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JPS6146510B2 - - Google Patents
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JPS6146510B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6146510B2
JPS6146510B2 JP13874776A JP13874776A JPS6146510B2 JP S6146510 B2 JPS6146510 B2 JP S6146510B2 JP 13874776 A JP13874776 A JP 13874776A JP 13874776 A JP13874776 A JP 13874776A JP S6146510 B2 JPS6146510 B2 JP S6146510B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
aerosol
propellant
amount
particles
propellants
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP13874776A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5362789A (en
Inventor
Shigeo Daimon
Takayuki Deguchi
Kazuo Okamura
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Kogyo Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Daikin Kogyo Co Ltd filed Critical Daikin Kogyo Co Ltd
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Publication of JPS5362789A publication Critical patent/JPS5362789A/ja
Publication of JPS6146510B2 publication Critical patent/JPS6146510B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、特定のフルオロカーボン系噴射剤を
2種混合してなる、エアゾル粒子の微細化を促進
しうる改良されたエアゾル噴射剤に関する。 従来よりフルオロカーボン系噴射剤としては、
トリクロロモノフルオロメタン、ジクロロジフル
オロメタン、ジクロロモノフルオロメタン、モノ
クロロジフルオロメタン、1,2−ジクロロパー
フルオロエタンなどが代表的なものとして知られ
ている。これらのフルオロカーボン系噴射剤は、
その他の噴射剤、たとえばクロロカーボン(メチ
ルクロライド、メチレンクロライドなど)ハイド
ロカーボン(プロパン、その他種々の液化石油ガ
ス)、エーテル(ジメチルエーテルなど)などの
噴射剤に比べて、不燃性、無毒性など安全性の点
で最もすぐれ、噴射剤として望ましい物性を備え
ている反面、高価であるという欠点がある。した
がつて、フルオロカーボン系噴射剤の使用量を少
なくすることは当該産業分野にとつて大きな利益
をもたらすのである。 噴射剤の使用量は、一般に、究極的にはエアゾ
ル製品の目的に適したエアゾル粒子の粒度分布を
うるために必要な量として定まつてくる。たとえ
ば、殺虫剤スプレーのごとくいわゆる空間スプレ
ータイプのエアゾル製品では、満足なエアゾル製
品であるためには、エアゾル粒子は空間で殺虫効
力を発現するのに充分な程度に微細であることが
必要で、またヘアースプレーななどのごとくいわ
ゆる表面スプレータイプのエアゾル製品でも前記
空間スプレータイプほどエアゾル粒子が微細であ
る必要はないが、表面を均一にするのに充分な程
度に適当な粒度分布のものでなければならない。
いずれのタイプのスプレーのばあいにおいても、
これらエアゾル粒子の粒度分布の調節は、一般に
噴射剤と溶媒との組合せおよびその量的割合の変
更によつて行なわれるが、究極的には噴射剤の使
用量によつて定まる。 前記の観点から、本発明者らは何らかの手段に
よりエアゾル粒子の微細化が促進できれば噴射剤
の使用量をより少なくできるという点に着目し
て、エアゾル粒子の微細化について種々検討中、
偶然にも特定のフルオロカーボン系噴射剤を2種
混合使用すると、それぞれの単独使用のばあいに
比べてエアゾル粒子が一段と微細化されるとい
う、これまでのフルオロカーボン系混合噴射剤、
たとえばトリクロロジフルオロエタンと、トリク
ロロモノフルオロメタンまたは1,2−ジクロロ
パーフルオロエタンとの組合せでは認められな
い、まつたく意外な事実を見出した。 すなわち本発明は、前記事実の発見に基づき、
さらに鋭意研究を重ねた結果ついに完成されたも
のであつて、その要旨とするところは、1−クロ
ロ−1,1−ジフルオロエタンと、1,1−ジフ
ルオロエタンおよびモノクロロモノフルオロメタ
ンの1種とを組合せたエアゾル噴射剤にある。 この混合噴射剤によれば、前述のとおり、エア
ゾル粒子の微細化が促進されるため、噴射剤の使
用量を低減せしめることができるほかに、噴射剤
の使用量が少なくてすむ結果、エアゾル組成物に
おける溶媒の使用量を増すことができ、したがつ
てその溶質である有効成分の添加量を増すことが
できるという利点がもたらされる。このような本
発明の現象は使用する溶媒の種類のいかんによら
ず認められる。 本発明において、1−クロロ−1,1−ジフル
オロエタンと、1,1−ジフルオロエタンおよび
モノクロロモノフルオロメタンとを組合せて用い
ることが必須である。たとえば、ジクロロモノフ
ルオロメタン、トリクロロモノフルオロメタン、
1,2−ジクロロパーフルオロエタンなどの噴射
剤を互に混合しても圧力的に噴射剤として作用せ
ず、また前記噴射剤とその他のフルオロカーボン
系の噴射剤とを混合してもそれぞれの単独使用の
ばあいと比較してエアゾル粒子がむしろ粗大な
り、いずれのばあいも本発明の目的に合致しな
い。 一般に、噴射圧の調節など、エアゾル製品の物
性上のバランスをとるために2種以上の噴射剤を
混合することはよく知られている。たとえば、ジ
クロロジフルオロメタンと、トリクロロモノフル
オロメタンまたは1,2−ジクロロパーフルオロ
エタンなどを混合することは通常行なわれてい
る。 しかしながら、特定の種類のフルオロカーボン
系噴射剤を2種混合することによつて、前述のご
とくおのおのを単独に使用するばあいに比べて、
エアゾル粒子の微細化を促進しうるという事実は
知られていなかつたし、また予期されうるもので
もなかつた。 1−クロロ−1,1−ジフルオロエタン(以
下、R−142bという)と1,1−ジフルオロエ
タン(以下、R−152aという)またはモノクロロ
モノフルオロメタン(以下、R−31という)とを
混合した本発明の噴射剤の量は、一般に噴射剤全
量の少なくとも10重量%、好ましくは20重量%で
ある。この範囲をはずれるときは本発明の目的と
する効果が発揮されがたい。 つぎに本発明のエアゾル噴射剤の効果を具体的
に説明する。第1図は、エタノールを溶媒とし、
噴射剤にR−142bおよびR−152aをそれぞれ単
独で用いたばあい、およびR−142bとR−152a
の混合噴射剤(60/40重量比)を用いたばあいの
それぞれのエアゾル組成物について、エタノール
に対する前記各噴射剤の使用割合(重量%)と
PE値(%)との関係を示すグラフである。ここ
にPE値(%)とは、エアゾル組成物のエアゾル
粒子の大きさを表わす尺度であつて、エアゾルを
標的板に噴霧したときに全エアゾル粒子のうち標
的板に付着したエアゾル粒子の重量割合(%)を
表わす。PE値の測定は、1つの面が解放されて
いる箱体(幅610、高さ508mm、深さ254mm)の内
にアルミニウム製の標的板(305mm×318mm)を棒
計りの一端から釣り下げ、該標的板に向けて約27
℃に保たれているエアゾル組成物を305mmの距離
から噴射量が約10gとなるように5〜10秒間噴射
し、噴射後の標的板の重量増加を調べて行なう。
PE値は標的板の重量増加分の実際に噴射された
エアゾル組成物の重量に対する割合(重量%)で
あり、簡単に説明すれば、エアゾル組成物を標的
板に噴射したときに全スプレー粒子のうちの何重
量%が前記標的板に付着したかを表わすものであ
る。すなわちPE値が0重量%ということはスプ
レー粒子がまつたく標的板に付着しないことを示
し、PE値が100重量%ということはスプレー粒子
のすべてが標的板に付着することを示す。スプレ
ー粒子は小さいほど標的板に付着しにくく空間に
滞留する傾向を有するので、PE値が小さいほど
スプレー粒子が小さいことを、PE値が大きいほ
どスプレー粒子が大きいことを意味する。 第1図において、曲線a、曲線bおよび曲線c
はそれぞれ噴射剤にR−142b,R−152aおよび
R−142b/R−152b混合噴射剤を用いたときの
エアゾル組成物に関するものである。図面に示さ
れるように、本発明のエアゾル噴射剤は各噴射剤
を単独で用いるときよりもPE値(%)が小さ
い。たとえば噴射剤の使用割合が(x)重量%の
ときは、それぞれの曲線におけるPE値(%)は
(P1),(P2)および(P3)となり、単独噴射剤の
(P1)および(P2)に比べ、本発明のエアゾル噴射
剤の(P3)が小さくなつている。 本発明のエアゾル噴射剤が好ましく用いられる
エアゾル製品としてはとくに制限はないが、たと
えばヘアスプレー、オーデコロン、制汗剤、消臭
剤、殺虫剤、塗料などをあげることができる。 ヘアスプレー、オーデコロン、制汗剤などの人
体むけ製品は、溶媒として主としてエタノール、
また殺虫剤は主としてケロシン、またはその他の
ばあいは適宜アルコール、ケロシン、アセトン、
エステルなどの一般溶媒がその使用目的により選
択される。ただし、R−142bとR−152aとを組
合せた噴射剤をケロシンを溶媒とするエアゾルに
用いるばあいは除く。 つぎに実施例をあげて本発明のエアゾル噴射剤
説明する。 実施例1〜2および比較例1〜4 第1表に示す混合噴射剤と溶媒とからなるエア
ゾル組成物について、所定のPE値(%)をうる
ために要する噴射剤の使用量を溶媒に対する重量
割合(%)として求めた。また比較のため各単独
の噴射剤を用いたばあいおよび他のフルオロカー
ボンであるジクロロジフルオロメタン(以下、R
−12という)およびトリクロロモノフルオロメタ
ン(以下、R−11という)を混合したばあいにつ
いて前記と同様の実験を行なつた。これらの結果
を第1表に示す。
【表】 以上の結果より明らかなように、R−142bと
R−31またはR−152aとを組合せて噴射剤として
用いると、R−142b,R−31およびR−152aを
それぞれ単独で用いるばあいと比較してPE値が
小さくなり、同等の噴射能をうるためには少量の
噴射剤の使用量ですむ。その結果、エアゾル組成
物における溶媒の使用量を増すことができ、その
溶質である有効成分の添加量を増すことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のエアゾル噴射剤および従来の
エアゾル噴射剤を用いたエアゾル組成物におけ
る、各噴射剤の使用割合(重量%)とPE値
(%)との関係を示すグラフである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 1−クロロ−1,1−ジフルオロエタンと
    1,1−ジフルオロエタンおよびモノクロロモノ
    フルオロメタンの1種とを組合せてなるエアゾル
    噴射剤(ただし、ケロシンを溶媒とするばあいの
    1−クロロ−1,1−ジフルオロエタンと1,1
    −ジフルオロエタンとの組合わせは除く)。
JP13874776A 1976-11-17 1976-11-17 Aerosol propellant Granted JPS5362789A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13874776A JPS5362789A (en) 1976-11-17 1976-11-17 Aerosol propellant

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JP13874776A JPS5362789A (en) 1976-11-17 1976-11-17 Aerosol propellant

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Publication Number Publication Date
JPS5362789A JPS5362789A (en) 1978-06-05
JPS6146510B2 true JPS6146510B2 (ja) 1986-10-14

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US6261472B1 (en) 1996-11-04 2001-07-17 E. I. Du Pont De Nemours And Company Azeotrope-like compositions containing fluoroethane

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JPS5362789A (en) 1978-06-05

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