JPS6143224B2 - - Google Patents
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- JPS6143224B2 JPS6143224B2 JP6458282A JP6458282A JPS6143224B2 JP S6143224 B2 JPS6143224 B2 JP S6143224B2 JP 6458282 A JP6458282 A JP 6458282A JP 6458282 A JP6458282 A JP 6458282A JP S6143224 B2 JPS6143224 B2 JP S6143224B2
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- roller
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- rail
- rope
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- 230000032258 transport Effects 0.000 description 9
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 5
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 4
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- 239000004568 cement Substances 0.000 description 1
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- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、駆動ロープに駆動されるロープカー
と、このロープカーの待避装置とより成り主レー
ル上を走行する貨車等の車両を搬送する車両搬送
装置に関する。
と、このロープカーの待避装置とより成り主レー
ル上を走行する貨車等の車両を搬送する車両搬送
装置に関する。
貨物駅の構内作業や鉄、石炭、セメント等の生
産工場などで鉄道輸送を行なう場合、貨車等の編
成や荷扱い等の搬送の際に構内動力車が用いられ
る他に、一定の箇所に、ループ状に張設された駆
動ロープに駆動され、車両の車輪を捕捉係合して
移動させるロープカーによる車両搬送位置を設け
て、従来効率を上げることが行なわれている。
産工場などで鉄道輸送を行なう場合、貨車等の編
成や荷扱い等の搬送の際に構内動力車が用いられ
る他に、一定の箇所に、ループ状に張設された駆
動ロープに駆動され、車両の車輪を捕捉係合して
移動させるロープカーによる車両搬送位置を設け
て、従来効率を上げることが行なわれている。
従来のロープカーによる車両搬送装置の例をあ
げると第1図乃至第3図に示すようなものがあ
る。
げると第1図乃至第3図に示すようなものがあ
る。
すなわち、第1図および第2図に示すものは、
貨車等車両が走行する主レールAの軌条間に副レ
ールBを敷設し、その上を、走行ローラC1,C
1…を介してロープカーCを走行させ、ロープカ
ーCは、車両の車輪の移動軌跡上に突出して車輪
を捕捉する捕捉ローラC2,C2…を備えるとと
もに、主レールAの軌条間を駆動される駆動ロー
プDがロープカーCの前後の連結ブラケツトC
3,C3に連結されて駆動され、車両の下に潜る
ことにになるので全体としては車両限界より低い
平形に形成されているものである。また、第3図
に示すものでは、ロープカーCは主レールAのフ
ランジ部を走行する走行ローラC4,C4によつ
て走行するようにしたものである。
貨車等車両が走行する主レールAの軌条間に副レ
ールBを敷設し、その上を、走行ローラC1,C
1…を介してロープカーCを走行させ、ロープカ
ーCは、車両の車輪の移動軌跡上に突出して車輪
を捕捉する捕捉ローラC2,C2…を備えるとと
もに、主レールAの軌条間を駆動される駆動ロー
プDがロープカーCの前後の連結ブラケツトC
3,C3に連結されて駆動され、車両の下に潜る
ことにになるので全体としては車両限界より低い
平形に形成されているものである。また、第3図
に示すものでは、ロープカーCは主レールAのフ
ランジ部を走行する走行ローラC4,C4によつ
て走行するようにしたものである。
しかしながら、このような従来の車両搬送装置
にあつては、前者では、主レールAに沿つて副レ
ールBをロープカーCの走行経路に敷設しなけれ
ばならないので設備費が高くつき、しかも、主レ
ールAが分岐したり、横断道が設けられていると
そこで分断され、その先には別のロープカーシス
テムを設置しなければならないという問題点があ
り、後者では、副レールBが不要にはなるもの
の、主レールAの分岐点等で分断される問題点は
相変らずであり、その上に主レールAの継目を引
掛るのでロープカーCの走行経路には継手を設け
られず、必要ならロングレールにしなければなら
ないという問題点があつた。
にあつては、前者では、主レールAに沿つて副レ
ールBをロープカーCの走行経路に敷設しなけれ
ばならないので設備費が高くつき、しかも、主レ
ールAが分岐したり、横断道が設けられていると
そこで分断され、その先には別のロープカーシス
テムを設置しなければならないという問題点があ
り、後者では、副レールBが不要にはなるもの
の、主レールAの分岐点等で分断される問題点は
相変らずであり、その上に主レールAの継目を引
掛るのでロープカーCの走行経路には継手を設け
られず、必要ならロングレールにしなければなら
ないという問題点があつた。
本発明は、このような従来の問題点に着目して
なされたもので、ロープカーを車両と同一の主レ
ール面上を走行させ、必要により主レール上より
待避させる待避装置を適所に設けることにより上
記問題点を解決することを目的としており、その
要旨とするところは、主レール上を走行し、駆動
ロープにより走行駆動され、車両の車輪を捕捉し
て車両を搬送するロープカーと、主レールの軌条
間に設けられ、該ロープ力を主レールより待避さ
せる補助レールを備えた待避装置とより成る車両
搬送装置において、該ロープカーは、主レール上
を走行するとともに該待避装置の補助レールに案
内されて車体内方に引込可能な走行ローラと、車
体に出し入れ可能に保持され、突出時に車両の車
輪に係合可能な捕捉ローラとを備えて成り、該待
避装置は、主レールに沿つて近接して設けられた
広軌部とそれに続く狭軌部と待避部とより成る補
助レールが主レールの軌条間に設けられているこ
とを特徴とする車両運搬装置、ならびにこれに加
え、ロープカーには、捕捉ローラに近接して設け
られ車両の牽引荷重の垂直分を主レールに負荷す
る負荷ローラと、主レールに近接して突出され車
輪に接触して反転する検知レバーを有し、該検知
レーの作動により該捕捉ローラを突出させる突出
機構とを備え、該待避装置には、該捕捉ローラ突
出機構に係合して捕捉ローラを引込装置に復帰さ
せる復帰ガイドを備えたことを特徴とする車両搬
送装置に存する。
なされたもので、ロープカーを車両と同一の主レ
ール面上を走行させ、必要により主レール上より
待避させる待避装置を適所に設けることにより上
記問題点を解決することを目的としており、その
要旨とするところは、主レール上を走行し、駆動
ロープにより走行駆動され、車両の車輪を捕捉し
て車両を搬送するロープカーと、主レールの軌条
間に設けられ、該ロープ力を主レールより待避さ
せる補助レールを備えた待避装置とより成る車両
搬送装置において、該ロープカーは、主レール上
を走行するとともに該待避装置の補助レールに案
内されて車体内方に引込可能な走行ローラと、車
体に出し入れ可能に保持され、突出時に車両の車
輪に係合可能な捕捉ローラとを備えて成り、該待
避装置は、主レールに沿つて近接して設けられた
広軌部とそれに続く狭軌部と待避部とより成る補
助レールが主レールの軌条間に設けられているこ
とを特徴とする車両運搬装置、ならびにこれに加
え、ロープカーには、捕捉ローラに近接して設け
られ車両の牽引荷重の垂直分を主レールに負荷す
る負荷ローラと、主レールに近接して突出され車
輪に接触して反転する検知レバーを有し、該検知
レーの作動により該捕捉ローラを突出させる突出
機構とを備え、該待避装置には、該捕捉ローラ突
出機構に係合して捕捉ローラを引込装置に復帰さ
せる復帰ガイドを備えたことを特徴とする車両搬
送装置に存する。
以下、図示実施例に基き本発明を説明する。な
お、従来例ならびに各実施例につき同一部位には
同一符号を付する。
お、従来例ならびに各実施例につき同一部位には
同一符号を付する。
第4図乃至第12図は本発明の第1実施例を示
している。
している。
第4図乃至第8図に示すように、ロープカー1
は、車体11の前後に走行ローラ2,2…が支持
軸2に支持され、走行ローラ2,2…の間に捕捉
ローラ3,3…が出し入れ可能に設けられ、車体
11中央部に捕捉ローラ突出機構4が設けられて
いる。
は、車体11の前後に走行ローラ2,2…が支持
軸2に支持され、走行ローラ2,2…の間に捕捉
ローラ3,3…が出し入れ可能に設けられ、車体
11中央部に捕捉ローラ突出機構4が設けられて
いる。
走行ローラ2は、第5図aにも示すように、車
体11に固定された支持軸21の両側に自由回転
ならびに軸方向摺動可能に支持され、主レールA
上を走行する踏面溝22と補助レールE上を走行
する案内溝23が形成されており、走行ローラ2
の内方には、主レールA上を走行中は走行ローラ
2を突出状態に保持する拘束ローラ24が支持軸
25の両端から放射方向に突設されたアーム26
の先端に設けられている。そして、支持軸25は
第5図dにも示すように車体11の支持部12に
遊転可能に支持され、中間部に、第8図に示すよ
うに二又の係合レバーを備えた転換レバー27,
27が角度を違えて固設されるとともに、第7図
に示すように、開放位置28a,28b、拘束位
置28cが形成されたカム板28が固着され、車
体側に設けられたカム押え29のバネ29aに付
勢されたフオロフ29bに係合しており、開放位
置28a,28bは第7図bに示す拘束ローラ2
4の開放位置24a,24bに対応し実線は拘束
位置を示している。
体11に固定された支持軸21の両側に自由回転
ならびに軸方向摺動可能に支持され、主レールA
上を走行する踏面溝22と補助レールE上を走行
する案内溝23が形成されており、走行ローラ2
の内方には、主レールA上を走行中は走行ローラ
2を突出状態に保持する拘束ローラ24が支持軸
25の両端から放射方向に突設されたアーム26
の先端に設けられている。そして、支持軸25は
第5図dにも示すように車体11の支持部12に
遊転可能に支持され、中間部に、第8図に示すよ
うに二又の係合レバーを備えた転換レバー27,
27が角度を違えて固設されるとともに、第7図
に示すように、開放位置28a,28b、拘束位
置28cが形成されたカム板28が固着され、車
体側に設けられたカム押え29のバネ29aに付
勢されたフオロフ29bに係合しており、開放位
置28a,28bは第7図bに示す拘束ローラ2
4の開放位置24a,24bに対応し実線は拘束
位置を示している。
捕捉ローラ3は、第5図bにも示すように、車
体側部の支持部31に側方に進退可能に保持され
た摺動軸32の先端に遊転可能に設けられてい
る。
体側部の支持部31に側方に進退可能に保持され
た摺動軸32の先端に遊転可能に設けられてい
る。
捕捉ローラ突出機構4は、第4図、第5図b,
c第6図に示すように、車体11の内部両側に外
から内へ傾斜した係合長孔41,41…を介し
て、捕捉ローラ3を支持する摺動軸32の基端に
係合された進退プレート42,42が前後方向に
摺動可能に設けられ、両側の進退プレート42,
42の中間部を連結する揺動部材43の中央部が
枢軸44を介して車体11に枢支されている。揺
動部材43は、付勢バネ45,45により捕捉ロ
ーラ3が引込む方向に付勢され、その一端の端面
46が枢軸44を中心とした部分円周状に形成さ
れており、その近傍には、車体11に側方に進退
可能に支持された支持部材47の先端に、中央部
が折れ曲つた検知レバー48が当該中央部が係止
されて設けられ、検知レバー48の一端には、バ
ネ49で内方へ付勢され、係合部50が揺動部材
43の端面46に当接するとともに、第6図に示
すように揺動部材43の背面の端部51を係合可
能なロツクピン52が連結され、さらに、検知レ
バー48の支持部材47の基端は、進退プレート
42に穿設され、内方から外方へ位置が変化する
長孔53に連結されており、枢軸44には先端に
ローラ54を備えた復帰レバー55が固結されて
いる。
c第6図に示すように、車体11の内部両側に外
から内へ傾斜した係合長孔41,41…を介し
て、捕捉ローラ3を支持する摺動軸32の基端に
係合された進退プレート42,42が前後方向に
摺動可能に設けられ、両側の進退プレート42,
42の中間部を連結する揺動部材43の中央部が
枢軸44を介して車体11に枢支されている。揺
動部材43は、付勢バネ45,45により捕捉ロ
ーラ3が引込む方向に付勢され、その一端の端面
46が枢軸44を中心とした部分円周状に形成さ
れており、その近傍には、車体11に側方に進退
可能に支持された支持部材47の先端に、中央部
が折れ曲つた検知レバー48が当該中央部が係止
されて設けられ、検知レバー48の一端には、バ
ネ49で内方へ付勢され、係合部50が揺動部材
43の端面46に当接するとともに、第6図に示
すように揺動部材43の背面の端部51を係合可
能なロツクピン52が連結され、さらに、検知レ
バー48の支持部材47の基端は、進退プレート
42に穿設され、内方から外方へ位置が変化する
長孔53に連結されており、枢軸44には先端に
ローラ54を備えた復帰レバー55が固結されて
いる。
第9図に示すように、待避装置6は、主レール
Aの軌条間に設けられた補助レールEを主体に構
成されており、補助レールEは、主レールAに沿
つて近接して設けられた広軌部62とそれに続く
狭軌部63と待避部66とより成り、広軌部62
の入口には、ロープカー1の転換レバー27,2
7が通過時に係合する転換突起64,64が突設
され、狭軌部63には、ロープカー1の捕捉ロー
ラ突出機構4の復帰レバー55のローラ54に係
合する復帰ガイド65が平面で見て傾斜して設け
られ、狭軌部63の待避部66は他の部位より低
く敷設されている。低く敷設するには、補助レー
ル61は元来高さが低くかさ上げしてあるものを
この部分ではかさ上げしないことにより行なう。
Aの軌条間に設けられた補助レールEを主体に構
成されており、補助レールEは、主レールAに沿
つて近接して設けられた広軌部62とそれに続く
狭軌部63と待避部66とより成り、広軌部62
の入口には、ロープカー1の転換レバー27,2
7が通過時に係合する転換突起64,64が突設
され、狭軌部63には、ロープカー1の捕捉ロー
ラ突出機構4の復帰レバー55のローラ54に係
合する復帰ガイド65が平面で見て傾斜して設け
られ、狭軌部63の待避部66は他の部位より低
く敷設されている。低く敷設するには、補助レー
ル61は元来高さが低くかさ上げしてあるものを
この部分ではかさ上げしないことにより行なう。
次に、上記構成を有する第1実施例に係る車両
搬送装置の作用について説明する。なお、ロープ
カー1は第9図に示すように、前後の連結ブラケ
ツト13,13に、駆動ホイールD1にループ状
にかけわたされた駆動ロープDが連結されて走行
駆動される。
搬送装置の作用について説明する。なお、ロープ
カー1は第9図に示すように、前後の連結ブラケ
ツト13,13に、駆動ホイールD1にループ状
にかけわたされた駆動ロープDが連結されて走行
駆動される。
先ず第4図においてロープカー1は、走行ロー
ラ2は突出して主レールA上にあり、捕捉ローラ
3は突出して車両の車輪フランジ部を前後両側か
ら挟んで捕捉している。そこで、このロープカー
1が第9図に示す待避装置6に図において左方よ
り進入すると、先ず転換レバー27が転換突起6
4に当接係合して回動され、拘束ローラ24が反
転して走行ローラ2を解除する。次いで狭軌部6
3に進入すると走行ローラ2の案内溝23が補助
レールEに案内されて走行ローラ2は内方に引込
み主レールA上から去る。さらに進行して復帰レ
バー55のローラ54が復帰ガイド55に係合し
て案内され、揺動部材43が第4図において反時
計方向に回動し、端面46がロツクピン52の係
合端50に対して摺動移動し、最後に第6図に示
すように、端部51が係合端50に係止され、同
時に検知レバー48を車輪の移動軌跡上に突出さ
せる。この状態になると、復帰ガイド65を過ぎ
ても揺動部材43はロツクされたままでこの状態
を保つ、しかし、そのままでは、検知レバー48
に車輪が検知されるので車両はロープカー1上を
通過することはできない。しかし、ロープカー1
が狭軌部63の待避部66に至ると、ロープカー
1が全体として下降するので、検知レバー48が
車両の移動軌跡外になり、同時に車両限界より十
分低くなるので車両はロープカー1上を通過でき
るようになりロープカー1は待機状態になる。そ
して、この間に車輪は開放されている。
ラ2は突出して主レールA上にあり、捕捉ローラ
3は突出して車両の車輪フランジ部を前後両側か
ら挟んで捕捉している。そこで、このロープカー
1が第9図に示す待避装置6に図において左方よ
り進入すると、先ず転換レバー27が転換突起6
4に当接係合して回動され、拘束ローラ24が反
転して走行ローラ2を解除する。次いで狭軌部6
3に進入すると走行ローラ2の案内溝23が補助
レールEに案内されて走行ローラ2は内方に引込
み主レールA上から去る。さらに進行して復帰レ
バー55のローラ54が復帰ガイド55に係合し
て案内され、揺動部材43が第4図において反時
計方向に回動し、端面46がロツクピン52の係
合端50に対して摺動移動し、最後に第6図に示
すように、端部51が係合端50に係止され、同
時に検知レバー48を車輪の移動軌跡上に突出さ
せる。この状態になると、復帰ガイド65を過ぎ
ても揺動部材43はロツクされたままでこの状態
を保つ、しかし、そのままでは、検知レバー48
に車輪が検知されるので車両はロープカー1上を
通過することはできない。しかし、ロープカー1
が狭軌部63の待避部66に至ると、ロープカー
1が全体として下降するので、検知レバー48が
車両の移動軌跡外になり、同時に車両限界より十
分低くなるので車両はロープカー1上を通過でき
るようになりロープカー1は待機状態になる。そ
して、この間に車輪は開放されている。
ロープカー1が待機状態から逆に進行して待避
装置6外へ出る場合、復帰ガイド65には係合せ
ず広軌部62で走行ローラ2が突出し、転換レバ
ー27が転換突起64に係合した後に突出状態に
拘束される。このとき、狭軌部63に車両が停止
されていると、検知レバー48が車輪に接触し、
ロツクピン52が引かれて揺動部材43の端部5
1を解放するので、付勢バネ45により時計方向
に回動され、進退プレート42も移動されて捕捉
ローラ3,3が突出し、その間に車輪を捕捉す
る。このとき、検知レバー48の支持部材47は
長孔53を介して内方に引かれるので検知レバー
48が内側に反転して完全に車輪の移動軌跡外へ
去る。また、車輪の捕捉だけ可能であれば良い場
合は、第10図に示すように、復帰ガイド65を
設けないで、転換突起64,64、広軌部62狭
軌部63とより成る待避装置6aで足りる。
装置6外へ出る場合、復帰ガイド65には係合せ
ず広軌部62で走行ローラ2が突出し、転換レバ
ー27が転換突起64に係合した後に突出状態に
拘束される。このとき、狭軌部63に車両が停止
されていると、検知レバー48が車輪に接触し、
ロツクピン52が引かれて揺動部材43の端部5
1を解放するので、付勢バネ45により時計方向
に回動され、進退プレート42も移動されて捕捉
ローラ3,3が突出し、その間に車輪を捕捉す
る。このとき、検知レバー48の支持部材47は
長孔53を介して内方に引かれるので検知レバー
48が内側に反転して完全に車輪の移動軌跡外へ
去る。また、車輪の捕捉だけ可能であれば良い場
合は、第10図に示すように、復帰ガイド65を
設けないで、転換突起64,64、広軌部62狭
軌部63とより成る待避装置6aで足りる。
次に、積荷作業に即して第11図および第12
図により作用を説明すれば、主レールAの中間部
にバルクホツパA1が設けられ、その下を通過す
る貨車列にバルクを積荷するものである。貨車列
は第12図においてホツパA1の左側から順次右
側へ搬送される。地点A2には復帰ガイド65を
設けていない待避装置6aが設けられ、地点A3
には復帰ガイド65を備えた待避装置6が設けら
れている。
図により作用を説明すれば、主レールAの中間部
にバルクホツパA1が設けられ、その下を通過す
る貨車列にバルクを積荷するものである。貨車列
は第12図においてホツパA1の左側から順次右
側へ搬送される。地点A2には復帰ガイド65を
設けていない待避装置6aが設けられ、地点A3
には復帰ガイド65を備えた待避装置6が設けら
れている。
貨車列A4は先ず先頭車両が地点A2の待避装
置6aの狭軌部63上に定点停止される。次に、
ロープカー1を右方より移動させて待避装置6a
内に進入させると前述した要領で先頭車両の車輪
が捕捉される。そこで今度はロープカー1を逆方
向に移動させると、貨車列A4をホツパA1の下
に移動させることが出来るので各貨車にバルクを
積荷する。貨車A4全体がホツパA1の下を通過
してからロープカー1が地点A3で待避装置6に
進入すると車輪が解放されるので、構内動力車等
で貨車列A4が運び去られ、一単位の貨車列の積
荷が終了する。
置6aの狭軌部63上に定点停止される。次に、
ロープカー1を右方より移動させて待避装置6a
内に進入させると前述した要領で先頭車両の車輪
が捕捉される。そこで今度はロープカー1を逆方
向に移動させると、貨車列A4をホツパA1の下
に移動させることが出来るので各貨車にバルクを
積荷する。貨車A4全体がホツパA1の下を通過
してからロープカー1が地点A3で待避装置6に
進入すると車輪が解放されるので、構内動力車等
で貨車列A4が運び去られ、一単位の貨車列の積
荷が終了する。
第13図乃至第15図は本発明の第2実施例を
示しており、捕捉ローラ3,3…を走行ローラ
2,2…に対して車体11の一側へ片寄らせて設
けたものである。
示しており、捕捉ローラ3,3…を走行ローラ
2,2…に対して車体11の一側へ片寄らせて設
けたものである。
すなわち、走行ローラ2は踏面溝22と案内溝
23が形成され、拘束ローラ24は前後連結され
て連動するようになつており、捕捉ローラ3に近
い側の走行ローラ2には隣接する捕捉ローラ3の
フランジ33に係合する溝30が形成されてい
る。
23が形成され、拘束ローラ24は前後連結され
て連動するようになつており、捕捉ローラ3に近
い側の走行ローラ2には隣接する捕捉ローラ3の
フランジ33に係合する溝30が形成されてい
る。
捕捉ローラ突出機構4aは端の捕捉ローラ3に
のみ設けられており、第14図には拡大して示す
ように、捕捉ローラ3はバネ56により突出方向
に付勢され、引込位置ではロツクピン57に拘束
されている。ロツクピン57には検知レバー48
の基端に連結され、一方、検知レバー48の中間
部には、捕捉ローラ3突出時にバネ56に押され
る押動部材58に係合する反転部材59が連結さ
れており、押動部材58には待避装置6の復帰ガ
イド65に係合する復帰ローラ54が下方に突設
されている。
のみ設けられており、第14図には拡大して示す
ように、捕捉ローラ3はバネ56により突出方向
に付勢され、引込位置ではロツクピン57に拘束
されている。ロツクピン57には検知レバー48
の基端に連結され、一方、検知レバー48の中間
部には、捕捉ローラ3突出時にバネ56に押され
る押動部材58に係合する反転部材59が連結さ
れており、押動部材58には待避装置6の復帰ガ
イド65に係合する復帰ローラ54が下方に突設
されている。
そして、捕捉ローラ3の外側には同軸に負荷ー
ラ7,7…が設けられており、捕捉ローラ3突出
時に負荷ローラ7は主レールAの踏面上に、捕捉
ローラ3は車輪のフランジを捕捉する位置になる
ように設定されている。
ラ7,7…が設けられており、捕捉ローラ3突出
時に負荷ローラ7は主レールAの踏面上に、捕捉
ローラ3は車輪のフランジを捕捉する位置になる
ように設定されている。
本実施例においても、第1実施例と同様に待避
装置6,6aにより走行ローラ2または捕捉ロー
ラ3を進退させることができるのに加え、車両を
搬送する際の走行抵抗は負荷ローラ7により主レ
ールAに直接伝えられるので、走行ローラ2の負
荷が著しく低減される。また、第15図に示すよ
うに貨車列A4に積荷する際、地点A3に待避装
置6を設置し、ロープカー1は、捕捉ローラ3を
設けた側を先にして地点A3より地点A2に向か
わせるようにすれば、ホツパA1の左側に停止し
ている貨車列の先頭車両を捕捉するとき、地点A
2には待避装置が不要になるという利点がある。
装置6,6aにより走行ローラ2または捕捉ロー
ラ3を進退させることができるのに加え、車両を
搬送する際の走行抵抗は負荷ローラ7により主レ
ールAに直接伝えられるので、走行ローラ2の負
荷が著しく低減される。また、第15図に示すよ
うに貨車列A4に積荷する際、地点A3に待避装
置6を設置し、ロープカー1は、捕捉ローラ3を
設けた側を先にして地点A3より地点A2に向か
わせるようにすれば、ホツパA1の左側に停止し
ている貨車列の先頭車両を捕捉するとき、地点A
2には待避装置が不要になるという利点がある。
第16図および第17図は本発明の第3実施例
を示しており、ロープカー1の走行ローラ2より
前後方向外側に一対の捕捉ローラ3,3を設ける
とともに軸心を偏位させた負荷ローラ7,7を設
けたもので、捕捉ローラ突出機構は設けていな
い。
を示しており、ロープカー1の走行ローラ2より
前後方向外側に一対の捕捉ローラ3,3を設ける
とともに軸心を偏位させた負荷ローラ7,7を設
けたもので、捕捉ローラ突出機構は設けていな
い。
すなわち、捕捉ローラ3と負荷ローラ7との支
持軸71は、車体11に対しては揺動軸72を介
して揺動可能に取り付けられ、支持軸71側にバ
ネ73を車体11との間に介装して浮かせてあ
り、捕捉ローラ3ならびに負荷ローラ7はケーシ
ング73とともに側方に進退可能に車体に支持さ
れ、待避装置に設けられた進退ガイドに係合する
ガイドローラ74が支持軸71に設けられてい
る。
持軸71は、車体11に対しては揺動軸72を介
して揺動可能に取り付けられ、支持軸71側にバ
ネ73を車体11との間に介装して浮かせてあ
り、捕捉ローラ3ならびに負荷ローラ7はケーシ
ング73とともに側方に進退可能に車体に支持さ
れ、待避装置に設けられた進退ガイドに係合する
ガイドローラ74が支持軸71に設けられてい
る。
本実施例によれば、捕捉ローラ3に偏心して負
荷ローラ7を設け、バネ73で浮かせてあるか
ら、車輪の踏面と主レールAの踏面との間にこれ
らを介装した場合、捕捉ローラ3は車輪の踏面に
当接し、負荷ローラ7は主レールAの踏面に適切
に当接することができるから、踏面から踏面へ負
荷を伝達することで、フランジと踏面との場合よ
り大きい負荷で搬送ができる。そして、待避装置
は、車両通過時に待避するためのものであつて、
車輪を捕捉する態度は両側から挟むのでは無く、
一方から押すようになる。すなわち、第17図に
示すように、待避装置は貨車列A4の最後尾付近
の地点A5に設置し、左方から進行して来た貨車
列A4が通過してから最後尾の車両の車輪を押し
てホツパA1の下を通過させて積荷するものであ
る。
荷ローラ7を設け、バネ73で浮かせてあるか
ら、車輪の踏面と主レールAの踏面との間にこれ
らを介装した場合、捕捉ローラ3は車輪の踏面に
当接し、負荷ローラ7は主レールAの踏面に適切
に当接することができるから、踏面から踏面へ負
荷を伝達することで、フランジと踏面との場合よ
り大きい負荷で搬送ができる。そして、待避装置
は、車両通過時に待避するためのものであつて、
車輪を捕捉する態度は両側から挟むのでは無く、
一方から押すようになる。すなわち、第17図に
示すように、待避装置は貨車列A4の最後尾付近
の地点A5に設置し、左方から進行して来た貨車
列A4が通過してから最後尾の車両の車輪を押し
てホツパA1の下を通過させて積荷するものであ
る。
本発明に係る車両搬送装置によれば、主レール
を車両と同様に走行できるロープカーとし、短い
補助レールで足りる待避装置により車両の走行を
妨げないように退避し、あるいは、積荷作業に利
用できるようにしたから、設備費は最小限で済み
しかも能率的である。また、第18図に示すよう
な、分岐点A6あるいは横断道A7があつた場合
でも渡り線に溝A8を形成し、横断道A7にロー
プ溝A9を設けることによりロープを通過させれ
ば、ロープカーを問題無く通過させることができ
る。
を車両と同様に走行できるロープカーとし、短い
補助レールで足りる待避装置により車両の走行を
妨げないように退避し、あるいは、積荷作業に利
用できるようにしたから、設備費は最小限で済み
しかも能率的である。また、第18図に示すよう
な、分岐点A6あるいは横断道A7があつた場合
でも渡り線に溝A8を形成し、横断道A7にロー
プ溝A9を設けることによりロープを通過させれ
ば、ロープカーを問題無く通過させることができ
る。
第1図乃至第3図は従来例を示し、第1図は走
行状態のロープカー、第2図および第3図は夫々
従来のロープカーの正面図、第4図乃至第12図
は本発明の第1実施例を示し、第4図aはロープ
カーの平面図、第4図bはロープカーの側面図、
第5図は横断面図を示し、第5図aは走行ローラ
部分、第5図bは捕捉ローラ部分、第5図cは捕
捉ローラ突出機構部分、第5図dは拘束ローラ部
分、第6図は検知レバー突出状態の捕捉ローラ突
出機構の平面図、第7図aは拘束ローラの保持構
造の断面図、第7図bは拘束ローラの側面図、第
8図は転換レバーの側面図、第9図aは待避装置
の平面図、第9図bは同じく側面図、第10図は
他の種類の待避装置の平面図、第11図は積荷場
所の平面図、第12図は同じく側面図、第13図
乃至第15図は第2実施例を示し、第13図aは
ロープカーの平面図、第13図bは同じく側面
図、第14図aはロープカーの要部拡大平面図、
第14図bは同じく側面図、第15図は積荷場所
の側面図、第16図および第17図は第3実施例
を示し、第16図aはロープカーの平面図、第1
6図bは同じく側面図、第17図は積荷場所の側
面図、第18図は分岐点、横断道を有する線路の
平面図である。 1…ロープカー、2…走行ローラ、3…捕捉ロ
ーラ、4…捕捉ローラ突出機構、6…待避装置、
A…主レール。
行状態のロープカー、第2図および第3図は夫々
従来のロープカーの正面図、第4図乃至第12図
は本発明の第1実施例を示し、第4図aはロープ
カーの平面図、第4図bはロープカーの側面図、
第5図は横断面図を示し、第5図aは走行ローラ
部分、第5図bは捕捉ローラ部分、第5図cは捕
捉ローラ突出機構部分、第5図dは拘束ローラ部
分、第6図は検知レバー突出状態の捕捉ローラ突
出機構の平面図、第7図aは拘束ローラの保持構
造の断面図、第7図bは拘束ローラの側面図、第
8図は転換レバーの側面図、第9図aは待避装置
の平面図、第9図bは同じく側面図、第10図は
他の種類の待避装置の平面図、第11図は積荷場
所の平面図、第12図は同じく側面図、第13図
乃至第15図は第2実施例を示し、第13図aは
ロープカーの平面図、第13図bは同じく側面
図、第14図aはロープカーの要部拡大平面図、
第14図bは同じく側面図、第15図は積荷場所
の側面図、第16図および第17図は第3実施例
を示し、第16図aはロープカーの平面図、第1
6図bは同じく側面図、第17図は積荷場所の側
面図、第18図は分岐点、横断道を有する線路の
平面図である。 1…ロープカー、2…走行ローラ、3…捕捉ロ
ーラ、4…捕捉ローラ突出機構、6…待避装置、
A…主レール。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 主レール上を走行し、駆動ロープにより走行
駆動され、車内の車輪を捕捉して車両を搬送する
ロープカーと、主レールの軌条間に設けられ、該
ロープカーを主レールより待避させる補助レール
を備えた待避装置とより成る車両搬送装置におい
て、該ロープカーは、主レール上を走行するとと
もに該待避装置の補助レールに案内されて車体内
方軌間内まで引込可能な走行ローラと、車体に出
し入れ可能に保持され、突出時に車両の車輪に係
合可能な捕捉ローラとを備えて成り、該待避装置
は、主レールに沿つて近接して設けられた広軌部
とそれに続く狭軌部と待避部とより成る補助レー
ルが主レールの軌条間に設けられていることを特
徴とする車両搬送装置。 2 主レール上を走行し、駆動ロープにより走行
駆動され、車両の車輪を捕捉して車両を搬送する
ロープカーと、主レールの軌条間に設けられ、該
ロープカーを主レールより待避させる補助レール
を備えた待避装置とより成る車両搬送装置におい
て、該ロープカーは、主レール上を走行するとと
もに該待避装置の補助レールに案内されて車体内
方に引込可能な走行ローラと、車体に出し入れ可
能に保持され、突出時に車両の車輪に係合可能な
捕捉ローラと、該捕捉ローラに近接して設けられ
車両の荷重を主レールに負荷する負荷ローラと、
主レールに近接して突出され車輪に接触して反転
する検知レバーを有し、該検知レバーの作動によ
り該捕捉ローラを突出させる捕捉ローラ突出機構
とを備えて成り、該待避装置は、主レールに沿つ
て近接して設けられた広軌部とそれに続く狭軌部
と待避部とより成る補助レールが主レールの軌条
間に敷設されるとともに、前記捕捉ローラ突出機
構に係合して捕捉ローラを引込位置に復帰させる
復帰ガイドを備えたことを特徴とする車両搬送装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6458282A JPS58180373A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | 車両搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6458282A JPS58180373A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | 車両搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58180373A JPS58180373A (ja) | 1983-10-21 |
| JPS6143224B2 true JPS6143224B2 (ja) | 1986-09-26 |
Family
ID=13262375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6458282A Granted JPS58180373A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | 車両搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58180373A (ja) |
-
1982
- 1982-04-16 JP JP6458282A patent/JPS58180373A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58180373A (ja) | 1983-10-21 |
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