JPS6149063B2 - - Google Patents
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- JPS6149063B2 JPS6149063B2 JP58080522A JP8052283A JPS6149063B2 JP S6149063 B2 JPS6149063 B2 JP S6149063B2 JP 58080522 A JP58080522 A JP 58080522A JP 8052283 A JP8052283 A JP 8052283A JP S6149063 B2 JPS6149063 B2 JP S6149063B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magazine
- tool
- chain
- base
- lever
- Prior art date
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- Expired
Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q3/00—Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
- B23Q3/155—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling
- B23Q3/1552—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling parts of devices for automatically inserting or removing tools
- B23Q3/15526—Storage devices; Drive mechanisms therefor
- B23Q3/15539—Plural magazines, e.g. involving tool transfer from one magazine to another
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q3/00—Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
- B23Q3/155—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling
- B23Q3/1552—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling parts of devices for automatically inserting or removing tools
- B23Q3/15526—Storage devices; Drive mechanisms therefor
- B23Q2003/15537—Linearly moving storage devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Feeding Of Workpieces (AREA)
- Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は工作機械における工具貯蔵マガジンの
自動交換装置やパレツトチエンジヤなどに適用し
得る搬送装置に関するものである。
自動交換装置やパレツトチエンジヤなどに適用し
得る搬送装置に関するものである。
従来工作機械において工具貯蔵マガジンや工作
物を取付けたパレツトなどの交換のため搬送する
際、これらの被搬送物に設けた係合凹部にシリン
ダロツドの係合部を係合させてシリンダにより該
被搬送物を押し又は引込んでいた。従つてマガジ
ンやパレツトなどの貯蔵エリアに貯蔵可能なマガ
ジンやパレツトなどの個数に等しい数の押し引き
動作用のシリンダと、シリンダロツドと被搬送物
との係合を着脱するためのシリンダを必要とする
と共に、これらのシリンダを経時的に制御する必
要があつた。またシリンダによる被搬送物の搬送
速度を高速化するために搬送行程の初期と終期に
おいて加減速を行なうには別段の制御手段を具え
なければならなかつた。
物を取付けたパレツトなどの交換のため搬送する
際、これらの被搬送物に設けた係合凹部にシリン
ダロツドの係合部を係合させてシリンダにより該
被搬送物を押し又は引込んでいた。従つてマガジ
ンやパレツトなどの貯蔵エリアに貯蔵可能なマガ
ジンやパレツトなどの個数に等しい数の押し引き
動作用のシリンダと、シリンダロツドと被搬送物
との係合を着脱するためのシリンダを必要とする
と共に、これらのシリンダを経時的に制御する必
要があつた。またシリンダによる被搬送物の搬送
速度を高速化するために搬送行程の初期と終期に
おいて加減速を行なうには別段の制御手段を具え
なければならなかつた。
本発明は以上の事情に鑑みなされたものであ
り、本発明の第1の目的は1つの駆動源で2個の
被搬送物の搬出入を行ない得る工作機械における
搬送装置を提供するにある。
り、本発明の第1の目的は1つの駆動源で2個の
被搬送物の搬出入を行ない得る工作機械における
搬送装置を提供するにある。
本発明の第2の目的は被搬送物の加減速を搬送
装置の構造に基づいて行なうことのできる工作機
械における搬送装置を提供するにある。
装置の構造に基づいて行なうことのできる工作機
械における搬送装置を提供するにある。
以下本発明の一実施例に係る搬送装置を工具貯
蔵マガジンの自動交換装置に適用した例について
詳細に説明する。第1図から第8図は、横型のマ
シニングセンタで主軸頭上に工具貯蔵マガジンを
有する型式の工作機械に本発明を適用した実施例
を示すものである。工具貯蔵マガジンの取付け位
置は、説明上工作機械本体側としているが、コラ
ム上部、コラム側面あるいは別置型等、機械の種
類あるいは工具本数等の条件により選択されるも
のであつて、本発明の実施例に限定されるもので
はない。実施例は、マガジン格納台上に予備の工
具貯蔵マガジンを1個有する場合の例である。
蔵マガジンの自動交換装置に適用した例について
詳細に説明する。第1図から第8図は、横型のマ
シニングセンタで主軸頭上に工具貯蔵マガジンを
有する型式の工作機械に本発明を適用した実施例
を示すものである。工具貯蔵マガジンの取付け位
置は、説明上工作機械本体側としているが、コラ
ム上部、コラム側面あるいは別置型等、機械の種
類あるいは工具本数等の条件により選択されるも
のであつて、本発明の実施例に限定されるもので
はない。実施例は、マガジン格納台上に予備の工
具貯蔵マガジンを1個有する場合の例である。
第1図及び第2図に示すように、ベツド1上に
水平に形成された2本のテーブル案内面2A,2
B上には、テーブル3が摺動可能に載置され、テ
ーブル3上には、垂直な中心軸を回転中心として
回転割出し可能な割出しテーブル4が載置されて
いる。ベツド1の側面に取付けられたモータ5に
よつて回転するスクリユウ6により、テーブル3
はテーブル案内面2A,2Bに沿つて往復摺動せ
しめられる。ベツド1上に前記テーブル案内面2
A,2Bと直交する方向に水平に形成された2本
のコラム案内面7A,7B上には、コラム8が摺
動可能に載置されている。ベツド1の側面に取付
けられたモータ9によつて回転するスクリユウ1
0により、コラム8はコラム案内面7A,7Bに
沿つて往復摺動せしめられる。
水平に形成された2本のテーブル案内面2A,2
B上には、テーブル3が摺動可能に載置され、テ
ーブル3上には、垂直な中心軸を回転中心として
回転割出し可能な割出しテーブル4が載置されて
いる。ベツド1の側面に取付けられたモータ5に
よつて回転するスクリユウ6により、テーブル3
はテーブル案内面2A,2Bに沿つて往復摺動せ
しめられる。ベツド1上に前記テーブル案内面2
A,2Bと直交する方向に水平に形成された2本
のコラム案内面7A,7B上には、コラム8が摺
動可能に載置されている。ベツド1の側面に取付
けられたモータ9によつて回転するスクリユウ1
0により、コラム8はコラム案内面7A,7Bに
沿つて往復摺動せしめられる。
コラム8の側面には垂直な2本の主軸頭案内面
11A,11Bが形成され、該主軸頭案内面11
A,11Bには主軸頭12が垂直方向に摺動可能
に支持されている。コラム8の上面に取付けられ
たモータ13によつて回転するスクリユウ14に
より、主軸頭12は主軸頭案内面11A,11B
に沿つて垂直に往復摺動せしめられる。主軸頭1
2には、前記テーブル3の摺動方向と平行で水平
な回転中心軸を中心として、主軸15が回転可能
に軸承されている。主軸15には、工具シヤンク
を着脱可能に装着する為の工具挿入孔と、工具挿
入孔に装着された工具シヤンクを工具挿入孔内に
引き込んで固定する為のクランプ装置とが設けら
れている。
11A,11Bが形成され、該主軸頭案内面11
A,11Bには主軸頭12が垂直方向に摺動可能
に支持されている。コラム8の上面に取付けられ
たモータ13によつて回転するスクリユウ14に
より、主軸頭12は主軸頭案内面11A,11B
に沿つて垂直に往復摺動せしめられる。主軸頭1
2には、前記テーブル3の摺動方向と平行で水平
な回転中心軸を中心として、主軸15が回転可能
に軸承されている。主軸15には、工具シヤンク
を着脱可能に装着する為の工具挿入孔と、工具挿
入孔に装着された工具シヤンクを工具挿入孔内に
引き込んで固定する為のクランプ装置とが設けら
れている。
主軸頭12の上面にはマガジン支持台16が固
定され、マガジン支持台16の上面16Aにはマ
ガジンAが載置されている。マガジンAは、マガ
ジンAのベース17の下面に取付けられたリニア
ローラベアリング18によつて、マガジン支持台
16の上面16A上を、主軸軸線と平行な方向に
軽く摺動可能であり、第1図及び第2図に示すよ
うに、マガジン支持台16上に搬入された後、マ
ガジン支持台16に固定される。マガジンAに取
付けられる工具ソケツト19A(大径工具用)、
19B(小径工具用)は、後述するように2個の
スプロケツトホイール20A,20Bに閉ループ
状に巻き付けられたチエーン21に着脱可能に取
付けられる。マガジン支持台16の上面前方に
は、主軸軸線と直交する水平な軸線を中心とし
て、垂直位置と水平位置(主軸軸線と平行)との
間を旋回する工具ソケツト搬送装置22が設けら
れている。工具ソケツト搬送装置22は、マガジ
ンAの工具ソケツト着脱位置(第2図のX位置)
に割出された工具ソケツトをチエーン21から外
し、第1図に示す若干前に傾いた位置に旋回して
待機し、主軸15に装着された工具による加工が
完了すると、主軸軸線と平行な工具交換位置まで
旋回する。マガジン支持台16の前面には、前記
工具ソケツト搬送装置22と主軸15との間で、
主軸軸線と平行な軸線を中心として旋回すると共
に主軸軸線方向に出入り可能な工具交換腕23が
設けられている。工具交換腕23は、その両端に
設けられた開閉可能な工具把持爪23A,23B
により、工具ソケツト搬送装置22に担持された
工具と主軸15に装着された工具を把持し、主軸
軸線と平行に前進して両工具を抜き出し、次に
180度旋回した後主軸軸線と平行に後退して、両
工具を入れ換える。
定され、マガジン支持台16の上面16Aにはマ
ガジンAが載置されている。マガジンAは、マガ
ジンAのベース17の下面に取付けられたリニア
ローラベアリング18によつて、マガジン支持台
16の上面16A上を、主軸軸線と平行な方向に
軽く摺動可能であり、第1図及び第2図に示すよ
うに、マガジン支持台16上に搬入された後、マ
ガジン支持台16に固定される。マガジンAに取
付けられる工具ソケツト19A(大径工具用)、
19B(小径工具用)は、後述するように2個の
スプロケツトホイール20A,20Bに閉ループ
状に巻き付けられたチエーン21に着脱可能に取
付けられる。マガジン支持台16の上面前方に
は、主軸軸線と直交する水平な軸線を中心とし
て、垂直位置と水平位置(主軸軸線と平行)との
間を旋回する工具ソケツト搬送装置22が設けら
れている。工具ソケツト搬送装置22は、マガジ
ンAの工具ソケツト着脱位置(第2図のX位置)
に割出された工具ソケツトをチエーン21から外
し、第1図に示す若干前に傾いた位置に旋回して
待機し、主軸15に装着された工具による加工が
完了すると、主軸軸線と平行な工具交換位置まで
旋回する。マガジン支持台16の前面には、前記
工具ソケツト搬送装置22と主軸15との間で、
主軸軸線と平行な軸線を中心として旋回すると共
に主軸軸線方向に出入り可能な工具交換腕23が
設けられている。工具交換腕23は、その両端に
設けられた開閉可能な工具把持爪23A,23B
により、工具ソケツト搬送装置22に担持された
工具と主軸15に装着された工具を把持し、主軸
軸線と平行に前進して両工具を抜き出し、次に
180度旋回した後主軸軸線と平行に後退して、両
工具を入れ換える。
ベツド1の後方には、マガジン格納台24のベ
ース25が立設され、ベース25上には長方形の
テーブル26が取付けられている。テーブル26
上には、前記マガジンAと同一構造で工具ソケツ
トの配列が異なる予備のマガジンBが載置されて
いる。第1図及び第2図は、コラム8及び主軸頭
12が、マガジン格納台24にマガジンAを搬出
する位置に位置決めされた状態を示す。
ース25が立設され、ベース25上には長方形の
テーブル26が取付けられている。テーブル26
上には、前記マガジンAと同一構造で工具ソケツ
トの配列が異なる予備のマガジンBが載置されて
いる。第1図及び第2図は、コラム8及び主軸頭
12が、マガジン格納台24にマガジンAを搬出
する位置に位置決めされた状態を示す。
次に、マガジンA,B及びマガジン支持台16
の構造を詳細に説明する。マガジンAとマガジン
Bは全く同一の構造を有しているので、マガジン
支持台16上に載置されているマガジンAについ
てだけ説明する。第3図及び第4図に示すよう
に、マガジンAのベース17の下面には、左右に
3個ずつリニアローラベアリング18が取付けら
れ、マガジンA全体がマガジン支持台16の上面
16A上を、主軸軸線と平行な方向に軽く摺動可
能である。また、マガジン支持台16の上面中央
には、ほぼベース17の主軸軸線方向の長さ分だ
け主軸軸線と平行に角型の案内板27が取付けら
れている。ベース17の下面には、前記案内板2
7と密に嵌合する主軸軸線と平行な案内溝28が
形成され、マガジンAがマガジン支持台16上に
搬入された際、ベース17の案内溝28が案内板
27に嵌合して、マガジンAを主軸軸線と平行に
位置決めする。
の構造を詳細に説明する。マガジンAとマガジン
Bは全く同一の構造を有しているので、マガジン
支持台16上に載置されているマガジンAについ
てだけ説明する。第3図及び第4図に示すよう
に、マガジンAのベース17の下面には、左右に
3個ずつリニアローラベアリング18が取付けら
れ、マガジンA全体がマガジン支持台16の上面
16A上を、主軸軸線と平行な方向に軽く摺動可
能である。また、マガジン支持台16の上面中央
には、ほぼベース17の主軸軸線方向の長さ分だ
け主軸軸線と平行に角型の案内板27が取付けら
れている。ベース17の下面には、前記案内板2
7と密に嵌合する主軸軸線と平行な案内溝28が
形成され、マガジンAがマガジン支持台16上に
搬入された際、ベース17の案内溝28が案内板
27に嵌合して、マガジンAを主軸軸線と平行に
位置決めする。
ベース17の前側の上面には、支持軸29が立
設され、支持軸29には軸受30A,30Bによ
つてスプロケツトホイール20Aが回転可能に軸
承されている。また、ベース17の後側には、軸
受31A,31Bによつて回転可能に回転軸32
が軸承され、回転軸32にはスプロケツトホイー
ル20Bがキー止めされている。この2個のスプ
ロケツトホイール20A,20Bには、上下2段
にチエーン21が閉ループ状に巻き付けられ、チ
エーン21のチエーンピン33の各頭部に、工具
ソケツト19A,19Bの引掛駒34が係合する
ことにより、チエーン21の周囲に多数の工具ソ
ケツト19A,19Bを着脱可能に保持し、かつ
この工具保持間隔は、工具ソケツトに挿入される
工具の種類に応じてリンクのピツチを単位として
変更可能である。
設され、支持軸29には軸受30A,30Bによ
つてスプロケツトホイール20Aが回転可能に軸
承されている。また、ベース17の後側には、軸
受31A,31Bによつて回転可能に回転軸32
が軸承され、回転軸32にはスプロケツトホイー
ル20Bがキー止めされている。この2個のスプ
ロケツトホイール20A,20Bには、上下2段
にチエーン21が閉ループ状に巻き付けられ、チ
エーン21のチエーンピン33の各頭部に、工具
ソケツト19A,19Bの引掛駒34が係合する
ことにより、チエーン21の周囲に多数の工具ソ
ケツト19A,19Bを着脱可能に保持し、かつ
この工具保持間隔は、工具ソケツトに挿入される
工具の種類に応じてリンクのピツチを単位として
変更可能である。
次に、マガジン交換の際、マガジンの回動位置
がずれるのを防止するマガジン回動阻止手段であ
り、かつマガジンの正確な割出し位置決めを行な
う位置決め手段について詳述する。ベース17上
には、スプロケツトホイール20Aの後部に、ケ
ーシング35が取付けられ、ケーシング35に主
軸軸線と平行に穿孔された小径の案内孔35Aに
は、位置決めピン36が主軸軸線と平行に摺動可
能に挿嵌されている。小径の案内孔35Aと同心
的に穿孔された大径孔35Bには、位置決めピン
36の大径部36Aが挿嵌され、圧縮ばね37に
より位置決めピン36は、常時突出し方向に付勢
され、位置決めピン36の先端がスプロケツトホ
イール20Aの歯に入り込んで、スプロケツトホ
イール20Aを回り止めしている。
がずれるのを防止するマガジン回動阻止手段であ
り、かつマガジンの正確な割出し位置決めを行な
う位置決め手段について詳述する。ベース17上
には、スプロケツトホイール20Aの後部に、ケ
ーシング35が取付けられ、ケーシング35に主
軸軸線と平行に穿孔された小径の案内孔35Aに
は、位置決めピン36が主軸軸線と平行に摺動可
能に挿嵌されている。小径の案内孔35Aと同心
的に穿孔された大径孔35Bには、位置決めピン
36の大径部36Aが挿嵌され、圧縮ばね37に
より位置決めピン36は、常時突出し方向に付勢
され、位置決めピン36の先端がスプロケツトホ
イール20Aの歯に入り込んで、スプロケツトホ
イール20Aを回り止めしている。
第3図−A及び第3図−Bに示すように、ケー
シング35の下部には、枢軸38が枢動可能に軸
支され、枢軸38の上端には前記大径孔35Bに
面するレバー39が設けられている。レバー39
の先端には、上方に突出するピン39Aが設けら
れ、位置決めピン36の大径部36Aに形成され
た溝36Bにピン39Aが嵌入している。また、
枢軸38の下端には、前記レバー39と直交する
レバー40が設けられ、レバー40の先端には、
ベース17の下方に突出するピン40Aが設けら
れている。
シング35の下部には、枢軸38が枢動可能に軸
支され、枢軸38の上端には前記大径孔35Bに
面するレバー39が設けられている。レバー39
の先端には、上方に突出するピン39Aが設けら
れ、位置決めピン36の大径部36Aに形成され
た溝36Bにピン39Aが嵌入している。また、
枢軸38の下端には、前記レバー39と直交する
レバー40が設けられ、レバー40の先端には、
ベース17の下方に突出するピン40Aが設けら
れている。
次に、前記した位置決めピン36をスプロケツ
トホイール20Aの歯から抜き出し、マガジンの
回転割出しを可能にする第2の解除手段について
詳述する。マガジン支持台16の前側下面には、
シリンダ41が取付けられ、シリンダ41に主軸
軸線と直交する方向に摺動可能に挿嵌されたピス
トン42のピストンロツド42Aの先端には、マ
ガジン支持台16の上面から突出する係合部材4
3が設けられ、係合部材43の上面には、前記ピ
ン40Aの直径と同じ幅の係合溝43Aが、主軸
軸線と平行に形成されている。ピストン42が後
退端にある時、マガジンAがマガジン支持台16
上に搬入されると、前記ピン40Aが係合溝43
Aにはまり込み、この状態でピストン42を前進
させると、レバー40及び36が時計方向に枢動
し、圧縮ばね37に抗して位置決めピン36を後
退させ、スプロケツトホイール20Aの歯から位
置決めピン36の先端が抜け出して、マガジンの
回転割出しが可能になる。ピストン42の前進端
及び後退端の確認は、シリンダ41から後方に突
出するピストンロツド42Bに取付けられたドツ
グD−1及びD−2を、リミツトスイツチLS−
1及びLS−2によつて検出することにより行な
う。
トホイール20Aの歯から抜き出し、マガジンの
回転割出しを可能にする第2の解除手段について
詳述する。マガジン支持台16の前側下面には、
シリンダ41が取付けられ、シリンダ41に主軸
軸線と直交する方向に摺動可能に挿嵌されたピス
トン42のピストンロツド42Aの先端には、マ
ガジン支持台16の上面から突出する係合部材4
3が設けられ、係合部材43の上面には、前記ピ
ン40Aの直径と同じ幅の係合溝43Aが、主軸
軸線と平行に形成されている。ピストン42が後
退端にある時、マガジンAがマガジン支持台16
上に搬入されると、前記ピン40Aが係合溝43
Aにはまり込み、この状態でピストン42を前進
させると、レバー40及び36が時計方向に枢動
し、圧縮ばね37に抗して位置決めピン36を後
退させ、スプロケツトホイール20Aの歯から位
置決めピン36の先端が抜け出して、マガジンの
回転割出しが可能になる。ピストン42の前進端
及び後退端の確認は、シリンダ41から後方に突
出するピストンロツド42Bに取付けられたドツ
グD−1及びD−2を、リミツトスイツチLS−
1及びLS−2によつて検出することにより行な
う。
次に、マガジンの割出し用の駆動源及び工具呼
び出し装置について詳述する。マガジン支持台1
6の後側下面には、モータ44が取付けられ、モ
ータ44の出力軸44Aには、クラツチ45がキ
ー止めされている。クラツチ45は、マガジン支
持台16に軸受46によつて回転可能に軸承され
ている。第3図−A及び第3図−Cに示すよう
に、クラツチ45の上面には、2個の平行なクラ
ツチ爪47A,47Bが、マガジン支持台16の
上面から突出して形成されている。また、前記回
転軸32の下端には、クラツチ爪47A,47B
の間のクラツチ溝47Cに密に嵌合するクラツチ
爪48が、ベース17から下方に突出して設けら
れている。モータ44を回転して、マガジンAを
原位置に呼び出すと、前記クラツチ爪47A,4
7Bは、第3図−Cに示すように主軸軸線と平行
に位置決めされ、この状態でマガジンAをマガジ
ン支持台16から搬出すれば、クラツチ爪48は
クラツチ爪47A,47Bから外れる。また、こ
の後、予備のマガジンBをマガジン支持台16上
に搬入すると、マガジンBのクラツチ爪48が、
クラツチ爪47A,47Bのクラツチ溝47Cに
円滑に嵌合し、モータ44の回転をマガジンBの
回転軸32に伝達し得る状態になる。また、クラ
ツチ45の外周には、クラツチ爪47A,47B
の反対側に位置決め溝49が形成され、後述する
マガジンのクランプレバー50がアンクランプ状
態りなつた時、クランプレバー50の先端が位置
決め溝49にはまり込み、マガジン交換時のシヨ
ツク等によつて、クラツチ45が回らないように
位置決めする。
び出し装置について詳述する。マガジン支持台1
6の後側下面には、モータ44が取付けられ、モ
ータ44の出力軸44Aには、クラツチ45がキ
ー止めされている。クラツチ45は、マガジン支
持台16に軸受46によつて回転可能に軸承され
ている。第3図−A及び第3図−Cに示すよう
に、クラツチ45の上面には、2個の平行なクラ
ツチ爪47A,47Bが、マガジン支持台16の
上面から突出して形成されている。また、前記回
転軸32の下端には、クラツチ爪47A,47B
の間のクラツチ溝47Cに密に嵌合するクラツチ
爪48が、ベース17から下方に突出して設けら
れている。モータ44を回転して、マガジンAを
原位置に呼び出すと、前記クラツチ爪47A,4
7Bは、第3図−Cに示すように主軸軸線と平行
に位置決めされ、この状態でマガジンAをマガジ
ン支持台16から搬出すれば、クラツチ爪48は
クラツチ爪47A,47Bから外れる。また、こ
の後、予備のマガジンBをマガジン支持台16上
に搬入すると、マガジンBのクラツチ爪48が、
クラツチ爪47A,47Bのクラツチ溝47Cに
円滑に嵌合し、モータ44の回転をマガジンBの
回転軸32に伝達し得る状態になる。また、クラ
ツチ45の外周には、クラツチ爪47A,47B
の反対側に位置決め溝49が形成され、後述する
マガジンのクランプレバー50がアンクランプ状
態りなつた時、クランプレバー50の先端が位置
決め溝49にはまり込み、マガジン交換時のシヨ
ツク等によつて、クラツチ45が回らないように
位置決めする。
クラツチ45の下端外周には、歯車51が形成
され、マガジン支持台16の後側下面に取付けら
れた工具呼び出し装置(エンコーダ)52の入力
軸52Aにキー止めされた歯車53と噛み合つて
いる。エンコーダ52の歯車53は、マガジンの
1回転で丁度1回転するような歯車比に設定され
ており、本発明の実施例では、チエーン21のリ
ンク数が80リンク有るので、80個の番地を2進化
10進符号の電気信号として発するように構成され
ている。従つて、チエーン21のチエーンピン3
3に工具に応じて適宜な間隔で取付けられた工具
ソケツト19A,19Bは、各々エンコーダ52
の80個の番地のうちの1個と対応関係にある。こ
の対応関係は、マガジンによつて異なるから、後
述する如く、PROM、ROMあるいはRAM等の記
憶手段に、エンコーダ52の番地と工具ソケツト
番号との対応関係を記憶させ、マガジンに応じて
選択することになる。
され、マガジン支持台16の後側下面に取付けら
れた工具呼び出し装置(エンコーダ)52の入力
軸52Aにキー止めされた歯車53と噛み合つて
いる。エンコーダ52の歯車53は、マガジンの
1回転で丁度1回転するような歯車比に設定され
ており、本発明の実施例では、チエーン21のリ
ンク数が80リンク有るので、80個の番地を2進化
10進符号の電気信号として発するように構成され
ている。従つて、チエーン21のチエーンピン3
3に工具に応じて適宜な間隔で取付けられた工具
ソケツト19A,19Bは、各々エンコーダ52
の80個の番地のうちの1個と対応関係にある。こ
の対応関係は、マガジンによつて異なるから、後
述する如く、PROM、ROMあるいはRAM等の記
憶手段に、エンコーダ52の番地と工具ソケツト
番号との対応関係を記憶させ、マガジンに応じて
選択することになる。
次に、マガジン支持台16上にマガジンをクラ
ンプするクランプ装置について詳述する。マガジ
ン支持台16の前側上面には、突当板54がボル
トによつて固定され、突当板54の後面には傾斜
面54Aが形成されている。ベース17の前側下
面には、前記傾斜面54Aと補合する傾斜面55
Aが形成された押当板55がボルト止めされてい
る。またベース17の後側下面には、クランプレ
バー50によつて押される押付板56がボルト止
めされている。クランプレバー50は、主軸軸線
と直交する水平な枢軸57によつて、マガジン支
持台16に枢動可能に軸支されている。マガジン
支持台16の下面には、シリンダ58が取付けら
れ、シリンダ58には主軸軸線と平行に摺動可能
にピストン59が挿嵌されている。ピストン59
の後方に突出するピストンロツド59Aには、前
記クランプレバー50の下端と係合する係合溝6
0Aを有する係合部材60が取付けられ、ピスト
ン59の往復運動により、クランプレバー50を
枢動せしめる。第3図−Aは、ピストン59が後
退してクランプレバー50を反時計方向に枢動さ
せ、押付板56をクランプレバー50の先端で前
側に押し付け、押当板55の傾斜面55Aを突当
板54の傾斜面54Aに強く押し当てて、マガジ
ン支持台16に対してマガジンAのベース17を
位置決めクランプした状態を示すものである。マ
ガジンAの使用が完了し、マガジン格納台24上
に搬出する場合には、ピストン59を前進させク
ランプレバー50を時計方向に枢動させれば、ク
ランプレバー50は押付板56から離れクランプ
を解除すると共に、前述したクラツチ45の位置
決め溝49にはまり込み、クラツチ45を回り止
めする。この時、クランプレバー50の上端は、
押付板56及び押当板55の下面よりも低い位置
に来るので、マガジンの搬出入動作に支障は無
い。ピストン59の前進端及び後退端の確認は、
シリンダ58から前方に突出するピストンロツド
59Bに取付けられたドツグD−3及びD−4
を、リミツトスイツチLS−3及びLS−4を、リ
ミツトスイツチLS−3及びLS−4によつて検出
することにより行なう。
ンプするクランプ装置について詳述する。マガジ
ン支持台16の前側上面には、突当板54がボル
トによつて固定され、突当板54の後面には傾斜
面54Aが形成されている。ベース17の前側下
面には、前記傾斜面54Aと補合する傾斜面55
Aが形成された押当板55がボルト止めされてい
る。またベース17の後側下面には、クランプレ
バー50によつて押される押付板56がボルト止
めされている。クランプレバー50は、主軸軸線
と直交する水平な枢軸57によつて、マガジン支
持台16に枢動可能に軸支されている。マガジン
支持台16の下面には、シリンダ58が取付けら
れ、シリンダ58には主軸軸線と平行に摺動可能
にピストン59が挿嵌されている。ピストン59
の後方に突出するピストンロツド59Aには、前
記クランプレバー50の下端と係合する係合溝6
0Aを有する係合部材60が取付けられ、ピスト
ン59の往復運動により、クランプレバー50を
枢動せしめる。第3図−Aは、ピストン59が後
退してクランプレバー50を反時計方向に枢動さ
せ、押付板56をクランプレバー50の先端で前
側に押し付け、押当板55の傾斜面55Aを突当
板54の傾斜面54Aに強く押し当てて、マガジ
ン支持台16に対してマガジンAのベース17を
位置決めクランプした状態を示すものである。マ
ガジンAの使用が完了し、マガジン格納台24上
に搬出する場合には、ピストン59を前進させク
ランプレバー50を時計方向に枢動させれば、ク
ランプレバー50は押付板56から離れクランプ
を解除すると共に、前述したクラツチ45の位置
決め溝49にはまり込み、クラツチ45を回り止
めする。この時、クランプレバー50の上端は、
押付板56及び押当板55の下面よりも低い位置
に来るので、マガジンの搬出入動作に支障は無
い。ピストン59の前進端及び後退端の確認は、
シリンダ58から前方に突出するピストンロツド
59Bに取付けられたドツグD−3及びD−4
を、リミツトスイツチLS−3及びLS−4を、リ
ミツトスイツチLS−3及びLS−4によつて検出
することにより行なう。
次に、マガジン識別符号及びマガジン検出手段
について詳述する。第4図に示すように、マガジ
ンのベース17の下面には、マガジン識別用のド
ツグ61が取付けられ、マガジンAがマガジン支
持台16上に搬入された際、マガジン支持台16
の側面に取付けられたマガジン検出手段(マルチ
リミツトスイツチ)62の2個のリミツトスイツ
チLS−5及びLS−6のうち、1個のリミツトス
イツチLS−5を踏み、マガジンAが搬入された
ことを検出し、後記する第10図及び第11図の
マガジン検出信号を発する。マガジンBがマガジ
ン支持台16上に搬入された場合には、マガジン
Bのドツグ61は、リミツトスイツチLS−6を
踏む。
について詳述する。第4図に示すように、マガジ
ンのベース17の下面には、マガジン識別用のド
ツグ61が取付けられ、マガジンAがマガジン支
持台16上に搬入された際、マガジン支持台16
の側面に取付けられたマガジン検出手段(マルチ
リミツトスイツチ)62の2個のリミツトスイツ
チLS−5及びLS−6のうち、1個のリミツトス
イツチLS−5を踏み、マガジンAが搬入された
ことを検出し、後記する第10図及び第11図の
マガジン検出信号を発する。マガジンBがマガジ
ン支持台16上に搬入された場合には、マガジン
Bのドツグ61は、リミツトスイツチLS−6を
踏む。
次に、本発明に係る搬送装置を設けたマガジン
格納台24の構造を詳細に説明する。第5図から
第8図に示すように、マガジン格納台24のテー
ブル26の上面には、マガジン搬出入の際、マガ
ジン下面左右のリニアローラベアリング18を案
内する案内板63A,63Bが左右に2本ずつ取
付けられ、案内板63B上には2点鎖線で示すよ
うに、予備のマガジンBが載置されている。テー
ブル26には、4個のスプロケツトホイール64
A〜64Dが回転可能に軸承され、スプロケツト
ホイール64A〜64Dには、上下2段にチエー
ン65が閉ループ状に巻き付けられている。チエ
ーン65は、テンシヨンプーリ66によつて、適
正な張力を与えられている。スプロケツトホイー
ル64A,64Bはマガジンを格納し又は送り出
すためのマガジンの搬送行程における両端に位置
し、スプロケツトホイール64C,64Dはマガ
ジンの他の搬送行程における両端に位置する。チ
エーン65は、各スプロケツトホイール64A〜
64Dに90゜又はそれ以上の角度で噛合わされて
いるから、搬送行程からスプロケツトホイール6
4A〜64Dに差し掛つたチエーン65は徐々に
向きを変えながら進行することになる。
格納台24の構造を詳細に説明する。第5図から
第8図に示すように、マガジン格納台24のテー
ブル26の上面には、マガジン搬出入の際、マガ
ジン下面左右のリニアローラベアリング18を案
内する案内板63A,63Bが左右に2本ずつ取
付けられ、案内板63B上には2点鎖線で示すよ
うに、予備のマガジンBが載置されている。テー
ブル26には、4個のスプロケツトホイール64
A〜64Dが回転可能に軸承され、スプロケツト
ホイール64A〜64Dには、上下2段にチエー
ン65が閉ループ状に巻き付けられている。チエ
ーン65は、テンシヨンプーリ66によつて、適
正な張力を与えられている。スプロケツトホイー
ル64A,64Bはマガジンを格納し又は送り出
すためのマガジンの搬送行程における両端に位置
し、スプロケツトホイール64C,64Dはマガ
ジンの他の搬送行程における両端に位置する。チ
エーン65は、各スプロケツトホイール64A〜
64Dに90゜又はそれ以上の角度で噛合わされて
いるから、搬送行程からスプロケツトホイール6
4A〜64Dに差し掛つたチエーン65は徐々に
向きを変えながら進行することになる。
第8図に示すように、4個のスプロケツトホイ
ール64A〜64Dのうち、64Aは駆動用のス
プロケツトホイールになつている。すなわち、テ
ーブル26に軸受67A,67Bによつて回転可
能に軸承された回転軸68には、スプロケツトホ
イール64Aがキー止めされ、テーブル26の下
面に取付けられたモータ69の出力軸69Aが、
回転軸68にキー止めされて、モータ69の回転
をスプロケツトホイール64Aに伝達する。チエ
ーン65の下方に突出するチエーンピン70Aに
差し込まれたブロツク71と、上方に突出するチ
エーンピン70Bに差し込まれたブロツク73に
よつて一体的に結合され、ブロツク72の上部の
軸72Aには、本発明の係合部材としてローラフ
オロア74が回転可能に装着されている。
ール64A〜64Dのうち、64Aは駆動用のス
プロケツトホイールになつている。すなわち、テ
ーブル26に軸受67A,67Bによつて回転可
能に軸承された回転軸68には、スプロケツトホ
イール64Aがキー止めされ、テーブル26の下
面に取付けられたモータ69の出力軸69Aが、
回転軸68にキー止めされて、モータ69の回転
をスプロケツトホイール64Aに伝達する。チエ
ーン65の下方に突出するチエーンピン70Aに
差し込まれたブロツク71と、上方に突出するチ
エーンピン70Bに差し込まれたブロツク73に
よつて一体的に結合され、ブロツク72の上部の
軸72Aには、本発明の係合部材としてローラフ
オロア74が回転可能に装着されている。
第1図、第2図、第3図、第7図−A及び第8
図に示すように、各マガジンのベース17の後端
部には、マガジン搬出入の際に前記ローラフオロ
ア74が係合可能な係合板75A,75Bが、後
方に長く伸びて取付けられている。係合板75
A,75Bの先端下面には、ローラフオロア74
の外径寸法と同じ幅の係合溝76A,76Bが、
主軸軸線と直角方向に即ちマガジンの搬送行程の
方向に対する横方向に形成されている。ローラフ
オロア74は該係合溝76A,76Bに係合して
チエーン65の搬送行程上の動きをマガジンに伝
えることができ、ローラフオロア74が該搬送行
程の方向に対する横方向に移動するとき該係合溝
76A,76Bから離脱するものである。また係
合板75A,75Bの側面には、マガジンをマガ
ジン格納台24上にマガジン位置決めする為の位
置決め穴77A,77Bが穿孔されている。
図に示すように、各マガジンのベース17の後端
部には、マガジン搬出入の際に前記ローラフオロ
ア74が係合可能な係合板75A,75Bが、後
方に長く伸びて取付けられている。係合板75
A,75Bの先端下面には、ローラフオロア74
の外径寸法と同じ幅の係合溝76A,76Bが、
主軸軸線と直角方向に即ちマガジンの搬送行程の
方向に対する横方向に形成されている。ローラフ
オロア74は該係合溝76A,76Bに係合して
チエーン65の搬送行程上の動きをマガジンに伝
えることができ、ローラフオロア74が該搬送行
程の方向に対する横方向に移動するとき該係合溝
76A,76Bから離脱するものである。また係
合板75A,75Bの側面には、マガジンをマガ
ジン格納台24上にマガジン位置決めする為の位
置決め穴77A,77Bが穿孔されている。
第1図及び第2図に示すように、主軸頭12及
びコラム8がテープ指令によりマガジン搬出位置
に位置決めされると、マガジンAの搬出動作が行
なわれる。主軸頭12の高さ方向の確認は、第4
図に示す主軸頭12に取付けられたドツグD−5
と、コラム8の側面に取付けられたリミツトスイ
ツチLS−7によつて行なわれる。また、コラム
8の左右方向の確認は、コラム8の後面下端に取
付けられたドツグD−6と、ベツド1の後面に取
付けられたリミツトスイツチLS−8とLS−9に
よつて行なわれる。マガジンAを搬出入する位置
は、ドツグD−6がリミツトスイツチLS−8を
踏んだ位置であり、マガジンBを搬出入する位置
は、ドツグD−6がリミツトスイツチLS−9を
踏んだ位置である。
びコラム8がテープ指令によりマガジン搬出位置
に位置決めされると、マガジンAの搬出動作が行
なわれる。主軸頭12の高さ方向の確認は、第4
図に示す主軸頭12に取付けられたドツグD−5
と、コラム8の側面に取付けられたリミツトスイ
ツチLS−7によつて行なわれる。また、コラム
8の左右方向の確認は、コラム8の後面下端に取
付けられたドツグD−6と、ベツド1の後面に取
付けられたリミツトスイツチLS−8とLS−9に
よつて行なわれる。マガジンAを搬出入する位置
は、ドツグD−6がリミツトスイツチLS−8を
踏んだ位置であり、マガジンBを搬出入する位置
は、ドツグD−6がリミツトスイツチLS−9を
踏んだ位置である。
この時、ローラフオロア74は第5図に示す位
置に有し、ブロツク72がリミツトスイツチLS
−10を踏んだ位置で停止している。モータ69
を駆動してチエーン65を反時計方向回りに移動
させると、ローラフオロア74がマガジンAの係
合板75Aの係合溝76Aにはまり込む。第2図
に示すように、ローラフオロア74が係合溝76
Aにはまり込む位置は、チエーン65がスプロケ
ツトホイール64Bに巻き付けられている位置で
あり、最初にローラフオロア74は係合溝76A
に平行にはまり込むから、マガジンAをテーブル
26上に引つ張り込む方向の速度成分(主軸軸線
に平行な方向の力)は、ほとんど無く、ローラフ
オロア74が係合溝76Aに入り込むに従つて、
引つ張り込む方向の速度成分が徐々に増加し、ロ
ーラフオロア74が付いているリンクが主軸軸線
と平行になつた位置で最大速度になり、この後は
一定速度で引つ張り込まれる。
置に有し、ブロツク72がリミツトスイツチLS
−10を踏んだ位置で停止している。モータ69
を駆動してチエーン65を反時計方向回りに移動
させると、ローラフオロア74がマガジンAの係
合板75Aの係合溝76Aにはまり込む。第2図
に示すように、ローラフオロア74が係合溝76
Aにはまり込む位置は、チエーン65がスプロケ
ツトホイール64Bに巻き付けられている位置で
あり、最初にローラフオロア74は係合溝76A
に平行にはまり込むから、マガジンAをテーブル
26上に引つ張り込む方向の速度成分(主軸軸線
に平行な方向の力)は、ほとんど無く、ローラフ
オロア74が係合溝76Aに入り込むに従つて、
引つ張り込む方向の速度成分が徐々に増加し、ロ
ーラフオロア74が付いているリンクが主軸軸線
と平行になつた位置で最大速度になり、この後は
一定速度で引つ張り込まれる。
この様に、マガジンAの搬出速度は徐々に増加
するので、マガジンAは衝撃無くテーブル26上
に移され、ベース17下面のリニアローラベアリ
ング18が、マガジン支持台16の上面16Aか
らテーブル26の案内板63Aに徐々に移行しな
がら転動する。マガジンAがテーブル26上に移
し終る直前において、ローラフオロア74が付い
ているリンクがスプロケツトホイール64Aに噛
み合う位置に来る。従つて、マガジンAをテーブ
ル26上に引つ張り込む方向の速度成分が徐々に
減少し、引つ張り込む速度が0になつたところ
で、ローラフオロア74がマガジンAの係合溝7
6Aから抜け出し、マガジンAはテーブル26上
に停止する。チエーン65は、この後も反時計方
向回りに移動を続け、ローラフオロア74のブロ
ツク72がリミツトスイツチLS−11を踏む
と、モータ69が停止する。
するので、マガジンAは衝撃無くテーブル26上
に移され、ベース17下面のリニアローラベアリ
ング18が、マガジン支持台16の上面16Aか
らテーブル26の案内板63Aに徐々に移行しな
がら転動する。マガジンAがテーブル26上に移
し終る直前において、ローラフオロア74が付い
ているリンクがスプロケツトホイール64Aに噛
み合う位置に来る。従つて、マガジンAをテーブ
ル26上に引つ張り込む方向の速度成分が徐々に
減少し、引つ張り込む速度が0になつたところ
で、ローラフオロア74がマガジンAの係合溝7
6Aから抜け出し、マガジンAはテーブル26上
に停止する。チエーン65は、この後も反時計方
向回りに移動を続け、ローラフオロア74のブロ
ツク72がリミツトスイツチLS−11を踏む
と、モータ69が停止する。
第5図及び第7図−A、第7図−Bに示すよう
に、テーブル26上には、スプロケツトホイール
64A,64Dの真上に、ローラフオロア74の
移動と連動して作動し、テーブル26上にマガジ
ンを位置決めし固定する位置決め手段78A,7
8Bが設けられている。位置決め手段78A,7
8Bは全く同一構造であるから、一方の位置決め
手段78Bについてのみ説明する。第7図−A、
第7図−Bに示すように、テーブル26上面には
ブロツク79が取付けられ、ブロツク79には主
軸軸線と直交する方向に摺動可能に、位置決めピ
ン80が軸承されている。位置決めピン80の長
手方向の中間部には、ピン81が垂直に打ち込ま
れ、ブロツク79に位置決めピン80の軸線と平
行に形成された案内溝82にピン81の下端が嵌
入して、位置決めピン80を回り止めしている。
に、テーブル26上には、スプロケツトホイール
64A,64Dの真上に、ローラフオロア74の
移動と連動して作動し、テーブル26上にマガジ
ンを位置決めし固定する位置決め手段78A,7
8Bが設けられている。位置決め手段78A,7
8Bは全く同一構造であるから、一方の位置決め
手段78Bについてのみ説明する。第7図−A、
第7図−Bに示すように、テーブル26上面には
ブロツク79が取付けられ、ブロツク79には主
軸軸線と直交する方向に摺動可能に、位置決めピ
ン80が軸承されている。位置決めピン80の長
手方向の中間部には、ピン81が垂直に打ち込ま
れ、ブロツク79に位置決めピン80の軸線と平
行に形成された案内溝82にピン81の下端が嵌
入して、位置決めピン80を回り止めしている。
また、ブロツク79の上面には、枢動ピン83
が立設され、枢動ピン83にはレバー84が枢動
可能に軸支されている。レバー84の位置決めピ
ン80側の二股部85は、前記ピン81をはさみ
込み、レバー84の反対側の二股部86の幅は、
ローラフオロア74の外径寸法と同一寸法に形成
されている。レバー84に垂直方向に穿孔された
孔87には、ばね88によつて垂直下方に押し付
けられる鋼球89が挿入されている。ブロツク7
9には、鋼球89がはまり込むノツチ90A,9
0Bが形成され、レバー84の各枢動端において
鋼球89がノツチ90A,80Bにはまり込むこ
とにより、レバー84を各枢動端に位置決めす
る。第7図−Aは、マガジンBの位置決め穴77
Bに位置決めピン80が嵌入して、テーブル26
にマガジンBを位置決めした状態を示す。マガジ
ンBをテーブル26から工作機械のマガジン支持
台16上に搬入する為に、チエーン65を反時計
方向回りに移動させると、第7図−Aに示すよう
に、ローラフオロア74がレバー84の二股部8
6に入り込み、レバー84を反時計方向に枢動さ
せて、位置決めピン80を位置決め穴77Bから
抜き出す。2点鎖線で示す位置までレバー84が
枢動すると、位置決めピン80は位置決め穴77
Bから完全に抜け出して、マガジンAは移動可能
な状態になり、ローラフオロア74はレバー84
の二股部86から外れる。この時、鋼球89がノ
ツチ90Bにはまり込んで、レバー84をブロツ
ク79に位置決めする。レバー84の位置決めが
完了すると、ローラフオロア74はマガジンBの
係合溝76Bにはまり込み、マガジンBを徐々に
加速しながらテーブル26から押し出す。逆に、
マガジンBをテーブル26上に引つ張り込む場合
には、チエーン65が時計方向回りに移動して、
マガジンBをテーブル26上に引つ張り込み、終
端近くで徐々に減速しながら、速度が0の所でロ
ーラフオロア74を係合溝76Bから抜き出す。
続いてローラフオロア74は、2点鎖線位置にあ
るレバー84の二股部86に入り込み、レバー8
4を時計方向に枢動させて、位置決めピン80を
位置決め穴77Bに差し込む。ローラフオロア7
4がレバー84の二股部86から外れるまで移動
すると、位置決めピン80は位置決め穴77Bに
完全に嵌入し、マガジンBをテーブル26上に位
置決めする。この時、レバー84の鋼球89がノ
ツチ90Aにはまり込み、レバー84をブロツク
79に位置決めする。従つて、前述の如くマガジ
ンAがテーブル26上に引つ張り込まれた際に
も、引つ張り込みの終端位置で、ローラフオロア
74が位置決め手段78Aに作用して、マガジン
Aをテーブル26上に位置決めする。
が立設され、枢動ピン83にはレバー84が枢動
可能に軸支されている。レバー84の位置決めピ
ン80側の二股部85は、前記ピン81をはさみ
込み、レバー84の反対側の二股部86の幅は、
ローラフオロア74の外径寸法と同一寸法に形成
されている。レバー84に垂直方向に穿孔された
孔87には、ばね88によつて垂直下方に押し付
けられる鋼球89が挿入されている。ブロツク7
9には、鋼球89がはまり込むノツチ90A,9
0Bが形成され、レバー84の各枢動端において
鋼球89がノツチ90A,80Bにはまり込むこ
とにより、レバー84を各枢動端に位置決めす
る。第7図−Aは、マガジンBの位置決め穴77
Bに位置決めピン80が嵌入して、テーブル26
にマガジンBを位置決めした状態を示す。マガジ
ンBをテーブル26から工作機械のマガジン支持
台16上に搬入する為に、チエーン65を反時計
方向回りに移動させると、第7図−Aに示すよう
に、ローラフオロア74がレバー84の二股部8
6に入り込み、レバー84を反時計方向に枢動さ
せて、位置決めピン80を位置決め穴77Bから
抜き出す。2点鎖線で示す位置までレバー84が
枢動すると、位置決めピン80は位置決め穴77
Bから完全に抜け出して、マガジンAは移動可能
な状態になり、ローラフオロア74はレバー84
の二股部86から外れる。この時、鋼球89がノ
ツチ90Bにはまり込んで、レバー84をブロツ
ク79に位置決めする。レバー84の位置決めが
完了すると、ローラフオロア74はマガジンBの
係合溝76Bにはまり込み、マガジンBを徐々に
加速しながらテーブル26から押し出す。逆に、
マガジンBをテーブル26上に引つ張り込む場合
には、チエーン65が時計方向回りに移動して、
マガジンBをテーブル26上に引つ張り込み、終
端近くで徐々に減速しながら、速度が0の所でロ
ーラフオロア74を係合溝76Bから抜き出す。
続いてローラフオロア74は、2点鎖線位置にあ
るレバー84の二股部86に入り込み、レバー8
4を時計方向に枢動させて、位置決めピン80を
位置決め穴77Bに差し込む。ローラフオロア7
4がレバー84の二股部86から外れるまで移動
すると、位置決めピン80は位置決め穴77Bに
完全に嵌入し、マガジンBをテーブル26上に位
置決めする。この時、レバー84の鋼球89がノ
ツチ90Aにはまり込み、レバー84をブロツク
79に位置決めする。従つて、前述の如くマガジ
ンAがテーブル26上に引つ張り込まれた際に
も、引つ張り込みの終端位置で、ローラフオロア
74が位置決め手段78Aに作用して、マガジン
Aをテーブル26上に位置決めする。
前述した如く、マガジンAの搬出動作が完了し
て、リミツトスイツチLS−11が踏まれると、
コラム8はテープ指令により、マガジンBをマガ
ジン支持台16上に搬入する位置まで移動し、ド
ツグD−6がリミツトスイツチLS−9を踏んだ
確認信号により、マガジンBの搬入動作が開始さ
れる。すなわち、モータ69が駆動してチエーン
65が反時計方向回りに移動し、前述した様にま
ずローラフオロア74が位置決め手段78Bに作
用して、位置決めピン80をマガジンBの位置決
め穴77Bから抜き出し、続いてローラフオロア
74が係合溝76Bにはまり込んで、マガジンB
を徐々に加速しながらテーブル26から押し出
し、マガジン支持台16の上面16A上に搬入す
る。
て、リミツトスイツチLS−11が踏まれると、
コラム8はテープ指令により、マガジンBをマガ
ジン支持台16上に搬入する位置まで移動し、ド
ツグD−6がリミツトスイツチLS−9を踏んだ
確認信号により、マガジンBの搬入動作が開始さ
れる。すなわち、モータ69が駆動してチエーン
65が反時計方向回りに移動し、前述した様にま
ずローラフオロア74が位置決め手段78Bに作
用して、位置決めピン80をマガジンBの位置決
め穴77Bから抜き出し、続いてローラフオロア
74が係合溝76Bにはまり込んで、マガジンB
を徐々に加速しながらテーブル26から押し出
し、マガジン支持台16の上面16A上に搬入す
る。
搬入の終端近くで、ローラフオロア74が付い
ているリンクがスプロケツトホイール64Cに噛
み合うので、マガジンBの搬入速度は徐々に減速
され、マガジンBの搬入が完了した位置で、マガ
ジンBの搬入速度は0になり、ローラフオロア7
4がマガジンBの係合溝76Bから外れる。チエ
ーン65は、この後も反時計方向の移動を続け、
ローラフオロア74のブロツク72がリミツトス
イツチLS−12を踏むと、モータ69が停止す
る。
ているリンクがスプロケツトホイール64Cに噛
み合うので、マガジンBの搬入速度は徐々に減速
され、マガジンBの搬入が完了した位置で、マガ
ジンBの搬入速度は0になり、ローラフオロア7
4がマガジンBの係合溝76Bから外れる。チエ
ーン65は、この後も反時計方向の移動を続け、
ローラフオロア74のブロツク72がリミツトス
イツチLS−12を踏むと、モータ69が停止す
る。
これでマガジンの搬出入動作は全て完了し、マ
ガジン支持台16に前記したクランプレバー50
によつて、マガジンBをクランプした後、工作機
械は次の加工を行なう位置に移動し、マガジンB
に貯蔵された工具を使つた加工を行なう。
ガジン支持台16に前記したクランプレバー50
によつて、マガジンBをクランプした後、工作機
械は次の加工を行なう位置に移動し、マガジンB
に貯蔵された工具を使つた加工を行なう。
上記工作機械本体とマガジン格納台との間でマ
ガジンの交換を行なう機構として説明をした搬送
装置は、マガジン交換だけではなく、他の交換機
構、例えばパレツトチエンジヤ等に利用しても効
果がある。
ガジンの交換を行なう機構として説明をした搬送
装置は、マガジン交換だけではなく、他の交換機
構、例えばパレツトチエンジヤ等に利用しても効
果がある。
前記した様に、マガジンには、マガジン搬出入
時にマガジンの回動割出し位置がずれるのを防止
する為のマガジン回動阻止手段が設けられている
が、マガジン格納台24には、マガジン格納台2
4上に引き込まれたマガジンを自由に割出し、新
旧工具の交換を行なう為に、前記マガジン回動阻
止手段を解除する第1の解除手段が設けられてい
る。
時にマガジンの回動割出し位置がずれるのを防止
する為のマガジン回動阻止手段が設けられている
が、マガジン格納台24には、マガジン格納台2
4上に引き込まれたマガジンを自由に割出し、新
旧工具の交換を行なう為に、前記マガジン回動阻
止手段を解除する第1の解除手段が設けられてい
る。
第5図及び第6図−A、第6図−Bに示すよう
に、マガジン格納台24のテーブル26の左右側
面には、マガジンA用の第1の解除手段91A
と、マガジンB用の第1の解除手段91Bが設け
られている。第1の解除手段91Aと91Bと
は、ほぼ同一の構造を有しているので、第6図−
A、第6図−Bに示す第1の解除手段91Aにつ
いて詳細に説明する。テーブル26には、枢軸9
2が枢動可能に軸支され、枢軸92の下端には、
テーブル26の側面に突出する手動レバー93が
取付けられている。手動レバー93は、引張りば
ね94によつて常時反時計方向に引張られてお
り、枢軸92の上端にはレバー95が取付けられ
ている。
に、マガジン格納台24のテーブル26の左右側
面には、マガジンA用の第1の解除手段91A
と、マガジンB用の第1の解除手段91Bが設け
られている。第1の解除手段91Aと91Bと
は、ほぼ同一の構造を有しているので、第6図−
A、第6図−Bに示す第1の解除手段91Aにつ
いて詳細に説明する。テーブル26には、枢軸9
2が枢動可能に軸支され、枢軸92の下端には、
テーブル26の側面に突出する手動レバー93が
取付けられている。手動レバー93は、引張りば
ね94によつて常時反時計方向に引張られてお
り、枢軸92の上端にはレバー95が取付けられ
ている。
前述した様に、第3図−A、第3図−Bに示す
マガジン回動阻止手段でありかつマガジン位置決
め手段である位置決めピン36は、圧縮ばね37
により常時スプロケツトホイール20Aの歯に入
り込んで、マガジンの回動を阻止しており、マガ
ジンの搬出入動作中はもちろん、マガジンがテー
ブル26に引き込まれた後も、マガジンは常時は
回動出来ない構造になつている。前記した如く工
作機械での使用が完了して、マガジンAがテーブ
ル26上に引き込まれ、マガジンBが工作機械本
体側に搬入されると、マガジンAに貯蔵されてい
る損耗工具の交換、あるいは工具ソケツト配列の
変更が必要になるので、前記した手動レバー93
を操作して、マガジンAを手で回わしながら工具
の交換を行なうことになる。すなわち、第6図−
Bに示すように、手動レバー93を時計方向に回
わすと、レバー95が位置決めピン36側のレバ
ー40のピン40Aに当つて、レバー40及び3
9が時計方向に枢動し、圧縮ばね37に抗して位
置決めピン36を後退させるので、スプロケツト
ホイール20Aの歯から位置決めピン36の先端
が抜け出して、マガジンの回動が可能になるの
で、手でマガジンAを回わし、交換が必要な工具
ソケツトを交換し易い位置に割出した後、手動レ
バー93から手を離せば、引張ばね94によつて
手動レバー93及びレバー95は元の位置に復帰
し、位置決めピン36は圧縮ばね37のばね力に
より再びスプロケツトホイール20Aの歯に入り
込み、マガジンAの回動を阻止する。この状態
で、交換し易い位置に割出した工具または工具ソ
ケツトの交換を行ない、上記した交換動作を繰り
返して、交換が必要な工具全ての交換が終了する
と、前記したエンコーダ52とマガジンAの割出
し位置とを整合させる為に、マガジンAを原位置
に割出し、手動レバー93から手を離して位置決
めピン36をスプロケツトホイール20Aの歯に
入り込ませて、マガジンAの回動を阻止し、次に
行なうマガジンAの交換動作に備える。マガジン
についても、マガジンAの場合と同様に上記した
工具の交換動作を行なうことが出来る。上記した
実施例では、第1の解除手段91A,91Bは手
動操作方式であるが、動力駆動源を使用して自動
的に行なうことも出来る。
マガジン回動阻止手段でありかつマガジン位置決
め手段である位置決めピン36は、圧縮ばね37
により常時スプロケツトホイール20Aの歯に入
り込んで、マガジンの回動を阻止しており、マガ
ジンの搬出入動作中はもちろん、マガジンがテー
ブル26に引き込まれた後も、マガジンは常時は
回動出来ない構造になつている。前記した如く工
作機械での使用が完了して、マガジンAがテーブ
ル26上に引き込まれ、マガジンBが工作機械本
体側に搬入されると、マガジンAに貯蔵されてい
る損耗工具の交換、あるいは工具ソケツト配列の
変更が必要になるので、前記した手動レバー93
を操作して、マガジンAを手で回わしながら工具
の交換を行なうことになる。すなわち、第6図−
Bに示すように、手動レバー93を時計方向に回
わすと、レバー95が位置決めピン36側のレバ
ー40のピン40Aに当つて、レバー40及び3
9が時計方向に枢動し、圧縮ばね37に抗して位
置決めピン36を後退させるので、スプロケツト
ホイール20Aの歯から位置決めピン36の先端
が抜け出して、マガジンの回動が可能になるの
で、手でマガジンAを回わし、交換が必要な工具
ソケツトを交換し易い位置に割出した後、手動レ
バー93から手を離せば、引張ばね94によつて
手動レバー93及びレバー95は元の位置に復帰
し、位置決めピン36は圧縮ばね37のばね力に
より再びスプロケツトホイール20Aの歯に入り
込み、マガジンAの回動を阻止する。この状態
で、交換し易い位置に割出した工具または工具ソ
ケツトの交換を行ない、上記した交換動作を繰り
返して、交換が必要な工具全ての交換が終了する
と、前記したエンコーダ52とマガジンAの割出
し位置とを整合させる為に、マガジンAを原位置
に割出し、手動レバー93から手を離して位置決
めピン36をスプロケツトホイール20Aの歯に
入り込ませて、マガジンAの回動を阻止し、次に
行なうマガジンAの交換動作に備える。マガジン
についても、マガジンAの場合と同様に上記した
工具の交換動作を行なうことが出来る。上記した
実施例では、第1の解除手段91A,91Bは手
動操作方式であるが、動力駆動源を使用して自動
的に行なうことも出来る。
第9図は、以上に説明した工具貯蔵マガジンの
自動交換装置を作動させる為の油圧回路図であ
る。モータ69は4ポート3位置のソレノイドバ
ルブ96によつて正逆の回転駆動が行なわれ、マ
ガジン搬出入の際のチエーン65の駆動を行な
う。チエーン65の停止は、ソレノイドバルブ9
6を中立状態のオールポートブロツクにして、モ
ータ69を停止することにより行なう。クランプ
レバー50を作動するピストン59の往復動は、
4ポート2位置のソレノイドバルブ97の切換え
によつて行なう。マガジンをマガジン支持台16
上に搬入した際、突当板54と55Aを清掃する
為、突当板54にはエアーノズル98が傾斜面5
4Aに開口して設けられ、2ポート2位置のソレ
ノイドバルブ99の切換えにより、マガジン搬入
の際、エアーを傾斜面54A,55Aに吹き付け
て清掃する。
自動交換装置を作動させる為の油圧回路図であ
る。モータ69は4ポート3位置のソレノイドバ
ルブ96によつて正逆の回転駆動が行なわれ、マ
ガジン搬出入の際のチエーン65の駆動を行な
う。チエーン65の停止は、ソレノイドバルブ9
6を中立状態のオールポートブロツクにして、モ
ータ69を停止することにより行なう。クランプ
レバー50を作動するピストン59の往復動は、
4ポート2位置のソレノイドバルブ97の切換え
によつて行なう。マガジンをマガジン支持台16
上に搬入した際、突当板54と55Aを清掃する
為、突当板54にはエアーノズル98が傾斜面5
4Aに開口して設けられ、2ポート2位置のソレ
ノイドバルブ99の切換えにより、マガジン搬入
の際、エアーを傾斜面54A,55Aに吹き付け
て清掃する。
次に、マガジン支持台16に搬入されるマガジ
ンの工具配列に応じて工具の番号を任意に設定
し、マガジンの種類に応じて任意に選択するよう
にした工具呼び出し装置について説明する。第1
0図−A及び第10図Bは、記憶手段として
PROMまたはROMを使用した実施例を示すもの
である。NCテープ100をNC装置101によつ
て読み取り、NCテープ100によつて指定され
た工具ソケツトを工具ソケツト着脱位置Xに呼び
出す為、マガジン回転制御回路102を介してモ
ータ44を駆動し、マガジンを回転駆動する。マ
ガジンが回転すると、エンコーダ52は、マガジ
ンのチエーン21のリンクに対応して00〜79まで
の番地を2進化10進符号の電気信号として発する
ので、デコーダ103を介してPROMまたは
ROM104の工具ソケツト番号と対照させる。
ンの工具配列に応じて工具の番号を任意に設定
し、マガジンの種類に応じて任意に選択するよう
にした工具呼び出し装置について説明する。第1
0図−A及び第10図Bは、記憶手段として
PROMまたはROMを使用した実施例を示すもの
である。NCテープ100をNC装置101によつ
て読み取り、NCテープ100によつて指定され
た工具ソケツトを工具ソケツト着脱位置Xに呼び
出す為、マガジン回転制御回路102を介してモ
ータ44を駆動し、マガジンを回転駆動する。マ
ガジンが回転すると、エンコーダ52は、マガジ
ンのチエーン21のリンクに対応して00〜79まで
の番地を2進化10進符号の電気信号として発する
ので、デコーダ103を介してPROMまたは
ROM104の工具ソケツト番号と対照させる。
前述した様に、マガジンがマガジン支持台16
に搬入されると、マガジン検出手段62によつ
て、搬入されたマガジンがAのマガジンかBのマ
ガジンかが判別される。即ち、マガジンAが搬入
されるとリミツトスイツチLS−5が踏まれ、デ
コーダ103の最上位ビツト80に0の信号が発
せられ、またマガジンBが搬入されてリミツトス
イツチLS−6が踏まれると、デコーダ103の
最上位ビツト80に1の信号が発せられる。従つ
て、マガジンAが搬入されている場合には、
PROMまたはROM104の記憶領域のうち、00
〜79までのマガジンA用変換メモリの記憶内容と
対照される。また、マガジンBが搬入されている
場合には、80〜159までのマガジンB用変換メモ
リの記憶内容と対照される。
に搬入されると、マガジン検出手段62によつ
て、搬入されたマガジンがAのマガジンかBのマ
ガジンかが判別される。即ち、マガジンAが搬入
されるとリミツトスイツチLS−5が踏まれ、デ
コーダ103の最上位ビツト80に0の信号が発
せられ、またマガジンBが搬入されてリミツトス
イツチLS−6が踏まれると、デコーダ103の
最上位ビツト80に1の信号が発せられる。従つ
て、マガジンAが搬入されている場合には、
PROMまたはROM104の記憶領域のうち、00
〜79までのマガジンA用変換メモリの記憶内容と
対照される。また、マガジンBが搬入されている
場合には、80〜159までのマガジンB用変換メモ
リの記憶内容と対照される。
マガジンA用変換メモリには、マガジンAに貯
蔵されている工具ソケツトの配列に対応して、00
〜79までの番地と工具ソケツトとの対応関係が記
憶されており、またマガジンB用変換メモリに
は、マガジンBに貯蔵されている工具ソケツトの
配列に対応して、80〜159までの番地と工具ソケ
ツトとの対応関係が記憶されている。
蔵されている工具ソケツトの配列に対応して、00
〜79までの番地と工具ソケツトとの対応関係が記
憶されており、またマガジンB用変換メモリに
は、マガジンBに貯蔵されている工具ソケツトの
配列に対応して、80〜159までの番地と工具ソケ
ツトとの対応関係が記憶されている。
従つて、例えばマガジンBがマガジン支持台1
6に載置されていて、NCテープ100から1番
の工具ソケツトの呼び出し指令が発せられると、
マガジンBが回転して、エンコーダ52から01番
地の信号が出されると、デコーダ103からは81
番地の信号が出力され、マガジンB用変換メモリ
の81番地の記憶内容と対照される。マガジンB用
変換メモリの81番地には、1番の工具ソケツトが
記憶されているので、PROMまたはROM104
から比較回路105に工具ソケツトの1番が呼び
出された信号が出力され、比較回路105によつ
てNC装置101からの出力との一致信号が発せ
られ、マガジン回転制御回路102を介してモー
タ44を停止させれば、マガジンBの1番の工具
ソケツトが工具ソケツト着脱位置Xに割出され
る。マガジンAまたはマガジンBの工具ソケツト
の配列が、第10図−Bに示す工具配列から変更
された場合には、PROMの場合には、変更された
工具配列に対応した記憶内容に書き換えれば良
く、またROMの場合には、ROM自体を別の記憶
内容のものと交換すれば良い。以上の説明では、
1個のPROMまたはROM104の記憶領域を分
割して、複数のマガジンに対応させているが、1
個のマガジンの工具貯蔵本数が多い場合には、マ
ガジンの個数分のPROMまたはROMを設置し、
マガジン支持台16に搬入されたマガジンに対応
したPROMまたはROMを選択するようにしても
良い。
6に載置されていて、NCテープ100から1番
の工具ソケツトの呼び出し指令が発せられると、
マガジンBが回転して、エンコーダ52から01番
地の信号が出されると、デコーダ103からは81
番地の信号が出力され、マガジンB用変換メモリ
の81番地の記憶内容と対照される。マガジンB用
変換メモリの81番地には、1番の工具ソケツトが
記憶されているので、PROMまたはROM104
から比較回路105に工具ソケツトの1番が呼び
出された信号が出力され、比較回路105によつ
てNC装置101からの出力との一致信号が発せ
られ、マガジン回転制御回路102を介してモー
タ44を停止させれば、マガジンBの1番の工具
ソケツトが工具ソケツト着脱位置Xに割出され
る。マガジンAまたはマガジンBの工具ソケツト
の配列が、第10図−Bに示す工具配列から変更
された場合には、PROMの場合には、変更された
工具配列に対応した記憶内容に書き換えれば良
く、またROMの場合には、ROM自体を別の記憶
内容のものと交換すれば良い。以上の説明では、
1個のPROMまたはROM104の記憶領域を分
割して、複数のマガジンに対応させているが、1
個のマガジンの工具貯蔵本数が多い場合には、マ
ガジンの個数分のPROMまたはROMを設置し、
マガジン支持台16に搬入されたマガジンに対応
したPROMまたはROMを選択するようにしても
良い。
第11図は、記憶手段としてRAMを使用した
例を示すものである。コンピユータ106には、
複数のマガジンA〜マガジンNの工具配列に対応
して、エンコーダ52の番地と工具ソケツト番号
との対応関係が記憶されており、マガジン支持台
16に所要のマガジンが搬入されると、インタフ
エース107を介して、コンピユータ106の搬
入されたマガジンに対応する工具配列の記憶内容
を、RAM108に書き込む。工具呼び出し動作
は、前記したPROMまたはROMの場合と同様で
あつて、エンコーダ52から出力された番地をデ
コーダ103を介してRAM108に入力し、
RAM108でエンコーダ52の番地と工具ソケ
ツト番号とを対照して、比較回路105でNC装
置101からの指令工具番号と比較し、マガジン
回転制御回路102を介してモータ44を制御す
る。
例を示すものである。コンピユータ106には、
複数のマガジンA〜マガジンNの工具配列に対応
して、エンコーダ52の番地と工具ソケツト番号
との対応関係が記憶されており、マガジン支持台
16に所要のマガジンが搬入されると、インタフ
エース107を介して、コンピユータ106の搬
入されたマガジンに対応する工具配列の記憶内容
を、RAM108に書き込む。工具呼び出し動作
は、前記したPROMまたはROMの場合と同様で
あつて、エンコーダ52から出力された番地をデ
コーダ103を介してRAM108に入力し、
RAM108でエンコーダ52の番地と工具ソケ
ツト番号とを対照して、比較回路105でNC装
置101からの指令工具番号と比較し、マガジン
回転制御回路102を介してモータ44を制御す
る。
上記した2つの例は、いずれもマガジンにおけ
る工具の位置が固定的な固定番号方式の場合であ
るが、RAMの場合は、工具交換動作に伴なつて
工具の位置が変わる番地書き換え方式も可能であ
る。すなわち、第11図に破線で示す番地書き換
え制御回路109を設置する。番地書き換え制御
回路109は、主軸15に装着されている使用中
の工具の番号を記憶しており、マガジンが割出さ
れて次に使用する工具が呼び出され、工具交換装
置によつて主軸15とマガジンとの間で新旧工具
の交換が行なわれると、番地書き換え制御回路1
09は、RAM108の今呼び出された工具番地
を主軸に装着されていた工具番地に書き換える。
このようにして、工具交換動作に伴なつてRAM
の記憶内容を書き換えれば、マガジン支持台16
に載置されているマガジンの使用が完了した時点
では、その時の工具配列がRAM108に記憶さ
れているので、マガジンの交換の際、RAM10
8の記憶内容をコンピユータ106に移し換え
る。再び同じマガジンがマガジン支持台16に搬
入されて使用される場合には、コンピユータ10
6に移し換えられた内容を、RAM108に書き
込めばよい。
る工具の位置が固定的な固定番号方式の場合であ
るが、RAMの場合は、工具交換動作に伴なつて
工具の位置が変わる番地書き換え方式も可能であ
る。すなわち、第11図に破線で示す番地書き換
え制御回路109を設置する。番地書き換え制御
回路109は、主軸15に装着されている使用中
の工具の番号を記憶しており、マガジンが割出さ
れて次に使用する工具が呼び出され、工具交換装
置によつて主軸15とマガジンとの間で新旧工具
の交換が行なわれると、番地書き換え制御回路1
09は、RAM108の今呼び出された工具番地
を主軸に装着されていた工具番地に書き換える。
このようにして、工具交換動作に伴なつてRAM
の記憶内容を書き換えれば、マガジン支持台16
に載置されているマガジンの使用が完了した時点
では、その時の工具配列がRAM108に記憶さ
れているので、マガジンの交換の際、RAM10
8の記憶内容をコンピユータ106に移し換え
る。再び同じマガジンがマガジン支持台16に搬
入されて使用される場合には、コンピユータ10
6に移し換えられた内容を、RAM108に書き
込めばよい。
本発明は実施例に示された構成に限定されるも
のではなく、請求の範囲に記載された本発明の技
術思想を逸脱しない範囲内での変更は予期される
ところである。
のではなく、請求の範囲に記載された本発明の技
術思想を逸脱しない範囲内での変更は予期される
ところである。
以上説明したところから明らかなように本発明
の搬送装置は工作機械に近接して設けられたベー
スと、該ベース上で工作機械本体上との間を案内
面に沿つて進退移動し、前記案内面に直交して工
作機械本体上で前記案内面に対して相対的に移動
する可動体と、ベース上に可動体の移動軌跡と平
行な直線部と円弧部から成る閉ループ状に配置さ
れ回転可能なチエーン駆動体と、該チエーン駆動
体を回動すべくベースに設けられた駆動源と、前
記チエーン駆動体のチエーンに結合され可動体の
前進位置と後退位置との間をチエーンと一体的に
移動する係合体と、可動体の後部に設けられ前記
係合体に対して可動体の案内面に直交する方向か
らの係合を許容する被係合部材とから構成される
ので、チエーンを1つの駆動源で正逆転駆動する
ことにより各搬送行程における搬出及び搬入を行
うことができる。従つて駆動系統を簡単化するこ
とができると共に被搬送物の個々に対応する複数
の駆動源を経時的に作動せしめるための制御を要
しない。またチエーンが搬送行程からスプロケツ
トホイールに噛合すると徐々に向きを変えながら
進行することを利用して、搬送行程の両端におけ
る加減速を行なうことができ、加減速のための検
知手段や制御装置等を要しない。従つて被搬送物
に、搬送の初期と終期において衝撃がかからず、
また搬送行程全体における搬送速度を高速化する
ことができる。このように本発明は工具貯蔵マガ
ジンやパレツト等の格納エリア等における搬送装
置として優れた効果をもたらすものである。
の搬送装置は工作機械に近接して設けられたベー
スと、該ベース上で工作機械本体上との間を案内
面に沿つて進退移動し、前記案内面に直交して工
作機械本体上で前記案内面に対して相対的に移動
する可動体と、ベース上に可動体の移動軌跡と平
行な直線部と円弧部から成る閉ループ状に配置さ
れ回転可能なチエーン駆動体と、該チエーン駆動
体を回動すべくベースに設けられた駆動源と、前
記チエーン駆動体のチエーンに結合され可動体の
前進位置と後退位置との間をチエーンと一体的に
移動する係合体と、可動体の後部に設けられ前記
係合体に対して可動体の案内面に直交する方向か
らの係合を許容する被係合部材とから構成される
ので、チエーンを1つの駆動源で正逆転駆動する
ことにより各搬送行程における搬出及び搬入を行
うことができる。従つて駆動系統を簡単化するこ
とができると共に被搬送物の個々に対応する複数
の駆動源を経時的に作動せしめるための制御を要
しない。またチエーンが搬送行程からスプロケツ
トホイールに噛合すると徐々に向きを変えながら
進行することを利用して、搬送行程の両端におけ
る加減速を行なうことができ、加減速のための検
知手段や制御装置等を要しない。従つて被搬送物
に、搬送の初期と終期において衝撃がかからず、
また搬送行程全体における搬送速度を高速化する
ことができる。このように本発明は工具貯蔵マガ
ジンやパレツト等の格納エリア等における搬送装
置として優れた効果をもたらすものである。
第1図は本発明の搬送装置を適用した工具貯蔵
マガジンの自動交換装置の全体正面図、第2図は
同じく全体平面図、第3図−Aはマガジン支持台
上に載置されたマガジンの全体縦断面図、第3図
−Bは第3図−Aに示すマガジン回動阻止手段の
横断面図、第3図−Cはクラツチ45の平面図、
第4図は主軸頭を示す側面図、第5図は搬送装置
の設けられたマガジン格納台の平面図、第6図−
Aはマガジン格納台上にマガジンが引き込まれた
状態を示す縦断面図、第6図−Bは第1の解除手
段の動作を説明する説明図、第7図−Aはマガジ
ンの位置決め手段を示す一部を断面した平面図、
第7図−Bは第7図−AのA−A矢視図、第8図
は駆動側のスプロケツトホイールの縦断面図、第
9図は工具貯蔵マガジンの自動交換装置を駆動す
る為の油圧回路図、第10図−A及び第10図−
BはPROMまたはROMを使用した工具呼び出し
装置のブロツク図、第11図はRAMを使用した
工具呼び出し装置のブロツク図である。 図において、12……主軸頭、15……主軸、
16……マガジン支持台、17……ベース、24
……マガジン格納台、36……位置決めピン、4
1……シリンダ、42……ピストン、43……係
合部材、44……モータ、45……クラツチ、5
0……クランプレバー、52……エンコーダ、6
1……ドツグ、62……マガジン検出手段、64
A〜64D……スプロケツトホイール、65……
チエーン、69……モータ、74……ローラフオ
ロア、75A,75B……係合板、76A,76
B……係合溝、78A,78B……位置決め手
段、91A,91B……第1の解除手段、103
……デコーダ、104……PROMまたはROM、
108……RAM、109……番地書き換え制御
回路。
マガジンの自動交換装置の全体正面図、第2図は
同じく全体平面図、第3図−Aはマガジン支持台
上に載置されたマガジンの全体縦断面図、第3図
−Bは第3図−Aに示すマガジン回動阻止手段の
横断面図、第3図−Cはクラツチ45の平面図、
第4図は主軸頭を示す側面図、第5図は搬送装置
の設けられたマガジン格納台の平面図、第6図−
Aはマガジン格納台上にマガジンが引き込まれた
状態を示す縦断面図、第6図−Bは第1の解除手
段の動作を説明する説明図、第7図−Aはマガジ
ンの位置決め手段を示す一部を断面した平面図、
第7図−Bは第7図−AのA−A矢視図、第8図
は駆動側のスプロケツトホイールの縦断面図、第
9図は工具貯蔵マガジンの自動交換装置を駆動す
る為の油圧回路図、第10図−A及び第10図−
BはPROMまたはROMを使用した工具呼び出し
装置のブロツク図、第11図はRAMを使用した
工具呼び出し装置のブロツク図である。 図において、12……主軸頭、15……主軸、
16……マガジン支持台、17……ベース、24
……マガジン格納台、36……位置決めピン、4
1……シリンダ、42……ピストン、43……係
合部材、44……モータ、45……クラツチ、5
0……クランプレバー、52……エンコーダ、6
1……ドツグ、62……マガジン検出手段、64
A〜64D……スプロケツトホイール、65……
チエーン、69……モータ、74……ローラフオ
ロア、75A,75B……係合板、76A,76
B……係合溝、78A,78B……位置決め手
段、91A,91B……第1の解除手段、103
……デコーダ、104……PROMまたはROM、
108……RAM、109……番地書き換え制御
回路。
Claims (1)
- 1 工作機械に近接して設けられたベースと、該
ベース上で工作機械本体との間を案内面に沿つて
進退移動し、前記案内面に直交して工作機械本体
上で前記案内面に対して相対的に移動する可動体
と、ベース上に可動体の移動軌跡と平行な直線部
と円弧部とから成る閉ループ状に配置され回転可
能なチエーン駆動体と、該チエーン駆動体を回動
すべくベースに設けられた駆動源と、前記チエー
ン駆動体のチエーン部に結合され可動体の前進位
置と後退位置との間をチエーンと一体的に移動す
る係合体と、可動体の後部に設けられ前記係合体
に対して可動体の案内面に直交する方向からの係
合を許容する被係合部材とから構成され、前記工
作機械本体に搬入された可動体の前記ベース上の
案内面に直交する方向の動きで、可動体後部の被
係合部材が前進位置にある前記係合体と係合し、
前記駆動源によるチエーン駆動体に設けられた係
合体の移動によつて後退位置に搬入されるように
したことを特徴とする工作機械における搬送装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58080522A JPS58211844A (ja) | 1983-05-09 | 1983-05-09 | 工作機械における搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58080522A JPS58211844A (ja) | 1983-05-09 | 1983-05-09 | 工作機械における搬送装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54002741A Division JPS5921743B2 (ja) | 1979-01-12 | 1979-01-12 | 工具貯蔵マガジンの自動交換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58211844A JPS58211844A (ja) | 1983-12-09 |
| JPS6149063B2 true JPS6149063B2 (ja) | 1986-10-27 |
Family
ID=13720641
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58080522A Granted JPS58211844A (ja) | 1983-05-09 | 1983-05-09 | 工作機械における搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58211844A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6697388B2 (ja) * | 2014-08-20 | 2020-05-20 | 株式会社Fuji | 機械工作システム |
| EP4650096A1 (de) * | 2024-05-15 | 2025-11-19 | MG Beteiligungsgesellschaft mbH | Bearbeitungszentrum zur mechanischen bearbeitung von werkstücken |
-
1983
- 1983-05-09 JP JP58080522A patent/JPS58211844A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58211844A (ja) | 1983-12-09 |
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