JPS6144637B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6144637B2 JPS6144637B2 JP5680179A JP5680179A JPS6144637B2 JP S6144637 B2 JPS6144637 B2 JP S6144637B2 JP 5680179 A JP5680179 A JP 5680179A JP 5680179 A JP5680179 A JP 5680179A JP S6144637 B2 JPS6144637 B2 JP S6144637B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suction
- intake
- valve
- circuit
- passage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Manipulator (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は1つの吸気源から分岐されて適数設け
られたホース等の吸気通路を介して複数の吸着パ
ツトを設け、該吸着パツトで1つのワークあるい
は複数のワークを吸着保持並びに搬送を行う場合
のワーク吸着装置におけるワーク吸着制御方法に
関するもので、いずれかの吸着パツトに所定時間
前に不完全吸着が生じた場合にはそれに通じるバ
ルブを閉じて吸気を停止し、他の吸着パツトへの
影響を阻止し、所定時間後に不完全吸着が生じた
場合にはそれに通じるバルブを開いたままにして
吸気を継続するよう構成したことを特徴とするも
のである。
られたホース等の吸気通路を介して複数の吸着パ
ツトを設け、該吸着パツトで1つのワークあるい
は複数のワークを吸着保持並びに搬送を行う場合
のワーク吸着装置におけるワーク吸着制御方法に
関するもので、いずれかの吸着パツトに所定時間
前に不完全吸着が生じた場合にはそれに通じるバ
ルブを閉じて吸気を停止し、他の吸着パツトへの
影響を阻止し、所定時間後に不完全吸着が生じた
場合にはそれに通じるバルブを開いたままにして
吸気を継続するよう構成したことを特徴とするも
のである。
すなわち、1つの吸気源から適数の分岐ホース
等の吸気通路を設けて複数の吸着パツトを設けた
場合、そのうちのいずれかの吸着パツトに不完全
吸着があると他の吸着パツトの吸着能力が低下
し、必要とする吸着効果を得ることができない。
したがつて、不完全吸着となつている吸着パツト
への吸気通路を閉じることが望ましい。
等の吸気通路を設けて複数の吸着パツトを設けた
場合、そのうちのいずれかの吸着パツトに不完全
吸着があると他の吸着パツトの吸着能力が低下
し、必要とする吸着効果を得ることができない。
したがつて、不完全吸着となつている吸着パツト
への吸気通路を閉じることが望ましい。
さらに一旦ワークを吸着した後にいずれかの吸
着パツトに吸気漏れ等による不完全吸着が生じた
場合には途中でその吸気通路を閉じるとワークの
急激な落下等が生じ危険である。
着パツトに吸気漏れ等による不完全吸着が生じた
場合には途中でその吸気通路を閉じるとワークの
急激な落下等が生じ危険である。
本発明は上記のごとき欠点を除去してなるもの
で、所定時間前にいずれかの吸着パツトに不完全
吸着が生じた場合にはその吸気通路にあるバルブ
を閉じ、上記所定時間後にいずれかの吸着パツト
に不完全吸着が生じた場合にはその吸気通路にあ
るバルブを開いたままとすることを特徴とするも
のである。
で、所定時間前にいずれかの吸着パツトに不完全
吸着が生じた場合にはその吸気通路にあるバルブ
を閉じ、上記所定時間後にいずれかの吸着パツト
に不完全吸着が生じた場合にはその吸気通路にあ
るバルブを開いたままとすることを特徴とするも
のである。
以下に本発明を実施する装置の一実施例を図面
について詳細に説明する。
について詳細に説明する。
第1図は本発明を実施する装置全体の概略を示
す説明図である。1はホース2を通じて外部から
高圧空気の供給を受けて、吸気通路aに負圧を生
ぜしめるエジエクターポンプからなる吸気源で、
必要に応じて真空ポンプなども使用される。上記
吸気通路aには吸気タンク3が接続され、さらに
分岐されてそれぞれの吸気通路b,c,d,eに
はバルブを有する4個の吸気制御装置4a,4
b,4c,4dと、吸着パツト5a,5b,5
c,5dとが接続されている。なお、上記バルブ
は周知のものであり、後述のバルブ駆動負荷43
に電流が流れると各吸気通路b,c,d,eを開
き、その電流が遮断されると閉じるようになつて
いる。なお、6は各吸着パツト5a〜5dにて吸
着保持されるワークである。上記吸気制御装置4
a〜4dは各吸気通路b,c,d,eの真空度を
検出するためにそれぞれ第2図に示すような真空
スイツチ装置を備え、吸気圧力に応じて吸気動作
を制御する如く作用する。
す説明図である。1はホース2を通じて外部から
高圧空気の供給を受けて、吸気通路aに負圧を生
ぜしめるエジエクターポンプからなる吸気源で、
必要に応じて真空ポンプなども使用される。上記
吸気通路aには吸気タンク3が接続され、さらに
分岐されてそれぞれの吸気通路b,c,d,eに
はバルブを有する4個の吸気制御装置4a,4
b,4c,4dと、吸着パツト5a,5b,5
c,5dとが接続されている。なお、上記バルブ
は周知のものであり、後述のバルブ駆動負荷43
に電流が流れると各吸気通路b,c,d,eを開
き、その電流が遮断されると閉じるようになつて
いる。なお、6は各吸着パツト5a〜5dにて吸
着保持されるワークである。上記吸気制御装置4
a〜4dは各吸気通路b,c,d,eの真空度を
検出するためにそれぞれ第2図に示すような真空
スイツチ装置を備え、吸気圧力に応じて吸気動作
を制御する如く作用する。
すなわち、第2図において、7は中心部に空気
の通路7aおよびベローズの取付孔7bを有する
シリンダー状のボデイで、その各通路7aおよび
取付孔7bと外部とを貫通する如く端子ブツシユ
8,9が螺合されている。10は通路7aと外部
とを密封するOリングである。また、端子ブツシ
ユ8,9には端子11,12が外部からねじ込ま
れ、その先端部が通路7aおよび取付孔7bにそ
れぞれ突出されている。端シブツシユ8の先端が
のぞむ通路7aには絶縁ブツシユ13および絶縁
カラー14が連設され、絶縁ブツシユ13の周囲
にはターミナルカラー15が嵌挿されて、これに
上記端子ブツシユ8の先端が接触している。16
は端子ブツシユ8が取り付けられる肉厚部の係止
面であり、この係止面16にはOリング17を介
してベローズ座18が係合され、これの中心部に
上記絶縁カラー14のねじ部がねじ込まれてい
る。一方、上記ボデイ7の底板(図中、右方の側
板)7cの中心部には、外部から回動操作できる
調整ねじ19がねじ込まれており、そのボデイ7
の内部に突出した先端部に円筒状の接点部材20
が取り付けられている。また、この円筒面には上
記端子12の先端が接触している。一方、21は
一端周縁が上記端子ブツシユ8に取り付けられた
伸縮自在の金属製のベローズで、その他端周縁は
絶縁ブツシユ22とシールカラー23とに、Oリ
ング24を介して挾持される如く固定されてい
る。また、これらのブツシユ22とカラー23の
中心部にはねじ棒状のベローズ接点部材25がね
じ込まれ、その右端が上記接点部材20の中心に
のぞんでいる。26は接点部材25の左端部と上
記ターミナルカラー15とに両端が接続され、か
つ絶縁カラー14およびベローズ21内を案内さ
れた可撓性のリード線である。かかる真空スイツ
チ装置はボデイ7の左端開口部方向への吸気動作
により、ベローズ21内の空気を吸つて負圧とな
し、接点部材20から接点部材25を離すように
作用し、その離れるタイミング(吸気圧による)
を調整ねじ19を出没させることにより行うよう
になつている。また、上記吸気動作がなくなる
と、ベローズ21は第2図中右方へ復帰し、接点
部材20,25は互いに接触するものである。し
たがつて、接点部材20,25が互いに接触して
いるか否かによつて各吸気通路b,c,d,eの
真空度をそれぞれ検出することができ、ひいては
完全吸着であるか不完全吸着であるかを検出する
ことができるものである。
の通路7aおよびベローズの取付孔7bを有する
シリンダー状のボデイで、その各通路7aおよび
取付孔7bと外部とを貫通する如く端子ブツシユ
8,9が螺合されている。10は通路7aと外部
とを密封するOリングである。また、端子ブツシ
ユ8,9には端子11,12が外部からねじ込ま
れ、その先端部が通路7aおよび取付孔7bにそ
れぞれ突出されている。端シブツシユ8の先端が
のぞむ通路7aには絶縁ブツシユ13および絶縁
カラー14が連設され、絶縁ブツシユ13の周囲
にはターミナルカラー15が嵌挿されて、これに
上記端子ブツシユ8の先端が接触している。16
は端子ブツシユ8が取り付けられる肉厚部の係止
面であり、この係止面16にはOリング17を介
してベローズ座18が係合され、これの中心部に
上記絶縁カラー14のねじ部がねじ込まれてい
る。一方、上記ボデイ7の底板(図中、右方の側
板)7cの中心部には、外部から回動操作できる
調整ねじ19がねじ込まれており、そのボデイ7
の内部に突出した先端部に円筒状の接点部材20
が取り付けられている。また、この円筒面には上
記端子12の先端が接触している。一方、21は
一端周縁が上記端子ブツシユ8に取り付けられた
伸縮自在の金属製のベローズで、その他端周縁は
絶縁ブツシユ22とシールカラー23とに、Oリ
ング24を介して挾持される如く固定されてい
る。また、これらのブツシユ22とカラー23の
中心部にはねじ棒状のベローズ接点部材25がね
じ込まれ、その右端が上記接点部材20の中心に
のぞんでいる。26は接点部材25の左端部と上
記ターミナルカラー15とに両端が接続され、か
つ絶縁カラー14およびベローズ21内を案内さ
れた可撓性のリード線である。かかる真空スイツ
チ装置はボデイ7の左端開口部方向への吸気動作
により、ベローズ21内の空気を吸つて負圧とな
し、接点部材20から接点部材25を離すように
作用し、その離れるタイミング(吸気圧による)
を調整ねじ19を出没させることにより行うよう
になつている。また、上記吸気動作がなくなる
と、ベローズ21は第2図中右方へ復帰し、接点
部材20,25は互いに接触するものである。し
たがつて、接点部材20,25が互いに接触して
いるか否かによつて各吸気通路b,c,d,eの
真空度をそれぞれ検出することができ、ひいては
完全吸着であるか不完全吸着であるかを検出する
ことができるものである。
第3図は吸気制御回路図であり、上記の各吸着
パツト5a〜5dから吸気を行うバルブの開閉制
御を、上記ベローズ21の動作による接点部材2
0,25の動作に関連せしめて行うものである。
27は2つの入力端子が電源に接続されたNAND
回路で、その出力側にはインバータ28を介し
て、コンデンサ29と抵抗30とからなる微分回
路が接続され、その出力側がアナログタイマーを
構成するタイマー回路31に接続されている。な
お、上記抵抗30には各素子保護用の逆流防止用
ダイオード50が接続されている。一方、上記タ
イマー回路31の出力側と上記接点部材20に通
じる端子12とはNAND回路32の2つの入力端
子に接続され、その出力側にはR―Sフリツプフ
ロツプを構成する2つのNAND回路33,34の
うち、一方のセツト入力端子に接続されている。
さらに、そのNAND回路33の出力側にはダイオ
ード35、抵抗36を介してトランジスタ37の
ベースに接続されている。また、NAND回路32
の一方の入力側とダイオード35のカソード側と
には、図示のようにダイオード38を介してバイ
パス回路39が接続されている。40は上記フリ
ツプフロツプのリセツトスイツチで、リセツト時
に上記NAND回路34のリセツト入力端子を接地
し、セツト時に上記NAND回路27の一方の入力
を接地するように切り換えられる。なお、上記ベ
ローズ21側の接点部材25はリード線26、端
子11を介して常時接地されている。41はトラ
ンジスタ37のコレクタと電源との間に介在した
発光ダイオードである。42はこの発光ダイオー
ド41とともにホトカプラーを構成する受光素子
で、上記バルブの駆動負荷43、抵抗44ととも
に交流電源45に直列接続されている。この電源
45にはトライアツク46、抵抗47とコンデン
サ48からなる直列回路およびバリスタ49が直
列接続され、トライアツク46のゲートは受光素
子42と抵抗44との間に接続されている。な
お、かかる吸気制御回路は上記の吸気制御装置4
a〜4dごとに設けられる。
パツト5a〜5dから吸気を行うバルブの開閉制
御を、上記ベローズ21の動作による接点部材2
0,25の動作に関連せしめて行うものである。
27は2つの入力端子が電源に接続されたNAND
回路で、その出力側にはインバータ28を介し
て、コンデンサ29と抵抗30とからなる微分回
路が接続され、その出力側がアナログタイマーを
構成するタイマー回路31に接続されている。な
お、上記抵抗30には各素子保護用の逆流防止用
ダイオード50が接続されている。一方、上記タ
イマー回路31の出力側と上記接点部材20に通
じる端子12とはNAND回路32の2つの入力端
子に接続され、その出力側にはR―Sフリツプフ
ロツプを構成する2つのNAND回路33,34の
うち、一方のセツト入力端子に接続されている。
さらに、そのNAND回路33の出力側にはダイオ
ード35、抵抗36を介してトランジスタ37の
ベースに接続されている。また、NAND回路32
の一方の入力側とダイオード35のカソード側と
には、図示のようにダイオード38を介してバイ
パス回路39が接続されている。40は上記フリ
ツプフロツプのリセツトスイツチで、リセツト時
に上記NAND回路34のリセツト入力端子を接地
し、セツト時に上記NAND回路27の一方の入力
を接地するように切り換えられる。なお、上記ベ
ローズ21側の接点部材25はリード線26、端
子11を介して常時接地されている。41はトラ
ンジスタ37のコレクタと電源との間に介在した
発光ダイオードである。42はこの発光ダイオー
ド41とともにホトカプラーを構成する受光素子
で、上記バルブの駆動負荷43、抵抗44ととも
に交流電源45に直列接続されている。この電源
45にはトライアツク46、抵抗47とコンデン
サ48からなる直列回路およびバリスタ49が直
列接続され、トライアツク46のゲートは受光素
子42と抵抗44との間に接続されている。な
お、かかる吸気制御回路は上記の吸気制御装置4
a〜4dごとに設けられる。
次に作用について説明する。
先ず、第3図に示す吸気制御回路において、リ
セツトスイツチ40が上記のフリツプフロツプ回
路をリセツトしている動作停止状態から、電源を
入れてリセツトスイツチ40をセツト側に切り換
えると、NAND回路27の出力は「0」から
「1」に立ち上がり、インバータ28の出力は
「0」となる。この出力は微分回路を経てタイマ
ー回路31に加えられ、例えば2秒間の正のパル
スを発生する。このパルスはバイパス回路39を
通つてトランジスタ37を駆動し、発光ダイオー
ド41を点灯して受光素子42の抵抗を減少せし
め、大きなゲート電流を上記トライアツク46に
流して駆動負荷43に電流を流し、吸気制御装置
4a〜4d内の各バルブを開放する。かかるバル
ブの開放によつて、吸気源1による吸気動作が開
始され、各吸気パツト5a〜5dに近接されたワ
ークが吸着される。このとき完全吸着となれば第
2図に示すボデイ7の通路7a内も負圧となり、
ベローズ21が左方へ収縮し、接点部材25を接
点部材20から離す。一方、上記タイマー回路3
1の出力は例えば2秒経過すると「1」から
「0」のレベルに戻り、その後は上記バイパス回
路39によつてはトランジスタ37は駆動されな
い。しかし、接点部材25が接点部材20から離
れた時点でNAND回路32の2つの入力は、
「1」および「1」となつてフリツプフロツプの
NAND回路33の出力に信号「1」を得て、これ
により上記トランジスタ37を引き続き駆動する
こととなり、バルブは引き続き開かれて上記ワー
ク6の吸着パツト5a〜5dによる吸着維持が行
われる。したがつて、ワーク6の移動が任意に行
われる。一方、吸着を停止するには、リセツトス
イツチ40をフリツプフロツプのNAND回路34
のリセツト入力端子側に切り換えることによつ
て、NAND回路33の出力を「0」となし、トラ
ンジスタ37を開くことにより、バルブの駆動負
荷43への電流供給を停止してバルブを閉じれば
良い。
セツトスイツチ40が上記のフリツプフロツプ回
路をリセツトしている動作停止状態から、電源を
入れてリセツトスイツチ40をセツト側に切り換
えると、NAND回路27の出力は「0」から
「1」に立ち上がり、インバータ28の出力は
「0」となる。この出力は微分回路を経てタイマ
ー回路31に加えられ、例えば2秒間の正のパル
スを発生する。このパルスはバイパス回路39を
通つてトランジスタ37を駆動し、発光ダイオー
ド41を点灯して受光素子42の抵抗を減少せし
め、大きなゲート電流を上記トライアツク46に
流して駆動負荷43に電流を流し、吸気制御装置
4a〜4d内の各バルブを開放する。かかるバル
ブの開放によつて、吸気源1による吸気動作が開
始され、各吸気パツト5a〜5dに近接されたワ
ークが吸着される。このとき完全吸着となれば第
2図に示すボデイ7の通路7a内も負圧となり、
ベローズ21が左方へ収縮し、接点部材25を接
点部材20から離す。一方、上記タイマー回路3
1の出力は例えば2秒経過すると「1」から
「0」のレベルに戻り、その後は上記バイパス回
路39によつてはトランジスタ37は駆動されな
い。しかし、接点部材25が接点部材20から離
れた時点でNAND回路32の2つの入力は、
「1」および「1」となつてフリツプフロツプの
NAND回路33の出力に信号「1」を得て、これ
により上記トランジスタ37を引き続き駆動する
こととなり、バルブは引き続き開かれて上記ワー
ク6の吸着パツト5a〜5dによる吸着維持が行
われる。したがつて、ワーク6の移動が任意に行
われる。一方、吸着を停止するには、リセツトス
イツチ40をフリツプフロツプのNAND回路34
のリセツト入力端子側に切り換えることによつ
て、NAND回路33の出力を「0」となし、トラ
ンジスタ37を開くことにより、バルブの駆動負
荷43への電流供給を停止してバルブを閉じれば
良い。
一方、タイマー回路31により設定した2秒経
過前に、吸着パツト5a〜5dのうちの1つまた
は複数がワーク6に密着されないで不完全吸着と
なり、外部の空気を吸入するに至つた場合には、
その2秒経過する以前において、ベローズ21が
第2図中左方へ移動せず、さらには一旦左方へ移
動したのちベローズ21が第2図中右方へ復帰
し、接点部材25,20が互いに接触するので、
これによるNAND回路32への入力信号は「0」
となり、NAND回路32の出力は「1」となり、
フリツプフロツプのNAND回路33の出力は
「0」のままである。したがつて、2秒経過した
時点でトランジスタ37の駆動が止みホトカプラ
を介してトライアツク46を駆動する電流が停止
され、駆動負荷43への電流の供給が断たれてバ
ルブが閉じ、このバルブに対応する吸着パツトか
らの吸気が停止される。しかし、正常な動作を開
始して2秒経過後に、吸着パツト5a〜5dが不
完全吸着となつた場合には、2秒経過前に既に上
記NAND回路32の2つの入力信号はともに
「1」となり、NAND回路33のセツト入力が
「0」となつているため、NAND回路33の出力
が2秒経過後も「1」となつているため、引き続
きトランジスタ37の駆動が行われる。すなわ
ち、吸着パツト5a〜5dがワーク6をある時間
持ち上げた場合には、その状態を引き続き維持せ
しめ、ワークの急激な落下を未然に防止すること
ができる。
過前に、吸着パツト5a〜5dのうちの1つまた
は複数がワーク6に密着されないで不完全吸着と
なり、外部の空気を吸入するに至つた場合には、
その2秒経過する以前において、ベローズ21が
第2図中左方へ移動せず、さらには一旦左方へ移
動したのちベローズ21が第2図中右方へ復帰
し、接点部材25,20が互いに接触するので、
これによるNAND回路32への入力信号は「0」
となり、NAND回路32の出力は「1」となり、
フリツプフロツプのNAND回路33の出力は
「0」のままである。したがつて、2秒経過した
時点でトランジスタ37の駆動が止みホトカプラ
を介してトライアツク46を駆動する電流が停止
され、駆動負荷43への電流の供給が断たれてバ
ルブが閉じ、このバルブに対応する吸着パツトか
らの吸気が停止される。しかし、正常な動作を開
始して2秒経過後に、吸着パツト5a〜5dが不
完全吸着となつた場合には、2秒経過前に既に上
記NAND回路32の2つの入力信号はともに
「1」となり、NAND回路33のセツト入力が
「0」となつているため、NAND回路33の出力
が2秒経過後も「1」となつているため、引き続
きトランジスタ37の駆動が行われる。すなわ
ち、吸着パツト5a〜5dがワーク6をある時間
持ち上げた場合には、その状態を引き続き維持せ
しめ、ワークの急激な落下を未然に防止すること
ができる。
以上のように、本発明は1つの吸気源から複数
の吸着パツトを設けた場合であつて、いずれかの
吸着パツトに不完全吸着が生じた場合であつても
他の吸着パツトの吸着能力を低下させることがな
く、さらには一旦吸着後に不完全吸着が生じても
その吸気作用を停止することがないよう構成した
ものであり、ワークの効率的な吸着保持及び搬送
を確実にかつ安全に行うことができるものであ
る。
の吸着パツトを設けた場合であつて、いずれかの
吸着パツトに不完全吸着が生じた場合であつても
他の吸着パツトの吸着能力を低下させることがな
く、さらには一旦吸着後に不完全吸着が生じても
その吸気作用を停止することがないよう構成した
ものであり、ワークの効率的な吸着保持及び搬送
を確実にかつ安全に行うことができるものであ
る。
図面は本発明を実施する装置の一実施例を示
し、第1図はその概略を示す説明図、第2図は真
空スイツチ装置の断面図、第3図は吸気制御回路
図である。 1……吸気源装置、5a〜5d……吸着パツ
ト、6……ワーク、20,25……接点部材、3
1……タイマー回路、33,34……フリツプフ
ロツプ回路のNAND回路、40……リセツトスイ
ツチ、45……交流電源。
し、第1図はその概略を示す説明図、第2図は真
空スイツチ装置の断面図、第3図は吸気制御回路
図である。 1……吸気源装置、5a〜5d……吸着パツ
ト、6……ワーク、20,25……接点部材、3
1……タイマー回路、33,34……フリツプフ
ロツプ回路のNAND回路、40……リセツトスイ
ツチ、45……交流電源。
Claims (1)
- 1 単一の吸気源から分岐されて適数設けられた
吸気通路に、それぞれ真空スイツチを有するバル
ブ及び吸着パツトが設けられたワーク吸着装置に
おいて、各吸気通路の真空度をそれぞれ検出し、
所定時間前にいずれかの吸着パツトに不完全吸着
が生じているときにはその吸気通路にあるバルブ
を閉じて移動を図り、上記所定時間後にいずれか
の吸着パツトに不完全吸着が生じたときにはその
吸着通路にあるバルブを開いたまま吸気を継続す
ることを特徴とするワーク吸着制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5680179A JPS55150989A (en) | 1979-05-09 | 1979-05-09 | Automatic adsorber |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5680179A JPS55150989A (en) | 1979-05-09 | 1979-05-09 | Automatic adsorber |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55150989A JPS55150989A (en) | 1980-11-25 |
| JPS6144637B2 true JPS6144637B2 (ja) | 1986-10-03 |
Family
ID=13037494
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5680179A Granted JPS55150989A (en) | 1979-05-09 | 1979-05-09 | Automatic adsorber |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55150989A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0375422U (ja) * | 1989-11-27 | 1991-07-29 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5127692A (en) * | 1987-10-20 | 1992-07-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Article gripping apparatus |
| JPH0329117Y2 (ja) * | 1987-11-06 | 1991-06-21 |
-
1979
- 1979-05-09 JP JP5680179A patent/JPS55150989A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0375422U (ja) * | 1989-11-27 | 1991-07-29 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55150989A (en) | 1980-11-25 |
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