JPS6146929B2 - - Google Patents
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- JPS6146929B2 JPS6146929B2 JP1652380A JP1652380A JPS6146929B2 JP S6146929 B2 JPS6146929 B2 JP S6146929B2 JP 1652380 A JP1652380 A JP 1652380A JP 1652380 A JP1652380 A JP 1652380A JP S6146929 B2 JPS6146929 B2 JP S6146929B2
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- JP
- Japan
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- contact
- torsion spring
- holder
- opening
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はしや断器に関し、特に、その開閉部の
改良を図つたものである。
改良を図つたものである。
第1図は通常のしや断器の構成の一例を、しや
断器が閉路されている状態で示す。ここで、1は
しや断器であり、固定接触子2に対して開閉動作
する可動接触子3を含む開閉部4と、可動接触子
3の開閉動作を操作するハンドル5を含む操作部
6と、電磁コイル部7およびコイル部7の吸引板
8に吸着される可動鉄片9を含み、過電流導通時
に、開閉部4および操作部6を開放動作させて回
路をしや断する過電流引きはずし部10とを有し
ている。第1図においては、1極のみのしや断機
構を示しているが、一般には、上述した操作部6
を除く開閉部4と過電流引きはずし部10とから
なる複数の機構を、第1図示のしや断機構と並置
して2極、3極もしくは多極用のしや断器とな
し、各極の開閉部4を開閉軸41により連結し
て、各極同時に開閉するように構成されている。
断器が閉路されている状態で示す。ここで、1は
しや断器であり、固定接触子2に対して開閉動作
する可動接触子3を含む開閉部4と、可動接触子
3の開閉動作を操作するハンドル5を含む操作部
6と、電磁コイル部7およびコイル部7の吸引板
8に吸着される可動鉄片9を含み、過電流導通時
に、開閉部4および操作部6を開放動作させて回
路をしや断する過電流引きはずし部10とを有し
ている。第1図においては、1極のみのしや断機
構を示しているが、一般には、上述した操作部6
を除く開閉部4と過電流引きはずし部10とから
なる複数の機構を、第1図示のしや断機構と並置
して2極、3極もしくは多極用のしや断器とな
し、各極の開閉部4を開閉軸41により連結し
て、各極同時に開閉するように構成されている。
第1図示のしや断器1において、電流は電源側
に接続した固定接触子2から、固定接触子2に固
着した接点21、可動接触子3に固着され、接点
21と接触する接点31、可動接触子3、可動接
触子3に接続したリード線32、リード線32か
ら電磁コイル部7に接続したリード線33、電磁
コイル部7、コイル部7に接続したリード線71
を経て、負荷側端子板12に流れる。このしや断
器1に過電流が流れると、引きはずし装置10の
動作により、開閉部4の可動接触子3が、開閉軸
41を中心にして時計方向に回動し、接点21と
接点31が開路することにより、回路がしや断さ
れる。
に接続した固定接触子2から、固定接触子2に固
着した接点21、可動接触子3に固着され、接点
21と接触する接点31、可動接触子3、可動接
触子3に接続したリード線32、リード線32か
ら電磁コイル部7に接続したリード線33、電磁
コイル部7、コイル部7に接続したリード線71
を経て、負荷側端子板12に流れる。このしや断
器1に過電流が流れると、引きはずし装置10の
動作により、開閉部4の可動接触子3が、開閉軸
41を中心にして時計方向に回動し、接点21と
接点31が開路することにより、回路がしや断さ
れる。
第2図は第1図示の開閉部4の詳細を示し、こ
こで、41は上述した開閉軸であり、開閉軸41
の両端をしや断器1の外装の側壁近傍に取付けた
図示しない軸受に枢支する。開閉軸41には、前
述した各室に対応して四角柱形状のホルダ固着部
42が設けられ、このホルダ固着部42にはホル
ダ43を固着する。ホルダ43は二股の腕部43
Aを有し、腕部43Aの先端部には軸ピン45を
挿着しておき、この軸ピン43により可動接触子
3を軸支する。ここで、可動接触子3が第2図示
の状態、すなわち、固定接触子2と閉路状態を維
持しているときに、接点31が接点21に対して
所定の接触圧力で、しかも所定の接触面積で接触
することが望ましい。
こで、41は上述した開閉軸であり、開閉軸41
の両端をしや断器1の外装の側壁近傍に取付けた
図示しない軸受に枢支する。開閉軸41には、前
述した各室に対応して四角柱形状のホルダ固着部
42が設けられ、このホルダ固着部42にはホル
ダ43を固着する。ホルダ43は二股の腕部43
Aを有し、腕部43Aの先端部には軸ピン45を
挿着しておき、この軸ピン43により可動接触子
3を軸支する。ここで、可動接触子3が第2図示
の状態、すなわち、固定接触子2と閉路状態を維
持しているときに、接点31が接点21に対して
所定の接触圧力で、しかも所定の接触面積で接触
することが望ましい。
第3図は、接点31を接点21と所定の接触圧
力で接触させるための従来例を示し、ここでは、
軸ピン45をねじりばね46に挿入して、ばね4
6の一方の端部46Aを、ホルダ43の腕部43
Aの間に突設させた係止板43Bに、ばね46の
他端のフツク部46Bはコの字状に折曲げて、可
動接触子3に係止することにより所望の接触圧力
を得ている。しかしながら、第3図Aに示したね
じりばね46で可動接触子3を固定接触子2側へ
付勢して、第3図Bに2点鎖線で示す状態にする
と、可動接触子3は固定接触子2の方向へ付勢さ
れると共に、第4図に示すように、ねじりばね4
6固有の特性によつて、軸ピン45の軸心を含ん
だ面内で反時計方向へも付勢される。
力で接触させるための従来例を示し、ここでは、
軸ピン45をねじりばね46に挿入して、ばね4
6の一方の端部46Aを、ホルダ43の腕部43
Aの間に突設させた係止板43Bに、ばね46の
他端のフツク部46Bはコの字状に折曲げて、可
動接触子3に係止することにより所望の接触圧力
を得ている。しかしながら、第3図Aに示したね
じりばね46で可動接触子3を固定接触子2側へ
付勢して、第3図Bに2点鎖線で示す状態にする
と、可動接触子3は固定接触子2の方向へ付勢さ
れると共に、第4図に示すように、ねじりばね4
6固有の特性によつて、軸ピン45の軸心を含ん
だ面内で反時計方向へも付勢される。
第5図はねじりばねTSに固有の特性を示し、
トルク発生前の状態(点線)から、軸AXの軸心
と直交する方向のトルクを発生させると、実線で
示すように変形して、軸AXの軸心を含んだ面内
に反時計方向のトルクが発生する。従つて、第4
図に示すように、しや断器の閉路状態において、
接点31は接点21の中心部分で接触することが
できず、接触面積が減少し、接触の信頼性に乏し
いという欠点がある。
トルク発生前の状態(点線)から、軸AXの軸心
と直交する方向のトルクを発生させると、実線で
示すように変形して、軸AXの軸心を含んだ面内
に反時計方向のトルクが発生する。従つて、第4
図に示すように、しや断器の閉路状態において、
接点31は接点21の中心部分で接触することが
できず、接触面積が減少し、接触の信頼性に乏し
いという欠点がある。
第6図は、このような欠点を除去するために、
可動接触子3をホルダ43の二股腕部43Aの中
心に位置させ、左右に2カ所のねじり部を有する
ねじりばね46′により、可動接触子3を固定接
触子2の方向へ付勢したものである。第6図示の
ねじりばね46′によれば、軸ピン45の軸心と
直交する面内にトルクを発生させても、軸ピン4
5の軸心を含んだ面内では、左右のねじり部によ
りそれぞれ逆向きに生ずるトルクが相殺されるの
で、可動接触子3はいずれの方向へも傾くことが
なく、接点31を所望の接触圧力、接触面積で接
点21に接触させることができる。しかしなが
ら、ねじりばね46′は2カ所のねじり部を持
ち、加工が煩雑で長時間を要するため高価であ
り、しかも、上述した第3図A,Bに示したねじ
りばねを使用した場合と同様に組立性が悪いとい
う欠点がある。
可動接触子3をホルダ43の二股腕部43Aの中
心に位置させ、左右に2カ所のねじり部を有する
ねじりばね46′により、可動接触子3を固定接
触子2の方向へ付勢したものである。第6図示の
ねじりばね46′によれば、軸ピン45の軸心と
直交する面内にトルクを発生させても、軸ピン4
5の軸心を含んだ面内では、左右のねじり部によ
りそれぞれ逆向きに生ずるトルクが相殺されるの
で、可動接触子3はいずれの方向へも傾くことが
なく、接点31を所望の接触圧力、接触面積で接
点21に接触させることができる。しかしなが
ら、ねじりばね46′は2カ所のねじり部を持
ち、加工が煩雑で長時間を要するため高価であ
り、しかも、上述した第3図A,Bに示したねじ
りばねを使用した場合と同様に組立性が悪いとい
う欠点がある。
本発明の目的は上述した欠点を除去し、簡単な
構成で組立性がよく、しかも、安価にして、接点
を所望の接触圧力および接触面積で接触させ、以
つて、高い接触信頼性を有するしや断器を提供す
ることにある。
構成で組立性がよく、しかも、安価にして、接点
を所望の接触圧力および接触面積で接触させ、以
つて、高い接触信頼性を有するしや断器を提供す
ることにある。
すなわち、本発明はしや断器の外装の側壁に回
動自在に軸支された開閉軸、該開閉軸に固着され
かつ操作部の動作に連動して前記開閉軸を中心と
して揺動するホルダ、該ホルダに軸ピンを介して
揺動自在に支持された可動接触子、該可動接触子
の固定接触子に対する接触圧力を付勢するために
前記軸ピンに装着されたねじりばねを備えたしや
断器において、前記ねじりばねの一端を前記可動
接触子に係着し、前記ねじりばねの他端を、前記
ねじりばね自体に接触圧力の方向と直交する面内
における予回転トルクが生ずるように、前記ホル
ダに係止したことを特徴とするものである。
動自在に軸支された開閉軸、該開閉軸に固着され
かつ操作部の動作に連動して前記開閉軸を中心と
して揺動するホルダ、該ホルダに軸ピンを介して
揺動自在に支持された可動接触子、該可動接触子
の固定接触子に対する接触圧力を付勢するために
前記軸ピンに装着されたねじりばねを備えたしや
断器において、前記ねじりばねの一端を前記可動
接触子に係着し、前記ねじりばねの他端を、前記
ねじりばね自体に接触圧力の方向と直交する面内
における予回転トルクが生ずるように、前記ホル
ダに係止したことを特徴とするものである。
以下に図面に基いて、本発明を詳細に説明す
る。以下で第1図〜第3図A,Bと同様の箇所に
は同一の符号を付してその説明は省略する。
る。以下で第1図〜第3図A,Bと同様の箇所に
は同一の符号を付してその説明は省略する。
第7図A,Bは本発明の構成の一例を示し、第
8図に示すように、ねじりばね50の端部のう
ち、ホルダ43の係止板43Bに係止させる側の
端部50Aをほぼ直角に折曲げておき、他端のフ
ツク部50Bは上述したと同様に、ほぼコの字状
に折曲げる。第7図A,Bに示すように、このね
じりばね50に軸ピン45を挿入し、ばね50の
一方の端部50Aをホルダ43の係止板43Bに
係止させると共に、端部50Aの切断面50
A′を二股腕部43Aの一方の内壁に当接させて
おく。ばね50の一方の端部、すなわちフツク部
50Bは可動接触子3の上壁に係止する。このよ
うに、本発明では、第7図Aにおいて、ねじりば
ね50の切断面50A′が腕部43Aの一方の内
壁に当接しているため、第8図に示す自由状態の
ねじりばね50に比して、その端部50A側が軸
挿入部50Cを中心として軸ピン45を含んだ面
内で時計方向に偏倚し、ねじりばね50には軸ピ
ン45を含んだ面内で時計方向のトルクが発生し
ている。ここで、可動接触子3を第7図Bに2点
鎖線で示すように、固定接触子2側に付勢して、
接点31を所定の接触圧力で接点21に接触させ
ると、第5図により説明したように、ねじりばね
の固有の特性により、可動接触子3が軸ピン45
を含む面内で反時計方向に偏倚しようとするが、
上述したように、ねじりばね50には予じめこの
面内で時計方向のトルクが発生しているので、2
つの力は相殺され、可動接触子3は軸ピン45と
ほぼ直交した状態で、可動接触子2の中心部と接
触する。従つて、接点31と接点21はそれぞれ
の中心位置で接触し、所望の接触面積で接触する
ことができる。
8図に示すように、ねじりばね50の端部のう
ち、ホルダ43の係止板43Bに係止させる側の
端部50Aをほぼ直角に折曲げておき、他端のフ
ツク部50Bは上述したと同様に、ほぼコの字状
に折曲げる。第7図A,Bに示すように、このね
じりばね50に軸ピン45を挿入し、ばね50の
一方の端部50Aをホルダ43の係止板43Bに
係止させると共に、端部50Aの切断面50
A′を二股腕部43Aの一方の内壁に当接させて
おく。ばね50の一方の端部、すなわちフツク部
50Bは可動接触子3の上壁に係止する。このよ
うに、本発明では、第7図Aにおいて、ねじりば
ね50の切断面50A′が腕部43Aの一方の内
壁に当接しているため、第8図に示す自由状態の
ねじりばね50に比して、その端部50A側が軸
挿入部50Cを中心として軸ピン45を含んだ面
内で時計方向に偏倚し、ねじりばね50には軸ピ
ン45を含んだ面内で時計方向のトルクが発生し
ている。ここで、可動接触子3を第7図Bに2点
鎖線で示すように、固定接触子2側に付勢して、
接点31を所定の接触圧力で接点21に接触させ
ると、第5図により説明したように、ねじりばね
の固有の特性により、可動接触子3が軸ピン45
を含む面内で反時計方向に偏倚しようとするが、
上述したように、ねじりばね50には予じめこの
面内で時計方向のトルクが発生しているので、2
つの力は相殺され、可動接触子3は軸ピン45と
ほぼ直交した状態で、可動接触子2の中心部と接
触する。従つて、接点31と接点21はそれぞれ
の中心位置で接触し、所望の接触面積で接触する
ことができる。
第9図Aは本発明の他の例を示し、ここではホ
ルダ43の二股腕部43Aの一方の内壁に、第8
図示のねじりばね50の端部50Aを挿入して係
止させるための孔52をあける。また、ホルダ4
3の係止板43Bは、可動接触子3に対向する位
置にのみ突設しておく。ねじりばね50の端部5
0Aは、腕部43Aの孔52に挿入された状態で
は、端部50Aの内側折曲部50A″が孔52の
端部52Aと当接しているので、上述したと同様
に、軸ピン45を含む面内に、軸ピン45を中心
として時計方向のトルクが予じめねじりばね50
に与えられる。従つて、第8図A,Bで説明した
と同様に接点を閉成したときに可動接触子3が傾
かないという効果を得ることができる。また、第
9図Aに示す構成によると、可動接触子3のホル
ダ43への組立作業性が一層改善される。すなわ
ち、本例では第9図Aに示したように、ねじりば
ね50の端部50Aの近傍には、第7図A,Bに
示したような係止板43Bが突設されていないの
で、第10図Aに示すように、ねじりばね50は
自由状態で軸ピン45および可動接触子3に装着
することができ、その後、第10図Bに示すよう
に、ねじりばね50の端部50Aを孔52に挿入
して、ねじりばね50に初期ばね力を与えればよ
い。従つて、第7図A,Bに示したように、ねじ
りばね50を、初期ばね力を与えた状態で、軸ピ
ン45および可動接触子3に装着する必要がな
く、組立性が向上する。
ルダ43の二股腕部43Aの一方の内壁に、第8
図示のねじりばね50の端部50Aを挿入して係
止させるための孔52をあける。また、ホルダ4
3の係止板43Bは、可動接触子3に対向する位
置にのみ突設しておく。ねじりばね50の端部5
0Aは、腕部43Aの孔52に挿入された状態で
は、端部50Aの内側折曲部50A″が孔52の
端部52Aと当接しているので、上述したと同様
に、軸ピン45を含む面内に、軸ピン45を中心
として時計方向のトルクが予じめねじりばね50
に与えられる。従つて、第8図A,Bで説明した
と同様に接点を閉成したときに可動接触子3が傾
かないという効果を得ることができる。また、第
9図Aに示す構成によると、可動接触子3のホル
ダ43への組立作業性が一層改善される。すなわ
ち、本例では第9図Aに示したように、ねじりば
ね50の端部50Aの近傍には、第7図A,Bに
示したような係止板43Bが突設されていないの
で、第10図Aに示すように、ねじりばね50は
自由状態で軸ピン45および可動接触子3に装着
することができ、その後、第10図Bに示すよう
に、ねじりばね50の端部50Aを孔52に挿入
して、ねじりばね50に初期ばね力を与えればよ
い。従つて、第7図A,Bに示したように、ねじ
りばね50を、初期ばね力を与えた状態で、軸ピ
ン45および可動接触子3に装着する必要がな
く、組立性が向上する。
第11図は本発明におけるねじりばねの他の例
を示し、ここで、55はねじりばねであり、ねじ
りばね55に形成したフツク部55A側の腕部5
5Bを、ばね55の他端55C側にやや折曲げて
おく。このばね55に、前述と同様にピン45を
挿入し、更に、ばね55のフツク部55Aを可動
接触子3に係着すると、可動接触子3には、常
時、第11図を示した紙面を含んだ面内で時計方
向のトルクがかかり、このトルクが可動接触子3
を所定の圧力で固定接触子2と当接するときに発
生する反時計方向のトルクを相殺するので、回路
の閉路時においては、上述と同様にして所望の接
触面積および接触圧力を得ることができる。
を示し、ここで、55はねじりばねであり、ねじ
りばね55に形成したフツク部55A側の腕部5
5Bを、ばね55の他端55C側にやや折曲げて
おく。このばね55に、前述と同様にピン45を
挿入し、更に、ばね55のフツク部55Aを可動
接触子3に係着すると、可動接触子3には、常
時、第11図を示した紙面を含んだ面内で時計方
向のトルクがかかり、このトルクが可動接触子3
を所定の圧力で固定接触子2と当接するときに発
生する反時計方向のトルクを相殺するので、回路
の閉路時においては、上述と同様にして所望の接
触面積および接触圧力を得ることができる。
以上説明したように、本発明によれば、接点に
接触圧力を与えるねじりばねを、可動接触子を含
んだ開閉機構部に装着した際に、接触圧力を与え
たときに生ずる可動接触子の傾きを補正するトル
クを予じめ与えるようにしたので、接点接触状態
では可動接触子が傾かず、接点は所定の圧力で接
触するとともに、所定の接触面積で接触すること
ができるので、従来のねじりばねにより接触圧力
を得るしや断器に比して、高い接触信頼性を得る
ことができる。
接触圧力を与えるねじりばねを、可動接触子を含
んだ開閉機構部に装着した際に、接触圧力を与え
たときに生ずる可動接触子の傾きを補正するトル
クを予じめ与えるようにしたので、接点接触状態
では可動接触子が傾かず、接点は所定の圧力で接
触するとともに、所定の接触面積で接触すること
ができるので、従来のねじりばねにより接触圧力
を得るしや断器に比して、高い接触信頼性を得る
ことができる。
第1図はしや断器の構成の一例を示す内部構造
図、第2図は第1図示のしや断器の開閉部の構成
の一例を示す斜視図、第3図Aは第2図示の開閉
部の従来例を示す平面図、第3図Bはその正面
図、第4図は第3図A,Bに示した可動接触子を
固定接触子側に付勢した状態を示す平面図、第5
図はねじりばねの特性を示す線図、第6図は従来
の開閉部の他の例を示す平面図、第7図Aは本発
明における開閉部の一例を示す平面図、第7図B
はその正面図、第8図は第7図AおよびBに示し
た本発明におけるねじりばねを示す線図、第9図
Aは第8図示のねじりばねを使用した本発明にお
ける開閉部の他の例を示す平面図、第9図Bはそ
の詳細図、第10図AおよびBは第9図Aに示し
た開閉部の組立手順を示す線図、および第11図
は本発明におけるねじりばねの他の例を示す線図
である。 1…しや断器、2…固定接触子、3…可動接触
子、4…開閉部、5…ハンドル、6…操作部、7
…電磁コイル部、8…吸引板、9…可動鉄片、1
0…引きはずし部、12…端子、21,31…接
点、32,33…リード線、41…開閉軸、42
…方形断面部、43…ホルダ、43A…二股腕
部、43B…係止板、45…軸ピン、46,4
6′…ねじりばね、46A,46B…ばね端部、
50,55…ねじりばね、50A,50B,55
A,55C…ばね端部、50A′…ばね切断面、
50A″…ばね折曲部、52…孔、52A…孔端
部、55B…ばね腕部、TS…ねじりばね、AX…
軸。
図、第2図は第1図示のしや断器の開閉部の構成
の一例を示す斜視図、第3図Aは第2図示の開閉
部の従来例を示す平面図、第3図Bはその正面
図、第4図は第3図A,Bに示した可動接触子を
固定接触子側に付勢した状態を示す平面図、第5
図はねじりばねの特性を示す線図、第6図は従来
の開閉部の他の例を示す平面図、第7図Aは本発
明における開閉部の一例を示す平面図、第7図B
はその正面図、第8図は第7図AおよびBに示し
た本発明におけるねじりばねを示す線図、第9図
Aは第8図示のねじりばねを使用した本発明にお
ける開閉部の他の例を示す平面図、第9図Bはそ
の詳細図、第10図AおよびBは第9図Aに示し
た開閉部の組立手順を示す線図、および第11図
は本発明におけるねじりばねの他の例を示す線図
である。 1…しや断器、2…固定接触子、3…可動接触
子、4…開閉部、5…ハンドル、6…操作部、7
…電磁コイル部、8…吸引板、9…可動鉄片、1
0…引きはずし部、12…端子、21,31…接
点、32,33…リード線、41…開閉軸、42
…方形断面部、43…ホルダ、43A…二股腕
部、43B…係止板、45…軸ピン、46,4
6′…ねじりばね、46A,46B…ばね端部、
50,55…ねじりばね、50A,50B,55
A,55C…ばね端部、50A′…ばね切断面、
50A″…ばね折曲部、52…孔、52A…孔端
部、55B…ばね腕部、TS…ねじりばね、AX…
軸。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 しや断器の外装の側壁に回動自在に軸支され
た開閉軸、該開閉軸に固着されかつ操作部の動作
に連動して前記開閉軸を中心として揺動するホル
ダ、該ホルダに軸ピンを介して揺動自在に支持さ
れた可動接触子、該可動接触子の固定接触子に対
する接触圧力を付勢するために前記軸ピンに装着
されたねじりばねを備えたしや断器において、前
記ねじりばねの一端を前記可動接触子に係着し、
前記ねじりばねの他端を、前記ねじりばね自体に
接触圧力の方向と直交する面内における予回転ト
ルクが生ずるように、前記ホルダに係止したこと
を特徴とするしや断器。 2 特許請求の範囲第1項記載のしや断器におい
て、前記ねじりばねが前記可動接触子に係着する
フツク部と、ばねねじり部と、前記フツク部とは
反対側の端部とを有し、前記端部が前記ねじり部
に形成した軸挿入部の軸心とほぼ直交する腕と、
該腕を前記軸心方向で前記ねじり部の外方へ折曲
げた折曲部とを有することを特徴とするしや断
器。 3 特許請求の範囲第2項記載のしや断器におい
て、前記ねじりばねの反フツク部側の端部がその
折曲部で前記ホルダの係止板に回転不能に当接さ
れ、当該折曲部先端面で前記ホルダの二股腕部の
内壁面に予圧力をもつて当接されていることを特
徴とするしや断器。 4 特許請求の範囲第2項記載のしや断器におい
て、前記折曲部を前記ホルダ部の貫通孔に挿入し
て、前記ねじりばねの一方の端部を係着するよう
に構成したことを特徴とするしや断器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1652380A JPS56114245A (en) | 1980-02-15 | 1980-02-15 | Breaker |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1652380A JPS56114245A (en) | 1980-02-15 | 1980-02-15 | Breaker |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56114245A JPS56114245A (en) | 1981-09-08 |
| JPS6146929B2 true JPS6146929B2 (ja) | 1986-10-16 |
Family
ID=11918626
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1652380A Granted JPS56114245A (en) | 1980-02-15 | 1980-02-15 | Breaker |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56114245A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59178845U (ja) * | 1983-05-16 | 1984-11-29 | 三菱電機株式会社 | 回路しや断器 |
| JPH0743915Y2 (ja) * | 1985-07-09 | 1995-10-09 | 三菱電機株式会社 | 回路しや断器 |
-
1980
- 1980-02-15 JP JP1652380A patent/JPS56114245A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56114245A (en) | 1981-09-08 |
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