JPS6143017B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6143017B2 JPS6143017B2 JP55171851A JP17185180A JPS6143017B2 JP S6143017 B2 JPS6143017 B2 JP S6143017B2 JP 55171851 A JP55171851 A JP 55171851A JP 17185180 A JP17185180 A JP 17185180A JP S6143017 B2 JPS6143017 B2 JP S6143017B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rolling
- tea leaves
- fine
- pattern
- tea
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Tea And Coffee (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規な製茶精揉方法及び製茶精揉装置
に関し、詳しくは、従来、熟練技術者でもなかな
かその操作が困難であるとされていた揉手の往復
速度、揉手による加圧度、揉室の加熱度等、製茶
精揉工程における各制御要素の推移を、操作者が
選択する仕上品質レベル、あるいはこれを更に原
葉品質によつて細区分したものと対応する形で予
め設定しておいた既成のパターンあるいは試行し
て良好な製品を得ることができたときのパターン
を指標として行なわせ、連続的に繰り返される精
揉工程において熟練技術者自身がその操作をする
必要がなく、また、熟練していない者に精揉工程
の実行を任せても熟練技術者が行なつた場合と同
様ないしはそれ以上の良好な製品を得ることがで
き、かつ品質が均一化されるようにした新規な製
茶精揉方法及び製茶精揉装置を提供しようとする
ものである。
に関し、詳しくは、従来、熟練技術者でもなかな
かその操作が困難であるとされていた揉手の往復
速度、揉手による加圧度、揉室の加熱度等、製茶
精揉工程における各制御要素の推移を、操作者が
選択する仕上品質レベル、あるいはこれを更に原
葉品質によつて細区分したものと対応する形で予
め設定しておいた既成のパターンあるいは試行し
て良好な製品を得ることができたときのパターン
を指標として行なわせ、連続的に繰り返される精
揉工程において熟練技術者自身がその操作をする
必要がなく、また、熟練していない者に精揉工程
の実行を任せても熟練技術者が行なつた場合と同
様ないしはそれ以上の良好な製品を得ることがで
き、かつ品質が均一化されるようにした新規な製
茶精揉方法及び製茶精揉装置を提供しようとする
ものである。
製茶精揉工程は、粗揉、揉捻、中揉とつづく各
工程で揉圧、乾燥されてきた茶葉に最後の揉圧、
加熱を行ない、その含水率が約13%になるまで茶
葉を乾燥させると共に、その形状を整え、しまり
をつけるという意義を持つ。
工程で揉圧、乾燥されてきた茶葉に最後の揉圧、
加熱を行ない、その含水率が約13%になるまで茶
葉を乾燥させると共に、その形状を整え、しまり
をつけるという意義を持つ。
このような製茶精揉工程は一般に第1図及び第
2図に示すような精揉機を使用して実施される。
即ち、茶葉投入約10分前にコツク1を開きガスバ
ーナ2,2に点火して、揉盤3中央底部のダク木
4,4,………上で70℃〜75℃、両側の溝部5,
5底板上で160℃〜170℃になるまで揉室6全体を
予熱する。この場合、若芽に対してはその温度を
低めに、また、こわ葉に対しては高めにする。
2図に示すような精揉機を使用して実施される。
即ち、茶葉投入約10分前にコツク1を開きガスバ
ーナ2,2に点火して、揉盤3中央底部のダク木
4,4,………上で70℃〜75℃、両側の溝部5,
5底板上で160℃〜170℃になるまで揉室6全体を
予熱する。この場合、若芽に対してはその温度を
低めに、また、こわ葉に対しては高めにする。
所定の温度に達したら運転スイツチを入れ始動
する。
する。
そして、自動投入装置により、あるいは、人の
手によつて中揉工程を終えた茶葉を少しづつ樋
7,7上に投入する。樋7,7は往復運動をして
おり、該樋7,7が中央の位置まで移動したとき
に丁度回転箒8,8が回つてきて樋7,7上の茶
葉を揉盤3内へと掃き込む。一方、主軸9に固定
されている揉手馬10は一定の周期で往復運動を
しており、その両端に取着されている葉ざらい1
1,11は揉盤3上に掃き込まれた茶葉を揉盤3
中央底部へ向かつて掻き寄せる。
手によつて中揉工程を終えた茶葉を少しづつ樋
7,7上に投入する。樋7,7は往復運動をして
おり、該樋7,7が中央の位置まで移動したとき
に丁度回転箒8,8が回つてきて樋7,7上の茶
葉を揉盤3内へと掃き込む。一方、主軸9に固定
されている揉手馬10は一定の周期で往復運動を
しており、その両端に取着されている葉ざらい1
1,11は揉盤3上に掃き込まれた茶葉を揉盤3
中央底部へ向かつて掻き寄せる。
また、揉手馬10の中央には揉手12が配置さ
れ、該揉手12はリンク13により揉手馬10に
連結されており、該馬10と共に一定の周期で往
復運動をする。そして、揉手12には、分銅14
による荷重が加えられており、該揉手12と揉盤
3との間に挾まれた茶葉をその往復運動により揉
圧し且つ整形する。そて何回か揉圧され、揉盤3
の両側縁からはみ出し溝部5,5上に落下した茶
葉は該溝部5,5の熱により加熱されると共に、
溝部5,5内を往復する往復箒(図示せず)によ
り樋7,7上に掃き上げられ、そして再び回転箒
8,8により揉盤3内へ掃き込まれていく。
れ、該揉手12はリンク13により揉手馬10に
連結されており、該馬10と共に一定の周期で往
復運動をする。そして、揉手12には、分銅14
による荷重が加えられており、該揉手12と揉盤
3との間に挾まれた茶葉をその往復運動により揉
圧し且つ整形する。そて何回か揉圧され、揉盤3
の両側縁からはみ出し溝部5,5上に落下した茶
葉は該溝部5,5の熱により加熱されると共に、
溝部5,5内を往復する往復箒(図示せず)によ
り樋7,7上に掃き上げられ、そして再び回転箒
8,8により揉盤3内へ掃き込まれていく。
揉盤3は、一般に蝶番によつて支承され中央か
ら2つに分かれて下方へ向かつて開くようにされ
ており、上記循環が繰り返され、所定の揉圧、乾
燥、整形が施された茶葉は該開口した部分から下
方へと落下し、ベルトコンベヤや風送装置により
次の乾燥工程へ運ばれて行く。
ら2つに分かれて下方へ向かつて開くようにされ
ており、上記循環が繰り返され、所定の揉圧、乾
燥、整形が施された茶葉は該開口した部分から下
方へと落下し、ベルトコンベヤや風送装置により
次の乾燥工程へ運ばれて行く。
このような製茶精揉工程において各制御要素、
例えば、揉手12の往復速度、揉手12による茶
葉への加圧度、即ち、分銅14の位置、揉室の加
度、即ちダク木4,4………上や溝部5,5上の
温度等をどのような大きさとすれば良いか、又、
工程の進行に伴つてそれをどのように推移させて
いくのが良いかは一概には云えない。というの
は、茶はいわば生きものであり、例えば、みる芽
とこわ葉というように摘採時期の違い、茶の品種
による違い、産地の違い、年毎の雨量、日照時間
の違い、摘採日前日の天候の違いなど、いろいろ
な条件の違いにより、生葉の状態が微妙に変化す
るものだからである。又、前工程、例えば蒸し工
程における蒸熱態様が異なれば、各制御要素の値
やその推移のさせ方も変えなければならないから
である。
例えば、揉手12の往復速度、揉手12による茶
葉への加圧度、即ち、分銅14の位置、揉室の加
度、即ちダク木4,4………上や溝部5,5上の
温度等をどのような大きさとすれば良いか、又、
工程の進行に伴つてそれをどのように推移させて
いくのが良いかは一概には云えない。というの
は、茶はいわば生きものであり、例えば、みる芽
とこわ葉というように摘採時期の違い、茶の品種
による違い、産地の違い、年毎の雨量、日照時間
の違い、摘採日前日の天候の違いなど、いろいろ
な条件の違いにより、生葉の状態が微妙に変化す
るものだからである。又、前工程、例えば蒸し工
程における蒸熱態様が異なれば、各制御要素の値
やその推移のさせ方も変えなければならないから
である。
従つて、前年あるいは前回の摘採時の精揉工程
において良い結果がでていたから今回の精揉工程
でもそれと同じように各制御要素を推移させれば
良いかと云えば必らずしもそうではなく、同じよ
うに良い結果がでる場合もあれば、そうでない場
合もある。また、製茶作業はあたかも戦場のごと
き様相の中で行なわれるものであり、精揉工程の
進行中随時変更する制御要素の値やその値が継続
した時間など、いちいち記録していられるもので
もない。
において良い結果がでていたから今回の精揉工程
でもそれと同じように各制御要素を推移させれば
良いかと云えば必らずしもそうではなく、同じよ
うに良い結果がでる場合もあれば、そうでない場
合もある。また、製茶作業はあたかも戦場のごと
き様相の中で行なわれるものであり、精揉工程の
進行中随時変更する制御要素の値やその値が継続
した時間など、いちいち記録していられるもので
もない。
このような点から製茶精揉作業では、茶師と呼
ばれる熟練技術者が常に精揉機の傍にいて、精揉
工程の進行を監視し、例えば、茶の揉りの進み具
合、握つたときの感触、湿り具合などを参考に
し、その経験と勘により精揉工程の進行中におけ
る各制御要素、例えば分銅14の位置の推移をコ
ントロールしているのが実情である。
ばれる熟練技術者が常に精揉機の傍にいて、精揉
工程の進行を監視し、例えば、茶の揉りの進み具
合、握つたときの感触、湿り具合などを参考に
し、その経験と勘により精揉工程の進行中におけ
る各制御要素、例えば分銅14の位置の推移をコ
ントロールしているのが実情である。
また、熟練技術者が常に傍にいて分銅14等の
位置をコントロールしている場合でも、その推移
を全く同一にすることはできず1回ごとにその結
果に微妙な違いがあることは否めないものであ
る。
位置をコントロールしている場合でも、その推移
を全く同一にすることはできず1回ごとにその結
果に微妙な違いがあることは否めないものであ
る。
本発明はこのような点に鑑みて為されたもので
ある。
ある。
本発明は、複数の揉室を用意しておき、既成パ
ターンの選択を、各揉室ごとに希望仕上品質レベ
ルを選定することによつて、又はこれに精揉工程
に導入される前の茶葉の品質の設定を加味するこ
とによつて各揉室ごとに為し、各揉室について工
程の進行中必要に応じて随時希望仕上品質レベル
を変更し、当該変更時点以後の制御要素の推移を
前記レベル変更によつて新たに選択されたパター
ンに従つて為し得るようにすると共に、当該一の
精揉工程において行なわれた制御要素の推移を新
たなユーザー作成パターンとしてメモリーに記憶
させ、以後繰返えされる精揉工程において必要に
応じて前記ユーザー作成パターンを読み出し、こ
のパターンに従つて各制御要素を推移させ一の精
揉工程を終了し得るようにし、更に一の揉室にお
ける制御要素の推移をマスターとして各揉室の制
御要素を推移させながら一の精揉工程を終了し得
るようにした製茶精揉方法及び製茶精揉装置を提
供することを目的とする。
ターンの選択を、各揉室ごとに希望仕上品質レベ
ルを選定することによつて、又はこれに精揉工程
に導入される前の茶葉の品質の設定を加味するこ
とによつて各揉室ごとに為し、各揉室について工
程の進行中必要に応じて随時希望仕上品質レベル
を変更し、当該変更時点以後の制御要素の推移を
前記レベル変更によつて新たに選択されたパター
ンに従つて為し得るようにすると共に、当該一の
精揉工程において行なわれた制御要素の推移を新
たなユーザー作成パターンとしてメモリーに記憶
させ、以後繰返えされる精揉工程において必要に
応じて前記ユーザー作成パターンを読み出し、こ
のパターンに従つて各制御要素を推移させ一の精
揉工程を終了し得るようにし、更に一の揉室にお
ける制御要素の推移をマスターとして各揉室の制
御要素を推移させながら一の精揉工程を終了し得
るようにした製茶精揉方法及び製茶精揉装置を提
供することを目的とする。
このように、一の揉室における制御要素の推移
をマスターとして複数の揉室における制御要素を
推移させるようにすることは、各揉室において同
じ条件の茶葉の精揉を行なう場合に、最も良い結
果が出ている揉室における制御要素の推移を他の
揉室においても適用することができ、仕上品質の
均一化、優良化に寄与する。
をマスターとして複数の揉室における制御要素を
推移させるようにすることは、各揉室において同
じ条件の茶葉の精揉を行なう場合に、最も良い結
果が出ている揉室における制御要素の推移を他の
揉室においても適用することができ、仕上品質の
均一化、優良化に寄与する。
以下、本発明の詳細な説明をするが、はじめ
に、精揉工程における各制御要素のうち主たるも
の、即ち、揉手による加圧度、即ち、分銅の位
置、揉手の往復速度、即ち、主軸の往復の周期、
揉室の加熱度を操作するための操作部について説
明をする。
に、精揉工程における各制御要素のうち主たるも
の、即ち、揉手による加圧度、即ち、分銅の位
置、揉手の往復速度、即ち、主軸の往復の周期、
揉室の加熱度を操作するための操作部について説
明をする。
第3図は分銅14の位置を変えるための操作部
の一例を示す。図中15は分銅レール、16はそ
の支軸であり、分銅レール15の両端と中央近く
にはフリースプロケツトホイール17,17,1
7が、また、レール15の中央近くには駆動スプ
ロケツトホイール18が夫々取り付けられてい
る。これらのスプロケツトホイール17,17,
17,18にはチエーン19が張架されており、
分銅14は該チエーン19に係合されている。従
つて駆動モータ20を回転させることにより、駆
動スプロケツトホイール18が回転してチエーン
19が移動し、分銅14は駆動モータ20の回転
方向によつて、揉手12への重圧が大きくなる方
向(第3図では左方)へ、あるいは、その反対へ
と移動する。
の一例を示す。図中15は分銅レール、16はそ
の支軸であり、分銅レール15の両端と中央近く
にはフリースプロケツトホイール17,17,1
7が、また、レール15の中央近くには駆動スプ
ロケツトホイール18が夫々取り付けられてい
る。これらのスプロケツトホイール17,17,
17,18にはチエーン19が張架されており、
分銅14は該チエーン19に係合されている。従
つて駆動モータ20を回転させることにより、駆
動スプロケツトホイール18が回転してチエーン
19が移動し、分銅14は駆動モータ20の回転
方向によつて、揉手12への重圧が大きくなる方
向(第3図では左方)へ、あるいは、その反対へ
と移動する。
尚、21,21は金属板を略状に折り曲げて
形成された分銅レール15の両側下端から側方へ
張り出した係合縁であり、分銅14下面に形成さ
れた係合凹部22の対向する両側面に形成された
溝23,23とスライド可能な状態で係合してい
る。
形成された分銅レール15の両側下端から側方へ
張り出した係合縁であり、分銅14下面に形成さ
れた係合凹部22の対向する両側面に形成された
溝23,23とスライド可能な状態で係合してい
る。
又、24は分銅14にその中央部を回動自在に
支持されたレバーであり一端は分銅14前面側へ
突出されている。レバー24の他端は分銅14内
に位置されており、そこに係合子25が固定され
ている。係合子25の下面にはいくつかの係合歯
26,26,26が形成されており、この係合歯
が前記チエーン19と結合している。27は係合
子25をチエーン19の側へ押圧する圧縮コイル
スプリングである。このような構成は、精揉工程
の自動プログラム操作中、イニシヤライズを行な
うとか、緊急に分銅を動かすとか、あるいはプロ
グラムの実行や作成とは無関係にマニユアル操作
を行なうとかの必要がある場合に便利である。即
ち、分銅14がスタート位置(第3図では右側の
端部)まで戻された後更に駆動モータ20が回転
を続けてもチエーン19が係合子25を押し上げ
ることによつてチエーン19は空送りとなり、ま
た、レバー24の前方突出端を下方へ下げてやる
と内端、即ち係合子25が圧縮スプリング27の
押圧力に抗して上方へ移動し、係合子25とチエ
ーン19との係合が解かれる。従つて、精揉工程
の開始にあたり、駆動モータ20を、分銅14が
レール15先端からスタート位置まで戻るに必要
な時間より稍々長い時間回転させるようにすれ
ば、分銅14はスタート位置まで戻されたあとは
空送りされ、それ以前の位置如何に拘らず必らず
スタート位置まで戻される。また、レバー24を
操作して分銅14をプログラムの実行や作成と無
関係な状態で動かすことができる。
支持されたレバーであり一端は分銅14前面側へ
突出されている。レバー24の他端は分銅14内
に位置されており、そこに係合子25が固定され
ている。係合子25の下面にはいくつかの係合歯
26,26,26が形成されており、この係合歯
が前記チエーン19と結合している。27は係合
子25をチエーン19の側へ押圧する圧縮コイル
スプリングである。このような構成は、精揉工程
の自動プログラム操作中、イニシヤライズを行な
うとか、緊急に分銅を動かすとか、あるいはプロ
グラムの実行や作成とは無関係にマニユアル操作
を行なうとかの必要がある場合に便利である。即
ち、分銅14がスタート位置(第3図では右側の
端部)まで戻された後更に駆動モータ20が回転
を続けてもチエーン19が係合子25を押し上げ
ることによつてチエーン19は空送りとなり、ま
た、レバー24の前方突出端を下方へ下げてやる
と内端、即ち係合子25が圧縮スプリング27の
押圧力に抗して上方へ移動し、係合子25とチエ
ーン19との係合が解かれる。従つて、精揉工程
の開始にあたり、駆動モータ20を、分銅14が
レール15先端からスタート位置まで戻るに必要
な時間より稍々長い時間回転させるようにすれ
ば、分銅14はスタート位置まで戻されたあとは
空送りされ、それ以前の位置如何に拘らず必らず
スタート位置まで戻される。また、レバー24を
操作して分銅14をプログラムの実行や作成と無
関係な状態で動かすことができる。
第4図及び第5図は主軸9の往復周期を調節す
るための操作部の一例を示す。図中9は主軸、2
8は該主軸9に固定されたアームである。29は
クランク機構でありプーリー30の回転運動をク
ランクアーム31の往復揺動運動(クランクアー
ム31が想像線で示す位置まで行き且つ戻る運
動)に変換する。32は主軸駆動モータで、その
軸には可変径プーリー33が取着され、該プーリ
ー33の回転はVベルト34によりクランク機構
29のプーリー30に伝えられる。35は往復周
期を制御するモータであり、該モータ35の回転
により、制御アーム36が、例えば、想像線で示
した位置まで回動するようにされている。これに
よりモータの架台37が支点38を中心として回
動して、Vベルト34の張力が増し、該ベルト3
4が可変径プーリー33の溝39を押し広げ、該
プーリー33の直径は実質上小さくなる。
るための操作部の一例を示す。図中9は主軸、2
8は該主軸9に固定されたアームである。29は
クランク機構でありプーリー30の回転運動をク
ランクアーム31の往復揺動運動(クランクアー
ム31が想像線で示す位置まで行き且つ戻る運
動)に変換する。32は主軸駆動モータで、その
軸には可変径プーリー33が取着され、該プーリ
ー33の回転はVベルト34によりクランク機構
29のプーリー30に伝えられる。35は往復周
期を制御するモータであり、該モータ35の回転
により、制御アーム36が、例えば、想像線で示
した位置まで回動するようにされている。これに
よりモータの架台37が支点38を中心として回
動して、Vベルト34の張力が増し、該ベルト3
4が可変径プーリー33の溝39を押し広げ、該
プーリー33の直径は実質上小さくなる。
従つて、クランク機構29のプーリー30は従
前より回転が下がり、主軸9の往復周期は長くな
る。
前より回転が下がり、主軸9の往復周期は長くな
る。
第6図は揉室6の加熱度を調整するための操作
部の一例で、揉室6を下方から斜めに見た状態で
示す。図中2,2はバーナで揉室6の溝部5,5
を下から加熱する。そして、元管40から供給さ
れるガスは絞り弁41、主電磁弁42を経て、
夫々のバーナ2,2への分岐ガス通路上に設けら
れた個別電磁弁43,43を通つてバーナ2,2
へ供給され、そして、燃焼する。この機構の場
合、精揉作業中、個別電磁弁43,43は開放さ
れたままであり、火力の調節は主電磁弁42を開
閉することによつて行なう。即ち、主電磁弁42
を開けたときは該弁42と絞り弁41の双方をガ
スが通るので強火、また、主電磁弁42を閉じた
ときは絞り弁41のみをガスが通るので弱火とな
る。
部の一例で、揉室6を下方から斜めに見た状態で
示す。図中2,2はバーナで揉室6の溝部5,5
を下から加熱する。そして、元管40から供給さ
れるガスは絞り弁41、主電磁弁42を経て、
夫々のバーナ2,2への分岐ガス通路上に設けら
れた個別電磁弁43,43を通つてバーナ2,2
へ供給され、そして、燃焼する。この機構の場
合、精揉作業中、個別電磁弁43,43は開放さ
れたままであり、火力の調節は主電磁弁42を開
閉することによつて行なう。即ち、主電磁弁42
を開けたときは該弁42と絞り弁41の双方をガ
スが通るので強火、また、主電磁弁42を閉じた
ときは絞り弁41のみをガスが通るので弱火とな
る。
以上、精揉工程における各制御要素のうち主た
るものについてこれを操作するための操作部につ
いて夫々その一例を挙げたが、これらはあくまで
本発明を実施するための一例を示したに過ぎず、
本発明を実施するにあたつて操作部の構造を如何
にするか、あるいは要素のものをどのように選ぶ
かは任意である。
るものについてこれを操作するための操作部につ
いて夫々その一例を挙げたが、これらはあくまで
本発明を実施するための一例を示したに過ぎず、
本発明を実施するにあたつて操作部の構造を如何
にするか、あるいは要素のものをどのように選ぶ
かは任意である。
次に本発明の詳細を4つの揉室、即ち第1図、
第2図に示すような揉室6を4組設けてなる精揉
機について、所謂マイクロプロセツサを使用し加
圧分銅14の位置、揉手12の往復速度及び揉室
の加熱度を推移させる場合を例にとつて説明をす
る。
第2図に示すような揉室6を4組設けてなる精揉
機について、所謂マイクロプロセツサを使用し加
圧分銅14の位置、揉手12の往復速度及び揉室
の加熱度を推移させる場合を例にとつて説明をす
る。
第7図は制御盤の正面図、第8図は制御部のブ
ロツクダイヤグラム、第9図は各制御要素を制御
する際の手順を示すフローチヤートである。
ロツクダイヤグラム、第9図は各制御要素を制御
する際の手順を示すフローチヤートである。
第7図において44は電源表示灯であり、電源
の活死を表わす。45は電源スイツチである。4
6はブザーであり、ユーザー作成パターンをロー
ドしまたはストアし終つたとき及び精揉が終了し
取出時期がきたときに鳴動する。47は該ブザー
の鳴動を停止するための押ボタンである。48a
〜48fはストアエリア指定ボタンであり、ユー
ザー作成パターンを格納するエリアの番号を指定
するためのものである。49は制御方式選択スイ
ツチであり、「第1」〜「第4」はマスターとす
る揉室の番号あるいは後述のメモリーのユーザー
作成パターンストアエリアとの間でパターンのス
トア・ロードのやりとりをするワーキングエリア
を有する揉室の番号を示す刻印、50a〜50d
は表示ランプであり、マスターオペレーシヨンの
ときにマスターとする揉室を示し、マスターオペ
レーシヨン以外のときに4つの揉室のうち工程が
最も進んでいるものの番号を示すものが点灯する
ようにされている。「個別作成」はユーザーが各
揉室について独立にパターンを選択して工程を進
行させるときのノブの位置を示す刻印、「プログ
ラム保護」はユーザー作成パターンの書き替え、
消去を防止するときの位置を示す刻印であり、他
の作業者等が手を触れた場合、折角作成したパタ
ーンが書き替えられたりしないようにするための
ものである。51はロードストアスイツチであ
り、呼出側に倒したときはストアエリア指定ボタ
ン48a〜48fで指定した番号(記録ナンバ
ー)のストアエリアパターンを制御方式選択スイ
ツチ49で指定した番号の揉室1に対応するワー
キングエリアへ移し替え、また、記録側に倒した
ときは制御方式選択スイツチ49で指定した番号
の揉室1に対応するワーキングエリアのパターン
をストアエリア指定ボタン48a〜48fにて指
定した番号のストアエリアへ格納するようになつ
ている。52は精揉時間設定器で、既成パターン
を使用する場合の1の精揉工程の時間を「分」単
位で設定するものである。53〜53dは精揉工
程の経過時間を示す表示器で、各揉室について茶
葉の投入から何分経過しているかを示すものであ
る。
の活死を表わす。45は電源スイツチである。4
6はブザーであり、ユーザー作成パターンをロー
ドしまたはストアし終つたとき及び精揉が終了し
取出時期がきたときに鳴動する。47は該ブザー
の鳴動を停止するための押ボタンである。48a
〜48fはストアエリア指定ボタンであり、ユー
ザー作成パターンを格納するエリアの番号を指定
するためのものである。49は制御方式選択スイ
ツチであり、「第1」〜「第4」はマスターとす
る揉室の番号あるいは後述のメモリーのユーザー
作成パターンストアエリアとの間でパターンのス
トア・ロードのやりとりをするワーキングエリア
を有する揉室の番号を示す刻印、50a〜50d
は表示ランプであり、マスターオペレーシヨンの
ときにマスターとする揉室を示し、マスターオペ
レーシヨン以外のときに4つの揉室のうち工程が
最も進んでいるものの番号を示すものが点灯する
ようにされている。「個別作成」はユーザーが各
揉室について独立にパターンを選択して工程を進
行させるときのノブの位置を示す刻印、「プログ
ラム保護」はユーザー作成パターンの書き替え、
消去を防止するときの位置を示す刻印であり、他
の作業者等が手を触れた場合、折角作成したパタ
ーンが書き替えられたりしないようにするための
ものである。51はロードストアスイツチであ
り、呼出側に倒したときはストアエリア指定ボタ
ン48a〜48fで指定した番号(記録ナンバ
ー)のストアエリアパターンを制御方式選択スイ
ツチ49で指定した番号の揉室1に対応するワー
キングエリアへ移し替え、また、記録側に倒した
ときは制御方式選択スイツチ49で指定した番号
の揉室1に対応するワーキングエリアのパターン
をストアエリア指定ボタン48a〜48fにて指
定した番号のストアエリアへ格納するようになつ
ている。52は精揉時間設定器で、既成パターン
を使用する場合の1の精揉工程の時間を「分」単
位で設定するものである。53〜53dは精揉工
程の経過時間を示す表示器で、各揉室について茶
葉の投入から何分経過しているかを示すものであ
る。
54a〜54dは仕上品質レベル選択部であ
り、各揉室ごとに希望する仕上品質レベルを設定
するためのものである。各仕上品質レベル選択部
54a〜54dにはそれぞれレベル選択ボタン5
5〜57が設けられている。55a〜55dは仕
上色つやのレベルを選択するボタンで、それぞれ
7段階にレベルを選択できるように、付加符号
「1」〜「7」までが付いた7個のボタンが用意
されている。56a〜56dは仕上形状のレベル
を選択するボタンで、これも7段階のレベルを選
択できるように7個のボタンが用意されている。
57a〜57dは仕上軟度のレベルを選択するボ
タンで、これも7個のものが用意されている。5
8は原葉種別設定スイツチであり、生葉の性状に
応じて、「みる芽」、「普通葉」あるいは「硬葉」
という刻印の位置に合わせるようにする。59は
蒸熱態様設定スイツチであり、精揉工程前の製茶
工程である蒸し工程における蒸熱の態様に応じ
て、このスイツチ59を、「普通蒸」、「準深蒸」、
「深蒸」あるいは「特蒸」という刻印の位置に合
わせるものである。しかして、この実施例におい
ては、原葉種別設定スイツチ58によつて指示さ
れた原葉種別、蒸熱態様設定スイツチ59によつ
て指示された蒸熱態様、及び各揉室についてレベ
ル選定ボタン55〜57によつて選択された仕上
品質レベルの組み合わせによつて、その組み合わ
せに応じた既成のパターンが選択されるようにな
つている。
り、各揉室ごとに希望する仕上品質レベルを設定
するためのものである。各仕上品質レベル選択部
54a〜54dにはそれぞれレベル選択ボタン5
5〜57が設けられている。55a〜55dは仕
上色つやのレベルを選択するボタンで、それぞれ
7段階にレベルを選択できるように、付加符号
「1」〜「7」までが付いた7個のボタンが用意
されている。56a〜56dは仕上形状のレベル
を選択するボタンで、これも7段階のレベルを選
択できるように7個のボタンが用意されている。
57a〜57dは仕上軟度のレベルを選択するボ
タンで、これも7個のものが用意されている。5
8は原葉種別設定スイツチであり、生葉の性状に
応じて、「みる芽」、「普通葉」あるいは「硬葉」
という刻印の位置に合わせるようにする。59は
蒸熱態様設定スイツチであり、精揉工程前の製茶
工程である蒸し工程における蒸熱の態様に応じ
て、このスイツチ59を、「普通蒸」、「準深蒸」、
「深蒸」あるいは「特蒸」という刻印の位置に合
わせるものである。しかして、この実施例におい
ては、原葉種別設定スイツチ58によつて指示さ
れた原葉種別、蒸熱態様設定スイツチ59によつ
て指示された蒸熱態様、及び各揉室についてレベ
ル選定ボタン55〜57によつて選択された仕上
品質レベルの組み合わせによつて、その組み合わ
せに応じた既成のパターンが選択されるようにな
つている。
次に第8図において、CPUは中央処理装置、
EPROMはCPUに接続された消去書込可能読取専
用メモリー、RAMはCPUに接続されたランダム
アクセスメモリー、60はCPUに接続された入
出力ポート、61は入出力ポート60に接続され
たゲートラツチ制御回路、55a〜55dは仕上
品質(色つや)レベル選択ボタン、56a〜56
dは仕上品質(形状)レベル選択ボタン、57a
〜57dは仕上品質(軟度)レベル選定ボタン、
58は原葉種別設定スイツチ、59は蒸熱態様設
定スイツチ、52は精揉時間設定器、49は制御
方式選択スイツチ、48はストアエリア指定ボタ
ン、62は投入指令スイツチ、63は取出リミツ
トスイツチ、50はロードストアスイツチであ
り、それぞれ、ゲートラツチ制御回路61からの
信号によつて開閉されるそれぞれのゲート回路6
4,64,………を介して入出力ポート60に接
続されている。尚、投入指令スイツチ62は精揉
を開始するときの投入指令信号を出すためのもの
であり、取出リミツトスイツチ63は揉盤3の近
くに配置され、その開閉と連動するようにされて
いる。
EPROMはCPUに接続された消去書込可能読取専
用メモリー、RAMはCPUに接続されたランダム
アクセスメモリー、60はCPUに接続された入
出力ポート、61は入出力ポート60に接続され
たゲートラツチ制御回路、55a〜55dは仕上
品質(色つや)レベル選択ボタン、56a〜56
dは仕上品質(形状)レベル選択ボタン、57a
〜57dは仕上品質(軟度)レベル選定ボタン、
58は原葉種別設定スイツチ、59は蒸熱態様設
定スイツチ、52は精揉時間設定器、49は制御
方式選択スイツチ、48はストアエリア指定ボタ
ン、62は投入指令スイツチ、63は取出リミツ
トスイツチ、50はロードストアスイツチであ
り、それぞれ、ゲートラツチ制御回路61からの
信号によつて開閉されるそれぞれのゲート回路6
4,64,………を介して入出力ポート60に接
続されている。尚、投入指令スイツチ62は精揉
を開始するときの投入指令信号を出すためのもの
であり、取出リミツトスイツチ63は揉盤3の近
くに配置され、その開閉と連動するようにされて
いる。
65a〜65dは主電磁弁42を開閉してバー
ナ2,2の火力を調整して揉室6の加熱度をコン
トロールするためのバーナーコントローラー、3
5a〜35dは揉手12の往復速度を調整するた
めの主軸回転数制御モータ、20a〜20dは分
銅14の位置を調整するための分銅制御モータ、
各コントローラー及びモータに付設された#1〜
#4はそれぞれコントローラー65やモータ3
5,20の駆動回路、50a〜50dはマスター
とされている揉室を示す表示ランプ、53a〜5
3dは精揉経過時間表示器、そして、46はブザ
ーであり、それぞれゲートラツチ制御回路61に
より制御されるラツチ回路66を介して入出力ポ
ート60に接続されている。尚、ブザー46は精
揉終了を知らせる場合にはブザー止めボタン47
を押すまで鳴動し、また、ロード/ストア終了を
知らせるときは一定時間鳴動した後、停止するよ
うになつている。
ナ2,2の火力を調整して揉室6の加熱度をコン
トロールするためのバーナーコントローラー、3
5a〜35dは揉手12の往復速度を調整するた
めの主軸回転数制御モータ、20a〜20dは分
銅14の位置を調整するための分銅制御モータ、
各コントローラー及びモータに付設された#1〜
#4はそれぞれコントローラー65やモータ3
5,20の駆動回路、50a〜50dはマスター
とされている揉室を示す表示ランプ、53a〜5
3dは精揉経過時間表示器、そして、46はブザ
ーであり、それぞれゲートラツチ制御回路61に
より制御されるラツチ回路66を介して入出力ポ
ート60に接続されている。尚、ブザー46は精
揉終了を知らせる場合にはブザー止めボタン47
を押すまで鳴動し、また、ロード/ストア終了を
知らせるときは一定時間鳴動した後、停止するよ
うになつている。
67a〜67dは揉室温度センサ、68a〜6
8dは主軸回転数センサ、69a〜69dは分銅
位置センサであり、ゲートラツチ制御回路61に
よつて制御されるそれぞれのゲート回路64,6
4,………を介して入出力ポート60に接続され
ている。
8dは主軸回転数センサ、69a〜69dは分銅
位置センサであり、ゲートラツチ制御回路61に
よつて制御されるそれぞれのゲート回路64,6
4,………を介して入出力ポート60に接続され
ている。
しかして、このような回路を使用しての、揉手
の往復速度、揉手による加圧度、揉室の加熱度等
を推移させて行なう製茶精揉工程は第9図に示し
たフローチヤートに従つて実施される。
の往復速度、揉手による加圧度、揉室の加熱度等
を推移させて行なう製茶精揉工程は第9図に示し
たフローチヤートに従つて実施される。
(1) 先ず、最初に選択した既成のパターンのみに
よつて精揉工程を終了し得る場合について説明
する。
よつて精揉工程を終了し得る場合について説明
する。
(a) 先ず制御方式選択スイツチ49を揉室個別
に合わせる。また、原葉種別選定スイツチ5
8を当該揉圧に投入される茶葉の生葉性状を
示す刻印に合わせ、更に、蒸熱態様設定スイ
ツチ59を当該揉室に投入される茶葉の蒸し
工程おける蒸熱態様を示す刻印に合わせる。
例えば、生葉性状が普通葉で、普通に蒸され
たものであれば、それぞれのスイツチ58,
59を第7図に示すように合わせる。更に、
各揉室に関して設けられている、「色つや」、
「形状」、「軟度」等の仕上品質レベル選定ボ
タン55,56,57によつて仕上品質を好
みのものに選定する。
に合わせる。また、原葉種別選定スイツチ5
8を当該揉圧に投入される茶葉の生葉性状を
示す刻印に合わせ、更に、蒸熱態様設定スイ
ツチ59を当該揉室に投入される茶葉の蒸し
工程おける蒸熱態様を示す刻印に合わせる。
例えば、生葉性状が普通葉で、普通に蒸され
たものであれば、それぞれのスイツチ58,
59を第7図に示すように合わせる。更に、
各揉室に関して設けられている、「色つや」、
「形状」、「軟度」等の仕上品質レベル選定ボ
タン55,56,57によつて仕上品質を好
みのものに選定する。
(b) すると、前の精揉工程を終つた茶葉が揉室
から既に取り出されていれば、「取出は終了
しているか?」は「Yes」、上記各スイツチ
58,59及びボタン55,56,57がそ
れぞれ操作されたことによつて、「データ選
択は行なわれたか?」は「Yes」となり、そ
して、「制御方式は何か?」は個別となるた
め、中央処理装置CPUは各スイツチ及びボ
タンによつて設定ないし選択されたデータを
読み、それに応じたパターンをメモリー
EPROM内からメモリーRAM内の当該揉室
に対応したワーキングエリアに書き込む。
から既に取り出されていれば、「取出は終了
しているか?」は「Yes」、上記各スイツチ
58,59及びボタン55,56,57がそ
れぞれ操作されたことによつて、「データ選
択は行なわれたか?」は「Yes」となり、そ
して、「制御方式は何か?」は個別となるた
め、中央処理装置CPUは各スイツチ及びボ
タンによつて設定ないし選択されたデータを
読み、それに応じたパターンをメモリー
EPROM内からメモリーRAM内の当該揉室
に対応したワーキングエリアに書き込む。
例えば、原葉種別が「普通葉」、蒸熱態様
が「普通蒸」、希望品質レベルをすべて普
通、即ち、色つやレベル「4」、形状レベル
「4」、軟度レベル「7」、に選定すると、第
10図に示すようなパターンが選択される。
また、色つやレベルを少し濃い目の「3」に
して、他の条件を前記と同じにすると、第1
1図に示すようなパターンが選択される。更
に、これから形状レベルを「3」にすると第
12図に示すようなパターンが選択される。
が「普通蒸」、希望品質レベルをすべて普
通、即ち、色つやレベル「4」、形状レベル
「4」、軟度レベル「7」、に選定すると、第
10図に示すようなパターンが選択される。
また、色つやレベルを少し濃い目の「3」に
して、他の条件を前記と同じにすると、第1
1図に示すようなパターンが選択される。更
に、これから形状レベルを「3」にすると第
12図に示すようなパターンが選択される。
(c) しかして、CPUは上記において各揉室の
ワーキングエリアに書き込まれたパターンに
従つて、各揉室における制御要素の推移をコ
ントロールする。先ず、使用パターンによつ
て指示された初期値と各揉室の各制御要素の
各センサ67〜69によつて検知した現在制
御値とを比較し、差があれば、それを初期値
に合致させるべく、その値に応じた信号を当
該制御要素操作部65,35,20等の駆動
回路に出力する。そして、各制御要素の現在
制御値が初期値に達すると、茶葉を投入する
指令が発せられ、茶葉は揉室内に投入される
と共に、当該揉室につき精揉時間のカウント
を開始する。このように、制御要素の現在値
が初期値に達したものから精揉が開始される
わけであるから、投入指令スイツチ62が操
作されても、制御要素の現在値が初期値に達
しない限りは茶葉の揉室内への投入は行なわ
れないし、又、各揉室相互の間では、初期値
に達したものから順次精揉が開始されること
になる。
ワーキングエリアに書き込まれたパターンに
従つて、各揉室における制御要素の推移をコ
ントロールする。先ず、使用パターンによつ
て指示された初期値と各揉室の各制御要素の
各センサ67〜69によつて検知した現在制
御値とを比較し、差があれば、それを初期値
に合致させるべく、その値に応じた信号を当
該制御要素操作部65,35,20等の駆動
回路に出力する。そして、各制御要素の現在
制御値が初期値に達すると、茶葉を投入する
指令が発せられ、茶葉は揉室内に投入される
と共に、当該揉室につき精揉時間のカウント
を開始する。このように、制御要素の現在値
が初期値に達したものから精揉が開始される
わけであるから、投入指令スイツチ62が操
作されても、制御要素の現在値が初期値に達
しない限りは茶葉の揉室内への投入は行なわ
れないし、又、各揉室相互の間では、初期値
に達したものから順次精揉が開始されること
になる。
そして、遂次に、各センサ67〜69によ
つて検出された主軸回転数、分銅位置、揉室
温度の現在値が読み込まれ、それらが、ワー
キングエリアに書き込まれているパターンに
よつて指示された当該時点の制御目標値と比
較され、差があれば、その差がなくなるま
で、バーナーコントローラー65や各制御モ
ータ35,20等の操作部に対して補正信号
が送られる。
つて検出された主軸回転数、分銅位置、揉室
温度の現在値が読み込まれ、それらが、ワー
キングエリアに書き込まれているパターンに
よつて指示された当該時点の制御目標値と比
較され、差があれば、その差がなくなるま
で、バーナーコントローラー65や各制御モ
ータ35,20等の操作部に対して補正信号
が送られる。
このようなプログラムは精揉時間設定器5
2で設定された精揉時間が過ぎるまでは「精
揉時間終了か?」が「No」であるために繰
返し実行され、主軸回転数即ち揉手の往復速
度等の前記各制御要素の値は所定の時間ごと
に既成パターンによつて定められた値、例え
ば第10図〜第12図に示すような値へと
次々に推移されて行く。
2で設定された精揉時間が過ぎるまでは「精
揉時間終了か?」が「No」であるために繰
返し実行され、主軸回転数即ち揉手の往復速
度等の前記各制御要素の値は所定の時間ごと
に既成パターンによつて定められた値、例え
ば第10図〜第12図に示すような値へと
次々に推移されて行く。
なお、本実施例の場合は、1の精揉工程に
おける主軸回転数等各制御要素の値の推移を
35ステツプに分けており、精揉時間設定器5
2により、精揉時間を例えば35分に設定すれ
ば、35/35分毎に主軸回転数等各制御要素の
値が次のステツプに示される値に変えられる
ようにしている。
おける主軸回転数等各制御要素の値の推移を
35ステツプに分けており、精揉時間設定器5
2により、精揉時間を例えば35分に設定すれ
ば、35/35分毎に主軸回転数等各制御要素の
値が次のステツプに示される値に変えられる
ようにしている。
(d) そして、上記設定した時間、例えば、投入
から35分が経過すると「精揉時間終了か?」
は「YES」となり、揉盤3を開く等、自動
取出装置(図示せず)へ取出動作指令がなさ
れると共に、ブザー46が鳴り、精揉工程の
終了を知らせる。
から35分が経過すると「精揉時間終了か?」
は「YES」となり、揉盤3を開く等、自動
取出装置(図示せず)へ取出動作指令がなさ
れると共に、ブザー46が鳴り、精揉工程の
終了を知らせる。
揉盤3が開くとこれと連動して取出リミツ
トスイツチ63が作動し、これによつて、各
制御要素の現在値をパターンが示す初期値に
合わせるイニシヤライズが行なわれ、投入指
令スイツチ62による投入指令があり次第、
再び精揉工程を開始することができるよう
に、待機の状態となる。
トスイツチ63が作動し、これによつて、各
制御要素の現在値をパターンが示す初期値に
合わせるイニシヤライズが行なわれ、投入指
令スイツチ62による投入指令があり次第、
再び精揉工程を開始することができるよう
に、待機の状態となる。
このような操作は各揉室ごとにそのスター
ト時期が異なつていても個別に既成パターン
の最初から順を追つて別個に夫々の各制御要
素の値の推移が行なわれる。
ト時期が異なつていても個別に既成パターン
の最初から順を追つて別個に夫々の各制御要
素の値の推移が行なわれる。
(2) 当初選択したパターンに従つて制御要素を推
移させたが、途中で精揉工程中の茶葉をサンプ
リングした結果、そのままでは、仕上品質レベ
ルが希望どうりにならないと判断されたとき。
移させたが、途中で精揉工程中の茶葉をサンプ
リングした結果、そのままでは、仕上品質レベ
ルが希望どうりにならないと判断されたとき。
(a) 仕上がりが希望どうりにならないと判断さ
れた仕上品質につき、その選択ボタンを押し
直す。例えば、第1の揉室について当初第1
0図に示されたパターンによつて開始した
が、途中サンプリングした結果、このままで
は「色つや」が少し生葉つぽくなつてしまい
そうだけ判定したときは、それ以後は色つや
が少し濃い目になるように制御要素を推移さ
せれば良いわけであるから、仕上品質レベル
選択ボタン55aのうち55a3を押してや
る。すると、それによつて、それ以降は、第
11図に示すパターンに従つて制御要素が推
移される。例えば、精揉時間を35分に設定し
てあつて、精揉開始から16分後に仕上色つや
レベル選択ボタン55aのうち55a3を押し
たとすると、第1の揉室のワーキングエリア
に書かれていた第10図のパターンの未実行
部分、即ち17ステツプ以降が第11図のパタ
ーンの17ステツプ以降のものに書き替えられ
る。
れた仕上品質につき、その選択ボタンを押し
直す。例えば、第1の揉室について当初第1
0図に示されたパターンによつて開始した
が、途中サンプリングした結果、このままで
は「色つや」が少し生葉つぽくなつてしまい
そうだけ判定したときは、それ以後は色つや
が少し濃い目になるように制御要素を推移さ
せれば良いわけであるから、仕上品質レベル
選択ボタン55aのうち55a3を押してや
る。すると、それによつて、それ以降は、第
11図に示すパターンに従つて制御要素が推
移される。例えば、精揉時間を35分に設定し
てあつて、精揉開始から16分後に仕上色つや
レベル選択ボタン55aのうち55a3を押し
たとすると、第1の揉室のワーキングエリア
に書かれていた第10図のパターンの未実行
部分、即ち17ステツプ以降が第11図のパタ
ーンの17ステツプ以降のものに書き替えられ
る。
その状態で、工程を進行させていたが、再
びサンプリングをしたところ、今度は「形
状」が少し大き目になりそうだと判定したと
する。その場合は、形状レベル選択ボタン5
6aのうち56a3を押してやる。すると、そ
れ以降は第12図に示すパターンに従つて制
御要素が推移される。例えば、精揉開始から
24分後にレベル選択ボタン56a3が押された
とすると、第1の揉室のワーキングエリアに
書き込まれているパターンの未実行部分、即
ち25ステツプ以降が第12図のパターンの25
ステツプ以降と書き替えられる。
びサンプリングをしたところ、今度は「形
状」が少し大き目になりそうだと判定したと
する。その場合は、形状レベル選択ボタン5
6aのうち56a3を押してやる。すると、そ
れ以降は第12図に示すパターンに従つて制
御要素が推移される。例えば、精揉開始から
24分後にレベル選択ボタン56a3が押された
とすると、第1の揉室のワーキングエリアに
書き込まれているパターンの未実行部分、即
ち25ステツプ以降が第12図のパターンの25
ステツプ以降と書き替えられる。
(b) そして、以後、変更の必要がなければ、そ
のまま35ステツプまで第12図のパターンを
使用して精揉が行なわれることとなる。
のまま35ステツプまで第12図のパターンを
使用して精揉が行なわれることとなる。
上記の例では、結果として、第1の揉室に
おける制御要素は第13図に示すようなパタ
ーンを用いて推移されたこととなり、そし
て、又、第1の揉室のワーキングエリアには
この第13図に示すようなパターンが書き込
まれていることになる。そして、このように
途中で仕上品質レベルを選択し直しながら精
揉を行なつたところ、良い結果が得られた、
という場合には、以後の精揉工程にそのパタ
ーンを使えば、精揉工程に導入される茶葉の
状態が同じであれば、同様に良い結果が得ら
れるはずである。そこで、当該精揉工程に導
入された茶葉と同じ状態の茶葉について当該
揉室及び他の揉室において続いて精揉を行な
う場合には当該パターンをマスターとして使
用すれば良い。
おける制御要素は第13図に示すようなパタ
ーンを用いて推移されたこととなり、そし
て、又、第1の揉室のワーキングエリアには
この第13図に示すようなパターンが書き込
まれていることになる。そして、このように
途中で仕上品質レベルを選択し直しながら精
揉を行なつたところ、良い結果が得られた、
という場合には、以後の精揉工程にそのパタ
ーンを使えば、精揉工程に導入される茶葉の
状態が同じであれば、同様に良い結果が得ら
れるはずである。そこで、当該精揉工程に導
入された茶葉と同じ状態の茶葉について当該
揉室及び他の揉室において続いて精揉を行な
う場合には当該パターンをマスターとして使
用すれば良い。
(3) 上記例において第1の揉室のワーキングエリ
アに書き込まれたパターン(第13図に示した
ようなパターン)をマスターとして他の揉室に
ついても精揉を行なう場合。
アに書き込まれたパターン(第13図に示した
ようなパターン)をマスターとして他の揉室に
ついても精揉を行なう場合。
(a) 制御方式選択スイツチ49を「マスター」
の「第1」に合わせる。これにより、マスタ
ーとして指定された揉室、この場合は第1の
揉室に対応したワーキングエリアのみが使用
されるように回路が構成され、すべての揉室
における主軸回転数等各制御要素の推移は該
マスターとした揉室のパターンを指標として
行なわれる。もちろん、マスターパターンに
よる操作の場合も前述の「揉室個別」の場合
と同様、各揉室ごとにそのスタート時期が異
なつていても個別にマスターパターンの最初
から順を追つて各制御要素の推移が行なわれ
る。
の「第1」に合わせる。これにより、マスタ
ーとして指定された揉室、この場合は第1の
揉室に対応したワーキングエリアのみが使用
されるように回路が構成され、すべての揉室
における主軸回転数等各制御要素の推移は該
マスターとした揉室のパターンを指標として
行なわれる。もちろん、マスターパターンに
よる操作の場合も前述の「揉室個別」の場合
と同様、各揉室ごとにそのスタート時期が異
なつていても個別にマスターパターンの最初
から順を追つて各制御要素の推移が行なわれ
る。
従つて既に試行され良い結果が出た揉室の
パターンについてこれをマスターとすれば、
他の揉室の各制御要素は該良好な結果が出た
揉室のものと全く同一の動きをすることにな
る。
パターンについてこれをマスターとすれば、
他の揉室の各制御要素は該良好な結果が出た
揉室のものと全く同一の動きをすることにな
る。
(b) 投入指令スイツチ62を押す。
(c) これによつて、第1の揉室において制御要
素の現在値がマスターパターンに定められた
初期値に達すると、当該揉室への茶葉の投入
が行なわれ、精揉工程が開始される。
素の現在値がマスターパターンに定められた
初期値に達すると、当該揉室への茶葉の投入
が行なわれ、精揉工程が開始される。
(d) マスターとした揉室以外の揉室についても
投入指令スイツチ62を押しておけば、制御
要素の現在値がマスターパターンに定められ
た初期値に達したものから、茶葉の投入が行
なわれ、精揉が開始される。
投入指令スイツチ62を押しておけば、制御
要素の現在値がマスターパターンに定められ
た初期値に達したものから、茶葉の投入が行
なわれ、精揉が開始される。
(e) そして、各揉室についてマスターパターン
による制御要素の推移が為され、精揉が終了
すると茶葉が取り出されて前述したようなイ
ニシヤライズが為される。
による制御要素の推移が為され、精揉が終了
すると茶葉が取り出されて前述したようなイ
ニシヤライズが為される。
尚、マスターパターンを使用するこのよう
な操作は、熟練者が現在傍にいて前述のよう
に仕上品質レベルを調整しながら精揉工程を
進めている揉室についてこれをマスターとし
て他の揉室の各制御要素を推移させるという
形でも行なうことができる。
な操作は、熟練者が現在傍にいて前述のよう
に仕上品質レベルを調整しながら精揉工程を
進めている揉室についてこれをマスターとし
て他の揉室の各制御要素を推移させるという
形でも行なうことができる。
即ち、例えば第1の揉室をマスターとした
場合、該第1の揉室について、途中サンプリ
ングしながらその仕上品質レベル選択ボタン
を操作し、結果として第13図に示すような
パターンに従つて、制御要素を推移させたと
すると、他の揉室についても、マスターとし
た揉室のパターンに従つた制御要素の推移が
行なわれる。
場合、該第1の揉室について、途中サンプリ
ングしながらその仕上品質レベル選択ボタン
を操作し、結果として第13図に示すような
パターンに従つて、制御要素を推移させたと
すると、他の揉室についても、マスターとし
た揉室のパターンに従つた制御要素の推移が
行なわれる。
以上各制御方式ごとの操作を説明したが、本実
施例の場合、メモリーRAMはバツテリーによつ
てバツクアツプされており、電源スイツチ45を
「断」にしてもデータが保存されるようになつて
いる。
施例の場合、メモリーRAMはバツテリーによつ
てバツクアツプされており、電源スイツチ45を
「断」にしてもデータが保存されるようになつて
いる。
従つて例えば第1の揉室における各制御要素の
推移の結果が良く今後も続けて使用したいパター
ンであるときは、例えば制御方式選択スイツチ4
9をマスターの第1に、該パターンを保存してお
くストアエリアの番号に該当するストアエリア指
定ボタン、例えば48bを押し、ロードストアス
イツチ50を「記録」側に倒す。この操作により
第1の揉室についてのワーキングエリア内のパタ
ーンはメモリーRAMのストアエリアNo.2に移さ
れ、転送が完了した時点でブザー46が鳴る。他
の揉室のパターンについても同様に保存すること
ができる。
推移の結果が良く今後も続けて使用したいパター
ンであるときは、例えば制御方式選択スイツチ4
9をマスターの第1に、該パターンを保存してお
くストアエリアの番号に該当するストアエリア指
定ボタン、例えば48bを押し、ロードストアス
イツチ50を「記録」側に倒す。この操作により
第1の揉室についてのワーキングエリア内のパタ
ーンはメモリーRAMのストアエリアNo.2に移さ
れ、転送が完了した時点でブザー46が鳴る。他
の揉室のパターンについても同様に保存すること
ができる。
そして、このようなストアエリアに保存されて
いるパターンを指標として例えば第2の揉室の主
軸回転数等各制御要素の推移を行なわせようとす
る場合は、該指標とすべきパターンが保存されて
いるストアエリアの番号に相当するストアエリア
指定ボタン例えば48bを押し、また、該パター
ンにより推移させようとする揉室を示す「第2」
に制御方式選択スイツチ49をわせ、ロードスト
アスイツチ50を「呼出」側に倒す。これにより
当該ストアエリアのパターンは選択された揉室の
ワーキングエリアに転送されそれが終了したとき
はブザー46が鳴る。そして、当該揉室の精揉工
程を開始すれば該揉室の各制御要素は該パターン
を指標としてその推移が行なわれる。
いるパターンを指標として例えば第2の揉室の主
軸回転数等各制御要素の推移を行なわせようとす
る場合は、該指標とすべきパターンが保存されて
いるストアエリアの番号に相当するストアエリア
指定ボタン例えば48bを押し、また、該パター
ンにより推移させようとする揉室を示す「第2」
に制御方式選択スイツチ49をわせ、ロードスト
アスイツチ50を「呼出」側に倒す。これにより
当該ストアエリアのパターンは選択された揉室の
ワーキングエリアに転送されそれが終了したとき
はブザー46が鳴る。そして、当該揉室の精揉工
程を開始すれば該揉室の各制御要素は該パターン
を指標としてその推移が行なわれる。
また、このようにしてストアエリアから呼び出
されたパターンをマスターパターンとして使用す
ることも勿論できる。例えば、上述の例で、2番
目のストアエリア(ボタン48bで指定される)
に保存されているパターンを第2の揉室に対応す
るワーキングエリアに呼び出してマスターとする
場合は、制御方式選択スイツチ49の位置をその
まま「マスター」の「第2」にしておき、各揉室
につき投入指令スイツチ62を投入すれば、上述
したマスター操作の場合と同様にして精揉工程が
行なわれる。
されたパターンをマスターパターンとして使用す
ることも勿論できる。例えば、上述の例で、2番
目のストアエリア(ボタン48bで指定される)
に保存されているパターンを第2の揉室に対応す
るワーキングエリアに呼び出してマスターとする
場合は、制御方式選択スイツチ49の位置をその
まま「マスター」の「第2」にしておき、各揉室
につき投入指令スイツチ62を投入すれば、上述
したマスター操作の場合と同様にして精揉工程が
行なわれる。
なお、上記説明では4つの揉室を1台に組み込
んだ精揉機を例にとつているが、1つあるいは2
つの揉室をもつ精揉機を複数台使用する場合にも
本発明を適用しうること勿論である。
んだ精揉機を例にとつているが、1つあるいは2
つの揉室をもつ精揉機を複数台使用する場合にも
本発明を適用しうること勿論である。
また、本発明によつて制御し得る制御要素に
は、本明細書で言及したもののほか、精揉工程に
おいて茶葉の品質に影響を与えるものが含まれ
る。
は、本明細書で言及したもののほか、精揉工程に
おいて茶葉の品質に影響を与えるものが含まれ
る。
第1図は製茶精揉機の要部縦断面図、第2図は
同じく要部平面図、第3図は分銅の位置を操作す
るための操作部の一実施例を示し、Aは正面図中
央縦断面図、Bは平面図、Cは背面図、Dはチエ
ーンの一部拡大平面図、Eはチエーンの一部拡大
側面図、第4図及び第5図は揉手の往復速度を操
作するための操作部の一実施例を示し、第4図は
側面図、第5図は主軸駆動モータのみを取り出し
て示す側面図、第6図は揉室の加熱度を操作する
ための操作部の一実施例を示す揉室下方から見た
斜視図、第7図は制御盤の正面図、第8図は制御
部の一実施例を示すブロツクダイヤグラム、第9
図はフローチヤート、第10図乃至第12図はそ
れぞれ既成パターンの例を示す図、第13図はユ
ーザー作成パターンの例を示す図である。 符号の説明、2……加熱装置、6……揉室、1
2……揉手、14−15……加圧装置、20……
揉手による加圧度の操作部、35……揉手の往復
速度操作部、55……仕上品質(色つや)レベル
選択スイツチ、56……仕上品質(形状)レベル
選択スイツチ、57……仕上品質(軟度)レベル
選択スイツチ、58,59……原葉品質設定スイ
ツチ、65……揉室加熱度操作部、EPROM,
RAM……メモリー、CPU−EPROM−RAN−6
0−61−64−66……制御部。
同じく要部平面図、第3図は分銅の位置を操作す
るための操作部の一実施例を示し、Aは正面図中
央縦断面図、Bは平面図、Cは背面図、Dはチエ
ーンの一部拡大平面図、Eはチエーンの一部拡大
側面図、第4図及び第5図は揉手の往復速度を操
作するための操作部の一実施例を示し、第4図は
側面図、第5図は主軸駆動モータのみを取り出し
て示す側面図、第6図は揉室の加熱度を操作する
ための操作部の一実施例を示す揉室下方から見た
斜視図、第7図は制御盤の正面図、第8図は制御
部の一実施例を示すブロツクダイヤグラム、第9
図はフローチヤート、第10図乃至第12図はそ
れぞれ既成パターンの例を示す図、第13図はユ
ーザー作成パターンの例を示す図である。 符号の説明、2……加熱装置、6……揉室、1
2……揉手、14−15……加圧装置、20……
揉手による加圧度の操作部、35……揉手の往復
速度操作部、55……仕上品質(色つや)レベル
選択スイツチ、56……仕上品質(形状)レベル
選択スイツチ、57……仕上品質(軟度)レベル
選択スイツチ、58,59……原葉品質設定スイ
ツチ、65……揉室加熱度操作部、EPROM,
RAM……メモリー、CPU−EPROM−RAN−6
0−61−64−66……制御部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数の揉室を使用し、精揉工程における茶葉
の仕上品質に関与する揉手の往復速度、揉手によ
る加圧度、揉室の加熱度等の製茶精揉工程におけ
る諸制御要素をその工程の進行に従つて順次推移
させながら夫々の揉室の一の精揉工程を終了する
製茶精揉方法において、上記制御要素のうち適宜
の1ないし2以上のものについて一の精揉工程に
於ける推移の指標となるプロセス制御値を定めた
パターンを多数記憶装置に記憶させておき、これ
らパターンをそれぞれ茶葉の色つや、形状、軟度
等の精揉工程による茶葉の仕上品質のうちいくつ
かのもののレベルの組み合わせ及び/又は上記パ
ターンをそれぞれ生葉性状、蒸熱態様等の精揉工
程に導入される茶葉の原葉品質のうちのいくつか
のものの組み合わせによつて細区分された茶葉の
色つや、形状、軟度等の精揉工程による茶葉の仕
上品質のうちいくつかのもののレベルの組み合わ
せと対応させておき、上記仕上品質をそれぞれ希
望するレベルのものを、又は必要に応じて、精揉
工程に導入される茶葉に応じて上記原葉品質のう
ちいくつかものの組み合わせを設定しかつ上記仕
上品質をそれぞれ希望するレベルのものを、入力
装置を用いて任意に選択することによつて上記多
数のパターンのうち該選択された希望仕上品質レ
ベルの組み合わせに対応した1を制御装置により
前記記憶装置から読み出し、この読み出されたパ
ターンをマスターとして各揉室の制御要素を推移
させながら夫々の揉室の一の精揉工程を終了する
ようにしたことを特徴とする製茶精揉方法。 2 複数の揉室を使用し、精揉工程における茶葉
の仕上品質に関与する揉手の往復速度、揉手によ
る加圧度、揉室の加熱度等の製茶精揉工程におけ
る諸制御要素をその工程の進行に従つて順次推移
させながら夫々の揉室の一の精揉工程を終了する
製茶精揉方法において、上記制御要素のうち適宜
の1ないし2以上のものについて一の精揉工程に
於ける推移の指標となるプロセス制御値を定めた
パターンを多数記憶装置に記憶させておき、これ
らパターンをそれぞれ茶葉の色つや、形状、軟度
等の精揉工程による茶葉の仕上品質のうちいくつ
かのものレベルの組み合わせ及び/又は上記パタ
ーンをそれぞれ生葉性状、蒸熱態様等の精揉工程
に導入される茶葉の原葉品質のうちのいくつかの
ものの組み合わせによつて細区分された茶葉の色
つや、形状、軟度等の精揉工程による茶葉の仕上
品質のうちいくつかのもののレベルの組み合わせ
と対応させておき、上記仕上品質をそれぞれ希望
するレベルのものを、又は必要に応じて、精揉工
程に導入される茶葉に応じて上記原葉品質のうち
いくつかものの組み合わせを設定しかつ上記仕上
品質をそれぞれ希望するレベルのものを、入力装
置を用いて任意に選択することによつて上記多数
のパターンのうち該選択された希望仕上品質レベ
ルの組み合わせに対応した1を制御装置により前
記記憶装置から読み出し、この読み出されたパタ
ーンを指標として該制御装置に当該制御要素を推
移させると共に、その工程中必要に応じて随時上
記仕上品質の選択レベルを変更し、これによつて
変更された仕上品質レベルの組み合わせに応じた
新たなパターンを前記記憶装置から読み出し、当
該変更時点以降の工程進行では当該新たなパター
ンに従つて前記制御装置に当該制御要素を推移さ
せ一の精揉工程を終了するようにし、そして、当
該1の揉室における各制御要素の推移のパターン
をマスターとして残りの他の揉室における制御要
素を推移させ夫々の揉室の一の精揉工程を終了す
るようにしたことを特徴とする製茶精揉方法。 3 複数の揉室を使用し、精揉工程における茶葉
の仕上品質に関与する揉手の往復速度、揉手によ
る加圧度、揉室の加熱度等の製茶精揉工程におけ
る諸制御要素をその工程の進行に従つて順次推移
させながら夫々の揉室の一の精揉工程を終了する
製茶精揉方法において、上記制御要素のうち適宜
の1ないし2以上のものについて一の精揉工程に
於ける推移の指標となるプロセス制御値を定めた
パターンを多数記憶装置に記憶させておき、これ
らパターンをそれぞれ茶葉の色つや、形状、軟度
等の精揉工程による茶葉の仕上品質のうちいくつ
かのものレベルの組み合わせ及び/又は上記パタ
ーンをそれぞれ生葉性状、蒸熱態様等の精揉工程
に導入される茶葉の原葉品質のうちのいくつかの
ものの組み合わせによつて細区分された茶葉の色
つや、形状、軟度等の精揉工程による茶葉の仕上
品質のうちいくつかのもののレベルの組み合わせ
と対応させておき、上記仕上品質をそれぞれ希望
するレベルのものを、又は必要に応じて、精揉工
程に導入される茶葉に応じて上記原葉品質のうち
いくつかものの組み合わせを設定しかつ上記仕上
品質をそれぞれ希望するレベルのものを、入力装
置を用いて任意に選択することによつて上記多数
のパターンのうち該選択された希望仕上品質レベ
ルの組み合わせに対応した1を制御装置により前
記記憶装置から読み出し、この読み出されたパタ
ーンを指標として該制御装置に当該制御要素を推
移させると共に、その工程中必要に応じて随時上
記仕上品質の選択レベルを変更し、これによつて
変更された仕上品質レベルの組み合わせに応じた
新たなパターンを前記記憶装置から読み出し、当
該変更時点以降の工程進行では当該新たなパター
ンに従つて当該制御要素を推移させ一の精揉工程
を終了するようにし、更に、当該一の精揉工程に
おいて行なわれた制御要素の推移を新たなユーザ
ー作成パターンとしてメモリーに記憶させ、以後
繰返えされる精揉工程において必要に応じて前記
ユーザー作成パターンを前記メモリーから読み出
しこのパターンをマスターパターンとして各揉室
における各制御要素を推移させ夫々の揉室の一の
精揉工程を終了し得るようにしたことを特徴とす
る製茶精揉方法。 4 揉手の往復速度、揉手による加圧度、揉室の
加熱度等、精揉工程における茶葉の仕上品質に関
与する各制御要素をその工程の進行に従て順次推
移させながら一の精揉工程を終了するようにされ
た製茶精揉装置であつて、加熱装置で加熱される
複数の揉室と、揉室内に揺動自在に設置され揉室
内の茶葉を揉圧する揉手と、揉手に茶葉に対する
加圧力を与え該加圧力を変更できるようにされた
加圧装置と、各揉室に対応して設けられ上記各制
御要素のうち少なくとも一つを操作するための少
なくとも一つの操作部と、前記制御要素の一の精
揉工程中における推移の指標となるパターンを記
憶するメモリーと、該メモリーによつて記憶され
たパターンによつて前記操作部を制御する制御部
と、各揉室に対応して設けられ茶葉の色つや、形
状、軟度等の精揉工程による茶葉の仕上品質のう
ちいくつかのもののレベルを選択する仕上品質レ
ベル選択スイツチと、必要に応じて生葉性状、蒸
熱態様等の精揉工程に導入される茶葉の原葉品質
のうちのいくつかを設定する原葉品質設定スイツ
チと、を備えており、前記メモリーは予め定めら
れた複数の既成パターンを記憶しており、前記制
御部は各揉室について前記既成パターンのうちの
前記仕上品質レベル選択スイツチによつて選択さ
れた各仕上品質レベルの組み合わせに応じたパタ
ーン及び/又は上記原葉品質設定スイツチによつ
て設定された原葉品質と前記仕上品質レベル選択
スイツチによつて選択された各仕上品質レベルの
組み合わせとによつて決定されるパターンを選択
して各揉室ごとの操作部を制御し得るようにされ
ていると共に、一の揉室について選択されたパタ
ーンをマスターとして全ての揉室に関する操作部
を制御し得るようにされていることを特徴とする
製茶精揉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17185180A JPS57115137A (en) | 1980-12-05 | 1980-12-05 | Method and apparatus for fine rolling of tea leaf |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17185180A JPS57115137A (en) | 1980-12-05 | 1980-12-05 | Method and apparatus for fine rolling of tea leaf |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57115137A JPS57115137A (en) | 1982-07-17 |
| JPS6143017B2 true JPS6143017B2 (ja) | 1986-09-25 |
Family
ID=15930944
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17185180A Granted JPS57115137A (en) | 1980-12-05 | 1980-12-05 | Method and apparatus for fine rolling of tea leaf |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57115137A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5480467A (en) * | 1977-12-06 | 1979-06-27 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Programed cooker |
| JPS54140796A (en) * | 1978-03-25 | 1979-11-01 | Kawasaki Kiko Kk | Rough rolling of green tea leaves |
-
1980
- 1980-12-05 JP JP17185180A patent/JPS57115137A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57115137A (en) | 1982-07-17 |
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