JPS6148721B2 - - Google Patents
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- JPS6148721B2 JPS6148721B2 JP56098120A JP9812081A JPS6148721B2 JP S6148721 B2 JPS6148721 B2 JP S6148721B2 JP 56098120 A JP56098120 A JP 56098120A JP 9812081 A JP9812081 A JP 9812081A JP S6148721 B2 JPS6148721 B2 JP S6148721B2
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- circuit
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B13/00—Adaptive control systems, i.e. systems automatically adjusting themselves to have a performance which is optimum according to some preassigned criterion
- G05B13/02—Adaptive control systems, i.e. systems automatically adjusting themselves to have a performance which is optimum according to some preassigned criterion electric
-
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- G05B13/02—Adaptive control systems, i.e. systems automatically adjusting themselves to have a performance which is optimum according to some preassigned criterion electric
- G05B13/0205—Adaptive control systems, i.e. systems automatically adjusting themselves to have a performance which is optimum according to some preassigned criterion electric not using a model or a simulator of the controlled system
- G05B13/024—Adaptive control systems, i.e. systems automatically adjusting themselves to have a performance which is optimum according to some preassigned criterion electric not using a model or a simulator of the controlled system in which a parameter or coefficient is automatically adjusted to optimise the performance
- G05B13/0245—Adaptive control systems, i.e. systems automatically adjusting themselves to have a performance which is optimum according to some preassigned criterion electric not using a model or a simulator of the controlled system in which a parameter or coefficient is automatically adjusted to optimise the performance not using a perturbation signal
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、動的なゲイン最適化によるサンプ
ル・コントロール・ループを備えたプロセス制御
装置に関する。
ル・コントロール・ループを備えたプロセス制御
装置に関する。
プロセスをコントロールするための従来のサン
プル・コントロール・ループは、該プロセスに関
連した時定数および伝播おくれと同様に、連続的
なサンプリング・インターバルが一定のものであ
るとすれば、最適応答を与えるように設計されう
るものである。しかしながら、プロセスの出力を
監視するための全てのトランスジユーサは、一定
の時間インターバルで出力を生成させるというも
のではない。更に、プロセスに関連する時定数
は、負荷条件の関数として、または共同作用する
プロセスとの相互作用の結果として動的に変化す
るものである。
プル・コントロール・ループは、該プロセスに関
連した時定数および伝播おくれと同様に、連続的
なサンプリング・インターバルが一定のものであ
るとすれば、最適応答を与えるように設計されう
るものである。しかしながら、プロセスの出力を
監視するための全てのトランスジユーサは、一定
の時間インターバルで出力を生成させるというも
のではない。更に、プロセスに関連する時定数
は、負荷条件の関数として、または共同作用する
プロセスとの相互作用の結果として動的に変化す
るものである。
第1図には、先行技術を表わすサンプル・コン
トロール・ループが例示されている。サンプリン
グ・スイツチ10は一定のなサンプリング・レー
トで開閉される。ゲイン要素14は位置のフイー
ドバツク信号を与え、遅延要素12およびゲイン
要素15は速度のフイードバツク信号を与え、そ
して、遅延要素13およびゲイン要素16は加速
のフイードバツク信号を与える。この進行は、所
望だけ多くのゲイン要素および遅延要素につい
て、ジヤークのフイードバツク(jerk
feedback)等を与えるまで連続される。零次保
持回路18は加算接続部17のインパルス出力
を、モータのような実際的なシステムとより良く
適合されるステツプ状の信号に変換する。リニア
ライザ19は、プロセス7を、それが比例的では
あるが非線形のものであるとき、線形プロセスに
類似したものにする。ゲイン要素14,15およ
び16のゲインは、プロセス7のサンプリング・
レート、スケール・フアクタおよび時定数に依存
している。ゲイン要素14,15および16は、
実験的に、またはコンピユータの助けによる最適
化技法によつて規定される。第1図のコントロー
ル・ループは、サンプリング・レートが変化した
とき、またはプロセス7のスケール・フアクタが
変化したとき、または時定数のいずれかが変化し
たとき、応答ループはもはや最適化されないとい
う不利益がある。最適応答を維持するためには、
前述された方法によつて再び最適化させることを
必要とする。再び最適化させるのに必要な時間が
許容されない状態では、最高の効率に維持するこ
とは不可能である。更に、このようなコントロー
ル・ループにあつては、前述された変数のいかな
るものでも、その動的な変化に対して最適化され
て留まることはできない。
トロール・ループが例示されている。サンプリン
グ・スイツチ10は一定のなサンプリング・レー
トで開閉される。ゲイン要素14は位置のフイー
ドバツク信号を与え、遅延要素12およびゲイン
要素15は速度のフイードバツク信号を与え、そ
して、遅延要素13およびゲイン要素16は加速
のフイードバツク信号を与える。この進行は、所
望だけ多くのゲイン要素および遅延要素につい
て、ジヤークのフイードバツク(jerk
feedback)等を与えるまで連続される。零次保
持回路18は加算接続部17のインパルス出力
を、モータのような実際的なシステムとより良く
適合されるステツプ状の信号に変換する。リニア
ライザ19は、プロセス7を、それが比例的では
あるが非線形のものであるとき、線形プロセスに
類似したものにする。ゲイン要素14,15およ
び16のゲインは、プロセス7のサンプリング・
レート、スケール・フアクタおよび時定数に依存
している。ゲイン要素14,15および16は、
実験的に、またはコンピユータの助けによる最適
化技法によつて規定される。第1図のコントロー
ル・ループは、サンプリング・レートが変化した
とき、またはプロセス7のスケール・フアクタが
変化したとき、または時定数のいずれかが変化し
たとき、応答ループはもはや最適化されないとい
う不利益がある。最適応答を維持するためには、
前述された方法によつて再び最適化させることを
必要とする。再び最適化させるのに必要な時間が
許容されない状態では、最高の効率に維持するこ
とは不可能である。更に、このようなコントロー
ル・ループにあつては、前述された変数のいかな
るものでも、その動的な変化に対して最適化され
て留まることはできない。
ループに対するサンプリング・インターバル、
プロセスに対する時定数、またはトランスジユー
サに対する伝播おくれの動的な変化とは無関係
に、所望の最適応答を維持すようにサンプル・コ
ントロール・ループが設計されるのは望ましいこ
とである。
プロセスに対する時定数、またはトランスジユー
サに対する伝播おくれの動的な変化とは無関係
に、所望の最適応答を維持すようにサンプル・コ
ントロール・ループが設計されるのは望ましいこ
とである。
最適であるとみなされるいかなる特定タイプの
ループ応答についても、ゲイン要素14,15,
16,……に対応するゲイン・コントロール関数
の存在することが示される。これらのゲイン・コ
ントロール関数は、独立変数として、ループ・サ
ンプリング・インターバル、プロセスの時定数、
および(できれば)トランスジユーサの伝播おく
れを有する。ゲイン要素14,15,16,……
の各々について、その関連したゲイン・コントロ
ール関数の値にしたがうゲインが与えられていれ
ば、該関数についての独立変数に動的な変化があ
つても、ループの応答は最適に留められる。
ループ応答についても、ゲイン要素14,15,
16,……に対応するゲイン・コントロール関数
の存在することが示される。これらのゲイン・コ
ントロール関数は、独立変数として、ループ・サ
ンプリング・インターバル、プロセスの時定数、
および(できれば)トランスジユーサの伝播おく
れを有する。ゲイン要素14,15,16,……
の各々について、その関連したゲイン・コントロ
ール関数の値にしたがうゲインが与えられていれ
ば、該関数についての独立変数に動的な変化があ
つても、ループの応答は最適に留められる。
後述される本発明の実施例においては、その値
が14,15,16,……に対応するゲイン要素
によつて与えられるゲインの程度をコントロール
する近似関数を介して、ゲイン最適化手段は前述
の変数に対して動的に応答するものである。
が14,15,16,……に対応するゲイン要素
によつて与えられるゲインの程度をコントロール
する近似関数を介して、ゲイン最適化手段は前述
の変数に対して動的に応答するものである。
該ゲイン最適化手段は、実際のゲイン・コント
ロール関数ではなく近似関数を充たすものである
が、これは、後者は解析的に導くことが極めて困
難であるか、または多くの場合には不可能だから
である。実際のゲイン・コントロール関数の解析
的な導出を行なうには、動的に変化することが許
容される独立変数の全体数より1だけ次元の高い
多項式の解を求めなければならない。よく知られ
ているように、5次またはそれより高次の多項式
については、一般的なクローズド形式の解は存在
しない。多項式のためのクローズド形式の解が存
在したとしても、ゲイン・コントロール関数の実
際の組を見出すためにはこのような解について更
に複雑な処理を施さなければならない。
ロール関数ではなく近似関数を充たすものである
が、これは、後者は解析的に導くことが極めて困
難であるか、または多くの場合には不可能だから
である。実際のゲイン・コントロール関数の解析
的な導出を行なうには、動的に変化することが許
容される独立変数の全体数より1だけ次元の高い
多項式の解を求めなければならない。よく知られ
ているように、5次またはそれより高次の多項式
については、一般的なクローズド形式の解は存在
しない。多項式のためのクローズド形式の解が存
在したとしても、ゲイン・コントロール関数の実
際の組を見出すためにはこのような解について更
に複雑な処理を施さなければならない。
本発明の実施例に関連して、近似関数の集積
は、最適応答の定義づけの作用をし、次いで独立
変数が広い範囲の値にあることを許容することに
よつて定められることが示される。このやり方
で、各々の実際のゲイン・コントロール関数の有
すべき数値の集積が見出される。これらの値は、
ゲイン最適化手段での使用のために検索テーブル
に凝集されるか、その目的のため特に選ばれた近
似関数の簡潔な組により所望の正確さにモデル化
されるか、のいずれかにされうる。
は、最適応答の定義づけの作用をし、次いで独立
変数が広い範囲の値にあることを許容することに
よつて定められることが示される。このやり方
で、各々の実際のゲイン・コントロール関数の有
すべき数値の集積が見出される。これらの値は、
ゲイン最適化手段での使用のために検索テーブル
に凝集されるか、その目的のため特に選ばれた近
似関数の簡潔な組により所望の正確さにモデル化
されるか、のいずれかにされうる。
第2図には、本発明の一実施例にしたがつて構
成されたサンプル・コントロール・ループが示さ
れている。第2図のコントロール・ループには、
プロセス1からの所望の出力を表わす設定信号1
35を受入れ、また、トランスジユーサ2によつ
てえられるような、プロセス1からの計測された
出力を表わす信号137を受入れる加算接続部3
が含まれている。加算接続部3からの出力は、等
しいことを必要とせずに、都合のよい時間インタ
ーバルを以て出力を周期的にサンプルするサンプ
リング機構4の第1の部分に加えられる。サンプ
リング機構4の第2の部分は、ゲイン最適化回路
6に対して時間インターバル情報を加える。ゲイ
ン回路網5は、サンプリング機構4の第1の部分
から、加算接続部3のサンプルされた出力を受入
れる。ゲイン回路網5は、また、ゲイン最適化回
路6によつて規定されたゲイン情報138を受入
れる。ゲイン回路網5は、プロセス1を励起する
プロセス・コントロール信号139を生成する。
プロセス1は、プロセス・コントロール信号13
9の値の変化が、“あるもの”の変化と単調に関
連されて結果的にもたらされる、いかなる種類の
プロセスであつてもよい。ここで“あるもの”と
は、電圧、物理的変移、温度その他であり、実際
の出力136として表わされている。トランスジ
ユーサ2は、前述されたように、計測された出力
137を生成するために実際の出力136と結合
されている。
成されたサンプル・コントロール・ループが示さ
れている。第2図のコントロール・ループには、
プロセス1からの所望の出力を表わす設定信号1
35を受入れ、また、トランスジユーサ2によつ
てえられるような、プロセス1からの計測された
出力を表わす信号137を受入れる加算接続部3
が含まれている。加算接続部3からの出力は、等
しいことを必要とせずに、都合のよい時間インタ
ーバルを以て出力を周期的にサンプルするサンプ
リング機構4の第1の部分に加えられる。サンプ
リング機構4の第2の部分は、ゲイン最適化回路
6に対して時間インターバル情報を加える。ゲイ
ン回路網5は、サンプリング機構4の第1の部分
から、加算接続部3のサンプルされた出力を受入
れる。ゲイン回路網5は、また、ゲイン最適化回
路6によつて規定されたゲイン情報138を受入
れる。ゲイン回路網5は、プロセス1を励起する
プロセス・コントロール信号139を生成する。
プロセス1は、プロセス・コントロール信号13
9の値の変化が、“あるもの”の変化と単調に関
連されて結果的にもたらされる、いかなる種類の
プロセスであつてもよい。ここで“あるもの”と
は、電圧、物理的変移、温度その他であり、実際
の出力136として表わされている。トランスジ
ユーサ2は、前述されたように、計測された出力
137を生成するために実際の出力136と結合
されている。
第2図のサンプル・コントロール・ループにつ
いて使用されうるプロセスには、そのインパルス
応答(S領域インパルス応答)のラプラス変換が
次式のいずれかであるか、または近似しているも
のが含まれている。
いて使用されうるプロセスには、そのインパルス
応答(S領域インパルス応答)のラプラス変換が
次式のいずれかであるか、または近似しているも
のが含まれている。
Out(s)/In(s)=Kab…/s(s+a)(
s+b)…または =Kab…/(s+a)(s+b)… ここに、 記号sは、ラプラス変換の導関数演算子d/dtであ る; Out(s)は、実際の出力136のラプラス変
換である; In(s)は、プロセス・コントロール信号13
9のラプラス変換である; Kは、比例のスケール・フアクタである; そして a,b,……は、プロセス1の逆時定数であ
る。
s+b)…または =Kab…/(s+a)(s+b)… ここに、 記号sは、ラプラス変換の導関数演算子d/dtであ る; Out(s)は、実際の出力136のラプラス変
換である; In(s)は、プロセス・コントロール信号13
9のラプラス変換である; Kは、比例のスケール・フアクタである; そして a,b,……は、プロセス1の逆時定数であ
る。
プロセスの性質の比例フアクタ(K)がプロセ
ス・コントロール信号139に関して固有の一定
のものでないときには、第1図におけるリニアラ
イザ19のようなリニアライザ回路は、Kを実効
的に一定にするために用いられる。したがつて、
これからはKは一定であると仮定することが好都
合である。記号Kは、また、スケール・フアクタ
と呼ばれる。
ス・コントロール信号139に関して固有の一定
のものでないときには、第1図におけるリニアラ
イザ19のようなリニアライザ回路は、Kを実効
的に一定にするために用いられる。したがつて、
これからはKは一定であると仮定することが好都
合である。記号Kは、また、スケール・フアクタ
と呼ばれる。
記号a,b,……は、プロセスの時定数A,
B,……の逆であることを表わす逆系時定数であ
る。即ち、 a=1/A,b=1/B,…… 第2図のサンプル・コントロール・ループにつ
いて用いられるプロセスの例には、モータで駆動
される対象(第13および第14図を参照)、流
体関係のプロセスと温度関係のプロセス(第15
図を参照)、およびロケツト実験が含まれてい
る。
B,……の逆であることを表わす逆系時定数であ
る。即ち、 a=1/A,b=1/B,…… 第2図のサンプル・コントロール・ループにつ
いて用いられるプロセスの例には、モータで駆動
される対象(第13および第14図を参照)、流
体関係のプロセスと温度関係のプロセス(第15
図を参照)、およびロケツト実験が含まれてい
る。
第2図のサンプル・コントロール・ループの作
用は次のとおりである。所定の機構(図示されな
い)は、プロセス1からの所望の出力を表わす信
号135を供給する。加算接続部3は、所望の出
力135と実際の出力136との間の差異によつ
て規定されるエラー信号を生じさせる。ゲイン回
路網5はプロセス・コントロール信号139を生
成し、次いで、加算接続部3によつて規定される
エラー信号を減少させる方向に実際の出力136
を変化させるべくプロセス1を作用させる。
用は次のとおりである。所定の機構(図示されな
い)は、プロセス1からの所望の出力を表わす信
号135を供給する。加算接続部3は、所望の出
力135と実際の出力136との間の差異によつ
て規定されるエラー信号を生じさせる。ゲイン回
路網5はプロセス・コントロール信号139を生
成し、次いで、加算接続部3によつて規定される
エラー信号を減少させる方向に実際の出力136
を変化させるべくプロセス1を作用させる。
ゲイン最適化回路6は、ゲイン回路網5のため
の入力および出力信号の間で特定の関係を与える
ことにより、所望の設定信号135の値を変化さ
せるために、実際の出力136の応答をコントロ
ールする。最も簡単な場合においては、その関係
は簡単な線形のゲインであり、零次の保持回路を
直列接続にして可能となるものである。第3およ
び第10図に関連して後述されるような、より複
雑な場合においては、その関係には、相異なる時
間おくれと各々に関連されている複数個の相異な
るゲインの加算が含まれており、また、“ゲイ
ン”よりは、伝達関数として最もよく記述される
ものである。ゲイン最適化回路6は、それらの量
が一定であつても、少なくとも2個の量の関数と
して、ゲイン回路網5のゲインまたは伝達関数を
規定する。それらの量は、サンプル間の時間イン
ターバル(サンプリング機構4によつて規定され
る)およびスケール・フアクタKである。これに
加えて、ゲイン最適化回路6には、また、ゲイン
または伝達関数の規定のための入力変数として、
プロセスの時定数A,B,……が含まれる。
の入力および出力信号の間で特定の関係を与える
ことにより、所望の設定信号135の値を変化さ
せるために、実際の出力136の応答をコントロ
ールする。最も簡単な場合においては、その関係
は簡単な線形のゲインであり、零次の保持回路を
直列接続にして可能となるものである。第3およ
び第10図に関連して後述されるような、より複
雑な場合においては、その関係には、相異なる時
間おくれと各々に関連されている複数個の相異な
るゲインの加算が含まれており、また、“ゲイ
ン”よりは、伝達関数として最もよく記述される
ものである。ゲイン最適化回路6は、それらの量
が一定であつても、少なくとも2個の量の関数と
して、ゲイン回路網5のゲインまたは伝達関数を
規定する。それらの量は、サンプル間の時間イン
ターバル(サンプリング機構4によつて規定され
る)およびスケール・フアクタKである。これに
加えて、ゲイン最適化回路6には、また、ゲイン
または伝達関数の規定のための入力変数として、
プロセスの時定数A,B,……が含まれる。
ゲイン最適化回路6は、ゲイン回路網5のため
の入力/出力関係についてのコントロールを、進
行する動的態様で提供する。適当な環境の下で
は、ゲイン最適化回路6に対する入力変数のいか
なるものでも、コントロール・ループが作用して
いる間に動的な変化をし、そして、ゲイン最適化
回路6は、ゲインまたは伝達関数を調節して、所
望された特定の所望/実際の応答を保持するよう
にされる。
の入力/出力関係についてのコントロールを、進
行する動的態様で提供する。適当な環境の下で
は、ゲイン最適化回路6に対する入力変数のいか
なるものでも、コントロール・ループが作用して
いる間に動的な変化をし、そして、ゲイン最適化
回路6は、ゲインまたは伝達関数を調節して、所
望された特定の所望/実際の応答を保持するよう
にされる。
前記において参照された“適当な環境”はこれ
らのものである。サンプリング機構4と関連する
時間インターバルの値における迅速なずれが生じ
るとき、ゲイン回路網5(第3図において以下に
示されるように)は、1個の遅延要素26と、2
個のマルチプライア要素28および29とに限定
されねばならない。このような回路は第10図に
示されている。しかしながら、時間インターバル
の値における変化のレートがサンプリングのレー
トに関して小さいとき、また、プロセスの時定数
およびスケール・フアクタの如き、いかなる別異
の変数における動的な変化がサンプリングのレー
トに関しておそいとき、このような遅延およびマ
ルチプライヤ要素の数についての限定は必要とさ
れない。
らのものである。サンプリング機構4と関連する
時間インターバルの値における迅速なずれが生じ
るとき、ゲイン回路網5(第3図において以下に
示されるように)は、1個の遅延要素26と、2
個のマルチプライア要素28および29とに限定
されねばならない。このような回路は第10図に
示されている。しかしながら、時間インターバル
の値における変化のレートがサンプリングのレー
トに関して小さいとき、また、プロセスの時定数
およびスケール・フアクタの如き、いかなる別異
の変数における動的な変化がサンプリングのレー
トに関しておそいとき、このような遅延およびマ
ルチプライヤ要素の数についての限定は必要とさ
れない。
特定のプロセスのためのサンプル・コントロー
ル・ループの設計者は、最適な所望/実際の応答
の識別をする。最適化の概念には、実際の出力に
おけるオーバシユートの大きさを許容する公差の
選択および/または応答時間のための公差の選択
が含まれている。これらの公差は、また、ゲイン
最適化回路6に対する動的な入力変数でもある。
同様に、トランスジユーサ2における伝播おくれ
は、動的な入力変数である。
ル・ループの設計者は、最適な所望/実際の応答
の識別をする。最適化の概念には、実際の出力に
おけるオーバシユートの大きさを許容する公差の
選択および/または応答時間のための公差の選択
が含まれている。これらの公差は、また、ゲイン
最適化回路6に対する動的な入力変数でもある。
同様に、トランスジユーサ2における伝播おくれ
は、動的な入力変数である。
第3図は、第2図のサンプル・コントロール・
ループの、より詳細な実施例である。特に、ゲイ
ン回路網5およびゲイン最適化回路6が詳細に示
されている。
ループの、より詳細な実施例である。特に、ゲイ
ン回路網5およびゲイン最適化回路6が詳細に示
されている。
加算接続部3からのエラー信号は、アナログま
たはデイジタルのいずれかの形式で提供される。
ゲイン回路網5において、加算接続部3からのエ
ラー信号は、直列に連続する遅延要素26,2
7,……に結合されている。各々の遅延要素2
6,27,……に対する入力は、また、それらの
出力の各々が加算要素31によつて集められ、加
算される、関連したマルチプライア要素28,2
9,30,……に対して結合されている。マルチ
プライア要素の各々に乗ぜられるフアクタは、そ
れらのマルチプライア要素の各々に設けられてい
るもう1つの入力に与えられる値によつて定めら
れる。加算要素31の出力は零次保持回路32に
対して加えられ、その出力は、次いで、リニアラ
イザ回路33に対して加えられる。リニアライザ
回路33の出力は前述のプロセス・コントロール
信号139である。
たはデイジタルのいずれかの形式で提供される。
ゲイン回路網5において、加算接続部3からのエ
ラー信号は、直列に連続する遅延要素26,2
7,……に結合されている。各々の遅延要素2
6,27,……に対する入力は、また、それらの
出力の各々が加算要素31によつて集められ、加
算される、関連したマルチプライア要素28,2
9,30,……に対して結合されている。マルチ
プライア要素の各々に乗ぜられるフアクタは、そ
れらのマルチプライア要素の各々に設けられてい
るもう1つの入力に与えられる値によつて定めら
れる。加算要素31の出力は零次保持回路32に
対して加えられ、その出力は、次いで、リニアラ
イザ回路33に対して加えられる。リニアライザ
回路33の出力は前述のプロセス・コントロール
信号139である。
零次保持回路32は、サンプル・コントロー
ル・ループに関するテキストにおいて従来からあ
るように、加算要素31に続いて示されている。
いかなる特定の回路においても、零次保持関数は
一般的に別異の個所での回路要素によつて達成さ
れうることは、当業者によつて理解されうるとこ
ろである。例えば、アナログ式実施例において
は、零次保持関数は、サンプリング機構4に対し
て結合されたサンプル・ホールド回路によつて達
成されうるものである。デイジタル式実施例にお
いては、それらのレジスタにおけるビツトの連続
的な存在は、零次保持関数を提供する。
ル・ループに関するテキストにおいて従来からあ
るように、加算要素31に続いて示されている。
いかなる特定の回路においても、零次保持関数は
一般的に別異の個所での回路要素によつて達成さ
れうることは、当業者によつて理解されうるとこ
ろである。例えば、アナログ式実施例において
は、零次保持関数は、サンプリング機構4に対し
て結合されたサンプル・ホールド回路によつて達
成されうるものである。デイジタル式実施例にお
いては、それらのレジスタにおけるビツトの連続
的な存在は、零次保持関数を提供する。
プロセス1と関連している“原スケール・フア
クタ”が一定でないときは、リニアライザ33が
必要とされる。即ち、実際の出力136が、プロ
セス・コントロール信号139に対して必らずし
も比例しないときである。このような場合、スケ
ール・フアクタKは一定ではない。適当なリニア
ライザ33を付加することにより、“スケール・
フアクタ”がそうではなくても、Kは一定にな
る。
クタ”が一定でないときは、リニアライザ33が
必要とされる。即ち、実際の出力136が、プロ
セス・コントロール信号139に対して必らずし
も比例しないときである。このような場合、スケ
ール・フアクタKは一定ではない。適当なリニア
ライザ33を付加することにより、“スケール・
フアクタ”がそうではなくても、Kは一定にな
る。
ゲイン最適化回路6において、周期計測装置2
0はサンプリング機構4に応答する。結果として
計測された周期情報140は、スケール・フアク
タKの値24およびプロセスの時定数A,B,…
…の値25とともに、複数個のゲイン関数要素2
1,22,23,……に対して、各々が加えられ
る。各々のゲイン関数要素は、ゲイン回路網5に
おける関連したマルチプライア要素についての乗
算フアクタを規定する出力を生成させる。
0はサンプリング機構4に応答する。結果として
計測された周期情報140は、スケール・フアク
タKの値24およびプロセスの時定数A,B,…
…の値25とともに、複数個のゲイン関数要素2
1,22,23,……に対して、各々が加えられ
る。各々のゲイン関数要素は、ゲイン回路網5に
おける関連したマルチプライア要素についての乗
算フアクタを規定する出力を生成させる。
第3図のサンプル・コントロール・ループのゲ
イン回路網5およびゲイン最適化回路6の作用は
次のとおりである。最適の所望/実際の応答につ
いての先の選択が行われたものとする。所与の数
の入力変数のためには、このような選択は独特の
ものとして諸種のゲイン関数を規定することが示
される。ゲイン関数要素21,22,23,……
はそれらのゲイン関数を表わし、また、マルチプ
ライア要素28,29,30,……の乗算フアク
タを夫々に変化させるように共働作用して、ゲイ
ン回路網5のための結果として生じる伝達関数
が、所望の最適応答を以てプロセス1を励起する
ようにされる。ゲイン関数要素21,22,2
3,……の出力は真にそれらの入力の関数であ
り、プロセス1の所望/実際の応答は、サンプリ
ングのレート・スケール・フアクタ・プロセスの
時定数、または、ゲイン関数要素に対するいかな
る別異の入力において動的な変化があつても、最
適化された状態に維持される。
イン回路網5およびゲイン最適化回路6の作用は
次のとおりである。最適の所望/実際の応答につ
いての先の選択が行われたものとする。所与の数
の入力変数のためには、このような選択は独特の
ものとして諸種のゲイン関数を規定することが示
される。ゲイン関数要素21,22,23,……
はそれらのゲイン関数を表わし、また、マルチプ
ライア要素28,29,30,……の乗算フアク
タを夫々に変化させるように共働作用して、ゲイ
ン回路網5のための結果として生じる伝達関数
が、所望の最適応答を以てプロセス1を励起する
ようにされる。ゲイン関数要素21,22,2
3,……の出力は真にそれらの入力の関数であ
り、プロセス1の所望/実際の応答は、サンプリ
ングのレート・スケール・フアクタ・プロセスの
時定数、または、ゲイン関数要素に対するいかな
る別異の入力において動的な変化があつても、最
適化された状態に維持される。
第4図は、ゲイン関数要素21,22,23,
……によつて行われるべき、近似関数G,H,
I,……のためのフローチヤートである。
……によつて行われるべき、近似関数G,H,
I,……のためのフローチヤートである。
これらの関数は、
G(K,T,A,B,……)、
H(K,T,A,B,……)、
I(K,T,A,B,……)、等である。こ
こにTは、サンプリングの時間インターバルであ
る。
こにTは、サンプリングの時間インターバルであ
る。
この手順において、設計者は最適の所望/実際
の応答を既に識別しているものとする。手順を簡
単にするためには、KおよびTは、各々1に等し
いということを一時的に仮定することが好都合で
ある。このようにすれば、KおよびTは、正規化
されたG′(A′,B′,……)、H′(A′,B′,…
…)、I′(A′,B′,……)、等を見出す際には無視
できる。それらは、次のような態様で所望のG,
H,I,……に対して夫々に関連づけられてい
る。
の応答を既に識別しているものとする。手順を簡
単にするためには、KおよびTは、各々1に等し
いということを一時的に仮定することが好都合で
ある。このようにすれば、KおよびTは、正規化
されたG′(A′,B′,……)、H′(A′,B′,…
…)、I′(A′,B′,……)、等を見出す際には無視
できる。それらは、次のような態様で所望のG,
H,I,……に対して夫々に関連づけられてい
る。
G(K,T,A,B,…)=G′(A′,B′,…)/
KT ここに、A′=A/T,B′=B/T,…… またここに、HおよびIは同様にしてH′および
I′と関連づけられている、等々である。かくし
て、所望の関数は、より容易に見出される正規化
関数から簡単にえられるものである。
KT ここに、A′=A/T,B′=B/T,…… またここに、HおよびIは同様にしてH′および
I′と関連づけられている、等々である。かくし
て、所望の関数は、より容易に見出される正規化
関数から簡単にえられるものである。
第4図の手順の第1の部分は、実際のプロセス
の限界に対応する広い範囲上でA′,B′,……の
値を同時に、そして独立して変化させることであ
る。このような値の各々の組合せのために、
G′,H′,I′,……についての試行的な近似値が仮
定される。選択された特定の最適な所望/実際の
応答のため、値A′,B′,……は試行的な近似値
の良好度を評価するために用いられうる。充分に
良好な試行的な近似値が見出されるまで、くり返
しのプロセスで新らしい試行的な近似値が選択さ
れる。G′,H′,I′,……の値のためのこのような
良好な試行的な近似値が一旦見出されると、
A′,B′,……の新らしい組合せが選択されて反
復プロセスがくり返される。2個の時定数のため
の好適実施例においては、A′およびB′の1万の
相異なる組合せが、その1万の組合せの各々にお
けるG′およびH′の関数の値のテーブルを作成す
るために用いられた。
の限界に対応する広い範囲上でA′,B′,……の
値を同時に、そして独立して変化させることであ
る。このような値の各々の組合せのために、
G′,H′,I′,……についての試行的な近似値が仮
定される。選択された特定の最適な所望/実際の
応答のため、値A′,B′,……は試行的な近似値
の良好度を評価するために用いられうる。充分に
良好な試行的な近似値が見出されるまで、くり返
しのプロセスで新らしい試行的な近似値が選択さ
れる。G′,H′,I′,……の値のためのこのような
良好な試行的な近似値が一旦見出されると、
A′,B′,……の新らしい組合せが選択されて反
復プロセスがくり返される。2個の時定数のため
の好適実施例においては、A′およびB′の1万の
相異なる組合せが、その1万の組合せの各々にお
けるG′およびH′の関数の値のテーブルを作成す
るために用いられた。
手順の第2の部分には、G′,H′,I′,……の関
数を具現する検索テーブル、または1組のクロー
ズド形式の近似関数を規定すること、のいずれか
の用意をすることが含まれる。このような近似関
数には、内そうおよび外そうをする能力があるこ
とと同様に、コンパクトで効率的な蓄積について
の利点がある。
数を具現する検索テーブル、または1組のクロー
ズド形式の近似関数を規定すること、のいずれか
の用意をすることが含まれる。このような近似関
数には、内そうおよび外そうをする能力があるこ
とと同様に、コンパクトで効率的な蓄積について
の利点がある。
手順における第1のステツプS1は、プロセス
1と関連される諸種の時定数を識別することであ
る。このような時定数についての数nは0,1,
2,……であつてよい。
1と関連される諸種の時定数を識別することであ
る。このような時定数についての数nは0,1,
2,……であつてよい。
第2のステツプS2は、ゲイン関数G,H,
I,……についての適切な数mを選択することで
ある。一方、プロセス1の応答時間はゲイン関数
についての数mが増加するにつれて減少する。他
方、ノイズの感度はmが増加するにつれて増大す
る。設計者は、特定なシステムのために適当な妥
協の選択をしなければならない。mが2または3
に等しいシステムは典型的なものである。
I,……についての適切な数mを選択することで
ある。一方、プロセス1の応答時間はゲイン関数
についての数mが増加するにつれて減少する。他
方、ノイズの感度はmが増加するにつれて増大す
る。設計者は、特定なシステムのために適当な妥
協の選択をしなければならない。mが2または3
に等しいシステムは典型的なものである。
第3のステツプS3は、G′,H′,I′,……の値
を見出すために従うべき反復において用いられ
る、A′,B′,……の組合せを探索することであ
る。
を見出すために従うべき反復において用いられ
る、A′,B′,……の組合せを探索することであ
る。
第4のステツプS4は、G′,H′,……のため
の初めの試行的な近似値を形成することである。
の初めの試行的な近似値を形成することである。
第5のステツプS5は、G′,H′,I′,……の値
を所定のΔだけ個別的に変化させることによつて
達せられる後続の試行的な近似値のための良好さ
の指数と同様に、初めの試行的な近似値のための
初めの良好さの指数Rを見出すことである。かく
して、m+1の良好さの指数Rが、第4のステツ
プS4について与えられた試行的な近似値に関連
して算出される。それらのm+1の良好さの指数
の最良のものRが蓄積される。(良好さの指数R
を指定する方法は、第5、第6および第7図に関
連して後述される。) 第6のステツプS6は、それら最新のm+1の
良好さの指数の最良のものRが、先に蓄積された
最良のこのような良好さの指数をこえて向上した
ものであるかどうかを調査することである。
YESのときには、最良のRはまだ見出されてい
ない可能性がある(また、最良の近似値がまだ見
出されていないことも暗示されている)。したが
つて、第4のステツプS4は、良好さの指数が更
に向上することを期待して選定された変化分だけ
以前の値と異なつている新しい値G′,H′,I′……
を次の近似値を得るための初期値として採用して
くりかえされる。
を所定のΔだけ個別的に変化させることによつて
達せられる後続の試行的な近似値のための良好さ
の指数と同様に、初めの試行的な近似値のための
初めの良好さの指数Rを見出すことである。かく
して、m+1の良好さの指数Rが、第4のステツ
プS4について与えられた試行的な近似値に関連
して算出される。それらのm+1の良好さの指数
の最良のものRが蓄積される。(良好さの指数R
を指定する方法は、第5、第6および第7図に関
連して後述される。) 第6のステツプS6は、それら最新のm+1の
良好さの指数の最良のものRが、先に蓄積された
最良のこのような良好さの指数をこえて向上した
ものであるかどうかを調査することである。
YESのときには、最良のRはまだ見出されてい
ない可能性がある(また、最良の近似値がまだ見
出されていないことも暗示されている)。したが
つて、第4のステツプS4は、良好さの指数が更
に向上することを期待して選定された変化分だけ
以前の値と異なつている新しい値G′,H′,I′……
を次の近似値を得るための初期値として採用して
くりかえされる。
即ち、
P=ある任意のステツプ・サイズ、
△RG′=初めの良好さの指数から、△だけ
G′の値を変化させることにより生じる
後続の良好さの指数を引いたもの、 △RH′=初めの良好さの指数から、△だけ
H′の値を変化させることにより生じる
後続の良好さの指数を引いたもの、 △RI′=その他、 とすれば、 第6のステツプS6の調べに対する答がNOの
場合には、最良のRおよびそれに関連した最良の
試行的な近似値は、ステツプS3において先に選
択された現在の組合せのために既に見出されたと
いうことである。手順における現在の点にあつて
は、最良の試行的な近似値およびそれに関連する
A′,B′,……の組合せはテーブルにおける次の
項目として蓄積される。
G′の値を変化させることにより生じる
後続の良好さの指数を引いたもの、 △RH′=初めの良好さの指数から、△だけ
H′の値を変化させることにより生じる
後続の良好さの指数を引いたもの、 △RI′=その他、 とすれば、 第6のステツプS6の調べに対する答がNOの
場合には、最良のRおよびそれに関連した最良の
試行的な近似値は、ステツプS3において先に選
択された現在の組合せのために既に見出されたと
いうことである。手順における現在の点にあつて
は、最良の試行的な近似値およびそれに関連する
A′,B′,……の組合せはテーブルにおける次の
項目として蓄積される。
第7のステツプS7は、テーブルが充分な項目
を有するかどうかを調べることである。そうでな
ければ、新らしい選択された組合せを以て、ステ
ツプ3をから手順が開始される。一旦、テーブル
が充分な数の項目を有すると、第8のステツプS
8において、(1)例えば、A′,B′,……の正規化
された関数としてG′,H′,I′,……を規定する検
索テーブルを生ぜしめる準備のためにテーブルを
簡単に出力させること;または(2)G′,H′,I′,…
…のためのクローズド形式の近似関数の集まりを
見出すこと、のいずれかを決定することである。
所望であれば、検索テーブルまたは近似関数は、
G,H,I,……の非正規化関数を表わすために
調節されうる。
を有するかどうかを調べることである。そうでな
ければ、新らしい選択された組合せを以て、ステ
ツプ3をから手順が開始される。一旦、テーブル
が充分な数の項目を有すると、第8のステツプS
8において、(1)例えば、A′,B′,……の正規化
された関数としてG′,H′,I′,……を規定する検
索テーブルを生ぜしめる準備のためにテーブルを
簡単に出力させること;または(2)G′,H′,I′,…
…のためのクローズド形式の近似関数の集まりを
見出すこと、のいずれかを決定することである。
所望であれば、検索テーブルまたは近似関数は、
G,H,I,……の非正規化関数を表わすために
調節されうる。
第5図は、第3図で述べたサンプル・コントロ
ール・ループによつて制御されるプロセスのため
に、オーバシユートおよびセトリング・タイム
(settling time)の予測方法を示したフローチヤ
ートである。かくして見出されたオーバシユート
およびセトリング・タイムは、関連したRの値を
算出するために用いられる。その方法は、第3図
の完全なサンプル・コントロール・ループの特性
を、時間領域において数学的にシユミレートする
ことである。単一のステツプ入力がサンプル・コ
ントロール・ループに対して加えられる。コント
ロール・ループのサンプリングの性質と合致させ
るために、プロセスの数学的なモデルは、サンプ
リング時間に対応する各々の使用のあとで調節さ
れる。即ち、先のサンプリング時間における結果
は後続するサンプリング時間のための新らしい初
期条件としてとられ、また、モデルにおける係数
は、それにしたがつて変えられる。プロセスに関
する数学的なモデルのための演算基礎とは、位
置、速度、加速、ジヤーク(jerk)、その他のた
めの初期値を仮定し、入力および時間の関数とし
て出力(例えば位置)を表現する関数である。モ
デルの周期的な調節とは別に、数学的モデルの
“出力”は、最大のオーバーシユートとセトリン
グ・タイムを見出すために、短かい時間間隔をお
いて時間の増加方向に選択的にモニタされる。
ール・ループによつて制御されるプロセスのため
に、オーバシユートおよびセトリング・タイム
(settling time)の予測方法を示したフローチヤ
ートである。かくして見出されたオーバシユート
およびセトリング・タイムは、関連したRの値を
算出するために用いられる。その方法は、第3図
の完全なサンプル・コントロール・ループの特性
を、時間領域において数学的にシユミレートする
ことである。単一のステツプ入力がサンプル・コ
ントロール・ループに対して加えられる。コント
ロール・ループのサンプリングの性質と合致させ
るために、プロセスの数学的なモデルは、サンプ
リング時間に対応する各々の使用のあとで調節さ
れる。即ち、先のサンプリング時間における結果
は後続するサンプリング時間のための新らしい初
期条件としてとられ、また、モデルにおける係数
は、それにしたがつて変えられる。プロセスに関
する数学的なモデルのための演算基礎とは、位
置、速度、加速、ジヤーク(jerk)、その他のた
めの初期値を仮定し、入力および時間の関数とし
て出力(例えば位置)を表現する関数である。モ
デルの周期的な調節とは別に、数学的モデルの
“出力”は、最大のオーバーシユートとセトリン
グ・タイムを見出すために、短かい時間間隔をお
いて時間の増加方向に選択的にモニタされる。
その方法における第1のステツプP1は、(1)第
4図に示したフローチヤートのステツプS3にお
いて選択されたA′,B′,……の組合せを得るこ
と、および、(2)ステツプS5において用いられた
G′,H′,……についての値のためのいくつかの
関連した試作的な近似値の中から1個の試作的な
近似値を得ること、にある。
4図に示したフローチヤートのステツプS3にお
いて選択されたA′,B′,……の組合せを得るこ
と、および、(2)ステツプS5において用いられた
G′,H′,……についての値のためのいくつかの
関連した試作的な近似値の中から1個の試作的な
近似値を得ること、にある。
第2のステツプP2は、プロセス1の数学的モ
デルのために初期条件を設定し、時間を表わす変
数の値を零に等しくすることである。サンプル周
期の数を表わす変数N(サンプリング機構4の作
用に対応する)は1に等しくされる。
デルのために初期条件を設定し、時間を表わす変
数の値を零に等しくすることである。サンプル周
期の数を表わす変数N(サンプリング機構4の作
用に対応する)は1に等しくされる。
第3のステツプP3においては、ステツプP3
ないしP9からなる反復ループを開始させる。ス
テツプP3においては、ゲイン回路網5について
の伝達関数の結果を算出するため、一連の、m項
目の長さの時間シフトされるエラー値En,Eo-
1,……が用いられる。一連のエラー値は、遅延
要素26,27,……によつて保持される連続的
なサンプル・インターバルの間、加算接続部3か
らの相異なる出力を表わしている。ステツプP3
ないしP9を連続して通る間、ゲイン最適化回路
6におけるゲイン関数のゲインを表わす値は、ス
テツプP1において供給された試行的な値におい
て一定に保たれる。
ないしP9からなる反復ループを開始させる。ス
テツプP3においては、ゲイン回路網5について
の伝達関数の結果を算出するため、一連の、m項
目の長さの時間シフトされるエラー値En,Eo-
1,……が用いられる。一連のエラー値は、遅延
要素26,27,……によつて保持される連続的
なサンプル・インターバルの間、加算接続部3か
らの相異なる出力を表わしている。ステツプP3
ないしP9を連続して通る間、ゲイン最適化回路
6におけるゲイン関数のゲインを表わす値は、ス
テツプP1において供給された試行的な値におい
て一定に保たれる。
第5図の方法における第4のステツプP4は、
ステツプP3で見出された伝達関数の出力を、プ
ロセス1を表わす数学的モデルに対して加えるこ
とである。これは、Eo+1を見出すために用いら
れるプロセスからの新らしい出力を生じさせる。
ステツプP3で見出された伝達関数の出力を、プ
ロセス1を表わす数学的モデルに対して加えるこ
とである。これは、Eo+1を見出すために用いら
れるプロセスからの新らしい出力を生じさせる。
第5のステツプP5は、プロセス1からの算出
された実際の出力のピーク値に関するテストをす
ることである。このテストの目的は、オーバシユ
ートの最悪の大きさを探知することである。ステ
ツプP5については、更に詳細に後述される。
された実際の出力のピーク値に関するテストをす
ることである。このテストの目的は、オーバシユ
ートの最悪の大きさを探知することである。ステ
ツプP5については、更に詳細に後述される。
第6のステツプP6は、プロセス1からの算出
された出力が、予め選択された公差帯内の値に達
したかどうかを決定するためのテストをすること
である。加えられているステツプ入力の値は、プ
ロセス1の出力が究極的に達する最終的な値を決
定する。公差帯は、簡単には、最終的な値に対し
て所定の比率の加減がなされた領域である。任意
数の、例えば50の、連続的な算出された出力が公
差帯内にあるときは、プロセス1の出力は落ち着
いたものとみなされる。
された出力が、予め選択された公差帯内の値に達
したかどうかを決定するためのテストをすること
である。加えられているステツプ入力の値は、プ
ロセス1の出力が究極的に達する最終的な値を決
定する。公差帯は、簡単には、最終的な値に対し
て所定の比率の加減がなされた領域である。任意
数の、例えば50の、連続的な算出された出力が公
差帯内にあるときは、プロセス1の出力は落ち着
いたものとみなされる。
出力がまだ落ち着いてはいない場合には、ステ
ツプP7で、その時点までに生じたサンプルの個
数を示す変数Nを1だけ増加させる。
ツプP7で、その時点までに生じたサンプルの個
数を示す変数Nを1だけ増加させる。
ステツプP8は、後続するエラー値を算出す
る。
る。
ステツプP9は、プロセス1のための数学的モ
デルを記述する先の条件を、プロセスからの最新
の出力に基づく新らしい条件(位置、速度、加速
その他)で置換する。ステツプP9に追従して、
ステツプP3がこれらの新らしい条件を以てくり
返され、この反復プロセスは、ステツプP6によ
つてなされるチエツクに対する答がYESとなる
まで続行される。
デルを記述する先の条件を、プロセスからの最新
の出力に基づく新らしい条件(位置、速度、加速
その他)で置換する。ステツプP9に追従して、
ステツプP3がこれらの新らしい条件を以てくり
返され、この反復プロセスは、ステツプP6によ
つてなされるチエツクに対する答がYESとなる
まで続行される。
ここでステツプP5を簡単に見直すと、プロセ
ス出力の速度符号の変化は、出力におけるピーク
に達したことを指示するものである。このような
ピークは、その速度が反対の符号を持つている2
個のサンプルに基づくインターバル内で生じる。
ステツプP5ではこのような変化を監視し、ある
1個が生じると正常な反復プロセスを一時的に中
断させる。その中断の間に、ステツプP5ではプ
ロセスの数学的モデルを用いて、インターバル内
の局部的な最大または最小を見出すようにする。
実際の最大または最小は、典型的には、サンプリ
ング点で生じるものではないことから、これは望
ましいところである。一旦ピークが見出される
と、オーバーシユートの最大量を規定するときの
使用のために記憶される。このピーク値が公差を
こえたときは、その差は“超過オーバシユート”
の候補となる。超過オーバシユートの値を記憶し
ておくメモリの初期値はゼロに設定される。新ら
しい候補値が、現に記憶されている値よりも絶対
値で大きいときには、現に記憶されている値はこ
の候補値によつて置換される。この処理が終つた
ところで、中断は終了して、ステツプP3ないし
P9の正常な反復プロセスが再開される。
ス出力の速度符号の変化は、出力におけるピーク
に達したことを指示するものである。このような
ピークは、その速度が反対の符号を持つている2
個のサンプルに基づくインターバル内で生じる。
ステツプP5ではこのような変化を監視し、ある
1個が生じると正常な反復プロセスを一時的に中
断させる。その中断の間に、ステツプP5ではプ
ロセスの数学的モデルを用いて、インターバル内
の局部的な最大または最小を見出すようにする。
実際の最大または最小は、典型的には、サンプリ
ング点で生じるものではないことから、これは望
ましいところである。一旦ピークが見出される
と、オーバーシユートの最大量を規定するときの
使用のために記憶される。このピーク値が公差を
こえたときは、その差は“超過オーバシユート”
の候補となる。超過オーバシユートの値を記憶し
ておくメモリの初期値はゼロに設定される。新ら
しい候補値が、現に記憶されている値よりも絶対
値で大きいときには、現に記憶されている値はこ
の候補値によつて置換される。この処理が終つた
ところで、中断は終了して、ステツプP3ないし
P9の正常な反復プロセスが再開される。
ステツプP6で出力が落ち着いたと判定される
と、制御フローがステツプP10に到達する。ス
テツプP10では、超過オーバシユートの値およ
び出力のセトリング・タイムから、良好さの指数
Rを算出する。
と、制御フローがステツプP10に到達する。ス
テツプP10では、超過オーバシユートの値およ
び出力のセトリング・タイムから、良好さの指数
Rを算出する。
第6図は、第5図に関連して記述されたセトリ
ング・タイムと、超過オーバシユートについての
概念を示したグラフである。カーブ141は、2
個の時定数、2個のゲイン状態(m=n=2)の
ため、A′=3,B′=1,G′=1.5,H′=−1とし
て、第5図のフローチヤートによつてえられる。
シミユレートされた実際/所望の応答を例示する
ものである。公差すなわちセトリング・バンドを
こえるオーバシユートの大きさは“超過オーバー
シユート”とされており、セトリング・バンド内
に達し、そして留まるべく必要とされる時間は
“セトリング・タイム”とされている。カーブ1
41では、セトリング・タイムは最適のものでは
ない。カーブ142は、G′およびH′を夫々に
1.567および−1.250に変化させることによりえら
れた応答が例示されている。超過オーバーシユー
トはなく、またセトリング・タイムは最小にされ
ている。本実施例において、良好さの指数Rは次
の式によつて算出される。
ング・タイムと、超過オーバシユートについての
概念を示したグラフである。カーブ141は、2
個の時定数、2個のゲイン状態(m=n=2)の
ため、A′=3,B′=1,G′=1.5,H′=−1とし
て、第5図のフローチヤートによつてえられる。
シミユレートされた実際/所望の応答を例示する
ものである。公差すなわちセトリング・バンドを
こえるオーバシユートの大きさは“超過オーバー
シユート”とされており、セトリング・バンド内
に達し、そして留まるべく必要とされる時間は
“セトリング・タイム”とされている。カーブ1
41では、セトリング・タイムは最適のものでは
ない。カーブ142は、G′およびH′を夫々に
1.567および−1.250に変化させることによりえら
れた応答が例示されている。超過オーバーシユー
トはなく、またセトリング・タイムは最小にされ
ている。本実施例において、良好さの指数Rは次
の式によつて算出される。
R=(100・超過オーバーシユート+1)・セト
リング・タイムR算出のこの方法は、超過オーバ
ーシユートまたはセトリング・タイムのいずれか
が大きいときに、Rが大きいようにされる。同様
にして、Rの小さいことは、超過オーバーシユー
トおよびセトリング・タイムの小さいことを指示
する。
リング・タイムR算出のこの方法は、超過オーバ
ーシユートまたはセトリング・タイムのいずれか
が大きいときに、Rが大きいようにされる。同様
にして、Rの小さいことは、超過オーバーシユー
トおよびセトリング・タイムの小さいことを指示
する。
第7図は、m=2(2個のゲイン)における
G′およびH′の関数としてのRをプロツトするこ
とによつてえられた、可能性のある表面64を例
示した図である。表面64は、第4図に示した第
3のステツプS3において選択されたA′,B′,
……の組合せによつて規定されている(相異なる
組合せは相異なる表面を規定する)。G′,H′の1
個の組合せ、即ちG*およびH*が存在し、これ
は、表面64の全体としての(即ち、絶対的な)
最小である点65を指示している。G*およびH
*は最小のRを与えるので、これらはまた最小の
超過オーバシユートおよび応答時間を与える。従
つて、これらのゲインの組合わせによつて最適応
答が与えられる。ゲインが2つの場合には、第4
図の手順の第4、第5および第6ステツプS4,
S5,S6は、G*およびH*をもたらす点65
へと表面64を探索する。同様な状態は、3個ま
たはそれより多くのゲインがある場合に、G*,
H*,I*,……を見出すためにある。
G′およびH′の関数としてのRをプロツトするこ
とによつてえられた、可能性のある表面64を例
示した図である。表面64は、第4図に示した第
3のステツプS3において選択されたA′,B′,
……の組合せによつて規定されている(相異なる
組合せは相異なる表面を規定する)。G′,H′の1
個の組合せ、即ちG*およびH*が存在し、これ
は、表面64の全体としての(即ち、絶対的な)
最小である点65を指示している。G*およびH
*は最小のRを与えるので、これらはまた最小の
超過オーバシユートおよび応答時間を与える。従
つて、これらのゲインの組合わせによつて最適応
答が与えられる。ゲインが2つの場合には、第4
図の手順の第4、第5および第6ステツプS4,
S5,S6は、G*およびH*をもたらす点65
へと表面64を探索する。同様な状態は、3個ま
たはそれより多くのゲインがある場合に、G*,
H*,I*,……を見出すためにある。
一旦、G*,H*,I*,……が見出される
と、それらはA′,B′,……についての現在の組
合せと共に記憶される。第4図で示されるよう
に、新らしいG*,H*,I*,……はA′,
B′,……の他の組合わせの各々について見出され
記憶される。A′,B′,……の値のこの集まりは
それらの関連するG*,H*,I*,……のため
の値とともに、第3図のゲイン最適化関数のため
の個別的な数値のテーブルを構成する。
と、それらはA′,B′,……についての現在の組
合せと共に記憶される。第4図で示されるよう
に、新らしいG*,H*,I*,……はA′,
B′,……の他の組合わせの各々について見出され
記憶される。A′,B′,……の値のこの集まりは
それらの関連するG*,H*,I*,……のため
の値とともに、第3図のゲイン最適化関数のため
の個別的な数値のテーブルを構成する。
ゲイン最適化関数は、検索テーブル(look−
up table)を用いて、または、第4図の手順で発
生される個別的な数値のテーブルを良好に近似す
るクローズド形式の式を評価することによつて役
立てられる。このような近似式を見出すための方
法は、数値解析に関する当業者にとつてはよく知
られているところである。プロセス1のための時
定数の数に依存して、近似式は、カーブ(n=
1)、面(n=2)、または密度関数(n=3)等
を表わす。ゲイン最適化回路6におけるゲイン要
素mの数は、このような“曲線のあてはめ”の
数、即ち、G,H,I,……の各々ついてひと
つ、を規定する。
up table)を用いて、または、第4図の手順で発
生される個別的な数値のテーブルを良好に近似す
るクローズド形式の式を評価することによつて役
立てられる。このような近似式を見出すための方
法は、数値解析に関する当業者にとつてはよく知
られているところである。プロセス1のための時
定数の数に依存して、近似式は、カーブ(n=
1)、面(n=2)、または密度関数(n=3)等
を表わす。ゲイン最適化回路6におけるゲイン要
素mの数は、このような“曲線のあてはめ”の
数、即ち、G,H,I,……の各々ついてひと
つ、を規定する。
ゲイン回路網および2つのゲインについてのゲ
イン最適化回路を用いて、 Out(s)/In(s)=Kab/s(s+a)(
s+b) で記述されたプロセスについては、GおよびHに
ついての一組の近似関数が、時定数とサンプリン
グ周期との間の典型的な関係上の広い範囲にわた
つて定められた。いま考えられているタイプのプ
ロセスのためには(即ち、そのパルス応答が第2
図に関して記述されているもの)、最大値の時定
数は最大の効果をもつことに注目すべきである。
近似関数は、時定数とサンプリング・インターバ
ルとの間の比率の範囲上で表現することだけが必
要とされることを以下で説明する。
イン最適化回路を用いて、 Out(s)/In(s)=Kab/s(s+a)(
s+b) で記述されたプロセスについては、GおよびHに
ついての一組の近似関数が、時定数とサンプリン
グ周期との間の典型的な関係上の広い範囲にわた
つて定められた。いま考えられているタイプのプ
ロセスのためには(即ち、そのパルス応答が第2
図に関して記述されているもの)、最大値の時定
数は最大の効果をもつことに注目すべきである。
近似関数は、時定数とサンプリング・インターバ
ルとの間の比率の範囲上で表現することだけが必
要とされることを以下で説明する。
サンプリング周期が、最大の時定数に比べて大
きいとき、コントロール・ループの応答は主とし
てサンプリング周期によつて限定される。即ち、
最大の時定数は、それが例えばサンプリング周期
の値の1/10より小さいときはいつでも、実際の応
答を規定する際に果す役割は小さなものである。
控え目にみて、この比率の下限を1/20とする。
きいとき、コントロール・ループの応答は主とし
てサンプリング周期によつて限定される。即ち、
最大の時定数は、それが例えばサンプリング周期
の値の1/10より小さいときはいつでも、実際の応
答を規定する際に果す役割は小さなものである。
控え目にみて、この比率の下限を1/20とする。
他方、サンプリング周期が最大の時定数に比べ
て小さいとき、コントロール・ループの応答は主
に最大の時定数によつて限定される。即ち、サン
プリング周期は、それが例えば最大の時定数の値
の1/10より小さいときはいつでも、実際の応答を
規定するさいに果す役割は小さいものである。控
え目にみて、この最大の時定数とサンプリング周
期との比率の上限を20とする。
て小さいとき、コントロール・ループの応答は主
に最大の時定数によつて限定される。即ち、サン
プリング周期は、それが例えば最大の時定数の値
の1/10より小さいときはいつでも、実際の応答を
規定するさいに果す役割は小さいものである。控
え目にみて、この最大の時定数とサンプリング周
期との比率の上限を20とする。
比率の上限が20であるとき、21の上限を必要と
する状態は別のサンプルを考えることなく処理で
きるものであり、これは実効的にサンプリング周
期を2倍にする。そして新らしい比率は21/2とな
るが、これは最大の時定数がまだ限定フアクタで
あることを意味しており、サンプリング周期を2
倍にすることによつては、その効率は殆ど阻害さ
れない。かくして、検索テーブルのための、サン
プリング周期に対する時定数の比率の範囲は0.05
ないし20.0をこえて延びる必要はなく、これは、
いかなる2個の時定数の間でも、400:1の最大
比率に等しいものである。これは、検索テーブル
のサイズと、近似関数を見出す困難性を著しく減
ずることになる。A′=A/T等であることか
ら、A′,B′,……のための範囲もまた、0.05ない
し20.0である。
する状態は別のサンプルを考えることなく処理で
きるものであり、これは実効的にサンプリング周
期を2倍にする。そして新らしい比率は21/2とな
るが、これは最大の時定数がまだ限定フアクタで
あることを意味しており、サンプリング周期を2
倍にすることによつては、その効率は殆ど阻害さ
れない。かくして、検索テーブルのための、サン
プリング周期に対する時定数の比率の範囲は0.05
ないし20.0をこえて延びる必要はなく、これは、
いかなる2個の時定数の間でも、400:1の最大
比率に等しいものである。これは、検索テーブル
のサイズと、近似関数を見出す困難性を著しく減
ずることになる。A′=A/T等であることか
ら、A′,B′,……のための範囲もまた、0.05ない
し20.0である。
検索テーブルは、(1)範囲がカバーされている、
(2)空白点がない、ように充分な値で充たされてい
ることを必要とする。0.05ないし20.0の範囲の
A′およびB′のためには、適当な組合せの数は1
万である。2個の時定数の場合、A′およびB′は
下記の式にしたがつて選ばれる。所定の中間変数
JおよびPの全ての組合せのために、Jは1おき
に1から200までの範囲にあり、Pは1により1
から50までの範囲にある。
(2)空白点がない、ように充分な値で充たされてい
ることを必要とする。0.05ないし20.0の範囲の
A′およびB′のためには、適当な組合せの数は1
万である。2個の時定数の場合、A′およびB′は
下記の式にしたがつて選ばれる。所定の中間変数
JおよびPの全ての組合せのために、Jは1おき
に1から200までの範囲にあり、Pは1により1
から50までの範囲にある。
上記の式に含まれている幾何学的な性質によ
り、√(′)2+(′)2およびB′/A′の連続的な
値を
生成させるが、これらは夫々に先行して存在した
ものについての固定的な比率とされている。これ
は、原点から放射状に、有効に間隔をおかれたサ
ンプルを生成させる。
り、√(′)2+(′)2およびB′/A′の連続的な
値を
生成させるが、これらは夫々に先行して存在した
ものについての固定的な比率とされている。これ
は、原点から放射状に、有効に間隔をおかれたサ
ンプルを生成させる。
2個の時定数の場合、G′およびH′の値はA′お
よびB′について大体指数的に変化し、また、
H′/(G′+H′)の値はA′およびB′について大体
線形的に変化することに注目されたい。更に、中
間関数G′+H′およびH′/(G′+H′)を近似させ
ることは、G′およびH′を直接的に近似させるよ
りは好都合であることが見出される。しかし、
G′およびH′は中間関数から容易に見出される。
よびB′について大体指数的に変化し、また、
H′/(G′+H′)の値はA′およびB′について大体
線形的に変化することに注目されたい。更に、中
間関数G′+H′およびH′/(G′+H′)を近似させ
ることは、G′およびH′を直接的に近似させるよ
りは好都合であることが見出される。しかし、
G′およびH′は中間関数から容易に見出される。
最小方形式のカーブ適合技法(least squares
curve fitting techniques)は、上述の指数的お
よび線形的な態様を示す関数のための係数を見出
すために用いられる。
curve fitting techniques)は、上述の指数的お
よび線形的な態様を示す関数のための係数を見出
すために用いられる。
第8図は、近似されたG関数の図面である。図
面を、G′よりはGに対応させるために、軸は正
規化されていない。同様に、第9図は、近似され
たH関数の図面である。
面を、G′よりはGに対応させるために、軸は正
規化されていない。同様に、第9図は、近似され
たH関数の図面である。
近似関数GおよびHは次のとおりである。
H=XY/KTおよびG=X(1−Y)/KT
ここに、KおよびTは、夫々に、先に定められた
スケール・フアクタおよびサンプリング・インタ
ーバルであり、また、XおよびYは、以下に定め
られるような中間変数である。
スケール・フアクタおよびサンプリング・インタ
ーバルであり、また、XおよびYは、以下に定め
られるような中間変数である。
X=C1+C2U+C3U2+C4U8+C5U32+C6V
+C7UW+C8U2W+C9U8W+C10U2W5
そして、
Y=C11+C12Q+C13U32+C14QV
ここに、
U=e-Q/16
V=AB/(A2+B2)
W=e-6V
またここに、
C1= .113485170
C2=−.289529320
C3= .447171990
C4= .070699409
C5= .163454920
C6=−.061802410
C7=−.008825403
C8= .183441100
C9=−.207696230
C10=−.002708636
C11=−.005967884
C12=−.831127400
C13=−.183300580
C14=−.156580920
第3図によつて記述された一般的な場合とは対
照的に、第10図は、次の式で記述されるプロセ
ス1をコントロールする特定のサンプル・コント
ロール・ループのためのブロツク図である。
照的に、第10図は、次の式で記述されるプロセ
ス1をコントロールする特定のサンプル・コント
ロール・ループのためのブロツク図である。
Out(s)/In(s)=Kab/s(s+a)(
s+b) ゲイン回路網51は、単一の遅延要素57に結
合されるマルチプライア要素58および59を通
るプロセス・コントロール信号139と入力エラ
ー信号143に関係する伝達関数を有する。加算
要素60は、GEN+HEN-1に対応する信号を形成
し、この信号は零次保持回路18に加えられ、そ
の出力は、次いでリニアライザ19に加えられ、
その出力がプロセス・コントロール信号139で
ある。
s+b) ゲイン回路網51は、単一の遅延要素57に結
合されるマルチプライア要素58および59を通
るプロセス・コントロール信号139と入力エラ
ー信号143に関係する伝達関数を有する。加算
要素60は、GEN+HEN-1に対応する信号を形成
し、この信号は零次保持回路18に加えられ、そ
の出力は、次いでリニアライザ19に加えられ、
その出力がプロセス・コントロール信号139で
ある。
ゲイン最適化回路52には、サンプリング機構
4に応答する周期計測装置20が含まれている。
G近似関数要素55およびH近似関数要素56
は、周期計測装置20の出力、スケール・フアク
タKの値53、および、プロセスの時定数AとB
の値54に応答する。GおよびH近似関数要素5
5および56の出力は、夫々に、マルチプライア
要素58および59のための乗算フアクタをコン
トロールする。
4に応答する周期計測装置20が含まれている。
G近似関数要素55およびH近似関数要素56
は、周期計測装置20の出力、スケール・フアク
タKの値53、および、プロセスの時定数AとB
の値54に応答する。GおよびH近似関数要素5
5および56の出力は、夫々に、マルチプライア
要素58および59のための乗算フアクタをコン
トロールする。
第10図のブロツク図の残りの部分は、第3図
のブロツク図に対応している。
のブロツク図に対応している。
次の第11および第12図には、ゲイン最適化
回路52の実現するための一般的なアナログ手法
および一般的なデイジタル手法が示されている。
これらの手法の各々は、ゲイン回路網51の実現
するための対応する技法(即ち、アナログ式のも
のか、デイジタル式のものかのいずれか)を有し
ている。
回路52の実現するための一般的なアナログ手法
および一般的なデイジタル手法が示されている。
これらの手法の各々は、ゲイン回路網51の実現
するための対応する技法(即ち、アナログ式のも
のか、デイジタル式のものかのいずれか)を有し
ている。
第11Aおよび第11B図は、第8および第9
図に関連して記述された特定の近似関数について
アナログ的な実行をする回路のための一般的な概
略図である。全体的に把握すると、第11Aおよ
び第11B図は、第10図のゲイン関数要素55
および56に対応するアナログ回路を記述するも
のである。
図に関連して記述された特定の近似関数について
アナログ的な実行をする回路のための一般的な概
略図である。全体的に把握すると、第11Aおよ
び第11B図は、第10図のゲイン関数要素55
および56に対応するアナログ回路を記述するも
のである。
アナログ表示のA(78),B(80),T(79)お
よびK(81)は第11A図の回路に入り、図示の
如く、諸種の回路要素によつて組合わされる。こ
れらの要素には、マルチプライア要素71、デイ
バイダ要素72、指数増幅器73、平方根要素7
4、ゲイン要素75および加算接続部76が含ま
れている。結果としてのアナログG出力82およ
びアナログH出力83は、夫々に、G近似関数要
素55およびH近似関数要素56の出力に対応し
ている。
よびK(81)は第11A図の回路に入り、図示の
如く、諸種の回路要素によつて組合わされる。こ
れらの要素には、マルチプライア要素71、デイ
バイダ要素72、指数増幅器73、平方根要素7
4、ゲイン要素75および加算接続部76が含ま
れている。結果としてのアナログG出力82およ
びアナログH出力83は、夫々に、G近似関数要
素55およびH近似関数要素56の出力に対応し
ている。
第12図は、第10図のGおよびH近似関数要
素55および56について、デイジタル式に実行
する回路を示したブロツク図である。デイジタル
表示の入力はA(84),B(85),K(86)および
T(87)である。A(84)およびB(85)は、
夫々にT(87)によつて分割されて、アドレス・
バスを形成し、リード・オンリ・メモリ
(ROM)に向けられている。G′関数の値を記憶し
ておくROM91およびH′関数のための値を蓄積
するROM92は、このアドレスを夫々G′,H′を
表わす数値に変換する。これらは夫々のデータ・
バス上に与えられる。G′およびH′の値は、次い
で、KTなる量で割られて、デイジタルG出力9
5およびデイジタルH出力96になる。
素55および56について、デイジタル式に実行
する回路を示したブロツク図である。デイジタル
表示の入力はA(84),B(85),K(86)および
T(87)である。A(84)およびB(85)は、
夫々にT(87)によつて分割されて、アドレス・
バスを形成し、リード・オンリ・メモリ
(ROM)に向けられている。G′関数の値を記憶し
ておくROM91およびH′関数のための値を蓄積
するROM92は、このアドレスを夫々G′,H′を
表わす数値に変換する。これらは夫々のデータ・
バス上に与えられる。G′およびH′の値は、次い
で、KTなる量で割られて、デイジタルG出力9
5およびデイジタルH出力96になる。
第13図は、本発明の好適実施例にしたがつて
構成された、例示的サンプル・コントロール・ル
ープのブロツク図である。この例示的コントロー
ル・ループにおいて、出力シヤフト98が負荷
(図示されない)を駆動するモータ97であるよ
うなプロセス102をコントロールする。モー
タ・コントローラ104は、モータ97の速度お
よび方向をコントロールする。
構成された、例示的サンプル・コントロール・ル
ープのブロツク図である。この例示的コントロー
ル・ループにおいて、出力シヤフト98が負荷
(図示されない)を駆動するモータ97であるよ
うなプロセス102をコントロールする。モー
タ・コントローラ104は、モータ97の速度お
よび方向をコントロールする。
出力シヤフト98の位置は、該出力シヤフト9
8に結合されたスロツトを有するデイスク99を
含むトランスジユーサ機構103によつてセンス
される。スロツトを有するデイスクは矩形の孔部
デテクタ100と共働作用をし、その出力はアツ
プ・ダウン・カウンタ101により累積されて、
計測された位置信号144を発生させる。これに
加えて、矩形の孔部デテクタ100からの出力1
45はモータ速度の変化につれて変化するサンプ
リング・インターバルを表わす。出力145はゲ
イン最適化回路6に供給され、モータ速度の変動
にしたがつた最適のゲイン情報146を生じる。
8に結合されたスロツトを有するデイスク99を
含むトランスジユーサ機構103によつてセンス
される。スロツトを有するデイスクは矩形の孔部
デテクタ100と共働作用をし、その出力はアツ
プ・ダウン・カウンタ101により累積されて、
計測された位置信号144を発生させる。これに
加えて、矩形の孔部デテクタ100からの出力1
45はモータ速度の変化につれて変化するサンプ
リング・インターバルを表わす。出力145はゲ
イン最適化回路6に供給され、モータ速度の変動
にしたがつた最適のゲイン情報146を生じる。
計測された位置信号144は加算接続部3によ
り所望の位置信号147と組合わされてエラー信
号148を生じる。エラー信号148および最適
ゲイン情報146はゲイン回路網5によつて用い
られて最適なプロセス・コントロール信号149
を生成し、これはモータ・コントローラ104に
供給される。
り所望の位置信号147と組合わされてエラー信
号148を生じる。エラー信号148および最適
ゲイン情報146はゲイン回路網5によつて用い
られて最適なプロセス・コントロール信号149
を生成し、これはモータ・コントローラ104に
供給される。
K,A,B,……は一定であるものとされてい
ることから、第13図のゲイン最適化回路6は、
サンプリング・インターバル情報が唯一の入力と
して図示されている。勿論、K,A,B、等もま
た変化するのであれば、これとは異なる構成とな
る。
ることから、第13図のゲイン最適化回路6は、
サンプリング・インターバル情報が唯一の入力と
して図示されている。勿論、K,A,B、等もま
た変化するのであれば、これとは異なる構成とな
る。
第13図のコントロール・ループは、サンプリ
ング・インターバルが変化する例である。このよ
うな位置コントロール・ループは、第1図の回路
によつては最適にコントロールされることはでき
ない。それは、当該回路が一定のサンプリング・
インターバルを必要とするからである。しかしな
がら、ゲイン最適化回路6は、ゲイン回路網5を
動的に調節するための入力としてサンプリング・
インターバルが用いられて、サンプリング・イン
ターバルとは無関係に最適応答を維持するように
される。過去においては、先行技術でコントロー
ルされなかつた、第13図で示されている多くの
プロセスは、ゲイン最適化回路6を加えることに
よりコントロールされうることとなる。サンプリ
ング・インターバルがわずかに変化し、第1図の
それと同様なコントロール・ループを使用するこ
とのできたプロセスは、ゲイン最適化回路6を加
えることによつて改良される。
ング・インターバルが変化する例である。このよ
うな位置コントロール・ループは、第1図の回路
によつては最適にコントロールされることはでき
ない。それは、当該回路が一定のサンプリング・
インターバルを必要とするからである。しかしな
がら、ゲイン最適化回路6は、ゲイン回路網5を
動的に調節するための入力としてサンプリング・
インターバルが用いられて、サンプリング・イン
ターバルとは無関係に最適応答を維持するように
される。過去においては、先行技術でコントロー
ルされなかつた、第13図で示されている多くの
プロセスは、ゲイン最適化回路6を加えることに
よりコントロールされうることとなる。サンプリ
ング・インターバルがわずかに変化し、第1図の
それと同様なコントロール・ループを使用するこ
とのできたプロセスは、ゲイン最適化回路6を加
えることによつて改良される。
第14図は、トラツク上を走行する運搬車の位
置をコントロールするためのサンプル・コントロ
ール・ループを示したブロツク図である。この例
においては、電子式距離計108が、可変質量1
06を運搬することのできるモータ駆動式の鉱石
車上に搭載されたリフレクタ107に対して光学
的に結合されている。
置をコントロールするためのサンプル・コントロ
ール・ループを示したブロツク図である。この例
においては、電子式距離計108が、可変質量1
06を運搬することのできるモータ駆動式の鉱石
車上に搭載されたリフレクタ107に対して光学
的に結合されている。
電子式距離計108は、1秒あたり何回か距離
をサンプルするトランスジユーサとしての機能を
果す。電子式距離計108は、距離情報109と
時間情報110とを供給する。時間情報110は
距離計測の間で経過した時間インターバルであつ
て、これはゲイン最適化回路6に供給される。経
過時間インターバル情報110は、変化する環境
条件のために、必ずしも一定ではない。
をサンプルするトランスジユーサとしての機能を
果す。電子式距離計108は、距離情報109と
時間情報110とを供給する。時間情報110は
距離計測の間で経過した時間インターバルであつ
て、これはゲイン最適化回路6に供給される。経
過時間インターバル情報110は、変化する環境
条件のために、必ずしも一定ではない。
加算接続部3は、外部情報源(図示されない)
からの所望の位置情報150を実際の距離情報1
09と組合せてエラー信号151を生じさせ、こ
れがゲイン回路網5に供給される。
からの所望の位置情報150を実際の距離情報1
09と組合せてエラー信号151を生じさせ、こ
れがゲイン回路網5に供給される。
ゲイン最適化回路6は、時間インターバル情報
110を、外部源(図示されない)から供給され
る質量情報152と組合せる。質量情報152は
質量106の値を表わし、システムにおける有力
な時定数を構成している。ゲイン最適化回路6
は、質量情報152を時間インターバル情報11
0と組合せてゲイン信号153を生じさせ、これ
はゲイン回路網5をして最適のゲインで作用する
ようにさせる。ゲイン回路網5はプロセス・コン
トロール信号154を生じ、これはモータ・コン
トローラ113を励起する。
110を、外部源(図示されない)から供給され
る質量情報152と組合せる。質量情報152は
質量106の値を表わし、システムにおける有力
な時定数を構成している。ゲイン最適化回路6
は、質量情報152を時間インターバル情報11
0と組合せてゲイン信号153を生じさせ、これ
はゲイン回路網5をして最適のゲインで作用する
ようにさせる。ゲイン回路網5はプロセス・コン
トロール信号154を生じ、これはモータ・コン
トローラ113を励起する。
第14図は、プロセスの時定数が一定ではない
コントロール・ループを表わしている。第1図の
コントロール・ループは、それがプロセスの時定
数に変化のないことを必要としていることから、
このようなシステムを最適にコントロールするこ
とはできない。ゲイン最適化回路6を加えること
により、鉱石車105の質量106の変化するこ
と、および電子式距離計108のサンプリング・
インターバル110の変化することには無関係
に、第14図のコントロール・ループの応答が最
適となるように制御される。
コントロール・ループを表わしている。第1図の
コントロール・ループは、それがプロセスの時定
数に変化のないことを必要としていることから、
このようなシステムを最適にコントロールするこ
とはできない。ゲイン最適化回路6を加えること
により、鉱石車105の質量106の変化するこ
と、および電子式距離計108のサンプリング・
インターバル110の変化することには無関係
に、第14図のコントロール・ループの応答が最
適となるように制御される。
第15図は、液流の温度および体積をコントロ
ールするための、サンプル・コントロール・ルー
プの重ね対を示したブロツク図である。
ールするための、サンプル・コントロール・ルー
プの重ね対を示したブロツク図である。
モータ115はその出力シヤフト上に左手混合
バルブ118および右手混合バルブ119を搭載
させている。他方のバルブが閉じている間に一方
のバルブが開き、そして各々が他方をオフセツト
する。冷水パイプ116は左手混合バルブ118
の入力側に対して冷水を供給し、また、温水パイ
プ117は右手混合バルブ119の入力側に対し
て温水を供給する。マニホールド155は混合バ
ルブ118および119からの放出物を組合せ
て、それをスロツトル・バルブ121の入力側に
供給する。
バルブ118および右手混合バルブ119を搭載
させている。他方のバルブが閉じている間に一方
のバルブが開き、そして各々が他方をオフセツト
する。冷水パイプ116は左手混合バルブ118
の入力側に対して冷水を供給し、また、温水パイ
プ117は右手混合バルブ119の入力側に対し
て温水を供給する。マニホールド155は混合バ
ルブ118および119からの放出物を組合せ
て、それをスロツトル・バルブ121の入力側に
供給する。
2個の混合バルブ118および119の相補的
な性質のために、温水および冷水用パイプ116
および117の径が等しく、その中の供給圧力が
等しいものとすれば、それらはスロツトル作用を
誘導しない。
な性質のために、温水および冷水用パイプ116
および117の径が等しく、その中の供給圧力が
等しいものとすれば、それらはスロツトル作用を
誘導しない。
モータ115の効果は、マニホールド155内
の水温を変化させることである。温度は、マニホ
ールド155内の下流に配せられた温度プローブ
120によつて計測される。温度計測はサンプリ
ング装置によつて、サンプリング・レートに対応
するスイツチ124Aのくり返される一時的な閉
止によりなされる。マニホールド155内での温
度変化に関連した時定数があり、その値は、ゲイ
ン最適化回路123に対して供給される熱的時定
数信号162で表わされる。温度プローブ120
の先の、混合された温水および冷水についての拡
散おくれの値は、マニホールド内で水が流れる割
合によつて規定される。それは、次いでスロツト
ル・バルブ121により影響されるが、これはモ
ータ125でコントロールされるものである。
の水温を変化させることである。温度は、マニホ
ールド155内の下流に配せられた温度プローブ
120によつて計測される。温度計測はサンプリ
ング装置によつて、サンプリング・レートに対応
するスイツチ124Aのくり返される一時的な閉
止によりなされる。マニホールド155内での温
度変化に関連した時定数があり、その値は、ゲイ
ン最適化回路123に対して供給される熱的時定
数信号162で表わされる。温度プローブ120
の先の、混合された温水および冷水についての拡
散おくれの値は、マニホールド内で水が流れる割
合によつて規定される。それは、次いでスロツト
ル・バルブ121により影響されるが、これはモ
ータ125でコントロールされるものである。
流量計126はスロツトル・バルブ121から
の放出物133と直列に配されている。この流量
計126はその中を水が単位体積流れる毎にスイ
ツチ160A,160Bおよび160Cの接点を
1回閉じるように構成されている。カウンタ12
7はスイツチ160Aの接点閉止を累積して、計
測された体積信号156を生じさせる。
の放出物133と直列に配されている。この流量
計126はその中を水が単位体積流れる毎にスイ
ツチ160A,160Bおよび160Cの接点を
1回閉じるように構成されている。カウンタ12
7はスイツチ160Aの接点閉止を累積して、計
測された体積信号156を生じさせる。
外部コントロール回路(図示されない)は、所
望の温度信号159および所望の体積信号157
を供給する。これら2個の信号は、供給されるべ
き水量と、その温度とを規定する。これらのパラ
メータの各々は、分離したサンプル・コントロー
ル・ループによつてコントロールされる。
望の温度信号159および所望の体積信号157
を供給する。これら2個の信号は、供給されるべ
き水量と、その温度とを規定する。これらのパラ
メータの各々は、分離したサンプル・コントロー
ル・ループによつてコントロールされる。
温度コントロール・ループは、加算接続部12
8において所望の温度信号159と、計測された
温度信号158とを組合せて温度エラー信号16
1を生成させる。これは、次いでゲイン回路網1
22に供給される。スイツチ124Bはスイツチ
124Aとともに、開閉される。これは、ゲイン
最適化回路123に対して温度サンプリング・レ
ート情報を供給する。
8において所望の温度信号159と、計測された
温度信号158とを組合せて温度エラー信号16
1を生成させる。これは、次いでゲイン回路網1
22に供給される。スイツチ124Bはスイツチ
124Aとともに、開閉される。これは、ゲイン
最適化回路123に対して温度サンプリング・レ
ート情報を供給する。
スイツチ160Cはスイツチ160Aとともに
ステツプ状に動作し、ゲイン最適化回路123に
対して体積コントロール・サンプリング・インタ
ーバル情報を与える。当該情報は、マニホールド
155を通る水の伝播おくれに対し直接的に比例
している。ゲイン最適化回路123は、所定のG
およびH近似関数を通して、温度サンプリング・
インターバル、熱的時定数、および伝播おくれを
組合せて、ゲイン回路網122に供給されるゲイ
ン情報信号を生成させる。ゲイン回路網122
は、温度プロセス・コントロール信号164を生
成させる。
ステツプ状に動作し、ゲイン最適化回路123に
対して体積コントロール・サンプリング・インタ
ーバル情報を与える。当該情報は、マニホールド
155を通る水の伝播おくれに対し直接的に比例
している。ゲイン最適化回路123は、所定のG
およびH近似関数を通して、温度サンプリング・
インターバル、熱的時定数、および伝播おくれを
組合せて、ゲイン回路網122に供給されるゲイ
ン情報信号を生成させる。ゲイン回路網122
は、温度プロセス・コントロール信号164を生
成させる。
体積コントロール・ループにおいて、加算接続
部129は所望の体積信号157を、計測された
体積信号156と組合せて体積エラー信号165
を生じさせ、これはゲイン回路網131に供給さ
れる。スイツチ160Bはスイツチ160Aとと
もにステツプにおいて作用されてサンプリング・
インターバル情報をゲイン最適化手段130に与
え、これは、次いでゲイン情報166を生成させ
る。ゲイン回路網131は体積エラー信号165
とゲイン情報166とを組合せて、モータ・コン
トローラ132に供給される最適化された体積プ
ロセス・コントロール信号167を生成させる。
次いで、モータ・コントローラ132はモータ1
25を通じてスロツトル・バルブ121を励起す
る。
部129は所望の体積信号157を、計測された
体積信号156と組合せて体積エラー信号165
を生じさせ、これはゲイン回路網131に供給さ
れる。スイツチ160Bはスイツチ160Aとと
もにステツプにおいて作用されてサンプリング・
インターバル情報をゲイン最適化手段130に与
え、これは、次いでゲイン情報166を生成させ
る。ゲイン回路網131は体積エラー信号165
とゲイン情報166とを組合せて、モータ・コン
トローラ132に供給される最適化された体積プ
ロセス・コントロール信号167を生成させる。
次いで、モータ・コントローラ132はモータ1
25を通じてスロツトル・バルブ121を励起す
る。
第15図の例においては、体積コントロール・
ループにおける流量比率の変化は、温度コントロ
ール・ループのための伝播おくれを動的に変化さ
せる。ゲイン最適化回路123はこれらの変化の
ための補償をし、温度コントロール・ループにつ
いての最適応答を維持する。
ループにおける流量比率の変化は、温度コントロ
ール・ループのための伝播おくれを動的に変化さ
せる。ゲイン最適化回路123はこれらの変化の
ための補償をし、温度コントロール・ループにつ
いての最適応答を維持する。
第16図は、本発明の好適実施例にしたがつて
構成されたサンプル・コントロール・ループを実
際に構成するために用いられる、マイクロプロセ
ツサまたはコンピユータで実行されるプログラム
の例示的フローチヤートである。この例示的フロ
ーチヤートは、第13、第14および第15図に
示されている例示的プロセスについて用いられう
る。
構成されたサンプル・コントロール・ループを実
際に構成するために用いられる、マイクロプロセ
ツサまたはコンピユータで実行されるプログラム
の例示的フローチヤートである。この例示的フロ
ーチヤートは、第13、第14および第15図に
示されている例示的プロセスについて用いられう
る。
第1のステツプR1は、時定数および他の関係
あるプロセスに関連したパラメータ(伝播おくれ
の如きもの)を規定することによつてプロセスを
特徴づけることである。これらの時定数およびパ
ラメータが、プロセスの作用につれて変化しない
ときには、それらは最初に一度定められるだけで
よい。しかしながら、それらが動的に変化すると
きは、それらは適当なときに規定され、またはモ
ニタされる。
あるプロセスに関連したパラメータ(伝播おくれ
の如きもの)を規定することによつてプロセスを
特徴づけることである。これらの時定数およびパ
ラメータが、プロセスの作用につれて変化しない
ときには、それらは最初に一度定められるだけで
よい。しかしながら、それらが動的に変化すると
きは、それらは適当なときに規定され、またはモ
ニタされる。
第2のステツプR2は、プロセスからの所望の
出力を規定することである。その値は外部機構
(図示されない)からの、プロセスのオペレータ
によつて供給されるか、または、完全に現在のプ
ログラム自体によつて決定されるかである。
出力を規定することである。その値は外部機構
(図示されない)からの、プロセスのオペレータ
によつて供給されるか、または、完全に現在のプ
ログラム自体によつて決定されるかである。
第3のステツプR3は、サンプリング機構の状
態をチエツクして、新らしいサンプルがとられた
かどうかを判定することである。この質問に対す
る答がNOであると、第3のステツプR3がくり
返される。答がYESのときは、ステツプR4が
実行される。
態をチエツクして、新らしいサンプルがとられた
かどうかを判定することである。この質問に対す
る答がNOであると、第3のステツプR3がくり
返される。答がYESのときは、ステツプR4が
実行される。
ステツプR4では、カウンタの如き周期計測装
置からの値を入力することにより、最新のサンプ
リング・インターバルが算定される。サンプリン
グ・インターバルが一定であるときは、このステ
ツプとステツプR5とはフローチヤートの始めに
おいて実行され、その後はスキツプされる。
置からの値を入力することにより、最新のサンプ
リング・インターバルが算定される。サンプリン
グ・インターバルが一定であるときは、このステ
ツプとステツプR5とはフローチヤートの始めに
おいて実行され、その後はスキツプされる。
ステツプR5においては、簡単にいえば、場合
により周期計測装置を再び初期化させるか、また
はカウンタのリセツトをする。
により周期計測装置を再び初期化させるか、また
はカウンタのリセツトをする。
ステツプR6は、トランスジユーサからの計測
された出力を読取る。
された出力を読取る。
第7のステツプR7は、実際の出力と所望の出
力との間の差Enを算出することである。
力との間の差Enを算出することである。
第8のステツプR8は、T,K,A,B,……
の値のための近似GおよびH関数と、第1および
第4のステツプR1,R4で見出された伝播おく
れの評価をすることである。全てのパラメータが
一定のときは、このステツプもまた初めに一度行
われて、その後はスキツプされる。
の値のための近似GおよびH関数と、第1および
第4のステツプR1,R4で見出された伝播おく
れの評価をすることである。全てのパラメータが
一定のときは、このステツプもまた初めに一度行
われて、その後はスキツプされる。
第9のステツプR9では、G,H,Enおよび
Eo-1からの中間コントロール信号を算出する。
Eo-1からの中間コントロール信号を算出する。
第10のステツプR10では、所望により、中間
コントロール信号をして、リニアライザを通過さ
せる。
コントロール信号をして、リニアライザを通過さ
せる。
第11のステツプR11では、リニアライザの出
力をプロセスに送る。
力をプロセスに送る。
第12のステツプR12では、Eo-1をEnで置換
し、そして第2のステツプR2へ戻す。
し、そして第2のステツプR2へ戻す。
第17図は、本発明の別実施例にしたがつて構
成されたサンプル・コントロール・ループを示し
たブロツク図である。その回路はプロセス169
を励起するプロセス・コントロール信号を生成さ
せる。出力トランスジユーサ170は、プロセス
169の実際の出力172を導入している。位置
コントロール・ループにおいて、トランスジユー
サ170の出力は、コントロールされている対象
の位置を表わしている。別異のトランスジユーサ
171も、また、実際の出力172を導入してい
る。このトランスジユーサ171の目的は、実際
の出力172の1次導関数を計測することにあ
る。位置コントロール・ループにおいて、トラン
スジユーサ171の出力は、コントロールされて
いる対象の速度を表わしている。
成されたサンプル・コントロール・ループを示し
たブロツク図である。その回路はプロセス169
を励起するプロセス・コントロール信号を生成さ
せる。出力トランスジユーサ170は、プロセス
169の実際の出力172を導入している。位置
コントロール・ループにおいて、トランスジユー
サ170の出力は、コントロールされている対象
の位置を表わしている。別異のトランスジユーサ
171も、また、実際の出力172を導入してい
る。このトランスジユーサ171の目的は、実際
の出力172の1次導関数を計測することにあ
る。位置コントロール・ループにおいて、トラン
スジユーサ171の出力は、コントロールされて
いる対象の速度を表わしている。
所望の出力信号183が所定の外部源(図示さ
れない)からサンプル・コントロール・ループへ
と供給される。加算接続部175は、所望の出力
信号183をトランスジユーサ170の出力と組
合せてエラー信号187を生成させ、これは、サ
ンプリング機構176Aを介してマルチプライア
要素177へと加えられる。
れない)からサンプル・コントロール・ループへ
と供給される。加算接続部175は、所望の出力
信号183をトランスジユーサ170の出力と組
合せてエラー信号187を生成させ、これは、サ
ンプリング機構176Aを介してマルチプライア
要素177へと加えられる。
別異のトランスジユーサ171は、サンプリン
グ機構176Aとともにステツプにおいて作用す
るスイツチ176Bを通して、別異のマルチプラ
イア要素178へと結合される。マルチプライア
要素177および178の出力は加算接続部17
9により組合されて、零次保持回路181の入力
に加えられる信号を生成させる。次いで、零次保
持回路181の出力はリニアライザ182によつ
て線形化され、プロセス・コントロール信号16
8になる。
グ機構176Aとともにステツプにおいて作用す
るスイツチ176Bを通して、別異のマルチプラ
イア要素178へと結合される。マルチプライア
要素177および178の出力は加算接続部17
9により組合されて、零次保持回路181の入力
に加えられる信号を生成させる。次いで、零次保
持回路181の出力はリニアライザ182によつ
て線形化され、プロセス・コントロール信号16
8になる。
マルチプライア要素177および178、加算
接続部179、零次保持回路181、およびリニ
アライザ182は、その目的において第3図のゲ
イン回路網5に対応するゲイン回路網180を構
成する。
接続部179、零次保持回路181、およびリニ
アライザ182は、その目的において第3図のゲ
イン回路網5に対応するゲイン回路網180を構
成する。
マルチプライア要素177および178は、
夫々に、その目的において第3図のゲイン最適化
回路6に対応するゲイン最適化回路188によつ
て実行される夫々の近似されたGおよびH関数で
規定されるフアクタにより、それらの夫々の入力
信号を乗算する。
夫々に、その目的において第3図のゲイン最適化
回路6に対応するゲイン最適化回路188によつ
て実行される夫々の近似されたGおよびH関数で
規定されるフアクタにより、それらの夫々の入力
信号を乗算する。
ゲイン最適化回路188内で、スイツチ176
Cは、サンプリング機構176Aとともにステツ
プ内で作用して、サンプリング・インターバル情
報を周期計測装置186に対して与える。次い
で、周期計測装置186は、近似H関数要素18
4および近似G関数要素185の各々に対して、
値Tを供給する。要素184および185の各々
は、また、スケール・フアクタKおよび時定数A
とBを入力として受入れる。
Cは、サンプリング機構176Aとともにステツ
プ内で作用して、サンプリング・インターバル情
報を周期計測装置186に対して与える。次い
で、周期計測装置186は、近似H関数要素18
4および近似G関数要素185の各々に対して、
値Tを供給する。要素184および185の各々
は、また、スケール・フアクタKおよび時定数A
とBを入力として受入れる。
第17図のサンプル・コントロール・ループ
は、多重のトランスジユーサを有することと、別
異に構成されたゲイン回路網を有することとで、
第10図のそれとは相違している。第10図の遅
延要素57は、計測された出力の変化についての
時間比率に関する情報を算出されるべく可能化さ
せ、一方、第17図のトランスジユーサ171
は、同じ情報を直接的に計測されるべく可能化さ
せる。かくして、第10図と第17図とは、実際
の出力についての時間比率が規定される手法にお
いて相違するが、その双方がこの情報を同じ手法
で用いることでは同様である。この理由のため、
近似G関数55およびH関数56を発生させるた
めに用いられると同様の手順が、近似G関数およ
びH関数を発生させるために用いられる。第10
図のコントロール・ループが作用するように、第
17図のコントロール・ループは、サンプリン
グ・インターバルT、スケール・フアクタK、お
よび時定数AとBを動的に変化させるために最適
化されて留められる。
は、多重のトランスジユーサを有することと、別
異に構成されたゲイン回路網を有することとで、
第10図のそれとは相違している。第10図の遅
延要素57は、計測された出力の変化についての
時間比率に関する情報を算出されるべく可能化さ
せ、一方、第17図のトランスジユーサ171
は、同じ情報を直接的に計測されるべく可能化さ
せる。かくして、第10図と第17図とは、実際
の出力についての時間比率が規定される手法にお
いて相違するが、その双方がこの情報を同じ手法
で用いることでは同様である。この理由のため、
近似G関数55およびH関数56を発生させるた
めに用いられると同様の手順が、近似G関数およ
びH関数を発生させるために用いられる。第10
図のコントロール・ループが作用するように、第
17図のコントロール・ループは、サンプリン
グ・インターバルT、スケール・フアクタK、お
よび時定数AとBを動的に変化させるために最適
化されて留められる。
第17図のゲイン回路網180は、また、最適
化基準と同様に、トランスジユーサにおける伝播
おくれにも、近似G関数要素185および近似H
関数要素184に対する入力として含まれている
ということでは同様である。
化基準と同様に、トランスジユーサにおける伝播
おくれにも、近似G関数要素185および近似H
関数要素184に対する入力として含まれている
ということでは同様である。
第1図は、従来から知られているサンプル・コ
ントロール・ループのブロツク図で、7はプロセ
ス、8はトランスジユーサ、10はサンプリン
グ・スイツチ、18は零次保持回路、19はリニ
アライザである。 第2図は、サンプル・レートを可変としたゲイ
ン最適化手段を組込んだサンプル・コントロー
ル・ループの簡略化されたブロツク図(本発明の
一実施例)で、1はプロセス、2はトランスジユ
ーザ、5はゲイン回路網、6はゲイン最適化回路
である。 第3図は第2図に示したサンプル・コントロー
ル・ループのより詳細なブロツク図で、20は周
期計測装置、21,22,23はゲイン関数要
素、32は零次保持回路、33はリニアライザで
ある。 第4図は、第2および第3図に示したゲイン最
適化手段のためのゲイン最適化関数を近似する方
法について示したフローチヤートである。 第5図はオーバシユート及びセトリング・タイ
ムの予測方法を示したフローチヤートである。 第6図は、セトリング・タイムとオーバシユー
トの概念を示したグラフである。 第7図は、近似関数と良好さの指数との関連性
を示したグラフである。 第8図は、Gゲイン最適化関数に関する近似プ
ロツト図である。 第9図は、Hゲイン最適化関数に関する近似プ
ロツト図である。 第10図は、可変サンプリング・インターバ
ル、スケール・フアクタおよび2個の時定数に応
答する2個のゲイン最適化関数のための近似を生
じさせるゲイン最適化手段を有する、サンプル・
コントロール・ループの詳細なブロツク図で、1
8は零次保持回路、19はリニアライザ、20は
周期計測装置、51はゲイン回路網、52はゲイ
ン最適化回路、55はG近似関数要素、56はH
近似関数要素である。 第11A図および第11B図は、近似Gおよび
Hゲイン関数を充たすアナログ的手法のための一
般化された概略図である。 第12図は、近似GおよびHゲイン関数を充た
すデイジタル的手法のブロツク図である。 第13図は、第2図に示した回路でコントロー
ルされうる、例示的なモータ励起式速度プロセス
のブロツク図で、5はゲイン回路網、6はゲイン
最適化回路、97はモータ、100はデイテク
タ、101はアツプ・ダウン・カウンタ、103
はトランスジユーサ機構、104はモータ・コン
トローラである。 第14図は、第2図に示した回路でコントロー
ルされうる、例示的なモータ励起式位置プロセス
のブロツク図で、5はゲイン回路網、6はゲイン
最適化回路、105はモータ式鉱石車、107は
リフレクタ、108は電子式距離計、113はモ
ータ・コントローラである。 第15図は、例示的な、内部的に重ねられてモ
ータ励起式の体積プロセスと相互作用をするモー
タ励起式の温度プロセスであつて、各々のプロセ
スは第2図に示した回路でコントロールされうる
ようにしたもののブロツク図で、114はモー
タ・コントローラ、115はモータ、116は冷
水パイプ、117は温水パイプ、120は温度プ
ローブ、121はスロツトル・バルブ、122は
ゲイン回路網、123はゲイン最適化回路、12
6は流量計、127はカウンタ、130はゲイン
最適化回路、131はゲイン回路網、132はモ
ータ・コントローラ、155はマニホールドであ
る。 第16図は、マイクロプロセツサまたはコンピ
ユータを用いて、第2図に示したサンプル・コン
トロール・ループを実現する方法を示したフロー
チヤートである。 第17図は、ゲイン最適化手段を含むサンプ
ル・コントロール・ループの別実施例を示したブ
ロツク図で、169はプロセス、170及び17
1は出力トランスジユーサ、180はゲイン回路
網、181は零次保持回路、182はリニアライ
ザ、184は近似H関数要素、185は近似G関
数要素、186は周期計測装置、188はゲイン
最適化回路である。
ントロール・ループのブロツク図で、7はプロセ
ス、8はトランスジユーサ、10はサンプリン
グ・スイツチ、18は零次保持回路、19はリニ
アライザである。 第2図は、サンプル・レートを可変としたゲイ
ン最適化手段を組込んだサンプル・コントロー
ル・ループの簡略化されたブロツク図(本発明の
一実施例)で、1はプロセス、2はトランスジユ
ーザ、5はゲイン回路網、6はゲイン最適化回路
である。 第3図は第2図に示したサンプル・コントロー
ル・ループのより詳細なブロツク図で、20は周
期計測装置、21,22,23はゲイン関数要
素、32は零次保持回路、33はリニアライザで
ある。 第4図は、第2および第3図に示したゲイン最
適化手段のためのゲイン最適化関数を近似する方
法について示したフローチヤートである。 第5図はオーバシユート及びセトリング・タイ
ムの予測方法を示したフローチヤートである。 第6図は、セトリング・タイムとオーバシユー
トの概念を示したグラフである。 第7図は、近似関数と良好さの指数との関連性
を示したグラフである。 第8図は、Gゲイン最適化関数に関する近似プ
ロツト図である。 第9図は、Hゲイン最適化関数に関する近似プ
ロツト図である。 第10図は、可変サンプリング・インターバ
ル、スケール・フアクタおよび2個の時定数に応
答する2個のゲイン最適化関数のための近似を生
じさせるゲイン最適化手段を有する、サンプル・
コントロール・ループの詳細なブロツク図で、1
8は零次保持回路、19はリニアライザ、20は
周期計測装置、51はゲイン回路網、52はゲイ
ン最適化回路、55はG近似関数要素、56はH
近似関数要素である。 第11A図および第11B図は、近似Gおよび
Hゲイン関数を充たすアナログ的手法のための一
般化された概略図である。 第12図は、近似GおよびHゲイン関数を充た
すデイジタル的手法のブロツク図である。 第13図は、第2図に示した回路でコントロー
ルされうる、例示的なモータ励起式速度プロセス
のブロツク図で、5はゲイン回路網、6はゲイン
最適化回路、97はモータ、100はデイテク
タ、101はアツプ・ダウン・カウンタ、103
はトランスジユーサ機構、104はモータ・コン
トローラである。 第14図は、第2図に示した回路でコントロー
ルされうる、例示的なモータ励起式位置プロセス
のブロツク図で、5はゲイン回路網、6はゲイン
最適化回路、105はモータ式鉱石車、107は
リフレクタ、108は電子式距離計、113はモ
ータ・コントローラである。 第15図は、例示的な、内部的に重ねられてモ
ータ励起式の体積プロセスと相互作用をするモー
タ励起式の温度プロセスであつて、各々のプロセ
スは第2図に示した回路でコントロールされうる
ようにしたもののブロツク図で、114はモー
タ・コントローラ、115はモータ、116は冷
水パイプ、117は温水パイプ、120は温度プ
ローブ、121はスロツトル・バルブ、122は
ゲイン回路網、123はゲイン最適化回路、12
6は流量計、127はカウンタ、130はゲイン
最適化回路、131はゲイン回路網、132はモ
ータ・コントローラ、155はマニホールドであ
る。 第16図は、マイクロプロセツサまたはコンピ
ユータを用いて、第2図に示したサンプル・コン
トロール・ループを実現する方法を示したフロー
チヤートである。 第17図は、ゲイン最適化手段を含むサンプ
ル・コントロール・ループの別実施例を示したブ
ロツク図で、169はプロセス、170及び17
1は出力トランスジユーサ、180はゲイン回路
網、181は零次保持回路、182はリニアライ
ザ、184は近似H関数要素、185は近似G関
数要素、186は周期計測装置、188はゲイン
最適化回路である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 プロセス・ゲインK、サンプリング・インタ
ーバルTおよび時定数Aを含むプロセス・パラメ
ータを有するサンプリング・ループを最適化する
プロセス制御装置において、 前記プロセス・パラメータの値を示す信号を受
信するための入力手段と、 前記入力手段に結合され最適化関数F(T.K.A
……)に従つてゲイン・コントロール情報を発生
する最適化手段と、 前記最適化手段に結合され最適化ゲイン・コン
トロール信号を発生する出力手段と、 前記出力手段の出力に基いて前記サンプリン
グ・ループ内のサンプリング制御装置のゲインを
変更する手段 とを設け、 前記最適化関数はプロセスの平衡状態からの乱
れが起つたときのセトリング時間を最小とするよ
うに選択されている ことを特徴とするプロセス制御装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/162,221 US4349868A (en) | 1980-06-23 | 1980-06-23 | Sampled control loop with dynamic gain optimization |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5739406A JPS5739406A (en) | 1982-03-04 |
| JPS6148721B2 true JPS6148721B2 (ja) | 1986-10-25 |
Family
ID=22584690
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56098120A Granted JPS5739406A (en) | 1980-06-23 | 1981-06-23 | Process control device |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4349868A (ja) |
| JP (1) | JPS5739406A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04103110U (ja) * | 1991-01-22 | 1992-09-04 | 株式会社新生メデイカル | 大人用布おむつ |
Families Citing this family (33)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US4489375A (en) * | 1982-04-12 | 1984-12-18 | Westinghouse Electric Corp. | Industrial process control apparatus and method |
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-
1980
- 1980-06-23 US US06/162,221 patent/US4349868A/en not_active Expired - Lifetime
-
1981
- 1981-06-23 JP JP56098120A patent/JPS5739406A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04103110U (ja) * | 1991-01-22 | 1992-09-04 | 株式会社新生メデイカル | 大人用布おむつ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4349868A (en) | 1982-09-14 |
| JPS5739406A (en) | 1982-03-04 |
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