JPS6147590B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6147590B2 JPS6147590B2 JP7040277A JP7040277A JPS6147590B2 JP S6147590 B2 JPS6147590 B2 JP S6147590B2 JP 7040277 A JP7040277 A JP 7040277A JP 7040277 A JP7040277 A JP 7040277A JP S6147590 B2 JPS6147590 B2 JP S6147590B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waste
- particle size
- particles
- sieve
- sub
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B03—SEPARATION OF SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS; MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
- B03B—SEPARATING SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS
- B03B9/00—General arrangement of separating plant, e.g. flow sheets
- B03B9/06—General arrangement of separating plant, e.g. flow sheets specially adapted for refuse
- B03B9/061—General arrangement of separating plant, e.g. flow sheets specially adapted for refuse the refuse being industrial
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/52—Mechanical processing of waste for the recovery of materials, e.g. crushing, shredding, separation or disassembly
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S241/00—Solid material comminution or disintegration
- Y10S241/38—Solid waste disposal
Landscapes
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Paper (AREA)
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
- Disintegrating Or Milling (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、廃棄物を粉砕しそして乾燥し、この
乾燥前及び/又は乾燥中に、粉砕廃棄物から例え
ば蛋白質、砂糖、脂肪及び澱粉のような生物学的
分解能の高い物質を粉砕廃棄物から除去し又は生
物学的分解能の低い形に変えることから成る、廃
棄物から製造される繊維質材料の改質方法及び同
方法を実施するための装置に関する。
乾燥前及び/又は乾燥中に、粉砕廃棄物から例え
ば蛋白質、砂糖、脂肪及び澱粉のような生物学的
分解能の高い物質を粉砕廃棄物から除去し又は生
物学的分解能の低い形に変えることから成る、廃
棄物から製造される繊維質材料の改質方法及び同
方法を実施するための装置に関する。
この種の方法は公知であり、例えばスイス特許
第503576号並びに米国特許第3892706号及び第
3951731号に述べられている。これらの方法で
は、廃棄物は繊維状物質又は繊維状粒子の所望の
粒度に応じてハンマミル、衝撃及び叩解粉砕機に
よつて粉砕される。次に生物学的に分解され易い
廃棄物成分の除去又は分解が行われるが、これは
廃棄物の乾燥前及び/又は乾燥中に行われる。
第503576号並びに米国特許第3892706号及び第
3951731号に述べられている。これらの方法で
は、廃棄物は繊維状物質又は繊維状粒子の所望の
粒度に応じてハンマミル、衝撃及び叩解粉砕機に
よつて粉砕される。次に生物学的に分解され易い
廃棄物成分の除去又は分解が行われるが、これは
廃棄物の乾燥前及び/又は乾燥中に行われる。
これらの公知の方法においては重い粒子の分離
は乾燥後に初めて行われる。乾燥及び殺菌するこ
とによつて羊毛状又はフエルト状の外観を有する
粒状又は繊維状の繊維質材料が得られる。この外
形は例えば圧縮成形体製造のための糊状化のよう
な再処理の場合に困難を生ずる。これは又圧縮成
形体の機械的強度も損うことになる。
は乾燥後に初めて行われる。乾燥及び殺菌するこ
とによつて羊毛状又はフエルト状の外観を有する
粒状又は繊維状の繊維質材料が得られる。この外
形は例えば圧縮成形体製造のための糊状化のよう
な再処理の場合に困難を生ずる。これは又圧縮成
形体の機械的強度も損うことになる。
本発明は、上述のような種類の方法で得られる
繊維質材料が外形において平たいチツプ状の粒子
から本質的に成る、すなわちその外観において木
材の平たいチツプ状に似ている粒子から成るよう
に改良すると云う課題に基づいている。
繊維質材料が外形において平たいチツプ状の粒子
から本質的に成る、すなわちその外観において木
材の平たいチツプ状に似ている粒子から成るよう
に改良すると云う課題に基づいている。
この課題は、本発明によれば、廃棄物から製造
され、粒子が所定の粒度を越えていない繊維質材
料の改質方法であつて、上記廃棄物を、第一工程
で粉砕し、その後これを第二工程で乾燥し、蛋白
質、砂糖、脂肪、澱粉などの生物学的分解能の高
い物質は、前記第二工程前および又は前記第二工
程中に、前記粉砕廃棄物から除去され、または生
物学的分解能の低い形に変えられる前記方法にお
いて、 前記第一工程を、3つの連続する部分工程に分
け、 第一の部分工程において、前記廃棄物は、粗い
粉砕を受け、 第二の部分工程において、少なくとも前記所定
の粒度より大きい重い粒子を、前記の粗く粉砕し
た廃棄物から除去し、 その後、第三の部分工程において、前記所定の
粒度より大きい廃棄物粒子を、切断によつてさら
に粉砕し、 その後、すべての廃棄物粒子を前記第二工程に
供給する、 ことを特徴とする廃棄物から製造した繊維質材料
の改質方法によつて解決される。
され、粒子が所定の粒度を越えていない繊維質材
料の改質方法であつて、上記廃棄物を、第一工程
で粉砕し、その後これを第二工程で乾燥し、蛋白
質、砂糖、脂肪、澱粉などの生物学的分解能の高
い物質は、前記第二工程前および又は前記第二工
程中に、前記粉砕廃棄物から除去され、または生
物学的分解能の低い形に変えられる前記方法にお
いて、 前記第一工程を、3つの連続する部分工程に分
け、 第一の部分工程において、前記廃棄物は、粗い
粉砕を受け、 第二の部分工程において、少なくとも前記所定
の粒度より大きい重い粒子を、前記の粗く粉砕し
た廃棄物から除去し、 その後、第三の部分工程において、前記所定の
粒度より大きい廃棄物粒子を、切断によつてさら
に粉砕し、 その後、すべての廃棄物粒子を前記第二工程に
供給する、 ことを特徴とする廃棄物から製造した繊維質材料
の改質方法によつて解決される。
また前記方法を実施するための装置は、予備粉
砕装置に、重い粒子を分離するための分離機が続
き、重い粒子を分離するための前記分離機に、切
断装置が続き、前記切断装置の次に乾燥装置が続
いて配置されていることを特徴とする。
砕装置に、重い粒子を分離するための分離機が続
き、重い粒子を分離するための前記分離機に、切
断装置が続き、前記切断装置の次に乾燥装置が続
いて配置されていることを特徴とする。
本発明によれば、更に、この方法によつて製造
された繊維質材料は、圧縮成形体の製造に用いら
れる。
された繊維質材料は、圧縮成形体の製造に用いら
れる。
本発明すなわち繊維質材料の各繊維が平たいチ
ツプ状であることは、繊維質材料中に鉱物質塵芥
の割合が比較的小ないと云う利点をもたらす。そ
の他の利点は、鉱物質塵芥も有機物塵芥も繊維質
材料から比較的容易に除去され得ることである。
更に、羊毛状又はフエルト状原料によりふるいの
目がすぐに詰る恐れがあるが、本発明によると繊
維質材料はふるい選別によつて粒径区分により良
く分割される利点がある。
ツプ状であることは、繊維質材料中に鉱物質塵芥
の割合が比較的小ないと云う利点をもたらす。そ
の他の利点は、鉱物質塵芥も有機物塵芥も繊維質
材料から比較的容易に除去され得ることである。
更に、羊毛状又はフエルト状原料によりふるいの
目がすぐに詰る恐れがあるが、本発明によると繊
維質材料はふるい選別によつて粒径区分により良
く分割される利点がある。
次に、本発明による実施例を添付図に基づいて
説明する。粒径の区分は次の如くである: 粗大部分 ふるい目2〜8mm (バンカー26) 平均部分 ふるい目約0.1〜2mm (バンカー25) 塵芥部分 (バンカー27) 都市で発生する廃棄物は一般に、プラスチツク
の袋又はボール箱に入れて又はその他の束として
或いはばらの状態で引渡される。これは平均して
次のような組成を有する: ガラス、砂及び石 約10〜15 % 非鉄金属 約0.5% 鉄 約3〜5 % 残余物質及び云わゆる繊維製品、合成樹脂プラス
チツク及び木材 約2〜3 % 一般の台所からの廃棄物 約20 % 園芸廃棄物、農業−及び山材−廃棄物 約15 % 紙及び包装材料 約40 % 廃棄物を収集する廃棄物収集車は、荷卸し位置
1所において廃棄物を直接に廃棄物原料バンカー
2中へ投入する。廃棄物原料バンガー中の廃棄物
は、バンガー内の送りベルト3によつて深みに送
られる。廃棄物はこの深みからグラブ式クレーン
4によつて予備粉砕装置へ導入される。この予備
粉砕装置は粉砕機5、振動式シユート6、第2粉
砕機8及び第2振動式シユート9から成るもので
ある。粉砕機5と8は、廃棄物を2つのらせん形
カツターの間で押し潰し又は粉砕する型式の市販
の装置であることが好ましい。これらは例えば
“デスクカツター式粉砕機”なる名称の下にヘル
ボルト社(Herbold AG)(西独、ナカールシヤ
イム在)によつて市販されている。この代りに、
原料繊維中に存在する羊毛状又はフエルト状の粒
子が極くわずかな割合であるならば、市販の衝撃
−及び叩解−粉砕機又はハンマミルを用いること
もできる。同様に、2つの粉砕機5と8の代りに
どちらか1方のみを用いることも可能である。粉
砕機5と8中で廃棄物は80mmのふるい目に相応す
る最大粒度まで予備的に粉砕される。100mm以上
のふるい目を使用することは好ましくない。粉砕
機5中で粉砕された廃棄物は振動式シユート6上
に落下し、ここから第2粉砕機8中に供給され
る。振動式シユート6の上方には磁気分離器7が
配置されており、これは機械的搬送装置上の磁性
金属粉子を取り出し、そのパツケージ12を作成
するためのくず鉄パツケージ機械11へ供給す
る。粉砕機8中で予備的に粉砕された廃棄物は、
第2の磁気分離器10を備えた振動式シユート9
によつて重い粒子の分離器18へ供給される。磁
気分離器10によつて分離された磁性金属粒子も
同様にくず鉄パツケージ機械11へ供給される。
説明する。粒径の区分は次の如くである: 粗大部分 ふるい目2〜8mm (バンカー26) 平均部分 ふるい目約0.1〜2mm (バンカー25) 塵芥部分 (バンカー27) 都市で発生する廃棄物は一般に、プラスチツク
の袋又はボール箱に入れて又はその他の束として
或いはばらの状態で引渡される。これは平均して
次のような組成を有する: ガラス、砂及び石 約10〜15 % 非鉄金属 約0.5% 鉄 約3〜5 % 残余物質及び云わゆる繊維製品、合成樹脂プラス
チツク及び木材 約2〜3 % 一般の台所からの廃棄物 約20 % 園芸廃棄物、農業−及び山材−廃棄物 約15 % 紙及び包装材料 約40 % 廃棄物を収集する廃棄物収集車は、荷卸し位置
1所において廃棄物を直接に廃棄物原料バンカー
2中へ投入する。廃棄物原料バンガー中の廃棄物
は、バンガー内の送りベルト3によつて深みに送
られる。廃棄物はこの深みからグラブ式クレーン
4によつて予備粉砕装置へ導入される。この予備
粉砕装置は粉砕機5、振動式シユート6、第2粉
砕機8及び第2振動式シユート9から成るもので
ある。粉砕機5と8は、廃棄物を2つのらせん形
カツターの間で押し潰し又は粉砕する型式の市販
の装置であることが好ましい。これらは例えば
“デスクカツター式粉砕機”なる名称の下にヘル
ボルト社(Herbold AG)(西独、ナカールシヤ
イム在)によつて市販されている。この代りに、
原料繊維中に存在する羊毛状又はフエルト状の粒
子が極くわずかな割合であるならば、市販の衝撃
−及び叩解−粉砕機又はハンマミルを用いること
もできる。同様に、2つの粉砕機5と8の代りに
どちらか1方のみを用いることも可能である。粉
砕機5と8中で廃棄物は80mmのふるい目に相応す
る最大粒度まで予備的に粉砕される。100mm以上
のふるい目を使用することは好ましくない。粉砕
機5中で粉砕された廃棄物は振動式シユート6上
に落下し、ここから第2粉砕機8中に供給され
る。振動式シユート6の上方には磁気分離器7が
配置されており、これは機械的搬送装置上の磁性
金属粉子を取り出し、そのパツケージ12を作成
するためのくず鉄パツケージ機械11へ供給す
る。粉砕機8中で予備的に粉砕された廃棄物は、
第2の磁気分離器10を備えた振動式シユート9
によつて重い粒子の分離器18へ供給される。磁
気分離器10によつて分離された磁性金属粒子も
同様にくず鉄パツケージ機械11へ供給される。
予備的に粉砕された廃棄物は振動式シユート9
から重い粒子を選別する分離器13に達し、ここ
で1.5mm以上の直径を有する重い粒子は全て分離
される。重い粒子を選別する分離器13は従来公
知の装置であり、“回転送風式過器”なる名称
の下にシムペルカンプ社(Simpelkamp KG)
(西独、ペンズベルグ)から市販されている。
から重い粒子を選別する分離器13に達し、ここ
で1.5mm以上の直径を有する重い粒子は全て分離
される。重い粒子を選別する分離器13は従来公
知の装置であり、“回転送風式過器”なる名称
の下にシムペルカンプ社(Simpelkamp KG)
(西独、ペンズベルグ)から市販されている。
重い粒子を選別する分離器13で分離された重
い粒子は、搬送用トレー14中に落下する。重い
粒子を選別する分離器13を通過した廃棄物は重
い粒子を殆んど含んでいない。この廃棄物中にま
だ含まれる重い粒子はせいぜい1.5mmのふるい目
に相応する程度のものである。次に廃棄物は6mm
のふるい目を有する振動ふるい15に送られる。
従つてこの振動ふるい目は廃棄物中になお含まれ
る重い粒子の最大粒径のものより大きく、そのた
めこの重い粒子はより小さい廃棄物粒子と共にふ
るい15を貫通する。更にこの振動ふるい15の
ふるい目は、本方法の目的に最も望ましい繊維質
材料の最大粒度と同じか又はそれ以下の大きさで
ある。振動ふるい15を貫通した廃棄物粒子は中
間バンカー17で、振動ふるい15を貫通しない
廃棄物粒子は切断装置すなわちカツタ式粉砕機1
6へ供給される。廃棄物はカツタ式粉砕機16中
で切断によつて仕上げ粉砕される。微細カツタ式
粉砕機16のカツターは、廃棄物が重い粒子を殆
んど含んでいないので、摩耗することはほとんど
ない。微細カツタ式粉砕機16は市販されている
装置〔パルマン社(Pallmann KG.)西独ツバイ
ブリツケン在〕であり、鋼鉄製ハウジング、回転
カツター、固定カツター及び方形あみ目ふるい
(ふるい目8×8mm)から成つている。このふる
いから得られる繊維質材料の最大粒度は、方形あ
み目ふるいのふるい目の大きさにより決まる。廃
棄物は、原料を捕促して固定カツターへ送る回転
カツター上へ直接落下する。この原料は垂直なカ
ツターに当り、回転カツターで切断されて通り過
ぎ固定カツターで切断されて鋭利な切断辺を有す
る小板状片になる。切断された粒子は次にふるい
分別室に落下する。方形あみ目ふるいを貫通しな
い粒子は回転カツターによつてもう一度装入室へ
送られ、更に粉砕される。微細カツタ式粉砕機1
6を出た原料は鋭利な切断縁を有する平たいチツ
プ状外見を有して、中間バンカー17へ供給され
る。廃棄物は中間バンカー17から円筒状乾燥室
18へ送られる。通常人手できる円筒状乾燥室1
8〔ダブリユ・クランツ社(W.Kunz AG)〕、ス
イス連邦デインチコン在〕は、軸方向の一側面か
らオイルバーナーの燃焼ガスが送風され、軸方向
の反対側の側面で吸収される回転シリンダから成
る。円筒状乾燥室18内の温度は、100℃以上で
あるが廃棄物の引火点以下であるように選択され
る。そのため装入される廃棄物は蒸気で囲まれて
約2分間の滞留時間内に5%以下の最終水分まで
に乾燥される。円筒状乾燥室18内の温度は、乾
燥と同時に廃棄物の殺菌に役立つように選定され
ている。円筒式乾燥室18内で廃棄物は無菌の繊
維質材料に変り、これは熱によつて低分子形に変
えられているので、もはや例えば蛋白質、澱粉、
砂糖等のような生物学的に分解され易い物質は含
有しない。この場合、各粒子は鋭利に切断された
縁部を有する平たいチツプ状の外見を有してい
る。次にこの繊維質材料は排ガスと共に遠心分離
器内に供給される。排ガスの一部は加圧送風機に
よつて再び燃焼室へ再循環するように戻される。
残りの排ガスは排ガス浄化装置21(ベンチユリ
系)へ送られる。
い粒子は、搬送用トレー14中に落下する。重い
粒子を選別する分離器13を通過した廃棄物は重
い粒子を殆んど含んでいない。この廃棄物中にま
だ含まれる重い粒子はせいぜい1.5mmのふるい目
に相応する程度のものである。次に廃棄物は6mm
のふるい目を有する振動ふるい15に送られる。
従つてこの振動ふるい目は廃棄物中になお含まれ
る重い粒子の最大粒径のものより大きく、そのた
めこの重い粒子はより小さい廃棄物粒子と共にふ
るい15を貫通する。更にこの振動ふるい15の
ふるい目は、本方法の目的に最も望ましい繊維質
材料の最大粒度と同じか又はそれ以下の大きさで
ある。振動ふるい15を貫通した廃棄物粒子は中
間バンカー17で、振動ふるい15を貫通しない
廃棄物粒子は切断装置すなわちカツタ式粉砕機1
6へ供給される。廃棄物はカツタ式粉砕機16中
で切断によつて仕上げ粉砕される。微細カツタ式
粉砕機16のカツターは、廃棄物が重い粒子を殆
んど含んでいないので、摩耗することはほとんど
ない。微細カツタ式粉砕機16は市販されている
装置〔パルマン社(Pallmann KG.)西独ツバイ
ブリツケン在〕であり、鋼鉄製ハウジング、回転
カツター、固定カツター及び方形あみ目ふるい
(ふるい目8×8mm)から成つている。このふる
いから得られる繊維質材料の最大粒度は、方形あ
み目ふるいのふるい目の大きさにより決まる。廃
棄物は、原料を捕促して固定カツターへ送る回転
カツター上へ直接落下する。この原料は垂直なカ
ツターに当り、回転カツターで切断されて通り過
ぎ固定カツターで切断されて鋭利な切断辺を有す
る小板状片になる。切断された粒子は次にふるい
分別室に落下する。方形あみ目ふるいを貫通しな
い粒子は回転カツターによつてもう一度装入室へ
送られ、更に粉砕される。微細カツタ式粉砕機1
6を出た原料は鋭利な切断縁を有する平たいチツ
プ状外見を有して、中間バンカー17へ供給され
る。廃棄物は中間バンカー17から円筒状乾燥室
18へ送られる。通常人手できる円筒状乾燥室1
8〔ダブリユ・クランツ社(W.Kunz AG)〕、ス
イス連邦デインチコン在〕は、軸方向の一側面か
らオイルバーナーの燃焼ガスが送風され、軸方向
の反対側の側面で吸収される回転シリンダから成
る。円筒状乾燥室18内の温度は、100℃以上で
あるが廃棄物の引火点以下であるように選択され
る。そのため装入される廃棄物は蒸気で囲まれて
約2分間の滞留時間内に5%以下の最終水分まで
に乾燥される。円筒状乾燥室18内の温度は、乾
燥と同時に廃棄物の殺菌に役立つように選定され
ている。円筒式乾燥室18内で廃棄物は無菌の繊
維質材料に変り、これは熱によつて低分子形に変
えられているので、もはや例えば蛋白質、澱粉、
砂糖等のような生物学的に分解され易い物質は含
有しない。この場合、各粒子は鋭利に切断された
縁部を有する平たいチツプ状の外見を有してい
る。次にこの繊維質材料は排ガスと共に遠心分離
器内に供給される。排ガスの一部は加圧送風機に
よつて再び燃焼室へ再循環するように戻される。
残りの排ガスは排ガス浄化装置21(ベンチユリ
系)へ送られる。
この繊維質材料は遠心分離器からオゾン−繊維
混合機20中へ送られる。繊維質材料はここでオ
ゾン−ガスを浸透させられる。まだ残存する酪酸
及び脂肪酸、又は原料繊維に無害ではあるが独特
の臭気を与える残渣は全て完全に除去されるか又
は分解される。オゾン処理された繊維質材料を搬
出する場合には、過剰のオゾンが吸い取られ熱い
排ガスに供給される。オゾンの製造はオゾン発生
器19で連続的に行われる。オゾン−繊維混合器
20を出る繊維質材料はふるい22に送られる。
ふるい22はふるい目2mmの上部ふるい及びふる
い目1×1mmの下部ふるいを有する。上部ふるい
を貫通しない繊維質材料は繊維粗大部分を構成
し、遠心分離器を介してサイロ26に運ばれる。
上部ふるいを通過する繊維質材料部分はふるい目
1mmの下部ふるいまで落下する。1〜2mmのふる
い目に相応する繊維質材料は下部ふるい上に残留
し、そこから微細ふるい24へ供給される。下部
ふるいを通過する粒度0〜1mmの繊維質材料は微
細ふるい23へ導かれる。2つの微細ふるい23
と24では、繊維質材料中にまだ残存する重い粒
子が分離される。この重い粒子は高さ1.5mmのふ
るい目に相応する寸法のものであるため繊維質材
料のこれら2つの部分に含有されていると思われ
るので、重い粒子の分離は微細ふるい23と24
中で行われる。分離された重い粒子は搬出用トレ
ー14に送られる。微細ふるい23と24から出
る繊維質材料は遠心分離器を介してバンカー25
に達する。バンカー25及び26の上方に置かれ
た遠心分離器内で分離された塵芥はバンカー27
に導かれる。バンカー27からの風塵は粉塵フイ
ルター28に吸収される。バンカー25,26及
び27の3つに分離貯蔵された繊維質材料部分は
個々に取り出す又は更に加工するために所望の混
合を行うことができる。
混合機20中へ送られる。繊維質材料はここでオ
ゾン−ガスを浸透させられる。まだ残存する酪酸
及び脂肪酸、又は原料繊維に無害ではあるが独特
の臭気を与える残渣は全て完全に除去されるか又
は分解される。オゾン処理された繊維質材料を搬
出する場合には、過剰のオゾンが吸い取られ熱い
排ガスに供給される。オゾンの製造はオゾン発生
器19で連続的に行われる。オゾン−繊維混合器
20を出る繊維質材料はふるい22に送られる。
ふるい22はふるい目2mmの上部ふるい及びふる
い目1×1mmの下部ふるいを有する。上部ふるい
を貫通しない繊維質材料は繊維粗大部分を構成
し、遠心分離器を介してサイロ26に運ばれる。
上部ふるいを通過する繊維質材料部分はふるい目
1mmの下部ふるいまで落下する。1〜2mmのふる
い目に相応する繊維質材料は下部ふるい上に残留
し、そこから微細ふるい24へ供給される。下部
ふるいを通過する粒度0〜1mmの繊維質材料は微
細ふるい23へ導かれる。2つの微細ふるい23
と24では、繊維質材料中にまだ残存する重い粒
子が分離される。この重い粒子は高さ1.5mmのふ
るい目に相応する寸法のものであるため繊維質材
料のこれら2つの部分に含有されていると思われ
るので、重い粒子の分離は微細ふるい23と24
中で行われる。分離された重い粒子は搬出用トレ
ー14に送られる。微細ふるい23と24から出
る繊維質材料は遠心分離器を介してバンカー25
に達する。バンカー25及び26の上方に置かれ
た遠心分離器内で分離された塵芥はバンカー27
に導かれる。バンカー27からの風塵は粉塵フイ
ルター28に吸収される。バンカー25,26及
び27の3つに分離貯蔵された繊維質材料部分は
個々に取り出す又は更に加工するために所望の混
合を行うことができる。
廃棄物中では、例えば腐敗した果実が乾燥した
新聞紙と並存する場合などのように水分の分布が
種々である。このことは、重い粒子の分離器13
中で極度に湿つた廃棄物成分が重い粒子と共に分
離されると云う結果を生じ易い。またこのために
工程の最後に得られる繊維質材料の量が減少する
と云う望ましくない結果になり易い。そのため重
い粒子を選別する分離器13の前で廃棄物の水分
調整を行うことが望ましい。これは、点線で示す
ように廃棄物をバンカー31又はS2中で4〜24
時間の間中間貯蔵することによつて行うことがで
きる。バンカーS1,S2は廃棄物を充填した後
閉塞されるのが望ましい。連続操作を保証するた
めには少くとも2つのバンカーを装備すべきであ
る。2つのバンカーが存在する場合は、1つのバ
ンカーを充填したままで、他の1つのバンカーか
ら再処理のために廃棄物を取り出すことができ
る。水分調整は、粉砕された廃棄物中に最も迅速
に行われるので、予備粉砕装置5,6,8,9の
後で中間貯蔵を行うことが最も望ましい。
新聞紙と並存する場合などのように水分の分布が
種々である。このことは、重い粒子の分離器13
中で極度に湿つた廃棄物成分が重い粒子と共に分
離されると云う結果を生じ易い。またこのために
工程の最後に得られる繊維質材料の量が減少する
と云う望ましくない結果になり易い。そのため重
い粒子を選別する分離器13の前で廃棄物の水分
調整を行うことが望ましい。これは、点線で示す
ように廃棄物をバンカー31又はS2中で4〜24
時間の間中間貯蔵することによつて行うことがで
きる。バンカーS1,S2は廃棄物を充填した後
閉塞されるのが望ましい。連続操作を保証するた
めには少くとも2つのバンカーを装備すべきであ
る。2つのバンカーが存在する場合は、1つのバ
ンカーを充填したままで、他の1つのバンカーか
ら再処理のために廃棄物を取り出すことができ
る。水分調整は、粉砕された廃棄物中に最も迅速
に行われるので、予備粉砕装置5,6,8,9の
後で中間貯蔵を行うことが最も望ましい。
図面は、本発明に係る廃棄物処理方法を実施す
る装置の説明図である。 5,8、予備粉砕装置;13、重い粒子の選別
用分離器;15、ふるい;16、切断装置;1
8、乾燥装置。
る装置の説明図である。 5,8、予備粉砕装置;13、重い粒子の選別
用分離器;15、ふるい;16、切断装置;1
8、乾燥装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 廃棄物から製造され、粒子が所定の粒度を越
えていない繊維質材料の改質方法であつて、上記
廃棄物を第一工程で粉砕し、その後これを第二工
程で乾燥し、蛋白質、砂糖、脂肪、澱粉などの生
物学的分解能の高い物質は前記第二工程前および
又は前記第二工程中に、前記粉砕廃棄物から除去
され、または生物学的分解能の低い形に変えられ
る前記方法において、 前記第一工程を、3つの連続する部分工程に分
け、 第一の部分工程において、前記廃棄物は、粗い
粉砕を受け、 第二の部分工程において、少なくとも前記所定
の粒度より大きい重い粒子を、前記の粗く粉砕し
た廃棄物から除去し、 その後、第三の部分工程において、前記所定の
粒度より大きい廃棄物粒子を、切断によつてさら
に粉砕し、 その後、すべての廃棄物粒子を前記第二工程に
供給する、 ことを特徴とする廃棄物から製造した繊維質材料
の改質方法。 2 前記第一の部分工程において、廃棄物を、最
高80〜100mmの粒度まで予備的に粉砕することを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 前記第二の部分工程の後に、所定の粒度と同
じか、またはこの粒度より小さい粒度の粒子を、
前記第三の部分工程に通過させることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の方法。 4 前記所定の粒度と同じか、またはこの粒度よ
り小さい重い粒子は、前記第二工程に続く第三工
程まで分離されていないことを特徴とする特許請
求の範囲第3項記載の方法。 5 水分調整の目的のために、前記第一の部分工
程と前記第二の部分工程との間で廃棄物は、貯蔵
されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の方法。 6 廃棄物から製造され、粒子が所定の粒度を越
えていない繊維質材料の改質装置であつて、予備
粉砕装置5、8に、重い粒子を分離するための分
離機13が続き、重い粒子を分離するための前記
分離機13に、切断装置16が続き、前記切断装
置16の次に乾燥装置が続いて配置されているこ
とを特徴とする装置。 7 重い粒子を分離するための前記分離機13
は、前記分離された重い粒子の粒度が前記所定の
粒度を越えるように、設計されていることを特徴
とする特許請求の範囲第6項記載の装置。 8 搬送径路において、重い粒子を分離するため
の前記分離機13と、前記切断装置16との間に
ふるいが配置され、前記ふるいのふるい目の幅
は、前記繊維質材料の最大粒度より小さく、かつ
粒度限界値より大きいことを特徴とする特許請求
の範囲第7項記載の装置。 9 前記切断装置16に、ふるいが続き、前記ふ
るいのふるい目の幅は、前記繊維質物質の最大粒
度に等しく、前記ふるいに残つている部分は、前
記切断装置の作用範囲にあることを特徴とする特
許請求の範囲第8項記載の装置。
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|---|---|---|---|
| CH749876A CH620256A5 (ja) | 1976-06-14 | 1976-06-14 |
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| JPS52152867A JPS52152867A (en) | 1977-12-19 |
| JPS6147590B2 true JPS6147590B2 (ja) | 1986-10-20 |
Family
ID=4326065
Family Applications (2)
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|---|---|---|---|
| JP7040277A Granted JPS52152867A (en) | 1976-06-14 | 1977-06-14 | Method and apparatus for recovering fiberous materials from wastes |
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| JP60273166A Granted JPS61192381A (ja) | 1976-06-14 | 1985-12-04 | 廃棄物から製造された繊維質材料の改質方法および装置 |
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