという問題が
あつた。
この発明は、このような事情に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、縦続接続され
た第1、第2の搬送装置において、第1の搬送装
置につて搬送された被搬送体が第2の搬送装置へ
確実に受渡されたことを、人手によらず自動的に
検出し確認し得る搬送装置における被搬送体の受
渡確認回路を提供し、これにより前記諸問題を解
決することにある。
もので、その目的とするところは、縦続接続され
た第1、第2の搬送装置において、第1の搬送装
置につて搬送された被搬送体が第2の搬送装置へ
確実に受渡されたことを、人手によらず自動的に
検出し確認し得る搬送装置における被搬送体の受
渡確認回路を提供し、これにより前記諸問題を解
決することにある。
以下、この発明の一実施例を図面を参照しなが
ら詳細に説明する。
ら詳細に説明する。
第4図は、この発明を前述した連続鋳造設備に
おける格納ピンチロール9,9(第1の搬送装
置)とチヤージングカー10のチエーン16(第
2の搬送装置)とからなる搬送装置に適用した場
合の一実施例の構成を示すブロツク図である。こ
の図において、18は、格納ピンチロール9,9
の駆動用直流モータ11(第1の電動機)へ無負
荷時の回転速度N10を指令するための第1の速度
設定器、19はチエーン16の駆動用直流モータ
12(第2の電動機)へ無負荷時の回転速度N20
を指令するための第2の速度設定器であり、速度
設定器19の設定出力N20が速度設定器18のスパ
ン信号として供給されるようになつている。20
は、モータ11の回転速度N1を同モータ11の
負荷電流I1の増加量に応じて減少させるような第
1の垂下特性を設定するための第1垂下特性設定
器、21は、モータ12の回転速度N2を同モー
タ12の負荷電流I2の増加量に応じて減少させる
ような第2の垂下特性を設定するための第2の垂
下特性設定器である。また22は、モータ11の
回転速度N1を検出するための第1のタコジエネ
レータ、23はモータ12の回転速度N2を検出
するための第2のタコジエネレータである。そし
て24は、速度設定器18の出力N10から垂下特
性設定器20の出力とタコジエネレータ22の出
力N1とを減算し、その減算結果をアンプ25へ
供給する加算点、26は、速度設定器19の出力
N20から垂下特性設定器21の出力とタコジエネ
レータ23の出力N2とを減算し、その減算結果
をアンプ27へ供給する加算点である。また2
8,29はモータ11,12を各々駆動制御する
モータ駆動回路であり、モータ駆動回路28には
端子30を介してモータ駆動用電源が供給される
と共にアンプ25から回転制御信号が供給され、
またモータ駆動回路29には端子31を介してモ
ータ駆動用電源が供給されると共にアンプ27か
ら回転制御信号が供給されている。32,33は
モータ11,12に流れる負荷電流I1,I2を各々
検出する電流検出器であり、電流検出器32の出
力I1は垂下特性設定器20へスパン信号として供
給されると共に第1の比較器34へ第1の比較入
力信号として供給され、電流検出器33の出力I2
は垂下特性設定器21へスパン信号として供給さ
れると共に比較器34へ第2の比較入力信号とし
て供給されている。この比較器34は、第2の比
較入力信号が第1の比較入力信号より大である場
合に、すなわちI2>I1の場合に2値論理信号の
“1”信号を出力するように構成されている。ま
た35は前記タコジエネレータ22,23の各出
力N1,N2を比較する比較器であり、この比較器
35はN1=N2なる場合に“1”信号を出力する
ように構成されている。また36は、比較器3
4,35の出力信号のアンドをとるアンド回路、
37はアンド回路36が“1”信号を出力する
と、ダミーバー2が格納ピンチロール9,9側か
らチヤージングカー10側へ受渡されたことを示
す受渡確認信号を発生する受渡確認信号発生回路
である。そして、38は前記受渡確認信号が発生
されると、モータ11の停止を指令すると共に格
納ピンチロール9,9をダミーバー2に対する圧
接状態から解放させるための指令信号を発生する
M1、停止指令回路であり、また39は、M1停止
指令回路38よりモータ11の停止および格納ピ
ンチロール9,9の解放がなされると、モータ1
2を高速回転させダミーバー2をチヤージングカ
ー10上に高速で捲き上げる様に指令するM2高
速捲上指令回路である。以上の部分において、鎖
線で囲む部分40はモータ11,12用の回転速
度制御回路を示している。
おける格納ピンチロール9,9(第1の搬送装
置)とチヤージングカー10のチエーン16(第
2の搬送装置)とからなる搬送装置に適用した場
合の一実施例の構成を示すブロツク図である。こ
の図において、18は、格納ピンチロール9,9
の駆動用直流モータ11(第1の電動機)へ無負
荷時の回転速度N10を指令するための第1の速度
設定器、19はチエーン16の駆動用直流モータ
12(第2の電動機)へ無負荷時の回転速度N20
を指令するための第2の速度設定器であり、速度
設定器19の設定出力N20が速度設定器18のスパ
ン信号として供給されるようになつている。20
は、モータ11の回転速度N1を同モータ11の
負荷電流I1の増加量に応じて減少させるような第
1の垂下特性を設定するための第1垂下特性設定
器、21は、モータ12の回転速度N2を同モー
タ12の負荷電流I2の増加量に応じて減少させる
ような第2の垂下特性を設定するための第2の垂
下特性設定器である。また22は、モータ11の
回転速度N1を検出するための第1のタコジエネ
レータ、23はモータ12の回転速度N2を検出
するための第2のタコジエネレータである。そし
て24は、速度設定器18の出力N10から垂下特
性設定器20の出力とタコジエネレータ22の出
力N1とを減算し、その減算結果をアンプ25へ
供給する加算点、26は、速度設定器19の出力
N20から垂下特性設定器21の出力とタコジエネ
レータ23の出力N2とを減算し、その減算結果
をアンプ27へ供給する加算点である。また2
8,29はモータ11,12を各々駆動制御する
モータ駆動回路であり、モータ駆動回路28には
端子30を介してモータ駆動用電源が供給される
と共にアンプ25から回転制御信号が供給され、
またモータ駆動回路29には端子31を介してモ
ータ駆動用電源が供給されると共にアンプ27か
ら回転制御信号が供給されている。32,33は
モータ11,12に流れる負荷電流I1,I2を各々
検出する電流検出器であり、電流検出器32の出
力I1は垂下特性設定器20へスパン信号として供
給されると共に第1の比較器34へ第1の比較入
力信号として供給され、電流検出器33の出力I2
は垂下特性設定器21へスパン信号として供給さ
れると共に比較器34へ第2の比較入力信号とし
て供給されている。この比較器34は、第2の比
較入力信号が第1の比較入力信号より大である場
合に、すなわちI2>I1の場合に2値論理信号の
“1”信号を出力するように構成されている。ま
た35は前記タコジエネレータ22,23の各出
力N1,N2を比較する比較器であり、この比較器
35はN1=N2なる場合に“1”信号を出力する
ように構成されている。また36は、比較器3
4,35の出力信号のアンドをとるアンド回路、
37はアンド回路36が“1”信号を出力する
と、ダミーバー2が格納ピンチロール9,9側か
らチヤージングカー10側へ受渡されたことを示
す受渡確認信号を発生する受渡確認信号発生回路
である。そして、38は前記受渡確認信号が発生
されると、モータ11の停止を指令すると共に格
納ピンチロール9,9をダミーバー2に対する圧
接状態から解放させるための指令信号を発生する
M1、停止指令回路であり、また39は、M1停止
指令回路38よりモータ11の停止および格納ピ
ンチロール9,9の解放がなされると、モータ1
2を高速回転させダミーバー2をチヤージングカ
ー10上に高速で捲き上げる様に指令するM2高
速捲上指令回路である。以上の部分において、鎖
線で囲む部分40はモータ11,12用の回転速
度制御回路を示している。
次に、以上の構成におけるこの実施例の動作
を、第5図に示すモータ11,12の負荷電流−
回転速度特性を参照しながら説明する。なお、こ
の場合、便宜上、モータ11,12の各無負荷電
流は零であり、またモータ11,12の各定格負
荷電流I1n,I2nは等しいとする。またここで、モ
ータ11,12の無負荷時の各回転速度N1,N2
は、速度設定器18,19によつて第5図に示す
ように各々所定の値N10,N20(N20>N10である)
に設定されているとする。またモータ11には、
垂下特性設定器20によつて、同モータ11の負
荷電流I1が無負荷電流から定格電流I1nまで増加
した場合に、その回転速度N1が△N1だけ減少す
るような、例えば第5図の実線M1のような垂下
特性が付与されている。この場合の垂下特性は、 N1=N10−△N1/I1n・I1 …(1) と表わすことができる。また同様に、モータ12
には垂下特性設定器21によつて同モータ12の
負荷電流I2が無負荷電流から定格電流I2nまで増
加した場合に、その回転速度N2が△N2だけ減少
するような、例えば第5図の実線M2のような垂
下特性が付与されているとする。この場合の垂下
特性は、 N2=N20−△N2/I2n・I2 …(2) と表わすことができる。
を、第5図に示すモータ11,12の負荷電流−
回転速度特性を参照しながら説明する。なお、こ
の場合、便宜上、モータ11,12の各無負荷電
流は零であり、またモータ11,12の各定格負
荷電流I1n,I2nは等しいとする。またここで、モ
ータ11,12の無負荷時の各回転速度N1,N2
は、速度設定器18,19によつて第5図に示す
ように各々所定の値N10,N20(N20>N10である)
に設定されているとする。またモータ11には、
垂下特性設定器20によつて、同モータ11の負
荷電流I1が無負荷電流から定格電流I1nまで増加
した場合に、その回転速度N1が△N1だけ減少す
るような、例えば第5図の実線M1のような垂下
特性が付与されている。この場合の垂下特性は、 N1=N10−△N1/I1n・I1 …(1) と表わすことができる。また同様に、モータ12
には垂下特性設定器21によつて同モータ12の
負荷電流I2が無負荷電流から定格電流I2nまで増
加した場合に、その回転速度N2が△N2だけ減少
するような、例えば第5図の実線M2のような垂
下特性が付与されているとする。この場合の垂下
特性は、 N2=N20−△N2/I2n・I2 …(2) と表わすことができる。
そして、今、ダミーバー2が格納ピンチロール
9,9によつてチヤージングカー10方向へ搬送
されており、またチエーン16は空走行している
とすれば、モータ11には、ダミーバー2の搬送
を行なうために要する大きな負荷電流I11が流
れ、したがつて同モータ11は回転速度N11で回
転し、一方モータ12には、チエーン16を空走
行させるに要するだけの小さな負荷電流I21が流
れ、したがつて同モータ12は回転速度N21で回
転している。そして、ダミーバー2が第3図に示
す状態まで搬送された場合、モータ12の回転速
度N21がモータ11の回転速度N11より大であり、
したがつてチエーン16の走行速度がダミーバー
2の移動速度より大であるから、ダミーバー2は
チエーン16の爪17aによつてより速い速度で
引き続いて搬送されるようになる。このようにし
てダミーバー2の受渡しが行なわれた場合、モー
タ12にはダミーバー2を搬送する(捲き上げ
る)に要する大きな負荷電流I22が流れることに
なり、従つて同モータ12の回転速度N2はN21か
らN22へ下降することになり、一方モータ11の
負荷は軽くなるから、同モータ11の負荷電流I1
はI11からI12へ減少し、またその回転速度N1はN11
からN12へ上昇することになる。そしてこの場
合、負荷電流I12と負荷電流I22との関係は、 I22>I12 …(3) となる。またこの場合、チエーン16と格納ピン
チロール9,9とはダミーバー2を介して揃速さ
れることになるからモータ11の回転速度N12と
モータ12の回転速度N22とは、 N12=N22 …(4) なる関係になる。
9,9によつてチヤージングカー10方向へ搬送
されており、またチエーン16は空走行している
とすれば、モータ11には、ダミーバー2の搬送
を行なうために要する大きな負荷電流I11が流
れ、したがつて同モータ11は回転速度N11で回
転し、一方モータ12には、チエーン16を空走
行させるに要するだけの小さな負荷電流I21が流
れ、したがつて同モータ12は回転速度N21で回
転している。そして、ダミーバー2が第3図に示
す状態まで搬送された場合、モータ12の回転速
度N21がモータ11の回転速度N11より大であり、
したがつてチエーン16の走行速度がダミーバー
2の移動速度より大であるから、ダミーバー2は
チエーン16の爪17aによつてより速い速度で
引き続いて搬送されるようになる。このようにし
てダミーバー2の受渡しが行なわれた場合、モー
タ12にはダミーバー2を搬送する(捲き上げ
る)に要する大きな負荷電流I22が流れることに
なり、従つて同モータ12の回転速度N2はN21か
らN22へ下降することになり、一方モータ11の
負荷は軽くなるから、同モータ11の負荷電流I1
はI11からI12へ減少し、またその回転速度N1はN11
からN12へ上昇することになる。そしてこの場
合、負荷電流I12と負荷電流I22との関係は、 I22>I12 …(3) となる。またこの場合、チエーン16と格納ピン
チロール9,9とはダミーバー2を介して揃速さ
れることになるからモータ11の回転速度N12と
モータ12の回転速度N22とは、 N12=N22 …(4) なる関係になる。
以上の結果、第4図において、比較器34,3
5は共に“1”信号を出力することになり、した
がつてアンド回路36が開いて受渡確認信号発生
回路37から受渡確認信号が出力されるようにな
る。またこれに伴ない、格納ピンチロール9,9
の解放およびモータ11の停止がなされ、次いで
モータ12が高速回転に移行し、ダミーバー2は
高速でチヤージングカー10上に捲き上げられ
る。
5は共に“1”信号を出力することになり、した
がつてアンド回路36が開いて受渡確認信号発生
回路37から受渡確認信号が出力されるようにな
る。またこれに伴ない、格納ピンチロール9,9
の解放およびモータ11の停止がなされ、次いで
モータ12が高速回転に移行し、ダミーバー2は
高速でチヤージングカー10上に捲き上げられ
る。
このように、この実施例においては、ダミーバ
ー2がその第1の搬送装置である格納ピンチロー
ル9,9側から第2の搬送装置であるチエーン1
6を有するチヤージングカー10側へ受渡しされ
たことを自動的にかつ確実に確認することができ
る。
ー2がその第1の搬送装置である格納ピンチロー
ル9,9側から第2の搬送装置であるチエーン1
6を有するチヤージングカー10側へ受渡しされ
たことを自動的にかつ確実に確認することができ
る。
以上説明したように、この発明による搬送装置
における被搬送体の受渡確認回路は、第1の搬送
装置の電動機に第1の回転速度を指令すると共に
第1の垂下特性を与え、第2の搬送装置の電動機
に第1の回転速度より高い第2の回転速度を指令
すると共に第2の垂下特性を与え、第1の電動機
の回転速度と第2の電動機の回転速度とが一致
し、かつ第2の電動機の負荷電流が第1の電動機
の負荷電流より大となつた条件において第1の搬
送装置から第2の搬送装置へ被搬送体が受渡され
たことを確認するようにしたものであるから、被
搬送体が第1の搬送装置から第2の搬送装置へ受
渡されたことを、人手によらず自動的に、かつ確
実に確認することができ、これにより省力化を計
ることができる。
における被搬送体の受渡確認回路は、第1の搬送
装置の電動機に第1の回転速度を指令すると共に
第1の垂下特性を与え、第2の搬送装置の電動機
に第1の回転速度より高い第2の回転速度を指令
すると共に第2の垂下特性を与え、第1の電動機
の回転速度と第2の電動機の回転速度とが一致
し、かつ第2の電動機の負荷電流が第1の電動機
の負荷電流より大となつた条件において第1の搬
送装置から第2の搬送装置へ被搬送体が受渡され
たことを確認するようにしたものであるから、被
搬送体が第1の搬送装置から第2の搬送装置へ受
渡されたことを、人手によらず自動的に、かつ確
実に確認することができ、これにより省力化を計
ることができる。
第1図および第2図は連続鋳造設備の概要を示
す側面図、第3図は、第2図におけるダミーバー
のチヤージングカーへの捲き上げ状態を拡大して
示す拡大側面図、第4図はこの発明の一実施例の
構成を示すブロツク図、第5図は同実施例を説明
するための電動機の負荷電流−回転速度特性図で
ある。 2……被搬送体(ダミーバー)、9……第1の
搬送装置(格納ピンチロール)、11……第1の
電動機(モータ)、12……第2の電動機(モー
タ)、16……第2の搬送装置(チエーン)、34
……第1の比較手段(比較器)、35……第2の
比較手段(比較器)、40……回転速度制御回
路。
す側面図、第3図は、第2図におけるダミーバー
のチヤージングカーへの捲き上げ状態を拡大して
示す拡大側面図、第4図はこの発明の一実施例の
構成を示すブロツク図、第5図は同実施例を説明
するための電動機の負荷電流−回転速度特性図で
ある。 2……被搬送体(ダミーバー)、9……第1の
搬送装置(格納ピンチロール)、11……第1の
電動機(モータ)、12……第2の電動機(モー
タ)、16……第2の搬送装置(チエーン)、34
……第1の比較手段(比較器)、35……第2の
比較手段(比較器)、40……回転速度制御回
路。
Claims (1)
- 1 第1の搬送装置によつて搬送される被搬送体
が、前記第1の搬送装置に縦続接続された第2の
搬送装置によつて引き続いて搬送されるように構
成された搬送装置において、前記第1の搬送装置
を駆動する第1の電動機に第1の回転速度指令を
発すると共に、この第1の電動機にその負荷電流
の増加に応じた第1の回転速度の垂下特性を付与
し、かつ前記第2の搬送装置を駆動する第2の電
動機に前記第1の回転速度指令における回転速度
より高い回転速度の第2の回転速度指令を発する
と共に、この第2の電動機にその負荷電流の増加
に応じた第2の回転速度の垂下特性を付予する回
転速度制御回路と、前記第1、第2の電動機の各
負荷電流を比較する第1の比較手段と、前記第
1、第2の電動機の各回転速度を比較する第2の
比較手段とを具備してなり、前記第1、第2の比
較手段に基づいて前記第1、第2の電動機の各回
転速度が等しくかつ前記第2の電動機の負荷電流
が前記第1の電動機の負荷電流より大となつた時
点で、前記被搬送体が前記第1の搬送装置から前
記第2の搬送装置へ受渡されたと判定するように
したことを特徴とする搬送装置における被搬送体
の受渡確認回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10519881A JPS586760A (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | 搬送装置における被搬送体の受渡確認回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10519881A JPS586760A (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | 搬送装置における被搬送体の受渡確認回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS586760A JPS586760A (ja) | 1983-01-14 |
| JPS6142686B2 true JPS6142686B2 (ja) | 1986-09-22 |
Family
ID=14400965
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10519881A Granted JPS586760A (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | 搬送装置における被搬送体の受渡確認回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS586760A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62166571U (ja) * | 1986-04-07 | 1987-10-22 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4660616A (en) * | 1986-02-26 | 1987-04-28 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho | Starter bar apparatus in a continuous casting assembly |
-
1981
- 1981-07-06 JP JP10519881A patent/JPS586760A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62166571U (ja) * | 1986-04-07 | 1987-10-22 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS586760A (ja) | 1983-01-14 |
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