JPS6147325B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6147325B2 JPS6147325B2 JP53127039A JP12703978A JPS6147325B2 JP S6147325 B2 JPS6147325 B2 JP S6147325B2 JP 53127039 A JP53127039 A JP 53127039A JP 12703978 A JP12703978 A JP 12703978A JP S6147325 B2 JPS6147325 B2 JP S6147325B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- lubricating oil
- waveform
- abnormality
- vibration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Rolling Contact Bearings (AREA)
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、回転体等の機械に組込まれたころが
り軸受あるいはすべり軸受の動作に伴なう振動あ
るいは音響等の状態を電気的に検出し、この検出
された信号をその異常状態に応じて判別すること
により、軸受の異常を自動修復したりあるいは警
報を発してその運転を緊急停止や計画停止させる
ようにした軸受の異常監視装置に関するものであ
る。
り軸受あるいはすべり軸受の動作に伴なう振動あ
るいは音響等の状態を電気的に検出し、この検出
された信号をその異常状態に応じて判別すること
により、軸受の異常を自動修復したりあるいは警
報を発してその運転を緊急停止や計画停止させる
ようにした軸受の異常監視装置に関するものであ
る。
従来、回転体等の機械に組込まれた軸受の異常
を監視する装置としては、振動計等による振動監
視装置が周知である。この種の装置は、軸受の動
作に伴なう振動を計側し、その振動振幅の指示値
を読み取ることにより、その値の大きさから異常
が発生しているか否かを判断するようにしたもの
である。しかし、このような従来装置は、常時異
常を監視するものではなく、定期的にまた必要に
応じて使用するものであるから、巡回点検などに
便利なように運搬や携帯用であつて、作業者の補
助手段として用いられているものである。したが
つて、軸受の異常を点検する場合、作業者個々の
主観によつて支配されるために、その管理上好ま
しくない種々の問題が生じるとともに、計測に際
し定量的な検出が困難であるという不都合があつ
た。
を監視する装置としては、振動計等による振動監
視装置が周知である。この種の装置は、軸受の動
作に伴なう振動を計側し、その振動振幅の指示値
を読み取ることにより、その値の大きさから異常
が発生しているか否かを判断するようにしたもの
である。しかし、このような従来装置は、常時異
常を監視するものではなく、定期的にまた必要に
応じて使用するものであるから、巡回点検などに
便利なように運搬や携帯用であつて、作業者の補
助手段として用いられているものである。したが
つて、軸受の異常を点検する場合、作業者個々の
主観によつて支配されるために、その管理上好ま
しくない種々の問題が生じるとともに、計測に際
し定量的な検出が困難であるという不都合があつ
た。
本発明は、このような従来装置の欠点に鑑みて
なされたもので、軸受の動作状態を常時監視する
ことによりその異常発生時に応じた処置を自動的
に行なうことができる軸受の異常監視装置を提供
することを目的としている。
なされたもので、軸受の動作状態を常時監視する
ことによりその異常発生時に応じた処置を自動的
に行なうことができる軸受の異常監視装置を提供
することを目的としている。
すなわち、本発明は、回転体等の機械に組込ま
れたころがり軸受あるいはすべり軸受において該
軸受の動作に伴なう振動あるいは音響等の状態を
電気的に検出する第1センサと、前記軸受に連通
された連通管を介して開閉弁を制御し該軸受に潤
滑油を給排するように設けられた潤滑油給排装置
と、前記排出される潤滑油の状態を検出する第2
センサと、前記第1センサで検出される出力信号
から特徴的な波形を抽出して判別する第1判別手
段と、前記第2センサから検出される出力信号を
判別する第2判別手段と、前記第1および第2判
別手段より得られる判別出力より前記軸受の潤滑
油不足、異物混入のような異常状態を判別して前
記潤滑油給排装置を制御する判定制御部とを備
え、該判定制御部によつて前記潤滑油給排装置の
開閉弁を開閉するとともに、潤滑油を給排し排出
される潤滑油の状態を監視しながら前記軸受内の
潤滑油を交換することにより異常状態を正常状態
に自動修復するようにした異常監視装置を特徴と
している。以下、図面を用いて本発明の実施例を
説明する。
れたころがり軸受あるいはすべり軸受において該
軸受の動作に伴なう振動あるいは音響等の状態を
電気的に検出する第1センサと、前記軸受に連通
された連通管を介して開閉弁を制御し該軸受に潤
滑油を給排するように設けられた潤滑油給排装置
と、前記排出される潤滑油の状態を検出する第2
センサと、前記第1センサで検出される出力信号
から特徴的な波形を抽出して判別する第1判別手
段と、前記第2センサから検出される出力信号を
判別する第2判別手段と、前記第1および第2判
別手段より得られる判別出力より前記軸受の潤滑
油不足、異物混入のような異常状態を判別して前
記潤滑油給排装置を制御する判定制御部とを備
え、該判定制御部によつて前記潤滑油給排装置の
開閉弁を開閉するとともに、潤滑油を給排し排出
される潤滑油の状態を監視しながら前記軸受内の
潤滑油を交換することにより異常状態を正常状態
に自動修復するようにした異常監視装置を特徴と
している。以下、図面を用いて本発明の実施例を
説明する。
第1図及び第2図は本発明にかかる異常監視装
置の一実施例を示す原理的な構成図およびその全
体のブロツク図である。第1図において、1は回
転体等の機械に組込まれた被検査物としての軸受
であり、この軸受1は外輪1aと内輪1bにより
囲まれた領域に複数の転動体1cが収容されてい
る。そして、前記外輪1aの上部位置には内部に
潤滑油(以下、グリスと称す)を注入するように
注入管2が連通され、その下部位置にはグリス排
出力の排出管3が連通されている。これら各注入
管2及び排出管3の所定箇所には後述する演算制
御部からそれぞれ送出される制御信号により自動
的に開閉自動する開閉弁4,5が設けられてい
る。6は軸受1の外輪1aに固着されたセンサと
しての振動計、7は排出管3に固着されると共に
排出されるグリスに混入する異物を検出する金属
検知器よりなる異常検出器である。8は前記各振
動計6、異物検出器7により検出される信号をそ
れぞれ判別してから判別された信号に基づき所定
の制御信号を出力して前記開閉弁4,5を制御し
たり、警報表示するようにした演算制御部であ
る。なお、図中、矢印はグリスの移動方向を示し
ている。
置の一実施例を示す原理的な構成図およびその全
体のブロツク図である。第1図において、1は回
転体等の機械に組込まれた被検査物としての軸受
であり、この軸受1は外輪1aと内輪1bにより
囲まれた領域に複数の転動体1cが収容されてい
る。そして、前記外輪1aの上部位置には内部に
潤滑油(以下、グリスと称す)を注入するように
注入管2が連通され、その下部位置にはグリス排
出力の排出管3が連通されている。これら各注入
管2及び排出管3の所定箇所には後述する演算制
御部からそれぞれ送出される制御信号により自動
的に開閉自動する開閉弁4,5が設けられてい
る。6は軸受1の外輪1aに固着されたセンサと
しての振動計、7は排出管3に固着されると共に
排出されるグリスに混入する異物を検出する金属
検知器よりなる異常検出器である。8は前記各振
動計6、異物検出器7により検出される信号をそ
れぞれ判別してから判別された信号に基づき所定
の制御信号を出力して前記開閉弁4,5を制御し
たり、警報表示するようにした演算制御部であ
る。なお、図中、矢印はグリスの移動方向を示し
ている。
第2図は前記演算制御部8の具体的を示したも
ので、10は前記振動計6の振動出力を増幅する
増幅器、11は振動出力波形の正常値を記憶する
記憶回路、12は振動出力波形から特徴波形を抽
出する衝撃波形抽出回路で例えばバンドパスフイ
ルタより構成される。13はコンパレータ、14
は異物検出器7の信号を増幅する増幅器、15は
コンパレータ、16は前記各コンパレータ13と
15から得られる出力信号に基づき異常の有無を
判定するとともにその異常に対する処置を決定す
る判定部、17は前記判定部16から出力される
信号により外部装置を制御する制御部であり、外
部装置として例えば警報表示部18及び第1図に
示す開閉弁4,5をオンオフ駆動するようになつ
ている。
ので、10は前記振動計6の振動出力を増幅する
増幅器、11は振動出力波形の正常値を記憶する
記憶回路、12は振動出力波形から特徴波形を抽
出する衝撃波形抽出回路で例えばバンドパスフイ
ルタより構成される。13はコンパレータ、14
は異物検出器7の信号を増幅する増幅器、15は
コンパレータ、16は前記各コンパレータ13と
15から得られる出力信号に基づき異常の有無を
判定するとともにその異常に対する処置を決定す
る判定部、17は前記判定部16から出力される
信号により外部装置を制御する制御部であり、外
部装置として例えば警報表示部18及び第1図に
示す開閉弁4,5をオンオフ駆動するようになつ
ている。
第3図は前記増幅器10で増幅された振動計6
の出力信号波形を示したもので、20,22は正
常振動波形、21,23は初期異常時に周期的あ
るいは非周期的に発生する衝撃波形a〜c,a′〜
c′を含む異常振動波形、26は末期異常時に得ら
れる正常振動波形に比べて大きなレベルの末期異
常振動波形をそれぞれ示している。27,28お
よび29は異常発生時に得られるコンパレータ1
3の出力波形を示し、図中L1はコンパレータ1
3の弁別レベルを示している。
の出力信号波形を示したもので、20,22は正
常振動波形、21,23は初期異常時に周期的あ
るいは非周期的に発生する衝撃波形a〜c,a′〜
c′を含む異常振動波形、26は末期異常時に得ら
れる正常振動波形に比べて大きなレベルの末期異
常振動波形をそれぞれ示している。27,28お
よび29は異常発生時に得られるコンパレータ1
3の出力波形を示し、図中L1はコンパレータ1
3の弁別レベルを示している。
第4図は前記増幅器14で増幅された異物検出
器7の出力信号波形であり、24は排出グリスに
異物が混入していないときの信号波形、25は排
出グリスに異物が混入しているときの信号波形を
それぞれ示している。30は異物を検出したとき
のコンパレータ15の出力信号波形を示し、図
中、L2はコンパレータ15の弁別レベルであ
る。なお、第3図及び第4図において、t1〜t5は
それぞれ別時刻を示したもので、t1→t2→t3→t4→
t5の順に時刻が進むことを示している。
器7の出力信号波形であり、24は排出グリスに
異物が混入していないときの信号波形、25は排
出グリスに異物が混入しているときの信号波形を
それぞれ示している。30は異物を検出したとき
のコンパレータ15の出力信号波形を示し、図
中、L2はコンパレータ15の弁別レベルであ
る。なお、第3図及び第4図において、t1〜t5は
それぞれ別時刻を示したもので、t1→t2→t3→t4→
t5の順に時刻が進むことを示している。
次に上記実施例の動作を説明する。ここでは、
説明の便宜上異常現象として、(イ)油切れ、(ロ)異常
混入、(ハ)キズ(内外輪及び転動体のキズ)の3種
類に限定する。
説明の便宜上異常現象として、(イ)油切れ、(ロ)異常
混入、(ハ)キズ(内外輪及び転動体のキズ)の3種
類に限定する。
まず、軸受1が正常動作しているときには、振
動計6からは第3図の振動波形20が得られ、第
2図に示す記憶回路11は上記20の波形よりあ
る定数で重み付けられた第3図の弁別レベルL1
を記憶する。ここで、軸受1に何らかの異常現象
が発生すると、その初期において第3図の21に
示すように周期的または非周期的に変化する衝撃
波形a〜cを含む振動出力波形が振動計6によつ
て検出される。この振動波形21が増幅器10を
介して衝撃波形抽出回路12に入力されると、こ
の抽出回路12は上記波形21の衝撃波形a〜c
を抽出してコンパレータ13に送出する。コンパ
レータ13は入力された衝撃波形a〜cが記憶回
路11から与えられた弁別レベルL1より大きく
なると第3図の波形27を出力し、判定部16は
前記コンパレータ13から得られる信号波形をあ
る一定時間カウントし、そのカウント数が一定以
上になると制御部17に信号を送出し、制御部1
7は軸受1を運転状態で開閉弁4及び5を開いて
グリスを一定量注入した後、開閉弁4及び5を閉
じることにより、軸受1の振動を監視する。しか
し、グリスを排出するときに、排出グリス中に異
物が混入していると、異物検出器7の出力は第4
図の25のような信号となり、コンパレータ15
の弁別レベルL2を越える際にコンパレータ15
からは第4図の波形30を出力する。このとき、
判定部16では上記波形25の信号が低くなる時
すなわち上記25に示す時間T1まで開閉弁4及
び5を開くような信号を制御部17に送出して、
異常をグリスとともに軸受1から排出する。した
がつて、この動作完了後さらに軸受1を運転しな
がら監視し、振動計6からの振動波形が第3図の
22に示すようになりコンパレータ13の出力が
なくなれば、軸受1は正常状態に復帰したことに
なる。ここで上記のグリスの注入、排出動作にお
いて、異物検出器7の出力が第4図の波形24で
あれば、異常原因は油切れであり、またグリス注
入時に異物検出器7の出力が第4図の25に示す
ような波形を発生すれば、異常原因は異物混入で
あるため、上記の如くグリスの注入、排出動作を
第4図に示す24の波形になるまで行なうことに
より、異常状態を自動的に修復することができ
る。また、グリスを注入、排出した後に異物検出
器7の出力波形が第4図の24に示す状態でかつ
振動計6から第3図に示す如く出力波形23が得
られる場合には、その出力波形23の衝撃波形
a′〜c′が記憶回路11の弁別レベルL1以上である
ため、コンパレータ13からは第3図の出力波形
28が判定部16に出力されると同時に、判定部
16は軸受1にキズが発生していると判定し、制
御部17を通じて警報表示部18を動作させる。
これによつて、警報表示部18では上記波形23
が発生している間は計画停止すなわち、作業者は
軸受取替え部品日程等の準備をし、第3図の振動
波形26に示すように連続的にレベルの大きい衝
撃波形が発生した場合には優先的に軸受の使用を
中止するために電気的又は機械的に緊急停止動作
させることができる。
動計6からは第3図の振動波形20が得られ、第
2図に示す記憶回路11は上記20の波形よりあ
る定数で重み付けられた第3図の弁別レベルL1
を記憶する。ここで、軸受1に何らかの異常現象
が発生すると、その初期において第3図の21に
示すように周期的または非周期的に変化する衝撃
波形a〜cを含む振動出力波形が振動計6によつ
て検出される。この振動波形21が増幅器10を
介して衝撃波形抽出回路12に入力されると、こ
の抽出回路12は上記波形21の衝撃波形a〜c
を抽出してコンパレータ13に送出する。コンパ
レータ13は入力された衝撃波形a〜cが記憶回
路11から与えられた弁別レベルL1より大きく
なると第3図の波形27を出力し、判定部16は
前記コンパレータ13から得られる信号波形をあ
る一定時間カウントし、そのカウント数が一定以
上になると制御部17に信号を送出し、制御部1
7は軸受1を運転状態で開閉弁4及び5を開いて
グリスを一定量注入した後、開閉弁4及び5を閉
じることにより、軸受1の振動を監視する。しか
し、グリスを排出するときに、排出グリス中に異
物が混入していると、異物検出器7の出力は第4
図の25のような信号となり、コンパレータ15
の弁別レベルL2を越える際にコンパレータ15
からは第4図の波形30を出力する。このとき、
判定部16では上記波形25の信号が低くなる時
すなわち上記25に示す時間T1まで開閉弁4及
び5を開くような信号を制御部17に送出して、
異常をグリスとともに軸受1から排出する。した
がつて、この動作完了後さらに軸受1を運転しな
がら監視し、振動計6からの振動波形が第3図の
22に示すようになりコンパレータ13の出力が
なくなれば、軸受1は正常状態に復帰したことに
なる。ここで上記のグリスの注入、排出動作にお
いて、異物検出器7の出力が第4図の波形24で
あれば、異常原因は油切れであり、またグリス注
入時に異物検出器7の出力が第4図の25に示す
ような波形を発生すれば、異常原因は異物混入で
あるため、上記の如くグリスの注入、排出動作を
第4図に示す24の波形になるまで行なうことに
より、異常状態を自動的に修復することができ
る。また、グリスを注入、排出した後に異物検出
器7の出力波形が第4図の24に示す状態でかつ
振動計6から第3図に示す如く出力波形23が得
られる場合には、その出力波形23の衝撃波形
a′〜c′が記憶回路11の弁別レベルL1以上である
ため、コンパレータ13からは第3図の出力波形
28が判定部16に出力されると同時に、判定部
16は軸受1にキズが発生していると判定し、制
御部17を通じて警報表示部18を動作させる。
これによつて、警報表示部18では上記波形23
が発生している間は計画停止すなわち、作業者は
軸受取替え部品日程等の準備をし、第3図の振動
波形26に示すように連続的にレベルの大きい衝
撃波形が発生した場合には優先的に軸受の使用を
中止するために電気的又は機械的に緊急停止動作
させることができる。
なお、上記実施例では、油切れおよび異物混入
やキズ等の異常現象の監視とその修復について説
明したが、潤滑油の劣化による異常についても、
異物検出器と同じ位置に油の濁度計や絶縁計等を
用いることにより、油の劣化監視も可能となる。
また、振動計の代わりに、加速度計、アコーステ
イツクエミツシヨン(AE)センサー、温度計、
応力(歪)計等を用いることもできる。さらに、
自動修復動作を行なうために、異常原因の分類
(油切れ、異物混入、キズ、油の劣化等)が可能
となることは明らかである。さらに又、上記実施
例では被検査物として1つの軸受の場合について
示したが、複数のものを集中管理したり、警報表
示とともに軸受の運転を自動的に緊急停止や計画
停止したりすることもできる。
やキズ等の異常現象の監視とその修復について説
明したが、潤滑油の劣化による異常についても、
異物検出器と同じ位置に油の濁度計や絶縁計等を
用いることにより、油の劣化監視も可能となる。
また、振動計の代わりに、加速度計、アコーステ
イツクエミツシヨン(AE)センサー、温度計、
応力(歪)計等を用いることもできる。さらに、
自動修復動作を行なうために、異常原因の分類
(油切れ、異物混入、キズ、油の劣化等)が可能
となることは明らかである。さらに又、上記実施
例では被検査物として1つの軸受の場合について
示したが、複数のものを集中管理したり、警報表
示とともに軸受の運転を自動的に緊急停止や計画
停止したりすることもできる。
以上のように、本発明によれば、軸受の動作に
伴なう振動あるいは音響などの状態を検出すると
ともに、軸受に給排される潤滑油のうち排出され
る潤滑油の状態を検出し、これら各検出される信
号をそれぞれ判別することにより軸受の異常を識
別するようにしたので、その異常を常時監視する
ことができるとともに、異常発生に際し自動修
復、警報表示することができる。したがつて、従
来のように、作業者による定期検査を行なうこと
なく自動点検が可能になり、しかも定量的に異常
状態を測定できる等、自動化装置として精度の高
いものが得られる効果がある。
伴なう振動あるいは音響などの状態を検出すると
ともに、軸受に給排される潤滑油のうち排出され
る潤滑油の状態を検出し、これら各検出される信
号をそれぞれ判別することにより軸受の異常を識
別するようにしたので、その異常を常時監視する
ことができるとともに、異常発生に際し自動修
復、警報表示することができる。したがつて、従
来のように、作業者による定期検査を行なうこと
なく自動点検が可能になり、しかも定量的に異常
状態を測定できる等、自動化装置として精度の高
いものが得られる効果がある。
第1図および第2図は本発明にかかる軸受の異
常監視装置の一実施例を示す原理的な構成図およ
びその全体のブロツク図、第3図および第4図は
その動作に供する要部の信号出力波形図である。 1……軸受、2……注入管、3……排出管、
4,5……開閉弁、6……振動計、7……異物検
出器、8……演算制御部、10,14……増幅
器、11……記憶回路、12……衝撃波形抽出回
路、13,15……コンパレータ、16……判定
部、17……制御部、18……警報表示部。
常監視装置の一実施例を示す原理的な構成図およ
びその全体のブロツク図、第3図および第4図は
その動作に供する要部の信号出力波形図である。 1……軸受、2……注入管、3……排出管、
4,5……開閉弁、6……振動計、7……異物検
出器、8……演算制御部、10,14……増幅
器、11……記憶回路、12……衝撃波形抽出回
路、13,15……コンパレータ、16……判定
部、17……制御部、18……警報表示部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 回転体等の機械に組込まれたころがり軸受あ
るいはすべり軸受において該軸受の動作に伴なう
振動あるいは音響等の状態を電気的に検出する単
数あるいは複数個の第1センサと、前記軸受に連
通された連通管を介して開閉弁を制御し該軸受け
潤滑油を給排するように設けられた潤滑油給排装
置と、前記排出する潤滑油の状態を検出する単数
あるいは複数個の第2センサと、前記第1センサ
で検出される出力信号から特徴的な波形を抽出し
て判別する第1判別手段と、前記第2センサから
検出される出力信号を判別する第2判別手段と、
前記第1および第2判別手段から得られる判別出
力より前記軸受の潤滑油不足、異物混入のような
異常状態を判別して前記潤滑油給排装置を制御す
る判定制御部とを備え、該判定制御部によつて前
記潤滑油給排装置の開閉弁を開閉するとともに、
潤滑油を給排し排出される潤滑油の状態を監視し
ながら前記軸受内の潤滑油を交換することにより
異常状態を正常状態に自動修復するようにしたこ
とを特徴とする軸受の異常監視装置。 2 判定制御部は自動修復できない異常発生時に
警報表示することを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の軸受の異常監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12703978A JPS5552927A (en) | 1978-10-16 | 1978-10-16 | Malfunction monitor of bearing |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12703978A JPS5552927A (en) | 1978-10-16 | 1978-10-16 | Malfunction monitor of bearing |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5552927A JPS5552927A (en) | 1980-04-17 |
| JPS6147325B2 true JPS6147325B2 (ja) | 1986-10-18 |
Family
ID=14950116
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12703978A Granted JPS5552927A (en) | 1978-10-16 | 1978-10-16 | Malfunction monitor of bearing |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5552927A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019058965A1 (ja) * | 2017-09-22 | 2019-03-28 | Thk株式会社 | 転がり案内装置の状態診断方法 |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61199505A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-04 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | 圧延ロ−ル用軸受の劣化診断装置 |
| EP0854314B1 (en) * | 1993-03-18 | 2003-08-20 | B a r m a g AG | Method for supplying a lubricant to an antifriction bearing |
| US9109748B2 (en) | 2008-12-16 | 2015-08-18 | Rockwell Automation Technologies, Inc. | Machine conditioning monitoring closed loop lubrication system and method |
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- 1978-10-16 JP JP12703978A patent/JPS5552927A/ja active Granted
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5552927A (en) | 1980-04-17 |
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