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JPS6148769B2 - - Google Patents
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JPS6148769B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6148769B2
JPS6148769B2 JP54129976A JP12997679A JPS6148769B2 JP S6148769 B2 JPS6148769 B2 JP S6148769B2 JP 54129976 A JP54129976 A JP 54129976A JP 12997679 A JP12997679 A JP 12997679A JP S6148769 B2 JPS6148769 B2 JP S6148769B2
Authority
JP
Japan
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groove
lead wire
wire
winding
guide
Prior art date
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Application number
JP54129976A
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JPS5655026A (en
Inventor
Toshijiro Oohashi
Takayuki Nishi
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP12997679A priority Critical patent/JPS5655026A/ja
Publication of JPS5655026A publication Critical patent/JPS5655026A/ja
Publication of JPS6148769B2 publication Critical patent/JPS6148769B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F41/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties
    • H01F41/02Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets
    • H01F41/04Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets for manufacturing coils
    • H01F41/10Connecting leads to windings

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Coil Winding Methods And Apparatuses (AREA)
  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、小形コイル等の電気部品におけるリ
ード線の配線方法およびその装置に関する。
従来、コイルのような電気部品からリード線を
引出す場合には、リード線が他のコイルや配線部
分に接触もしくは接近しないように種々の工夫が
なされている。
第1図および第2図には従来の小形コイルの1
例が示され、ボビン1は第1、第2のコイル2,
3を巻回されるとともに、一端にフランジ部4を
備えている。このフランジ部4には半径方向に複
数の溝5が形成されるとともに、フランジ部4の
端面にはリード線6を巻付けるための端子ピン7
およびリード線6が浮上つて第2のコイル3に近
接するのを防止するためのピン8が立設され、こ
のピン8の根元を周回してリード線6が引出され
るようになつている。
しかし、このようなピン8のみを設けてリード
線6を周回させる方法では、自動巻線あるいは自
動配線においてリード線6の引出しを自動で行な
うことがむずかしく、特に巻線、配線の前の始端
リード線の固定はむずかしいという欠点がある。
本発明の目的は、コイルなどの電気部品のリー
ド線の引出しを自動化可能にする電気部品のリー
ド線配線方法およびその装置を提供するにある。
本発明は、電気部品の一端に備わりかつ外周面
にリード線巻付用の端子ピンを有するフランジ部
に、その半径方向に所定の間隔を置いて設けられ
たリード線引出し用溝の途中に溝巾の狭いくびれ
部を形成するとともに、前記フランジ部の外端面
側に前記くびれ部より溝内かつ溝底に向かう斜め
方向に突出して形成されたリード線引き掛け用の
爪を設けておき、リード線を溝内に配置した後、
リード線を前記くびれ部近傍に押込み、ついでリ
ード線を溝巾方向に案内しながら溝底方向にさら
に押込んでリード線を前記爪に引掛けた後、リー
ド線を前記端子ピンに巻付けて固定する電気部品
のリード線配線方法である。
また、本発明は、外周部にリード線巻付け用の
端子ピンを有しかつ途中に溝巾の狭いくびれ部を
形成したリード線引出し用溝及び外端面側に前記
くびれ部より溝内かつ溝底に向かう斜め方向に突
出して形成されたリード線引掛け用の爪を有する
フランジ部を一端に備える電気部品に対向されリ
ード線を溝内に引回わす配線ノズルと、このを溝
内に配置されたリード線を溝の中央側に案内しつ
つ溝底側に押込み可能な案内部を有するとともに
溝底に向つて移動可能にされた第1のワイヤガイ
ドと、この第1のワイヤガイドに対してを溝の長
手方向に移動可能に設けられるとともに第1のワ
イヤガイドの停止後溝底側にさらに移動可能にさ
れかつ第1のワイヤガイドにより溝中央側に案内
されたリード線を溝底方向に押込みながらを溝巾
外側方向に案内して前記爪に引掛ける案内部を有
する第2のワイヤガイドと、前記爪に引掛けられ
たリード線を前記端子ピンに巻き付ける巻付具と
を具備した電気部品のリード線配線装置である。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。ここにおいて、前記従来例と同一もしくは
相当構成部品は同一符号を用いるものとする。
第3図および第4図には本発明の配線方法によ
り配線された電気部品としての小形コイルの一実
施例が示されている。これらの図において、ボビ
ン1には図示しない第1、第2のコイルが巻回さ
れるとともに、一端にはフランジ部4が形成さ
れ、このフランジ部4には半径方向に所定間隔を
置いて複数のリード線引出し用溝5が形成されて
いる。この溝5は溝底5A側に至るに従がい順次
段階的に狭くされるとともに、溝底5A近傍にく
びれ部5Bが形成されている。このくびれ部5B
より溝底5A側において、溝5の両側のフランジ
部4にはリード線6を引掛け可能な爪9がフラン
ジ部4の外端面側および溝5内側に突出形成され
ている。また、フランジ部4の外端面周縁部近傍
には、リード線7を巻付けるための端子ピン7が
突出され、リード線6は溝5内に配置され、爪9
に引掛けられた状態で端子ピン7に巻付けられて
いる。
第5図ないし第17図には、本発明に係るリー
ド線配線装置を備えたコイル巻線機の一実施例が
示されている。第5図において、コイル巻線機1
0は軸心方向に摺動可能なテールストツク11を
所定の間隔で放射状に配置した固定テーブル12
と、巻軸を回転自在に支持した複数のヘツド20
を所定の間隔で放射状に配置し、かつインデツク
ス回転する回転テーブル19と、機枠44上の所
定の位置に配置された巻線手段45および巻付手
段85とによつて構成されている。
テールストツク11は、第6図右側に示される
ように、固定テーブル12上の所定の位置に固定
された軸受13に摺動自在に支持されかつ一端を
シリンダ15に結合されたスライド軸14と、こ
のスライド軸14にベアリング16を介し回転自
在に支持され、かつ一端にボビン1を支えるフラ
ンジ17を形成した軸18とによつて構成され、
シリンダ15の作動により、フランジ17が軸心
方向に摺動するようになつている。
ヘツド20は、第6図中央部に示されるよう
に、固定テーブル12の外周インデツクス回転す
る環状に形成された回転テーブル19の所定の位
置に固定された支持板21にピン22を介して回
動可能に支持された軸受箱23と、この軸受箱2
3にベアリング24を介して回動自在に支持され
た巻軸25と、この巻軸25の一端の軸心に摺動
自在に嵌合し、スプリング26で付勢された軸2
7とから成り、軸27に植設されたピン28が巻
軸25に形成された長穴29を貫通し、軸受箱2
3の内周面に形成された環状の突起30の溝31
と係合して、巻軸25の回転を阻止し得るように
なつている。また巻軸25にはボビン1を保持す
る側にフランジ32が形成され、他方の端部には
クラツチ33が設けられている。また、前記フラ
ンジ32には、巻付具の通る複数の穴34と、ボ
ビン1に形成されたコイルのリード線6を保持す
る複数個の保持具35が設けられている。前記保
持具35は、第8図a〜cに示されるように、フ
ランジ32に嵌合支持され、一端部に切欠き36
を形成した円筒状のスリーブ37と、このスリー
ブ37に摺動自在に嵌合支持され、かつ前記切欠
き36と連通する切欠き38が形成されたカツタ
39と、スリーブ37とカツタ39との間に挿着
されたスプリング40とから成り、前記カツタ3
9には、スリーブ37との間で線材117を保持
するための溝41が形成されている。また、カツ
タ39には、鋼球42がスプリングによつて突出
するように組込まれ、スリーブ37に形成された
穴43と嵌合して、カツタ39を移動位置で固定
できるようになつている。
巻線手段45は、第7図に示されるように、機
枠44上に載置された回転駆動部46と線材供給
部47とによつて構成されている。前記回転駆動
部46は、第6図に示されるように、機枠44の
所定の位置に固定されたレール48に摺動自在に
支持され、かつシリンダ(図示せず)によつてレ
ール48に沿つて駆動されるスライドベース49
と、このスライドベース49にベアリング50を
介して回転自在に支持され、一端に前記クラツチ
33と噛合うクラツチ51と前記軸27を押圧す
る突起52を備え、他端にプーリ53を設けた駆
動軸54と、前記スライドベース49上に載置さ
れたモータ(図示せず)の回転軸に結合され、か
つ一端にプーリ55を固定した軸56と、プーリ
53とプーリ55の間に掛渡されたベルト57と
によつて構成され、カバー58(第7図参照)に
よつて覆れている。このカバー58には、第7図
に示されるように、支持板59が固定され、挾持
具63が載置されている。挾持具63は支持板5
9の一端に回転自在に支持され、スプリング等に
より先端が開くように付勢された一対の爪60
と、支持板59に固定され、かつロツドの先端に
固定されたカム62が前記爪60の後端と係合
し、爪60の先端を開閉するようにしたシリンダ
61とによつて構成されている。線材供給部47
は、第7図に示されるように、機枠44上に固定
された支持部材64に固定されたベース65と、
このベース65に支持具66を介して水平方向に
平行に配置されたガイドバー67および送りねじ
68と、この送りねじ68を回すモータ69と、
前記ガイドバー67に摺動自在に嵌合する穴を有
する駒と前記送りねじ68に螺合するナツトを備
え、前記送りねじ68の回転により水平方向に移
動する第1の移動ベース70と、この移動ベース
70に支持具71を介して垂直方向に平行に配置
されたガイドバー72および送りねじ73と、こ
の送りねじ73を回転させるモータ74と、前記
ガイドバー72と摺動自在に嵌合する穴と前記送
りねじ73と螺合するナツトとが形成され、送り
ねじ73の回転により垂直方向に摺動する第2の
移動ベース75と、この移動ベース75の底面に
形成された溝内に回転自在に、かつ前記送りねじ
68と直角な水平方向に支持された送りねじ76
と、この送りねじ76を回転させるためのモータ
77と、前記移動ベース75の溝と摺動自在に嵌
合すると共に、前記送りねじ76と螺合するナツ
トを備え、送りねじ76の回転により水平方向に
移動する第3の移動ベース78と、この移動ベー
ス78に固定された配線ノズル79と、前記ベー
ス65に固定された支柱80に摺動自在に支持さ
れ、かつ線材117を案内するローラ81とによ
つて構成されている。そして、各モータ69,7
4,77によつて送りねじ68,73,76を回
転させ、移動ベース70,75,78を移動させ
ることにより、配線ノズル79を任意の方向に移
動させることができる。したがつて、配線ノズル
79は3次元方向に任意に移動することができる
ようになつている。前記カバー58にはシリンダ
82が固定され、このシリンダ82のロツド83
の一端は前記保持具35のカツタ39の一端と対
向されている。
巻付手段85は、第9図に示されるように、コ
イルの形成を終つたボビン1のインデツクスを行
なう割出部86と、リード線6を端子ピン7に巻
付ける巻付部87とによつて構成される。前記割
出部86は、機枠44の所定の位置に固定された
レール88に摺動自在に支持され、シリンダ89
によつてレール88上を摺動させられるようにし
たスライドベース90と、このスライドベース9
0に載置されたモータ91と、このモータ91の
回転軸に結合されかつスライドベース90にベア
リング92を介して回転自在に支持された駆動軸
93と、この駆動軸の一端に前記クラツチ33と
対向するように固定され、かつ前記軸27を押圧
する突起94を備えたクラツチ95とによつて構
成されている。巻付部87は、第9,10図に示
されるように、機枠44に固定された一対の支持
具96の間に平行に配置された一対のガイドバー
97によつて摺動自在に支持され、かつシリンダ
98によつて摺動させられるようにした略H形の
第1の移動ベース99と、この移動ベース99の
一端に固定されたシリンダ100に結合され、か
つ移動ベース99の他の一端を摺動自在に貫通す
るガイドバー101を備えた第2の移動ベース1
02と、前記支持具96の上端に固定されたベー
ス103の一端に回動自在に、かつ一端が前記保
持具35の一端と対向するように支持され、保持
具35から離間する方向に付勢された開放板10
4と、前記ベース103上に固定され、かつロツ
ドの一端で前記開放板104の一端を押し、開放
板104を回動させ開放板104によつて保持具
35のカツタ39を押し、支持具35で保持した
線材117を開放させるためのシリンダ105
と、線材117をボビン1の端子ピン7に巻付け
るための巻付具106とによつて構成されてい
る。前記巻付具106は、第9図〜第11図に示
されるように、前記移動ベース102に一端を回
転可能に支持され、かつ前記移動ベース99を摺
動および回動自在に貫通したスリーブ107と、
前記移動ベース99の一端に回転可能に支持さ
れ、かつ前記スリーブ107内を摺動自在に貫通
するビツト108と、前記移動ベース99に固定
され、回転軸に固定したプーリと前記ビツト10
8の一端に固定されたプーリとの間に掛渡された
ベルト109を介してビツト108を回転させる
ようにしたモータ110とによつて構成されてい
る。前記スリーブ107には、第11図に示され
るように、軸心と平行な長穴111が形成され、
ビツト108に植設されたピン112が摺動自在
に嵌合し、スリーブ107に対しビツト108が
摺動自在でかつ、ビツト108の回転をスリーブ
107に伝え、ビツト108と同時にスリーブ1
07が回転するように構成されている。また、前
記ビツト108の先端には、軸心に端子ピン7と
嵌合する穴113と、線材117を引掛るための
突起114と、線材117を収容するための溝1
15とが形成されている。また前記スリーブ10
7の先端には前記溝115に対向する切欠き11
6が形成されている。
リード線配線装置118は、第13図に示され
るように、板状の第1のワイヤガイド119と、
この第1のワイヤガイド119に長孔120およ
びピン121によりボビン1の溝5の長手方向に
移動可能にされた第2のワイヤガイド122と、
これらの第1、第2のワイヤガイド119,12
2を溝5の長手方向に進退させる駆動源としての
シリンダ123とから構成され、このシリンダ1
23は図示しないブラケツトを介して前記巻線手
段45の一部を構成する線材供給部47の持部材
64に取付けられている。前記第1のワイヤガイ
ド119の下端部には、中央部に狭巾のリード線
分離端子124が形成されるとともに、この分離
端子124の両側に中央上部側から溝5の巾方向
側の下方に向つてそれぞれ傾斜されかつよく磨か
れた案内部125が形成され、この案内部125
で溝5内に配置されたリード線6を溝5の中央側
に案内しつつ溝底5A側に押込むことができるよ
うにされている。また、前記第2のワイヤガイド
122の第1のワイヤガイド119と接する側の
下部には薄肉の案内部126が一体に形成され、
この案内部126は下端中央が下方に突出した略
山形状にされるとともに、周面によく磨かれてい
る。さらに、第2のワイヤガイド122の第1の
ワイヤガイド119と接する側の上部には凹部1
27が形成され、この凹部127内において、第
1のワイヤガイド119と第2のワイヤガイド1
22との間には引張コイルばね128が設けら
れ、この引張コイルばね128の付勢力により第
1のワイヤガイド119は第2のワイヤガイド1
22より常時下方に突出するように付勢されてい
る。この際、第1のワイヤガイド119の分割端
子124の先端から案内部125の最奥部(最上
部)までの寸法L1と、溝5の溝底5Aからくび
れ部5Bまでの寸法L2とはほぼ等しくされてい
る。また、第2のワイヤガイド122は、下部に
テーパ部129が設けられ、このテーパ部129
が溝5内に挿入可能されるとともに、このテーパ
部129の溝5内への挿入時には前記案内部12
6および第1のワイヤガイド119はフランジ部
4の外端外に位置するようにされている。
上記の構成において、回転テーブル19が回転
し供給ステーシヨンにヘツド20が到達すると巻
軸25にボビン1が供給される。ついで、回転テ
ーブル19が回転し、ボビン1を保持したヘツド
20が巻線ステーシヨンに達すると、テールスト
ツク11のシリンダ15が作動し、フランジ17
を前進させてボビン1の一端を押える。同時に巻
線手段45の回転駆動部46が前進して、クラツ
チ51がクラツチ33と噛合うと共に突起52が
軸27を押してピン28を突起30の溝31から
押出し巻軸25の回転を可能にする。このとき線
材117は線材供給部47の配線ノズル79から
引出され、一端を挾持具63の爪60で挾持され
ている。この状態で線材供給部47のモータ6
9,74,77を回転させ、配線ノズル79と所
定の経路で移動させ、線材117を保持具35の
切欠き36,38からボビン1のフランジ部4の
溝5を通し、所定の巻付位置まで引回す。このと
き、第8図aのように、保持具35の切欠き3
6,38に線材117が供給されると、シリンダ
82が作動して、カツタ39を押す。すると、カ
ツタ39は第8図bのように右方向へ移動して、
スリーブ37とカツタ39の間で線材117を切
断してリード線6を形成すると共に、スリーブ3
7とカツタ39の間に形成された溝41内にリー
ド線6の一端を収容し固定する。すると挾持具6
3のシリンダ61が作動して爪60を開放し、挾
持していた線材117を開放し、線材117の切
れはしを落下させる。この状態を示すのが第14
図で、リード線6が溝5の比較的上部に配置され
ている。また、第16図A,Bはこの第14図の
状態に至る直前の状態を示している。ついで、シ
リンダ123が進出方向に作動され、第1、第2
のワイヤガイド119,122が溝底5A側に移
動されると、リード線6は第1のワイヤガイド1
19の案内部125に当つて案内部125に沿つ
て滑りながら溝5の中央側に案内されつつ溝底5
A側に押込まれる。この後、第1のワイヤガイド
119のリード線分離端子124の先端が溝底5
Aに当接すると、第1のワイヤガイド119のみ
分離端子124の先端から案内部125の最奥部
までの寸法L1と溝底5Aからくびれ部5Bまで
の寸法L2とがほぼ等しくされているから、リー
ド線6は丁度くびれ部5Bの部分で、溝5の中央
に寄つた位置に位置される(第17図A,B参
照)。この状態でシリンダ123がさらに進出方
向に作動されると、第1のワイヤガイド119は
その下端が溝底5Aに当つて停止されているた
め、第2のワイヤガイド122のみが引張コイル
ばね128に抗して案内部126の先端が溝底5
Aに当接するまでさらに溝底5A方向に押込めら
れる。これにより、リード線6は、第15図およ
び第18図A,Bに示されるように、第2のワイ
ヤガイド122の案内部126により溝巾方向に
押拡げられながら溝底5A方向に押込まれる。こ
の際、保持具35によつてリード線6に張力を与
えれば、リード線6は爪9に引掛り、その後、シ
リンダ123が後退方向に作動されて、第1、第
2のワイヤガイド119,122が上方に引き上
げられても、リード線6は爪の9に引掛つてその
位置に固定される。ついで、回転駆動部46のモ
ータが回転し駆動軸54を回し、クラツチ51お
よびクラツチ33を介して巻軸25を回転させる
と共に、線材供給部47のモータ69を回転さ
せ、配線ノズル79をボビン1の軸方向に移動さ
せて巻線を行なう。所要回数の巻線を行ない、巻
軸25の回転および配線ノズル79の移動が止り
巻線25が所定の回転角でインデツクスされる
と、線材供給部47のモータ69,74,77が
回転し、配線ノズル79を、巻線位置からフラン
ジ部4の所定の溝5を通り所定の保持具35の切
欠き36,38へ移動させ、線材117を所定の
径路で引回したのち、挾持具63の爪60の間に
導く。そして挾持具63のシリンダ61が作動し
て爪60でノズル79から引出されている線材1
17を挾持したのち、シリンダ82が作動して、
保持具35のカツタ39を押すと、前記と同様に
して、保持具35で線材117を切断してリード
線6を形成すると共にその一端を保持し、第1、
第2のワイヤガイド119,122の案内部12
5,126でリード線6を溝5内に押込んで爪9
に引掛ける。このような操作を繰り返し、所要数
のコイルを形成する。コイルの形成が終ると、回
転駆動部46が後退し、クラツチ51がクラツチ
33から離脱すると共に、突起52が軸27から
離れる。すると軸27はスプリング26で押され
て摺動し、ピン28が溝31に嵌合して巻軸25
の回転を阻止する。同時にテールストツク11の
シリンダ15が作動して、フランジ17がボビン
1から離間する。この状態で、回転テーブル19
が回転し、コイルを形成したボビン1は次の巻付
ステーシヨンに送られる。そして、ボビン1が巻
付ステーシヨンに到達すると、巻付ステーシヨン
にあるテールストツク11が前記と同様にフラン
ジ17がボビン1の一端と係合して支持する。同
時に、巻付手段85の割出部86のシリンダ89
が作動して、スライドベース90を前進させ、ク
ラツチ95をクラツチ33に噛合せる。このと
き、突起94が軸27を押して、ピン28を溝3
1から押出して、巻軸25の回転を可能にする。
ついで、モータ91が回転し、巻軸25のフラン
ジ32に形成された穴34の位置の割出しを行な
う。この状態で巻付部87のシリンダ98が作動
し、移動ベース99を前進させると、巻付具10
6のビツト108とスリーブ107は前記フラン
ジ32の穴34を貫通し、ビツト108の穴11
3が第12図aから第12図bに示す如くボビン
1の端子ピン7と嵌合する。このとき、ビツト1
08の突起114は、端子ピン7とリード線6と
の間に挿入され、溝115が線材117と接す
る。ついで、シリンダ100が作動し、移動ベー
ス102を前進させると、スリーブ107が前進
し、第12図cに示す如くビツト108の溝11
5とスリーブ107の間にリード線6を収容す
る。この状態で、シリンダ105が作動して、開
放板104の一端を押すと、開放板104が回動
して保持具35のカツタ39を押し、第8図cの
如くスリーブ37とカツタ39の間に保持固定し
たリード線6を開放する。そしてモータ110を
回転させ、ビツト108を回すと、第12図dの
ように端子ピン6にリード線6が巻付接続され
る。リード線6の巻付が終ると、シリンダ98,
100が作動し、移動ベース99,102を後退
させてビツト108とスリーブ107を巻軸25
のフランジ32の穴34から離脱させる。ついで
モータ91を回して次の巻付位置のインデツクス
を行なう。このような操作をくり返して、全ての
リード線6を端子ピン7に巻付ける。その後、回
転テーブル19が回転し、ボビン1が次のステー
シヨンに送られるとボビン1はヘツド20から取
出される。
以上述べた如く、本実施例によれば、フランジ
4の外周部にコイルのリード線6を保持する複数
の保持具35を配置し、この保持具35と配線ノ
ズル79とで引回されたリード線6を、くびれ部
5Bを形成された溝5とリード線6の引掛け可能
な爪9とを有するボビン1の爪9に引掛ける第
1、第2のワイヤガイド119,122を備えた
リード線配線装置118を設け、かつ軸部でボビ
ン1を支持するようにした巻軸25を回転自在に
支持した複数のヘツド20を配置し、このヘツド
20をインデツクス移動させる移送手段を設け、
前記巻軸25の一端と係合離脱可能に配置され、
巻軸25と係合して巻軸25を回転させるように
した駆動軸54を備えた回転駆動部46と、三次
元方向に移動可能で、所定の径路に沿つて線材1
17を供給する配線ノズル79を備えた線材供給
部47と前記配線ノズル79から引出された線材
117を挾持する挾持具63とから成る巻線手段
45を設け、この巻線手段45によつてコイルが
形成され、かつそのリード線6が前記保持具35
に保持されたボビン1を保持したヘツド20の巻
軸25の一端と係合離脱可能に配置され、前記巻
軸25をインデツクス回転させるようにした割出
部86と、保持具35に保持されたリード線6を
ボビン1の端子ピン7に巻付けるための巻付具1
06とを備えた巻付手段85を設けたので、コイ
ルの巻線とそのリード線6と端子ピン7の配線、
接続作業を全て自動化することができ、作業性を
大巾に向上させることができる効果がある。
なお、実施にあたり、駆動源としてのシリンダ
123は他の駆動源たとえばラツクとピニオンあ
るいはモータとねじ軸などでもよい。また第1の
ワイヤガイド119と第2のワイヤガイド122
とは前記実施例のように1つの駆動源により駆動
されるものに限らず、それぞれ別個の駆動源によ
り駆動してもよいが、前記実施例のようにすれば
構造が簡単となる利点がある。さらに、第1、第
2のワイヤガイド119,122の案内部12
5,126は前記実施例の形状に限定されるもの
ではなく、同一の作用を行なえるものであればよ
い。
上述のように本発明によれば、コイルなどの電
気部品のリード線の配線を自動化することが可能
となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のリード線配線方法により製作さ
れたコイルの断面図、第2図は第1図のフランジ
部分の一部を示す拡大斜視図、第3図は本発明に
係るリード線配線方法により製作されたコイルの
フランジ部分の一部を示す斜視図、第4図は第3
図の正面図、第5図は本発明に係るリード線配線
装置を備えたコイル巻線機の一実施例を示す全体
平面図、第6図は第5図におけるヘツドとテール
ストツクの正面断面図、第7図は巻線手段の斜視
図、第8図aないしcは保持手段の動作状態を示
す正面断面図、第9図は巻付手段の正面断面図、
第10図は第9図の駆動部分を示す斜視図、第1
1図は巻付具の一部を切欠いた拡大正面図、第1
2図aないしdbは巻付具の動作状態を示す正面
断面図、第13図は本発明に係るリード線配線装
置の一実施例を示す一部を切欠いた斜視図、第1
4図および第15図は第13図のリード線配線装
置の動作状態を示す斜視図、第16図A,B、第
17図A,Bおよび第18図A,Bはそれぞれ第
13図のリード線配線装置の動作状態を示し、A
は正面図、Bは側面図である。 1……ボビン、4……フランジ部、5……溝、
5A……溝底、5B……くびれ部、6……リード
線、9……爪、79……配線ノズル、119……
第1のワイヤガイド、122……第2のワイヤガ
イド、123……駆動源としてのシリンダ、12
5,126……案内部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 電気部品の一端に備わりかつ外周部にリード
    線巻付け用の端子ピンを有するフランジ部に、そ
    の半径方向に所定の間隔を置いて設けられたリー
    ド線引出し用溝の途中に溝巾の狭いくびれ部を形
    成するとともに、前記フランジ部の外端面側に前
    記くびれ部より溝内かつ溝底に向かう斜め方向に
    突出して形成されたリード線引掛け用の爪を設け
    ておき、リード線を溝内に配置した後、リード線
    を前記くびれ部近傍に押込み、ついでリード線を
    溝巾方向に案内しながら溝底方向にさらに押込ん
    でリード線を前記爪に引掛けた後、リード線を前
    記端子ピンに巻付けて固定することを特徴とする
    電気部品のリード線配線方法。 2 外周部にリード線巻付け用の端子ピンを有し
    かつ途中に溝巾の狭いくびれ部を形成したリード
    線引出し用溝及び外端面側に前記くびれ部より溝
    内かつ溝底に向かう斜め方向に突出して形成され
    たリード線引掛け用の爪を有するフランジ部を一
    端に備える電気部品に対向されリード線を溝内に
    引回わす配線ノズルと、この溝内に配置されたリ
    ード線を溝の中央側に案内しつつ溝底側に押込み
    可能な案内部を有するとともに溝底に向つて移動
    可能にされた第1のワイヤガイドと、この第1の
    ワイヤガイドに対し溝の長手方向に移動可能に設
    けられるとともに第1のワイヤガイドの停止後溝
    底側にさらに移動可能にされかつ第1のワイヤガ
    イドにより溝中央側に案内されたリード線を溝底
    方向に押込みながら溝巾外側方向に案内して前記
    瓜に引掛ける案内部を有する第2のワイヤガイド
    と、前記爪に引掛けられたリード線を前記端子ピ
    ンに巻き付ける巻付具とを具備したことを特徴と
    する電気部品のリード線配線装置。
JP12997679A 1979-10-11 1979-10-11 Wiring method and apparatus for lead wire of electric parts Granted JPS5655026A (en)

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JPS5928315A (ja) * 1982-08-09 1984-02-15 Taga Seisakusho:Kk ボビンの巻線方法
JPS6190226U (ja) * 1984-11-19 1986-06-12
JP4843333B2 (ja) * 2006-02-21 2011-12-21 田中精機株式会社 線材の保持装置

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