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JPS6142918B2 - - Google Patents
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JPS6142918B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6142918B2
JPS6142918B2 JP3249578A JP3249578A JPS6142918B2 JP S6142918 B2 JPS6142918 B2 JP S6142918B2 JP 3249578 A JP3249578 A JP 3249578A JP 3249578 A JP3249578 A JP 3249578A JP S6142918 B2 JPS6142918 B2 JP S6142918B2
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JP
Japan
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signal
voltage
output
circuit
pulse
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JP3249578A
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Inventor
Takafumi Okada
Shoji Oomori
Kyonori Tominaga
Atsushi Matsuzaki
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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  • Processing Of Color Television Signals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はSECAM方式のカラーテレビジヨン
受像機の色復調回路に関する。
SECAM方式のカラーテレビジヨン方式におけ
る搬送色信号は、B=4.25MHzを中心にFM変調
された青の色差信号の変調色信号とR
4.40625MHzを中心にFM変調された赤の色差信号
の変調色信号が1水平期間ごとに交互に配列され
た状態になつており、受像機の色復調回路では、
原搬送色信号とこれを1水平周期遅延させた搬送
色信号を切換回路で1水平期間ごとに切り換え
て、その第1及び第2の出力端にそれぞれ一方及
び他方の色差信号の変調色信号を連続して得るよ
うにし、これを第1及び第2のFM復調器に供給
してそれぞれ復調し、この場合、切換回路の第1
の出力端に青の色差信号の変調色信号が、第2の
出力端に赤の色差信号の変調色信号が、それぞれ
得られるように、したがつて、第1の復調器から
青の色差信号の復調出力が、第2の復調器から赤
の色差信号の復調出力が、それぞれ得られるよう
に、切換回路の切換状態を制御するようにしてい
る。
この発明はこの切換状態の制御の具体的方法に
係るものである。
上述の搬送色信号には、青の色差信号の変調色
信号が挿入された水平期間ではB=4.25MHz
の、赤の色差信号の変調色信号が挿入された水平
期間ではR=4.40625MHzの、それぞれ無変調キ
ヤリアが挿入されている。
この発明は、この無変調キヤリアを利用するも
のであつて、特に、確実な制御がなされ、かつ構
成も簡単になるようにしたものである。
第1図はこの発明の一例で、ベルフイルタ1を
通じ、リミツタ2を通じた原搬送色信号DIが切
換回路3に供給される。第2図及び第3図のA
は、原搬送色信号DIの状態を示すもので、CB
B=4.25MHzの無変調キヤリア、DBは青の色差
信号の変調色信号、CRR=4.40625MHzの無
変調キヤリア、DRは赤の色差信号の変調色信号
である。この原搬送色信号DIは遅延回路4に供
給されて、第2図及び第3図のBに示すように、
1水平周期遅延された搬送色信号DLが得られ
る。そして、この遅延搬送色信号DLが切換回路
3に供給される。
一方、フライバツクパルスFPがパルス整形回
路11に供給されてあるレベルでスライスされ
て、第2図及び第3図に示すように後縁が無変調
キヤリアの区間を2分する時点にくる水平周期の
パルスNHが得られ、これがオア回路13に供給
されて、第2図及び第3図のDに示すようにトリ
ガーパルスTRとして取り出され、これがフリツ
プフロツプ回路14に供給されて、それぞれ1水
平期間ごとに反転する互いに逆の極性のパルス
FO及びが得られ、その一方のパルスFOがオ
ア回路15に供給され、また上述のパルスNHが
オア回路15に供給され、オア回路15の出力パ
ルスSWが切換パルスとして切換回路3に供給さ
れ、たとえば、切換パルスSWが「1」の期間で
切換回路3が図の状態に切り換えられ、切換パル
スSWが「0」の期間で切換回路3が図の状態と
は逆の状態に切り換えられる。
そして、切換回路3の第1の出力端に得られる
信号BIが青の色差信号用の第1のFM復調器5に
供給され、第2の出力端に得られる信号RIが赤
の色差信号用の第2のFM復調器6に供給され
る。
したがつて、フリツプフロツプ回路14の一方
の出力パルスFOが原搬送色信号DIに対して第2
図Eに示すように反転するときは、切換回路3が
正しい状態で切り換えられる。すなわち、このと
き、切換パルスSWが同図Fに示すようになるか
ら、復調器5の入力信号BIは、同図Gに示すよ
うに青の色差信号の変調色信号DBのみが連続す
るものとなり、復調器6の入力信号RIは、同図
Hに示すように赤の色差信号の変調色信号DR
みが連続するものとなり、したがつて、復調器5
の復調出力BOとして青の色差信号が、復調器6
の復調出力ROとして赤の色差信号が、それぞれ
得られるようになる。
そして、この復調出力BO及びROがカラーブラ
ンキング回路7及び8に供給され、一方、フライ
バツクパルスFPがパルス整形回路12に供給さ
れて上述のパルス整形回路11でのスライスレベ
ルと異なるレベルでスライスされて、第2図Rに
示すように、上述のパルスNHよりも幾分巾の広
い水平周期のパルスWHが得られ、これがカラー
ブランキング回路7及び8に供給されて、復調出
力BO及びROのうち水平帰線期間部分が掃除さ
れ、このカラーブランキング回路7及び8の出力
が利得制御アンプ9及び10を通じて青の色差信
号及び赤の色差信号の復調出力として取り出され
る。
一方、復調器5及び6の復調出力BO及びROが
加算器16に供給されて加算され、その加算出力
MOがサンプリングホールド回路20に供給され
る。
サンプリングホールド回路20は、差動アンプ
を構成するトランジスタ21及び22を有し、加
算出力MOがトランジスタ21のベースに供給さ
れ、ホールド用のコンデンサ23の端子電圧がト
ランジスタ24及び25を通じて出力電圧SHと
して取り出されるとともにトランジスタ22のベ
ースに供給され、サンプリングパルスがトランジ
スタ21及び22のエミツタ側に定電流として与
えられるとき、加算出力MOが出力電圧SHより
大きければ、トランジスタ21がオン、トランジ
スタ22がオフ、トランジスタ26がオンとなつ
てコンデンサ23が充電されて、出力電圧SHが
加算出力MOに等しくされ、逆に加算出力MOが
出力電圧SHより小さければ、トランジスタ21
がオフ、トランジスタ22がオン、トランジスタ
26がオフとなつてコンデンサ23が放電して、
出力電圧SHが加算出力MOに等しくされるよう
になつている。
一方、30はサンプリングパルス発生回路で、
サンプリングホールド回路20のトランジスタ2
1及び22よりなる差動アンプの定電流源を構成
するトランジスタ31とトランジスタ32のエミ
ツタが共通に接続され、その接続点に定電流用の
トランジスタ33が接続される。そして、上述の
パルス整形回路11からのパルスNHが抵抗3
5,35,36及びダイオード37で分圧され、
抵抗34及び35の接続点の分圧パルスがトラン
ジスタ38を介してトランジスタ31のベースに
供給され、抵抗35及び36の接続点の分圧パル
スがトランジスタ39のベースに供給され、抵抗
36及びダイオード37の接続点の分圧パルスが
トランジスタ33のベースに供給される。
一方、水平同期パルスHDが共振回路17に供
給されて共振電圧SRが得られる。そして、この
共振回路17がクランプ用コンデンサ18を介し
てトランジスタ39のエミツタ及びトランジスタ
32のベースに接続される。この場合、第5図に
示すように、共振電圧SRの最初の負の半サイク
ルがパルスNHの後半部の無変調キヤリアの区間
の前半の部分にさしかかるようにされ、したがつ
て、この無変調キヤリアの区間の前半の部分にお
いて、トランジスタ39のエミツタよりコンデン
サ18に電流が流れて、トランジスタ32がオ
フ、トランジスタ31がオンとなつて、トランジ
スタ31のコレクタに定電流SPが流れる。そし
て、このように共振電圧SRの最初の負の半サイ
クルにおいてコンデンサ18に電流が流れると、
コンデンサ18は図の極性に充電されて、トラン
ジスタ32のベース電位は正の電位にクランプさ
れ、したがつて、パルスNHのそれ以外の部分で
は、トランジスタ32がオフ、トランジスタ31
がオンとなることはない。
このようにして、サンプリングパルス発生回路
30からサンプリングホールド回路20に、パル
スNHの後半部の無変調キヤリアの区間の前半の
部分においてサンプリングパルスSPが与えられ
る。
そして、サンプリングホールド回路20からの
サンプリングホールド電圧SHが積分回路40に
供給されてその平均値電圧SHIが得られる。
さらに、50は比較回路で、トランジスタ51
及び52が、またトランジスタ51及び53が、
それぞれ差動アンプを構成し、トランジスタ52
及び53のコレクタにコンデンサ62及び63が
接続されている。この場合、コンデンサ63の容
量はコンデンサ62の容量よりも十分小さくされ
る。そして、上述のサンプリングホールド電圧
SHがトランジスタ51のベースに供給され、そ
の平均値電圧SHIがトランジスタ52及び53の
ベースに供給され、また、フリツプフロツプ回路
14の他方の出力パルスが定電流源を形成す
るトランジスタ54のベースに供給され、トラン
ジスタ54がオンの期間において、サンプリング
ホールド電圧SHがその平均値電圧SHIより大き
ければ、トランジスタ51がオン、トランジスタ
52及び53がオフ、トランジスタ55及び56
がオンとなつて、図の2つの出力電流Ix及びIy
が正になり、すなわちコンデンサ62及び63を
充電するような一定電流が流れ、逆にサンプリン
グホールド電圧SHがその平均値電圧SHIより小
さければ、トランジスタ51がオフ、トランジス
タ55及び53がオフとなつて、2つの出力電流
Ix及びIyが負になり、すなわちコンデンサ62及
び63を放電させるような一定電流が流れる。
トランジスタ54がオフの期間には出力電流Ix
及びIyは零である。
一方、電源電圧が抵抗71,72及び73で分
圧され、抵抗71及び72の接続点の電圧がトラ
ンジスタ74のベースに供給されて、ダイオード
75及び抵抗76の接続点に一定電圧VFが得ら
れ、この点が抵抗77を介してコンデンサ62に
接続される。また、抵抗72及び73の接続点の
電圧がトランジスタ78のベースに供給され、ト
ランジスタ78のエミツタがコンデンサ63に接
続される。
さらに、80は訂正パルス発生回路で、トラン
ジスタ81,82及び83を有し、コンデンサ6
2の端子電圧Exが抵抗84を介してトランジス
タ81のベースに供給され、コンデンサ63の端
子電圧Eyがトランジスタ81のエミツタに供給
され、トランジスタ81のベースが抵抗85を介
してトランジスタ82のコレクタに接続され、コ
レクタが抵抗86,87及び88を介して接地さ
れ、抵抗86及び87の接続点がトランジスタ8
3のコレクタに接続され、抵抗87及び88の接
続点がトランジスタ82のベースに接続され、パ
ルス整形回路72からのパルスWHがトランジス
タ83のベースに供給され、トランジスタ83の
コレクタの電圧EIがオア回路13に供給され
る。
上述のように、フリツプフロツプ回路14の一
方の出力パルスFOが原搬送色信号DIに対して第
2図Eに示すように反転し、切換パルスSWが同
図Fに示すようになつて、切換回路3が正しい状
態で切換えられるときは、復調器5の入力信号
BIは同図Gに示すようになり、復調器6の入力
信号RIは同図Hに示すようになつて、入力信号
BI、RIにおける無変調キヤリアが、それぞれ原
搬送色信号DIの赤の色差信号の変調色信号DR
水平期間の無変調キヤリアの区間の前半におい
て、無変調キヤリアCR,CBに置き換えられる。
そして、復調器5の復調特性は第4図の線
(100B)で示すものとされ、復調器6の復調特性
は同図の線(100R)で示すものとされており、
このとき、復調器5の復調出力BOは第2図Iに
示すようになり、復調器6の復調出力ROは同図
Jに示すようになる。
したがつて、このとき、加算器16の加算出力
MOは第2図Kに示すようになり、サンプリング
ホールド回路20において、サンプリングパルス
発生回路30からの上述したサンプリングパルス
SP、すなわち同図Lに示すサンプリングパルス
SPによつて、この加算出力MOの各水平期間にお
ける無変調キヤリアの区間の前半の部分がサンプ
リングホールドされて、サンプリングホールド電
圧SHとして、同図Mにおいて実線で示すものが
得られる。したがつて、積分回路40からは、平
均値電圧SHIとして、同図Mにおいて破線で示す
一定電圧が得られる。
そして、このとき、フリツプフロツプ回路14
の他方の出力パルスは第2図Nに示すように
なり、比較回路50において、この出力パルス
の「1」の期間で、サンプリングホールド電
圧SHとその平均値電圧SHIが比較されて、出力
電流Ix及びIyは同図Oに示すようになる。すな
わち、このとき、コンデンサ62及び63を充電
するような一定電流+Ipが流れる時間よりもコ
ンデンサ62及び63を放電させるような一定電
流−Ipが流れる時間の方が長くなる。ただし、
コンデンサ62に対しては抵抗77を通じて電流
が流れこんで、コンデンサ62の端子電圧Ex
一定値以下には低下せず、またコンデンサ63の
端子電圧Eyも抵抗72及び73の接続点の電圧
からトランジスタ78のベース・エミツタ間順方
向降下電圧だけが下がつた電圧以下には低下しな
い。
したがつて、このとき、ダイオード75及び抵
抗76の接続点の一定電圧VF、コンデンサ62
の端子電圧Ex及びコンデンサ63の端子電圧Ey
の関係は、第2図Pに示すようになつて、電圧E
xは常に電圧Eyより高い状態になる。
このため、このとき、訂正パルス発生回路80
において、トランジスタ81はオフで、したがつ
て、トランジスタ82もオフで、抵抗86及び8
7の接続点の電圧EIは、第2図Qに示すよう
に、パルス整形回路12からの同図Rに示すパル
スWHに無関係に、常に接地電位になる。
すなわち、切換回路3が正しい状態で切り換え
られるときは、訂正パルス発生回路80から訂正
パルスは得られず、したがつて、フリツプフロツ
プ回路14の出力パルスFOの状態は変わらず、
切換パルスSWの状態も変わらず、切換回路3は
そのまま正しい状態で切り換えられるようにな
る。
一方、フリツプフロツプ回路14の一方の出力
パルスFOが原搬送色信号DIに対して第3図Eに
示すように反転するときは、切換回路3が誤つた
状態で切り換えられる。すなわち、このとき、切
換パルスSWが同図Fに示すようになるから、復
調器5の入力信号BIは、同図Gに示すように赤
の色差信号の変調色信号DRのみが連続するもの
となり、復調器6の入力信号RIは、同図Hに示
すように青の色差信号の変調色信号DBのみが連
続するものとなり、したがつて、復調器5の復調
出力BOとして赤の色差信号が、復調器6の復調
出力ROとして青の色差信号が、それぞれ得られ
るようになる。
そして、このとき、復調器5,6の入力信号
BI,RIにおける無変調キヤリアが、それぞれ原
搬送色信号DIの青の色差信号の変調色信号DB
水平期間の無変調キヤリアの区間の前半におい
て、無変調キヤリアCB、CRに置き換えられる。
そして、復調器5の復調特性が第4図の線
(100B)で示すものとされ、復調器6の復調特性
が同図の線(100R)で示すものとされているか
ら、このとき、復調器5の復調出力BOは第3図
Iに示すようになり、復調器6の復調出力ROは
同図Jに示すようになる。
したがつて、このとき、加算器16の加算出力
MOは第3図Kに示すようになり、サンプリング
ホールド回路20において、同図Lに示すサンプ
リングパルスSPによつて、この加算出力MOの各
水平期間における無変調キヤリアの区間の前半の
部分がサンプリングホールドされて、サンプリン
グホールド電圧SHとして、同図Mにおいて実線
で示すものが得られる。したがつて、その平均値
電圧SHIとして、同図Mにおいて破線で示す一定
電圧が得られる。すなわち、サンプリングホール
ド電圧SHの原搬送色信号DIに対する状態は、切
換回路3が正しい状態で切り換えられるときと変
わらない。
しかしながら、このとき、フリツプフロツプ回
路14の他方の出力パルスは、第3図Nに示
すように、原搬送色信号DIに対する状態が、切
換回路3が正しい状態で切り換えられるときと反
転する。したがつて、このとき、比較回路50の
出力電流Ix及びIyは同図Oに示すようになる。
すなわち、このとき、コンデンサ62及び63を
充電するような一定電流+Ipが流れる時間がコ
ンデンサ62及び63を放電させるような一定電
流Ipが流れる時間よりも長くなる。したがつ
て、このとき、コンデンサ62の端子電圧Ex
びコンデンサ63の端子電圧Eyがともに上昇し
ていく。しかし、上述のようにコンデンサ63の
容量がコンデンサ62の容量よりも十分小さくさ
れているので、電圧Eyの上昇の度合の方が電圧
xのそれよりも大きくなる。
したがつて、このとき、ダイオード75及び抵
抗76の接続点の一定電圧VF、コンデンサ62
の端子電圧Ex及びコンデンサ63の端子電圧Ey
の関係は、第3図Pに示すようになり、すなわ
ち、途中で電圧Eyは電圧Exより高くなつて、遂
には電圧Eyが電圧Exよりも訂正パルス発生回路
80のトランジスタ81のエミツタ・ベース間順
方向降下電圧VBEだけ高くなる。
そして、このように、電圧Eyが電圧Exよりも
BE高くなると、訂正パルス発生回路80におい
て、トランジスタ81がオンとなつて、第3図Q
に示すように、抵抗86及び87の接続点の電圧
Iが正になり、すなわち訂正パルスが得られ
る。この訂正パルスはオア回路13に供給され、
同図Dに示すようにトリガーパルスTRとして得
られ、フリツプフロツプ回路14が反転し、同図
E及びNに示すようにその出力パルスFO及び
が正しい状態にされる。したがつて、切換パルス
SWも、同図Fに示すように正しい状態にされ
る。
なお、トランジスタ81がオンになると、同時
にトランジスタ82もオンとなり、正帰還によつ
てこの状態が保持される。そして、第3図Rに示
すパルス整形回路12からのパルスWHによつて
トランジスタ83がオンになると、電圧EIは接
地電位になり、トランジスタ82がオフとなり、
トランジスタ81もオフとなる。この場合、パル
スWHの立ち上がりはパルス整形回路11からの
パルスNHの立ち上がりよりも手前に位置するか
ら、電圧EIはパルスNHの手前で確実に接地電位
になり、第3図Dに示すように、訂正パルスがパ
ルスNHと重なつてしまうことはない。
このようにして、切換回路3が誤つた状態で切
り換えられるときは、短時間のうちにこれが訂正
されて切換回路3は正しい状態で切り換えられる
ようになる。
なお、コンデンサ62の端子電圧Exとダイオ
ード75及び抵抗76の接続点の一定電圧VF
カラーキラー用の比較回路90に供給され、比較
回路90の出力電圧が利得制御アンプ9及び10
に供給される。そして、カラーテレビジヨン信号
の受信時には、切換回路3が正しい状態で切り換
えられるか誤つた状態で切り換えられるかにかか
わらず、電圧Exは電圧VFよりも常に一定値以上
低いので、比較回路90の出力電圧は−の状態に
なり、アンプ9及び10はカツトオフされない。
これに対して、白黒テレビジヨン信号の受信時に
は、搬送色信号が存在せず、上述の無変調キヤリ
アCB及びCRが存在しないので、サンプリングホ
ールド電圧SHは一定値になり、したがつてサン
プリングホールド電圧SHとその平均値電圧SHI
は常に等しく、比較回路50の出力電流Ix及び
yは常に零になる。したがつて、白黒テレビジ
ヨン信号の受信時には、電圧Exが電圧VFに等し
くなり、比較回路90の出力電圧が他の状態にな
つて、アンプ9及び10がカツトオフされ、カラ
ーキラーが働く。
図の例は、後縁が無変調キヤリアの区間を2分
する時点にくる水平周期のパルスNHを利用し
て、復調器5及び6の入力信号BI及びRIにおい
て、1つおきの水平期間の無変調キヤリアの区間
の前半にその後の変調色信号に対応しない方の無
変調キヤリアが存在するようにした場合である
が、後縁が無変調キヤリアの区間の終りの時点に
くる水平周期のパルスを利用して、復調器5及び
6の入力信号BI及びRIにおいて、1つおきの水
平期間の無変調キヤリアが全部その後の変調色信
号に対応しない方の無変調キヤリアになるように
してもよい。
そして、この場合には、サンプリング位置は、
無変調キヤリアの区間のどこでもよい。
また、図の例のように復調器5及び6の復調出
力BO及びROの加算出力MOをサンプリングホー
ルドするときは、S/Nがよくなる利点がある
が、復調器5及び6の復調出力BO及びROのいず
れかをサンプリングホールドするようにしてもよ
い。
さらに、比較回路50のトランジスタ54には
切換パルスSWの反転パルスを供給するようにし
てもよい。要するに、サンプリングホールド電圧
SHとその平均値電圧SHIを切換パルスの−の状
態の期間において比較すればよい。
上述のように、この発明によれば、復調出力の
サンプリングホールド電圧とその平均値電圧を比
較するものであるから、回路の直流伝送特性など
の影響によつてサンプリングホールド電圧の直流
レベルが変わつても、確実な比較検出がなされ、
確実な制御がなされる。また、サンプリングホー
ルド電圧はデユーテイーが50%のものとなるか
ら、比較回路の入力インピーダンスに気を配る必
要がない。さらに、無変調キヤリア用の特別の復
調器を設ける必要がないので構成が簡単になる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による色復調回路の一例の接
続図、第2図〜第5図はその説明のための図であ
る。 3は切換回路、4は1水平周期の遅延回路、5
及び6は第1及び第2の復調器、11及び12は
パルス整形回路、14はフリツプフロツプ回路、
16は加算器、20はサンプリングホールド回
路、30はサンプリングパルス発生回路、40は
積分回路、50は比較回路、80は訂正パルス発
生回路である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 1つおきの水平期間では第1の周波数の無変
    調キヤリアとこれに続く第1の周波数を中心に
    FM変調された第1の変調色信号が存在し、残り
    の1つおきの水平期間では第2の周波数の無変調
    キヤリアとこれに続く第2の周波数を中心にFM
    変調された第2の変調色信号が存在する原搬送色
    信号と、この原搬送色信号を1水平周期遅延させ
    た搬送色信号が切換回路に供給され、2水平期間
    を一周期としてこの2水平期間のうちの後半の水
    平期間の上記無変調キヤリアの区間の途中ないし
    終りの時点で反転する切換信号により上記切換回
    路が切り換えられて、その第1及び第2の出力端
    にそれぞれ上記第1及び第2の変調色信号のうち
    の一方及び他方がくり返す状態の信号が得られ、
    この第1及び第2の出力端に得られる信号が第1
    及び第2のFM復調器に供給されてそれぞれ復調
    されるとともに、この第1または第2のFM復調
    器の出力ないし両者の加算出力の各水平期間にお
    ける上記無変調キヤリアの区間の上記切換信号の
    反転時点に相当する時点の前の部分がサンプリン
    グホールドされ、このサンプリングホールド電圧
    とその平均値電圧が上記切換信号の一の状態の期
    間において比較されて、その比較出力により上記
    切換回路が正しい切換状態にあるか否かが判別さ
    れ、その判別出力に基いて上記切換信号の上記原
    搬送色信号に対する位相が制御される色復調回
    路。
JP3249578A 1978-03-22 1978-03-22 Color demodulation circuit Granted JPS54124636A (en)

Priority Applications (1)

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JP3249578A JPS54124636A (en) 1978-03-22 1978-03-22 Color demodulation circuit

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH03111510U (ja) * 1990-02-26 1991-11-14

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