JPS6147715B2 - - Google Patents
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- JPS6147715B2 JPS6147715B2 JP57095808A JP9580882A JPS6147715B2 JP S6147715 B2 JPS6147715 B2 JP S6147715B2 JP 57095808 A JP57095808 A JP 57095808A JP 9580882 A JP9580882 A JP 9580882A JP S6147715 B2 JPS6147715 B2 JP S6147715B2
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- rail
- sheet
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- molding
- heating device
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は主に自動車の内装材として使用される
インストルメントパネルの製造装置に関する。
インストルメントパネルの製造装置に関する。
従来、インストルメントパネルを製造するに
は、ポリ塩化ビニルなどの半硬質表皮材とABC
樹脂などの硬質芯材とを型間にて成形する際に、
これら表皮材と芯材との間に形成される空間内に
ポリプロピレンなどの発泡性樹脂を充填して加熱
発泡せしめるようにしている。斯る従来手段によ
ると、発泡に長時間を要し且つ発泡時に刺激性ガ
スが発生し、また、温度や湿度の制御が困難であ
るという問題があつたため、本出願人は先に半硬
質表皮材と発泡体シートとを予じめ貼り合せた複
合シートをロール等に巻回し、この複合シートを
予定長さに切断して単位シートとし、この単位シ
ートを加熱ステーシヨンに導いて軟化点近くまで
昇温せしめ、その後この単位シートを成形ステー
シヨンに導き、予じめ別個に用意した芯材と接着
剤を介して型間で圧着するようにしたインストル
メントパネルの製造装置を特開昭54−144478号に
示した。
は、ポリ塩化ビニルなどの半硬質表皮材とABC
樹脂などの硬質芯材とを型間にて成形する際に、
これら表皮材と芯材との間に形成される空間内に
ポリプロピレンなどの発泡性樹脂を充填して加熱
発泡せしめるようにしている。斯る従来手段によ
ると、発泡に長時間を要し且つ発泡時に刺激性ガ
スが発生し、また、温度や湿度の制御が困難であ
るという問題があつたため、本出願人は先に半硬
質表皮材と発泡体シートとを予じめ貼り合せた複
合シートをロール等に巻回し、この複合シートを
予定長さに切断して単位シートとし、この単位シ
ートを加熱ステーシヨンに導いて軟化点近くまで
昇温せしめ、その後この単位シートを成形ステー
シヨンに導き、予じめ別個に用意した芯材と接着
剤を介して型間で圧着するようにしたインストル
メントパネルの製造装置を特開昭54−144478号に
示した。
斯る製造装置にあつては、投入ステーシヨン、
加熱ステーシヨン、成形ステーシヨンを通じて循
環する無端状の搬送チエンを配設し、この搬送チ
エンに設けた刺針でシートを刺して各ステーシヨ
ンを順次搬送するようにしている。このため各ス
テーシヨン毎に位置関係を維持してシートを搬送
しなければならず、単独作動を行うことができ
ず、また最も遅いステーシヨンに合せて成形サイ
クルを決めなければならないという問題がある。
また搬送チエンは加熱ステーシヨンを通過するの
で常時冷却する必要があり耐久性にも影響をもた
らし、更に成形ステーシヨン内に搬送チエンが配
設されているので、搬送チエンにシートが保持さ
れている位置まで上下の型の双方を移動して成形
しなければならない等成形方法が制約される問題
がある。
加熱ステーシヨン、成形ステーシヨンを通じて循
環する無端状の搬送チエンを配設し、この搬送チ
エンに設けた刺針でシートを刺して各ステーシヨ
ンを順次搬送するようにしている。このため各ス
テーシヨン毎に位置関係を維持してシートを搬送
しなければならず、単独作動を行うことができ
ず、また最も遅いステーシヨンに合せて成形サイ
クルを決めなければならないという問題がある。
また搬送チエンは加熱ステーシヨンを通過するの
で常時冷却する必要があり耐久性にも影響をもた
らし、更に成形ステーシヨン内に搬送チエンが配
設されているので、搬送チエンにシートが保持さ
れている位置まで上下の型の双方を移動して成形
しなければならない等成形方法が制約される問題
がある。
本発明は上記問題点を解決すべく成されたもの
であり、その目的とする処は、各ステーシヨン毎
に最適の作業条件で投入、加熱及び成形を行な
え、且つ成形方法も制約されず、更に耐久性にも
優れたインストルメントパネルの製造装置を提供
するにある。
であり、その目的とする処は、各ステーシヨン毎
に最適の作業条件で投入、加熱及び成形を行な
え、且つ成形方法も制約されず、更に耐久性にも
優れたインストルメントパネルの製造装置を提供
するにある。
上記目的を達成すべく本発明は、芯材とシート
が圧着したインストルメントパネルを製造すべ
く、シート投入ステーシヨン、加熱ステーシヨン
及び成形ステーシヨンの夫々にシート投入装置
と、シート加熱装置と、加熱されたシートと芯材
とを圧着成形せしめる成形装置とを連設したイン
ストルメントパネルの製造装置において、前記シ
ート投入装置には、シートを着脱自在に保持する
台車が走行し得るレールを昇降動可能に設け、前
記加熱装置には、上部レールと下部レールを前記
シート投入装置に設けたレールの上昇端と下降端
の夫々の位置に対応して固設し、該上部レールの
上下位置に加熱用ヒータを配設し、更に前記成形
装置には、前記上部レール及び下部レールに対応
した位置間を昇降動する補助ラムを設けるととも
に、この補助ラムに台車走行用のレールを取り付
けたことをその要旨としている。
が圧着したインストルメントパネルを製造すべ
く、シート投入ステーシヨン、加熱ステーシヨン
及び成形ステーシヨンの夫々にシート投入装置
と、シート加熱装置と、加熱されたシートと芯材
とを圧着成形せしめる成形装置とを連設したイン
ストルメントパネルの製造装置において、前記シ
ート投入装置には、シートを着脱自在に保持する
台車が走行し得るレールを昇降動可能に設け、前
記加熱装置には、上部レールと下部レールを前記
シート投入装置に設けたレールの上昇端と下降端
の夫々の位置に対応して固設し、該上部レールの
上下位置に加熱用ヒータを配設し、更に前記成形
装置には、前記上部レール及び下部レールに対応
した位置間を昇降動する補助ラムを設けるととも
に、この補助ラムに台車走行用のレールを取り付
けたことをその要旨としている。
以下に本発明の実施の一例を添付図面に従つて
詳述する。
詳述する。
第1図は本発明に係るインストルメントパネル
製造装置の全体正面図であり、インストルメント
パネル製造装置1はシート投入ステーシヨン、加
熱ステーシヨン及び成形ステーシヨンの各ステー
シヨンからなり、シート投入ステーシヨンにはシ
ート投入装置2、加熱ステーシヨンには加熱装置
3、成形ステーシヨンには成形装置4を夫々配置
している。
製造装置の全体正面図であり、インストルメント
パネル製造装置1はシート投入ステーシヨン、加
熱ステーシヨン及び成形ステーシヨンの各ステー
シヨンからなり、シート投入ステーシヨンにはシ
ート投入装置2、加熱ステーシヨンには加熱装置
3、成形ステーシヨンには成形装置4を夫々配置
している。
そして、シート投入装置2は第2図にも示す如
く、鋼材によつて構成した枠体5の下部にレール
6を配設し、このレール6を介して、ポリ塩化ビ
ニルなどの半硬質表皮材と発泡体シートとを貼り
合せ、所定長さに切断した単位シート7を多数枚
収納したシートパレツト8をシート投入装置2に
出し入れ自在としている。
く、鋼材によつて構成した枠体5の下部にレール
6を配設し、このレール6を介して、ポリ塩化ビ
ニルなどの半硬質表皮材と発泡体シートとを貼り
合せ、所定長さに切断した単位シート7を多数枚
収納したシートパレツト8をシート投入装置2に
出し入れ自在としている。
また、枠体5の上部には昇降シリンダ9を設
け、この昇降シリンダ9のピストンロツド10の
下端に可動板11を取り付け、昇降シリンダ9の
作動により可動板11がロツド12,12に沿つ
て枠体5内を昇降動するようにしている。そして
該可動板11の端部には支持板13…を垂設し、
この支持板13…によつてレール14,14を保
持し、更に支持板13…のうちの1つには載置板
15を設け、この載置板15上にシリンダ16を
固定している。而して上記可動板11の昇降動に
伴つてレール14及びシリンダ16も昇降動す
る。
け、この昇降シリンダ9のピストンロツド10の
下端に可動板11を取り付け、昇降シリンダ9の
作動により可動板11がロツド12,12に沿つ
て枠体5内を昇降動するようにしている。そして
該可動板11の端部には支持板13…を垂設し、
この支持板13…によつてレール14,14を保
持し、更に支持板13…のうちの1つには載置板
15を設け、この載置板15上にシリンダ16を
固定している。而して上記可動板11の昇降動に
伴つてレール14及びシリンダ16も昇降動す
る。
また、可動板11には昇降シリンダ17を固設
し、この昇降シリンダ17のピストンロツド18
の下端に吸引盤19…を備えた吸着部材20を取
り付け、昇降シリンダ17の作動によつて吸着部
材20が降下し、シートパレツト8内の単位シー
ト7を吸着し上方へ持ち上げるようにしている。
し、この昇降シリンダ17のピストンロツド18
の下端に吸引盤19…を備えた吸着部材20を取
り付け、昇降シリンダ17の作動によつて吸着部
材20が降下し、シートパレツト8内の単位シー
ト7を吸着し上方へ持ち上げるようにしている。
更に、前記レール14は内方に向つて溝部が開
口した形状をしており、このレール14には第3
図乃至第7図に示す単位シート搬送用の台車21
が走行自在に嵌合するようにしている。この台車
21は第3図に示す状態で説明すると、平行な横
メンバ22,23の左端部間にシートガイド板2
4,24を取り付けた縦メンバ25を架設して平
面略逆コ字型となるようにされ、横メンバ22,
23の両端部外側には第4図及び第5図に示すよ
うなレールとの嵌合部を設けている。即ち、横メ
ンバ22の右端部に例をとると、横メンバ22に
外側から軸26を挿着し、この軸26に前記レー
ル14の溝部に嵌り込むローラ27を回転自在に
取り付け、また横メンバ22の端部下面に外方に
張り出す支持片28を止着し、この支持片28に
レール14の下端を狭持する小ローラ29,29
を回転自在に取り付けている。
口した形状をしており、このレール14には第3
図乃至第7図に示す単位シート搬送用の台車21
が走行自在に嵌合するようにしている。この台車
21は第3図に示す状態で説明すると、平行な横
メンバ22,23の左端部間にシートガイド板2
4,24を取り付けた縦メンバ25を架設して平
面略逆コ字型となるようにされ、横メンバ22,
23の両端部外側には第4図及び第5図に示すよ
うなレールとの嵌合部を設けている。即ち、横メ
ンバ22の右端部に例をとると、横メンバ22に
外側から軸26を挿着し、この軸26に前記レー
ル14の溝部に嵌り込むローラ27を回転自在に
取り付け、また横メンバ22の端部下面に外方に
張り出す支持片28を止着し、この支持片28に
レール14の下端を狭持する小ローラ29,29
を回転自在に取り付けている。
また、横メンバ22の左端部上面には第6図に
示す如き、上方に開口する溝部30aを形成した
係合部30を取り付け、また横メンバ23の右端
部にも第7図に示す如き上方に開口する溝部31
aを形成した係合部31を取り付けている。而し
てこれら係合部30,31の溝部に前記シリンダ
16のロツド16a先端に挿着した係合片16
b、或いは後述する成形装置4に設けたシリンダ
の係合片を嵌め込み、シリンダを作動せしめるこ
とで、台車21がレールに沿つて走行するように
している。
示す如き、上方に開口する溝部30aを形成した
係合部30を取り付け、また横メンバ23の右端
部にも第7図に示す如き上方に開口する溝部31
aを形成した係合部31を取り付けている。而し
てこれら係合部30,31の溝部に前記シリンダ
16のロツド16a先端に挿着した係合片16
b、或いは後述する成形装置4に設けたシリンダ
の係合片を嵌め込み、シリンダを作動せしめるこ
とで、台車21がレールに沿つて走行するように
している。
また、横メンバ22,23の右端部には支持片
32,32を内方に向つて固着し、この支持片3
2と前記縦メンバ25との間に、第8図に示す如
き上面の所定箇所に穴33aを複数穿設した中空
の角状パイプ33を架設している。そして支持片
32及び縦メンバ25に立設したブラケツト3
4,35間に軸36を挿通し、この軸36の右端
部に、先端にローラ37aを取り付けたアーム3
7の基部を軸36と一体的に回転するように挿着
し、また軸36には先端に針38aを設けたクラ
ンプ棒38を、角状パイプ33の穴38aと同一
間隔で且つ軸36を中心としてアーム37と所定
角度ずらせて取り付けている。而して、第2図に
示すように可動板11に固設したシリンダ39を
第8図Aに示す如くシリンダ39のロツド先端部
39aがアーム37よりも外側にある状態から、
シリンダ39が引込み作動を行なうと、第8図B
のようにロツド先端部39aがアーム37に当つ
てアーム37を図中時計方向に回転せしめる。す
るとこれにつれて軸36も回転し、この軸36の
回転によつてクランプ棒38が倒れ、クランプ棒
38に設けた針38aが角状パイプ33の上面に
載つたシート7端部を突き抜いて穴33aに入
り、シート7の端部を保持するようになつてい
る。
32,32を内方に向つて固着し、この支持片3
2と前記縦メンバ25との間に、第8図に示す如
き上面の所定箇所に穴33aを複数穿設した中空
の角状パイプ33を架設している。そして支持片
32及び縦メンバ25に立設したブラケツト3
4,35間に軸36を挿通し、この軸36の右端
部に、先端にローラ37aを取り付けたアーム3
7の基部を軸36と一体的に回転するように挿着
し、また軸36には先端に針38aを設けたクラ
ンプ棒38を、角状パイプ33の穴38aと同一
間隔で且つ軸36を中心としてアーム37と所定
角度ずらせて取り付けている。而して、第2図に
示すように可動板11に固設したシリンダ39を
第8図Aに示す如くシリンダ39のロツド先端部
39aがアーム37よりも外側にある状態から、
シリンダ39が引込み作動を行なうと、第8図B
のようにロツド先端部39aがアーム37に当つ
てアーム37を図中時計方向に回転せしめる。す
るとこれにつれて軸36も回転し、この軸36の
回転によつてクランプ棒38が倒れ、クランプ棒
38に設けた針38aが角状パイプ33の上面に
載つたシート7端部を突き抜いて穴33aに入
り、シート7の端部を保持するようになつてい
る。
また、前記シート投入装置2に隣接して設けら
れた加熱装置3はボツクス状の本体40の上部に
排気ダクト41を設け、また本体40の左右の側
壁の上部には開口部42,42を形成し、この開
口部42,42をシリンダ43,43の作動で上
下動する扉44,44によつて開閉するように
し、更に本体40の左右の側壁の下部にも開口部
45,45を形成している。そして、前記シート
投入装置2に設けた昇降可能なレール14の上昇
端と同一高さとなる本体40内の位置に上部レー
ル46を固設し、この上部レール46の両端が左
右の上部開口部42,42から突出するように
し、またレール14の下降端と同一高さとなる本
体40内の位置に下部レール47を固設し、この
下部レール47の両端が左右の下部開口部45,
45から突出するようにしている。そして更に、
上部レール46の上方及び下方位置には加熱用ヒ
ータ48,48を配設している。
れた加熱装置3はボツクス状の本体40の上部に
排気ダクト41を設け、また本体40の左右の側
壁の上部には開口部42,42を形成し、この開
口部42,42をシリンダ43,43の作動で上
下動する扉44,44によつて開閉するように
し、更に本体40の左右の側壁の下部にも開口部
45,45を形成している。そして、前記シート
投入装置2に設けた昇降可能なレール14の上昇
端と同一高さとなる本体40内の位置に上部レー
ル46を固設し、この上部レール46の両端が左
右の上部開口部42,42から突出するように
し、またレール14の下降端と同一高さとなる本
体40内の位置に下部レール47を固設し、この
下部レール47の両端が左右の下部開口部45,
45から突出するようにしている。そして更に、
上部レール46の上方及び下方位置には加熱用ヒ
ータ48,48を配設している。
この加熱装置3に隣設した成形装置4の基台4
9には第1図及び第9図に示す如く4本の支柱5
0…を立設し、この支柱50…の上部に固定板5
1を固設し、この固定板51に昇降シリンダ52
を設け、これのロツド53の下端に、支柱50…
に端部を摺動自在に挿通した可動板54を取り付
け、この可動板54下面に上型55を設けてい
る。而して、シリンダ52の作動で上型55を昇
降動せしめるようにしている。
9には第1図及び第9図に示す如く4本の支柱5
0…を立設し、この支柱50…の上部に固定板5
1を固設し、この固定板51に昇降シリンダ52
を設け、これのロツド53の下端に、支柱50…
に端部を摺動自在に挿通した可動板54を取り付
け、この可動板54下面に上型55を設けてい
る。而して、シリンダ52の作動で上型55を昇
降動せしめるようにしている。
また、固定板51の下面には昇降シリンダ56
を垂設し、この昇降シリンダ56のロツド57下
端に可動板58を取り付け、この可動板58の端
部を支柱50に摺動自在に挿着した補助ラム59
に固着している。この補助ラム59には第10図
にも示す如く内方へ突出したブラケツト60にレ
ール61が固設され、またブラケツト60の1つ
には前記シート投入装置2に設けたシリンダ16
と同様のシリンダ62を設けている。而して補助
ラム59は昇降シリンダ56の作動により上型5
5の昇降動とは別個に昇降動せしめられる。そし
て補助ラム59の上昇端において補助ラム59に
設けたレール61と前記加熱装置3に設けた上部
レール46との高さが等しくなり、また補助ラム
59の降下端においてレール61と前記加熱装置
3に設けた下部レール47との高さが等しくなる
ようにしている。したがつて上部レール46とレ
ール61との高さが等しくなつた状態で、シリン
ダ62の作動でシート7を保持した台車21がレ
ール61に乗り移る。更に可動板58下面に設け
た一対のシリンダ63,63のロツド64,64
が突出動することで第10図に示す如くアーム3
7を反時計方向に回動させ、これに伴ないクラン
プ棒38も立ち上り、芯材65を載置した下型6
6と上型55との間でシート7を保持した時、或
いはこの直前に台車21によるシート7の保持状
態を解除するようにしている。
を垂設し、この昇降シリンダ56のロツド57下
端に可動板58を取り付け、この可動板58の端
部を支柱50に摺動自在に挿着した補助ラム59
に固着している。この補助ラム59には第10図
にも示す如く内方へ突出したブラケツト60にレ
ール61が固設され、またブラケツト60の1つ
には前記シート投入装置2に設けたシリンダ16
と同様のシリンダ62を設けている。而して補助
ラム59は昇降シリンダ56の作動により上型5
5の昇降動とは別個に昇降動せしめられる。そし
て補助ラム59の上昇端において補助ラム59に
設けたレール61と前記加熱装置3に設けた上部
レール46との高さが等しくなり、また補助ラム
59の降下端においてレール61と前記加熱装置
3に設けた下部レール47との高さが等しくなる
ようにしている。したがつて上部レール46とレ
ール61との高さが等しくなつた状態で、シリン
ダ62の作動でシート7を保持した台車21がレ
ール61に乗り移る。更に可動板58下面に設け
た一対のシリンダ63,63のロツド64,64
が突出動することで第10図に示す如くアーム3
7を反時計方向に回動させ、これに伴ないクラン
プ棒38も立ち上り、芯材65を載置した下型6
6と上型55との間でシート7を保持した時、或
いはこの直前に台車21によるシート7の保持状
態を解除するようにしている。
また基台49の後方(第9図で見て右方)には
支持台67を配置し、この支持台67上に下型6
6を前方の払い出し台68上へ押し出し且つ引き
戻すためのシリンダ69を固設している。そして
払い出し台68はその上面に下型66を移動せし
めるためのローラ70…を設けるとともに前端部
をもつて回動自在とされ、払い出し台68の下方
に配置したシリンダ71の作動で前端部を支点と
して上方に傾き、製品を取り出し易くしている。
支持台67を配置し、この支持台67上に下型6
6を前方の払い出し台68上へ押し出し且つ引き
戻すためのシリンダ69を固設している。そして
払い出し台68はその上面に下型66を移動せし
めるためのローラ70…を設けるとともに前端部
をもつて回動自在とされ、払い出し台68の下方
に配置したシリンダ71の作動で前端部を支点と
して上方に傾き、製品を取り出し易くしている。
次に、本発明に係るインストルメントパネルの
製造装置の全体的作用を以下に述べる。
製造装置の全体的作用を以下に述べる。
先ずシート7…を収納したシートパレツト8を
シート投入装置2の下部に入れる。そして、昇降
シリンダ17を作動させて吸着部材20を降下せ
しめ吸着部材20の吸引盤19…によつてシート
7を一枚吸着する。次いで昇降シリンダ17を作
動させてシート7を保持したままの吸着部材20
をレール14の位置まで上昇せしめる。
シート投入装置2の下部に入れる。そして、昇降
シリンダ17を作動させて吸着部材20を降下せ
しめ吸着部材20の吸引盤19…によつてシート
7を一枚吸着する。次いで昇降シリンダ17を作
動させてシート7を保持したままの吸着部材20
をレール14の位置まで上昇せしめる。
次いでシリンダ16を作動させ、ロツド16a
を突出せしめ、加熱装置3の下部レール47に係
止している台車21の係合部31にロツド16a
の先端に設けた係合片16bを係合させる。その
後、シリンダ16を作動させロツド16aに引込
み動作をなさしめる。するとレール14は下部レ
ール47と等しい高さまで下がつているので台車
21はレール47を走行レール14に乗り移る。
このとき台車21の縦メンバ25に設けたシート
ガイド板24,24がシート7の下側に入り込
み、シート7の端部が台車21の横メンバ22,
23上に載るようになつている。
を突出せしめ、加熱装置3の下部レール47に係
止している台車21の係合部31にロツド16a
の先端に設けた係合片16bを係合させる。その
後、シリンダ16を作動させロツド16aに引込
み動作をなさしめる。するとレール14は下部レ
ール47と等しい高さまで下がつているので台車
21はレール47を走行レール14に乗り移る。
このとき台車21の縦メンバ25に設けたシート
ガイド板24,24がシート7の下側に入り込
み、シート7の端部が台車21の横メンバ22,
23上に載るようになつている。
この後、第8図に示したように、可動板11に
設けたシリンダ39,39を作動せしめ、台車2
1のアーム37を回動させ、クランプ棒38の針
38aがシート7の端部を突き刺し、シート7を
台車21で保持するようにし、次いで吸引状態を
解除する。
設けたシリンダ39,39を作動せしめ、台車2
1のアーム37を回動させ、クランプ棒38の針
38aがシート7の端部を突き刺し、シート7を
台車21で保持するようにし、次いで吸引状態を
解除する。
そして、昇降シリンダ9を作動して可動板11
及びレール14、更にはこのレール14に係止し
ている台車21を上昇させる。そしてレール14
の高さと加熱装置3の上部レール46の高さが等
しくなつた時点で上昇を停止し、シリンダ16を
作動し、ロツド16aに突出動を行なわせる。す
ると、ロツド16a先端の係合片16bは台車2
1の係合部31と係合しているので、台車21は
レール14を走行し加熱装置3の上部レール46
に乗り移り、ここで所定時間熱処理がなされる。
尚シリンダ16によつて台車21を加熱装置3内
に押し込んだ後、係合部31と係合片16bの係
合状態は解除される。
及びレール14、更にはこのレール14に係止し
ている台車21を上昇させる。そしてレール14
の高さと加熱装置3の上部レール46の高さが等
しくなつた時点で上昇を停止し、シリンダ16を
作動し、ロツド16aに突出動を行なわせる。す
ると、ロツド16a先端の係合片16bは台車2
1の係合部31と係合しているので、台車21は
レール14を走行し加熱装置3の上部レール46
に乗り移り、ここで所定時間熱処理がなされる。
尚シリンダ16によつて台車21を加熱装置3内
に押し込んだ後、係合部31と係合片16bの係
合状態は解除される。
そして、加熱装置が済んだならば、成形装置4
の昇降シリンダ56を作動して補助ラム59を上
昇させ、補助ラム59に設けたレール61と上部
レール46とが等しい高さになるようにしてお
き、シリンダ62を作動させロツド62aに突出
動をなめしめ、ロツド62a先端に設けた係合片
62bが台車21の横メンバ22に形成した係合
部30の溝部30aに嵌り込むようにする。斯る
状態からシリンダ62を作動させてロツド62a
に引込み動をなさしめる。すると、台車21は上
部レール46を走行してレール61に乗り移る。
このときの成形装置4における上型55、シート
7及び下型66の状態は第11図に示す如くであ
る。
の昇降シリンダ56を作動して補助ラム59を上
昇させ、補助ラム59に設けたレール61と上部
レール46とが等しい高さになるようにしてお
き、シリンダ62を作動させロツド62aに突出
動をなめしめ、ロツド62a先端に設けた係合片
62bが台車21の横メンバ22に形成した係合
部30の溝部30aに嵌り込むようにする。斯る
状態からシリンダ62を作動させてロツド62a
に引込み動をなさしめる。すると、台車21は上
部レール46を走行してレール61に乗り移る。
このときの成形装置4における上型55、シート
7及び下型66の状態は第11図に示す如くであ
る。
次いで、昇降シリンダ52及び昇降シリンダ5
6を作動させて上型55及び補助ラム59を別々
に降下させ、適当な位置で可動板58に取り付け
たシリンダ63を作動させて台車21によるシー
ト7の保持状態を解除し、シート7を下型66の
上に載せる。その後上型55が降下し、上型55
と下型66との間でシート7は上面に接着剤65
aを塗布した芯材65と圧着せしめられる。この
状態を第12図で示した。
6を作動させて上型55及び補助ラム59を別々
に降下させ、適当な位置で可動板58に取り付け
たシリンダ63を作動させて台車21によるシー
ト7の保持状態を解除し、シート7を下型66の
上に載せる。その後上型55が降下し、上型55
と下型66との間でシート7は上面に接着剤65
aを塗布した芯材65と圧着せしめられる。この
状態を第12図で示した。
また空になつた台車21は補助ラム59の降下
につれて加熱装置3の下部レール47と等しい位
置まで降下し、次いでシリンダ62の作動でレー
ル61を走行して下部レール47に乗り移り最初
の状態に戻る。
につれて加熱装置3の下部レール47と等しい位
置まで降下し、次いでシリンダ62の作動でレー
ル61を走行して下部レール47に乗り移り最初
の状態に戻る。
一方成形が終了したならば昇降シリンダ52を
作動させて上型55を上方へ移動し、次いでシリ
ンダ69を作動させて下型66を基台49前方の
払い出し台68上に移動せしめ、更にシリンダ7
1を作動して払い出し台68を傾めにして製品で
あるインストルメントパネルを取り出す。その後
払い出し台68を水平にし、下型66をシリンダ
69の引き込み作動で元の位置に戻して1サイク
ルが完了する。
作動させて上型55を上方へ移動し、次いでシリ
ンダ69を作動させて下型66を基台49前方の
払い出し台68上に移動せしめ、更にシリンダ7
1を作動して払い出し台68を傾めにして製品で
あるインストルメントパネルを取り出す。その後
払い出し台68を水平にし、下型66をシリンダ
69の引き込み作動で元の位置に戻して1サイク
ルが完了する。
以上述べたように、本発明のインストルメント
パネル製造装置は従来装置のように各ステーシヨ
ンを循環する搬送チエンを設けず各ステーシヨン
に走行レールを設け、この走行レールをシートを
保持した台車が走行するようにしたので、各ステ
ーシヨン毎に位置関係を維持してシートを搬送す
る必要がなく、また加熱装置内を搬送チエンが通
過することがないので耐久性が向上し、更に従来
の如く搬送チエンにシートが保持された状態で成
形することがないので成形位置を任意に選ぶこと
ができるので成形方法が制約されず、且つ各ステ
ーシヨン毎に最適の作業条件を選定することがで
きる等多大の利点を有する。
パネル製造装置は従来装置のように各ステーシヨ
ンを循環する搬送チエンを設けず各ステーシヨン
に走行レールを設け、この走行レールをシートを
保持した台車が走行するようにしたので、各ステ
ーシヨン毎に位置関係を維持してシートを搬送す
る必要がなく、また加熱装置内を搬送チエンが通
過することがないので耐久性が向上し、更に従来
の如く搬送チエンにシートが保持された状態で成
形することがないので成形位置を任意に選ぶこと
ができるので成形方法が制約されず、且つ各ステ
ーシヨン毎に最適の作業条件を選定することがで
きる等多大の利点を有する。
図面は本発明の実施の一例を示すものであり、
第1図は本発明に係るインストルメントパネルの
製造装置の全体正面図、第2図はシート投入装置
の側面図、第3図は台車の平面図、第4図は台車
の一部拡大平面図、第5図は台車の一部拡大側断
面図、第6図及び第7図は台車の一部拡大側面
図、第8図Aは台車によるシートの保持前の状態
を示す側面図、第8図Bは台車によるシートの保
持状態を示す側面図、第9図は成形装置の側面
図、第10図は成形装置の要部側面図、第11図
は成形前の上型と下型との関係を示す断面図、第
12図は成形時の上型と下型の断面図である。 尚、図面中2はシート投入装置、3は加熱装
置、4は成形装置、7はシート、14,46,4
7,61はレール、21は台車、48は加熱用ヒ
ータ、59は補助ラム、65は芯材である。
第1図は本発明に係るインストルメントパネルの
製造装置の全体正面図、第2図はシート投入装置
の側面図、第3図は台車の平面図、第4図は台車
の一部拡大平面図、第5図は台車の一部拡大側断
面図、第6図及び第7図は台車の一部拡大側面
図、第8図Aは台車によるシートの保持前の状態
を示す側面図、第8図Bは台車によるシートの保
持状態を示す側面図、第9図は成形装置の側面
図、第10図は成形装置の要部側面図、第11図
は成形前の上型と下型との関係を示す断面図、第
12図は成形時の上型と下型の断面図である。 尚、図面中2はシート投入装置、3は加熱装
置、4は成形装置、7はシート、14,46,4
7,61はレール、21は台車、48は加熱用ヒ
ータ、59は補助ラム、65は芯材である。
Claims (1)
- 1 芯材とシートが圧着したインストルメントパ
ネルを製造すべく、シートの投入装置と、シート
の加熱装置と、加熱されたシートを芯材に圧着成
形せしめる成形装置とを連設してなるインストル
メントパネルの製造装置において、前記シート投
入装置にはシートを着脱自在に保持する台車が走
行し得るレールを昇降動可能に配設し、また前記
加熱装置には前記シート投入装置に配設したレー
ルの上昇端と下降端の夫々の位置に対応して台車
走行用の上部レールと下部レールを固設し、この
上部レールの上下位置に加熱用ヒータを配設し、
更に前記成形装置には前記上部レールと下部レー
ルとの間を昇降動する補助ラムを設け、この補助
ラムに台車走行用のレールを取り付けたことを特
徴とするインストルメントパネルの製造装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57095808A JPS58212948A (ja) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | インストルメントパネルの製造装置 |
| US06/500,259 US4505774A (en) | 1982-06-04 | 1983-06-02 | Instrument panel manufacturing system |
| BE2/60121A BE896949A (fr) | 1982-06-04 | 1983-06-03 | Systeme de fabrication de tableaux de bord |
| GB08315455A GB2124969B (en) | 1982-06-04 | 1983-06-06 | Sheet feeding forming and laminating apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57095808A JPS58212948A (ja) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | インストルメントパネルの製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58212948A JPS58212948A (ja) | 1983-12-10 |
| JPS6147715B2 true JPS6147715B2 (ja) | 1986-10-21 |
Family
ID=14147719
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57095808A Granted JPS58212948A (ja) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | インストルメントパネルの製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58212948A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6424801U (ja) * | 1987-08-01 | 1989-02-10 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4819987B2 (ja) * | 2000-04-05 | 2011-11-24 | 本田技研工業株式会社 | 積層樹脂成形品およびその製造方法 |
| JP4820050B2 (ja) * | 2003-01-29 | 2011-11-24 | 本田技研工業株式会社 | 積層樹脂材 |
-
1982
- 1982-06-04 JP JP57095808A patent/JPS58212948A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6424801U (ja) * | 1987-08-01 | 1989-02-10 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58212948A (ja) | 1983-12-10 |
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