JPS6150748B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6150748B2 JPS6150748B2 JP15867584A JP15867584A JPS6150748B2 JP S6150748 B2 JPS6150748 B2 JP S6150748B2 JP 15867584 A JP15867584 A JP 15867584A JP 15867584 A JP15867584 A JP 15867584A JP S6150748 B2 JPS6150748 B2 JP S6150748B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polishing
- rotating body
- scissors
- holes
- radial direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
この発明は鋏の刃縁を研ぐことを目的とする器
具に関するものである。
具に関するものである。
(ロ) 従来の技術とその問題点
鋏には刃縁に沿つて切断斜面があり、従来その
面を研ぐときに刃体と砥石面との角度を常に一定
に保持しなければならず、困難、熟練を要してい
た。そこでこの発明は刃縁の切断斜面の角度を一
定にして研磨することができる器具を提供するこ
とを目的とする。またこの発明は鋏毎に異なる切
断斜面の角度に対応させて研磨角度を変えること
ができる研磨器具を提供することも目的とする。
面を研ぐときに刃体と砥石面との角度を常に一定
に保持しなければならず、困難、熟練を要してい
た。そこでこの発明は刃縁の切断斜面の角度を一
定にして研磨することができる器具を提供するこ
とを目的とする。またこの発明は鋏毎に異なる切
断斜面の角度に対応させて研磨角度を変えること
ができる研磨器具を提供することも目的とする。
(ハ) 発明の構成
この発明は、回動円のほぼ半径方向に延びる細
長い孔のあいた回動体とそれよりも比較的幅の広
い孔のあいた研磨体とから成り、回動体は研磨体
と重なり合つて研磨体に対して回動可能に結合さ
れており、前記回動体は少なくともその細長孔部
が研磨体の幅広孔部と連通することができる角度
の間で回動することができ、且つ細長孔部と幅広
孔部とが連通したときに、研磨部材の研磨面が細
長孔部を横切るような位置に研磨部材が研磨体に
設けられているという構成を有する。
長い孔のあいた回動体とそれよりも比較的幅の広
い孔のあいた研磨体とから成り、回動体は研磨体
と重なり合つて研磨体に対して回動可能に結合さ
れており、前記回動体は少なくともその細長孔部
が研磨体の幅広孔部と連通することができる角度
の間で回動することができ、且つ細長孔部と幅広
孔部とが連通したときに、研磨部材の研磨面が細
長孔部を横切るような位置に研磨部材が研磨体に
設けられているという構成を有する。
(ニ) 発明の第1実施例
図面はこの発明の第1実施例を示すものであつ
て、第1図は鋏研磨器具に鋏をあてがつた状態の
一部斜視図、第2図は鋏研磨器具の正面図、第3
図は第2図のA−A線断面図、第4図は回動体の
正面図、第5図は研磨体の正面図である。
て、第1図は鋏研磨器具に鋏をあてがつた状態の
一部斜視図、第2図は鋏研磨器具の正面図、第3
図は第2図のA−A線断面図、第4図は回動体の
正面図、第5図は研磨体の正面図である。
この鋏研磨器具は研磨体1と回動体2とから成
る。両体1,2は薄い円板形を成しており、研磨
体1の直径の方が回動体2の直径よりもやや大き
い。研磨体1の全周に亘つて突条3が形成されて
おり、回動体2はこの突条3の内側に嵌め込まれ
る。この嵌め込み構造として研磨体1の突条3の
2ケ所からフランジ4が中心に向かつて張り出し
ており、他方回動体2側には前記フランジ4に対
応する切欠部5が形成されている。研磨体1のフ
ランジ4に回動体2の切欠部5を合わせるように
して研磨体1に回動体2を嵌め合わせて回動体2
を回転させることによつて回動体2は研磨体1に
対して回動可能に結合される。
る。両体1,2は薄い円板形を成しており、研磨
体1の直径の方が回動体2の直径よりもやや大き
い。研磨体1の全周に亘つて突条3が形成されて
おり、回動体2はこの突条3の内側に嵌め込まれ
る。この嵌め込み構造として研磨体1の突条3の
2ケ所からフランジ4が中心に向かつて張り出し
ており、他方回動体2側には前記フランジ4に対
応する切欠部5が形成されている。研磨体1のフ
ランジ4に回動体2の切欠部5を合わせるように
して研磨体1に回動体2を嵌め合わせて回動体2
を回転させることによつて回動体2は研磨体1に
対して回動可能に結合される。
回動体2は連続する2個の細長い孔部6,7を
有している。一方の細長孔部6は回動体2の回動
円のほぼ半経方向に延びている。他方の細長孔部
7も回動円のほぼ半径方向に且つ一方の細長孔部
6の反対方向を向くように延びている。また両細
長孔部6,7のそれぞれの相手側にある側縁部
8,9同士が回動中心を通つて一直線を成すよう
に、両細長孔部6,7は正確な半径から偏倚して
いる。他方、研磨体1は細長孔部6,7よりも比
較的幅の広い幅広孔部13,14を2個有してい
る。2個の幅広孔部13,14は連続して穿設さ
れており且つ回動半径方向にそれぞれ反対を向く
ように広がる扇形に形成されている。
有している。一方の細長孔部6は回動体2の回動
円のほぼ半経方向に延びている。他方の細長孔部
7も回動円のほぼ半径方向に且つ一方の細長孔部
6の反対方向を向くように延びている。また両細
長孔部6,7のそれぞれの相手側にある側縁部
8,9同士が回動中心を通つて一直線を成すよう
に、両細長孔部6,7は正確な半径から偏倚して
いる。他方、研磨体1は細長孔部6,7よりも比
較的幅の広い幅広孔部13,14を2個有してい
る。2個の幅広孔部13,14は連続して穿設さ
れており且つ回動半径方向にそれぞれ反対を向く
ように広がる扇形に形成されている。
前記回動体2は少なくともその細長孔部6,7
が研磨体1の幅広孔部13,14と連通すること
ができる角度の間で研磨体1に対して回動するこ
とができる。
が研磨体1の幅広孔部13,14と連通すること
ができる角度の間で研磨体1に対して回動するこ
とができる。
研磨体1には回動中心を通り、且つ両幅広孔部
13,14を斜方向に跨るセラミツク製の棒状研
磨部材16が取付けられている。該研磨部材16
は回動体2の細長孔部6,7と研磨体1の幅広孔
部13,14とが連通したときに、研磨部材16
の研磨面17,17が細長孔部6,7を横切るよ
うな位置にある。
13,14を斜方向に跨るセラミツク製の棒状研
磨部材16が取付けられている。該研磨部材16
は回動体2の細長孔部6,7と研磨体1の幅広孔
部13,14とが連通したときに、研磨部材16
の研磨面17,17が細長孔部6,7を横切るよ
うな位置にある。
(ホ) 第1実施例の作用
研磨体1のフランジ4,4に回動体2の切欠部
5,5を合わせて回動体2を回動させることによ
り回動体2は研磨体1に回動可能に結合される。
研磨体1に対する回動体2の回動位置は研磨すべ
き鋏10の刃縁15の切断斜面18の角度によつ
て異なる。すなわち刃縁15の切断斜面角度に、
回動体2の細長孔部6,7の両側縁部8,9と研
磨部材16の研磨面17とが成す角度aを合わせ
なければならない。したがつて比較的小さい角度
の切断斜面を研磨するときは第2図における回動
体2を右に回し、比較的大きい角度の切断斜面を
研磨するときは回動体2を左に回す。角度を大ま
かに合わせた後に鋏10の刃体11,11をやや
開いて連通している細長孔部6,7と幅広孔部1
3,14に挿入し、刃体11,11の裏面12を
細長孔部6,7の側縁部8,9に当接させながら
刃体11,11を閉じるようにすると刃体の切断
斜面18は研磨部材の研磨面17に押し当てられ
る。その状態を維持して刃体を開閉しながら鋏1
0を前後させることにより刃縁15,15は研磨
される。
5,5を合わせて回動体2を回動させることによ
り回動体2は研磨体1に回動可能に結合される。
研磨体1に対する回動体2の回動位置は研磨すべ
き鋏10の刃縁15の切断斜面18の角度によつ
て異なる。すなわち刃縁15の切断斜面角度に、
回動体2の細長孔部6,7の両側縁部8,9と研
磨部材16の研磨面17とが成す角度aを合わせ
なければならない。したがつて比較的小さい角度
の切断斜面を研磨するときは第2図における回動
体2を右に回し、比較的大きい角度の切断斜面を
研磨するときは回動体2を左に回す。角度を大ま
かに合わせた後に鋏10の刃体11,11をやや
開いて連通している細長孔部6,7と幅広孔部1
3,14に挿入し、刃体11,11の裏面12を
細長孔部6,7の側縁部8,9に当接させながら
刃体11,11を閉じるようにすると刃体の切断
斜面18は研磨部材の研磨面17に押し当てられ
る。その状態を維持して刃体を開閉しながら鋏1
0を前後させることにより刃縁15,15は研磨
される。
(ヘ) 第1実施例の効果
この実施例は上記の構成及び作用を有するので
回動体2を回動させることにより、鋏毎に異なる
切断斜面の角度に対応させて研磨角度を変えるこ
とができるという効果を有する。また、鋏の2個
の刃体を同時に研磨できるという効果を有する。
回動体2を回動させることにより、鋏毎に異なる
切断斜面の角度に対応させて研磨角度を変えるこ
とができるという効果を有する。また、鋏の2個
の刃体を同時に研磨できるという効果を有する。
(ト) 発明の第2実施例
第2実施例(図示せず)は、第1実施例の回動
体1と研磨体2において、1個の細長孔部が回動
体の回動円のほぼ半径方向に延びるように設けら
れており、且つ1個の幅広孔部が回動半径方向に
広がる扇形に形成されている鋏研磨器具である。
すなわち第1実施例においては2個づつ設けられ
ている細長孔部6,7と幅広孔部13,14を各
1個づつにしたものである。
体1と研磨体2において、1個の細長孔部が回動
体の回動円のほぼ半径方向に延びるように設けら
れており、且つ1個の幅広孔部が回動半径方向に
広がる扇形に形成されている鋏研磨器具である。
すなわち第1実施例においては2個づつ設けられ
ている細長孔部6,7と幅広孔部13,14を各
1個づつにしたものである。
第2実施例においては鋏の刃体の切断斜面を一
度に1個しか研磨できないが、鋏毎に異なる切断
斜面の角度に対応させて研磨角度を変えることが
できるという点では第1実施例の効果と同じであ
る。
度に1個しか研磨できないが、鋏毎に異なる切断
斜面の角度に対応させて研磨角度を変えることが
できるという点では第1実施例の効果と同じであ
る。
(チ) 発明の効果
この発明は研磨体に回動体が回動可能に結合さ
れているので、鋏毎に異なる切断斜面18の角度
に対応させて研磨角度を変えることができるとい
う効果を有する。
れているので、鋏毎に異なる切断斜面18の角度
に対応させて研磨角度を変えることができるとい
う効果を有する。
図面はこの発明の第1実施例を示すものであつ
て、第1図は鋏研磨器具に鋏をあてがつた状態の
一部斜視図、第2図は鋏研磨器具の正面図、第3
図は第2図のA−A線断面図、第4図は回動体の
正面図、第5図は研磨体の正面図である。 1……研磨体、2……回動体、6……細長孔
部、7……細長孔部、10……鋏、11……刃
体、13……幅広孔部、14……幅広孔部、15
……刃縁、16……研磨部材。
て、第1図は鋏研磨器具に鋏をあてがつた状態の
一部斜視図、第2図は鋏研磨器具の正面図、第3
図は第2図のA−A線断面図、第4図は回動体の
正面図、第5図は研磨体の正面図である。 1……研磨体、2……回動体、6……細長孔
部、7……細長孔部、10……鋏、11……刃
体、13……幅広孔部、14……幅広孔部、15
……刃縁、16……研磨部材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 回動円のほぼ半径方向に延びる細長い孔のあ
いた回動体とそれよりも比較的幅の広い孔のあい
た研磨体とから成り、回動体は研磨体と重なり合
つて研磨体に対して回動可能に結合されており、
前記回動体は少なくともその細長孔部が研磨体の
幅広孔部と連通することができる角度の間で回動
することができ、且つ細長孔部と幅広孔部とが連
通したときに、研磨部材の研磨面が細長孔部を横
切るような位置に研磨部材が研磨体に設けられて
いることを特徴とする鋏研磨器具。 2 研磨部材が棒状のセラミツクであることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の鋏研磨器
具。 3 1個の細長孔部が回動体の回動円のほぼ半径
方向に延びるように設けられており、且つ1個の
幅広孔部が回動半径方向に広がる扇形に形成され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の鋏研磨器具。 4 2個の細長孔部が回動体の回動円のほぼ半径
方向にそれぞれ反対を向くように延び、両細長孔
部のそれぞれ相手側にある側縁部同士が回動中心
と通つて一直線をなすように両細長孔部は偏倚し
ており、且つ幅広孔部は回動半径方向にそれぞれ
反対を向くように広がる扇形に形成されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の鋏研
磨器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15867584A JPS6138852A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 鋏研磨器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15867584A JPS6138852A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 鋏研磨器具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6138852A JPS6138852A (ja) | 1986-02-24 |
| JPS6150748B2 true JPS6150748B2 (ja) | 1986-11-05 |
Family
ID=15676907
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15867584A Granted JPS6138852A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 鋏研磨器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6138852A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4705714B2 (ja) * | 2000-10-20 | 2011-06-22 | オリエンタルモーター株式会社 | 簡易負荷装置 |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP15867584A patent/JPS6138852A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6138852A (ja) | 1986-02-24 |
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