JPS6145015B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6145015B2 JPS6145015B2 JP23749983A JP23749983A JPS6145015B2 JP S6145015 B2 JPS6145015 B2 JP S6145015B2 JP 23749983 A JP23749983 A JP 23749983A JP 23749983 A JP23749983 A JP 23749983A JP S6145015 B2 JPS6145015 B2 JP S6145015B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pile
- steel pipe
- cutting
- cut
- holding device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 48
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 48
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 36
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 241001125840 Coryphaenidae Species 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D9/00—Removing sheet piles bulkheads, piles, mould-pipes or other moulds or parts thereof
- E02D9/04—Removing sheet piles bulkheads, piles, mould-pipes or other moulds or parts thereof by cutting-off under water
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Paleontology (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、各種海洋構造物等の基礎杭としての
鋼管杭を海中で切断する際に用いられる鋼管杭切
断用上杭保持装置に関するものである。
鋼管杭を海中で切断する際に用いられる鋼管杭切
断用上杭保持装置に関するものである。
一般に、橋梁基礎、ドルフイン、石油堀削用ジ
ヤケツト等の各種海洋構造物の基礎杭として、大
口径で厚肉の鋼管杭が用いられている。これら鋼
管杭は、これらの上部に上記各種海洋構造物の上
部構造躯体が接続されるために、打設レベルを揃
える必要があり、このためこれら鋼管杭は、打設
された海底面の上方で水中切断される場合が多
い。この切断に際しては、この鋼管杭の切り離さ
れる側である上杭が、切断の進渉に伴なつて次第
にこの切断によつて残される側である下杭と切り
離されて行く。そのため次第に上杭はその下端部
での被拘束力を失い、波浪等によつて揺り動かさ
れるようになる。これにより、この上杭と下杭と
の相対位置が変位し、これらを切断する水中切断
機が使用不可能となつたり、その切断具が破損さ
れたりする等の恐れがある。そのため、上記鋼管
杭の切断が完了するまで、その上杭を何等かの保
持装置により拘束しておく必要がある。そこで従
来、第1図および第2図に示すような鋼管杭切断
用上杭保持装置(以下、保持装置と略称する。)
が提供されている。
ヤケツト等の各種海洋構造物の基礎杭として、大
口径で厚肉の鋼管杭が用いられている。これら鋼
管杭は、これらの上部に上記各種海洋構造物の上
部構造躯体が接続されるために、打設レベルを揃
える必要があり、このためこれら鋼管杭は、打設
された海底面の上方で水中切断される場合が多
い。この切断に際しては、この鋼管杭の切り離さ
れる側である上杭が、切断の進渉に伴なつて次第
にこの切断によつて残される側である下杭と切り
離されて行く。そのため次第に上杭はその下端部
での被拘束力を失い、波浪等によつて揺り動かさ
れるようになる。これにより、この上杭と下杭と
の相対位置が変位し、これらを切断する水中切断
機が使用不可能となつたり、その切断具が破損さ
れたりする等の恐れがある。そのため、上記鋼管
杭の切断が完了するまで、その上杭を何等かの保
持装置により拘束しておく必要がある。そこで従
来、第1図および第2図に示すような鋼管杭切断
用上杭保持装置(以下、保持装置と略称する。)
が提供されている。
第1図および第2図において図中符号1は海底
等に打設された鋼管杭を示すもので、この鋼管杭
1は海底面上方所定位置の被切断個所1aで切断
されて上杭1bが下杭1cから切り離されるもの
である。このためこの鋼管杭1の内部には、その
被切断個所1aでこの鋼管杭1を切断するための
水中切断機2が取り付けられている。この水中切
断機2は、回転軸2aを駆動するための駆動本体
2bと、この駆動本体2bに取り付けられて上記
鋼管杭1の内壁面所定個所にこの駆動本体2bを
固定する複数個の固定ジヤツキ2c………と、上
記回転軸2a先端部に取り付けられ、上記鋼管杭
1をその内壁面側から切断する砥石式やデイスク
カツク式等の切断具2dとから構成されている。
なお、上記駆動本体2bおよび固定ジヤツキ2c
………は、例えば油圧により駆動されるようにな
つている。したがつて、この水中切断機2には、
その固定ジヤツキ2c………や駆動本体2bの駆
動源である圧油が導びかれる油圧ホース3が図示
されない海上の作業船等からこの鋼管杭1内を経
て、接続されている。
等に打設された鋼管杭を示すもので、この鋼管杭
1は海底面上方所定位置の被切断個所1aで切断
されて上杭1bが下杭1cから切り離されるもの
である。このためこの鋼管杭1の内部には、その
被切断個所1aでこの鋼管杭1を切断するための
水中切断機2が取り付けられている。この水中切
断機2は、回転軸2aを駆動するための駆動本体
2bと、この駆動本体2bに取り付けられて上記
鋼管杭1の内壁面所定個所にこの駆動本体2bを
固定する複数個の固定ジヤツキ2c………と、上
記回転軸2a先端部に取り付けられ、上記鋼管杭
1をその内壁面側から切断する砥石式やデイスク
カツク式等の切断具2dとから構成されている。
なお、上記駆動本体2bおよび固定ジヤツキ2c
………は、例えば油圧により駆動されるようにな
つている。したがつて、この水中切断機2には、
その固定ジヤツキ2c………や駆動本体2bの駆
動源である圧油が導びかれる油圧ホース3が図示
されない海上の作業船等からこの鋼管杭1内を経
て、接続されている。
そしてこの鋼管杭1の外側には、仮受杭4aお
よび板材4b,4bよりなる保持装置4が設けら
れている。上記仮受杭4aは一般にH鋼等の鋼材
で、上記鋼管杭1の外壁部に接した状態で、その
長手方向に沿うようにして海底に所要深さ打設さ
れたものである。そしてこの仮受杭4aの上端面
は上記鋼管杭1の上端面と略同水平位置とされ、
これら相方の上端面に板材4b,4bがそれぞれ
渡されて溶接されることにより、上記鋼管杭1の
上杭1bは仮受杭4aによつて保持されている。
よび板材4b,4bよりなる保持装置4が設けら
れている。上記仮受杭4aは一般にH鋼等の鋼材
で、上記鋼管杭1の外壁部に接した状態で、その
長手方向に沿うようにして海底に所要深さ打設さ
れたものである。そしてこの仮受杭4aの上端面
は上記鋼管杭1の上端面と略同水平位置とされ、
これら相方の上端面に板材4b,4bがそれぞれ
渡されて溶接されることにより、上記鋼管杭1の
上杭1bは仮受杭4aによつて保持されている。
このような保持装置4では、上述のように鋼管
杭1は、その上杭1bがその上端面にて仮受杭4
aに保持された状態で、被切断個所1aにて切断
される。そしてこの切断後、水中切断機2が図示
されないフローテイング・クレーン等によりワイ
ヤ5を介して支えられ、油圧ホース3から導びか
れていた圧油が減圧されることにより固定ジヤツ
キ2c………が鋼管杭1内壁から解放されて、吊
り上げられ、徹去される。そして次に、切断され
た上記上杭1bが上述のクレーン等で支えられた
まま、上記保持装置4の板材4b,4bが取り外
され、これによつて拘束の無くなつた上杭1bは
吊り上げられて徹去される。つづいて上記の仮受
杭4aが徹去されることにより、鋼管杭1の切断
作業が終了する。
杭1は、その上杭1bがその上端面にて仮受杭4
aに保持された状態で、被切断個所1aにて切断
される。そしてこの切断後、水中切断機2が図示
されないフローテイング・クレーン等によりワイ
ヤ5を介して支えられ、油圧ホース3から導びか
れていた圧油が減圧されることにより固定ジヤツ
キ2c………が鋼管杭1内壁から解放されて、吊
り上げられ、徹去される。そして次に、切断され
た上記上杭1bが上述のクレーン等で支えられた
まま、上記保持装置4の板材4b,4bが取り外
され、これによつて拘束の無くなつた上杭1bは
吊り上げられて徹去される。つづいて上記の仮受
杭4aが徹去されることにより、鋼管杭1の切断
作業が終了する。
しかしながらこのような保持装置4は、その仮
受杭4aの打設に多大の工費と労力を必要とする
という欠点があつた。
受杭4aの打設に多大の工費と労力を必要とする
という欠点があつた。
またこの保持装置4では鋼管杭1の上杭1bが
その上端面のみで保持されているため、海上の気
象条件が悪化すると、これに起因する高い波浪等
により、この上杭1bが切断の進渉に伴つて揺動
する恐れが有り、切断工事を行なうことができな
くなる等、その安全性にも問題があつた。
その上端面のみで保持されているため、海上の気
象条件が悪化すると、これに起因する高い波浪等
により、この上杭1bが切断の進渉に伴つて揺動
する恐れが有り、切断工事を行なうことができな
くなる等、その安全性にも問題があつた。
しかもこの仮受杭4aを用いた保持装置4で
は、切断される鋼管杭1の被切断部1aの位置が
深い場合には、仮受杭4aが極端に長くなつて上
杭1bを充分に拘束することができず、また鋼管
杭1が斜めに打設された斜杭の場合には1本の仮
受杭のみでは充分に保持することができず切断に
伴つて上杭が移動を始めてしまい、共に使用を適
さないという問題があつた。
は、切断される鋼管杭1の被切断部1aの位置が
深い場合には、仮受杭4aが極端に長くなつて上
杭1bを充分に拘束することができず、また鋼管
杭1が斜めに打設された斜杭の場合には1本の仮
受杭のみでは充分に保持することができず切断に
伴つて上杭が移動を始めてしまい、共に使用を適
さないという問題があつた。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、多
様な鋼管杭の切断において、その上杭の揺動を容
易にかつ確実に防止し得て切断作業の安全性に優
れる鋼管杭切断用上杭保持装置を提供することを
目的とするものである。
様な鋼管杭の切断において、その上杭の揺動を容
易にかつ確実に防止し得て切断作業の安全性に優
れる鋼管杭切断用上杭保持装置を提供することを
目的とするものである。
以下図面に基づいて本発明を説明する。
第3図および第4図は本発明の保持装置の一実
施例を示すものであり、第1図および第2図に示
したものと共通する部分には同一符号を付してそ
の説明を簡略化する。
施例を示すものであり、第1図および第2図に示
したものと共通する部分には同一符号を付してそ
の説明を簡略化する。
第3図においてこの保持装置6は保持金物7、
吊り治具8およびワイヤ(吊持材)9,9により
構成されたものである。上記保持金物7は、上記
鋼管杭1が切断される際、その上杭1bと下杭1
cとをそれらの外側から一体として囲み、これら
相互の変位を防ぐためのもので、筒体10および
リブ11………によりなるものである。この筒体
10はその長手方向の長さが上記鋼管杭1の外径
の1.5〜2倍とされ、その内径がこの鋼管杭1の
外径より1廻り大きくされたもので、その内面に
はリブ11………が固定されている。このリブ1
1………は所定の板厚を有する細長い板材で、そ
の長辺の長さが上記筒体10の長手方向の長さと
等しく、その短辺の長さがこの筒体10の内面半
径と上記鋼管杭1の外面半径との差に略等しくさ
れている。そしてこれらリブ11………は第3図
および第4図に示すように、それぞれの長手方向
をこの筒体10の長手方向に、それぞれの短手方
向をこの筒体10の中心軸へと向けるとともに、
この筒体10内面の円周に沿つて所定間隔離間し
て、この筒体10の内面に溶接されている。ま
た、これらリブ11………の筒体10の中心に臨
む端面11a………には、それぞれこれらの長手
方向略中央に方形状の切欠き凹部11b………が
形成されている。そしてこの保持金物7は、図示
されないフローテイング・クレーン等の吊持手段
により吊り下げられた吊り治具8に所定長さのワ
イヤ9,9を介して吊され、上記鋼管杭1の上部
よりそのリブ11………の各端面11a………を
上記鋼管杭1の外周面に当接させるようにして下
方へと降ろされ、上記切欠き凹部11b………が
この鋼管杭1の被切断個所1aを外側から囲むよ
うにした位置で、上記クレーン等により保持され
る。ここで上記の被切断個所1aの位置は予め上
杭1b上端面からの長さとして設定できる。した
がつて上記吊り治具8から吊されたワイヤ9,9
の長さは、予め上記被切断個所1aへの長さに相
当するものとされることにより、上記保持金物7
の位置決めは、上記吊り治具8と上杭1b上端面
との間の長さにより行なえるようにされている。
吊り治具8およびワイヤ(吊持材)9,9により
構成されたものである。上記保持金物7は、上記
鋼管杭1が切断される際、その上杭1bと下杭1
cとをそれらの外側から一体として囲み、これら
相互の変位を防ぐためのもので、筒体10および
リブ11………によりなるものである。この筒体
10はその長手方向の長さが上記鋼管杭1の外径
の1.5〜2倍とされ、その内径がこの鋼管杭1の
外径より1廻り大きくされたもので、その内面に
はリブ11………が固定されている。このリブ1
1………は所定の板厚を有する細長い板材で、そ
の長辺の長さが上記筒体10の長手方向の長さと
等しく、その短辺の長さがこの筒体10の内面半
径と上記鋼管杭1の外面半径との差に略等しくさ
れている。そしてこれらリブ11………は第3図
および第4図に示すように、それぞれの長手方向
をこの筒体10の長手方向に、それぞれの短手方
向をこの筒体10の中心軸へと向けるとともに、
この筒体10内面の円周に沿つて所定間隔離間し
て、この筒体10の内面に溶接されている。ま
た、これらリブ11………の筒体10の中心に臨
む端面11a………には、それぞれこれらの長手
方向略中央に方形状の切欠き凹部11b………が
形成されている。そしてこの保持金物7は、図示
されないフローテイング・クレーン等の吊持手段
により吊り下げられた吊り治具8に所定長さのワ
イヤ9,9を介して吊され、上記鋼管杭1の上部
よりそのリブ11………の各端面11a………を
上記鋼管杭1の外周面に当接させるようにして下
方へと降ろされ、上記切欠き凹部11b………が
この鋼管杭1の被切断個所1aを外側から囲むよ
うにした位置で、上記クレーン等により保持され
る。ここで上記の被切断個所1aの位置は予め上
杭1b上端面からの長さとして設定できる。した
がつて上記吊り治具8から吊されたワイヤ9,9
の長さは、予め上記被切断個所1aへの長さに相
当するものとされることにより、上記保持金物7
の位置決めは、上記吊り治具8と上杭1b上端面
との間の長さにより行なえるようにされている。
以上の構成によるこのような保持装置6では、
その保持金物7を切断される鋼管杭1の被切断個
所1aをほぼその長手方向中央に位置させ、上杭
1bおよび下杭1cを一体に囲むようにして設け
ることができるので、上記被切断個所1aでの切
断中に、上杭1bにこれを傾ける力が加わつても
上杭1bはこの保持金物7の端面11aに当接
し、支持されるため、傾くことがない。しかも、
この被切断個所1aの外側には、保持金物7の切
欠き凹部11b………が配されているので、この
被切断個所1aを切断した後、更にリブ11……
…を切断してしまうことがなく、よつて切断具2
dを傷める恐れもない。そしてこのような保持装
置6は切断後、その吊り治具8から上杭1bへと
ワイヤ12,12を取り付ければ、クレーン等に
よりこの吊り治具8を吊り上げるのみで上杭1b
を水中切断機2とともに一体的に下杭1cから徹
去することができるものである。
その保持金物7を切断される鋼管杭1の被切断個
所1aをほぼその長手方向中央に位置させ、上杭
1bおよび下杭1cを一体に囲むようにして設け
ることができるので、上記被切断個所1aでの切
断中に、上杭1bにこれを傾ける力が加わつても
上杭1bはこの保持金物7の端面11aに当接
し、支持されるため、傾くことがない。しかも、
この被切断個所1aの外側には、保持金物7の切
欠き凹部11b………が配されているので、この
被切断個所1aを切断した後、更にリブ11……
…を切断してしまうことがなく、よつて切断具2
dを傷める恐れもない。そしてこのような保持装
置6は切断後、その吊り治具8から上杭1bへと
ワイヤ12,12を取り付ければ、クレーン等に
よりこの吊り治具8を吊り上げるのみで上杭1b
を水中切断機2とともに一体的に下杭1cから徹
去することができるものである。
なお上記の実施例の説明においては、保持金具
7の長さを鋼管杭1の外径の1.5〜2倍としたが
これに限らず、上記上杭1bと下杭1cとの両方
の外面を囲い、上杭1bの倒れを充分に防止し得
る長さであれば良い。
7の長さを鋼管杭1の外径の1.5〜2倍としたが
これに限らず、上記上杭1bと下杭1cとの両方
の外面を囲い、上杭1bの倒れを充分に防止し得
る長さであれば良い。
以上説明したように本発明の鋼管杭切断用上杭
保持装置は、所定位置にて切断され、その上杭が
その下杭から切り離される鋼管杭の上方に吊り下
げられた吊り治具と、この吊り治具から吊持材を
介して吊り下げられ、上記鋼管杭の上杭と下杭と
の間の被切断個所の周囲を覆うように嵌着されて
切断の前後に亘つて上記上杭と下杭とを保持する
保持金物とを具備してなるものである。したがつ
てこの保持装置では、その保持金物が上杭と下杭
とをその被切断個所にて保持しているので切断中
上杭を確実に保持しておくことができ、よつて切
断作業の安全性を向上させることができる。
保持装置は、所定位置にて切断され、その上杭が
その下杭から切り離される鋼管杭の上方に吊り下
げられた吊り治具と、この吊り治具から吊持材を
介して吊り下げられ、上記鋼管杭の上杭と下杭と
の間の被切断個所の周囲を覆うように嵌着されて
切断の前後に亘つて上記上杭と下杭とを保持する
保持金物とを具備してなるものである。したがつ
てこの保持装置では、その保持金物が上杭と下杭
とをその被切断個所にて保持しているので切断中
上杭を確実に保持しておくことができ、よつて切
断作業の安全性を向上させることができる。
またこの保持装置によれば従来困難であつた斜
杭の切断においても上述と同様にその被切断個所
で保持することができるため、容易に上記切断作
業を行なうことができる。しかも水深の深い位置
での切断も、その吊持材の長さを所定のものと
し、海面上の吊り治具の位置を目安にしてその保
持金物を所定の位置に保持しておけば容易に行な
うことができる。
杭の切断においても上述と同様にその被切断個所
で保持することができるため、容易に上記切断作
業を行なうことができる。しかも水深の深い位置
での切断も、その吊持材の長さを所定のものと
し、海面上の吊り治具の位置を目安にしてその保
持金物を所定の位置に保持しておけば容易に行な
うことができる。
第1図および第2図は従来の鋼管杭切断用上杭
保持装置の一例を示すもので第1図は側面構成
図、第2図は第1図の−線視図、第3図およ
び第4図は本発明の鋼管杭切断用上杭保持装置の
一実施例を示すもので、第3図は側面構成図、第
4図は第3図の−線視断面図である。 1……鋼管杭、1a……被切断個所、1b……
上杭、1c……下杭、4……保持装置、4a……
仮受杭、4b……板材、6……保持装置、7……
保持金物、8……吊り治具、9……ワイヤ。
保持装置の一例を示すもので第1図は側面構成
図、第2図は第1図の−線視図、第3図およ
び第4図は本発明の鋼管杭切断用上杭保持装置の
一実施例を示すもので、第3図は側面構成図、第
4図は第3図の−線視断面図である。 1……鋼管杭、1a……被切断個所、1b……
上杭、1c……下杭、4……保持装置、4a……
仮受杭、4b……板材、6……保持装置、7……
保持金物、8……吊り治具、9……ワイヤ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 所定位置にて切断され、その上杭がその下杭
から切り離される鋼管杭の上方に吊持手段を介し
て吊り下げられた吊り治具と、 この吊り治具から吊持材を介して吊り下げら
れ、上記鋼管杭の上杭と下杭との間の被切断個所
の周辺を覆うように嵌着されて切断の前後に亘つ
て上記上杭と下杭とを保持する保持金物とを具備
してなる鋼管杭切断用上杭保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23749983A JPS60129323A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | 鋼管杭切断用上杭保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23749983A JPS60129323A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | 鋼管杭切断用上杭保持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60129323A JPS60129323A (ja) | 1985-07-10 |
| JPS6145015B2 true JPS6145015B2 (ja) | 1986-10-06 |
Family
ID=17016220
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23749983A Granted JPS60129323A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | 鋼管杭切断用上杭保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60129323A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5264623B2 (ja) * | 2009-06-05 | 2013-08-14 | 日鐵住金建材株式会社 | 立坑内壁調査用計測器の固定装置 |
-
1983
- 1983-12-16 JP JP23749983A patent/JPS60129323A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60129323A (ja) | 1985-07-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3453664B2 (ja) | 縦坑の構築工法 | |
| JPH0617581B2 (ja) | 杭中間部保持式バイブロハンマ | |
| JPS6145015B2 (ja) | ||
| EP1738031B1 (en) | Hydraulic pile cap removal | |
| US20190352876A1 (en) | Removing submerged piles of offshore production platforms | |
| JP2000073349A (ja) | 回転圧入鋼管杭を用いたジャケットとその施工方法 | |
| JPH0236728B2 (ja) | ||
| GB2398333A (en) | Techniques for pile breaking | |
| JP6916338B1 (ja) | 鋼管杭撤去装置 | |
| JP2759428B2 (ja) | 水中鋼管杭打設工法および装置 | |
| JPS5836125B2 (ja) | 鋼板セルの打設装置 | |
| JPH0220718A (ja) | 鋼管杭切断装置 | |
| JPH0270811A (ja) | トラベラーパイリングシステムにおける杭頭構造および杭頭処理方法 | |
| JP2505346Y2 (ja) | 杭沈設完了段階における杭定着有無の判別装置 | |
| JPH0480418A (ja) | 鋼管矢板の打設方法 | |
| JP2553027B2 (ja) | 円形ピットを用いた杭打装置 | |
| JP2019183437A (ja) | 腹起し設置具及び腹起し設置構造 | |
| JPH09256358A (ja) | 無排土式の回転圧入杭 | |
| JPH0438849B2 (ja) | ||
| JPH10121450A (ja) | ケーソンと基礎杭との結合工法 | |
| JPH076197B2 (ja) | 杭体の建込み方法およびその建込み装置 | |
| JP2554898B2 (ja) | 鋼管杭の水中打設工法 | |
| JP2015158111A (ja) | 削孔装置、削孔方法、及び、ガイド装置 | |
| JPS5833144Y2 (ja) | 鋼管矢板 | |
| JP2024168238A (ja) | 鋼管杭撤去装置 |