JPS6143573B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6143573B2 JPS6143573B2 JP16103481A JP16103481A JPS6143573B2 JP S6143573 B2 JPS6143573 B2 JP S6143573B2 JP 16103481 A JP16103481 A JP 16103481A JP 16103481 A JP16103481 A JP 16103481A JP S6143573 B2 JPS6143573 B2 JP S6143573B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil supply
- oil
- base metal
- supply hole
- layer base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000010953 base metal Substances 0.000 claims description 34
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 11
- 229910000897 Babbitt (metal) Inorganic materials 0.000 claims description 4
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 65
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C37/00—Cooling of bearings
- F16C37/002—Cooling of bearings of fluid bearings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mounting Of Bearings Or Others (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は推力軸受装置に係り、特に第1層台金
と第2層台金とを備え、その接合面に油溝を備え
た軸受パツドを有する推力軸受装置に関するもの
である。
と第2層台金とを備え、その接合面に油溝を備え
た軸受パツドを有する推力軸受装置に関するもの
である。
周知のように例えば立軸水車発電機や立軸発電
電動機等に使用されているこの種推力軸受装置の
軸受パツドは、回転軸の周囲に複数個並設され、
全体で円陣をなすように回転軸と同心円的に配置
されている。そして夫々の軸受パツドはあらゆる
方向へ傾き揺動自在となるように、例えば球面頭
部を有するボルト等による点支持か、あるいはス
プリング等により支持されているのが普通であ
る。第1図及び第2図には、このような軸受パツ
ドを備えた推力軸受装置が示されている。
電動機等に使用されているこの種推力軸受装置の
軸受パツドは、回転軸の周囲に複数個並設され、
全体で円陣をなすように回転軸と同心円的に配置
されている。そして夫々の軸受パツドはあらゆる
方向へ傾き揺動自在となるように、例えば球面頭
部を有するボルト等による点支持か、あるいはス
プリング等により支持されているのが普通であ
る。第1図及び第2図には、このような軸受パツ
ドを備えた推力軸受装置が示されている。
回転軸1には回転円板2が固着され、両者一体
で回転するよう形成されている。これらの回転部
分はバビツトメタル層10をその上部に有する軸
受パツド3及びこれを揺動自在に支承するピボツ
ト5により、油膜を介して支持されている。これ
ら回転部分、軸受パツド3及びピボツト5等は油
槽6の中に置かれ、潤滑油7中に浸されている。
そして軸受パツド3及び回転円板2はそれら自体
冷却する必要があるため、図中に矢印で示されて
いるようにオイルクーラー12によつて冷却され
た油をポンプ13により給油ポンプ14を通して
軸受パツド3の間に強制的に給油するように形成
されている。
で回転するよう形成されている。これらの回転部
分はバビツトメタル層10をその上部に有する軸
受パツド3及びこれを揺動自在に支承するピボツ
ト5により、油膜を介して支持されている。これ
ら回転部分、軸受パツド3及びピボツト5等は油
槽6の中に置かれ、潤滑油7中に浸されている。
そして軸受パツド3及び回転円板2はそれら自体
冷却する必要があるため、図中に矢印で示されて
いるようにオイルクーラー12によつて冷却され
た油をポンプ13により給油ポンプ14を通して
軸受パツド3の間に強制的に給油するように形成
されている。
一方この軸受パツド3は第2図に示されている
ように、近年の電機の大容量高速化に伴い、それ
に耐える熱変形の少ないものにしてある。すなわ
ち軸受パツド3は厚さ方向に2分割され、バビツ
トメタル層10をその上部に有する上層部の第1
層台金8と下層部の第2層台金9とで構成され、
第1層台金8にはこの第1層台金自身が熱変形し
ないように、すなわち第1層台金の上部側(回転
円板2との摺動側)と下部側とに温度差が生じな
いように熱伝導性の良い材料が用いられ又、第2
層台金9は荷重による変形が生じないように分厚
い材料にて形成されている。この場合第2層台金
も第1層台金の伝熱を受け熱変形する恐れがあ
る。したがつてこの第2層台金の熱変形を十分防
止するには、回転円板2と軸受パツド3の摺動面
で発生した摩擦損失による熱が第1層台金を介し
て第2層台金9に伝わらないようにする必要があ
る。この第1層台金8から第2層台金9への熱伝
導を防止するには、第1層台金8と第2層台金9
との接触熱抵抗による熱の絶縁効果も期待できる
が、より積極的に熱を絶縁するためには油溝11
を第1層台金8と第2層台金9との接合面に設け
るのがよく、一般にはこのように形成されてい
る。
ように、近年の電機の大容量高速化に伴い、それ
に耐える熱変形の少ないものにしてある。すなわ
ち軸受パツド3は厚さ方向に2分割され、バビツ
トメタル層10をその上部に有する上層部の第1
層台金8と下層部の第2層台金9とで構成され、
第1層台金8にはこの第1層台金自身が熱変形し
ないように、すなわち第1層台金の上部側(回転
円板2との摺動側)と下部側とに温度差が生じな
いように熱伝導性の良い材料が用いられ又、第2
層台金9は荷重による変形が生じないように分厚
い材料にて形成されている。この場合第2層台金
も第1層台金の伝熱を受け熱変形する恐れがあ
る。したがつてこの第2層台金の熱変形を十分防
止するには、回転円板2と軸受パツド3の摺動面
で発生した摩擦損失による熱が第1層台金を介し
て第2層台金9に伝わらないようにする必要があ
る。この第1層台金8から第2層台金9への熱伝
導を防止するには、第1層台金8と第2層台金9
との接触熱抵抗による熱の絶縁効果も期待できる
が、より積極的に熱を絶縁するためには油溝11
を第1層台金8と第2層台金9との接合面に設け
るのがよく、一般にはこのように形成されてい
る。
このように構成された油溝11を有する軸受パ
ツド3が熱変形をおこさず十分な軸受性能を発揮
するには、油溝11内を冷却油が十分よく流れて
第1層台金8から第2層台金9へ伝達する熱をよ
く奪うことが必要である。ところで油溝11内を
油が流れるには各軸受パツド3の油出入口間に圧
力差が生じなければならないが、一般には、この
圧力差の形成は回転円板2の回転を利用するよう
にしている。しかし回転円板2による円周方向の
油の流れのエネルギーは油溝11内を流れるだけ
のものが発生せず、また給油パイプにより強制的
に軸受パツド3間に給油された冷却油も各軸受パ
ツド3間で圧力がバランスしてしまうことが多
く、油溝11内を油は流れずに滞つてしまい、油
溝11を有していても第1層台金8と第2層台金
9間の冷却が十分に行なわれず、軸受パツド3が
熱変形する懸念があつた。
ツド3が熱変形をおこさず十分な軸受性能を発揮
するには、油溝11内を冷却油が十分よく流れて
第1層台金8から第2層台金9へ伝達する熱をよ
く奪うことが必要である。ところで油溝11内を
油が流れるには各軸受パツド3の油出入口間に圧
力差が生じなければならないが、一般には、この
圧力差の形成は回転円板2の回転を利用するよう
にしている。しかし回転円板2による円周方向の
油の流れのエネルギーは油溝11内を流れるだけ
のものが発生せず、また給油パイプにより強制的
に軸受パツド3間に給油された冷却油も各軸受パ
ツド3間で圧力がバランスしてしまうことが多
く、油溝11内を油は流れずに滞つてしまい、油
溝11を有していても第1層台金8と第2層台金
9間の冷却が十分に行なわれず、軸受パツド3が
熱変形する懸念があつた。
本発明は以上の点に鑑みなされたものであり、
その目的とするところは、ほぼ構成同一にして軸
受パツドの熱変形を十分防止し得るこの種推力軸
受装置を提供するにある。
その目的とするところは、ほぼ構成同一にして軸
受パツドの熱変形を十分防止し得るこの種推力軸
受装置を提供するにある。
すなわち本発明は、軸受パツド間に設けられて
いる給油パイプのその上方近傍部に、回転円板側
に開口した上部給油穴と、給油パイプの上方側面
で、軸受パツドに対向し、かつ回転円板の回転方
向側に開口した側部給油穴とを設け、冷却油をこ
の上部給油穴と側部給油穴から給油するようにす
るとともに、前記側部給油穴からの給油により油
溝の出入口間に圧力差を生じせしめるようにな
し、所期の目的を達成するようにしたものであ
る。
いる給油パイプのその上方近傍部に、回転円板側
に開口した上部給油穴と、給油パイプの上方側面
で、軸受パツドに対向し、かつ回転円板の回転方
向側に開口した側部給油穴とを設け、冷却油をこ
の上部給油穴と側部給油穴から給油するようにす
るとともに、前記側部給油穴からの給油により油
溝の出入口間に圧力差を生じせしめるようにな
し、所期の目的を達成するようにしたものであ
る。
以下、図示した実施例に基づいて本発明を説明
する。第3図及び第4図には本発明の一実施例が
示されている。なお従来と同じ部品には同じ符号
を付したので説明は省略する。本実施例では軸受
パツド間に設けられている給油パイプ14aの上
部に、上部給油穴15を設け、又その上部近傍の
軸受パツドに対向した一方側面に、側部給油穴1
7を設けて、この両給油穴から冷油を給油するよ
うに形成したのである。尚本実施例では上部給油
穴15は給油パイプ14aの上部を塞いだ塞ぎ板
16に設けた。以上のように形成することによ
り、冷却油は図中に矢印で示されているように上
部給油穴15及び側部給油穴17から排出され、
その排出圧により各軸受パツド3と給油パイプ1
4aとの間の間隙a,b部間には圧力差が生じ、
すなわち軸受パツド3の油出入口間に圧力のバラ
ンスくずれが生じ、冷却油は強制的に油溝11内
を流れるようになる。実験の結果では、強制的に
給油される油は上部給油穴15から給油総量の約
30%を回転円板2に吹きつけ、回転円板2を冷却
すると共に軸受パツド3の摺動部入口油温を低減
し、一方、側部給油穴17からは残る約70%の冷
却油を油溝11に強制的に流すようにすると第1
層台金8と第2層台金9との間はよく冷却されす
なわち第1層台金8から第2層台金9への熱伝達
が防止されるようになつて、軸受パツド3の熱変
形が十分防止された。
する。第3図及び第4図には本発明の一実施例が
示されている。なお従来と同じ部品には同じ符号
を付したので説明は省略する。本実施例では軸受
パツド間に設けられている給油パイプ14aの上
部に、上部給油穴15を設け、又その上部近傍の
軸受パツドに対向した一方側面に、側部給油穴1
7を設けて、この両給油穴から冷油を給油するよ
うに形成したのである。尚本実施例では上部給油
穴15は給油パイプ14aの上部を塞いだ塞ぎ板
16に設けた。以上のように形成することによ
り、冷却油は図中に矢印で示されているように上
部給油穴15及び側部給油穴17から排出され、
その排出圧により各軸受パツド3と給油パイプ1
4aとの間の間隙a,b部間には圧力差が生じ、
すなわち軸受パツド3の油出入口間に圧力のバラ
ンスくずれが生じ、冷却油は強制的に油溝11内
を流れるようになる。実験の結果では、強制的に
給油される油は上部給油穴15から給油総量の約
30%を回転円板2に吹きつけ、回転円板2を冷却
すると共に軸受パツド3の摺動部入口油温を低減
し、一方、側部給油穴17からは残る約70%の冷
却油を油溝11に強制的に流すようにすると第1
層台金8と第2層台金9との間はよく冷却されす
なわち第1層台金8から第2層台金9への熱伝達
が防止されるようになつて、軸受パツド3の熱変
形が十分防止された。
上述のように本発明は、給油パイプの給油を、
その上部に設けた上部給油穴と、その上部近傍の
軸受パツドと対向した一方向側面に設けた側部給
油穴とから行うように形成したので、軸受パツド
の油出入口間に圧力差が生じて油溝内を油がよく
流れるようになつて、軸受パツドの冷却及び断熱
が良好となり、軸受パツドの熱変形を十分防止す
ることができる。
その上部に設けた上部給油穴と、その上部近傍の
軸受パツドと対向した一方向側面に設けた側部給
油穴とから行うように形成したので、軸受パツド
の油出入口間に圧力差が生じて油溝内を油がよく
流れるようになつて、軸受パツドの冷却及び断熱
が良好となり、軸受パツドの熱変形を十分防止す
ることができる。
第1図は従来の推力軸受装置の縦断側面図、第
2図は第1図のA−A線に沿う断面図、第3図は
本発明の推力軸受装置の一実施例の推力軸受装置
要部の断面図、第4図は本発明の推力軸受装置の
一実施例の給油パイプの斜視図である。 1……回転軸、2……回転円板、3……軸受パ
ツド、8……第1層台金、9……第2層台金、1
0……バビツトメタル層、11……油溝、14a
……給油パイプ、15……上部給油穴、16……
塞ぎ板、17……側部給油穴。
2図は第1図のA−A線に沿う断面図、第3図は
本発明の推力軸受装置の一実施例の推力軸受装置
要部の断面図、第4図は本発明の推力軸受装置の
一実施例の給油パイプの斜視図である。 1……回転軸、2……回転円板、3……軸受パ
ツド、8……第1層台金、9……第2層台金、1
0……バビツトメタル層、11……油溝、14a
……給油パイプ、15……上部給油穴、16……
塞ぎ板、17……側部給油穴。
Claims (1)
- 1 回転軸に固着された回転円板と、この回転円
板の下部と摺動接触するバビツトメタル層を有す
る第1層台金、この第1層台金の下部に油溝を介
して接合された第2層台金から構成され、前記回
転円板の下部全周の周方向に所定の間隔を介して
配置された複数個の軸受パツドと、これら軸受パ
ツド間に配設され、前記回転円板と前記軸受パツ
ドの摺動面に冷却油を供給する給油パイプとから
なる推力軸受装置において、前記給油パイプの上
方近傍部に、回転円板側に開口した上部給油穴
と、給油パイプの上方側面で、軸受パツドに対向
し、かつ回転円板の回転方向側に開口した側部給
油穴とを設け、冷却油をこの上部給油穴と側部給
油穴から給油するようにするとともに、前記側部
給油穴からの給油により油溝の出入口間に圧力差
を生じせしめるようにしたことを特徴とする推力
軸受装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16103481A JPS5865323A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 推力軸受装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16103481A JPS5865323A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 推力軸受装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5865323A JPS5865323A (ja) | 1983-04-19 |
| JPS6143573B2 true JPS6143573B2 (ja) | 1986-09-29 |
Family
ID=15727335
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16103481A Granted JPS5865323A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 推力軸受装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5865323A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0446095Y2 (ja) * | 1985-10-31 | 1992-10-29 | ||
| CN111677748B (zh) * | 2020-05-13 | 2021-08-27 | 浙江富春江水电设备有限公司 | 一种大容量发电机重载推力轴承系统 |
-
1981
- 1981-10-12 JP JP16103481A patent/JPS5865323A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5865323A (ja) | 1983-04-19 |
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