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JPS6151990B2 - - Google Patents
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JPS6151990B2 - - Google Patents

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JPS6151990B2
JPS6151990B2 JP13449283A JP13449283A JPS6151990B2 JP S6151990 B2 JPS6151990 B2 JP S6151990B2 JP 13449283 A JP13449283 A JP 13449283A JP 13449283 A JP13449283 A JP 13449283A JP S6151990 B2 JPS6151990 B2 JP S6151990B2
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JP
Japan
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paper
whiteboard
unsaturated polyester
resin layer
polyester resin
Prior art date
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JP13449283A
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JPS6025747A (ja
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Kenzo Nishi
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  • Drawing Aids And Blackboards (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はホワイトボード及びその製造方法に関
するものである。
市販されているホワイトボードの種類は次の5
種に大別される。
(1) ホーロータイプ (2) フイルムオバレータイプ (3) 鋼板焼付タイプ (4) 熱硬化性樹脂積層圧締タイプ (5) ポリエステル化粧板タイプ しかしながら、このようないずれのタイプのホ
ワイトボードも次に述べるような欠点がある。
(1) ホーロータイプ このタイプのものは、金属板の表面に白色の
ホーロー引き加工がなされているため、ホワイ
トボードの表面の性能は非常に優れているが、
極めて加工費が高価となる欠点がある。また、
ホーローは無機質であるため屈曲性が極めて小
さく且つ耐衝撃性も小さいため、基材が金属板
であるにも拘らず、金属板の特長である折り曲
げ加工が出来ず、その結果、最終商品とするた
めに必要な枠の取付け加工或は種々の部品、部
材の取付け、組立加工等に複雑且つ余分な手間
をかけざるをえない欠点があつた。更に、寸法
面でも、ホーロー焼付加工炉の制限とホーロー
のマイナス特性からひずみ、反り、ねじれ等の
欠陥が現われ易く、6000ミリメートル以上の長
さのホワイトボードを製作することは至難であ
つた。無論、50〜150ミクロンの薄鉄板のホー
ロー加工は実用上、反り、ねじれ、ひずみが出
来て商品として生産不可能である。
(2) フイルムオバレータイプ このタイプのホワイトボードでは、アクリル
系、ナイロン系、ポリカーボネート系、ポリプ
ロピレン系等の白色フイルムが上張材として用
いられているが、これらのフイルムタイプでは
擦り傷が付き易く、またホワイトボードの最大
の要求性能であるマーカーのインキ跡がボード
面に残り易く、汚れがひどく、ホワイトボード
としての機能が低い欠点がある。
(3) 鋼板焼付タイプ このタイプでは、ポリエステル系、アクリル
系、メラミン系、塩ビゾル系、ジアリルフタレ
ート系等、多彩にわたつてカラー鋼板として市
販され、その一部をホワイトボードとして利用
しているが、このタイプのホワイトボードはマ
ーカーインキの残影があり、このため幼児用、
子供用の安価なホワイトボードとしては市販さ
れているが、業務用の大型寸法商品として価値
評価はない。また、市場ではアルミニウムやス
テンレス等の加工品もあるが、しかしながらこ
のような非磁性材を用いたのではホワイトボー
ドに要求されるもう1つの要求性能であるマグ
ネツトを付けることができるという性能を満た
すことができない欠点がある。
(4) 熱硬化性樹脂積層圧締タイプ このタイプのものは、フイルムオバレータイ
プや鋼板焼付タイプに較して最もマーカーイン
キの残影が大きく、商品価値が低い欠点があ
る。
(5) ポリエステル化粧板タイプ このタイプは、原料としてチタン原紙又は薄
葉紙の上に樹脂加工されているため、ピンホー
ルや気泡が塗膜中に内蔵し、マーカーのインキ
が板面にポツポツと残存し、商品価値を著しく
落す欠点がある。
更に、Vカツト加工法により直角に曲げた
り、或はRカツト加工法により、5R以下の円
弧状に曲げ加工ができない欠点があつた。
本発明の目的は、マーカーインキの残影の問題
を改善でき、任意の寸法、色彩のものを容易に製
造でき、且つ曲げ加工も容易なホワイトボード及
びその製造方法を提供するにある。
本発明に係るホワイトボードは、約50〜150ミ
クロンの薄鉄板と、その表面に接着された硫酸
紙、トレーシングペーパー、グラシン紙、ライナ
ー紙又はラテツクス含浸紙等の紙と、その表面に
イソシアネート基を有するプライマーを介して接
着された不飽和ポリエステル系樹脂層とを備えて
構成されていることを特徴とするものである。
本発明に係るホワイトボードの製造方法は、約
50〜150ミクロンの薄鉄板の表面に硫酸紙、トレ
ーシングペーパー、グラシン紙、ライナー紙又は
ラテツクス含浸紙等の紙を接着し、その上にイソ
シアネート基を有するプライマーを介して不飽和
ポリエステル系樹脂層を湿式フイルム法で形成す
ることを特徴とするものである。
以下本発明の実施例を図面を参照して詳細に説
明する。第1図に示すように本実施例のホワイト
ボード1は、約50〜150ミクロンの亜鉛薄鉄板2
と、その表面にウレタン処理がなされたポリエチ
レン系フイルム接着剤3を介して接着された硫酸
紙、トレーシングペーパー、グラシン紙、ライナ
ー紙又はラテツクス含浸紙等の紙(合成紙を含
む)4と、その表面にイソシアネート基を有する
湿気硬化型ウレタンプライマー5を介して接着さ
れた不飽和ポリエステル系樹脂層6とから成つて
いる。
このようなホワイトボード1は次のようにして
製造する。約50〜150ミクロンの薄亜鉛鉄板2の
表面にウレタン処理がなされたポリエチレン系フ
イルム接着剤3で硫酸紙、トレーシングペーパ
ー、グラシン紙、ライナー紙又はラテツクス紙等
の紙4をエンドレス熱圧加工でラミネートする。
その上にイソシアネート基を有する湿気硬化型ウ
レタンプライマー5をロールコートする。その
後、イソシアネートの反応基を活用できるタイミ
ングをみはからつて、クリヤー若しくは顔料入り
の不飽和ポリエステル系樹脂を湿式フイルム法で
塗布し、表面に凹凸のない艷有り又は半艷の状態
で固化された不飽和ポリエステル系樹脂層6を得
る。
このようなホワイトボード1は、亜鉛薄鉄板2
に気泡をほとんど含まない硫酸紙、トレーシング
ペーパー、グラシン紙、ライナー紙又はラテツク
ス紙等の紙4を接着し、しかもその上にプライマ
ー5を介して不飽和ポリエステル系樹脂層6を湿
式フイルム法で形成しているので、この不飽和ポ
リエステル系樹脂層6の形成時には熱圧されるこ
とがなく、しかもその下の紙の層からは気泡が上
昇することがなく、従つて不飽和ポリエステル系
樹脂層6中に気泡やピンホールが残存するのを可
及的に抑制することができる。その結果、ホワイ
トボードとして最も大切な性能であるマーカーイ
ンキの残影の問題を著しく改善することができ
る。又、紙4と不飽和ポリエステル系樹脂層6と
は、イソシアネート基を有するプライマー5を介
して接着しているので、イソシアネート基
(NCO―)が紙4内にある水酸基(OH―)おび
不飽和ポリエステル系樹脂層6内の水酸基(OH
―)の夫々と結び付いて7Kg/cm2以上の接着強度
を得ることができた。この場合、その下の紙4と
しては硫酸紙、トレーシングペーパー、グラシン
紙、ライナー紙又はラテツクス含浸紙等を使用し
ているので、これらの紙4は層間強度が強く、接
着強度の向上に寄与することができるとともに、
この紙4が備えている弾性がVカツト加工あるい
はRカツト加工の作業中に生じ易いひび、割れ等
を防止するのに極めて有効に作用することとな
る。
また、本発明では基材としての鉄板2の厚さを
約50〜150ミクロンにしているので、ホワイトボ
ード1のVカツト加工法による直角曲げ加工と
か、Rカツト加工法による円弧状の曲げ加工も容
易に行うことができる。鉄板2の厚さが50ミクロ
ン以下だと、マグネツトの吸着強度等が低下し、
商品価値が低下して好ましくない。また、鉄板2
の厚さが150ミクロン以上だと、直角に折曲げた
とき表面の層に亀裂が入り易くなり好ましくな
い。
第2図はVカツト加工法により直角に折曲げ加
工した本発明のホワイトボード1の例を示したも
のである。このような曲げ加工は、鉄板2の裏面
に芯材7を貼付け、第3図に示すように芯材7を
直角三角形状に切断し、その三角形の部分を除去
して、切断面8が相互に接触するようにホワイト
ボード1を曲げると、第2図に示すように直角に
曲つたホワイトボード1を得ることができる。
第4図はRカツト加工法により円弧状に曲げ加
工をした本発明のホワイトボード1の例を示した
ものである。このような曲げ加工は、鉄板2の裏
面の芯材7を第5図に示すように円弧状に切断し
てこれを除去し、その円弧状切断面9に円柱状型
材10を嵌め、この型材10に沿つてホワイトボ
ード1を曲げて接着すると、第4図に示すような
円弧状に曲げ加工されたホワイトボード1を得る
ことができる。
以上説明したように本発明に係るホワイトボー
ドは、鉄板に気泡をほとんど含まない硫酸紙、ト
レーシングペーパー、グラシン紙、ライナー紙又
はラテツクス含浸紙を接着し、その上にプライマ
ーを介して不飽和ポリエステル系樹脂層を湿式フ
イルム法で形成しているので、この不飽和ポリエ
ステル系樹脂層の形成時には熱圧されることがな
く、しかもその下の紙の層からは気泡が上昇する
ことがなく、従つて不飽和ポリエステル系樹脂層
6中に気泡やピンホールが残存するのを可及的に
抑制することができる。その結果、本発明のホワ
イトボードは、ホワイトボードとして最も大切な
性能であるマーカーインキの残影の問題を著しく
改善することができる。また、紙と不飽和ポリエ
ステル系樹脂層とは、イソシアネート基を有する
プライマーを介して接着しているので、イソシア
ネート基(NCO―)と不飽和ポリエステル系樹
脂層のOH基とが結び付いて非常に強い接着強度
を得ことができる。更に、樹脂層の下の紙の層
は、硫酸紙、トレーシングペーパー、グラシン
紙、ライナー紙又はラテツクス含浸紙等を使用し
ているので、これらの紙は層間強度が強く、大き
な弾性を有し、接着強度の向上に寄与することが
できる。かつまた、本発明では鉄板としてその厚
さが約50〜150ミクロンのものを使用し、その表
面に紙の層、不飽和ポリエステル系樹脂の層を形
成してホワイトボードを形成しているので、従来
のホーロータイプのホワイトボードでは得られな
い曲げ加工性が得られ、今までのホワイトボード
ではとり得ない形状のホワイトボードを得ること
ができる。また、本発明では、不飽和ポリエステ
ル系樹脂層の形成を湿式フイルム法で行なつてい
るので、前述したマーカーインキの残影の改善効
果の外に、市場のニーズの多様化に対応した寸
法、色彩等の多品種少量生産にも適したものとな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るホワイトボードの一実施
例を示す断面図、第2図はVカツト加工法により
直角に曲げ加工した本発明のホワイトボードの例
を示す横断面図、第3図はその製造過程を示す説
明図、第4図はRカツト加工法により円弧状に曲
げ加工した本発明のホワイトボードの例を示す横
断面図、第5図はその製造過程を示す説明図であ
る。 1…ホワイトボード、2…亜鉛薄鉄板、3…ポ
リエチレン系フイルム接着剤、4…紙、5…プラ
イマー、6…不飽和ポリエステル系樹脂層、7…
芯材、8,9…切断面、10…型材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 約50〜150ミクロンの薄鉄板と、その表面に
    接着された硫酸紙、トレーシングペーパー、グラ
    シン紙、ライナー紙又はラテツクス含浸紙等の紙
    と、その表面にイソシアネート基を有するプライ
    マーを介して接着された不飽和ポリエステル系樹
    脂層とを備えて構成されていることを特徴とする
    ホワイトボード。 2 約50〜150ミクロンの薄鉄板の表面に硫酸
    紙、トレーシングペーパー、グラシン紙、ライナ
    ー紙又はラテツクス含浸紙等の紙を接着し、その
    上にイソシアネート基を有するプライマーを介し
    て不飽和ポリエステル系樹脂層を湿式フイルム法
    で形成することを特徴とするホワイトボードの製
    造方法。
JP13449283A 1983-07-25 1983-07-25 ホワイトボ−ド及びその製造方法 Granted JPS6025747A (ja)

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JPS6025747A JPS6025747A (ja) 1985-02-08
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JPS6219233U (ja) * 1985-07-18 1987-02-05
US6468666B2 (en) 1999-11-22 2002-10-22 Premark Rwp Holdings, Inc. Magnetic susceptible markerboard
US6472083B1 (en) 2000-08-16 2002-10-29 Premark Rwp Holdings, Inc. Metal surfaced high pressure laminate
US6495265B1 (en) 2000-08-28 2002-12-17 Premark Rwp Holdings, Inc. Radiation shielded laminate

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