JPS6145346B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6145346B2 JPS6145346B2 JP3676878A JP3676878A JPS6145346B2 JP S6145346 B2 JPS6145346 B2 JP S6145346B2 JP 3676878 A JP3676878 A JP 3676878A JP 3676878 A JP3676878 A JP 3676878A JP S6145346 B2 JPS6145346 B2 JP S6145346B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reinforcing ring
- cathode ray
- ray tube
- tension
- reinforced
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 31
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 2
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、バルブモールドマツチ近傍の側面外
周を締付けて爆縮防止をはかつた補強形陰極線管
のうち、補強環焼嵌め方式を改良して用いたもの
に関する。
周を締付けて爆縮防止をはかつた補強形陰極線管
のうち、補強環焼嵌め方式を改良して用いたもの
に関する。
第1図は従来の補強環焼嵌め方式補強形陰極線
管の一例の正面図、第2図は第1図におけるA−
A断面図である。図中、1は補強環、2はバル
ブ、3はテープである。図示の如く、300〜500℃
に加熱して膨脹させた補強環を陰極線管のバルブ
モールドマツチ近傍に嵌め、補強環が冷却収縮す
ると共に、バルブのモールドマツチ近傍の側面外
周を締付け、補強効果を生ずるようにしてある。
しかし補強環の内側寸法、バルブ外周寸法には、
それぞれ公差があり、また補強環とバルブとの焼
嵌め後の相互位置に多少のばらつきが生ずること
も止むを得ない。これら公差やばらつき等は、そ
の対象寸法に対して、一般に比率的に一定ではな
く、それぞれの作業や使用機械によつて定まる一
定値になることが多い。したがつて小形管の場合
は、公差やばらつきは、比率的には大形管の場合
よりも大きくなる。これに対して熱膨脹等は、大
形管の場合も小形管の場合も同一温度に対しては
比率的に同一である。そのため小形管になると、
公差やばらつきの影響が大きくなつてきて、従来
の補強環焼嵌め方式による補強形陰極線管は、安
定して、良い歩留で、爆縮防止に十分な補強効果
が得られないという問題があつた。
管の一例の正面図、第2図は第1図におけるA−
A断面図である。図中、1は補強環、2はバル
ブ、3はテープである。図示の如く、300〜500℃
に加熱して膨脹させた補強環を陰極線管のバルブ
モールドマツチ近傍に嵌め、補強環が冷却収縮す
ると共に、バルブのモールドマツチ近傍の側面外
周を締付け、補強効果を生ずるようにしてある。
しかし補強環の内側寸法、バルブ外周寸法には、
それぞれ公差があり、また補強環とバルブとの焼
嵌め後の相互位置に多少のばらつきが生ずること
も止むを得ない。これら公差やばらつき等は、そ
の対象寸法に対して、一般に比率的に一定ではな
く、それぞれの作業や使用機械によつて定まる一
定値になることが多い。したがつて小形管の場合
は、公差やばらつきは、比率的には大形管の場合
よりも大きくなる。これに対して熱膨脹等は、大
形管の場合も小形管の場合も同一温度に対しては
比率的に同一である。そのため小形管になると、
公差やばらつきの影響が大きくなつてきて、従来
の補強環焼嵌め方式による補強形陰極線管は、安
定して、良い歩留で、爆縮防止に十分な補強効果
が得られないという問題があつた。
本発明は前記従来の補強環焼嵌め方式による補
強形陰極線管の問題点を除いた、しかも部品、作
業の両面で従来の焼嵌め方式の場合とほとんど同
様に容易に製造できる補強形陰極線管の製造方法
を提供することを目的とする。
強形陰極線管の問題点を除いた、しかも部品、作
業の両面で従来の焼嵌め方式の場合とほとんど同
様に容易に製造できる補強形陰極線管の製造方法
を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明においては、
補強環にあらかじめ複数個の引張り用取手を設け
ておき、補強環を、加熱すると共に、前記取手を
介して弾性限界内の張力で引張り、補強環内側寸
法をその常温無張力時の値よりも十分大きくした
状態のもとに、補強環を陰極線管のバルブモール
ドマツチ近傍の側面外周に嵌めることとした。
補強環にあらかじめ複数個の引張り用取手を設け
ておき、補強環を、加熱すると共に、前記取手を
介して弾性限界内の張力で引張り、補強環内側寸
法をその常温無張力時の値よりも十分大きくした
状態のもとに、補強環を陰極線管のバルブモール
ドマツチ近傍の側面外周に嵌めることとした。
以下実施例について更に詳しく説明する。
第3図は、本発明一実施例の正面図、第4図
は、第3図におけるB−B断面図、第5図は、同
実施例の補強環引張り用取手近傍の斜視図であ
る。図中、1′は引張り用取手4を設けた補強環
で、その他の符号は第1,2図の場合と同様であ
る。補強環1′を300〜500℃に加熱しながら、補
強環四隅の取手4をほぼ対角方向に引張つて、50
〜100Kg/mm3の張力が補強環1′の各辺にほぼ均等
に加わるようにする。この様にすれば、補強環内
側寸法、バルブ外周寸法の公差や、補強環1′を
バルブ2の外側に嵌める位置のばらつきなどの影
響を、ほとんど受けないで、常に安定して良好な
補強効果が得られる。フエースパネルが角形の場
合は、この実施例の様に、フエースパネルの四隅
に対応して補強環1′の4個所に設けた取手4を
ほぼ対角方向に引張れば、補強環1′の各部に大
体均等な強さの張力を加えることができ、補強環
1′の内側形状は原形状に相似で拡大されたもの
となり、本発明の実施は容易である。フエースパ
ネルが円形などの場合は、取手4を引張つた時
に、補強環が多角形に変形してバルブに嵌められ
なくなる恐れがあるから、取手の数や取手の付根
部分の変形防止策などにつき考慮しなければなら
ない。第6図は、取手4の他の形状の物を示す斜
視図である。なお取手4を引張るのは、油圧装置
などを用いて簡単に実施できる。
は、第3図におけるB−B断面図、第5図は、同
実施例の補強環引張り用取手近傍の斜視図であ
る。図中、1′は引張り用取手4を設けた補強環
で、その他の符号は第1,2図の場合と同様であ
る。補強環1′を300〜500℃に加熱しながら、補
強環四隅の取手4をほぼ対角方向に引張つて、50
〜100Kg/mm3の張力が補強環1′の各辺にほぼ均等
に加わるようにする。この様にすれば、補強環内
側寸法、バルブ外周寸法の公差や、補強環1′を
バルブ2の外側に嵌める位置のばらつきなどの影
響を、ほとんど受けないで、常に安定して良好な
補強効果が得られる。フエースパネルが角形の場
合は、この実施例の様に、フエースパネルの四隅
に対応して補強環1′の4個所に設けた取手4を
ほぼ対角方向に引張れば、補強環1′の各部に大
体均等な強さの張力を加えることができ、補強環
1′の内側形状は原形状に相似で拡大されたもの
となり、本発明の実施は容易である。フエースパ
ネルが円形などの場合は、取手4を引張つた時
に、補強環が多角形に変形してバルブに嵌められ
なくなる恐れがあるから、取手の数や取手の付根
部分の変形防止策などにつき考慮しなければなら
ない。第6図は、取手4の他の形状の物を示す斜
視図である。なお取手4を引張るのは、油圧装置
などを用いて簡単に実施できる。
以上説明した如く本発明によれば、補強環に簡
単な加工をして引張り用取手を付けることと、焼
嵌め時に、簡単な装置を用いて補強環をわずかに
引伸ばすという極めて容易な作業を追加するだけ
で、爆縮に対して、常に安定して良く補強された
陰極線管が得られる効果がある。
単な加工をして引張り用取手を付けることと、焼
嵌め時に、簡単な装置を用いて補強環をわずかに
引伸ばすという極めて容易な作業を追加するだけ
で、爆縮に対して、常に安定して良く補強された
陰極線管が得られる効果がある。
第1図は従来の補強環焼嵌め方式補強形陰極線
管の一例の正面図、第2図は第1図におけるA−
A断面図、第3図は本発明一実施例の正面図、第
4図は第3図におけるB−B断面図、第5図は第
3図に示した実施例に係る補強環引張り用取手近
傍の斜視図、第6図は引張り用取手の他の形状の
物を示す斜視図である。 1,1′……補強環、2……バルブ、4……引
張り用取手。
管の一例の正面図、第2図は第1図におけるA−
A断面図、第3図は本発明一実施例の正面図、第
4図は第3図におけるB−B断面図、第5図は第
3図に示した実施例に係る補強環引張り用取手近
傍の斜視図、第6図は引張り用取手の他の形状の
物を示す斜視図である。 1,1′……補強環、2……バルブ、4……引
張り用取手。
Claims (1)
- 1 バルブモールドマツチ近傍の側面外周に補強
環を焼嵌めして締付け力を加え、爆縮を防止する
ようにした補強形陰極線管において、補強環にあ
らかじめ複数個の引張り用取手を設け、補強環を
加熱すると共に、前記取手を介して弾性限界内の
張力で引張り、補強環内側寸法をその常温無張力
時の値より十分大きくした状態のもとに、補強環
を陰極線管のバルブモールドマツチ近傍の側面外
周に嵌めたことを特徴とする補強形陰極線管の製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3676878A JPS54129872A (en) | 1978-03-31 | 1978-03-31 | Cathode ray tube of reinforced type |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3676878A JPS54129872A (en) | 1978-03-31 | 1978-03-31 | Cathode ray tube of reinforced type |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54129872A JPS54129872A (en) | 1979-10-08 |
| JPS6145346B2 true JPS6145346B2 (ja) | 1986-10-07 |
Family
ID=12478931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3676878A Granted JPS54129872A (en) | 1978-03-31 | 1978-03-31 | Cathode ray tube of reinforced type |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS54129872A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH021653U (ja) * | 1988-06-14 | 1990-01-08 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4360837A (en) * | 1980-07-11 | 1982-11-23 | North American Philips Consumer Electronics Corp. | Cathode ray tube support system |
-
1978
- 1978-03-31 JP JP3676878A patent/JPS54129872A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH021653U (ja) * | 1988-06-14 | 1990-01-08 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54129872A (en) | 1979-10-08 |
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