JPS6151857B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6151857B2 JPS6151857B2 JP59040726A JP4072684A JPS6151857B2 JP S6151857 B2 JPS6151857 B2 JP S6151857B2 JP 59040726 A JP59040726 A JP 59040726A JP 4072684 A JP4072684 A JP 4072684A JP S6151857 B2 JPS6151857 B2 JP S6151857B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sesame
- paste
- honey
- kneaded
- sweetness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
- Seasonings (AREA)
Description
技術分野
本発明は炒成胡麻をペースト状に摺り潰すこと
によつて得られる練り胡麻の加工方法、更に具体
的にはパンに塗つて使用するに適した練り胡麻の
その加工方法に関する。 従来技術 適宜の温度にて炒り上げ加工された炒成胡麻を
摺り潰すことによつてペースト状態の練り胡麻を
得る事は、胡麻の加工方法の一つとして従来より
一般的に知られているが、本来ペースト状に加工
された練り胡麻は調味類(例えばあえもの用、た
れ用)として使用する目的をもつて開発されたた
めに、これをパンに塗つて使用しようとする場合
には甘味がすくない、胡麻の風味が強すぎる等の
難点があつた。そこで練り胡麻に蜂蜜を加えるこ
とによつて甘味を持たせてパンに塗つて使用出来
る様に改良が試みられたのであるが、練り胡麻に
蜂蜜を加えてよく撹拌した場合、練り胡麻と蜂蜜
の割合によつて第1図及び第2図に見られる様に
適当な甘さのところでは伸展性(パンに塗つた場
合ののび、硬さ)が悪く、反対に適当な伸展性の
ところでは甘すぎるという問題が生じた。又練り
胡麻が50%以上では胡麻の風味が強すぎ、練り胡
麻の割合が約17%以下では分離が生じ、約55%以
上では混合が不可能であることが解つた。 発明の目的 本発明は上記の様な従来の実情に鑑みてその改
善を試みたものであつて、本発明の目的は胡麻及
び蜂蜜に特有のうまみを生かし乍ら伸展性がよ
く、適度の甘味を有し、且つ分離し難いペースト
状の練り胡麻を得ることにある。 発明の構成 即ち本発明は甘味料として糖液の性質とよく似
た性質を持つ、低甘味の物質を蜂蜜の一部にかえ
て使用することによつて、蜂蜜の風味を生かしつ
つその甘味を適度に抑える様にしたこと、即ちパ
ンに塗つて使用するに適した練り胡麻、即ち伸展
性及び安定性に優れ、且つあつさりした味の練り
胡麻を得る様にしたことをその特徴とするもので
あつて、本発明の要旨はペースト状に加工された
練り胡麻を20〜45%、蜂蜜20〜60%、低甘味料20
〜60%を加えて撹拌混合することによつて練り胡
麻を得る様に構成したことにある。低甘味料とし
ては具体的には、水アメ、ソルビツト液、フラク
トオリゴ糖シロツプ等が使用できる。
によつて得られる練り胡麻の加工方法、更に具体
的にはパンに塗つて使用するに適した練り胡麻の
その加工方法に関する。 従来技術 適宜の温度にて炒り上げ加工された炒成胡麻を
摺り潰すことによつてペースト状態の練り胡麻を
得る事は、胡麻の加工方法の一つとして従来より
一般的に知られているが、本来ペースト状に加工
された練り胡麻は調味類(例えばあえもの用、た
れ用)として使用する目的をもつて開発されたた
めに、これをパンに塗つて使用しようとする場合
には甘味がすくない、胡麻の風味が強すぎる等の
難点があつた。そこで練り胡麻に蜂蜜を加えるこ
とによつて甘味を持たせてパンに塗つて使用出来
る様に改良が試みられたのであるが、練り胡麻に
蜂蜜を加えてよく撹拌した場合、練り胡麻と蜂蜜
の割合によつて第1図及び第2図に見られる様に
適当な甘さのところでは伸展性(パンに塗つた場
合ののび、硬さ)が悪く、反対に適当な伸展性の
ところでは甘すぎるという問題が生じた。又練り
胡麻が50%以上では胡麻の風味が強すぎ、練り胡
麻の割合が約17%以下では分離が生じ、約55%以
上では混合が不可能であることが解つた。 発明の目的 本発明は上記の様な従来の実情に鑑みてその改
善を試みたものであつて、本発明の目的は胡麻及
び蜂蜜に特有のうまみを生かし乍ら伸展性がよ
く、適度の甘味を有し、且つ分離し難いペースト
状の練り胡麻を得ることにある。 発明の構成 即ち本発明は甘味料として糖液の性質とよく似
た性質を持つ、低甘味の物質を蜂蜜の一部にかえ
て使用することによつて、蜂蜜の風味を生かしつ
つその甘味を適度に抑える様にしたこと、即ちパ
ンに塗つて使用するに適した練り胡麻、即ち伸展
性及び安定性に優れ、且つあつさりした味の練り
胡麻を得る様にしたことをその特徴とするもので
あつて、本発明の要旨はペースト状に加工された
練り胡麻を20〜45%、蜂蜜20〜60%、低甘味料20
〜60%を加えて撹拌混合することによつて練り胡
麻を得る様に構成したことにある。低甘味料とし
ては具体的には、水アメ、ソルビツト液、フラク
トオリゴ糖シロツプ等が使用できる。
【表】
尚上記試験例における官能評価99%信頼区
間は第3図に示す通りである。 試験例、は第3図のように低甘味料の種類
その水分、甘味度等によつて最適の配合割合が変
化するがおおむね上記組成割合によつて最適な製
品が得られるのである。 実施例 以下に本発明の具体的な実施例について説明す
る。 胡麻(胡麻は皮付きでも皮を取り去つたもので
もよい)を水洗いし、水切りした後、これを炒成
加工し摺り潰すことによつて得られたペースト状
の練り胡麻8Kg(40%)にハチミツ4Kg(20%)
フラクトオリゴ糖シロツプ(試験例で使用した
もの)8Kg(40%)を加え品温を60〜70℃に保ち
ながら気胞を抱かないように1525回転/分、10〜
30分間撹拌し、品温を保ちながら充填することに
よつて、パンに塗るに適した練り胡麻、即ち適度
の甘みと風味を持ち、且つ伸展性と安定性に優れ
た練り胡麻を得ることが出来るに至つた。そして
又、練り胡麻、フラクトオリゴ糖シロツプ(低甘
味料)、ハチミツ等の成分に対する水分の割合は
10〜20%の範囲にある事により、分離を防止する
事が出来る事に加えて腐食防止効果を高める事が
出来るに至つた。即ち、保存性に優れた練り胡麻
を得る事が出来るに至つた。
間は第3図に示す通りである。 試験例、は第3図のように低甘味料の種類
その水分、甘味度等によつて最適の配合割合が変
化するがおおむね上記組成割合によつて最適な製
品が得られるのである。 実施例 以下に本発明の具体的な実施例について説明す
る。 胡麻(胡麻は皮付きでも皮を取り去つたもので
もよい)を水洗いし、水切りした後、これを炒成
加工し摺り潰すことによつて得られたペースト状
の練り胡麻8Kg(40%)にハチミツ4Kg(20%)
フラクトオリゴ糖シロツプ(試験例で使用した
もの)8Kg(40%)を加え品温を60〜70℃に保ち
ながら気胞を抱かないように1525回転/分、10〜
30分間撹拌し、品温を保ちながら充填することに
よつて、パンに塗るに適した練り胡麻、即ち適度
の甘みと風味を持ち、且つ伸展性と安定性に優れ
た練り胡麻を得ることが出来るに至つた。そして
又、練り胡麻、フラクトオリゴ糖シロツプ(低甘
味料)、ハチミツ等の成分に対する水分の割合は
10〜20%の範囲にある事により、分離を防止する
事が出来る事に加えて腐食防止効果を高める事が
出来るに至つた。即ち、保存性に優れた練り胡麻
を得る事が出来るに至つた。
第1図及び第2図は練り胡麻に蜂蜜を加えた場
合における甘さと伸展性の変化を表わすグラフ
図、第3図は試験例の官能評価99%信頼区間
を表わすグラフ図である。
合における甘さと伸展性の変化を表わすグラフ
図、第3図は試験例の官能評価99%信頼区間
を表わすグラフ図である。
Claims (1)
- 1 炒成胡麻を摺り潰して、ペースト状に加工さ
れた20〜45%の練り胡麻に対して、ボデイ形成能
を有し、且つ、水分を15〜25%程度含有する液状
低甘味料を20〜60%、蜂蜜20〜60%を混合、撹拌
させて成る練り胡麻の加工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59040726A JPS60184370A (ja) | 1984-03-03 | 1984-03-03 | 練り胡麻の加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59040726A JPS60184370A (ja) | 1984-03-03 | 1984-03-03 | 練り胡麻の加工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60184370A JPS60184370A (ja) | 1985-09-19 |
| JPS6151857B2 true JPS6151857B2 (ja) | 1986-11-11 |
Family
ID=12588616
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59040726A Granted JPS60184370A (ja) | 1984-03-03 | 1984-03-03 | 練り胡麻の加工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60184370A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04131070A (ja) * | 1990-09-19 | 1992-05-01 | Masako Numata | 蜂蜜入即席胡麻みその製造方法 |
| ES2131034B1 (es) * | 1997-12-24 | 2000-04-01 | Houche Jorge Nakle | Producto alimenticio untable. |
| CN103271391B (zh) * | 2013-05-30 | 2015-09-30 | 杭州胡庆余堂天然食品有限公司 | 一种含人参颗粒或黄精颗粒的即食核桃片 |
-
1984
- 1984-03-03 JP JP59040726A patent/JPS60184370A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60184370A (ja) | 1985-09-19 |
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