JPS6147148B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6147148B2 JPS6147148B2 JP56072486A JP7248681A JPS6147148B2 JP S6147148 B2 JPS6147148 B2 JP S6147148B2 JP 56072486 A JP56072486 A JP 56072486A JP 7248681 A JP7248681 A JP 7248681A JP S6147148 B2 JPS6147148 B2 JP S6147148B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- frp
- frp wire
- coating
- adhesive resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Reinforced Plastic Materials (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
- Surface Treatment Of Glass Fibres Or Filaments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、FRP(繊維強化プラスチツク)線
への接着性樹脂被覆方法に関するものである。
への接着性樹脂被覆方法に関するものである。
FRP線の表面に熱可塑性接着性樹脂を被覆し
たものは、電気ケーブルや光ケーブル等のテンシ
ヨンメンバーとして使用されている。この場合、
熱可塑性接着性樹脂はケーブルのプラスチツクシ
ースとFRP線の接着剤として作用する。
たものは、電気ケーブルや光ケーブル等のテンシ
ヨンメンバーとして使用されている。この場合、
熱可塑性接着性樹脂はケーブルのプラスチツクシ
ースとFRP線の接着剤として作用する。
従来、FRP線への接着性樹脂の被覆は、FRP
線の表面に接着性樹脂を押出被覆することにより
行つていた。
線の表面に接着性樹脂を押出被覆することにより
行つていた。
しかし、この方法には次のような欠点がある。
(1) 熱可塑性接着性樹脂は一般的に高流動性で低
粘度であり、それ故、押出加工により肉厚を均
一に被覆することが困難である。また、線速を
高くすると肌荒れ(メルトフラクチヤ、フイツ
シユアイ)が発生するため、製品の商品価値が
低下するだけでなく、高線速化が妨げられ生産
性が上がらない。
粘度であり、それ故、押出加工により肉厚を均
一に被覆することが困難である。また、線速を
高くすると肌荒れ(メルトフラクチヤ、フイツ
シユアイ)が発生するため、製品の商品価値が
低下するだけでなく、高線速化が妨げられ生産
性が上がらない。
(2) 熱可塑性接着性樹脂は一般的に極性基を有し
ているため、押出機のバレル、スクリユーある
いは成型用ダイスに付着し易く、長時間の連続
運転が困難で生産性が悪い。
ているため、押出機のバレル、スクリユーある
いは成型用ダイスに付着し易く、長時間の連続
運転が困難で生産性が悪い。
(3) 1台の押出機で、多本数のFRP線に同時に
押出被覆することは困難である。
押出被覆することは困難である。
本発明の目的は、上記のような問題点をなく
し、生産性の高いFRP線への接着性樹脂被覆方
法を提供するものである。
し、生産性の高いFRP線への接着性樹脂被覆方
法を提供するものである。
この目的を達成するため、本発明は、FRP線
の表面に、熱可塑性接着性樹脂をエマルジヨン化
してなる樹脂エマルジヨン又は熱可塑性接着性樹
脂を溶剤で溶解してなる樹脂溶液を塗布した後、
それを固化させることを特徴とするものである。
の表面に、熱可塑性接着性樹脂をエマルジヨン化
してなる樹脂エマルジヨン又は熱可塑性接着性樹
脂を溶剤で溶解してなる樹脂溶液を塗布した後、
それを固化させることを特徴とするものである。
本発明に用いられるFRP線としては、全体が
FRPで構成される通常のFRP線の他、FRP線の
内部(特に中心部が好ましい)に光フアイバを内
蔵したもの等を使用することができる。また、熱
可塑性接着性樹脂としては、酢酸ビニル系、塩化
ビニル系、ポリビニルアルコール系、ポリビニル
アセタール系、アクリル系、ポリアミド系、ポリ
オレフイン系などの樹脂を用いることができる。
FRPで構成される通常のFRP線の他、FRP線の
内部(特に中心部が好ましい)に光フアイバを内
蔵したもの等を使用することができる。また、熱
可塑性接着性樹脂としては、酢酸ビニル系、塩化
ビニル系、ポリビニルアルコール系、ポリビニル
アセタール系、アクリル系、ポリアミド系、ポリ
オレフイン系などの樹脂を用いることができる。
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
第1図は、本発明の第1の実施例を示したもの
である。サプライスタンド1から出たFRP線2
は、樹脂エマルジヨン又は樹脂溶液の入つたデイ
ツプ槽3内を通り、その表面に樹脂エマルジヨン
又は樹脂溶液が塗布された後、ダイス4で塗布量
を均一にし、加熱炉5で塗布層を加熱、固化さ
せ、巻取機6に巻取られる。
である。サプライスタンド1から出たFRP線2
は、樹脂エマルジヨン又は樹脂溶液の入つたデイ
ツプ槽3内を通り、その表面に樹脂エマルジヨン
又は樹脂溶液が塗布された後、ダイス4で塗布量
を均一にし、加熱炉5で塗布層を加熱、固化さ
せ、巻取機6に巻取られる。
樹脂エマルジヨンとしては、例えば、金属アイ
オノマー(三井ポリケミカル社製、商品名ハイミ
ラン)をエマルジヨン化したものを用いることが
できる。
オノマー(三井ポリケミカル社製、商品名ハイミ
ラン)をエマルジヨン化したものを用いることが
できる。
樹脂溶液としては、例えば、エチレン−グリシ
ジルメタアクリレート−酢酸ビニルの三元共重合
体(住友化学社製、商品名ボンドフアースト)
を、ベンゼン・トルエン及びキシレンの3種混合
溶剤で溶解したもの又は金属アイオノマーをキシ
レンに溶解したものを用いることができる。樹脂
溶液を用いる場合には、溶剤の量を変えることに
より粘度を調整することが可能であり、線速とも
関連するが粘度が大きければそれだけ厚い被覆層
を形成することができる。
ジルメタアクリレート−酢酸ビニルの三元共重合
体(住友化学社製、商品名ボンドフアースト)
を、ベンゼン・トルエン及びキシレンの3種混合
溶剤で溶解したもの又は金属アイオノマーをキシ
レンに溶解したものを用いることができる。樹脂
溶液を用いる場合には、溶剤の量を変えることに
より粘度を調整することが可能であり、線速とも
関連するが粘度が大きければそれだけ厚い被覆層
を形成することができる。
ダイス4は、樹脂エマルジヨン又は樹脂溶液の
付着量を均一にするためのもので、通常の金属製
ダイス以外にも、熱硬化性樹脂板又はFRP板に
ダイス穴を形成したもの等を使用することもでき
る。
付着量を均一にするためのもので、通常の金属製
ダイス以外にも、熱硬化性樹脂板又はFRP板に
ダイス穴を形成したもの等を使用することもでき
る。
加熱炉5としては、赤外線(含む遠赤外線)
式、蒸気式、鋳込みヒータ式などの炉を使用でき
るが、樹脂溶液を使用する場合は、揮発した溶剤
で火災が発生しないように注意する必要がある。
式、蒸気式、鋳込みヒータ式などの炉を使用でき
るが、樹脂溶液を使用する場合は、揮発した溶剤
で火災が発生しないように注意する必要がある。
第1図ではFRP線1本掛けの例を示している
が、ダイスの個数を増すことにより、容易に複数
本掛けにすることができる。
が、ダイスの個数を増すことにより、容易に複数
本掛けにすることができる。
第2図は本発明の他の実施例を示しており、こ
の図において、第1図と同一部分には同一符号を
付しある。この実施例が第1図の実施例と異なる
点は、FRP線2に樹脂エマルジヨン又は樹脂溶
液を塗布する工程の前にFRP線の成形工程を設
け、FRP線の成形工程と塗布工程をタンデム化
したことである。FRP線2の成形工程は、多数
のサプライスタンド7から供給されるガラスロー
ビング8を集合し、これを熱硬化性樹脂槽9内を
通し、さらに絞りダイス10を通した後、加熱炉
11で熱硬化性樹脂を硬化させることから成つて
いる。この場合、熱硬化性樹脂としては、エポキ
シ樹脂又は不飽和ポリエステル樹脂等を使用する
ことができる。
の図において、第1図と同一部分には同一符号を
付しある。この実施例が第1図の実施例と異なる
点は、FRP線2に樹脂エマルジヨン又は樹脂溶
液を塗布する工程の前にFRP線の成形工程を設
け、FRP線の成形工程と塗布工程をタンデム化
したことである。FRP線2の成形工程は、多数
のサプライスタンド7から供給されるガラスロー
ビング8を集合し、これを熱硬化性樹脂槽9内を
通し、さらに絞りダイス10を通した後、加熱炉
11で熱硬化性樹脂を硬化させることから成つて
いる。この場合、熱硬化性樹脂としては、エポキ
シ樹脂又は不飽和ポリエステル樹脂等を使用する
ことができる。
本発明によれば、FRP線の表面に熱可塑性接
着性樹脂被覆を塗布により設けるようにしたの
で、押出被覆の際に発生する肌荒れ現象が生じる
ことがなく、線速を向上させることができる。ま
た、多数本のFRP線に同時に被覆することも可
能となり、生産性が大幅に向上する。さらに装置
が簡単であるので、設備費も安価である。
着性樹脂被覆を塗布により設けるようにしたの
で、押出被覆の際に発生する肌荒れ現象が生じる
ことがなく、線速を向上させることができる。ま
た、多数本のFRP線に同時に被覆することも可
能となり、生産性が大幅に向上する。さらに装置
が簡単であるので、設備費も安価である。
第1図及び第2図はそれぞれ本発明の実施例を
示す説明図である。 2……FRP線、3……デイツプ槽、4……ダ
イ、5……加熱炉。
示す説明図である。 2……FRP線、3……デイツプ槽、4……ダ
イ、5……加熱炉。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 FRP線の表面に、熱可塑性接着性樹脂をエ
マルジヨン化してなる樹脂エマルジヨン又は熱可
塑性接着性樹脂を溶剤で溶解してなる樹脂溶液を
塗布した後、それを固化させることを特徴とする
FRP線への接着性樹脂被覆方法。 2 多数のガラスロービングを集合し、これに熱
硬化性樹脂を塗布せしめかつ線状に成形した後、
前記熱硬化性樹脂を加熱硬化せしめるFRP線の
成形工程と、該成形工程に続く前記FRP線の表
面に、熱可塑性接着性樹脂をエマルジヨン化して
なる樹脂エマルジヨン又は熱可塑性接着性樹脂を
溶剤で溶解してなる樹脂溶液を塗布した後、それ
を固化させる塗布工程とがタンデムになつている
ことを特徴とするFRP線への接着性樹脂被覆方
法。 3 特許請求の範囲第1項記載の方法において、
前記FRP線は、その中に光フアイバが含まれて
いることを特徴とするもの。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56072486A JPS57187073A (en) | 1981-05-14 | 1981-05-14 | Coating method for adhesive resin on frp wire |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56072486A JPS57187073A (en) | 1981-05-14 | 1981-05-14 | Coating method for adhesive resin on frp wire |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57187073A JPS57187073A (en) | 1982-11-17 |
| JPS6147148B2 true JPS6147148B2 (ja) | 1986-10-17 |
Family
ID=13490696
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56072486A Granted JPS57187073A (en) | 1981-05-14 | 1981-05-14 | Coating method for adhesive resin on frp wire |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57187073A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110876999B (zh) * | 2019-12-06 | 2020-12-18 | 扬州吉驰信息科技有限公司 | 一种用于光纤的着色涂覆装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS441821Y1 (ja) * | 1966-10-13 | 1969-01-23 | ||
| JPS5494052A (en) * | 1978-08-12 | 1979-07-25 | Sumitomo Electric Ind Ltd | Production of optical transmission line |
-
1981
- 1981-05-14 JP JP56072486A patent/JPS57187073A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57187073A (en) | 1982-11-17 |
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