JPS6149215B2 - - Google Patents
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- JPS6149215B2 JPS6149215B2 JP11506177A JP11506177A JPS6149215B2 JP S6149215 B2 JPS6149215 B2 JP S6149215B2 JP 11506177 A JP11506177 A JP 11506177A JP 11506177 A JP11506177 A JP 11506177A JP S6149215 B2 JPS6149215 B2 JP S6149215B2
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- friction roller
- spatula
- brush
- arm
- yarn
- Prior art date
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Links
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Landscapes
- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は合成繊維などの連続糸条をボビンに巻
き上げる工程において、所定の大きさに巻上つた
満巻ボビンを玉揚した後空ボビンに糸掛する操作
を自動的に行なう装置に関する。
き上げる工程において、所定の大きさに巻上つた
満巻ボビンを玉揚した後空ボビンに糸掛する操作
を自動的に行なう装置に関する。
従来、満巻ボビンを玉揚し空ボビンと交換した
後、該空ボビンに糸掛けする作業は人手によつて
行なわれていたが、巻取速度が高速になるに従つ
て、これら作業には高度の熟練が必要となり、又
生産規模が大きくなるにつれて巻取錘数或は巻重
量が増してきたため、生産性向上或は労働安全性
などの面から満巻ボビン交換作業の機械化が要請
されていた。
後、該空ボビンに糸掛けする作業は人手によつて
行なわれていたが、巻取速度が高速になるに従つ
て、これら作業には高度の熟練が必要となり、又
生産規模が大きくなるにつれて巻取錘数或は巻重
量が増してきたため、生産性向上或は労働安全性
などの面から満巻ボビン交換作業の機械化が要請
されていた。
近年、このような要請に答えるべく自動糸掛装
置の開発が進められ実用化の段階に至つたが、か
かる装置を利用してフリクシヨンタイプの巻取装
置に糸掛けを行つた場合、フリクシヨンローラに
糸巻付きがしばしば発生し、巻取糸の品質管理
上、次の如き問題が生じるに至つた。
置の開発が進められ実用化の段階に至つたが、か
かる装置を利用してフリクシヨンタイプの巻取装
置に糸掛けを行つた場合、フリクシヨンローラに
糸巻付きがしばしば発生し、巻取糸の品質管理
上、次の如き問題が生じるに至つた。
すなわち、一般にフリクシヨンローラタイプの
巻取機ではボビンホルダーに挿着されたボビン又
はパツケージはフリクシヨンローラとの接触によ
つて回転され、従つて巻取糸条はフリクシヨンロ
ーラと直接接触しているため巻取中紡糸調子の変
動などの原因によりフリクシヨンローラに糸条の
巻付きが発生することがある。この糸巻付きは糸
条全体が巻付くのではなく主として糸条中の1部
である単糸数本がフリクシヨンローラに巻付くも
ので、このようなフリクシヨンローラへの巻付糸
が発生した場合(玉揚げなどの自動化を行つても
定期的な巡回点検は行なわれるので、この際に巻
付糸が発見される。)その間に巻取つた満巻ボビ
ンは品質管理上正常品とせず不良品として廃棄し
ている。
巻取機ではボビンホルダーに挿着されたボビン又
はパツケージはフリクシヨンローラとの接触によ
つて回転され、従つて巻取糸条はフリクシヨンロ
ーラと直接接触しているため巻取中紡糸調子の変
動などの原因によりフリクシヨンローラに糸条の
巻付きが発生することがある。この糸巻付きは糸
条全体が巻付くのではなく主として糸条中の1部
である単糸数本がフリクシヨンローラに巻付くも
ので、このようなフリクシヨンローラへの巻付糸
が発生した場合(玉揚げなどの自動化を行つても
定期的な巡回点検は行なわれるので、この際に巻
付糸が発見される。)その間に巻取つた満巻ボビ
ンは品質管理上正常品とせず不良品として廃棄し
ている。
しかるに、前記の如く自動糸掛装置を利用して
ボビンに糸掛けを行つた場合、糸掛時、糸切断或
は糸端固定のためのパンチ巻等の操作によりフリ
クシヨンローラへの単糸巻付きが少なからず発生
し、このため巻取中に発生した巻付糸との区別が
できず糸掛時に生じた場合も巻取つた満巻ボビン
を不良品として処理せざるを得ず品質管理或は工
程管理上から問題があつた。
ボビンに糸掛けを行つた場合、糸掛時、糸切断或
は糸端固定のためのパンチ巻等の操作によりフリ
クシヨンローラへの単糸巻付きが少なからず発生
し、このため巻取中に発生した巻付糸との区別が
できず糸掛時に生じた場合も巻取つた満巻ボビン
を不良品として処理せざるを得ず品質管理或は工
程管理上から問題があつた。
本発明はこのような自動糸掛装置の採用から発
生する問題を解決するためになされたもので、フ
リクシヨンタイプの巻取装置前面に沿つて移行自
在に配した自動糸掛手段を有するドツフイング装
置において、巻取装置のフリクシヨンローラ軸に
沿つて前後進可能なアームを設け、該アームの先
端部に回動自在にピン結合されかつ流体圧シリン
ダと結合しフリクシヨンローラ側に旋回可能なス
イングアームを取り付けるとともに、該スイング
アームにヘラとブラシをスイングアームの先端側
より順次ヘラ、ブラシとなるように配設し、該ヘ
ラがフリクシヨンローラに接触した状態でヘラの
フリクシヨンローラの先端側がフリクシヨンロー
ラの回転方向側に向つて傾斜するように設け、ヘ
ラとブラシをフリクシヨンローラに押圧しながら
フリクシヨンローラの後端から先端に移動させる
ようになしたことを特徴とするドツフイング装置
である。
生する問題を解決するためになされたもので、フ
リクシヨンタイプの巻取装置前面に沿つて移行自
在に配した自動糸掛手段を有するドツフイング装
置において、巻取装置のフリクシヨンローラ軸に
沿つて前後進可能なアームを設け、該アームの先
端部に回動自在にピン結合されかつ流体圧シリン
ダと結合しフリクシヨンローラ側に旋回可能なス
イングアームを取り付けるとともに、該スイング
アームにヘラとブラシをスイングアームの先端側
より順次ヘラ、ブラシとなるように配設し、該ヘ
ラがフリクシヨンローラに接触した状態でヘラの
フリクシヨンローラの先端側がフリクシヨンロー
ラの回転方向側に向つて傾斜するように設け、ヘ
ラとブラシをフリクシヨンローラに押圧しながら
フリクシヨンローラの後端から先端に移動させる
ようになしたことを特徴とするドツフイング装置
である。
以下、本発明を図面によつて説明する。
第1図は本発明の実施例を示す側面図である。
図において、1は紡糸巻取機の機台で、ボビン
ホルダー2、フリクシヨンローラ3、トラバース
装置4、トラバースガイド5、ゴデツトローラ6
等がユニツトとなつて配置されている。糸条Yは
ゴデツトローラ6より綾振り支点ガイド7を経て
トラバースガイド5によつてトラバースされなが
らボビンホルダー2に挿着されたボビンに巻上げ
られる。
ホルダー2、フリクシヨンローラ3、トラバース
装置4、トラバースガイド5、ゴデツトローラ6
等がユニツトとなつて配置されている。糸条Yは
ゴデツトローラ6より綾振り支点ガイド7を経て
トラバースガイド5によつてトラバースされなが
らボビンホルダー2に挿着されたボビンに巻上げ
られる。
10は図示しない自動糸掛手段を有するドツフ
イング車で、機台1の前面に設けたレール11上
を機台1に沿つて(平行して)間欠走行する。
イング車で、機台1の前面に設けたレール11上
を機台1に沿つて(平行して)間欠走行する。
12はドツフイング車10に設けた巻付糸除去
装置で、フリクシヨンローラ3の下部に沿つてそ
の軸方向に前後進するアーム13とこのアーム1
3の先端部に回動可能に取り付けられた除去具1
7からなつている。
装置で、フリクシヨンローラ3の下部に沿つてそ
の軸方向に前後進するアーム13とこのアーム1
3の先端部に回動可能に取り付けられた除去具1
7からなつている。
14はロツドレスシリンダー(ソレノイド等も
利用できる)15に連結しガイドロツド16に案
内されて前後動するスライダーで、このスライダ
ー14に上記アーム13の後端部が結合され前後
進可能にされている。
利用できる)15に連結しガイドロツド16に案
内されて前後動するスライダーで、このスライダ
ー14に上記アーム13の後端部が結合され前後
進可能にされている。
除去具17は第2図に示すようにアーム13の
先端部に回動可能にピン結合したスイングアーム
18とその先端に連結ロツド19によつて固定さ
れた支持フレーム20および支持フレーム20上
にパネル21,21′を介して下方より順次取り
付けられたヘラ22とブラシ23を含んで構成さ
れ、更に前端をスイングアーム18、後端をアー
ム13にそれぞれ回動可能にピン結合され、スイ
ングアーム18を上方に向つて回動させアーム1
3とほぼ一直線上の位置に移動するためのエアシ
リンダー24が設けられている。
先端部に回動可能にピン結合したスイングアーム
18とその先端に連結ロツド19によつて固定さ
れた支持フレーム20および支持フレーム20上
にパネル21,21′を介して下方より順次取り
付けられたヘラ22とブラシ23を含んで構成さ
れ、更に前端をスイングアーム18、後端をアー
ム13にそれぞれ回動可能にピン結合され、スイ
ングアーム18を上方に向つて回動させアーム1
3とほぼ一直線上の位置に移動するためのエアシ
リンダー24が設けられている。
ここで、ヘラ22は第3図に示す如くフリクシ
ヨンローラ3に接触した際の位置がヘラ22のフ
リクシヨンローラ3の先端側がフリクシヨンロー
ラ3の回転方向(図の矢印B)側に向つて傾斜し
軸芯線とのなす傾斜角度αが約60℃となるように
支持フレーム20に取付けられている。
ヨンローラ3に接触した際の位置がヘラ22のフ
リクシヨンローラ3の先端側がフリクシヨンロー
ラ3の回転方向(図の矢印B)側に向つて傾斜し
軸芯線とのなす傾斜角度αが約60℃となるように
支持フレーム20に取付けられている。
しかして、かかる巻付糸除去装置12を設けた
ドツフイング車10のドツフイング方法は公知の
如何なる方法によつてもよい。例えば、特開昭51
−123339号公報あるいは特開昭52−12346号公報
に記載されている如く、満巻になつた紡糸錘の前
面に沿つて走行、停止し、ドツフイング開始指令
を受けるとボビンに巻上げられつつある糸条を切
断、吸引し、その後満巻ボビンを巻取機のボビン
ホルダー2より受取り空ボビンを挿着した後、ボ
ビンの昇速を待つてドツフイング車10に吸引中
の糸条を糸掛けして一連のドツフイング動作を終
了するドツフイング方法であれば、本発明のドツ
フイング車10では、この自動糸掛に引続いて次
の操作が行なわれる。
ドツフイング車10のドツフイング方法は公知の
如何なる方法によつてもよい。例えば、特開昭51
−123339号公報あるいは特開昭52−12346号公報
に記載されている如く、満巻になつた紡糸錘の前
面に沿つて走行、停止し、ドツフイング開始指令
を受けるとボビンに巻上げられつつある糸条を切
断、吸引し、その後満巻ボビンを巻取機のボビン
ホルダー2より受取り空ボビンを挿着した後、ボ
ビンの昇速を待つてドツフイング車10に吸引中
の糸条を糸掛けして一連のドツフイング動作を終
了するドツフイング方法であれば、本発明のドツ
フイング車10では、この自動糸掛に引続いて次
の操作が行なわれる。
すなわち、巻付糸除去装置12は走行中は第1
図に示すようにドツフイング車10内部に収納さ
れた状態になつており、上記の如く所定の紡糸錘
に停止しドツフイング作用が開始されると適宜な
時期にロツドレスシリンダー15が作動しスライ
ダー14はガイドロツド16に案内されて前進
し、アーム13はフリクシヨンローラ3の下方
で、フリクシヨンローラ3の軸方向と平行な位置
に移行し、ここで待機する(第4図)。
図に示すようにドツフイング車10内部に収納さ
れた状態になつており、上記の如く所定の紡糸錘
に停止しドツフイング作用が開始されると適宜な
時期にロツドレスシリンダー15が作動しスライ
ダー14はガイドロツド16に案内されて前進
し、アーム13はフリクシヨンローラ3の下方
で、フリクシヨンローラ3の軸方向と平行な位置
に移行し、ここで待機する(第4図)。
次に巻取機に挿着されたボビンへの糸掛が完了
すると、その直後エアシリンダー24に信号が発
せられ、その作動によつてスイングアーム18が
上方に回動してアーム13と同一線上に移動し、
ヘラ22とブラシ23はフリクシヨンローラ3の
後端部に接触する(第5図)。ここで、ヘラ22
とブラシ23はバネ21,21′を介して弾性支
持されているので、多少の誤差はあつても、フリ
クシヨンローラ3を適度な力で押圧し、これに密
接することになる。
すると、その直後エアシリンダー24に信号が発
せられ、その作動によつてスイングアーム18が
上方に回動してアーム13と同一線上に移動し、
ヘラ22とブラシ23はフリクシヨンローラ3の
後端部に接触する(第5図)。ここで、ヘラ22
とブラシ23はバネ21,21′を介して弾性支
持されているので、多少の誤差はあつても、フリ
クシヨンローラ3を適度な力で押圧し、これに密
接することになる。
次にスイングアーム18はその回動によつてピ
ン結合部の近傍に設けた図示しない、リミツトス
イツチを叩き、この信号によつてロツドレスシリ
ンダー15は逆動し、後進を始める。従つてアー
ム13は後進し、ヘラ22とブラシ23はフリク
シヨンローラ3に接触した状態でフリクシヨンロ
ーラ3の後端から前端位置まで軸方向に移動す
る。このため糸掛時、フリクシヨンローラ3に発
生した巻付糸Y′は先ずブラシ23によつて捕捉
或は集束されてフリクシヨンローラ3の前端部に
除去される。ブラシ23によつて捕捉されない巻
付糸Y′、又はブラシ23による集束途上で取り
残された巻付糸Y′はブラシ23の後方から移動
してくるヘラ22によつて完全に除去される。こ
の場合、ヘラ22のみ設けたものではある程度大
きく巻付いた糸条は除去できるが、単糸が巻付い
た場合には、これを乗り越えてしまつて除去する
ことが難しく、又ブラシ23だけであると単糸は
捕捉除去できるが、単糸がある程度巻付き、大き
くなつたものは除去することが困難である。しか
し、本発明ではヘラ22とブラシ23を組合せて
いるため巻付糸Y′の除去が確実である。更に上
記の実施例の構成にすればヘラ22に先行してブ
ラシ23をフリクシヨンローラ3に押当てて移動
することによりブラシ23の移動により単糸は集
束されるので、ある程度単糸が集束されるとブラ
シ23で除去されなくても次のヘラ22によつて
除去され、1回の移動で巻付糸は完全に除去され
る。
ン結合部の近傍に設けた図示しない、リミツトス
イツチを叩き、この信号によつてロツドレスシリ
ンダー15は逆動し、後進を始める。従つてアー
ム13は後進し、ヘラ22とブラシ23はフリク
シヨンローラ3に接触した状態でフリクシヨンロ
ーラ3の後端から前端位置まで軸方向に移動す
る。このため糸掛時、フリクシヨンローラ3に発
生した巻付糸Y′は先ずブラシ23によつて捕捉
或は集束されてフリクシヨンローラ3の前端部に
除去される。ブラシ23によつて捕捉されない巻
付糸Y′、又はブラシ23による集束途上で取り
残された巻付糸Y′はブラシ23の後方から移動
してくるヘラ22によつて完全に除去される。こ
の場合、ヘラ22のみ設けたものではある程度大
きく巻付いた糸条は除去できるが、単糸が巻付い
た場合には、これを乗り越えてしまつて除去する
ことが難しく、又ブラシ23だけであると単糸は
捕捉除去できるが、単糸がある程度巻付き、大き
くなつたものは除去することが困難である。しか
し、本発明ではヘラ22とブラシ23を組合せて
いるため巻付糸Y′の除去が確実である。更に上
記の実施例の構成にすればヘラ22に先行してブ
ラシ23をフリクシヨンローラ3に押当てて移動
することによりブラシ23の移動により単糸は集
束されるので、ある程度単糸が集束されるとブラ
シ23で除去されなくても次のヘラ22によつて
除去され、1回の移動で巻付糸は完全に除去され
る。
ここで、巻付糸Y′の除去はフリクシヨンロー
ラ3から完全に除いて了うことのみを意味するの
ではなく、フリクシヨンローラ3と接するパツケ
ージ糸層の範囲外に巻付糸を移動させることも含
み、従つて巻付糸Y′が糸層の外に対応する位置
に移動できればブラシ23やヘラ22はフリクシ
ヨンローラ3上を必ずしも通り越す必要はない。
ラ3から完全に除いて了うことのみを意味するの
ではなく、フリクシヨンローラ3と接するパツケ
ージ糸層の範囲外に巻付糸を移動させることも含
み、従つて巻付糸Y′が糸層の外に対応する位置
に移動できればブラシ23やヘラ22はフリクシ
ヨンローラ3上を必ずしも通り越す必要はない。
更に、ヘラ22は巻付糸Y′をフリクシヨンロ
ーラ3に沿つて確実に移動させる機能を有してい
ればよく、従つて実施例に示すように、ヘラ22
の先端部を刃物の刃先如く薄くしフリクシヨンロ
ーラ3面と確実に接触するようにしたものを使用
するのが好ましい。又、このために第3図に示す
ようにフリクシヨンローラ3の先端側すなわち矢
印A方向に移動させた場合、フリクシヨンローラ
3上のいずれの位置にある巻付糸Y′に対しても
ヘラ22が接する際、ヘラ22が巻付糸Y′とフ
リクシヨンローラ3との間へよりくり込み易すく
するためヘラ22をフリクシヨンローラ3の軸方
向と傾斜させるのがよい。その際、その傾斜角度
(図のα)は40〜70゜、特に60゜前後にするのが
好ましい。
ーラ3に沿つて確実に移動させる機能を有してい
ればよく、従つて実施例に示すように、ヘラ22
の先端部を刃物の刃先如く薄くしフリクシヨンロ
ーラ3面と確実に接触するようにしたものを使用
するのが好ましい。又、このために第3図に示す
ようにフリクシヨンローラ3の先端側すなわち矢
印A方向に移動させた場合、フリクシヨンローラ
3上のいずれの位置にある巻付糸Y′に対しても
ヘラ22が接する際、ヘラ22が巻付糸Y′とフ
リクシヨンローラ3との間へよりくり込み易すく
するためヘラ22をフリクシヨンローラ3の軸方
向と傾斜させるのがよい。その際、その傾斜角度
(図のα)は40〜70゜、特に60゜前後にするのが
好ましい。
ヘラ22とブラシ23は、フリクシヨンローラ
3への接触および移動時の振動防止や接圧安定性
から、バネのような弾性体により支持するのがよ
い。この場合、接圧状態が相互に影響しないよう
にヘラ22とブラシ23は別々に区分して弾性支
持するのが好ましい。
3への接触および移動時の振動防止や接圧安定性
から、バネのような弾性体により支持するのがよ
い。この場合、接圧状態が相互に影響しないよう
にヘラ22とブラシ23は別々に区分して弾性支
持するのが好ましい。
又、フリクシヨンローラ3と接触するヘラ22
の材質はフリクシヨンローラ3(通常硬質クロム
メツキが施されている)より軟い材質である黄
銅、銅、ベークライト、カーボン、ナイロン、
樫、竹等が使用可能であるが、このうち寿命、汚
れ、材質の均一性からみて、ベークライトが最も
好ましい。
の材質はフリクシヨンローラ3(通常硬質クロム
メツキが施されている)より軟い材質である黄
銅、銅、ベークライト、カーボン、ナイロン、
樫、竹等が使用可能であるが、このうち寿命、汚
れ、材質の均一性からみて、ベークライトが最も
好ましい。
ブラシ23は豚毛、或はナイロン等の繊維状物
が使用できるが、一般にナイロン繊維を用いるの
が良好である。
が使用できるが、一般にナイロン繊維を用いるの
が良好である。
次にロツドレスシリンダー15が後進し元の位
置に復帰した際、第6図に示す如くヘラ22はパ
ツケージ糸層外に位置するようにされているの
で、この後復帰信号によりエアシリンダー24を
逆動させればスイングアームは元の位置に戻り、
全操作が完了する(第1図)。
置に復帰した際、第6図に示す如くヘラ22はパ
ツケージ糸層外に位置するようにされているの
で、この後復帰信号によりエアシリンダー24を
逆動させればスイングアームは元の位置に戻り、
全操作が完了する(第1図)。
尚、実施例ではヘラ22とブラシ23をスイン
グアーム18により回動してフリクシヨンローラ
に接触させるものについて示したが、アーム13
に直接或は間接的にヘラ22等を取り付けてアー
ム13をフリクシヨンローラ側に横動させ、或は
ヘラ22等のみを横動させてフリクシヨンローラ
3に接触させるようにすることもできる。又、ヘ
ラ等はスペース上からフリクシヨンローラ3の下
面に接触させるのが好ましいが、これに限定され
るものではない。
グアーム18により回動してフリクシヨンローラ
に接触させるものについて示したが、アーム13
に直接或は間接的にヘラ22等を取り付けてアー
ム13をフリクシヨンローラ側に横動させ、或は
ヘラ22等のみを横動させてフリクシヨンローラ
3に接触させるようにすることもできる。又、ヘ
ラ等はスペース上からフリクシヨンローラ3の下
面に接触させるのが好ましいが、これに限定され
るものではない。
以上に詳述の如く、本発明によるドツフイング
装置ではフリクシヨンローラの後端に接触して少
くともその前端まで移動するヘラとブラシにより
巻付糸を除去するようにしているので、糸掛時に
発生したフリクシヨンローラの巻付糸は完全に除
去され、巻取中に生じた巻付糸と混同して正常製
品の満巻ボビンを廃棄することがなくなり、糸掛
自動化によるトラブルを解消でき、その効果は極
めて大きい。
装置ではフリクシヨンローラの後端に接触して少
くともその前端まで移動するヘラとブラシにより
巻付糸を除去するようにしているので、糸掛時に
発生したフリクシヨンローラの巻付糸は完全に除
去され、巻取中に生じた巻付糸と混同して正常製
品の満巻ボビンを廃棄することがなくなり、糸掛
自動化によるトラブルを解消でき、その効果は極
めて大きい。
第1図は本発明の実施例を示す概略側面図、第
2図は第1図に示す巻付除去装置の拡大側面図、
第3図はヘラの取付方向説明図、第4図〜第6図
は作動説明図である。 10はドツフイング台車、12は巻付糸の除去
装置、13はアーム、14はスライダー、17は
除去具、18はスイングアーム、21,21′は
バネ、22はヘラ、23はブラシ。
2図は第1図に示す巻付除去装置の拡大側面図、
第3図はヘラの取付方向説明図、第4図〜第6図
は作動説明図である。 10はドツフイング台車、12は巻付糸の除去
装置、13はアーム、14はスライダー、17は
除去具、18はスイングアーム、21,21′は
バネ、22はヘラ、23はブラシ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 フリクシヨンタイプの巻取機前面に沿つて移
行自在に配した自動糸掛手段を有するドツフイン
グ装置において、巻取機のフリクシヨンローラに
沿つて前後進可能なアームを設け、該アームの先
端部に回動自在にピン結合されかつ流体圧シリン
ダと結合しフリクシヨンローラ側に旋回可能なス
イングアームを取り付けるとともに、該スイング
アームにヘラとブラシをスイングアームの先端側
より順次ヘラ、ブラシとなるように配設し、該ヘ
ラがフリクシヨンローラに接触した状態でヘラの
フリクシヨンローラの先端側がフリクシヨンロー
ラの回転方向側に向つて傾斜するように設け、ヘ
ラとブラシをフリクシヨンローラに押圧しながら
フリクシヨンローラの後端から先端に移動させる
ようになしたことを特徴とするドツフイング装
置。 2 ヘラとブラシがそれぞれ独立に設けたバネを
介して取り付けられている特許請求の範囲第1項
記載のドツフイング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11506177A JPS5450642A (en) | 1977-09-27 | 1977-09-27 | Doffing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11506177A JPS5450642A (en) | 1977-09-27 | 1977-09-27 | Doffing apparatus |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5450642A JPS5450642A (en) | 1979-04-20 |
| JPS6149215B2 true JPS6149215B2 (ja) | 1986-10-28 |
Family
ID=14653197
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11506177A Granted JPS5450642A (en) | 1977-09-27 | 1977-09-27 | Doffing apparatus |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5450642A (ja) |
-
1977
- 1977-09-27 JP JP11506177A patent/JPS5450642A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5450642A (en) | 1979-04-20 |
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