JPS6152245B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6152245B2 JPS6152245B2 JP13959983A JP13959983A JPS6152245B2 JP S6152245 B2 JPS6152245 B2 JP S6152245B2 JP 13959983 A JP13959983 A JP 13959983A JP 13959983 A JP13959983 A JP 13959983A JP S6152245 B2 JPS6152245 B2 JP S6152245B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- contact
- electric motor
- cylinder
- drive system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 11
- 238000009960 carding Methods 0.000 claims description 10
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 26
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 241001481833 Coryphaena hippurus Species 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 5
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 4
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 3
- 230000009347 mechanical transmission Effects 0.000 description 3
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 3
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 2
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 1
- 241000238413 Octopus Species 0.000 description 1
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 239000002223 garnet Substances 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000009987 spinning Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、紡績工程で用いられる梳綿機の制御
装置に関し、詳しくは、梳綿ウエブやスライバー
等が切断したとき、シリンダ等の回転を持続した
ままでドツフアのみ停止しかつ低速運転および高
速運転を行えるようにした制御装置に関する。
装置に関し、詳しくは、梳綿ウエブやスライバー
等が切断したとき、シリンダ等の回転を持続した
ままでドツフアのみ停止しかつ低速運転および高
速運転を行えるようにした制御装置に関する。
従来例
周知の如く、梳綿機の大略構成は第1図に示す
ようになつている。すなわち、ラツプAがデイツ
シユプレート17とフイードローライ1の間に供
給される。そして、デイツシユプレート17の鼻
のところでテーカインローラ2上のガーネツトワ
イヤの鋸刃でかき取られる。このようにしてかき
取られた綿房はシリンダ3上のメタリツクワイヤ
により受取られ、該シリンダ3のメタリツクワイ
ヤとトツプフラツト7のワイヤクロス7a間で梳
られてほとんど1本の繊維に分織される。シリン
ダ3上の梳綿ウエブはドツフア4を経てカレンダ
ーローラ5に供給される。該カレンダーローラ5
を通過することにより、ウエブはスライバーBと
なる。そして、このスライバーBはケンス6内に
収納される。
ようになつている。すなわち、ラツプAがデイツ
シユプレート17とフイードローライ1の間に供
給される。そして、デイツシユプレート17の鼻
のところでテーカインローラ2上のガーネツトワ
イヤの鋸刃でかき取られる。このようにしてかき
取られた綿房はシリンダ3上のメタリツクワイヤ
により受取られ、該シリンダ3のメタリツクワイ
ヤとトツプフラツト7のワイヤクロス7a間で梳
られてほとんど1本の繊維に分織される。シリン
ダ3上の梳綿ウエブはドツフア4を経てカレンダ
ーローラ5に供給される。該カレンダーローラ5
を通過することにより、ウエブはスライバーBと
なる。そして、このスライバーBはケンス6内に
収納される。
ところで、上記フイードローラ1、テーカイン
ローラ2、シリンダ3およびドツフア4はそれぞ
れ連繋して夫々所定の回転速度で回転する必要が
ある。そして一方、ドツフア4とケンス6の間で
ウエブやスライバーが切断したときには、ドツフ
ア4のみを停止しまた低速回転および高速回転を
他のローラとは独立して行うようにする必要があ
る。このような条件を満足するために、従来は第
2図に示した如き伝達機構を採用している。
ローラ2、シリンダ3およびドツフア4はそれぞ
れ連繋して夫々所定の回転速度で回転する必要が
ある。そして一方、ドツフア4とケンス6の間で
ウエブやスライバーが切断したときには、ドツフ
ア4のみを停止しまた低速回転および高速回転を
他のローラとは独立して行うようにする必要があ
る。このような条件を満足するために、従来は第
2図に示した如き伝達機構を採用している。
すなわち、モータMの回転を、該モータの出力
プーリ9からシリンダ3の一側(L側)に設けた
伝動プーリ10に伝達してシリンダ3を駆動し、
該シリンダ3の他側(R側)に設けた伝動プーリ
11からテーカインローラのR側に設けた伝動プ
ーリ12に動力を伝達し、テーカインローラ2を
回転する。そしてまた該テーカインローラ2のL
側に設けた伝動プーリ13から変速装置8を介し
てドツフア4のL側に設けた伝動歯車14に動力
を伝達し、ドツフア4のR側に設けた伝動歯車1
5からフイードローラ1のR側に設けた伝動歯車
16に動力を伝達するようにしている。
プーリ9からシリンダ3の一側(L側)に設けた
伝動プーリ10に伝達してシリンダ3を駆動し、
該シリンダ3の他側(R側)に設けた伝動プーリ
11からテーカインローラのR側に設けた伝動プ
ーリ12に動力を伝達し、テーカインローラ2を
回転する。そしてまた該テーカインローラ2のL
側に設けた伝動プーリ13から変速装置8を介し
てドツフア4のL側に設けた伝動歯車14に動力
を伝達し、ドツフア4のR側に設けた伝動歯車1
5からフイードローラ1のR側に設けた伝動歯車
16に動力を伝達するようにしている。
上記変速装置としては従来より種々の方式が採
用されている。一般的に利用されている変速装置
は、(1)ベルトシフタを利用した2段変速装置、(2)
円錘車を利用した無段変速装置、(3)バルピツチシ
ーブを利用した無段変速装置である。しかしなが
ら、これらの各変速装置は種々の欠点を有してい
る。例えば(1)の2段変速装置によれば、ドツフア
を低速から高速へ変速するときウエブやスライバ
ーに段ムラが生じやすくかつ占断しやすい。また
変速プーリの構造が複雑であるため、ベアリング
の破損やプーリの摩耗等による故障が生じやすい
という欠点がある。(2)の無段変速装置によれば、
変速動作がパイロツトモータ等を介して行われる
関係で、高速運転から停止するまでに非常に時間
が長くかかる。また通常運転時には、リングの位
置はコーンに対して高速位置にあるのでコーン一
部分すなわちリングが作動する高速位置接触部分
のみが極端に摩耗するため速度制御の精度が長期
間持維できないという問題がある。さらに(3)の無
段変速装置によれば、ベルトの張力で変速するた
め、該ベルトの張力で変速するため、該ベルトが
非常に痛みやすいという問題があり、またベルト
の摩耗により回転数が変化するので、回転数すな
わち運転速度の制御精度が、(2)の無段変速装置と
同様に、よくないという問題がある。さらに、こ
の装置においては回転数を調整するためにベルト
張力調整用ロツドの長さを変化させるようにして
おり、このため装置の保守が非常に煩雑である。
用されている。一般的に利用されている変速装置
は、(1)ベルトシフタを利用した2段変速装置、(2)
円錘車を利用した無段変速装置、(3)バルピツチシ
ーブを利用した無段変速装置である。しかしなが
ら、これらの各変速装置は種々の欠点を有してい
る。例えば(1)の2段変速装置によれば、ドツフア
を低速から高速へ変速するときウエブやスライバ
ーに段ムラが生じやすくかつ占断しやすい。また
変速プーリの構造が複雑であるため、ベアリング
の破損やプーリの摩耗等による故障が生じやすい
という欠点がある。(2)の無段変速装置によれば、
変速動作がパイロツトモータ等を介して行われる
関係で、高速運転から停止するまでに非常に時間
が長くかかる。また通常運転時には、リングの位
置はコーンに対して高速位置にあるのでコーン一
部分すなわちリングが作動する高速位置接触部分
のみが極端に摩耗するため速度制御の精度が長期
間持維できないという問題がある。さらに(3)の無
段変速装置によれば、ベルトの張力で変速するた
め、該ベルトの張力で変速するため、該ベルトが
非常に痛みやすいという問題があり、またベルト
の摩耗により回転数が変化するので、回転数すな
わち運転速度の制御精度が、(2)の無段変速装置と
同様に、よくないという問題がある。さらに、こ
の装置においては回転数を調整するためにベルト
張力調整用ロツドの長さを変化させるようにして
おり、このため装置の保守が非常に煩雑である。
上記の一般的な変速装置に対して、インダクシ
ヨンクラツチを利用した無段変速装置も提供され
ている(例えば特公昭56−53009号公報)。この装
置によれば、シリンダまたはテーカインローラか
らインダクシヨンクラツチを介してドツフアを駆
動するようになつているため、部品点数が非常に
多く、かつ電装品も上記(1〜3)の各装置より
も複雑化されている。またインダクシヨンクラツ
チで滑らせて回転数を合せるようになつているた
め、スリツプ損失があり、またクラツチのベアリ
ングに風格が入りやすく故障の原因となるといつ
た問題がある。
ヨンクラツチを利用した無段変速装置も提供され
ている(例えば特公昭56−53009号公報)。この装
置によれば、シリンダまたはテーカインローラか
らインダクシヨンクラツチを介してドツフアを駆
動するようになつているため、部品点数が非常に
多く、かつ電装品も上記(1〜3)の各装置より
も複雑化されている。またインダクシヨンクラツ
チで滑らせて回転数を合せるようになつているた
め、スリツプ損失があり、またクラツチのベアリ
ングに風格が入りやすく故障の原因となるといつ
た問題がある。
上記したように、シリンダ,およびテーカイン
ローラ2を駆動する第1駆動系とドツフア4およ
びフイードローラ1を駆動する第2駆動系とを連
結するために機械的変速機構を用いる従来の構成
においては、いずれの変速装置を採用しようと
も、変速装置自体の種々の欠点を回避することは
できない。
ローラ2を駆動する第1駆動系とドツフア4およ
びフイードローラ1を駆動する第2駆動系とを連
結するために機械的変速機構を用いる従来の構成
においては、いずれの変速装置を採用しようと
も、変速装置自体の種々の欠点を回避することは
できない。
本発明の目的
本発明は、上記従来事情に鑑みて成したもの
で、上記の如き問題を有する機械的な変速装置を
用いずにシリンダ等の第1駆動系とドツフア等の
第2駆動系とを電気的に連繋せしめ、ウエブやス
ライバーの切断時にドツフアのみをシリンダ等と
は独立的に運転できるようにした新規な制御装置
を提供しようとするものである。
で、上記の如き問題を有する機械的な変速装置を
用いずにシリンダ等の第1駆動系とドツフア等の
第2駆動系とを電気的に連繋せしめ、ウエブやス
ライバーの切断時にドツフアのみをシリンダ等と
は独立的に運転できるようにした新規な制御装置
を提供しようとするものである。
本発明の構成・作用・効果
上記目的を達成するため本発明は以下の如く構
成した。
成した。
すなわち、本発明に係る制御装置は、シリンダ
等を第1駆動モータで駆動する第1駆動系と、ド
ツフア等を第2電動モータで駆動する第2駆動系
とで構成し、第1駆動系の駆動速度を速度検出器
で電気的に検出し、該検出信号を基準信号として
第2駆動系の第2電動モータを制御器により電気
的に制御するように構成した。そして上記制御器
は、始動時、停台時および通常運転時に、上記速
度検出器よりの検出信号により上記第2電動モー
タを第1駆動系の駆動速度に追従駆動させる手段
と、梳綿ウエブ又はスライバーの切断時に、該切
断を検出する切断検出器よりの切断信号により上
記第2モータのみを停止させる手段と、停止した
上記第2モータを低速用起動スイツチにより所定
の低速回転数まで任意の設定時間で上昇させる手
段とを備えるように構成した。
等を第1駆動モータで駆動する第1駆動系と、ド
ツフア等を第2電動モータで駆動する第2駆動系
とで構成し、第1駆動系の駆動速度を速度検出器
で電気的に検出し、該検出信号を基準信号として
第2駆動系の第2電動モータを制御器により電気
的に制御するように構成した。そして上記制御器
は、始動時、停台時および通常運転時に、上記速
度検出器よりの検出信号により上記第2電動モー
タを第1駆動系の駆動速度に追従駆動させる手段
と、梳綿ウエブ又はスライバーの切断時に、該切
断を検出する切断検出器よりの切断信号により上
記第2モータのみを停止させる手段と、停止した
上記第2モータを低速用起動スイツチにより所定
の低速回転数まで任意の設定時間で上昇させる手
段とを備えるように構成した。
上記の如く、本発明は第1駆動系を駆動するた
めの電動モータと第2駆動系を駆動する電動モー
タの2つの電動モータを用いたことを基本とし、
第1駆動系と第2駆動系との連繋を制御器で電気
的に処理しているので、上記従来の如き機械的変
速装置は存在せず、従つて、従来この機械的変速
装置に必然的に生じた種々の問題が全くなくな
る。そして本発明に係る制御器によれば、電気的
制御手法を採用しているため、駆動速度の制御精
度が常に高く、かつ機械的摩耗といつた問題もな
いため、その高い精度を長期間保持することが可
能となる。以上の如くして本発明は所期の目的を
達成することができる。
めの電動モータと第2駆動系を駆動する電動モー
タの2つの電動モータを用いたことを基本とし、
第1駆動系と第2駆動系との連繋を制御器で電気
的に処理しているので、上記従来の如き機械的変
速装置は存在せず、従つて、従来この機械的変速
装置に必然的に生じた種々の問題が全くなくな
る。そして本発明に係る制御器によれば、電気的
制御手法を採用しているため、駆動速度の制御精
度が常に高く、かつ機械的摩耗といつた問題もな
いため、その高い精度を長期間保持することが可
能となる。以上の如くして本発明は所期の目的を
達成することができる。
実施例
以下に第3〜5図に示した実施例について本発
明を具体的に説明する。
明を具体的に説明する。
第3図に、第2図の従来例に対応した図を示し
ている。図において第2図の部材と同じ部材には
同一符号を付している。この実施例において、第
2図の従来例と異る点は次の通りである。
ている。図において第2図の部材と同じ部材には
同一符号を付している。この実施例において、第
2図の従来例と異る点は次の通りである。
この実施例においては、2つの電動モータIM
―1,IM―2を採用している。一方の電動モー
タIM―1は、第2図におけるモータMに相当す
るものであつてシリンダ3等の第1駆動系を駆動
するようになつている。今1つの電動モータIM
―2は、ドツフア4およびフイードローラ1を駆
動するためのものであつて、ドツフア4のL側に
設けた伝動歯車14を出力歯車22を介して駆動
するようになつている。図に示す如く、テーカイ
ンローラ2とドツフア4は機械的には連結されて
おらず、テーカインローラ2の回転数を検出する
ための装置すなわちタコゼネレータTGを設けて
おり、該タコゼネレータTGよりの回転数を示す
検出信号は制御器31に入力されるようになつて
おり、該制御器31の制御信号が上記モータIM
―2に入力されるようになつている。
―1,IM―2を採用している。一方の電動モー
タIM―1は、第2図におけるモータMに相当す
るものであつてシリンダ3等の第1駆動系を駆動
するようになつている。今1つの電動モータIM
―2は、ドツフア4およびフイードローラ1を駆
動するためのものであつて、ドツフア4のL側に
設けた伝動歯車14を出力歯車22を介して駆動
するようになつている。図に示す如く、テーカイ
ンローラ2とドツフア4は機械的には連結されて
おらず、テーカインローラ2の回転数を検出する
ための装置すなわちタコゼネレータTGを設けて
おり、該タコゼネレータTGよりの回転数を示す
検出信号は制御器31に入力されるようになつて
おり、該制御器31の制御信号が上記モータIM
―2に入力されるようになつている。
上記制御器31の一例を第4図に示している。
以下にこの制御器について説明する。
以下にこの制御器について説明する。
上記制御器31は、第5図に示すようにシリン
ダ回転数およびドツフア回転数を制御するように
なつている。説明の都合上、まず第5図について
説明する。
ダ回転数およびドツフア回転数を制御するように
なつている。説明の都合上、まず第5図について
説明する。
第5図において、横軸は時間を示し、縦軸はシ
リンダの回転数およびドツフアの回転数をそれぞ
れ示している。また、図中実線はシリンダ回転数
を、破線はドツフア回転数をそれぞれ示してい
る。時間帯T1においては、押ボタン式起動スイ
ツチS1―1(第4図参照)を閉成してシリンダ3
の回転数を所定の立上り速度で通常の高速回転ま
で上昇せしめるとともに、ドツフア4をこのシリ
ンダ3の回転に追従せしめて通常の高速回転数ま
で上昇せしめる。尚、シリンダの通常高速回転数
は250〜350rpmであり、本実施例では300rpmを
用いている。ドツフアの通常高速回転数は20〜
30rpmであり本実施例では20rpmを用いている。
時間帯T2はシリンダ3およびドツフア4が通常
の高速運転にある状態を示している。時間帯T3
はウエブ・スライバー切れ検出スイツチS3が作動
し、ドツフア4が所定の立ち下がり時間で停止す
る状態を示している。このとき、シリンダ3は高
速回転を維持している。時間帯T4はドツフア4
が停止している状態を示している。時間帯T5に
おいては、低速押ボタンスイツチS4を作動せしめ
て所定の立上り時間でドツフア4すなわち第2電
動モータIM―2を所定の低速回転数まで上昇せ
しめる。時間帯T6はドツフア4すなわち第2電
動モータIM―2が所定の低速回転数、例えば
10rpm.で回転する状態を示しており、この低速
回転中にウエブ・スライバーの接続作業が行われ
る。時間帯T7においては、高速押ボタンスイツ
チS5を作動せしめて所定の立上り時間で所定の高
速回転数まで上昇せしめる。時間帯T8はドツフ
ア4が所定の高速回転数で回転する状態を示して
いる。時間帯T9は、押ボタン式停止スイツチS1
―2を作動せしめて第1電動モータIM―1を、
従つてシリンダ3を停止するとともに、第2電動
モータIM―2を従つてドツフア4をタコゼネレ
ータTGの検出信号に従つて停止する状態を示し
ている。
リンダの回転数およびドツフアの回転数をそれぞ
れ示している。また、図中実線はシリンダ回転数
を、破線はドツフア回転数をそれぞれ示してい
る。時間帯T1においては、押ボタン式起動スイ
ツチS1―1(第4図参照)を閉成してシリンダ3
の回転数を所定の立上り速度で通常の高速回転ま
で上昇せしめるとともに、ドツフア4をこのシリ
ンダ3の回転に追従せしめて通常の高速回転数ま
で上昇せしめる。尚、シリンダの通常高速回転数
は250〜350rpmであり、本実施例では300rpmを
用いている。ドツフアの通常高速回転数は20〜
30rpmであり本実施例では20rpmを用いている。
時間帯T2はシリンダ3およびドツフア4が通常
の高速運転にある状態を示している。時間帯T3
はウエブ・スライバー切れ検出スイツチS3が作動
し、ドツフア4が所定の立ち下がり時間で停止す
る状態を示している。このとき、シリンダ3は高
速回転を維持している。時間帯T4はドツフア4
が停止している状態を示している。時間帯T5に
おいては、低速押ボタンスイツチS4を作動せしめ
て所定の立上り時間でドツフア4すなわち第2電
動モータIM―2を所定の低速回転数まで上昇せ
しめる。時間帯T6はドツフア4すなわち第2電
動モータIM―2が所定の低速回転数、例えば
10rpm.で回転する状態を示しており、この低速
回転中にウエブ・スライバーの接続作業が行われ
る。時間帯T7においては、高速押ボタンスイツ
チS5を作動せしめて所定の立上り時間で所定の高
速回転数まで上昇せしめる。時間帯T8はドツフ
ア4が所定の高速回転数で回転する状態を示して
いる。時間帯T9は、押ボタン式停止スイツチS1
―2を作動せしめて第1電動モータIM―1を、
従つてシリンダ3を停止するとともに、第2電動
モータIM―2を従つてドツフア4をタコゼネレ
ータTGの検出信号に従つて停止する状態を示し
ている。
第5図について説明したようにシリンダ3およ
びドツフア4等を制御するための上記制御器21
の構成を以下にその作用とともに説明する。尚、
第4図は梳綿機の停台時を示している。
びドツフア4等を制御するための上記制御器21
の構成を以下にその作用とともに説明する。尚、
第4図は梳綿機の停台時を示している。
(a) 通常起動(時間帯T1→T2)
(1) まず、第1電動モータIM―1を起動するた
めの押ボタン式起動スイツチS1―1を押す。
めの押ボタン式起動スイツチS1―1を押す。
(2) マグネツトスイツチ52Cの常開接点52C
―1および52C―2がそれぞれ閉成する。接
点52C―1が閉成することにより駆動回路
CI―1は自己保持され、起動スイツチS1-1が復
帰して開成しても上記マグネツトスイツチ52
Cは隷磁されたままとなる。一方接点52C―
2が閉成することにより第1電動モータIM―
1が駆動される。一方、上記マグネツトスイツ
チ52Cの常開接点52C―3も閉成し、これ
によりリレーコイル52CXが励磁される。こ
のリレーコイル52CXが励磁されることによ
り、その常閉接点52CX―1が開成する一
方、常開接点52CX―2および52CX―3が
それぞれ閉成する。この際、低速押ボタンスイ
ツチS4および高速押ボタンスイツチS5はそれぞ
れ図示の状態であつて、リレーコイル5Xの接
点5X―3、タイマTの時限動作接点T―1お
よびリレーコイル6SZの常閉接点6SZ―1は
それぞれ閉成しており、従つてリレーコイル6
HZが励磁される。
―1および52C―2がそれぞれ閉成する。接
点52C―1が閉成することにより駆動回路
CI―1は自己保持され、起動スイツチS1-1が復
帰して開成しても上記マグネツトスイツチ52
Cは隷磁されたままとなる。一方接点52C―
2が閉成することにより第1電動モータIM―
1が駆動される。一方、上記マグネツトスイツ
チ52Cの常開接点52C―3も閉成し、これ
によりリレーコイル52CXが励磁される。こ
のリレーコイル52CXが励磁されることによ
り、その常閉接点52CX―1が開成する一
方、常開接点52CX―2および52CX―3が
それぞれ閉成する。この際、低速押ボタンスイ
ツチS4および高速押ボタンスイツチS5はそれぞ
れ図示の状態であつて、リレーコイル5Xの接
点5X―3、タイマTの時限動作接点T―1お
よびリレーコイル6SZの常閉接点6SZ―1は
それぞれ閉成しており、従つてリレーコイル6
HZが励磁される。
(4) リレーコイル6HZが励磁することにより、
その常閉接点6HZ―1は開成する一方、常開
接点6HZ―2は閉成する。従つて、リレーコ
イル6HZは、リレーコイル52CXが消磁して
も自己保持されることになる。
その常閉接点6HZ―1は開成する一方、常開
接点6HZ―2は閉成する。従つて、リレーコ
イル6HZは、リレーコイル52CXが消磁して
も自己保持されることになる。
(5) リレーコイル6HZが励磁することにより、
その常開接点6HZ―3も閉成され、その閉成
信号はインバータ23の周波数設定回路27に
印加される。
その常開接点6HZ―3も閉成され、その閉成
信号はインバータ23の周波数設定回路27に
印加される。
上記インバータ23は交流電源よりの交流電圧
を直流に変換する順変換回路24、該順変換回路
24で変換された直流を周波数設定回路27より
の信号に基づいた周波数の交流に変換する逆変換
回路25を備えてなるものである。第2電動モー
タIM―2は上記逆変換回路25より出力される
交流の周波数に基づいて回転が制御される。上記
周波数設定回路27には上記タコゼネレータTG
よりの出力信号が入力されるようになつており、
基本的にはこのタコゼネレータTGの信号に従つ
て周波数設定回路27における周波数を設定する
ようになつている。すなわち、タコゼネレータ
TGによるテーカインローラ2の検出回転数がO
の場合は設定すべき周波数をOとし、テーカイン
ローラ2の回転数の増加に対応して設定すべき周
波数を増加するようになつている。そしてさら
に、この周波数設定回路27は、前記した如く、
常開接点6HZ―3よりの開閉信号が入力される
とともに、リレーコイル6SZの常開接点6SZ―
3の開閉信号も入力されるようになつている。一
方の接点6HZ―3は第5図について前に説明し
たドツフア4の高速回転を実現するための接点で
あり、一方接点6SZ―3はドツフア4の低速回
転を実現するための接点である。従つて、接点6
HZ―3よりの閉成信号により周波数設定回路2
7はドツフアの回転数を所定の高速回転まで上昇
せしめるようにその周波数を設定し、一方接点6
SZ―3の閉成信号によりドツフアの低速回転を
達成する周波数が設定される。
を直流に変換する順変換回路24、該順変換回路
24で変換された直流を周波数設定回路27より
の信号に基づいた周波数の交流に変換する逆変換
回路25を備えてなるものである。第2電動モー
タIM―2は上記逆変換回路25より出力される
交流の周波数に基づいて回転が制御される。上記
周波数設定回路27には上記タコゼネレータTG
よりの出力信号が入力されるようになつており、
基本的にはこのタコゼネレータTGの信号に従つ
て周波数設定回路27における周波数を設定する
ようになつている。すなわち、タコゼネレータ
TGによるテーカインローラ2の検出回転数がO
の場合は設定すべき周波数をOとし、テーカイン
ローラ2の回転数の増加に対応して設定すべき周
波数を増加するようになつている。そしてさら
に、この周波数設定回路27は、前記した如く、
常開接点6HZ―3よりの開閉信号が入力される
とともに、リレーコイル6SZの常開接点6SZ―
3の開閉信号も入力されるようになつている。一
方の接点6HZ―3は第5図について前に説明し
たドツフア4の高速回転を実現するための接点で
あり、一方接点6SZ―3はドツフア4の低速回
転を実現するための接点である。従つて、接点6
HZ―3よりの閉成信号により周波数設定回路2
7はドツフアの回転数を所定の高速回転まで上昇
せしめるようにその周波数を設定し、一方接点6
SZ―3の閉成信号によりドツフアの低速回転を
達成する周波数が設定される。
一方、逆変換回路25には加減速時間設定回路
26の信号が印加されるようになつている。この
加減速時間設定回路26は第5図において説明し
た時間帯T3,T5,T7の各立上りまたは立ち下が
りの所要時間を任意に設定するための回路であ
る。
26の信号が印加されるようになつている。この
加減速時間設定回路26は第5図において説明し
た時間帯T3,T5,T7の各立上りまたは立ち下が
りの所要時間を任意に設定するための回路であ
る。
上記の如くして、高速回転用の接点6HZ―3
よりの閉成信号が周波数設定回路27に入力され
ることにより、第2電動モータIM―2は、高速
回転をなすテーカインローラ2の回転数に従つ
て、ドツフアを通常の高速回転数まで上昇せしめ
るように回転数を上昇する。
よりの閉成信号が周波数設定回路27に入力され
ることにより、第2電動モータIM―2は、高速
回転をなすテーカインローラ2の回転数に従つ
て、ドツフアを通常の高速回転数まで上昇せしめ
るように回転数を上昇する。
(b) 通常停台(時間帯T9)
(1) この場合は、第1電動モータIM―1を停止
させるための押ボタン式の停止常閉スイツチ
S1-2が押される。これにより、起動回路CI―1
のマグネツトスイツチ52Cが消磁し接点52
C―1が開成してその自己保持が解除される。
させるための押ボタン式の停止常閉スイツチ
S1-2が押される。これにより、起動回路CI―1
のマグネツトスイツチ52Cが消磁し接点52
C―1が開成してその自己保持が解除される。
(2) マグネツトスイツチ52Cが消磁することに
よりその常開接点52C―2は開成し、そのた
め第1電動モータIM―1およびシリンダ3は
停止する。ただしこの場合、シリンダ3は慣性
力で例えば約3分間惰性回転する。マグネツト
スイツチ52Cの消磁により、その接点52C
―3も開成し、そのためリレーコイル52CX
が消磁する。リレーコイル52CXが消磁する
ことによりその接点52CX―1は閉成し、5
2CX―2および52CX―3はそれぞれ開成す
る。ところが、リレーコイル6HNの接点6HZ
―2は閉成されて自己保持されているため、こ
のリレーコイル6HZは励磁されたままであ
り、従つてその接点6HZ―3は閉成したまま
である。従つてドツフア4を駆動するための第
2電動モータIM―2は、第1電動モータIM―
1が停止しているのに対し、持続的に回転しよ
うとする。しかしながらシリンダー3の回転数
が減少するにつれ、タコゼネレータTGのテー
カインローラ検出回転数も減少するので、これ
に伴なつてインバータ23より出力される交流
の周波数も減少し、これに従つて第2電動モー
タIM―2の回転も減少し、テーカインローラ
2が停止すると停止することになる。
よりその常開接点52C―2は開成し、そのた
め第1電動モータIM―1およびシリンダ3は
停止する。ただしこの場合、シリンダ3は慣性
力で例えば約3分間惰性回転する。マグネツト
スイツチ52Cの消磁により、その接点52C
―3も開成し、そのためリレーコイル52CX
が消磁する。リレーコイル52CXが消磁する
ことによりその接点52CX―1は閉成し、5
2CX―2および52CX―3はそれぞれ開成す
る。ところが、リレーコイル6HNの接点6HZ
―2は閉成されて自己保持されているため、こ
のリレーコイル6HZは励磁されたままであ
り、従つてその接点6HZ―3は閉成したまま
である。従つてドツフア4を駆動するための第
2電動モータIM―2は、第1電動モータIM―
1が停止しているのに対し、持続的に回転しよ
うとする。しかしながらシリンダー3の回転数
が減少するにつれ、タコゼネレータTGのテー
カインローラ検出回転数も減少するので、これ
に伴なつてインバータ23より出力される交流
の周波数も減少し、これに従つて第2電動モー
タIM―2の回転も減少し、テーカインローラ
2が停止すると停止することになる。
一方、リレーコイル52CXの消磁に伴なつて
接点52CX―1が閉成するとタイマTが作動
し、その接点T―1が開成する。このタイマTの
設定時間は第1および第2のモータIM―1,IM
―2それぞれが停止する時間以上の時間に設定さ
れており、接点T―1が開成するとリレーコイル
6HZは消磁し、これによりその接点6HZ―2が
開成しその自己保持が解除される。これにより、
第2電動モータIM―2が第1電動モータIM―1
より極端に速く停止するという自体が避けられ
る。というのはシリンダ3はドツフア4より著し
く大寸法でありその慣性力も大きいため、第1お
よび第2の電動モータIM―1,IM―2を同時的
に切れば、ドツフア4がシリンダ3よりも著しく
速く停止することになり、シリンダ3とドツフア
4の回転のバランスが崩れ、停台時におけるウエ
ブ・スライバーの切断を生じる等の不具合を生ず
る。
接点52CX―1が閉成するとタイマTが作動
し、その接点T―1が開成する。このタイマTの
設定時間は第1および第2のモータIM―1,IM
―2それぞれが停止する時間以上の時間に設定さ
れており、接点T―1が開成するとリレーコイル
6HZは消磁し、これによりその接点6HZ―2が
開成しその自己保持が解除される。これにより、
第2電動モータIM―2が第1電動モータIM―1
より極端に速く停止するという自体が避けられ
る。というのはシリンダ3はドツフア4より著し
く大寸法でありその慣性力も大きいため、第1お
よび第2の電動モータIM―1,IM―2を同時的
に切れば、ドツフア4がシリンダ3よりも著しく
速く停止することになり、シリンダ3とドツフア
4の回転のバランスが崩れ、停台時におけるウエ
ブ・スライバーの切断を生じる等の不具合を生ず
る。
(c) 高速運転中のウエブ・スライバー切断による
ドツフア停止(時間帯T3→T4) (1) この場合は、リレーコイル52CXおよび6
HZがそれぞれ励磁されるいるが、ウエブ・ス
ライバー切断検出装置により検出スイツチS3の
機械的接点PHが閉成され、これにより、リレ
ーコイル5Xが励磁される。
ドツフア停止(時間帯T3→T4) (1) この場合は、リレーコイル52CXおよび6
HZがそれぞれ励磁されるいるが、ウエブ・ス
ライバー切断検出装置により検出スイツチS3の
機械的接点PHが閉成され、これにより、リレ
ーコイル5Xが励磁される。
(2) リレーコイル5Xが励磁すると、その常開接
点5X―1が閉成し、これによりリレーコイル
5Xが自己保持される。またその常閉接点5X
―2および5X―3がそれぞれ開成される。
点5X―1が閉成し、これによりリレーコイル
5Xが自己保持される。またその常閉接点5X
―2および5X―3がそれぞれ開成される。
(3) 接点5X―3が開成すると、リレーコイル6
HZは消磁し、従つて、接点6HZ―1は閉成
し、接点6HZ―2、6HZ―3は夫々開成する
ことになる。
HZは消磁し、従つて、接点6HZ―1は閉成
し、接点6HZ―2、6HZ―3は夫々開成する
ことになる。
(4) 接点6HZ―3が開成すると、周波数設定回
路27の設定周波数はOとなり、従つて第2電
動モータIM―2はインバータ23の加減速時
間設定回路26の立ち下がり設定時間に従つて
減速して停止する。
路27の設定周波数はOとなり、従つて第2電
動モータIM―2はインバータ23の加減速時
間設定回路26の立ち下がり設定時間に従つて
減速して停止する。
尚、第1電動モータIM―1を駆動するための
マグネツトスイツチ52Cは接点52C―1によ
り自己保持されて励磁されているので継続回転し
ている。つまり第2電動モータIM―2のみが第
1電動モータIM―1とは無関係に停止すること
になる。
マグネツトスイツチ52Cは接点52C―1によ
り自己保持されて励磁されているので継続回転し
ている。つまり第2電動モータIM―2のみが第
1電動モータIM―1とは無関係に停止すること
になる。
(d) ドツフア再起動(時間帯T5→T6→T7→T8)
(1) この場合は第1電動モータIM―1は継続運
転中であり、リレーコイル5Xはその接点5X
―1が閉成していることにより自己保持されて
いる。この状態において、まず低速押ボタンス
イツチS4が押され、その常閉接点S4-1,S4-2が
それぞれ開成される一方その常開接点S4-3が閉
成される。従つて、リレーコイル5Xは消磁
し、その接点5X―1は開成し自己保持が解除
されることになる。
転中であり、リレーコイル5Xはその接点5X
―1が閉成していることにより自己保持されて
いる。この状態において、まず低速押ボタンス
イツチS4が押され、その常閉接点S4-1,S4-2が
それぞれ開成される一方その常開接点S4-3が閉
成される。従つて、リレーコイル5Xは消磁
し、その接点5X―1は開成し自己保持が解除
されることになる。
(3) 低速押ボタンスイツチS4の接点S4-2が開成す
ると、リレーコイル6HZが消磁する。一方接
点S4-3が閉成されるので、リレーコイル6SZ
が励磁されることになる。このリレーコイル6
SZが励磁されるとその接点6SZ―1が開成す
る一方接点6SZ―2が閉成する。接点6SZ―
2が閉成することによりリレーコイル6SZは
自己保持される。
ると、リレーコイル6HZが消磁する。一方接
点S4-3が閉成されるので、リレーコイル6SZ
が励磁されることになる。このリレーコイル6
SZが励磁されるとその接点6SZ―1が開成す
る一方接点6SZ―2が閉成する。接点6SZ―
2が閉成することによりリレーコイル6SZは
自己保持される。
(4) リレーコイル6SZの励磁により、その常開
接点6SZ―3も閉成され、これにより閉成信
号がインバータ23の周波数設定回路27に入
力される。前記したようにこの接点6SZ―3
はドツフアを低速で回転させるための接点であ
つて、インバータ23は第2電動モータIM―
2を設定した低速回転数まで上昇せしめる。
尚、この低速回転時にウエブ・スライバーの接
続作用が行われる。
接点6SZ―3も閉成され、これにより閉成信
号がインバータ23の周波数設定回路27に入
力される。前記したようにこの接点6SZ―3
はドツフアを低速で回転させるための接点であ
つて、インバータ23は第2電動モータIM―
2を設定した低速回転数まで上昇せしめる。
尚、この低速回転時にウエブ・スライバーの接
続作用が行われる。
(5) 上記如くして、ウエブ・スライバーの接点作
業が終了すると、高速押ボタンスイツチS5が押
される。
業が終了すると、高速押ボタンスイツチS5が押
される。
(6) 高速押ボタンスイツチS5が押されることによ
りその接点は開成し、従つて、リレーコイル6
SZが消磁し、その自己保持接点6SZ―2が開
成する。リレーコイル6SZが消磁することに
より、他の接点6SZ―1は閉成し、一方低速
用接点6SZ―3は開成することになる。
りその接点は開成し、従つて、リレーコイル6
SZが消磁し、その自己保持接点6SZ―2が開
成する。リレーコイル6SZが消磁することに
より、他の接点6SZ―1は閉成し、一方低速
用接点6SZ―3は開成することになる。
(7) 一方、リレーコイル52CXは励磁されたま
まであり、従つてその接点52CX―2は閉成
しており、また接点5X―3およびT―1も閉
成しているため、リレーコイル6HZが励磁
し、その接点6HZ―2により自己保持され
る。従つて、前記した通常起動の場合と同様
に、接点6HZ―3が閉成され、第2電動モー
タIM―2は高速回転数まで上昇する。
まであり、従つてその接点52CX―2は閉成
しており、また接点5X―3およびT―1も閉
成しているため、リレーコイル6HZが励磁
し、その接点6HZ―2により自己保持され
る。従つて、前記した通常起動の場合と同様
に、接点6HZ―3が閉成され、第2電動モー
タIM―2は高速回転数まで上昇する。
(e) 低速回転時におけるウエブ・スライバー切断
によるドツフア停止 (1) この場合には、(c)の項で述べたようにリレー
コイル52CXおよび6SZがそれぞれ励磁され
ている。この状態において上記ウエブ・スライ
バー切れ検出スイツチS3の接点PHが閉じる
と、リレーコイル5Xが励磁され、その接点5
X―1により自己保持される。
によるドツフア停止 (1) この場合には、(c)の項で述べたようにリレー
コイル52CXおよび6SZがそれぞれ励磁され
ている。この状態において上記ウエブ・スライ
バー切れ検出スイツチS3の接点PHが閉じる
と、リレーコイル5Xが励磁され、その接点5
X―1により自己保持される。
(2) リレーコイル5Xが励磁することにより、常
閉接点5X―2が開成し、従つてリレーコイル
6SZは消磁する。
閉接点5X―2が開成し、従つてリレーコイル
6SZは消磁する。
(3) リレーコイル6SZが消磁することによりそ
の低速接点6SZ―3が開成し、従つて、イン
バータ23よりの交流出力に従つて第2電動モ
ータIM―2は、加減周波数時間設定回路26
の設定時間に従つて停止する。尚、この場合に
も、第1電動モータIM―1を駆動するための
マグネツトスイツチ52Cは励磁され自己保持
されているので第1電動モータIM―1の回転
は持続している。
の低速接点6SZ―3が開成し、従つて、イン
バータ23よりの交流出力に従つて第2電動モ
ータIM―2は、加減周波数時間設定回路26
の設定時間に従つて停止する。尚、この場合に
も、第1電動モータIM―1を駆動するための
マグネツトスイツチ52Cは励磁され自己保持
されているので第1電動モータIM―1の回転
は持続している。
以上で本実施例に係る梳綿機の駆動機構並びに
制御装置の構成および併用について述べたが、図
中S2はドツフア停止スイツチであつて、任意のと
きに作業者がドツフア4のみを停止するようにし
たものである。すなわちドツフアスイツチS2を押
すとリレーコイル5Xが励磁し、その接点5X―
2および5X―3がともに開成するため、第2電
動モータIM―2が低速回転または高速回転のい
ずれの状態であつてもリレーコイル6SZまたは
6HZがそれぞれ消磁され、従つてその接点6HZ
―3または6SZ―3がそれぞれ開成され、これ
により第2電動モータIM―2が停止することに
なる。
制御装置の構成および併用について述べたが、図
中S2はドツフア停止スイツチであつて、任意のと
きに作業者がドツフア4のみを停止するようにし
たものである。すなわちドツフアスイツチS2を押
すとリレーコイル5Xが励磁し、その接点5X―
2および5X―3がともに開成するため、第2電
動モータIM―2が低速回転または高速回転のい
ずれの状態であつてもリレーコイル6SZまたは
6HZがそれぞれ消磁され、従つてその接点6HZ
―3または6SZ―3がそれぞれ開成され、これ
により第2電動モータIM―2が停止することに
なる。
以上説明したように上記実施例によれば、シリ
ンダ3等を駆動する第1モータIM―1に加えて
ドツフア4を駆動するための第2電動モータIM
―2を設け、シリンダ3等の第1駆動系とドツフ
ア4等の第2駆動系とをタコゼネレータTG並び
に制御器21等により接続し、該制御器21によ
り第2モータIM―2を電気的に制御するように
したので、前記した従来の変速装置にみられるが
如き機械的問題が全く生せず、かつ精度よく第2
電動モータIM―2を、ウエブ・スライバーの切
断時には自動停止させるとともに、再起動時には
低速回転および高速回転を任意に行うことがで
き、精度よく梳綿機を制御することが可能とな
り、本発明の所期の目的を達成することができ
る。
ンダ3等を駆動する第1モータIM―1に加えて
ドツフア4を駆動するための第2電動モータIM
―2を設け、シリンダ3等の第1駆動系とドツフ
ア4等の第2駆動系とをタコゼネレータTG並び
に制御器21等により接続し、該制御器21によ
り第2モータIM―2を電気的に制御するように
したので、前記した従来の変速装置にみられるが
如き機械的問題が全く生せず、かつ精度よく第2
電動モータIM―2を、ウエブ・スライバーの切
断時には自動停止させるとともに、再起動時には
低速回転および高速回転を任意に行うことがで
き、精度よく梳綿機を制御することが可能とな
り、本発明の所期の目的を達成することができ
る。
第1図は梳綿機の大略構成を示す線図、第2図
は第1図に示した梳綿機の駆動系統を示す線図、
第3〜5図は本発明の一実施例を示し、第3図は
第2図に対応する線図、第4図は第3図における
制御器21の詳細電気回路図、第5図はシリンダ
およびドツフアの各回転を制御する状態を示す図
である。 1……フイードローラ、2……テーカインロー
ラ、3……シリンダ、4……ドツフア、5……カ
レンダーローラ、6……ケンス、7……トツプフ
ラツト、21……制御器、23……インバータ、
24……順変換回路、25……逆変換回路、26
……加減速時間設定回路、27……周波数設定回
路、IM―1……第1電動モータ、IM―2……第
2電動モータ、TG……タコゼネレータ(回転数
検出器)、S3……ウエブ・スライバー切れ検出ス
イツチ、S4……低速押ボタンスイツチ、S5……高
速押ボタンスイツチ。
は第1図に示した梳綿機の駆動系統を示す線図、
第3〜5図は本発明の一実施例を示し、第3図は
第2図に対応する線図、第4図は第3図における
制御器21の詳細電気回路図、第5図はシリンダ
およびドツフアの各回転を制御する状態を示す図
である。 1……フイードローラ、2……テーカインロー
ラ、3……シリンダ、4……ドツフア、5……カ
レンダーローラ、6……ケンス、7……トツプフ
ラツト、21……制御器、23……インバータ、
24……順変換回路、25……逆変換回路、26
……加減速時間設定回路、27……周波数設定回
路、IM―1……第1電動モータ、IM―2……第
2電動モータ、TG……タコゼネレータ(回転数
検出器)、S3……ウエブ・スライバー切れ検出ス
イツチ、S4……低速押ボタンスイツチ、S5……高
速押ボタンスイツチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 シリンダ等を第1電動モータで駆動する第1
駆動系とドツフア等を第2電動モータで駆動する
第2駆動系とを有し、第1駆動系の駆動速度を速
度検出器で電気的に検出し、該検出信号を基準信
号として第2駆動系の第2電動モータを制御器に
より電気的に制御するようにした制御装置にし
て、 上記制御器は、始動時、停台時および通常運転
時に、上記速度検出器よりの検出信号により上記
第2電動モータを第1駆動系の駆動速度に追従駆
動させる手段と、梳綿ウエブ又はスライバーの切
断時に、該切断を検出する切断検出器よりの切断
信号により上記第2モータのみを停止させる手段
と、停止した上記第2モータを低速用起動スイツ
チにより所定の低速回転数まで任意の設定時間で
上昇させる手段と、低速回転の第2モータを高速
用起動スイツチにより所定の通常高速回転数まで
任意の設定時間で上昇させる手段とを備えたこと
を特徴とする梳綿機制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13959983A JPS6034620A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | 梳綿機制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13959983A JPS6034620A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | 梳綿機制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6034620A JPS6034620A (ja) | 1985-02-22 |
| JPS6152245B2 true JPS6152245B2 (ja) | 1986-11-12 |
Family
ID=15249021
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13959983A Granted JPS6034620A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | 梳綿機制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6034620A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3211078B2 (ja) | 1997-06-26 | 2001-09-25 | 章 石塚 | 錠剤の自動高速計数装置 |
-
1983
- 1983-07-29 JP JP13959983A patent/JPS6034620A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6034620A (ja) | 1985-02-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4080775A (en) | Yarn piecing process and apparatus for an open end spinning assembly | |
| JPS59201692A (ja) | 二つの非同期モ−タの加速と減速を制御するための方法および装置 | |
| US4163359A (en) | Method and apparatus for driving and piecing-up open-end spinning units | |
| JPH07111006B2 (ja) | 精紡機においてスピンドルを単一のモ−タで駆動するための方法および装置 | |
| JP2582900B2 (ja) | リング精紡機 | |
| JP2713954B2 (ja) | カードのカージング工程を改良する装置 | |
| US5099640A (en) | Apparatus and method for control of a spinning machine | |
| JPS6152245B2 (ja) | ||
| JP3245184B2 (ja) | 紡績準備機械例えば開繊機、クリアラ、カードあるいは梳綿機に設けられる回転するローラ、例えばドラムを制動する装置 | |
| EP0999298B1 (en) | Ring spinning machine with individual spindle drives | |
| US2101395A (en) | Operating apparatus for flyer frames | |
| GR3001839T3 (en) | Device for the regulation of the drive means in the winding of threads on textile machinery | |
| JPS6153444B2 (ja) | ||
| US7737649B2 (en) | Apparatus on a spinning room machine for monitoring an electric drive motor | |
| JP2596527B2 (ja) | カードの運転方法 | |
| JPS62268823A (ja) | カ−ドの駆動方法 | |
| US3735446A (en) | Cleaning device for circular combs on a combing machine | |
| JPS6036607Y2 (ja) | 梳綿機の運転装置 | |
| US4050119A (en) | Textile carding machine operating system and method | |
| US3612965A (en) | Driving arrangement for a textile drawtwisting machine | |
| KR200311664Y1 (ko) | 금착필름의 세절기와 정경기의 연동장치 | |
| JPH0311246Y2 (ja) | ||
| GB2151044A (en) | Regulating the speed and position of hosiery and knitting machines | |
| JPS62268824A (ja) | カ−ドの駆動方法 | |
| US3805333A (en) | Speed device control of doffer for carding |