JPS6147920B2 - - Google Patents
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- JPS6147920B2 JPS6147920B2 JP53107421A JP10742178A JPS6147920B2 JP S6147920 B2 JPS6147920 B2 JP S6147920B2 JP 53107421 A JP53107421 A JP 53107421A JP 10742178 A JP10742178 A JP 10742178A JP S6147920 B2 JPS6147920 B2 JP S6147920B2
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25F—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC REMOVAL OF MATERIALS FROM OBJECTS; APPARATUS THEREFOR
- C25F7/00—Constructional parts, or assemblies thereof, of cells for electrolytic removal of material from objects; Servicing or operating
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、大きい金属面を研摩するための実用
的な装置と方法とに関し、更に詳細にいえば、本
発明はほぼ平たく僅かにわん曲しているかまたは
傾斜している大きい金属面を電気的に研摩するこ
とに係るものである。
的な装置と方法とに関し、更に詳細にいえば、本
発明はほぼ平たく僅かにわん曲しているかまたは
傾斜している大きい金属面を電気的に研摩するこ
とに係るものである。
化学、製薬、パルプおよび紙製造、食品加工、
飲料および原子力産業等の如く小さい粒子、流体
またはぬれた材料が多量に加工される多くの産業
では、このような材料を加工する機械の少くとも
一部分が受動面を含んでいることが好ましい。こ
のような場合には他の場合にも同様に、解放特性
と耐腐食性とをくしまた掃除を容易にするため
とその他の理由とにより研摩した表面を設けるこ
とがまた好ましい。機械的方法と研摩装置とがし
ばしば使用されるが、このような表面を電気的に
研摩するとすぐれた結果が得られる。
飲料および原子力産業等の如く小さい粒子、流体
またはぬれた材料が多量に加工される多くの産業
では、このような材料を加工する機械の少くとも
一部分が受動面を含んでいることが好ましい。こ
のような場合には他の場合にも同様に、解放特性
と耐腐食性とをくしまた掃除を容易にするため
とその他の理由とにより研摩した表面を設けるこ
とがまた好ましい。機械的方法と研摩装置とがし
ばしば使用されるが、このような表面を電気的に
研摩するとすぐれた結果が得られる。
金属の物体を化学的に研摩しまた電気的に研摩
する技術は十分開発されている。たとえば、それ
ぞれ1968年11月25日、1972年8月8日および1977
年1月24日付で発行された米国特許第2861937
号、第3682799号および第4001094号明細書には、
大きい容器の内面を電気的に研摩する方法が記載
されている。また、1971年10月26日付で発行され
た米国特許第3616341号明細書には、大きい容器
を電気的に研摩する方法に加えて、大きい物体を
先づ研摩浴に水平の中心線の深さにまで浸漬し、
次いで物体を逆さにして浸漬を繰返し、2度の浸
漬中に行う研摩作業間に境界線が生じないように
することにより大きい物体を電気的に研摩する方
法が記載されている。
する技術は十分開発されている。たとえば、それ
ぞれ1968年11月25日、1972年8月8日および1977
年1月24日付で発行された米国特許第2861937
号、第3682799号および第4001094号明細書には、
大きい容器の内面を電気的に研摩する方法が記載
されている。また、1971年10月26日付で発行され
た米国特許第3616341号明細書には、大きい容器
を電気的に研摩する方法に加えて、大きい物体を
先づ研摩浴に水平の中心線の深さにまで浸漬し、
次いで物体を逆さにして浸漬を繰返し、2度の浸
漬中に行う研摩作業間に境界線が生じないように
することにより大きい物体を電気的に研摩する方
法が記載されている。
しかしながら、大きな金属の物体の平たいか僅
かにわん曲した表面を前記した米国特許第
3616341号の方法におけるよりも研摩浴の利用を
少くして研摩する必要が生じた。更にまた浸漬す
るには大きすぎるか研摩浴すなわちタンクに部分
的に浸漬される金属の物体の1つが複数の表面を
研摩する必要が生じた。製紙業における如き大型
の機械は大きい平たい表面を有する組み立てた機
械部品を含むことがある。このような機械の作用
またはこの機械により製造した製品の品質とは機
械のある大きい平たいか比較的に平たい表面を研
摩することにより向上できる。このような機械部
品が大型機械にたとえば溶液の如き方法で一体に
されている場合には、取外しできずタンク内に部
品の一部分を浸漬できない。
かにわん曲した表面を前記した米国特許第
3616341号の方法におけるよりも研摩浴の利用を
少くして研摩する必要が生じた。更にまた浸漬す
るには大きすぎるか研摩浴すなわちタンクに部分
的に浸漬される金属の物体の1つが複数の表面を
研摩する必要が生じた。製紙業における如き大型
の機械は大きい平たい表面を有する組み立てた機
械部品を含むことがある。このような機械の作用
またはこの機械により製造した製品の品質とは機
械のある大きい平たいか比較的に平たい表面を研
摩することにより向上できる。このような機械部
品が大型機械にたとえば溶液の如き方法で一体に
されている場合には、取外しできずタンク内に部
品の一部分を浸漬できない。
従つて、本発明の1つの目的は、一般的にいえ
ば、少くとも1つのほぼ平たいか僅かにわん曲し
た表面を有する大きい金属の物体を電気的に研摩
する方法と手段とを提供することである。
ば、少くとも1つのほぼ平たいか僅かにわん曲し
た表面を有する大きい金属の物体を電気的に研摩
する方法と手段とを提供することである。
本発明の他の1つの目的は、連続的に研摩作業
を行うため浅い、すなわち、薄い研摩浴が研摩さ
れる表面全体上にかそれに圧接して延びるように
した大きい金属の表面を電気的に研摩する手段と
装置とを提供することである。
を行うため浅い、すなわち、薄い研摩浴が研摩さ
れる表面全体上にかそれに圧接して延びるように
した大きい金属の表面を電気的に研摩する手段と
装置とを提供することである。
本明明の他の1つの目的は、任意型式の浴すな
わちタンク装置に浸漬することが不可能な程に大
きい金属の物体の選択された表面を電気的に研摩
する方法と装置とを提供することである。
わちタンク装置に浸漬することが不可能な程に大
きい金属の物体の選択された表面を電気的に研摩
する方法と装置とを提供することである。
本発明は、電解浴が研摩される表面に連続して
位置決めされ、浴の深さまたは幅と体積とが比較
的に小である金属の物体の平たいか僅かにわん曲
した表面を電気的に研摩する方法に係るものであ
る。この方法は、電気的に研摩される表面をその
水平か垂直の位置決め如何により浅い水平の液体
浴か薄い垂直の液体浴をささえることのできる頂
部が開放している構造体で包むことと、電気的に
研摩される表面に平行に近接して間隔をあけた関
係にして構造体の頂部から着脱自在の電極を懸垂
することと、構造体に液体浴を満たすことと、電
気的に研摩される表面に正の電流を印加すること
と、表面を横切りそれが電気的に研摩されるまで
運動させることとから成る。
位置決めされ、浴の深さまたは幅と体積とが比較
的に小である金属の物体の平たいか僅かにわん曲
した表面を電気的に研摩する方法に係るものであ
る。この方法は、電気的に研摩される表面をその
水平か垂直の位置決め如何により浅い水平の液体
浴か薄い垂直の液体浴をささえることのできる頂
部が開放している構造体で包むことと、電気的に
研摩される表面に平行に近接して間隔をあけた関
係にして構造体の頂部から着脱自在の電極を懸垂
することと、構造体に液体浴を満たすことと、電
気的に研摩される表面に正の電流を印加すること
と、表面を横切りそれが電気的に研摩されるまで
運動させることとから成る。
本発明はまた、前項に述べた如く表面を電気的
に研摩する装置にも係るものである。この装置
は、電気的に研摩される物体の表面を包囲する構
造体を含んでいる。可動の電極が構造体に摺動可
能に位置決めされ、電気的に研摩される表面に平
行にそれに対し横方向に間隔をあけた関係にして
位置決めされるようにした能動部分を含んでい
る。電極に負電荷し電気的に研摩される物質に正
電荷するため電流発生手段が利用される。
に研摩する装置にも係るものである。この装置
は、電気的に研摩される物体の表面を包囲する構
造体を含んでいる。可動の電極が構造体に摺動可
能に位置決めされ、電気的に研摩される表面に平
行にそれに対し横方向に間隔をあけた関係にして
位置決めされるようにした能動部分を含んでい
る。電極に負電荷し電気的に研摩される物質に正
電荷するため電流発生手段が利用される。
本発明の特徴は、特に前記した特許請求の範囲
に記載されているがこれを添付図面を参照して以
下に詳細に説明することにする。
に記載されているがこれを添付図面を参照して以
下に詳細に説明することにする。
第1図と第2図とを参照すると、総体的に符号
10で示した本発明に係る電気的研摩装置は、細
長いほぼ矩形状の向かい合つた1対の側面12,
13と側面間にそれらに対して垂直に位置決めさ
れたほぼ矩形状の向かい合つている1対の端面1
4,15を有するタンク11を含んでいる。大き
いほぼ矩形状の平たい底面16が側面12,13
と端面14,15とのそれぞれの底縁部に密封係
合して液体収容タンクを形成している。側面1
2,13と端面14,15とのそれぞれのさ
は、それぞれの長さに比較して小さく、従つて、
タンク11を非常に浅くする。この具体例では、
向かい合つた水平のフランジ17,20が細長い
側面12,13の頂縁部からそれぞれ外方に延び
ている。平行な垂直に延びている1対のレール1
7a,20aのそれぞれがフランジ17,20の
それぞれの長さに沿い中心に装着されている。タ
ンク11は木材、プラスチツク等の如き誘電材で
作ることが好ましいが、鋼または金属の如き一層
丈夫な導電材で作ることもできる。しかしなが
ら、その場合には、タンク11の内面を誘電材で
被覆することが好ましい。
10で示した本発明に係る電気的研摩装置は、細
長いほぼ矩形状の向かい合つた1対の側面12,
13と側面間にそれらに対して垂直に位置決めさ
れたほぼ矩形状の向かい合つている1対の端面1
4,15を有するタンク11を含んでいる。大き
いほぼ矩形状の平たい底面16が側面12,13
と端面14,15とのそれぞれの底縁部に密封係
合して液体収容タンクを形成している。側面1
2,13と端面14,15とのそれぞれのさ
は、それぞれの長さに比較して小さく、従つて、
タンク11を非常に浅くする。この具体例では、
向かい合つた水平のフランジ17,20が細長い
側面12,13の頂縁部からそれぞれ外方に延び
ている。平行な垂直に延びている1対のレール1
7a,20aのそれぞれがフランジ17,20の
それぞれの長さに沿い中心に装着されている。タ
ンク11は木材、プラスチツク等の如き誘電材で
作ることが好ましいが、鋼または金属の如き一層
丈夫な導電材で作ることもできる。しかしなが
ら、その場合には、タンク11の内面を誘電材で
被覆することが好ましい。
1対のU字形の導電性金属ストラツプ21,2
1が互いに関係をあけた関係にしてタンク11の
内部を横切り延びている。ストラツプ21,21
はタンク11の内部の輪郭にならいタンクの底面
16の幅を横切り延びている平たい中心のわん曲
部分22を含んでいる。それぞれのストラツプ2
1の短かい垂直の側部部材23,24が中心部分
22の各端部から上方に延び、側面12,13の
内面とそれぞれ隣接して位置決めされることが好
ましい。ストラツプの側部部材23,24の上端
部は、側面12,13の頂部の上方にそれぞれ電
気的コネクタ、アリゲータ・クリツプ18等に取
り付けられて、各ストラツプに対する正の直流電
荷源を形成するに十分な距離延びている。
1が互いに関係をあけた関係にしてタンク11の
内部を横切り延びている。ストラツプ21,21
はタンク11の内部の輪郭にならいタンクの底面
16の幅を横切り延びている平たい中心のわん曲
部分22を含んでいる。それぞれのストラツプ2
1の短かい垂直の側部部材23,24が中心部分
22の各端部から上方に延び、側面12,13の
内面とそれぞれ隣接して位置決めされることが好
ましい。ストラツプの側部部材23,24の上端
部は、側面12,13の頂部の上方にそれぞれ電
気的コネクタ、アリゲータ・クリツプ18等に取
り付けられて、各ストラツプに対する正の直流電
荷源を形成するに十分な距離延びている。
本発明の1つの重要な面は、総体的に符号25
で示した可動のスクリーン電極であり、この電極
は水平のフランジ17から水平のフランジ20に
までタンク11の頂部を横切り延び、この具体例
では複数のローラ26,26,26a,26aに
装着され、これらローラはレール17a,20a
上をタンク11の一端部から他端部にまで転動す
る。可動の電極25は下向きに段状にしたほぼ矩
形状のフレーム27を含み、この具体例では、こ
のフレーム27はその底部にわたり延びている導
電性のスクリーン30を有している。逆L字形の
アーム部材31,31,32,32がそれぞれ矩
形状フレーム27のそれぞれの隅部から上方に延
び、従つて、タンク・フレームのそれぞれのレー
ル17a,21aにそれぞれの車輪26,26a
を装着する手段を形成している。スクリーン電極
25は、タンク11の長さ全体にわたり導電性の
ストラツプの中心部分22の上方とタンクの側面
の上縁部の下方とにそれぞれ間隔をあけた関係に
して可動である。スクリーン電極がこの好ましい
具体例において利用されているが、本発明の範囲
内で他の形状の導電材も利用できるということは
注目する必要がある。しかしながら、研摩中に生
じた気泡が電極の孔を通り逸出できるようにする
ので、有孔電極を使用することが好ましい。ま
た、上昇する気泡が、研摩作業を助ける上方に行
くに従い外方に流体の流れを生起する。気泡を逸
出させる手段を設けると研摩作業を更に助ける。
別の好ましい具体例では、側壁に気泡の除去を助
けるため電解浴を圧送できる孔が設けてある四角
形かその他の形状の部材(図示せず)を含むこと
ができる。
で示した可動のスクリーン電極であり、この電極
は水平のフランジ17から水平のフランジ20に
までタンク11の頂部を横切り延び、この具体例
では複数のローラ26,26,26a,26aに
装着され、これらローラはレール17a,20a
上をタンク11の一端部から他端部にまで転動す
る。可動の電極25は下向きに段状にしたほぼ矩
形状のフレーム27を含み、この具体例では、こ
のフレーム27はその底部にわたり延びている導
電性のスクリーン30を有している。逆L字形の
アーム部材31,31,32,32がそれぞれ矩
形状フレーム27のそれぞれの隅部から上方に延
び、従つて、タンク・フレームのそれぞれのレー
ル17a,21aにそれぞれの車輪26,26a
を装着する手段を形成している。スクリーン電極
25は、タンク11の長さ全体にわたり導電性の
ストラツプの中心部分22の上方とタンクの側面
の上縁部の下方とにそれぞれ間隔をあけた関係に
して可動である。スクリーン電極がこの好ましい
具体例において利用されているが、本発明の範囲
内で他の形状の導電材も利用できるということは
注目する必要がある。しかしながら、研摩中に生
じた気泡が電極の孔を通り逸出できるようにする
ので、有孔電極を使用することが好ましい。ま
た、上昇する気泡が、研摩作業を助ける上方に行
くに従い外方に流体の流れを生起する。気泡を逸
出させる手段を設けると研摩作業を更に助ける。
別の好ましい具体例では、側壁に気泡の除去を助
けるため電解浴を圧送できる孔が設けてある四角
形かその他の形状の部材(図示せず)を含むこと
ができる。
研摩装置10は、符号33で示した如き金属板
の大きい平たい表面を研摩するのに好ましい装置
である。研摩装置10は、タンク11内に水平に
位置決めされた大きい金属板の片面を後記する手
順により一時に研摩できる。金属板33は、タン
ク11内に水平に金属板がタンクの底を横切り延
びている導電性ストラツプ21,21に接触する
よう位置決めされる。次いで、タンク11には可
動電極25の底の上方のレベルにまで液体浴すな
わち電解液が満たされる。電極25はレール17
a,20a上に位置決めされ、この電極に導体を
取り付けるコネクタ、アリゲータ・クリツプ19
等により負の電荷をかけられる。電極25はカソ
ードとして作用し、スクリーン30の真下でその
付近にある金属板33の表面の電気的研摩に影響
を及ぼす。金属板33が十分に研摩されると、電
極25は金属板の表面全体が所望通り研摩される
まで金属板33の長さに沿い連続的または間欠的
に移動せしめられる。もし所望ならば、装置10
の電荷された部分に対して適当に、更に詳細にい
えば電荷導体の接続を絶つことにより、金属板3
3は裏返しにでき、金属板の反対面が第1の面に
対すると同様に電気的に研摩できる。最少量の電
気的研摩浴と、電気的に研摩される表面より小さ
い面積のカソードを使用することにより、研摩作
業に影響を与えるために必要な従来技術の電流発
生機械(図示せず)の能力を極減する。もしカソ
ードが電気的に研摩される表面と同じ面積を有し
ていて、また大きい電解液タンクが使用される場
合には、電気的研摩に必要なアンペア数はばく大
になる。本発明の方法と装置とは、アンペア数を
実用的レベルにまで減少する。
の大きい平たい表面を研摩するのに好ましい装置
である。研摩装置10は、タンク11内に水平に
位置決めされた大きい金属板の片面を後記する手
順により一時に研摩できる。金属板33は、タン
ク11内に水平に金属板がタンクの底を横切り延
びている導電性ストラツプ21,21に接触する
よう位置決めされる。次いで、タンク11には可
動電極25の底の上方のレベルにまで液体浴すな
わち電解液が満たされる。電極25はレール17
a,20a上に位置決めされ、この電極に導体を
取り付けるコネクタ、アリゲータ・クリツプ19
等により負の電荷をかけられる。電極25はカソ
ードとして作用し、スクリーン30の真下でその
付近にある金属板33の表面の電気的研摩に影響
を及ぼす。金属板33が十分に研摩されると、電
極25は金属板の表面全体が所望通り研摩される
まで金属板33の長さに沿い連続的または間欠的
に移動せしめられる。もし所望ならば、装置10
の電荷された部分に対して適当に、更に詳細にい
えば電荷導体の接続を絶つことにより、金属板3
3は裏返しにでき、金属板の反対面が第1の面に
対すると同様に電気的に研摩できる。最少量の電
気的研摩浴と、電気的に研摩される表面より小さ
い面積のカソードを使用することにより、研摩作
業に影響を与えるために必要な従来技術の電流発
生機械(図示せず)の能力を極減する。もしカソ
ードが電気的に研摩される表面と同じ面積を有し
ていて、また大きい電解液タンクが使用される場
合には、電気的研摩に必要なアンペア数はばく大
になる。本発明の方法と装置とは、アンペア数を
実用的レベルにまで減少する。
本発明の範囲内で研摩装置10を種々変形でき
ることは理解できよう。たとえば、可動の電極ロ
ーラとタンク・レールとは側部レール12,13
の頂部に乗るアーム32の如き摺動装置に代える
ことができる。また導電性ストラツプ21は金属
板33をタンク11に差し込んだりそれから取り
出したりしやすくする一方、電気的に研摩される
物体への正の電荷源を形成する導電性ローラ、足
車等に代えることができる。
ることは理解できよう。たとえば、可動の電極ロ
ーラとタンク・レールとは側部レール12,13
の頂部に乗るアーム32の如き摺動装置に代える
ことができる。また導電性ストラツプ21は金属
板33をタンク11に差し込んだりそれから取り
出したりしやすくする一方、電気的に研摩される
物体への正の電荷源を形成する導電性ローラ、足
車等に代えることができる。
第2A図を参照すると、電極25の後縁部にお
いて一般に電気的に研摩される物体33の上面3
3aから短かい距離にして間隔をあけて懸垂した
誘電性ストリツプ28を含めた変形例が示してあ
る。この具体例では、ストリツプ28はL字形で
ある。しかしながら、本発明の範囲内で他の形状
にすることもできる。電気的研摩中に、接地され
てないカソードすなわち電極25は電解浴中に電
流を放出する。物体から浴を通りカソードに至る
距離が増大するに従い、物体を電気的に研摩する
ために使用できる電流は低くなる。低い電流密度
では、研摩される物体に表面あばたを生じる。従
つて、ある場合には、電極25が物体33の真上
を通過し最良程度の研摩仕上げ面が形成された後
に、研摩された表面を低い電流レベルからしやへ
いすることが望ましいことがある。更にまた、も
し金属板の研摩された表面の一部分の縁部が金属
板の幅にわたり延びることが望ましい場合にはカ
ソードの前縁部にそのようなシールドの別のもの
(図示せず)を設けることが望ましいことがあ
る。またもし表面のあばたがカソードが接近する
に従い生じ、このあばたがカソードがあばたの真
上にある時に、あばたが取り除かれないとする
と、すぐれた仕上げを得るためには前縁部のシー
ルドを必要とすることがある。これらのシールド
もまた前記した理由のため望ましい溶液すなわち
浴の運動を促進する。
いて一般に電気的に研摩される物体33の上面3
3aから短かい距離にして間隔をあけて懸垂した
誘電性ストリツプ28を含めた変形例が示してあ
る。この具体例では、ストリツプ28はL字形で
ある。しかしながら、本発明の範囲内で他の形状
にすることもできる。電気的研摩中に、接地され
てないカソードすなわち電極25は電解浴中に電
流を放出する。物体から浴を通りカソードに至る
距離が増大するに従い、物体を電気的に研摩する
ために使用できる電流は低くなる。低い電流密度
では、研摩される物体に表面あばたを生じる。従
つて、ある場合には、電極25が物体33の真上
を通過し最良程度の研摩仕上げ面が形成された後
に、研摩された表面を低い電流レベルからしやへ
いすることが望ましいことがある。更にまた、も
し金属板の研摩された表面の一部分の縁部が金属
板の幅にわたり延びることが望ましい場合にはカ
ソードの前縁部にそのようなシールドの別のもの
(図示せず)を設けることが望ましいことがあ
る。またもし表面のあばたがカソードが接近する
に従い生じ、このあばたがカソードがあばたの真
上にある時に、あばたが取り除かれないとする
と、すぐれた仕上げを得るためには前縁部のシー
ルドを必要とすることがある。これらのシールド
もまた前記した理由のため望ましい溶液すなわち
浴の運動を促進する。
第3図を参照すると、研摩タンク11は第1図
と第2図とに示した第1の具体例のそれぞれの水
平フランジ17,20に取り付けるわん曲した頂
部のレール延長部40,40を加えて変形してあ
る。それぞれのわん曲したレール延長部40,4
0はそれを装着するそれぞれの水平フランジのレ
ールに合わさり係合するようにした2又状の底部
を含んでいる。わん曲したレール延長部40,4
0の上面42,42もまた第1の具体例に関連し
て示したと同様な方法で可動の電極25の車輪を
受けるようにしてある。このわん曲した追加のレ
ール延長部は、電極25が第1図と第2図とに示
した具体例に関連して説明したと同様に、金属の
物体44の頂部を横切り運動するに従い、金属の
物体44のわん曲面に対し等しい間隔にして電極
25を位置決めする。タンク11内の電解浴のレ
ベルは、電極25がレールの延長部に沿い最位
置にあると可動の電極25のスクリーン30をお
おうに十分にする必要のあることを注目する必要
がある。また、レールの延長部の形状すなわち輪
郭が電気的に研摩される物体の所望の輪郭に適合
するよう変えることのできることは理解できよ
う。
と第2図とに示した第1の具体例のそれぞれの水
平フランジ17,20に取り付けるわん曲した頂
部のレール延長部40,40を加えて変形してあ
る。それぞれのわん曲したレール延長部40,4
0はそれを装着するそれぞれの水平フランジのレ
ールに合わさり係合するようにした2又状の底部
を含んでいる。わん曲したレール延長部40,4
0の上面42,42もまた第1の具体例に関連し
て示したと同様な方法で可動の電極25の車輪を
受けるようにしてある。このわん曲した追加のレ
ール延長部は、電極25が第1図と第2図とに示
した具体例に関連して説明したと同様に、金属の
物体44の頂部を横切り運動するに従い、金属の
物体44のわん曲面に対し等しい間隔にして電極
25を位置決めする。タンク11内の電解浴のレ
ベルは、電極25がレールの延長部に沿い最位
置にあると可動の電極25のスクリーン30をお
おうに十分にする必要のあることを注目する必要
がある。また、レールの延長部の形状すなわち輪
郭が電気的に研摩される物体の所望の輪郭に適合
するよう変えることのできることは理解できよ
う。
レールの延長部40,40を含む研摩装置10
は金属板のほぼ平たいかわん曲した表面を研摩す
るのに好ましい装置であり、このような金属の物
体を多量に研摩するのに特に適している。しかし
ながら、レールの延長部40,40が特定の注文
した研摩作業にタンク11を注文に応じて適応さ
せるため木材、プラスチツク等で安価に製造でき
ることを注目する必要がある。
は金属板のほぼ平たいかわん曲した表面を研摩す
るのに好ましい装置であり、このような金属の物
体を多量に研摩するのに特に適している。しかし
ながら、レールの延長部40,40が特定の注文
した研摩作業にタンク11を注文に応じて適応さ
せるため木材、プラスチツク等で安価に製造でき
ることを注目する必要がある。
第4図と第5図とを参照すると、タンク11に
浸漬するには大きすぎる物体、この例では、度
に研摩することが望ましい正面のわん曲部分51
を含む大きく複雑にわん曲した金属板の構造体5
0である物体が総体的に符号52で示し研摩され
る表面51を包囲し、その上方に延びている液体
収容被包にはめ込まれている。被包52は木材、
プラスチツク等の如き誘電性のシート材で作るこ
とが好ましい。この具体例では、被包52は電気
的に研摩される表面51の前縁部に沿い垂直に位
置決めされた細長い正面部材53を含んでいる。
2つの向かい合つた側部部材54,55がそれぞ
れの端部で正面部材53に接続されていて金属の
物体50の側縁部に連続して位置決めされてい
る。側部部材54,55間に研摩される表面51
の後縁部に沿い誘電物質の薄いストリツプ56を
位置決めすることにより被包52が完成される。
もし金属の物体50の上面の残りの部分が電気的
に研摩されるとすれば、ストリツプ56に似た別
のストリツプ(図示せず)を側部部材53,54
間の金属の物体の後縁部に沿い位置決めできる。
金属の物体50の縁部と被包52の部材との間に
水密の接合部を形成するため仮の密封手段(図示
せず)が利用される。
浸漬するには大きすぎる物体、この例では、度
に研摩することが望ましい正面のわん曲部分51
を含む大きく複雑にわん曲した金属板の構造体5
0である物体が総体的に符号52で示し研摩され
る表面51を包囲し、その上方に延びている液体
収容被包にはめ込まれている。被包52は木材、
プラスチツク等の如き誘電性のシート材で作るこ
とが好ましい。この具体例では、被包52は電気
的に研摩される表面51の前縁部に沿い垂直に位
置決めされた細長い正面部材53を含んでいる。
2つの向かい合つた側部部材54,55がそれぞ
れの端部で正面部材53に接続されていて金属の
物体50の側縁部に連続して位置決めされてい
る。側部部材54,55間に研摩される表面51
の後縁部に沿い誘電物質の薄いストリツプ56を
位置決めすることにより被包52が完成される。
もし金属の物体50の上面の残りの部分が電気的
に研摩されるとすれば、ストリツプ56に似た別
のストリツプ(図示せず)を側部部材53,54
間の金属の物体の後縁部に沿い位置決めできる。
金属の物体50の縁部と被包52の部材との間に
水密の接合部を形成するため仮の密封手段(図示
せず)が利用される。
第4図に示した如く形成された浅い被包を使用
して、第5図に総体的に符号60で示したスクリ
ーン電極を被包を横切り被包の正面部材53とそ
れと向かい合つた薄いストリツプ56とから懸垂
するように、被包52を横切り位置決めでき、電
気的に研摩されるわん曲面に間隔をあけた関係に
して位置決めされる。第1図ないし第3図に示し
た具体例の可動の電極25は、タンク11の細長
い側部の上縁部を形成するレールに乗る複数のロ
ーラを含んでいるが、可動の電極60は單に上方
に向かうに従い外方に延びている端部タブ62,
62,63,63を有するほぼ矩形状のフレーム
61を含んでいて、これらのタブは被包の向かい
合つた側部の上面に摺動可能に保持されるようフ
レームの隅部から延びている。第1の具体例にお
けるように、可動の電極60は矩形状のフレーム
部材61により区画されたスペースに位置決めさ
れた矩形状のスクリーン64を含んでいる。研摩
される表面51がわん曲しているので、可動の電
極もまたその長さに沿いわん曲していて電極60
とわん曲した物体の表面との間に均一の間隔をあ
けるようにしてある。電極と物体との間に均一な
間隔を設けると表面51の幅にわたり仕上げ面を
均一にする。
して、第5図に総体的に符号60で示したスクリ
ーン電極を被包を横切り被包の正面部材53とそ
れと向かい合つた薄いストリツプ56とから懸垂
するように、被包52を横切り位置決めでき、電
気的に研摩されるわん曲面に間隔をあけた関係に
して位置決めされる。第1図ないし第3図に示し
た具体例の可動の電極25は、タンク11の細長
い側部の上縁部を形成するレールに乗る複数のロ
ーラを含んでいるが、可動の電極60は單に上方
に向かうに従い外方に延びている端部タブ62,
62,63,63を有するほぼ矩形状のフレーム
61を含んでいて、これらのタブは被包の向かい
合つた側部の上面に摺動可能に保持されるようフ
レームの隅部から延びている。第1の具体例にお
けるように、可動の電極60は矩形状のフレーム
部材61により区画されたスペースに位置決めさ
れた矩形状のスクリーン64を含んでいる。研摩
される表面51がわん曲しているので、可動の電
極もまたその長さに沿いわん曲していて電極60
とわん曲した物体の表面との間に均一の間隔をあ
けるようにしてある。電極と物体との間に均一な
間隔を設けると表面51の幅にわたり仕上げ面を
均一にする。
金属の物体50のわん曲した表面51を電気的
に研摩するため、液体浴が液体収容側部部材52
と表面51とにより区画された被包内に注入され
る。可動の電極60は表面61上に被包の側部部
材53,56の頂部から懸垂する。電気的研摩を
開始することが所望の可動の電極60の最部分
をおおうに十分な量の電解液が被包に注入され
る。第1の具体例におけるように、電気的に研摩
される物体50は、それに電荷された導体58を
取り付けることにより正の直流電流を印加され、
電極60はアリゲータ・クリツプ等の如き電気的
接続部により取り付けた同様な電荷されたコネク
タにより負に電荷されることによりカソードされ
る。
に研摩するため、液体浴が液体収容側部部材52
と表面51とにより区画された被包内に注入され
る。可動の電極60は表面61上に被包の側部部
材53,56の頂部から懸垂する。電気的研摩を
開始することが所望の可動の電極60の最部分
をおおうに十分な量の電解液が被包に注入され
る。第1の具体例におけるように、電気的に研摩
される物体50は、それに電荷された導体58を
取り付けることにより正の直流電流を印加され、
電極60はアリゲータ・クリツプ等の如き電気的
接続部により取り付けた同様な電荷されたコネク
タにより負に電荷されることによりカソードされ
る。
このように電荷された装置を使用して、電極6
0の真下で電極の側部から僅かに間隔をあけたわ
ん曲した金属の表面51はある時間にわたり電気
的に研摩される。わん曲した表面51が所望通り
仕上げされると、電極60は側部部材53とスト
リツプ56との長さに沿い間欠的にか連続的にわ
ん曲表面51の全体が所望の仕上げ度に電気的に
研摩されるまで横向きに移動せしめられる。もし
金属の物体50の上面の残りの部分が電気的に研
摩されることが所望の場合には、可動の電極60
に似ているが表面の残り部分のわん曲状に適合す
る輪郭を有する別の電極を、金属面とそのまわり
に位置決めした誘電性被包とにより区画された金
属の物体の部分に注がれた浴に沿い利用される。
金属の物体50の上面の残り部分の電気的研摩
は、わん曲面51の場合と同じである。
0の真下で電極の側部から僅かに間隔をあけたわ
ん曲した金属の表面51はある時間にわたり電気
的に研摩される。わん曲した表面51が所望通り
仕上げされると、電極60は側部部材53とスト
リツプ56との長さに沿い間欠的にか連続的にわ
ん曲表面51の全体が所望の仕上げ度に電気的に
研摩されるまで横向きに移動せしめられる。もし
金属の物体50の上面の残りの部分が電気的に研
摩されることが所望の場合には、可動の電極60
に似ているが表面の残り部分のわん曲状に適合す
る輪郭を有する別の電極を、金属面とそのまわり
に位置決めした誘電性被包とにより区画された金
属の物体の部分に注がれた浴に沿い利用される。
金属の物体50の上面の残り部分の電気的研摩
は、わん曲面51の場合と同じである。
第6図を参照すると、第1図ないし第3図に示
したタンクと可動のカソードとの変形例を有する
装置が総体的に符号70で示してある。研摩装置
70は、この図に示したくさび状の物体71の如
き比較的に薄く細長い物体を電気的に研摩するよ
うにしてある。研摩装置すなわちタンク70は、
薄く細長い底面72と、細長く比較的に深い向か
い合つた側面73,74と向かい合つた深く薄い
端面75(1つのみ示してある)とで区画されて
いる。外方に延びているフランジすなわち稜76
がタンク70の側面の上縁部のまわりに完全に延
びている。タンク70の厚味Tはそのさと長さ
とに比較して小さく、従つて、電気的に研摩する
ために必要な液体浴の総量を減少する。研摩装置
の運転者がくさび状物体の上縁部に近付けるよう
にするには、第1の具体例におけるようにタンク
の側面に導電性ストラツプを装着せずに正の電極
68を物体に直接取り付けることが好ましい。
したタンクと可動のカソードとの変形例を有する
装置が総体的に符号70で示してある。研摩装置
70は、この図に示したくさび状の物体71の如
き比較的に薄く細長い物体を電気的に研摩するよ
うにしてある。研摩装置すなわちタンク70は、
薄く細長い底面72と、細長く比較的に深い向か
い合つた側面73,74と向かい合つた深く薄い
端面75(1つのみ示してある)とで区画されて
いる。外方に延びているフランジすなわち稜76
がタンク70の側面の上縁部のまわりに完全に延
びている。タンク70の厚味Tはそのさと長さ
とに比較して小さく、従つて、電気的に研摩する
ために必要な液体浴の総量を減少する。研摩装置
の運転者がくさび状物体の上縁部に近付けるよう
にするには、第1の具体例におけるようにタンク
の側面に導電性ストラツプを装着せずに正の電極
68を物体に直接取り付けることが好ましい。
前記した具体例におけるように、総体的に符号
77で示した可動の電極が向かい合わせの側面7
3,74の上方でリツプ部すなわちフランジ76
の向かい合わせ部分間においてタンク70の頂部
を横切り位置決めされている。しかしながら、こ
の具体例では、可動の電極77はW字状のフレー
ム80で向かい合わせのフレーム・レール間にス
クリーン81が装着されている逆V字形の能動部
分と能動部分の底端部から上方に延びている細長
いL字形のアーム部材80の複数とを有してい
る。タンク70内に適当に装着された物体71上
に可動電極77の中心の逆V字形の能動部分が位
置決めされると、電極の能動部分と電気的に研摩
されるくさびの向かい合う表面との間に均一な間
隙が形成される。
77で示した可動の電極が向かい合わせの側面7
3,74の上方でリツプ部すなわちフランジ76
の向かい合わせ部分間においてタンク70の頂部
を横切り位置決めされている。しかしながら、こ
の具体例では、可動の電極77はW字状のフレー
ム80で向かい合わせのフレーム・レール間にス
クリーン81が装着されている逆V字形の能動部
分と能動部分の底端部から上方に延びている細長
いL字形のアーム部材80の複数とを有してい
る。タンク70内に適当に装着された物体71上
に可動電極77の中心の逆V字形の能動部分が位
置決めされると、電極の能動部分と電気的に研摩
されるくさびの向かい合う表面との間に均一な間
隙が形成される。
操作に際しては、物体71がタンク70のほぼ
中心に固定して安定した状態に位置決めされ、可
動の電極77が能動のスクリーン79が物体71
の向かい合う表面から等間隔にされ液体浴がスク
リーンの最部分をおおうようになるまでタンク
70内に注入される。物体71はそれに電荷した
導体68を締め付けるかその他の方法で取り付け
ることにより直流の正電荷がかけられる。可動の
電極77は、それに固着するため一端部にアリゲ
ータ・クリツプ69等を有する別の導体により負
の電荷がかけられる。可動電極77を物体71の
一端部から他端部に摺動させ、電極の下側の物体
の表面が所望通り仕上がるに従い電極を連続的に
か間欠的に運動させることにより、前記具体例の
場合と同様に電気的研摩が行われる。
中心に固定して安定した状態に位置決めされ、可
動の電極77が能動のスクリーン79が物体71
の向かい合う表面から等間隔にされ液体浴がスク
リーンの最部分をおおうようになるまでタンク
70内に注入される。物体71はそれに電荷した
導体68を締め付けるかその他の方法で取り付け
ることにより直流の正電荷がかけられる。可動の
電極77は、それに固着するため一端部にアリゲ
ータ・クリツプ69等を有する別の導体により負
の電荷がかけられる。可動電極77を物体71の
一端部から他端部に摺動させ、電極の下側の物体
の表面が所望通り仕上がるに従い電極を連続的に
か間欠的に運動させることにより、前記具体例の
場合と同様に電気的研摩が行われる。
第7図を参照すると、第4図と第5図とに関連
して説明した型式の液体収容被包の変形例が総体
的に符号82で示してある。この被包は総体的に
符号81で示した研摩装置の一部分を形成してい
る。被包82は大きく細長い金属の物体84上に
またある程度そのまわりに装着され、(この物体
は断面で示してある)、この物体は細長く平たい
水平の表面85とそれに隣接した細長く平たい垂
直の表面86とを含み、これらの表面が電気的に
研摩される。この具体例では研摩装置81は水平
の表面85の1つの縁部に沿い上方に延びるよう
位置決めされた浅く細長い側板87を含んでい
る。薄い部分的底面部材90が垂直面86の底の
1つの縁部86aから上方に延びるよう位置決め
され、比較的にく細長い向かい合う側面91が
底壁部材90の外縁部90aから上方に延びてい
る。前記具体例の場合と同様に、向かい合う端部
壁部材92(唯1つのみ示してある)が表面8
5,86の残りの縁部を包囲しそれにより水平の
表面85と垂直の表面86と共に液体浴収容被包
を区画している。研摩装置81は更にまた可動の
細長い電極(総体的に符号93で示してある)を
含み、この電極は能動部分を形成するスクリーン
95を有している逆L字形のほぼ矩形の側部を有
するフレーム94を形成していて前記した電極と
同様に作用する。また、可動の電極の水平の矩形
状上部の4隅はそれぞれフツクすなわち懸垂タブ
96,96(2個が示してある)を含み、このフ
ツクは各隅部から上方に延び電極を側壁部材8
7,91からそれぞれ懸垂式に支持している。前
記した具体例の場合のように、電極すなわちカソ
ード93は使用されている時には接地されない。
して説明した型式の液体収容被包の変形例が総体
的に符号82で示してある。この被包は総体的に
符号81で示した研摩装置の一部分を形成してい
る。被包82は大きく細長い金属の物体84上に
またある程度そのまわりに装着され、(この物体
は断面で示してある)、この物体は細長く平たい
水平の表面85とそれに隣接した細長く平たい垂
直の表面86とを含み、これらの表面が電気的に
研摩される。この具体例では研摩装置81は水平
の表面85の1つの縁部に沿い上方に延びるよう
位置決めされた浅く細長い側板87を含んでい
る。薄い部分的底面部材90が垂直面86の底の
1つの縁部86aから上方に延びるよう位置決め
され、比較的にく細長い向かい合う側面91が
底壁部材90の外縁部90aから上方に延びてい
る。前記具体例の場合と同様に、向かい合う端部
壁部材92(唯1つのみ示してある)が表面8
5,86の残りの縁部を包囲しそれにより水平の
表面85と垂直の表面86と共に液体浴収容被包
を区画している。研摩装置81は更にまた可動の
細長い電極(総体的に符号93で示してある)を
含み、この電極は能動部分を形成するスクリーン
95を有している逆L字形のほぼ矩形の側部を有
するフレーム94を形成していて前記した電極と
同様に作用する。また、可動の電極の水平の矩形
状上部の4隅はそれぞれフツクすなわち懸垂タブ
96,96(2個が示してある)を含み、このフ
ツクは各隅部から上方に延び電極を側壁部材8
7,91からそれぞれ懸垂式に支持している。前
記した具体例の場合のように、電極すなわちカソ
ード93は使用されている時には接地されない。
操作に際しては、前記した具体例の場合と同様
に、被包には液体浴が可動の電極93の最もい
作用部分にまで満たされる。電気的に研摩される
物体84はそれに適当な導体94を取り付けるこ
とにより直流の正電荷をかけられ、可動の電極は
アリゲータ・クリツプ98等により締め付けた導
体により直流の負の電荷をかけられる。電気研摩
中、表面85,86の逆L字形の可動の電極93
の真下かその付近にある個所が電気的に研摩さ
れ、電気的研摩が所望の仕上げ程度に達するに従
い、電極は向かい合つた側壁部材に沿い区切つて
間欠的にか連続的に移動せしめられる水平と垂直
との表面85,86が電気的に研摩される。
に、被包には液体浴が可動の電極93の最もい
作用部分にまで満たされる。電気的に研摩される
物体84はそれに適当な導体94を取り付けるこ
とにより直流の正電荷をかけられ、可動の電極は
アリゲータ・クリツプ98等により締め付けた導
体により直流の負の電荷をかけられる。電気研摩
中、表面85,86の逆L字形の可動の電極93
の真下かその付近にある個所が電気的に研摩さ
れ、電気的研摩が所望の仕上げ程度に達するに従
い、電極は向かい合つた側壁部材に沿い区切つて
間欠的にか連続的に移動せしめられる水平と垂直
との表面85,86が電気的に研摩される。
以上本発明の4つの特定の具体例の研摩装置と
研摩方法とを示して説明したが、本発明の範囲内
でこの装置と方法とを種々変形および変更を加え
ることのできることは当業者には理解できよう。
たとえば、各電極の能動部分の寸法はその一部分
を電気的テープの如き適当な誘電材でおおうこと
により小さくできる。従つて、前記した特許請求
の範囲は本発明の範囲に入るこのような変形およ
び変更を加えたものも含むものである。
研摩方法とを示して説明したが、本発明の範囲内
でこの装置と方法とを種々変形および変更を加え
ることのできることは当業者には理解できよう。
たとえば、各電極の能動部分の寸法はその一部分
を電気的テープの如き適当な誘電材でおおうこと
により小さくできる。従つて、前記した特許請求
の範囲は本発明の範囲に入るこのような変形およ
び変更を加えたものも含むものである。
第1図は金属板がその上面を電気的に研摩され
るため本発明に従い水平位置にして差し込まれて
いる浅い浸漬タンクの一部分を切欠いて示した斜
視図、第2図は第1図の2−2線に沿い切断して
タンク内に更に液体浴を注入して示した断面図、
第2A図は誘電シールドが電極の後縁部から懸垂
されている本発明の変形例の装置の部分断面図、
第3図はカソードが電気的に研摩されるわん曲し
た金属板上に一定した間隔関係にして移動せしめ
られるよう浸漬タンクの頂部にあるレールに1対
のわん曲した延長部が加えてある第1図の浸漬タ
ンクの変形例の断面部分図、第3A図は第3図の
3A−3A線に沿い切断して示した断面図、第4
図は周囲に液体浴収容側壁を有する大きいわん曲
した金属の物体の斜視図、第5図は可動のカソー
ドが物体の表面を電気的に研摩する適当な位置に
して組み立てた側壁に支持されている第4図の装
置の斜視部分図、第6図はくさび状の物体が内部
に位置決めされ物体上に本発明の電気的研摩によ
り物体を電気的に研摩するのに適した間隔をあけ
てくさび状カソードが位置決めされている薄い浸
漬タンクを形成する本発明の変形例の研摩装置の
一部分を切欠いて示す斜視図、第7図はまわりに
液体浴収容壁が位置決めされ本発明に従い物体の
水平の表面と垂直の表面とを電気的に研摩するた
めの物体上に可動の電極が位置決めされている本
発明の変形例の金属物体の断面図である。 10,70,81……研摩装置、11……構造
体、25,60,77,93……電極、18,5
8,69,98……電流発生手段、33,44,
50,71,84……物体、33a,85,86
……物体の表面。
るため本発明に従い水平位置にして差し込まれて
いる浅い浸漬タンクの一部分を切欠いて示した斜
視図、第2図は第1図の2−2線に沿い切断して
タンク内に更に液体浴を注入して示した断面図、
第2A図は誘電シールドが電極の後縁部から懸垂
されている本発明の変形例の装置の部分断面図、
第3図はカソードが電気的に研摩されるわん曲し
た金属板上に一定した間隔関係にして移動せしめ
られるよう浸漬タンクの頂部にあるレールに1対
のわん曲した延長部が加えてある第1図の浸漬タ
ンクの変形例の断面部分図、第3A図は第3図の
3A−3A線に沿い切断して示した断面図、第4
図は周囲に液体浴収容側壁を有する大きいわん曲
した金属の物体の斜視図、第5図は可動のカソー
ドが物体の表面を電気的に研摩する適当な位置に
して組み立てた側壁に支持されている第4図の装
置の斜視部分図、第6図はくさび状の物体が内部
に位置決めされ物体上に本発明の電気的研摩によ
り物体を電気的に研摩するのに適した間隔をあけ
てくさび状カソードが位置決めされている薄い浸
漬タンクを形成する本発明の変形例の研摩装置の
一部分を切欠いて示す斜視図、第7図はまわりに
液体浴収容壁が位置決めされ本発明に従い物体の
水平の表面と垂直の表面とを電気的に研摩するた
めの物体上に可動の電極が位置決めされている本
発明の変形例の金属物体の断面図である。 10,70,81……研摩装置、11……構造
体、25,60,77,93……電極、18,5
8,69,98……電流発生手段、33,44,
50,71,84……物体、33a,85,86
……物体の表面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 少くとも1つの平たいか僅かにわん曲した個
所を形成する金属の物体の表面を電気的に研摩す
るため液体の浴を研摩される表面に連続して位置
決めし、研摩される表面に対して垂直に見た浴の
厚味が比較的に小である電気的研摩方法におい
て、 電気的に研摩される物体の表面を包囲でき頂部
が開放した事実上漏洩のない構造体であつて電気
的に研摩される水平の表面の上方に浅い液体浴を
支えるかまたは電気的に研摩される垂直の表面に
接する薄い柱状の液体浴をささえることができる
構造体で包囲し、電気的に研摩される表面にほぼ
平行となる輪郭にしてありかつ表面に対して近接
した間隔にして位置決めされた能動部分を含む可
動の電極を前記構造体の頂部から懸垂し、頂部が
開放した構造体に電極の能動部分の最高位置に等
しいレベルにまで液体を満たし、電極に表面の少
くとも一部分を研摩するため負電流を印加し、電
極の能動部分が電気的に研摩される表面の未研摩
部分に近接して間隔をあけた関係にして位置決め
されるまで電極を前記構造体の頂部を横切り運動
させることから成る金属物体を電気的に研摩する
方法。 2 表面と電極とに電荷する段階が更にまた直流
電流を利用する段階を含んでいる特許請求の範囲
第1項記載の方法。 3 物体の表面を包囲する段階が更にまた物体の
一部分を取り巻き、液体収容壁部材を組み立て、
電気的に研摩される表面を前記構造体の境界にし
て壁部材を物体の一部分に取り付ける段階を含む
特許請求の範囲第1項記載の方法。 4 表面を包囲する段階が更にまた物体を液体保
持タンク内に引き下げる段階を含む特許請求の範
囲第1項記載の方法。 5 電極を運動させる段階が更にまた電極を電気
的に研摩される表面を横切り連続的に運動させる
ことを含む特許請求の範囲第1項記載の方法。 6 電極を運動させる段階が更にまた電気研摩さ
れる表面を横切つて電極を間欠的に動かすことを
含む特許請求の範囲第1項記載の方法。 7 電極を運動させる段階が更にまた電極の縁部
を誘電材でしやへいして物体の表面に低い電流で
あばたが形成するのを防止することを含む特許請
求の範囲第1項記載の方法。 8 金属物体の大きく平たいか僅かにわん曲して
いる表面をこの表面に連続して位置決めされた液
体浴を利用し液体浴の厚味を表面に対しほぼ垂直
に見て小さくして電気的に研摩する装置におい
て、 電気的に研摩される物体の表面を包囲でき電気
的に研摩される水平の表面の上方に浅い液体浴を
支えるかまたは電気的に研摩される垂直の表面に
接して位置決めされた薄い柱状の液体浴を支える
ことができる頂部が開放し事実上漏洩のない構造
体と、該構造体に対し摺動関係にして位置決めさ
れ電気的に研摩される表面にほぼ平行になる輪郭
にしてあり表面に対し近接して間隔をあけた関係
にして位置決めされた可動の電極と、電極に負電
荷電流を供給し電気的に研摩される金属の物体に
正電荷電流を供給するようにした電流発生手段と
から成る金属の物体の大きい平たいか僅かにわん
曲した表面を電気的に研摩する装置。 9 電流が直流電流である特許請求の範囲第8項
記載の装置。 10 電極がスクリーンが横切り位置決めされて
いるほぼ矩形状のフレームを含んでいる特許請求
の範囲第8項記載の装置。 11 電極がアパーチヤを含む特許請求の範囲第
8項記載の装置。 12 前記構造体が少くとも部分的に誘電材で形
成されている特許請求の範囲第8項記載の装置。 13 頂部が開放している構造体が研摩される表
面を前記構造体の境界の一部として金属の物体の
まわりに形成されている特許請求の範囲第8項記
載の装置。 14 頂部が開放している前記構造体が開放した
頂部を通し金属の物体を収容するようにした液体
保持タンクを含んでいる特許請求の範囲第8項記
載の装置。 15 電極の能動部分を区画する面積が電気的に
研摩される物体の表面の面積より小さい特許請求
の範囲第8項記載の装置。 16 電極がその前縁部と後縁部とのうちの少く
とも一方から懸垂して研摩される表面に低電流密
度のあばたが形成されるのを防止している誘電性
シールドを含んでいる特許請求の範囲第8項記載
の装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US05/829,668 US4127459A (en) | 1977-09-01 | 1977-09-01 | Method and apparatus for incremental electro-polishing |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5448644A JPS5448644A (en) | 1979-04-17 |
| JPS6147920B2 true JPS6147920B2 (ja) | 1986-10-21 |
Family
ID=25255190
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10742178A Granted JPS5448644A (en) | 1977-09-01 | 1978-09-01 | Method and apparatus for electropolishing metallic body |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4127459A (ja) |
| JP (1) | JPS5448644A (ja) |
| BR (1) | BR7805688A (ja) |
| CA (1) | CA1127997A (ja) |
| DE (1) | DE2838022C2 (ja) |
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-
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- 1978-09-01 JP JP10742178A patent/JPS5448644A/ja active Granted
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