JPS6151689B2 - - Google Patents
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- JPS6151689B2 JPS6151689B2 JP17150980A JP17150980A JPS6151689B2 JP S6151689 B2 JPS6151689 B2 JP S6151689B2 JP 17150980 A JP17150980 A JP 17150980A JP 17150980 A JP17150980 A JP 17150980A JP S6151689 B2 JPS6151689 B2 JP S6151689B2
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- JP
- Japan
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- magnetic
- connection
- drive member
- drive
- magnetic particles
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- Braking Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は磁性粒子が封入された各連結部の径
方向内周面に励磁コイルを有する磁気装置を配置
する構造の磁性粒子式電磁連結装置に関する。
方向内周面に励磁コイルを有する磁気装置を配置
する構造の磁性粒子式電磁連結装置に関する。
この種従来例として実公昭51−20351号公報に
記載のものが提案されているが、このものは駆動
部と、これに一体的に固定された駆動部カバーと
の間に被駆動部を位置させ、被駆動部と駆動部と
の空〓部及び被駆動部と駆動部カバーとの空〓部
にそれぞれ磁性粒子を封入する2重連結構造であ
る。
記載のものが提案されているが、このものは駆動
部と、これに一体的に固定された駆動部カバーと
の間に被駆動部を位置させ、被駆動部と駆動部と
の空〓部及び被駆動部と駆動部カバーとの空〓部
にそれぞれ磁性粒子を封入する2重連結構造であ
る。
然るに、この構造であれば外周連結部に発生す
る発熱は外周フインを通じて冷却されるが、内周
連結部に発生する発熱はその外周連結部が発熱源
であること及び内周側に位置する励磁コイルが発
熱源であることにより熱放散はほとんどなく内周
連結部に発熱がこもり、これにより各連結部は著
しく高温度に上昇するため磁性粒子の焼付き、摩
耗の増大、熱による影響等を来し、寿命が短くな
ると共に充分な連結トルクが得られない欠点があ
る。しかも、空〓部が径方向に2重に配置され、
且つ空〓部が連通する構造であるため磁性粒子が
各空〓部に均一に分散させることが困難となり、
内外周連結部に生ずる連結トルクが異なると共に
応答性が悪い等の欠点がある。
る発熱は外周フインを通じて冷却されるが、内周
連結部に発生する発熱はその外周連結部が発熱源
であること及び内周側に位置する励磁コイルが発
熱源であることにより熱放散はほとんどなく内周
連結部に発熱がこもり、これにより各連結部は著
しく高温度に上昇するため磁性粒子の焼付き、摩
耗の増大、熱による影響等を来し、寿命が短くな
ると共に充分な連結トルクが得られない欠点があ
る。しかも、空〓部が径方向に2重に配置され、
且つ空〓部が連通する構造であるため磁性粒子が
各空〓部に均一に分散させることが困難となり、
内外周連結部に生ずる連結トルクが異なると共に
応答性が悪い等の欠点がある。
また、内外周にそれぞれ連結部を配置する2重
連結構造にすれば空〓部が2倍になることにより
励磁コイルのアンペアターンが増すためステータ
及び励磁コイルが大型化し、延いては装置全体の
大型高価を来す欠点がある。
連結構造にすれば空〓部が2倍になることにより
励磁コイルのアンペアターンが増すためステータ
及び励磁コイルが大型化し、延いては装置全体の
大型高価を来す欠点がある。
この発明は上述した欠点を解消する優れた磁性
粒子式電磁連結装置を提供するものである。
粒子式電磁連結装置を提供するものである。
以下、第1図に示す実施例について説明する。
図に於て、1は図示しない駆動源に結合される第
1連結主体であるドライブメンバで、アルミダイ
カスト成形されて製作される。2は内周に第1連
結面2aを有する連結部材で、磁性体例えば鉄材
等により円筒状に形成され、この円筒状の連結部
材2は上述したドライブメンバ1のダイカスト成
形時に該ドライブメンバ1と一体的に結合され第
1連結面2aのみが内面に露呈する。3はドライ
ブメンバ1と連結部材2との接合面、4は図示し
ない負荷側に結合されるシヤフト、5はこのシヤ
フト4に固定され、連結部材2の第1連結面2a
の径方向内周側に単一の環状空〓gを介して対向
する第2連結面5aを有する連結部5bからなる
第2連結主体であるドリブンメンバで、磁性体例
えば鉄材等により椀状に形成されている。6はド
リブンメンバ5の連結部5bを磁気的に2分割す
る環状の非磁性部材で、2分割された連結部5b
を結合すべく固定されている。7は単一の環状空
〓g内に封入された磁性粒子、8,9はドリブン
メンバ5の両側面にそれぞれ固定され磁性粒子7
が単一の環状空〓gから脱落することを防止する
ラビリンス、10はドライブメンバ1の右側開口
側面に固定されラビリンス9と協働して磁性粒子
7が単一の環状空〓gから脱落することを防止す
るラビリンス機能を有する防塵カバー、11はド
ライブメンバ1とシヤフト4との間に装着された
ベアリングで、スナツプリング12,13により
位置決めされている。14はドリブンメンバ5の
径方向内周側に設置され、2分割された連結部5
bの径方向内周面にそれぞれ空〓を介して対向す
る一対の環状磁極14aを有するステータで、磁
性体例えば鉄材等により形成され、図示しないが
回り止め部材により回転が阻止されている。15
はこのステータ15に内蔵され環状に巻回された
励磁コイル、16はシヤフト4とステータ14と
の間に装着されたベアリングでスナツプリング1
7,18,19とにより位置決めされている。
図に於て、1は図示しない駆動源に結合される第
1連結主体であるドライブメンバで、アルミダイ
カスト成形されて製作される。2は内周に第1連
結面2aを有する連結部材で、磁性体例えば鉄材
等により円筒状に形成され、この円筒状の連結部
材2は上述したドライブメンバ1のダイカスト成
形時に該ドライブメンバ1と一体的に結合され第
1連結面2aのみが内面に露呈する。3はドライ
ブメンバ1と連結部材2との接合面、4は図示し
ない負荷側に結合されるシヤフト、5はこのシヤ
フト4に固定され、連結部材2の第1連結面2a
の径方向内周側に単一の環状空〓gを介して対向
する第2連結面5aを有する連結部5bからなる
第2連結主体であるドリブンメンバで、磁性体例
えば鉄材等により椀状に形成されている。6はド
リブンメンバ5の連結部5bを磁気的に2分割す
る環状の非磁性部材で、2分割された連結部5b
を結合すべく固定されている。7は単一の環状空
〓g内に封入された磁性粒子、8,9はドリブン
メンバ5の両側面にそれぞれ固定され磁性粒子7
が単一の環状空〓gから脱落することを防止する
ラビリンス、10はドライブメンバ1の右側開口
側面に固定されラビリンス9と協働して磁性粒子
7が単一の環状空〓gから脱落することを防止す
るラビリンス機能を有する防塵カバー、11はド
ライブメンバ1とシヤフト4との間に装着された
ベアリングで、スナツプリング12,13により
位置決めされている。14はドリブンメンバ5の
径方向内周側に設置され、2分割された連結部5
bの径方向内周面にそれぞれ空〓を介して対向す
る一対の環状磁極14aを有するステータで、磁
性体例えば鉄材等により形成され、図示しないが
回り止め部材により回転が阻止されている。15
はこのステータ15に内蔵され環状に巻回された
励磁コイル、16はシヤフト4とステータ14と
の間に装着されたベアリングでスナツプリング1
7,18,19とにより位置決めされている。
ここで、ドライブメンバ1のダイカスト成形時
に連結部材2をドライブメンバ1と一体的に固定
することについて第2図乃至第4図を参照して説
明する。各図に於いて、20は連結部材2の形成
前の形状を示す連結素材で、第1図には示してい
ないが外周部にはドライブメンバ1に対する回り
止め機能を果すに重要な凹凸部20aが形成さ
れ、また内周部の中央には後述する成形時に対す
る位置決め機能を果すに重要な環状突部20bが
形成されている。21,22はドライブメンバ1
をダイカスト成形するための下型と上型で、下型
21には連結素材20の環状突部20bが嵌合し
連結素材20を下型21の定位置に位置決めする
ための嵌合部21aが形成され、また上型22は
矢印方向に移動する。
に連結部材2をドライブメンバ1と一体的に固定
することについて第2図乃至第4図を参照して説
明する。各図に於いて、20は連結部材2の形成
前の形状を示す連結素材で、第1図には示してい
ないが外周部にはドライブメンバ1に対する回り
止め機能を果すに重要な凹凸部20aが形成さ
れ、また内周部の中央には後述する成形時に対す
る位置決め機能を果すに重要な環状突部20bが
形成されている。21,22はドライブメンバ1
をダイカスト成形するための下型と上型で、下型
21には連結素材20の環状突部20bが嵌合し
連結素材20を下型21の定位置に位置決めする
ための嵌合部21aが形成され、また上型22は
矢印方向に移動する。
さて、連結部材2を含むドライブメンバ1の製
造は先ず、連結素材20の環状突部20bを下型
21の嵌合部21bに嵌合させて連結素材20を
下型21の定位置に位置決めし、次いで上型22
を下型21に合体させて空間部23を形成し、そ
して溶融したアルミニウムを上下型21,22と
の空間部23に押込んで硬化させる。このとき、
溶融したアルミニウムは連結素材20の外周部の
凹凸部20aに侵入すると共に連結素材20の全
周を囲繞した状態で硬化する。而して、上下型2
1,22から連結素材20と一体的に固定したド
ライブメンバ素材24を取出し、このダイカスト
成形されたドライブメンバ素材24の内周側を第
4図に示す一点鎮線イ,ロ部分まで切削し、連結
部材2の第1連結面2aを内周側に露呈させれば
第1図に示す如く連結部材2を一体的に固定した
ドライブメンバ1の製造は完了する。このよう
に、連結部材2はドライブメンバ1のダイカスト
成形時にドライブメンバ1と一体的に固定でき製
作は容易となると共にドライブメンバ1と連結部
材2とは凹凸部20aを介して強固に結合するた
めドライブメンバ1に対する連結部材2の軸方向
及び周方向移動は確実に阻止でき、後述する連結
動作が安定し得る。
造は先ず、連結素材20の環状突部20bを下型
21の嵌合部21bに嵌合させて連結素材20を
下型21の定位置に位置決めし、次いで上型22
を下型21に合体させて空間部23を形成し、そ
して溶融したアルミニウムを上下型21,22と
の空間部23に押込んで硬化させる。このとき、
溶融したアルミニウムは連結素材20の外周部の
凹凸部20aに侵入すると共に連結素材20の全
周を囲繞した状態で硬化する。而して、上下型2
1,22から連結素材20と一体的に固定したド
ライブメンバ素材24を取出し、このダイカスト
成形されたドライブメンバ素材24の内周側を第
4図に示す一点鎮線イ,ロ部分まで切削し、連結
部材2の第1連結面2aを内周側に露呈させれば
第1図に示す如く連結部材2を一体的に固定した
ドライブメンバ1の製造は完了する。このよう
に、連結部材2はドライブメンバ1のダイカスト
成形時にドライブメンバ1と一体的に固定でき製
作は容易となると共にドライブメンバ1と連結部
材2とは凹凸部20aを介して強固に結合するた
めドライブメンバ1に対する連結部材2の軸方向
及び周方向移動は確実に阻止でき、後述する連結
動作が安定し得る。
以上の通り構成された実施例の動作を説明す
る。ドライブメンバ1が駆動源により回転してい
るとき、励磁コイル15を通電し付勢すると図中
点線にて示す如く磁束Φがステータ14−一方の
磁極14a−一方の連結部5b−磁性粒子7−連
結部材2−磁性粒子7−他方の連結部5b−他方
の磁極14a−ステータ14を通流する。この磁
束Φに基づく電磁力により第1第2連結面2a,
5a間の磁性粒子7が鎮状に結合して連結部材2
と連結5bを連結するためドライブメンバ1から
ドリブンメンバ5にトルク伝達が行なわれる。逆
に、励磁コイル15を消勢すれば磁束Φは消失し
磁性粒子7による連結部材2と連結部5bとの連
結が解除されるためドライブメンバ1からドリブ
ンメンバ5へのトルク伝達は停止する。励磁コイ
ル15の消勢時、磁性粒子7はドライブメンバ1
及び連結部材2の回転による遠心力を受けてドラ
イブメンバ1の内周面及び第1連結面2aの全面
に均一に押し付けられ第2連結面5aとは隔設す
るためドリブンメンバ5に対する空転トルクはほ
とんど発生せず、従つてトルク伝達の応答性は極
めて安定すると共に敏速となる。また、このこと
は空転中に於ける磁性粒子7の不規則な動きを防
止することになり、空転中の磁性粒子7同志の衝
突、こすれ等による摩耗を減少させることが可能
となり寿命延長が計れる。上述した作用効果を発
揮させるに重要なことは連結部材2と連結部5b
との連結動作部を最外周に位置させることであ
る。
る。ドライブメンバ1が駆動源により回転してい
るとき、励磁コイル15を通電し付勢すると図中
点線にて示す如く磁束Φがステータ14−一方の
磁極14a−一方の連結部5b−磁性粒子7−連
結部材2−磁性粒子7−他方の連結部5b−他方
の磁極14a−ステータ14を通流する。この磁
束Φに基づく電磁力により第1第2連結面2a,
5a間の磁性粒子7が鎮状に結合して連結部材2
と連結5bを連結するためドライブメンバ1から
ドリブンメンバ5にトルク伝達が行なわれる。逆
に、励磁コイル15を消勢すれば磁束Φは消失し
磁性粒子7による連結部材2と連結部5bとの連
結が解除されるためドライブメンバ1からドリブ
ンメンバ5へのトルク伝達は停止する。励磁コイ
ル15の消勢時、磁性粒子7はドライブメンバ1
及び連結部材2の回転による遠心力を受けてドラ
イブメンバ1の内周面及び第1連結面2aの全面
に均一に押し付けられ第2連結面5aとは隔設す
るためドリブンメンバ5に対する空転トルクはほ
とんど発生せず、従つてトルク伝達の応答性は極
めて安定すると共に敏速となる。また、このこと
は空転中に於ける磁性粒子7の不規則な動きを防
止することになり、空転中の磁性粒子7同志の衝
突、こすれ等による摩耗を減少させることが可能
となり寿命延長が計れる。上述した作用効果を発
揮させるに重要なことは連結部材2と連結部5b
との連結動作部を最外周に位置させることであ
る。
また、最外周に位置し鉄材等の磁性体からなる
連結部材2はドリブンメンバ5の連結部5bの特
に第2連結面5aのみに対向させ、必要な連結ト
ルクを得るために磁気回路を構成する大きさに形
成し、且つこの連結部材2をアルミ等の非磁性体
からなるドライブメンバ1に第1連結面2aが内
周に露呈する如く支持させる構造、即ち磁気回路
上の必要な部分のみに連結部材2を配置する構造
にすることにより、磁束Φはドリブンメンバ5の
連結部5bから連結部材2のみを通流することに
なり、磁束Φの連結部材2以外への漏れは極め少
なくでき、効率のよう磁気回路が構成できると共
に磁束Φは略々全て磁性粒子7、連結部5b及び
連結部材2に作用するため連結トルクが著しく向
上するものである。
連結部材2はドリブンメンバ5の連結部5bの特
に第2連結面5aのみに対向させ、必要な連結ト
ルクを得るために磁気回路を構成する大きさに形
成し、且つこの連結部材2をアルミ等の非磁性体
からなるドライブメンバ1に第1連結面2aが内
周に露呈する如く支持させる構造、即ち磁気回路
上の必要な部分のみに連結部材2を配置する構造
にすることにより、磁束Φはドリブンメンバ5の
連結部5bから連結部材2のみを通流することに
なり、磁束Φの連結部材2以外への漏れは極め少
なくでき、効率のよう磁気回路が構成できると共
に磁束Φは略々全て磁性粒子7、連結部5b及び
連結部材2に作用するため連結トルクが著しく向
上するものである。
また、連結部材2と連結部5bとの連結動作部
を最外周に位置させ、且つ連結部材2をドライブ
メンバ1のアルミダイカスト成形時にドライブメ
ンバ1と一体的に固定することにより連結動作部
に発生する発熱は熱伝導率が高く外周に露出する
ドライブメンバ1を伝導して外周雰囲気に放散さ
れるため効率のよい熱放散、即ち冷却効率が向上
することになり磁性粒子7の焼付き現象等の劣化
が軽減でき安定した連結動作が得られる。しか
も、連結部材2の外周部に凹凸部20aを形成す
ることにより連結部材2の熱放散面積が増大する
ため熱放散効率はより一層向上する。
を最外周に位置させ、且つ連結部材2をドライブ
メンバ1のアルミダイカスト成形時にドライブメ
ンバ1と一体的に固定することにより連結動作部
に発生する発熱は熱伝導率が高く外周に露出する
ドライブメンバ1を伝導して外周雰囲気に放散さ
れるため効率のよい熱放散、即ち冷却効率が向上
することになり磁性粒子7の焼付き現象等の劣化
が軽減でき安定した連結動作が得られる。しか
も、連結部材2の外周部に凹凸部20aを形成す
ることにより連結部材2の熱放散面積が増大する
ため熱放散効率はより一層向上する。
また、励磁コイル15を内蔵するステータ15
を連結部材2と連結部5bとの連結動作部の内周
側に配置することにより励磁コイル15の平均巻
径が小さくでき、以つてアンペアターンはコイル
の平均巻径に反比例するため大きくなり、小さな
平均巻径であつてもアンペアターンの増加が計れ
るものである。このことは、同一のアンペアター
ンに設定すれば線径の小さい巻線を巻回すること
が可能となり励磁コイル15の巻線重量を減少さ
せることができ、同時にステータ14の外径が小
さくできるため小型安価に製作できる。
を連結部材2と連結部5bとの連結動作部の内周
側に配置することにより励磁コイル15の平均巻
径が小さくでき、以つてアンペアターンはコイル
の平均巻径に反比例するため大きくなり、小さな
平均巻径であつてもアンペアターンの増加が計れ
るものである。このことは、同一のアンペアター
ンに設定すれば線径の小さい巻線を巻回すること
が可能となり励磁コイル15の巻線重量を減少さ
せることができ、同時にステータ14の外径が小
さくできるため小型安価に製作できる。
また、磁性粒子式電磁連結装置の場合、伝達ト
ルクは連結動作部の軸方向幅と直径の2乗に比例
しており、このことは本実施例の如く連結動作部
を最外周に位置させ、この連結動作部の内周面に
励磁コイル15を内蔵するステータ14を配置す
れば連結動作部により定まる体積内には連結動作
を果すに必要不可決なステータ14以外に余分な
部品がなくなり、従つて最小のスペースと重量に
より磁性粒子式電磁連結装置が製作できる。しか
も、上述した構造であれば部品点数は少なくでき
部品の形状も簡単で歩留りが向上できると共に簡
単安価に製作できる。
ルクは連結動作部の軸方向幅と直径の2乗に比例
しており、このことは本実施例の如く連結動作部
を最外周に位置させ、この連結動作部の内周面に
励磁コイル15を内蔵するステータ14を配置す
れば連結動作部により定まる体積内には連結動作
を果すに必要不可決なステータ14以外に余分な
部品がなくなり、従つて最小のスペースと重量に
より磁性粒子式電磁連結装置が製作できる。しか
も、上述した構造であれば部品点数は少なくでき
部品の形状も簡単で歩留りが向上できると共に簡
単安価に製作できる。
また、ドライブメンバ1をアルミダイカスト成
形して製作すればアルミは防錆効果があることに
よりドライブメンバ1の塗装等の作業が省略でき
る。更に、連結部材2を含むドライブメンバ1を
アルミにより形成すれば鉄等によりドライブメン
バ1を形成する場合に比し大幅に重量削減が計れ
軽量の連結装置が得られる。
形して製作すればアルミは防錆効果があることに
よりドライブメンバ1の塗装等の作業が省略でき
る。更に、連結部材2を含むドライブメンバ1を
アルミにより形成すれば鉄等によりドライブメン
バ1を形成する場合に比し大幅に重量削減が計れ
軽量の連結装置が得られる。
尚、以上の実施例はクラツチ装置について説明
したがドライブまたはドリブンメンバ1,5の何
れかを固定すればブレーキ装置として適用でき
る。
したがドライブまたはドリブンメンバ1,5の何
れかを固定すればブレーキ装置として適用でき
る。
以上の通りこの発明は連結部材と第2連結主体
との連結動作部を最外周に位置させ、該連結動作
部の内周側に励磁コイルを有した磁気装置を配置
することにより連結動作部に発生する発熱は連結
部材と、この連結部材を一体的に固定する第1連
結主体を通じて外周雰囲気に効率よく放散され、
磁性粒子の焼付き現象等の劣化が軽減でき、安定
した連結動作が得られると共に寿命延長が計れる
ものである。しかも、連結部材は連結動作部に対
応して磁気回路上の必要部分に磁性体により形成
して配置し、この第1連結主体を非磁性体で、か
つ熱伝達率の高いアルミ材により形成された第1
連結主体によつて支持させることにより上述の熱
放散効率をより向上でき、また励磁コイルによる
磁束は支持部材等に漏れることなく連結部材に集
中的に通流することになり、連結トルクの安定
性、応答性が向上すると共に励磁コイルの平均巻
径が小さくなることによるアンペアターンの増加
と相俟つて連結トルクの増大が計れる等優れた効
果が得られる。
との連結動作部を最外周に位置させ、該連結動作
部の内周側に励磁コイルを有した磁気装置を配置
することにより連結動作部に発生する発熱は連結
部材と、この連結部材を一体的に固定する第1連
結主体を通じて外周雰囲気に効率よく放散され、
磁性粒子の焼付き現象等の劣化が軽減でき、安定
した連結動作が得られると共に寿命延長が計れる
ものである。しかも、連結部材は連結動作部に対
応して磁気回路上の必要部分に磁性体により形成
して配置し、この第1連結主体を非磁性体で、か
つ熱伝達率の高いアルミ材により形成された第1
連結主体によつて支持させることにより上述の熱
放散効率をより向上でき、また励磁コイルによる
磁束は支持部材等に漏れることなく連結部材に集
中的に通流することになり、連結トルクの安定
性、応答性が向上すると共に励磁コイルの平均巻
径が小さくなることによるアンペアターンの増加
と相俟つて連結トルクの増大が計れる等優れた効
果が得られる。
第1図はこの発明の一実施例を示す要部断面
図、第2図は連結素材20を示す要部断面図、第
3図は連結素材20を含むドライメンバ素材24
のダイカスト成形を示す断面図、第4図はダイカ
スト成形後のドライブメンバ素材24を示す断面
図である。 図に於て、1はドライブメンバ、2は連結部
材、2aは第1連結面、4はシヤフト、5はドリ
ブンメンバ、5aは第2連結面、5bは連結部、
6は非磁性部材、7は磁性粒子、8,9はラビリ
ンス、10はカバー、11,16はベアリング、
14はステータ、14aは磁極、15は励磁コイ
ル、gは環状空〓、20は連結素材、20aは凹
凸部、20bは環状突部、21は下型、21aは
嵌合部、22は上型、23は空間部、24はドラ
イブメンバ素材である。尚、各図中同一符号は同
一部分を示す。
図、第2図は連結素材20を示す要部断面図、第
3図は連結素材20を含むドライメンバ素材24
のダイカスト成形を示す断面図、第4図はダイカ
スト成形後のドライブメンバ素材24を示す断面
図である。 図に於て、1はドライブメンバ、2は連結部
材、2aは第1連結面、4はシヤフト、5はドリ
ブンメンバ、5aは第2連結面、5bは連結部、
6は非磁性部材、7は磁性粒子、8,9はラビリ
ンス、10はカバー、11,16はベアリング、
14はステータ、14aは磁極、15は励磁コイ
ル、gは環状空〓、20は連結素材、20aは凹
凸部、20bは環状突部、21は下型、21aは
嵌合部、22は上型、23は空間部、24はドラ
イブメンバ素材である。尚、各図中同一符号は同
一部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 アルミ材により成形された第1連結主体、磁
性体により形成され、上記第1連結主体に一体的
に固定され内周に第1連結面を露呈する連結部
材、上記第1連結面の内周側に空隙を介して対向
する第2連結面を有し、磁性体により形成された
第2連結主体、上記空隙に封入された磁性粒子、
及び上記第2連結主体の内周側に配置され、上記
連結部材と上記第2連結主体とに磁束を通流させ
て上記磁性粒子を磁化する励磁コイルを有し、第
1、第2連結主体を連結制御する磁気装置を備え
た磁性粒子式電磁連結装置。 2 第1連結主体はアルミ合金鋳物にて成ること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の磁性粒
子式電磁連結装置。 3 連結部材の外周部には凹凸が形成されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の磁
性粒子式電磁連結装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17150980A JPS5797931A (en) | 1980-12-04 | 1980-12-04 | Magnetic particle type electromagnetic coupling apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17150980A JPS5797931A (en) | 1980-12-04 | 1980-12-04 | Magnetic particle type electromagnetic coupling apparatus |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5797931A JPS5797931A (en) | 1982-06-17 |
| JPS6151689B2 true JPS6151689B2 (ja) | 1986-11-10 |
Family
ID=15924425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17150980A Granted JPS5797931A (en) | 1980-12-04 | 1980-12-04 | Magnetic particle type electromagnetic coupling apparatus |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5797931A (ja) |
-
1980
- 1980-12-04 JP JP17150980A patent/JPS5797931A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5797931A (en) | 1982-06-17 |
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