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JPS6147383B2 - - Google Patents
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JPS6147383B2 - - Google Patents

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JPS6147383B2
JPS6147383B2 JP4864477A JP4864477A JPS6147383B2 JP S6147383 B2 JPS6147383 B2 JP S6147383B2 JP 4864477 A JP4864477 A JP 4864477A JP 4864477 A JP4864477 A JP 4864477A JP S6147383 B2 JPS6147383 B2 JP S6147383B2
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JP
Japan
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circuit
power supply
constants
detection circuit
output
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Application number
JP4864477A
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JPS53133471A (en
Inventor
Toshitsugu Ueda
Kyoshi Odohira
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Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Hokushin Electric Corp
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Publication date
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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
  • Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、列えば、渦電流式の変位変換器のよ
うなセンサに適用され、測定変位の大きさに対応
した検出コイルのインピーダンス変化を共振回路
を利用して検出するようにしたインピーダンス変
化検出回路の回路定数設定方法に関するものであ
る。
第1図は一般に使用されているインピーダンス
変化検出回路の一例を示す構成図である。図にお
いて、R1,R2は抵抗、Cはコンデンサ、Lはそ
のインダクダンス変化が検出されるコイルであ
る。ここで、抵抗R2はコイルLの抵抗分を表わ
している。抵抗R2、コンデンサC、コイルLは
図示の如く平列共振回路を構成し、この並列振回
路は抵抗R1と直列に接続されている。以下、こ
の接続点Aを中点と呼ぶことにする。OSCは電
源、SRは中点Aより検出される出力電圧eput
電源電圧eiにより同期整流する同期整流回路で
ある。また、一般にこのような検出回路において
は、並列共振回路のQ値(ωL/R2は10以上の
値に選ばれている。さらに、抵抗R1の大きさ
は、最適な出力電圧eputを得るために、コイル
LのインピーダンスωLに比べて概ねQωL/
R1≒1となるように選ばれるもので、通常この
QωL/R1の値は0.1〜10の範囲に入つていれば
よい。なお、実際の数値例を示せば、R1=850
Ω,R2=1.3Ω,L=12μH,C=1500pFで、並
列共振回路の共振周波数は約1.2MHzである。
このように構成されたインピーダンス変化検出
回路において、コンルLのインダクタンス変化を
検出しようとした場合、従来は最良の特性を得る
ために並列共振回路が共振状態となるように回路
定数を設定していた。しかしながら、並列共振回
路を共振状態で使用することは、中点Aの出力電
圧eputを直接交流電圧計等に指示されるような
場合には最適といえるが、図のように中点Aの出
力電圧eputを電源電圧eiにより同期整流する場
合には、必ずしも最適の動作状態とはいえない。
したがつて、検出回路の回路定数をなんらかのか
たちで変更しなければならないが、特に共振回路
の回路定数を共振状態以外の点に設定すること
は、明確な設定目標等がなければ困難である。
本発明は、上記のように中点Aの出力電圧epu
を電源電圧eiにより同期整流して取り出すよう
にしたインピーダンス変化検出回路の回路定数の
設定を容易に行なうことができ、しかも高感度で
S/N比の良好な回路を実現することのできるイ
ンピーダンス変化検出回路の回路定数設定方法を
提供することを目的としたものである。
本発明のインピーダンス変化検出回路の回路定
数設定方法は、回路定数設定の目標として抵抗と
並列共振回路との接続点に現われる電圧の位相
(以下、単に中点の位相という)に着目し、この
位相が電源電圧に対して特定な関係となるように
回路定数を設定するものである。
以下、図面を用いて本発明のインピーダンス変
化検出回路の回路定数方法を説明する。前記した
第1図のインピーダンス変化検出回路において、
電源電圧eiと出力電圧eputとの関係を、 eput/e=1/a+jb=X+jY と表現すると、 X=a/a+b Y=−b/a+b a=1+R/R〓+ω b=R1(ωC−ωL/R〓+ω) となる。ここで、抵抗R1は固定抵抗で、変動
しないものとし、また、平列共振回路のQ値およ
び抵抗R1の値との関係からωL/R<1であり、かつ R/ω<1とすれば、ω,L,Cの小さな
変化に 対してaはほぼ一定で、aの変化は小さいが、b
の値は大幅に変化することになる。このため上記
X,Yの式からbを消去して、実数部をX、虚数
部をYにとる座標に変換すれば、 {X−1/2(1―R/R〓+R+ω
)}+Y2 =1/4(1−R/R〓+R+ω
なる式が得られる。
したがつて、前記した回路条件から 1/2(1−R/R〓+R+ω)はほ
ぼ一定となる ので、抵抗R1R2、コンデンサC、コイルLの各
インピーダンスおよび電源電圧eiの角周波数ω
のどのパラメータが変化しても、前記X+jYの
点は、X−Y座標上において、半径r r=1/2(1−R/R〓+R+ω
)(1) の円周上を動くことになる。ここで、このX+
jYは、前記したように電源電圧eiと出力電圧ep
utとの関係(電圧伝達係数)を表わしたものであ
るので、電源電圧eiとして単位電圧(ei=1)
を印加した場合には、原点とX+jYの点を結ぶ
ベクトルがそのまま出力電圧eputを表わすこと
になる。第2図はこの様子を示したものである。
このように、インピーダンス変化検出回路を構
成する各パラメータの変動に対して、出力電圧e
putの軌跡が半径rの円周上を動くことがわかつ
たが、このようなL−C並列共振回路の特性を調
べることは、各パラメータの変動に対して、出力
電圧eputの軌跡がどのような形で円周上を動く
かを調べることに対応する。
第2図において、半径r′がΔr、位相角θがΔ
θ変動した場合の出力変動Δeputは次式のよう
に表わされる。
この様子を第3図に示す。すなわち、第3図は
ベクトルeputの大きさおよび方向を決定する要
素である半径r、位相角θが変化した場合におけ
るベクトルeputの変化量Δeputの様子を図示し
たものである。上式におけるα,θ,rの関係は
次式の通りである。
α=2θ (3) θ=tan-1−b/a (4) r=1/2(1−R/R〓+R+ω
)(5) ここで、 a=1+R/R〓+ω (6) b=R1(ωC−ωL/R〓+ω) (7) (2)式を変形すると次のようになる。
ここで、xはR1,R2,C,L,ωのいずれか
1つを示すものである。(8)式はインピーダンス変
化検出回路を構成するパラメータがΔx変動した
とき、出力電圧eputがどの程度変動するか、さ
なわち出力感度を示したもので、dθ/dx,
dr/dxが計算可能な関数であれば、各パラメー
タに対してΔeputを解析的に求めることができ
る。
次に出力感度deput/dx(以下、Δeput(x)
と書く)を考えてみる。前記した(4),(5)式からd
θ/dx,dr/dxをそのまま計算しても良いが、
計算式が複雑となるため、実用上さしつかえない
範囲で省略を行ない計算する。前記したように、
通常使用されるインピーダンス変化検出回路にお
いては、そのコイルLのインピーダンスωLと抵
抗R2の比はωL/R2≫1で、またR1≫R2と考え
てもさしつかえないため、前記した(4),(5)式は次
の(9),(10)式のようになる。
θ=tan-1{−Q/1+QR1(ωC−1
/ωL)}(9) r=1/2(1−1/1+Q) (10) ただし、Q1,Q2は次式のように示される。
Q1=ωL/R (11) Q2=ωL/R (12) ここで、共振点近傍においてQ1,Q2があまり
変化しないと仮定すれが、dθ/dx,dr/dxは
(13)〜(16)式で表わすことができる。
dθ/dω=−Q/1+QR1(C+1/
ωL)cos2θ(13) dθ/dL=−Q/1+Q・R/ωL
cos2θ(14) dθ/dC=−Q/1+QR1ωcos2θ(1
5) dr/dω=dr/dL=dr/dC≒0(16) なお、R1R2は変化しないものとして、それに
対する式は省略する。
(13)〜(16)式で求めた関係を(8)式に代入し
て出力感度Δeput(x)を計算する。
Δeput(ω)=−r・2Q/1+Q R1(C+1/ωL)cos2θΔω (17) Δeput(L)=−r.2Q/1+Q ・R/ωLcos2θΔL (18) Δeput(C)=−r.2Q/1+Q R1cos2θΔC (19) (17)〜(19)式に(9)式を代入して整理する
と、(20)〜(22)式となる。
Δeput(ω)=r{sinα −2Q/1+Q(1+cosα)}Δω/
ω(20) Δeput(L)=−Qr/1+Q(1+cosα)
ΔL/L(21) Δeput(C)=r{sinα −Q/1+Q(1+cosα)}ΔC/C(
22) (20),(22)式において、本回路は、前記した
ように共振点近傍で使用することを前提としたも
のであり、共振点大きく外れた点(1+cosαが
ほぼ0となるような点)で使用されることはない
ので、Q1<1,Q2≫1であり、Q/1+Q>1
と なることを考えあわせると、sinαの項はほとん
ど省略することができ、インダクタンス、キヤパ
シタンス変動に対する出力感度はほぼ等しく、周
波数変動に対する出力感度はその約2倍である。
ここで、rおよびQ/1+Qが一定と考えれ
ば、 (20)〜(22)式で与えられる出力感度はαすな
わち中点Aの位相角θのみの関数となり、出力感
度を考える際、ω,L,C,R1,R2の全パラメ
ータについて考える必要がなくなる。
(20)〜(22)式において出力感度Δeput
(x)は位相角θのみの関数として示されるの
で、最大感度を得る位相角θはdΔeput(x)/d
α=0と なるαを求めればよいことになる。
dΔeput(ω)/dα=rsin(α+β)Δω/
ω(23) dΔeput(L)/dα=rQ/1+Qsinα
ΔL/L(24) dΔeput(C)/dα=rsin(α+β)ΔC/C(
25) ただし、β,βは次式で示される。
β=tan-11+Q/2Q (26) β=tan-11+Q/Q (27) (23)〜(25)式より感度が最大となるαは、 αΔeput(ω)=−β (23) αΔeput(L)=0 (29) αΔeput(C)=−β (30) となる。上式におけるαΔeput(x)は、それ
ぞれω,L,Cが微少変動した場合に出力感度が
最大となるαの値である。(28)〜(30)式にお
いて、1+Q/Q<1であるので、ω,L,C
の変 動に対する出力感度はα=0、つまり共振点近傍
で最大となることがわかる。
以上の解析は、前記した如く中点Aに現われる
出力電圧eputを直接交流電圧計等に指示させる
ような場合に成立する関係式であつた。このた
め、上記の結果を第1図に示されるような同期整
流回路を含むインピーダンス変化検出回路に適用
することは困難である。したがつて、次に中点A
に現われる出力電圧eputを電源電圧eiで同期整
流する場合における最適値αを求めてみる。
第4図に示される如く、同期整流出力の位相方
向をa、中点Aの出力変化分Δeputの方向をb
とすると、Δeputはαの変化分によるものだけ
であるから、中点Aの位相角θにおける出力変化
分Δeputと電源電圧eiとの位相角は(π/2−α) となる。この状態において、インダクタンスLが
ΔLだけ変化した場合の同期整流出力Vputは次
式により求められる。
put=−re/1+Q(1+cosα) sin(π/2−α)ΔL/L=−re/1
+Q (sinα+1/2sin2α)ΔL/L (31) (31)式において最大感度となるαは前記した
(24)式と同様にしてdVput/dα=0となる点を
求めれ ばよく、(31)式をαで微分すると、 dVput/dα=−re/1+Q (cosα+cos2α)ΔL/L (32) となり、求めるαは±π/3,πの2点が存在するこ とになる。ここでα=πの点は感度が零の点であ
るので、現実に使用できる最適値はα=±π/3であ り、この時の位相角θはθ=±π/6となる。この点 は前述したように最大感度となる点であるが、さ
らにdVput/dα=0ということを考えれば、外
乱によりL,C等のパラメータが微少変化しても
感度は変化せず、例えば温度変化等の外乱に対し
ても影響を受けない点である。
したがつて、第1図に示す如きインピーダンス
変化検出回路において最良の特性を得るために
は、抵抗R1R2、コンデンサC、コイルLの各値
自体を問題とするのではなく、中点Aの位相角θ
が電源電圧eiに対して+30゜または−30゜近傍
となるように回路定数を設定すればよいことにな
る。
また、上記の計算は第2図に示すベクトル図に
おいて半径rが変動しないものとして導いたもの
であるが、ベクトル図より同期整流出力Vput
計算すると、 Vput=eput・ei=ei 2rcosα (33) となり、α=±π/2に設定することになりrcosαの 項を零とするとができ、αの変動に伴つて得られ
る信号や次式のように求められる。
put=ei 2rcos(π/2−Δα)=ei 2rsinΔα(34
) したがつて、中点Aの位相角θを+45゜または
−45゜近傍とすることにより、コイルLの抵抗
R2の影響を受けにくい回路とすることができ
る。
第5図は本発明の回路定数設定方法を適用すべ
きインピーダンス変化検出回路の他の実施例を示
す構成図である。図において、第1図と同様のも
のは同一符号を付して示す。R3R4は抵抗であ
る。図に示すインピーダンス変化検出回路は、共
振回路を有するブリツジを利用したものである。
共振回路を有するブリツジにおいて、ブリツジを
平衡状態から意識的にずらした状態で使用して、
妨害信号の影響を受けないように構成したものを
特にアンバランスブリツジと呼んでいる。このよ
うなブリツジの回路定数を設定する場合、普通の
ブリツジにおいてはブリツジが平衡するように設
定すればよいので、比較的容易に回路定数を設定
することができるが、アンバランスブリツジにお
いては平衡状態に設定するのではなく、妨害信号
によつては出力信号の振幅が変化しない状態に設
定しなければならないので、設定のための明確な
目標がない場合には最適の回路定数を求めること
は困難である。
本発明のインピーダンス変化検出回路の回路定
数設定方法は、このようなアンバランスブリツジ
に適用して特に効果的である。第5図に示すごと
きブリツジにおいてその回路定数を設定する際、
前記した第1図の回路の場合と同様にブリツジの
中点Aの位の位相が電源電圧eiに対して+30゜
または−30゜近傍となるように回路定数を設定す
れば、アンバランスブリツジにおける回路定数の
設定を容易に行なうことができる。
なお、上記の説明では本発明の回路定数の設定
方法をコイルのインダクタンス変化の検出回路に
適用した場合について例示したが、コンデンサの
キヤパシタンス変化の検出回路にも同様に適用す
ることができる。また、第5図において、その一
辺に測定用のコイルまたはコンデンサを含む並列
共振回路を有するブリツジを例示したが、他の一
辺に温度補償用の並列共振回路を有するブリツジ
においても同様の方法で回路定数を設定すること
ができる。
以上設明したように本発明のインピーダンス変
化検出回路の回路定数設定方法においては、抵抗
と並列共振回路との接続点の位相に着目し、この
位相が電源電圧に対して+30゜または−30゜近傍
となるように回路定数を設定するようにしている
ので、高感度でしかもS/N比の良好な検出回路
を得ることのできる回路定数の設定を簡単な計算
により行なうことができる。また、設定の目標が
明確であるので、回路定数の変更も容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図および第5図は本発明のインピーダンス
変化検出回路の回路定数設定方法を適用すべき検
出回路の例を示す構成図、第2図〜第4図は第1
図のインピーダンス変化検出回路の動作を示すベ
クトル図である。 OSC……電源、SR……同期整流回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 抵抗と並列共振回路との直列回路と、この直
    列回路に交流電圧を印加する電源と、前記直列回
    路の抵抗と平列共振回路との接続点に現われる電
    圧を電源電圧により同期整流する同期整流回路と
    を具備したインピーダンス変化検出回路におい
    て、前記直列回路の抵抗と並列共振回路との接続
    点に現われる電圧の位相が前記電源電圧に対して
    +30゜または−30゜近傍となるように回路定数を
    設定するようにしてなるインピーダンス変化検出
    回路の回路定数設定方法。
JP4864477A 1977-04-27 1977-04-27 Circuit constant setting method of impedance change detecting circuit Granted JPS53133471A (en)

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