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JPS6143013B2 - - Google Patents
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JPS6143013B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6143013B2
JPS6143013B2 JP59101484A JP10148484A JPS6143013B2 JP S6143013 B2 JPS6143013 B2 JP S6143013B2 JP 59101484 A JP59101484 A JP 59101484A JP 10148484 A JP10148484 A JP 10148484A JP S6143013 B2 JPS6143013 B2 JP S6143013B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
raw material
mold
rice
rice cracker
gap
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP59101484A
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English (en)
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JPS60244257A (ja
Inventor
Juzo Yoshimura
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BAIKA KOGYO KK
Original Assignee
BAIKA KOGYO KK
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Publication date
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Granted legal-status Critical Current

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  • Confectionery (AREA)
  • Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
  • Baking, Grill, Roasting (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、膨張せんべいの製造方法に関し、特
に粉状に加工された穀類(例えば小麦粉)を原料
として使用する膨張せんべいの製造方法に係るも
のである。
(従来技術) 膨張せんべいの製造方法については、従来、未
加工の穀類(例えば米)を原料とするものが広く
知られているので、本発明の理解を容易にするた
め、まずこの従来技術に係る膨張せんべいの製造
方法について説明する。
第1図に、従来例に係る膨張せんべい製造方法
に使用されていたせんべい焼型の一例を示すが、
図に示すようにせんべい焼型1は、取手2のつい
た凹部3(直径100mm、深さ10mm)を有する下型
4と、取手5が設けられ、凹部3と0.02mm以内の
隙間でもつて嵌合する凸部5aを有する上型6と
により構成されている。
使用にあたつては、せんべい焼型1を実際にせ
んべいを焼く温度近くまで昇温させた後、所定量
の米粒等の原料7を凹部3に供給し上型6を下型
4に嵌着させる。この後、加熱装置を付設してい
る加圧装置(第4図参照)にてせんべい焼型1を
上下方向から原料7の量によつても異なるが3〜
4秒程度押した状態で加熱する。これにより原料
7に含まれている水分が蒸気化するが、凹部3と
凸部5aとの隙間は0.02mm以内で作られていて原
料7は密封された状態となつているので、蒸気が
逃げだすことができず、結局原料7は高圧状態に
置かれることになる。このような状態になつた
後、上記加圧装置を操作することによつて、せん
べい焼型1の上下方向からの押圧を一気に(急速
に)解き、原料7を急激に膨張させて、型に合つ
た一定形状の膨張せんべいを製造していた。
ところが、上記のようなせんべい製造方法は、
原料として未加工の穀類を使用するものだけに限
定されており、例えば穀類の粉状加工物(例えば
小麦粉)を原料とするものについては適用できな
かつた。
勿論、粉状の原料に膨張剤(例えば重曹)を混
入してせんべいを焼く方法もあるが、このような
製造方法に係るせんべいは独特の味がせんべいに
付くという欠点があり、更には自然食品が尊ばれ
る近年においては原料の他に膨張剤を加えること
は好ましくないという欠点があつた。そこで、穀
類の粉状加工物についても、上記従来例に係る未
加工の穀類と同様原料に含まれている水分を利用
して原料を膨張させる膨張せんべいの製造方法が
提供されることが広く望まれていた。
(発明の目的) 本発明は上記事情に鑑みなされたもので、穀類
の粉状加工物を原料とし、原料に含まれている水
分を利用して原料を膨張させる膨張せんべいの製
造方法を提供することを目的とする。
(発明の構成) 本発明に係る膨張せんべいの製造方法は、原料
である穀類の粉状加工物に少量の水分を含ませる
原料湿潤処理工程と、該原料を少しの隙間を有し
て嵌着する凹部と凸部とにより構成されているせ
んべい焼型の中で供給する原料供給工程と、該せ
んべい焼型を押圧した状態で加熱して原料中に含
まれている水分を蒸気化する原料押圧加熱工程
と、上記せんべい焼型の押圧状態を除々に解放し
上記隙間から蒸気を逃がしながら原料を所定の大
きさまで膨張させる原料膨張成形工程とを有して
構成されている。
なお、上記に示す本発明の膨張せんべいの製造
方法は、前に示した従来例に係る未加工穀物を原
料とした膨張せんべいの製造方法と比較して、原
料である穀類の粉状加工物により多くの水分を含
ませた点と、せんべい焼型の凹部と凸部との嵌着
部の隙間が多少大きい点と、押圧時間が多少長い
点と、原料膨張成形工程において上記隙間から蒸
気を逃がしながら押圧状態を解く点とにおいて大
きく相違するものである。
(実施例) 本発明の理解を更に容易にするため、本発明の
一実施例に係る膨張せんべいの製造方法について
説明する。
まず、原料湿潤処理工程においては、穀類の粉
状加工物の一種である少麦粉に少量の水を加えた
後掻き交ぜて小麦粉全体に水分を含ませて湿潤さ
せておく。この場合、水分が過少であると、でき
上がつたせんべいの膨張が少なく粉ぽいせんべい
となり、水分が過大であると、小麦粉が膨張しす
ぎて飛散し形状ができないので、水の量は小麦粉
の10〜25℃程度としておくのが好ましい。
なお、原料が小麦粉の場合は特に味付けをしな
くてもでき上がつたせんべいは食べられるのであ
るが、必要により上記小麦粉に加える水に塩また
は甘味料等を加えて味付けすることも可能であ
る。
次工程である原料供給工程においては、上記工
程を経て湿潤した所定量の小麦粉15を第2図に
示すように少しの隙間が設けられて嵌着する凹部
8と凸部9とを有して構成されるせんべい焼型1
0の中に供給するのであるが、このせんべい焼型
10は前記した従来例に係るせんべい焼型1と多
少異なるのでその相違点について以下に詳しく説
明する。
前記したせんべい焼型1においては、凸部5a
と凹部3との嵌着部の隙間は非常に小さく(0.02
mm以内)作られていたがこのように嵌着部11a
の隙間を小さくすると小麦粉15の膨張が少なく
結果としてでき上がつたせんべいに厚みがない
し、また嵌着部11aの隙間が大きすぎると第3
図に示すようにでき上がつたせんべい13の上縁
14がなくなるので、凸部9の直径を凹部8の直
径より0.03〜0.05mm程度小さく製作して嵌着部1
1に少しの隙間を設けておく。
なお上記実施例においては凹部8の直径は100
mmであるが、凹部8の直径が多少変わつても上記
隙間の寸法は大きくは変わらない。またせんべい
焼型10は通常鉄でできているので、上型6′と
下型4′の温度差があると不都合な場合があるの
で、予め実際にせんべいを焼く温度近くまで昇温
しておくことが必要である。
この後、下型4′で凹部8に上型6′の凸部9を
嵌着させて次工程である原料押圧加熱工程に移
る。この原料押圧加熱工程は第4図にその慨略を
示すガスコンロ18とヒータ19とよりなる加熱
装置を付設した加圧装置にて行う。
図に示すように、小麦粉15の供給されたせん
べい焼型10を図示しない支持部材によつて固定
されている固定板16の上に載せた状態で、力を
伝える主軸20の連結されている加圧板17でも
つて上型6′を、小麦粉15の量によつても異な
るが、上下方向から6〜8秒程度押圧する。この
工程で、固定板16はその下部に設けられている
加熱装置の一部であるガスコンロ18で加熱さ
れ、加圧板17はその上部に設けられている加熱
装置の一部であるヒータ19で加熱されているの
で、せんべい焼型10はこれらにより間接的に加
熱され、小麦粉15に含まれている水分が蒸気化
して、小麦粉15は高圧状態に置かれることにな
る。
なお、上記に述べた加圧板17を押圧する機構
については、図示していないが、例えば、加圧板
17が連結されている主軸20にラツクを刻みこ
のラツクと噛み合うピニオンにハンドルを連結さ
せておいて手動にて押圧する方法や、周知の如く
シリンダ機構またはカム機構を用いて自動的に押
圧する方法がある。また、本実施例においては上
型6′をヒータ19で加熱し、下型4′でガスコン
ロ16で加熱しているが、上型6′と型4′の双方
をヒータまたはガスコンロで加熱することも可能
である。
続いて、次工程である原料膨張成形工程につい
て説明する。
上記のようにして小麦粉15中に含まれている
水分が蒸気化した状態で、加圧板17を除々に上
方に上昇させて押圧状態を解放する。このように
することにより、発生した蒸気が除々に凹部8と
凸部9の嵌着部11の隙間から逃げて小麦粉15
が膨張する。この後、一定の位置で加圧板17の
上昇を止めると型にあつた一定の厚みの膨張せん
べいができ上がる。
この工程において従来の未加工の穀類を原料と
した膨張せんべいの製造方法と異なる点は、押圧
状態を除々に解放して隙間から蒸気を逃がしなが
ら原料を所定の大きさまで膨張させる点にある。
この後、取付2′と取手5′とを使つてせんべい
焼型10を上記加圧装置から搬出し、でき上がつ
た膨張せんべいを取り出す。
なお、上記実施例においては小麦粉を原料とし
た場合の膨張せんべいの製造方法について述べた
が、他の穀類の粉状加工物(例えばとうもろこ
し、もち米)を原料とすることも可能である。ま
た、上記実施例においてはせんべいの形状は円板
形であつたが、せんべい焼型の形状を変えて、他
の形状(例えば三角形、四角形)とすることもで
きる。
また、上記実施例においては、本発明の理解を
容易にするため具体的に数値を用いて説明した
が、せんべいの形状、大きさまたは原料等により
多少は異なるものであるから、この数値により本
発明が限定されるものではない。
(発明の効果) 本発明の製造方法により、穀類の粉状加工物を
原料とし、原料に含まれている水分を利用して原
料を膨張させる膨張せんべいの製造が可能となつ
た。更にはこれにより、膨張剤等の添加物を加え
なくても穀類の粉状加工物を原料とした膨張せん
べいの製造が可能となつたので、自然食品が尊ば
れる今日において、時代に合つた秀れたせんべい
を製造することが可能となつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例に係るせんべい焼型の側断面
図、第2図は本発明に使用するせんべい焼型の側
断面図、第3図はせんべいの側面図、第4図は本
発明に使用する加熱装置付加圧装置の一実施例の
概略側面図である。 (符号の説明)、8……凹部、9……凸部、1
0……せんべい焼型、11……嵌着部、15……
原料、16……固定板、17……加圧板、18…
…ガスコンロ、19……ヒータ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 原料である穀類の粉状加工物に少量の水分を
    含ませる原料湿潤処理工程と、該原料を少しの隙
    間が設けられて嵌着する凹部と凸部とを有して構
    成されるせんべい焼型の中へ供給する原料供給工
    程と、該せんべい焼型を押圧した状態で加熱して
    原料中に含まれている水分を蒸気化する原料押圧
    加熱工程と、上記せんべい焼型の押圧状態を除々
    に解放し上記隙間から蒸気を逃がしながら原料を
    所定の大きさまで膨張させる原料膨張成形工程と
    を有することを特徴とする膨張せんべい製造方
    法。 2 原料として小麦粉を使用する特許請求の範囲
    第1項記載の膨張せんべい製造方法。 3 原料である穀類の粉状加工物に10〜25%の水
    分を含ませる原料湿潤処理工程を採用する特許請
    求の範囲第1項記載の膨張せんべい製造方法。 4 せんべい焼型の凹部と凸部との隙間が0.03〜
    0.05mmである特許請求の範囲第1項記載のせんべ
    い製造方法。
JP59101484A 1984-05-19 1984-05-19 膨張せんべい製造方法 Granted JPS60244257A (ja)

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WO1992012646A1 (en) * 1991-01-24 1992-08-06 Berghe Rene Van Den Improved apparatus for granular cracker production
US5467693A (en) * 1991-01-24 1995-11-21 Van Den Berghe; Rene Production of granular crackers

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JPS60244257A (ja) 1985-12-04

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