JPS6152280B2 - - Google Patents
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- JPS6152280B2 JPS6152280B2 JP52029388A JP2938877A JPS6152280B2 JP S6152280 B2 JPS6152280 B2 JP S6152280B2 JP 52029388 A JP52029388 A JP 52029388A JP 2938877 A JP2938877 A JP 2938877A JP S6152280 B2 JPS6152280 B2 JP S6152280B2
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- rotor
- fibrous
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21D—TREATMENT OF THE MATERIALS BEFORE PASSING TO THE PAPER-MAKING MACHINE
- D21D1/00—Methods of beating or refining; Beaters of the Hollander type
- D21D1/20—Methods of refining
- D21D1/34—Other mills or refiners
- D21D1/38—Other mills or refiners with horizontal shaft
Landscapes
- Paper (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は繊維質浮遊物から微小物を除去する装
置に関するもので、処理すべき繊維質浮遊物の受
入口を有しかつ水平中空シリンダを収容するハウ
ジングを含み、その中空シリンダの少なくとも一
部はふるいを形成しかつその中に水平軸のまわり
に回転可能なロータを設け、更にそのロータの周
囲に微小物を分離するための突起を設けた装置に
関する。
置に関するもので、処理すべき繊維質浮遊物の受
入口を有しかつ水平中空シリンダを収容するハウ
ジングを含み、その中空シリンダの少なくとも一
部はふるいを形成しかつその中に水平軸のまわり
に回転可能なロータを設け、更にそのロータの周
囲に微小物を分離するための突起を設けた装置に
関する。
従来のこの種の装置(ドイツ特許1185047号)
では、処理すべき繊維質浮遊物の受入口がロータ
のほぼ中央部において半径方向に上方からこのロ
ータを収容するハウジング内に開口しており、か
つ拒絶貯溜物出口がロータのほぼ中央部において
正接方向にハウジングから引き出されていた。許
容貯溜物出口は中空シリンダの外部におけるハウ
ジングの下端に設けられ、この中空シリンダは周
囲の所定角度だけふるいが形成されている。
では、処理すべき繊維質浮遊物の受入口がロータ
のほぼ中央部において半径方向に上方からこのロ
ータを収容するハウジング内に開口しており、か
つ拒絶貯溜物出口がロータのほぼ中央部において
正接方向にハウジングから引き出されていた。許
容貯溜物出口は中空シリンダの外部におけるハウ
ジングの下端に設けられ、この中空シリンダは周
囲の所定角度だけふるいが形成されている。
低濃度範囲(例えば約0.5〜2%の許容物濃
度)において微小物除去用の公知の装置は低い効
率で作用しかつ特に不経済であつた。これは低濃
度域で作用する圧力ふるい装置からの拒絶貯溜物
の処理の場合に特に問題となり、この拒絶貯溜物
のみを再度ふるいがけするので、破砕されない繊
維材又は汚染物と共に拒絶される微小物の除去と
しての繊維の損失が著しい。
度)において微小物除去用の公知の装置は低い効
率で作用しかつ特に不経済であつた。これは低濃
度域で作用する圧力ふるい装置からの拒絶貯溜物
の処理の場合に特に問題となり、この拒絶貯溜物
のみを再度ふるいがけするので、破砕されない繊
維材又は汚染物と共に拒絶される微小物の除去と
しての繊維の損失が著しい。
従つて、本発明の目的は、低濃度域でも有効に
微小物を除去できかつ特に低濃度域で作用するか
かる圧力ふるい装置の拒絶貯溜物から引き続き微
小物の除去を行なうのに適した装置を提供するこ
とである。この目的は、冒頭で述べた装置におい
て、受入口をロータ端部の一方の域に設け、この
ロータ端部に近接するロータの第一域を、少なく
ともその下部にふるいを形成した中空シリンダ壁
の第一環状部によつて包囲し、第一ロータ域の傍
で受入口から離れた側にある第二環状部は突起を
具え、これらの突起が微小物の分離を行なう本発
明に係わる装置により達成される。この装置にお
いて、処理すべき繊維質浮遊物は最初に引き出さ
れ、即ち濃縮され、その後は微小物が除去される
のみであり、従つて微小物除去処理は良好な効率
で経済的に行なわれる。処理すべき繊維質浮遊物
がロータの高速回転により第一ロータ域と中空シ
リンダの第一環状部との間の環状室内で高速循環
される時、本発明の装置はきわめて有効に脱水作
用をなし、装置の寸法およびロータの速度は繊維
質浮遊物がロータに沿つて第二ロータ域を包囲す
る微小物分離域に前進する前に最初貯溜物濃度が
約3〜6%程度になるよう選定される。
微小物を除去できかつ特に低濃度域で作用するか
かる圧力ふるい装置の拒絶貯溜物から引き続き微
小物の除去を行なうのに適した装置を提供するこ
とである。この目的は、冒頭で述べた装置におい
て、受入口をロータ端部の一方の域に設け、この
ロータ端部に近接するロータの第一域を、少なく
ともその下部にふるいを形成した中空シリンダ壁
の第一環状部によつて包囲し、第一ロータ域の傍
で受入口から離れた側にある第二環状部は突起を
具え、これらの突起が微小物の分離を行なう本発
明に係わる装置により達成される。この装置にお
いて、処理すべき繊維質浮遊物は最初に引き出さ
れ、即ち濃縮され、その後は微小物が除去される
のみであり、従つて微小物除去処理は良好な効率
で経済的に行なわれる。処理すべき繊維質浮遊物
がロータの高速回転により第一ロータ域と中空シ
リンダの第一環状部との間の環状室内で高速循環
される時、本発明の装置はきわめて有効に脱水作
用をなし、装置の寸法およびロータの速度は繊維
質浮遊物がロータに沿つて第二ロータ域を包囲す
る微小物分離域に前進する前に最初貯溜物濃度が
約3〜6%程度になるよう選定される。
ロータを中空シリンダに完全に配置する必要は
なく、そのロータが軸方向にそこから突出してい
てもさしつかえないことは明らかであろう。ま
た、前述した本発明の定義は、処理すべき繊維質
浮遊物の受入口がロータに近接して設けなければ
ならないという意味に解すべきでなく、これは本
発明の好ましい実施例の場合である。受入口をロ
ータの上方から対応する中空シリンダ内の開口部
へ注ぐように設けることも可能である。
なく、そのロータが軸方向にそこから突出してい
てもさしつかえないことは明らかであろう。ま
た、前述した本発明の定義は、処理すべき繊維質
浮遊物の受入口がロータに近接して設けなければ
ならないという意味に解すべきでなく、これは本
発明の好ましい実施例の場合である。受入口をロ
ータの上方から対応する中空シリンダ内の開口部
へ注ぐように設けることも可能である。
微小物が除去された繊維質浮遊物は特殊な再ふ
るい器に送られる。しかしながら、本発明の装置
に、第二ロータ域の分離から離れた側にある第三
ロータ域を包囲するふるい篭を固定的かつ水平に
設けるのがより簡単である。そして繊維質浮遊物
はロータに沿つて微小物分離域から第三域に流
れ、ここで再びふるいがけされる。従つて、再ふ
るいのための貯溜物濃度を減じかつ同時に繊維質
浮遊物から汚染粒子を洗い流すために第三ロータ
部の域内に開口する希釈水流入口を設けるのが好
ましい。
るい器に送られる。しかしながら、本発明の装置
に、第二ロータ域の分離から離れた側にある第三
ロータ域を包囲するふるい篭を固定的かつ水平に
設けるのがより簡単である。そして繊維質浮遊物
はロータに沿つて微小物分離域から第三域に流
れ、ここで再びふるいがけされる。従つて、再ふ
るいのための貯溜物濃度を減じかつ同時に繊維質
浮遊物から汚染粒子を洗い流すために第三ロータ
部の域内に開口する希釈水流入口を設けるのが好
ましい。
微小物分離域は各種の方法で形成することがで
きる。最も簡単には、第二ロータ域を中空シリン
ダの第二環状部によつて囲み、この第二環状部を
ふるいで形成するか又は内方に突出する突起を設
ける。この場合、第二ロータ域および中空シリン
ダの第二環状部の突起は、軸方向に延びたリブで
もつて形成し、これらのリブの間に溝が形成され
る。
きる。最も簡単には、第二ロータ域を中空シリン
ダの第二環状部によつて囲み、この第二環状部を
ふるいで形成するか又は内方に突出する突起を設
ける。この場合、第二ロータ域および中空シリン
ダの第二環状部の突起は、軸方向に延びたリブで
もつて形成し、これらのリブの間に溝が形成され
る。
処理すべき繊維質浮遊物の最小量のみを循環さ
せるために―これは必要エネルギを節減する点で
望ましいことである―すべての側が包囲されたロ
ータの使用が推奨されるが、そのロータの受入端
部において中央入口開口を具えかつ中空シリンダ
壁の第一環状域に対して多数の出口開口を具える
ロータの使用も可能である。
せるために―これは必要エネルギを節減する点で
望ましいことである―すべての側が包囲されたロ
ータの使用が推奨されるが、そのロータの受入端
部において中央入口開口を具えかつ中空シリンダ
壁の第一環状域に対して多数の出口開口を具える
ロータの使用も可能である。
脱水を効果的に行なうために、第一ロータ域と
中空シリンダの第一環状部との間の環状室をロー
タ受入端部からの距離が大きくなるに従つて狭く
なるように装置を構成することが特に推奨され
る。これは、一定の径の中空シリンダを用いる場
合、第一ロータ域に沿つて受入端部の方向にロー
タの径を減じることによつて容易に得られる。こ
の場合、即ちロータに沿つた環状室が狭い場合、
微小物分離域において特に有効な微小物の分離が
可能になる。
中空シリンダの第一環状部との間の環状室をロー
タ受入端部からの距離が大きくなるに従つて狭く
なるように装置を構成することが特に推奨され
る。これは、一定の径の中空シリンダを用いる場
合、第一ロータ域に沿つて受入端部の方向にロー
タの径を減じることによつて容易に得られる。こ
の場合、即ちロータに沿つた環状室が狭い場合、
微小物分離域において特に有効な微小物の分離が
可能になる。
再度のふるいがけを行ないかつ汚染粒子を洗い
流すロータ域を、希釈水の供給によつて繊維物質
が拒絶物貯溜室の近傍に即座に運ばれないよう
に、十分大きな容積のものにするために、第三ロ
ータ域に沿つてロータ端部の方向にロータの径を
減少させる、即ちロータを拒絶物貯溜室に近接す
る方向にテーパ状にするのが好ましい。第三ロー
タ域を包囲するふるい篭を拒絶物貯溜室の方向に
円錐形に広げるか、又はロータを囲む中空シリン
ダに第三ロータ域の領域において段部を設けて径
を拡張するようにしても当然同じ効果が得られ
る。
流すロータ域を、希釈水の供給によつて繊維物質
が拒絶物貯溜室の近傍に即座に運ばれないよう
に、十分大きな容積のものにするために、第三ロ
ータ域に沿つてロータ端部の方向にロータの径を
減少させる、即ちロータを拒絶物貯溜室に近接す
る方向にテーパ状にするのが好ましい。第三ロー
タ域を包囲するふるい篭を拒絶物貯溜室の方向に
円錐形に広げるか、又はロータを囲む中空シリン
ダに第三ロータ域の領域において段部を設けて径
を拡張するようにしても当然同じ効果が得られ
る。
本発明の好ましい実施例において、繊維質浮遊
物を循環させるために第一および/又は第三ロー
タ域に突起、特に薄板(ストリツプ)状の突起を
担持せしめ、これによつてロータが平坦面を有す
る場合よりもより有効に繊維質浮遊物を循環させ
ることができる。脱水領域および再度のふるいが
けを行ないかつ汚染物を洗い流す領域における繊
維質浮遊物の高速循環は、これらの処理の効率を
増加させるだけでなく、繊維質浮遊物がロータに
沿つて軸方向に比較的速く流れることによつて良
質な繊維が拒絶物貯溜室に達するのを防止する。
物を循環させるために第一および/又は第三ロー
タ域に突起、特に薄板(ストリツプ)状の突起を
担持せしめ、これによつてロータが平坦面を有す
る場合よりもより有効に繊維質浮遊物を循環させ
ることができる。脱水領域および再度のふるいが
けを行ないかつ汚染物を洗い流す領域における繊
維質浮遊物の高速循環は、これらの処理の効率を
増加させるだけでなく、繊維質浮遊物がロータに
沿つて軸方向に比較的速く流れることによつて良
質な繊維が拒絶物貯溜室に達するのを防止する。
処理すべき繊維質浮遊物の受入口が特に半径方
向に又は正接方向に上方からロータを収容したハ
ウジングの部分に開き、かつ供給する繊維質浮遊
物に圧力をかけないで済むようにするのが好まし
い。圧力なしで作用する装置では、小さなエネル
ギしか要求されず、またもし処理すべき繊維質浮
遊物に圧力をかけるならばそれらはロータを好ま
しくない程度の高速で通過することになる。
向に又は正接方向に上方からロータを収容したハ
ウジングの部分に開き、かつ供給する繊維質浮遊
物に圧力をかけないで済むようにするのが好まし
い。圧力なしで作用する装置では、小さなエネル
ギしか要求されず、またもし処理すべき繊維質浮
遊物に圧力をかけるならばそれらはロータを好ま
しくない程度の高速で通過することになる。
本発明の装置をふるい装置の後方に接続する場
合、このふるい装置に孔又はスロツトのいずれを
設けるかに留意すべきである。第一の場合は中空
シリンダの第一環状域に設けるふるい目をスロツ
ト状に、第二の場合は孔にするのが推奨される。
中空シリンダの第一環状域におけるふるい目が約
1mm径の孔又は0.2―0.5mm幅のスロツトであるの
が好ましい。
合、このふるい装置に孔又はスロツトのいずれを
設けるかに留意すべきである。第一の場合は中空
シリンダの第一環状域に設けるふるい目をスロツ
ト状に、第二の場合は孔にするのが推奨される。
中空シリンダの第一環状域におけるふるい目が約
1mm径の孔又は0.2―0.5mm幅のスロツトであるの
が好ましい。
従つて、本発明は脱水又は濃縮を行ない、もつ
て微小物を除去し、最後に汚染物粒子を洗し流し
かつふるいがけするのを少ないエネルギで効率良
く行なうものである。
て微小物を除去し、最後に汚染物粒子を洗し流し
かつふるいがけするのを少ないエネルギで効率良
く行なうものである。
以下、添付図面に基づいて本発明の実施例を詳
細に説明する。
細に説明する。
第1〜第3図に示す装置は、繊維質浮遊物を処
理するための多室ハウジング10を含み、その一
端に受入口12を形成する上向ノズルがある。他
端には、ハウジング10に回転可能に支承された
水平軸14があり、それらの一端でロータ16
を、他端でプーリ18を担持している。ロータ1
6はモータ22によりベルト20およびプーリ1
8を介して駆動される。
理するための多室ハウジング10を含み、その一
端に受入口12を形成する上向ノズルがある。他
端には、ハウジング10に回転可能に支承された
水平軸14があり、それらの一端でロータ16
を、他端でプーリ18を担持している。ロータ1
6はモータ22によりベルト20およびプーリ1
8を介して駆動される。
支持円板24,26は軸14に固定され、適切
な筒状のロータケーシング28を支承する。この
ロータケーシング28の一端に固定した円錐状の
カバー30はロータの入口側端部を閉じ、また支
持円板24はその反対側でロータを閉じる。筒状
のロータ16は、そのケーシング28が中央部に
円筒状の部分を、両側に円錐台状の部分を有する
ので、受入口12の側から第一の円錐台状ロータ
部16a、第二の円筒状ロータ部16bおよび第
三の円錐台状ロータ部16cをそれぞれ形成して
いる。
な筒状のロータケーシング28を支承する。この
ロータケーシング28の一端に固定した円錐状の
カバー30はロータの入口側端部を閉じ、また支
持円板24はその反対側でロータを閉じる。筒状
のロータ16は、そのケーシング28が中央部に
円筒状の部分を、両側に円錐台状の部分を有する
ので、受入口12の側から第一の円錐台状ロータ
部16a、第二の円筒状ロータ部16bおよび第
三の円錐台状ロータ部16cをそれぞれ形成して
いる。
第1および第2図に見られるように、第二ロー
タ部16bはリング34を担持し、このリング
は、軸方向に延びた溝36によつて相互に分離さ
れた長手方向のリブ38をその周囲に有する。こ
のリングの両側に加速ストリツプ(薄板)40,
42が取り付けられ、軸方向に延びている。
タ部16bはリング34を担持し、このリング
は、軸方向に延びた溝36によつて相互に分離さ
れた長手方向のリブ38をその周囲に有する。こ
のリングの両側に加速ストリツプ(薄板)40,
42が取り付けられ、軸方向に延びている。
ハウジング10の中心に取り付けたロータ16
は中空シリンダ44内を回転し、かつハウジング
内に同心に維持される。第1〜3図に示す実施例
の中空シリンダは固定ふるい篭として形成されて
いる。3つのロータ部に対応して、中空シリンダ
44もまた、このロータ域を保持するリング4
8,50および略C型リング52,54によつて
規定された第一、第二および第三の環状部44
a,44b,44cを具える。これらのリングお
よびC型リングもまた、中空シリンダ44とハウ
ジング10の周壁間に3つの連続環状室60a,
60b,60cを規定する。C型リング52,5
4を用いているために、この装置の下部域では環
状室60a,60b,60cが連通しているのに
注意されたい。
は中空シリンダ44内を回転し、かつハウジング
内に同心に維持される。第1〜3図に示す実施例
の中空シリンダは固定ふるい篭として形成されて
いる。3つのロータ部に対応して、中空シリンダ
44もまた、このロータ域を保持するリング4
8,50および略C型リング52,54によつて
規定された第一、第二および第三の環状部44
a,44b,44cを具える。これらのリングお
よびC型リングもまた、中空シリンダ44とハウ
ジング10の周壁間に3つの連続環状室60a,
60b,60cを規定する。C型リング52,5
4を用いているために、この装置の下部域では環
状室60a,60b,60cが連通しているのに
注意されたい。
ハウジング10の周壁は、中空シリンダ44の
第一環状部44aの下に、いわゆる“許容貯溜
物”出口62を有し、また第三環状部44cのハ
ウジング10の周壁には希釈水受入口を形成する
上向ノズル64がある。
第一環状部44aの下に、いわゆる“許容貯溜
物”出口62を有し、また第三環状部44cのハ
ウジング10の周壁には希釈水受入口を形成する
上向ノズル64がある。
ハウジング10は、受入口12から離れた側の
ロータ16の端部付近に、いわゆる“拒絶貯溜
物”室66を具え、その底部に“拒絶貯溜物”出
口68がある。
ロータ16の端部付近に、いわゆる“拒絶貯溜
物”室66を具え、その底部に“拒絶貯溜物”出
口68がある。
受入口12は、ロータ16を含むハウジング室
内に上方から開いているので、処理すべき繊維質
浮遊物を本発明の装置に供給する際、圧力をかけ
る必要がない。一般にこの繊維質浮遊物は低い濃
度範囲で作用する圧力ふるい装置の拒絶貯溜物出
口から来るので、それは比較的低い濃度、特に
0.5〜2%である。この繊維質浮遊物は、高速回
転するロータ16の加速ストリツプ40によつて
強力に循環されるので、ふるい篭ないし中空シリ
ンダ44の第一ロータ部16aと第二環状部44
aとの間の脱水域に有効に引き出される。ロータ
の周速度、第一ロータ部および第一環状部の長
さ、この間の環状室の幅は、繊維質浮遊物が脱水
域を離れる時にその濃度が3〜6%の範囲内に濃
縮されるように決定するのが好ましい。この装置
における中空シリンダ44の第一環状部44aは
前の圧力ふるい装置のふるい篭における装置に基
づいて決定され、約1〜1.2mm径の穴又は約0.3〜
0.4mm幅の狭いスロツトであるのが好ましい。
内に上方から開いているので、処理すべき繊維質
浮遊物を本発明の装置に供給する際、圧力をかけ
る必要がない。一般にこの繊維質浮遊物は低い濃
度範囲で作用する圧力ふるい装置の拒絶貯溜物出
口から来るので、それは比較的低い濃度、特に
0.5〜2%である。この繊維質浮遊物は、高速回
転するロータ16の加速ストリツプ40によつて
強力に循環されるので、ふるい篭ないし中空シリ
ンダ44の第一ロータ部16aと第二環状部44
aとの間の脱水域に有効に引き出される。ロータ
の周速度、第一ロータ部および第一環状部の長
さ、この間の環状室の幅は、繊維質浮遊物が脱水
域を離れる時にその濃度が3〜6%の範囲内に濃
縮されるように決定するのが好ましい。この装置
における中空シリンダ44の第一環状部44aは
前の圧力ふるい装置のふるい篭における装置に基
づいて決定され、約1〜1.2mm径の穴又は約0.3〜
0.4mm幅の狭いスロツトであるのが好ましい。
そして濃縮された繊維質浮遊物は、リング34
と中空シリンダ44の第二環状部44bによつて
形成された微小物分離域に達する。この微小物分
離域ではロータと中空シリンダ間の環状室が著し
く狭く、微小物又は繊維質塊が長手方向のリブ3
8および溝36によつて有効に破砕される。繊維
質浮遊物はあらかじめ濃縮されていなければなら
ない。
と中空シリンダ44の第二環状部44bによつて
形成された微小物分離域に達する。この微小物分
離域ではロータと中空シリンダ間の環状室が著し
く狭く、微小物又は繊維質塊が長手方向のリブ3
8および溝36によつて有効に破砕される。繊維
質浮遊物はあらかじめ濃縮されていなければなら
ない。
微小物の減少した繊維質浮遊物は、第三ロータ
部16cと第三環状部44c間の洗浄ないしスク
リーン域に達する。ここではロータが筒状である
ので、この洗浄ないしスクリーン域が、ノズル6
4から補給された希釈水によつて汚染粒子を洗い
流しかつ良質の繊維から分離させ、更にふるいに
かけるに最適な濃度を提供するのに十分な大きな
容積にすることができる。加速ストリツプ42が
あるため、洗浄ないしスクリーン域内の繊維質浮
遊物は、補給された希釈水が繊維質浮遊物を拒絶
貯溜室66内へ即座払い落とさない程度の高い周
速度まで加速される。中空シリンダ44はまた第
三環状部44cにおいて小さな孔ないしスロツト
を有する。
部16cと第三環状部44c間の洗浄ないしスク
リーン域に達する。ここではロータが筒状である
ので、この洗浄ないしスクリーン域が、ノズル6
4から補給された希釈水によつて汚染粒子を洗い
流しかつ良質の繊維から分離させ、更にふるいに
かけるに最適な濃度を提供するのに十分な大きな
容積にすることができる。加速ストリツプ42が
あるため、洗浄ないしスクリーン域内の繊維質浮
遊物は、補給された希釈水が繊維質浮遊物を拒絶
貯溜室66内へ即座払い落とさない程度の高い周
速度まで加速される。中空シリンダ44はまた第
三環状部44cにおいて小さな孔ないしスロツト
を有する。
装置の環状部44a,44b,44cから流れ
出た許容貯溜物はハウジング10の下部に集合し
かつ許容貯溜物はハウジング10の下部に集合し
かつ許容貯溜物出口62から流出する。洗い出さ
れた汚染物は許容物貯溜室66に達し拒絶貯溜物
出口68から引き出される。
出た許容貯溜物はハウジング10の下部に集合し
かつ許容貯溜物はハウジング10の下部に集合し
かつ許容貯溜物出口62から流出する。洗い出さ
れた汚染物は許容物貯溜室66に達し拒絶貯溜物
出口68から引き出される。
第4図に示す変形実施例では、中空シリンダ4
4の第二環状部44b′に孔がなく、従つて微小物
分離域に達するすべての繊維質浮遊物が洗浄ない
しスクリーン域に流れる。この第二実施例におい
て、この第二環状部は、軸方向に延びかつ内方に
突出する長手方向のリブ38′を担持し、かつこ
れらのリブの間に対応する溝がある。かくて、繊
維質浮遊物内の微小物は、ロータの長手方向リブ
38と中空シリンダの長手方向リブ38′との間
で粉砕される。
4の第二環状部44b′に孔がなく、従つて微小物
分離域に達するすべての繊維質浮遊物が洗浄ない
しスクリーン域に流れる。この第二実施例におい
て、この第二環状部は、軸方向に延びかつ内方に
突出する長手方向のリブ38′を担持し、かつこ
れらのリブの間に対応する溝がある。かくて、繊
維質浮遊物内の微小物は、ロータの長手方向リブ
38と中空シリンダの長手方向リブ38′との間
で粉砕される。
第一環状部44aは脱水用のふるいを用いるこ
とができる。このようにして本発明の装置はふる
い装置からの拒絶貯溜室を再度ふるいがけしかつ
微小物を除去する。
とができる。このようにして本発明の装置はふる
い装置からの拒絶貯溜室を再度ふるいがけしかつ
微小物を除去する。
第1図は本発明の装置の実施例を軸方向の垂直
断面で示した図、第2図は第1図の線2―2にお
ける装置断面図、第3図は第1図矢印から見た拡
大詳細図、並びに第4図は第3図に対応する変形
実施例を示す図である。 10…ハウジング、12…受入口、14…水平
軸、16…ロータ、16a,16b,16c…第
一、第二、第三ロータ域、30…ロータ端部、3
4…リング、38,38′…突起、40,42…
ストリツプ、44…中空シリンダ、44a,44
b,44c …中空シリンダの第一、第2、第三
環状部、62…許容貯溜物出口、68…拒絶貯溜
物出口。
断面で示した図、第2図は第1図の線2―2にお
ける装置断面図、第3図は第1図矢印から見た拡
大詳細図、並びに第4図は第3図に対応する変形
実施例を示す図である。 10…ハウジング、12…受入口、14…水平
軸、16…ロータ、16a,16b,16c…第
一、第二、第三ロータ域、30…ロータ端部、3
4…リング、38,38′…突起、40,42…
ストリツプ、44…中空シリンダ、44a,44
b,44c …中空シリンダの第一、第2、第三
環状部、62…許容貯溜物出口、68…拒絶貯溜
物出口。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 処理すべき繊維質浮遊物の受入口を有するハ
ウジングと、分離された繊維質浮遊物のための許
容物出口および拒絶物出口と、ハウジング内に回
転可能に取付けたロータとを含み、該ロータはロ
ータ軸の方向に順次並んだ複数の領域を有すると
共に選別機能を有する環状空間により包囲され、
前記受入口に近接する第一ロータ域は繊維質浮遊
物を分離する第一ふるいにより包囲されかつ前記
許容物出口に連通し、該第一ロータ域の下流側に
位置する第二ロータ域は粉砕作用をする突起を有
する、繊維質浮遊物から微小物を除去する装置に
おいて、第三ロータ域16cが略水平軸を有する
ロータ16の前記第二ロータ域16bの下流に設
けられ、該第三ロータ域16cは粉砕された繊維
質浮遊物を更に分離する追加のふるい44cによ
り包囲されていることを特徴とする、繊維質浮遊
物から微小物を除去する装置。 2 第三ロータ域16cを包囲する環状空間は希
水供給口64及び拒絶物出口68に連に連通する
特許請求の範囲第1項に記載の装置。 3 追加のふるい44cは、第一ふるい44Aを
も形成している中空シリンダ44の一部である特
許請求の範囲第1項に記載の装置。 4 第三ロータ域16cを包囲する環状空間は流
れの方向に広がつている特許請求の範囲第1項に
記載の装置。 5 第三ロータ域16cは繊維質浮遊物を循環さ
せる突起42を有し、該突起は軸方向に延びる複
数の薄板で形成されている特許請求の範囲第1項
に記載の装置。 6、ハウジング内10に受入口12から離れたロ
ータ端24に近接して拒絶物貯溜室66が設けら
れ、拒絶物出口68が該室から延じている特許請
求の範囲第1項に記載の装置。 7 第二ロータ域16bはふるい44bに包囲さ
れている特許請求の範囲第1項に記載の装置。 8 第二ロータ域16bは、半径方向内方へ突出
する突起38′を備えたリングにより囲まれてい
る特許請求の範囲第1項に記載の装置。 9 ロータ16は全面が閉鎖されている特許請求
の範囲第1項に記載の装置。 10、ロータ16の径は第一ロータ域16aに沿
つて受入口12側に向つて減少している特許請求
の範囲第9項に記載の装置。 11 第三ロータ域16cを包囲するふるい44
cもまた許容物出口62に連通している特許請求
の範囲第1項に記載の装置。 12 第二ロータ域16bを包囲するふるい44
bもまた許容物出口62に連通している特許請求
の範囲第7項に記載の装置。 13 処理すべき繊維質浮遊物の受入口12は、
ロータ16を収容しているハウジングの領域内へ
半径方向又は接線方向に上方から開口しており、
繊維質浮遊物は実質上圧力なしで供給される特許
請求の範囲第1項に記載の装置。 14 第一ロータ域16aを囲むふるい44aの
ふるい目は約1mmの直径の孔又は約0.2〜0.5mmの
幅のスロツトである特許請求の範囲第1項に記載
の装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE2611886A DE2611886C3 (de) | 1976-03-20 | 1976-03-20 | Gerät zum Sortieren und Entstippen von Fasersuspensionen |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52114712A JPS52114712A (en) | 1977-09-26 |
| JPS6152280B2 true JPS6152280B2 (ja) | 1986-11-12 |
Family
ID=5973010
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2938877A Granted JPS52114712A (en) | 1976-03-20 | 1977-03-18 | Removing apparatus for fine particles from fibrous floating substance |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4111373A (ja) |
| JP (1) | JPS52114712A (ja) |
| AT (1) | AT361284B (ja) |
| CA (1) | CA1053184A (ja) |
| DE (1) | DE2611886C3 (ja) |
| FI (1) | FI63612C (ja) |
| FR (1) | FR2344669A1 (ja) |
| GB (1) | GB1557839A (ja) |
| IT (1) | IT1073469B (ja) |
| SE (1) | SE417729B (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2701737B2 (de) * | 1977-01-18 | 1980-03-20 | Hermann Finckh Maschinenfabrik Gmbh & Co, 7417 Pfullingen | Verfahren zum Aufbereiten und Reinigen von Fasermaterial sowie Anlage zur Durchführung eines solchen Verfahrens |
| US4199114A (en) * | 1978-03-17 | 1980-04-22 | Arne Asplund | Apparatus for producing disintegrated material, preferably pulp |
| FI62872C (fi) * | 1978-06-06 | 1983-03-10 | Ahlstroem Oy | Anordning foer silning av fibersuspensioner |
| JPS58203196A (ja) * | 1982-05-17 | 1983-11-26 | 株式会社岩科製作所 | 離解スクリ−ン |
| SE459186B (sv) * | 1986-08-07 | 1989-06-12 | Sunds Defibrator | Anordning foer behandling av fibersuspensioner genom silning och mekanisk bearbetning |
| US4749474A (en) * | 1986-08-27 | 1988-06-07 | Ingersoll-Rand Company | Screening apparatus |
| FI77279C (fi) * | 1987-04-30 | 1989-02-10 | Ahlstroem Oy | Foerfarande och anordning foer behandling av fibersuspension. |
| DE3904960A1 (de) * | 1989-02-18 | 1990-08-23 | Finckh Maschf | Geraet zum sortieren und entstippen von fasersuspensionen |
| US5358637A (en) * | 1989-02-18 | 1994-10-25 | Herman Finckh Maschinenfabrik Gmbh & Co. | Apparatus for sorting and deflaking fibrous suspensions |
| US5072834A (en) * | 1990-11-19 | 1991-12-17 | The Black Clawson Company | Screening apparatus for paper making stock |
| CA2158522C (en) * | 1994-09-19 | 2001-04-10 | Daniel R. Roll | Mixer for mixing multi-phase fluids |
| CN103074797A (zh) * | 2013-01-16 | 2013-05-01 | 苏州飞宇精密科技股份有限公司 | 磨浆机排污管 |
| CN111101396B (zh) * | 2020-01-13 | 2022-04-01 | 郑州磊展科技造纸机械有限公司 | 一种双联或多联压力式弧形筛 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1722874A (en) * | 1928-01-13 | 1929-07-30 | Harold D Wells | Pulp screen |
| DE543259C (de) * | 1929-05-09 | 1932-02-03 | Kamyr Ab | Liegender Schleudersichter fuer Zellstoff, Papierstoff o. dgl. |
| US1921750A (en) * | 1931-04-01 | 1933-08-08 | Carl Nebrich | Centrifugal separator for straining pulpy material, such as wood pulp, cellulose, paper pulp, and the like |
| DE1185047B (de) * | 1958-03-15 | 1965-01-07 | Condux Werk | Muehle zum kontinuierlichen Defibrieren von Faserstoffen fuer die Papierherstellung |
| US3138336A (en) * | 1960-07-13 | 1964-06-23 | Lejeune Emile | Pulping machine |
| FR1421428A (fr) * | 1964-10-26 | 1965-12-17 | Dispositif de broyage et de séparation, notamment pour déchets de papier | |
| US3411721A (en) * | 1966-09-02 | 1968-11-19 | Ingersoll Rand Canada | Refining and screening apparatus |
| DE2526657C3 (de) * | 1975-06-14 | 1978-10-26 | Hermann Finckh, Maschinenfabrik, 7417 Pfullingen | Drucksichter für Fasersuspensionen |
| DE2701737B2 (de) * | 1977-01-18 | 1980-03-20 | Hermann Finckh Maschinenfabrik Gmbh & Co, 7417 Pfullingen | Verfahren zum Aufbereiten und Reinigen von Fasermaterial sowie Anlage zur Durchführung eines solchen Verfahrens |
-
1976
- 1976-03-20 DE DE2611886A patent/DE2611886C3/de not_active Expired
-
1977
- 1977-03-09 FI FI770754A patent/FI63612C/fi not_active IP Right Cessation
- 1977-03-11 US US05/776,520 patent/US4111373A/en not_active Expired - Lifetime
- 1977-03-17 SE SE7703052A patent/SE417729B/xx not_active IP Right Cessation
- 1977-03-18 IT IT67605/77A patent/IT1073469B/it active
- 1977-03-18 JP JP2938877A patent/JPS52114712A/ja active Granted
- 1977-03-18 CA CA274,232A patent/CA1053184A/en not_active Expired
- 1977-03-18 FR FR7708180A patent/FR2344669A1/fr active Granted
- 1977-03-18 AT AT190477A patent/AT361284B/de active
- 1977-03-21 GB GB11806/77A patent/GB1557839A/en not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| IT1073469B (it) | 1985-04-17 |
| SE417729B (sv) | 1981-04-06 |
| CA1053184A (en) | 1979-04-24 |
| DE2611886B2 (de) | 1980-12-18 |
| JPS52114712A (en) | 1977-09-26 |
| FI63612C (fi) | 1983-07-11 |
| FR2344669B1 (ja) | 1983-07-22 |
| FI770754A7 (ja) | 1977-09-21 |
| ATA190477A (de) | 1980-07-15 |
| DE2611886C3 (de) | 1981-09-03 |
| DE2611886A1 (de) | 1977-09-29 |
| FI63612B (fi) | 1983-03-31 |
| US4111373A (en) | 1978-09-05 |
| GB1557839A (en) | 1979-12-12 |
| FR2344669A1 (fr) | 1977-10-14 |
| SE7703052L (sv) | 1977-09-21 |
| AT361284B (de) | 1981-02-25 |
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