JPS6147737B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6147737B2 JPS6147737B2 JP14962175A JP14962175A JPS6147737B2 JP S6147737 B2 JPS6147737 B2 JP S6147737B2 JP 14962175 A JP14962175 A JP 14962175A JP 14962175 A JP14962175 A JP 14962175A JP S6147737 B2 JPS6147737 B2 JP S6147737B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- actuator
- drive
- time
- generation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Regulating Braking Force (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車を急制動した際に生ずる横滑り
現象を防止する装置(アンチスキツド制御装置)
の異常を事前にチエツクする装置に関する。
現象を防止する装置(アンチスキツド制御装置)
の異常を事前にチエツクする装置に関する。
アンチスキツド制御装置は、自動車を急制動し
た際、制動装置を駆動する油圧あるいは空気圧を
制御して車輪の回転が停止しないようにして、車
輪の横滑りを防止する装置である。ここで油圧あ
るいは空気圧の制御は普通オン・オフ制御であ
り、ブレーキを踏んでから自動車が停止するまで
の短かい期間(数秒〜数10秒)に数回〜数10回の
オン・オフ動作を行なう。したがつてアンチスキ
ツド制御装置(油圧あるいは空気圧の制御動作を
行なうアクチユエータを含む)の応答遅れ時間は
100〜200ms以下にするのが普通である。しかる
に上記アクチユエータは機械的装置であり、調整
の如何によつてつぎの2つの異常状態を生ずる可
能性を持つている。第1はアンチスキツド装置が
動作して、制動力をオフさせるためにアクチユエ
ータにオン信号を印加しているにもかかわらず、
アクチユエータがオンしない状態(ノーダンプ状
態)であり、第2は、上記の逆の状態、すなわち
オン状態のアクチユエータにオフ信号を印加して
いるにもかかわらずアクチユエーダがオフしない
状態(オーバーダンプ状態)である。全てのアク
チユエータには若干のノーダンプおよびオーバー
ダンプ期間があり、これが上記アンチスキツド装
置の応答遅れ時間の主体をなしている。したがつ
てノーダンプおよびオーバーダンプ許容期間は上
記のように、せいぜい100ms〜200msであり、そ
れ以上は異常として事前にチエツクする必要があ
る。とくにオーバーダンプ期間では非制動になる
ため、この期間が長いと極めて危険である。
た際、制動装置を駆動する油圧あるいは空気圧を
制御して車輪の回転が停止しないようにして、車
輪の横滑りを防止する装置である。ここで油圧あ
るいは空気圧の制御は普通オン・オフ制御であ
り、ブレーキを踏んでから自動車が停止するまで
の短かい期間(数秒〜数10秒)に数回〜数10回の
オン・オフ動作を行なう。したがつてアンチスキ
ツド制御装置(油圧あるいは空気圧の制御動作を
行なうアクチユエータを含む)の応答遅れ時間は
100〜200ms以下にするのが普通である。しかる
に上記アクチユエータは機械的装置であり、調整
の如何によつてつぎの2つの異常状態を生ずる可
能性を持つている。第1はアンチスキツド装置が
動作して、制動力をオフさせるためにアクチユエ
ータにオン信号を印加しているにもかかわらず、
アクチユエータがオンしない状態(ノーダンプ状
態)であり、第2は、上記の逆の状態、すなわち
オン状態のアクチユエータにオフ信号を印加して
いるにもかかわらずアクチユエーダがオフしない
状態(オーバーダンプ状態)である。全てのアク
チユエータには若干のノーダンプおよびオーバー
ダンプ期間があり、これが上記アンチスキツド装
置の応答遅れ時間の主体をなしている。したがつ
てノーダンプおよびオーバーダンプ許容期間は上
記のように、せいぜい100ms〜200msであり、そ
れ以上は異常として事前にチエツクする必要があ
る。とくにオーバーダンプ期間では非制動になる
ため、この期間が長いと極めて危険である。
従来、上記の2異常状態を検出する装置は明確
ではない。
ではない。
本発明は上記の2異常状態を事前にチエツクす
る簡単な装置を提供することを目的とする。まず
実施例による詳細な説明を行なう前に、本発明の
概要を述べる。
る簡単な装置を提供することを目的とする。まず
実施例による詳細な説明を行なう前に、本発明の
概要を述べる。
第1図は本発明の基本概念を説明するための図
であり、以下に説明を行なう。時間t=t0におい
て、アクチユエータ駆動信号線にオン信号
(“1”)を入力すると、T1秒の時間遅れののち、
すなわち(t=t1)においてアクチユエータが動
作し、動作信号(“1”)を出力する。この動作信
号により上記アクチユエータ駆動信号を“0”、
すなわちアクチユエータにオフ信号を入力する。
するとT2秒の時間遅れののち、すなわちt=t2に
おいて、アクチユエータは非動作状態、すなわち
“0”の動作信号を出力する。T1秒およびT2秒が
それぞれ上記のノーダンプおよびオーバダンプ期
間である。
であり、以下に説明を行なう。時間t=t0におい
て、アクチユエータ駆動信号線にオン信号
(“1”)を入力すると、T1秒の時間遅れののち、
すなわち(t=t1)においてアクチユエータが動
作し、動作信号(“1”)を出力する。この動作信
号により上記アクチユエータ駆動信号を“0”、
すなわちアクチユエータにオフ信号を入力する。
するとT2秒の時間遅れののち、すなわちt=t2に
おいて、アクチユエータは非動作状態、すなわち
“0”の動作信号を出力する。T1秒およびT2秒が
それぞれ上記のノーダンプおよびオーバダンプ期
間である。
異常の検出には、上記T1秒およびT2秒をそれ
ぞれタイマで測定する方法およびT1+T2秒をタ
イマで測定する方法が考えられる。後者の方が回
路構成が簡単になる特長を持つ。いずれにせよ本
方式の特長は、チエツクに要する時間が約T1+
T2秒と短かいことである。
ぞれタイマで測定する方法およびT1+T2秒をタ
イマで測定する方法が考えられる。後者の方が回
路構成が簡単になる特長を持つ。いずれにせよ本
方式の特長は、チエツクに要する時間が約T1+
T2秒と短かいことである。
つぎに実施例により本発明を詳細に説明する。
第2図は上記のT1+T2秒を検出する方式の実施
例である。同図においてSRフリツプフロツプ1
および2は第4図の論理動作を行なうものとする
と、図中a〜e点の各信号波形は第3図のように
なる。まずチエツク開始以前では、チエツク信号
aは“1”であるとすると、フリツプフロツプ1
の出力Qは“0”であり、NOR素子3の出力す
なわちアクチユエータ駆動信号Cは“0”であ
る。したがつて、アクチユエータ動作信号bは
“0”であり、インバータ4の出力は“1”であ
るため、フリツプフロツプ2の出力Qは“0”で
あり、タイマ5は動作しない。つぎにチエツク開
始により、信号aが“0”になると、信号Cは
“1”になるため、アクチユエータにオン信号が
入力され、同時に信号dは“1”となり、タイマ
が動作を開始する。チエツク開始から時間遅れ
T1秒ののちアクチユエータがオンし、信号bは
“1”になり、フリツプフロツプ1をリセツト
し、同時にフリツプフロツプ2のリセツト信号を
“0”にする。これとほとんど同時に信号Cも
“0”となりアクチユエータにオフ信号を入力す
る。ここで、信号dは前の状態、すなわち“1”
状態を保持する。時間遅れT2秒ののち、アクチ
ユエータがオフし、信号bが“0”となるため、
フリツプフロツプ2をリセツトし、信号dは
“1”になり、タイマは動作を止める。T1+T2秒
タイマに設定された時間(異常判別時間)以上で
あれば、タイマから異常検出信号が出力され、異
常を検出することができる。
第2図は上記のT1+T2秒を検出する方式の実施
例である。同図においてSRフリツプフロツプ1
および2は第4図の論理動作を行なうものとする
と、図中a〜e点の各信号波形は第3図のように
なる。まずチエツク開始以前では、チエツク信号
aは“1”であるとすると、フリツプフロツプ1
の出力Qは“0”であり、NOR素子3の出力す
なわちアクチユエータ駆動信号Cは“0”であ
る。したがつて、アクチユエータ動作信号bは
“0”であり、インバータ4の出力は“1”であ
るため、フリツプフロツプ2の出力Qは“0”で
あり、タイマ5は動作しない。つぎにチエツク開
始により、信号aが“0”になると、信号Cは
“1”になるため、アクチユエータにオン信号が
入力され、同時に信号dは“1”となり、タイマ
が動作を開始する。チエツク開始から時間遅れ
T1秒ののちアクチユエータがオンし、信号bは
“1”になり、フリツプフロツプ1をリセツト
し、同時にフリツプフロツプ2のリセツト信号を
“0”にする。これとほとんど同時に信号Cも
“0”となりアクチユエータにオフ信号を入力す
る。ここで、信号dは前の状態、すなわち“1”
状態を保持する。時間遅れT2秒ののち、アクチ
ユエータがオフし、信号bが“0”となるため、
フリツプフロツプ2をリセツトし、信号dは
“1”になり、タイマは動作を止める。T1+T2秒
タイマに設定された時間(異常判別時間)以上で
あれば、タイマから異常検出信号が出力され、異
常を検出することができる。
ここで、チエツク信号aとしてオイルランプ信
号を使用する。すなわち、自動車の原動機の始動
時には、原動機の油圧が規定値に達するまでの間
に必ずオイルランプ信号が発生し、原動機の始動
が正常に完了して油圧が規定値に達するとオイル
ランプ信号は1から0に戻る。この時上記のチエ
ツク開始が行なわれる。したがつて、自動車の始
動時に自動的にチエツクが行なえるため便利であ
る。
号を使用する。すなわち、自動車の原動機の始動
時には、原動機の油圧が規定値に達するまでの間
に必ずオイルランプ信号が発生し、原動機の始動
が正常に完了して油圧が規定値に達するとオイル
ランプ信号は1から0に戻る。この時上記のチエ
ツク開始が行なわれる。したがつて、自動車の始
動時に自動的にチエツクが行なえるため便利であ
る。
また第2図において、信号Cおよび信号bの出
力にタイマ回路5と同様のタイマ回路を設置すれ
ば時間T1秒およびT2秒を個々に検出できること
は容易に類推できる。
力にタイマ回路5と同様のタイマ回路を設置すれ
ば時間T1秒およびT2秒を個々に検出できること
は容易に類推できる。
以上述べたように、本発明の装置によれば、チ
エツクに要する時間が短かく、かつ具体的な回路
構成も簡単であり、さらに実際の制動を行なう時
ではなく、自動車の始動時に事前にアンチスキツ
ド制御装置のアクチユエータの異常のチエツクが
行なわれるとの利点を持ち、その効果は極めて顕
著である。
エツクに要する時間が短かく、かつ具体的な回路
構成も簡単であり、さらに実際の制動を行なう時
ではなく、自動車の始動時に事前にアンチスキツ
ド制御装置のアクチユエータの異常のチエツクが
行なわれるとの利点を持ち、その効果は極めて顕
著である。
第1図は本発明の概念を説明するための図、第
2図は本発明の実施例、第3図は第2図の各部の
信号のタイムチヤートである。第4図はフリツプ
フロツプの動作の論理図である。 1,2:フリツプフロツプ、3:NOR素子、
4:インバータ、5:タイマ回路。
2図は本発明の実施例、第3図は第2図の各部の
信号のタイムチヤートである。第4図はフリツプ
フロツプの動作の論理図である。 1,2:フリツプフロツプ、3:NOR素子、
4:インバータ、5:タイマ回路。
Claims (1)
- 1 自動車の制動時に制動用の油圧あるいは空気
圧を断続的に制御して制動力を断続的にオフする
アクチユエータを有するアンチスキツド制御装置
において、前記自動車のオイルランプ信号により
上記アクチユエータに駆動信号を出力し、上記ア
クチユエータの駆動完了オン信号により上記駆動
信号をオフさせる回路と、上記駆動信号の発生か
ら上記駆動完了オン信号の発生までの時間および
上記アクチユエータの駆動オフ信号の発生から、
これにより生ずる駆動完了オフ信号の発生までの
時間の各々またはその両者の和を検出するための
タイマ回路とからなるチエツク装置を有すること
を特徴とするアンチスキツド制御装置の異常検出
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14962175A JPS5274792A (en) | 1975-12-17 | 1975-12-17 | Abnormality detector of anti skid controller |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14962175A JPS5274792A (en) | 1975-12-17 | 1975-12-17 | Abnormality detector of anti skid controller |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5274792A JPS5274792A (en) | 1977-06-23 |
| JPS6147737B2 true JPS6147737B2 (ja) | 1986-10-21 |
Family
ID=15479209
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14962175A Granted JPS5274792A (en) | 1975-12-17 | 1975-12-17 | Abnormality detector of anti skid controller |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5274792A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6283742U (ja) * | 1985-11-15 | 1987-05-28 | ||
| JPS63219439A (ja) * | 1987-03-06 | 1988-09-13 | Kanto Auto Works Ltd | 自動車のリヤスポイラ |
| JPH0172429U (ja) * | 1987-11-02 | 1989-05-16 |
-
1975
- 1975-12-17 JP JP14962175A patent/JPS5274792A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6283742U (ja) * | 1985-11-15 | 1987-05-28 | ||
| JPS63219439A (ja) * | 1987-03-06 | 1988-09-13 | Kanto Auto Works Ltd | 自動車のリヤスポイラ |
| JPH0172429U (ja) * | 1987-11-02 | 1989-05-16 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5274792A (en) | 1977-06-23 |
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