JPS6152383B2 - - Google Patents
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- JPS6152383B2 JPS6152383B2 JP19762183A JP19762183A JPS6152383B2 JP S6152383 B2 JPS6152383 B2 JP S6152383B2 JP 19762183 A JP19762183 A JP 19762183A JP 19762183 A JP19762183 A JP 19762183A JP S6152383 B2 JPS6152383 B2 JP S6152383B2
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- cup
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Landscapes
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は噴水式製氷機の製氷皿に関し、特に、
熱良導体からなる製氷カツプを製氷皿基体に固定
する構造に関するものである。
熱良導体からなる製氷カツプを製氷皿基体に固定
する構造に関するものである。
従来用いられていたこの種の噴水式製氷機にお
ける製氷皿の構造は種々あるが、その中で代表的
な構成としては米国特許第4006605号明細書に開
示されたものがある。
ける製氷皿の構造は種々あるが、その中で代表的
な構成としては米国特許第4006605号明細書に開
示されたものがある。
すなわち、第1図および第2図に示されている
ように、全体がほぼ皿状をなし樹脂等の熱不良導
体からなる製氷皿基体1の底部1aには多数の開
口部2が形成されており、各開口部2の第1開口
端部2aには前記製氷皿基体1の内部に向つてほ
ぼ垂直に突出する直立周壁部3がほぼ四角の枠形
に形成されている。直立周壁部3の第2開口端部
3aには、銅等の熱良導体からなり全体が倒立カ
ツプ状に絞り加工された製氷カツプ4の端部4a
が嵌合されており、端部4aに形成された第1フ
ランジ部4bと前記第2開口端部3aに形成され
た第2フランジ部3bとが当接している。
ように、全体がほぼ皿状をなし樹脂等の熱不良導
体からなる製氷皿基体1の底部1aには多数の開
口部2が形成されており、各開口部2の第1開口
端部2aには前記製氷皿基体1の内部に向つてほ
ぼ垂直に突出する直立周壁部3がほぼ四角の枠形
に形成されている。直立周壁部3の第2開口端部
3aには、銅等の熱良導体からなり全体が倒立カ
ツプ状に絞り加工された製氷カツプ4の端部4a
が嵌合されており、端部4aに形成された第1フ
ランジ部4bと前記第2開口端部3aに形成され
た第2フランジ部3bとが当接している。
さらに、各製氷カツプ4の頂面4cには冷却パ
イプ5が低温度溶融金属によつて接合されてお
り、前記製氷皿基体1の底部1aと前記冷却パイ
プ5の下面との間にはコの字形をなすスペーサ5
aが介挿されている。該スペーサ5aの高さは前
記製氷皿基体1の底部1aと前記冷却パイプ5の
下面との間の距離より若干長く構成されているた
め、前記製氷カツプ4と製氷皿1とを押し離そう
とする方向に力が作用すると共に、この力により
前記第1および第2のフランジ部4bおよび3b
が互いに強く嵌合される構成である。
イプ5が低温度溶融金属によつて接合されてお
り、前記製氷皿基体1の底部1aと前記冷却パイ
プ5の下面との間にはコの字形をなすスペーサ5
aが介挿されている。該スペーサ5aの高さは前
記製氷皿基体1の底部1aと前記冷却パイプ5の
下面との間の距離より若干長く構成されているた
め、前記製氷カツプ4と製氷皿1とを押し離そう
とする方向に力が作用すると共に、この力により
前記第1および第2のフランジ部4bおよび3b
が互いに強く嵌合される構成である。
さらに、第2図は前記製氷皿基体1と製氷カッ
プ4とを嵌合する場合の組立て態様を示すもの
で、押え治具1bによつて製氷カツプ4を製氷皿
基体1の各開口部2内に嵌合させている。
プ4とを嵌合する場合の組立て態様を示すもの
で、押え治具1bによつて製氷カツプ4を製氷皿
基体1の各開口部2内に嵌合させている。
しかしながら、以上のような従来の構成におい
ては、押え治具を必要とし、かつ、スペーサは製
氷皿基体と製氷カツプとを押し離そうとする力に
よつて該製氷皿基体に製氷カツプを保持させてい
るため垂直方向の寸法が若干大き目に作られてお
り、冷却パイプと該冷却パイプが溶接されるべき
製氷カツプとの間にわずかに隙間のあいた状態で
前記溶接をしなければならず、作業が困難であつ
た。
ては、押え治具を必要とし、かつ、スペーサは製
氷皿基体と製氷カツプとを押し離そうとする力に
よつて該製氷皿基体に製氷カツプを保持させてい
るため垂直方向の寸法が若干大き目に作られてお
り、冷却パイプと該冷却パイプが溶接されるべき
製氷カツプとの間にわずかに隙間のあいた状態で
前記溶接をしなければならず、作業が困難であつ
た。
又、スペーサによる押し離そうとする力によつ
て製氷皿基体に歪が生じ易く、溶接時の押え治具
の押し付け方が不適当であると、製氷カツプが傾
いたり、開口部に十分に嵌合しないこともあり、
嵌合が不十分のまま溶接して製氷皿全体を不良品
にしてしまうことも多く発生した。
て製氷皿基体に歪が生じ易く、溶接時の押え治具
の押し付け方が不適当であると、製氷カツプが傾
いたり、開口部に十分に嵌合しないこともあり、
嵌合が不十分のまま溶接して製氷皿全体を不良品
にしてしまうことも多く発生した。
さらに、前記各フランジ部は押し離し力により
強く密着することが可能であるが、各フランジ部
の接合面が完全に平面であり、かつ、傾斜するこ
となく製氷カツプを開口部に嵌合させなければ完
全な防水を達成することは出来ない。しかし、実
際には、接合面の完全な平面加工および製氷カツ
プの傾斜なき嵌合挿入は不可能であつた。
強く密着することが可能であるが、各フランジ部
の接合面が完全に平面であり、かつ、傾斜するこ
となく製氷カツプを開口部に嵌合させなければ完
全な防水を達成することは出来ない。しかし、実
際には、接合面の完全な平面加工および製氷カツ
プの傾斜なき嵌合挿入は不可能であつた。
前記理由により各フランジ部からの水漏れが発
生すると、除氷時に給水された水により製氷カツ
プ内の氷が溶かされ、端がギザギザした異形の氷
となり、又、氷の溶解による製氷量の低下となる
だけでなく、氷1個の重量が低下するため除氷時
の自重落下が円滑に行なわれなくなり、そのため
に除氷時間が長くなつて氷の溶解量がその分更に
多くなり製氷能力の著しい低下となつていた。
生すると、除氷時に給水された水により製氷カツ
プ内の氷が溶かされ、端がギザギザした異形の氷
となり、又、氷の溶解による製氷量の低下となる
だけでなく、氷1個の重量が低下するため除氷時
の自重落下が円滑に行なわれなくなり、そのため
に除氷時間が長くなつて氷の溶解量がその分更に
多くなり製氷能力の著しい低下となつていた。
又、組立工程上の問題として、フランジ部にお
いて押し離そうとする力が働いた状態で冷却パイ
プと製氷カツプとの溶接を行なわなければなら
ず、樹脂製の製氷皿基体が溶けないように冷却手
段を用いているが、わずかのミスでも製氷皿基体
のフランジ部を溶かすことになり熟練した高度な
組立技術が必要であつた。
いて押し離そうとする力が働いた状態で冷却パイ
プと製氷カツプとの溶接を行なわなければなら
ず、樹脂製の製氷皿基体が溶けないように冷却手
段を用いているが、わずかのミスでも製氷皿基体
のフランジ部を溶かすことになり熟練した高度な
組立技術が必要であつた。
本発明は以上の欠点をすみやかに除去するため
の極めて効果的な手段を提供することを目的とす
るもので、特に、製氷カツプに弾性体を設け、該
弾性体の外周部に製氷皿基体開口部から延びる直
立周壁部を嵌合させ、弾性体を介して前記製氷カ
ツプが製氷皿基体に嵌合装着されるようにした構
成に特徴を有するものである。
の極めて効果的な手段を提供することを目的とす
るもので、特に、製氷カツプに弾性体を設け、該
弾性体の外周部に製氷皿基体開口部から延びる直
立周壁部を嵌合させ、弾性体を介して前記製氷カ
ツプが製氷皿基体に嵌合装着されるようにした構
成に特徴を有するものである。
以下、図面と共に本発明による噴水式製氷機の
製氷皿構造について詳細に説明する。
製氷皿構造について詳細に説明する。
第3図および第4図は本発明による製氷皿構造
の第1実施例を示すもので、従来例と同一部品に
ついては同一符号を用いて説明する。
の第1実施例を示すもので、従来例と同一部品に
ついては同一符号を用いて説明する。
図面において符号1で示されるものは、全体が
ほぼ皿状をなし樹脂等の熱不良導体からなる製氷
皿基体であり、該製氷皿基体1の底部1aには多
数の開口部2が形成されている。各開口部2の第
1開口端部2aには前記製氷皿基体1の内部に向
かつてほぼ垂直に突出する直立周壁部3がほぼ四
角の枠形に形成されており、この直立周壁部3に
ある第2開口端部3aは第4図および第5図に示
すように断面半球状の環状突条部を形成してい
る。第2開口端部3aには、平均的にみて全体が
ほぼ四角形の環状弾性体3cの凹条部3dが嵌合
し、弾性体3cの内周面3eには、全体が銅等の
熱良導体らなり倒立カツプ状に絞り加工された製
氷カツプ4の端部4aの外周面が弾性体3cの弾
性力により当接して一体的に保持されている。さ
らに、製氷カツプ4の端部4aの下部には、前記
製氷皿1の底部1aとほぼ平行にのびるフランジ
部4bが弾性体3cの切欠部3fに嵌合してい
る。
ほぼ皿状をなし樹脂等の熱不良導体からなる製氷
皿基体であり、該製氷皿基体1の底部1aには多
数の開口部2が形成されている。各開口部2の第
1開口端部2aには前記製氷皿基体1の内部に向
かつてほぼ垂直に突出する直立周壁部3がほぼ四
角の枠形に形成されており、この直立周壁部3に
ある第2開口端部3aは第4図および第5図に示
すように断面半球状の環状突条部を形成してい
る。第2開口端部3aには、平均的にみて全体が
ほぼ四角形の環状弾性体3cの凹条部3dが嵌合
し、弾性体3cの内周面3eには、全体が銅等の
熱良導体らなり倒立カツプ状に絞り加工された製
氷カツプ4の端部4aの外周面が弾性体3cの弾
性力により当接して一体的に保持されている。さ
らに、製氷カツプ4の端部4aの下部には、前記
製氷皿1の底部1aとほぼ平行にのびるフランジ
部4bが弾性体3cの切欠部3fに嵌合してい
る。
各製氷カツプ4の頂面4cには冷却パイプ5が
低温度溶融金属によつて接合され、冷却パイプ5
と製氷カツプ4とは一体化されている。
低温度溶融金属によつて接合され、冷却パイプ5
と製氷カツプ4とは一体化されている。
以上の第1実施例において、製氷カツプ4を製
氷皿基体1に装着する場合、まず、ゴム等で形成
加工された四角形の環状弾性体3cを製氷カツプ
4の外周に嵌め込み、製氷カツプ4のフランジ部
4bと弾性体3cの切欠部3fとを嵌合させる
と、弾性体3cは製氷カツプ4の下端外周部に保
持され、弾性体3cの弾性力により、弾性体3c
と製氷カツプ4とは一体化される。
氷皿基体1に装着する場合、まず、ゴム等で形成
加工された四角形の環状弾性体3cを製氷カツプ
4の外周に嵌め込み、製氷カツプ4のフランジ部
4bと弾性体3cの切欠部3fとを嵌合させる
と、弾性体3cは製氷カツプ4の下端外周部に保
持され、弾性体3cの弾性力により、弾性体3c
と製氷カツプ4とは一体化される。
さらに、弾性体3cを有する製氷カツプ4を製
氷皿1の開口部2に嵌合するため、製氷カツプ4
を第3図において矢印Aの方向に開口部2内に挿
入すると、弾性体3cの外周部に形成されたテー
パ状をなすガイド部3gが第2開口端部3aに当
接し、該ガイド部3gをガイドとしてさらに製氷
カツプ4を挿入すると、弾性体3cはたわみ、弾
性体3cの凹条部3d内に直立周壁部3の第2開
口端部3aが嵌合し、製氷カツプ4は製氷皿基体
1と一体化して装着される。
氷皿1の開口部2に嵌合するため、製氷カツプ4
を第3図において矢印Aの方向に開口部2内に挿
入すると、弾性体3cの外周部に形成されたテー
パ状をなすガイド部3gが第2開口端部3aに当
接し、該ガイド部3gをガイドとしてさらに製氷
カツプ4を挿入すると、弾性体3cはたわみ、弾
性体3cの凹条部3d内に直立周壁部3の第2開
口端部3aが嵌合し、製氷カツプ4は製氷皿基体
1と一体化して装着される。
次に、第5図は本発明による製氷皿構造の第2
実施例を示すもので、弾性体3cの切欠部3fに
延長部3hを形成し、製氷カツプ4のフランジ部
4bを前記延長部3hと切欠部3fとによつて狭
持するようにしたもので、第3図および第4図に
示される第1実施例に比較してより寸法安定性が
向上すると共に、組立工程中における製氷カツプ
の脱落等の問題が減少する。
実施例を示すもので、弾性体3cの切欠部3fに
延長部3hを形成し、製氷カツプ4のフランジ部
4bを前記延長部3hと切欠部3fとによつて狭
持するようにしたもので、第3図および第4図に
示される第1実施例に比較してより寸法安定性が
向上すると共に、組立工程中における製氷カツプ
の脱落等の問題が減少する。
さらに、図面には示していないが、製氷カツプ
4に弾性体3cを接合する手段の第3実施例とし
て、製氷カツプ4の外周面に電気メツキ(例え
ば、ニツケルメツキ等)の防錆表面処理を施した
後、型に入れ、未加硫のゴムを型に注入して成形
し、製氷カツプ4の外周に弾性体3cを形成す
る。その後、弾性体3cを加硫すると弾性力のあ
る弾性体になり、しかも、製氷カツプ4の防錆処
理面に強固に接合する。この場合、製氷カツプ4
の外周接合面にはプライマー等の補助材を先に塗
布しておくと一層強固になる。
4に弾性体3cを接合する手段の第3実施例とし
て、製氷カツプ4の外周面に電気メツキ(例え
ば、ニツケルメツキ等)の防錆表面処理を施した
後、型に入れ、未加硫のゴムを型に注入して成形
し、製氷カツプ4の外周に弾性体3cを形成す
る。その後、弾性体3cを加硫すると弾性力のあ
る弾性体になり、しかも、製氷カツプ4の防錆処
理面に強固に接合する。この場合、製氷カツプ4
の外周接合面にはプライマー等の補助材を先に塗
布しておくと一層強固になる。
以上のようにして、本発明の製氷皿は、多数の
製氷カツプ4が製氷皿基体1に嵌合された後、第
6図で示されるように、冷却パイプ5に出口パイ
プ6、アキユームレータ7等を先にロー付けして
おき、しかる後、各製氷カツプ4と冷却パイプ5
とを低温度溶解金属(例えば、半田等)により軟
ロー付けすることにより組立てられる。
製氷カツプ4が製氷皿基体1に嵌合された後、第
6図で示されるように、冷却パイプ5に出口パイ
プ6、アキユームレータ7等を先にロー付けして
おき、しかる後、各製氷カツプ4と冷却パイプ5
とを低温度溶解金属(例えば、半田等)により軟
ロー付けすることにより組立てられる。
次に、以上のように構成された製氷皿を噴水式
製氷機に使用する場合について説明する。
製氷機に使用する場合について説明する。
第7図に示されるように、製氷機本体8内には
製氷部8aと機械部8bとが設けられ、製氷部8
aには断熱材9で囲まれた貯水庫10が形成され
ると共に、貯水庫10の上部には製氷皿基体1が
設けられている。製氷皿基体1内には製氷カツプ
4が多数装着されると共に各製氷カツプ4には冷
却パイプ5が設けられ、製氷機本体8の上部に取
りつけられ給水パイプ11は製氷皿1内に案内さ
れている。この製氷皿1の下方位置には水回収穴
12を有するスロープ13が傾斜して配設され、
スロープ13の下方には製氷水タンク14がボル
ト14aを介して製氷機本体8に着脱自在に設け
られている。
製氷部8aと機械部8bとが設けられ、製氷部8
aには断熱材9で囲まれた貯水庫10が形成され
ると共に、貯水庫10の上部には製氷皿基体1が
設けられている。製氷皿基体1内には製氷カツプ
4が多数装着されると共に各製氷カツプ4には冷
却パイプ5が設けられ、製氷機本体8の上部に取
りつけられ給水パイプ11は製氷皿1内に案内さ
れている。この製氷皿1の下方位置には水回収穴
12を有するスロープ13が傾斜して配設され、
スロープ13の下方には製氷水タンク14がボル
ト14aを介して製氷機本体8に着脱自在に設け
られている。
前記製氷水タンク14内には循環ポンプ15お
よび散水器16が設けられ、循環ポンプ15と散
水器16とはパイプ17により接続され、前記製
氷水タンク14内に設けられたオーバーフロー管
18は排水ホース19を介してドレン管20に接
続されている。製氷皿基体1の下方には水遮閉板
21が設けら、散水器16からの製氷水が貯氷庫
10内に飛散しないように構成されている。
よび散水器16が設けられ、循環ポンプ15と散
水器16とはパイプ17により接続され、前記製
氷水タンク14内に設けられたオーバーフロー管
18は排水ホース19を介してドレン管20に接
続されている。製氷皿基体1の下方には水遮閉板
21が設けら、散水器16からの製氷水が貯氷庫
10内に飛散しないように構成されている。
さらに、製氷機本体8の下方には冷却パイプ5
に接続された圧縮機22、凝縮器23およびフア
ンモータ24が設けられている。
に接続された圧縮機22、凝縮器23およびフア
ンモータ24が設けられている。
以上の構成において電源(図示せず)を投入す
ると、給水管11からの水が製氷皿内に供給さ
れ、製氷皿の小穴1b(第6図)とオーバーフロ
ー部1c(第6図)を経てスロープ13上に流下
し、水回収穴12を経て製氷水タンク14内に貯
えられる。必要以上の製氷水タンク14内の水
は、オーバーフロー管18を介してドレン管20
から排水される。
ると、給水管11からの水が製氷皿内に供給さ
れ、製氷皿の小穴1b(第6図)とオーバーフロ
ー部1c(第6図)を経てスロープ13上に流下
し、水回収穴12を経て製氷水タンク14内に貯
えられる。必要以上の製氷水タンク14内の水
は、オーバーフロー管18を介してドレン管20
から排水される。
製氷カツプ4の温度がセンサー(図示せず)に
より検出され氷が無い状態(例えば12℃以上)を
検出すると、製氷運転が開始され、製氷水タンク
14内の製氷水が循環ポンプ15によつて散水器
16から上方へ扇形の水流となつて噴水される。
製氷カツプ4は各々冷却パイプ5によつて冷却さ
れているため、その内部には次第に氷が成長して
くる。製氷カツプ4内に十分に氷が成長したこと
がセンサー(図示せず)により検出されると、製
氷を完了し、循環ポンプ15およびフアンモータ
24を停止して散水器16からの噴水を停止す
る。同時に、ホツトガス弁(図示せず)を開弁し
て圧機22からの高温高圧冷媒を冷却パイプ5内
に直接送り込み、製氷カツプ4の外壁を加熱する
と共に給水管11から給水すると、製氷カツプ4
内の氷が若干溶解して自重によりスロープ13上
に落下し、水遮閉板21を押しのけて貯氷庫10
内に落下して貯えられる。
より検出され氷が無い状態(例えば12℃以上)を
検出すると、製氷運転が開始され、製氷水タンク
14内の製氷水が循環ポンプ15によつて散水器
16から上方へ扇形の水流となつて噴水される。
製氷カツプ4は各々冷却パイプ5によつて冷却さ
れているため、その内部には次第に氷が成長して
くる。製氷カツプ4内に十分に氷が成長したこと
がセンサー(図示せず)により検出されると、製
氷を完了し、循環ポンプ15およびフアンモータ
24を停止して散水器16からの噴水を停止す
る。同時に、ホツトガス弁(図示せず)を開弁し
て圧機22からの高温高圧冷媒を冷却パイプ5内
に直接送り込み、製氷カツプ4の外壁を加熱する
と共に給水管11から給水すると、製氷カツプ4
内の氷が若干溶解して自重によりスロープ13上
に落下し、水遮閉板21を押しのけて貯氷庫10
内に落下して貯えられる。
本発明による噴水式製氷機の製氷皿構造は以上
のような構成と作用とを備えているため、製氷カ
ツプの取付けに押え治具が不要となり組立が容易
となる。又、弾性体は、製氷カツプと製氷皿基体
との嵌合が行なわれていれば該製氷カツプが実質
的に水平に保持されるように、形成されているた
め、製氷カツプが水平か否かは判断の狂い勝ちな
目視に頼ることなく決定でき、製品の不良率が皆
無となつた。
のような構成と作用とを備えているため、製氷カ
ツプの取付けに押え治具が不要となり組立が容易
となる。又、弾性体は、製氷カツプと製氷皿基体
との嵌合が行なわれていれば該製氷カツプが実質
的に水平に保持されるように、形成されているた
め、製氷カツプが水平か否かは判断の狂い勝ちな
目視に頼ることなく決定でき、製品の不良率が皆
無となつた。
さらに、製氷カツプと冷却パイプとを溶接する
場合、製氷皿基体と製氷カツプとの間に耐熱性の
良好な弾性体が設けられているため、製氷カツプ
に伝達された熱が直接製氷皿基体に伝達されない
ため、ラフな加工工程でも安定した製品が得ら
れ、熟練を要しないものである。
場合、製氷皿基体と製氷カツプとの間に耐熱性の
良好な弾性体が設けられているため、製氷カツプ
に伝達された熱が直接製氷皿基体に伝達されない
ため、ラフな加工工程でも安定した製品が得ら
れ、熟練を要しないものである。
又、本発明によれば、製氷皿基体と製氷カツプ
間に両者を押し離そうとする力が加わらないため
製氷皿基体に歪が生じることもない。
間に両者を押し離そうとする力が加わらないため
製氷皿基体に歪が生じることもない。
製氷カツプと冷却パイプは完全に密着した状態
で溶接することができるため、製氷カツプと冷却
パイプとの熱伝導がよく製氷時間が短縮されるな
ど、製氷機の作動効率が向上する。
で溶接することができるため、製氷カツプと冷却
パイプとの熱伝導がよく製氷時間が短縮されるな
ど、製氷機の作動効率が向上する。
弾性体の凹条部と製氷皿基体の開口端部の突条
部とが嵌合するため、高精度を要求することなく
完全な防水が達成された。
部とが嵌合するため、高精度を要求することなく
完全な防水が達成された。
長時間における製氷カツプの収縮および膨張を
弾性体で吸収することができるため、製氷皿の疲
労によるクラツクを完全に防止できるものであ
る。
弾性体で吸収することができるため、製氷皿の疲
労によるクラツクを完全に防止できるものであ
る。
第1図、第2図は従来の製氷皿を示す断面図、
第3図〜第7図は本発明による噴水式製氷機の製
氷皿構造を示すもので、第3図は製氷皿構造の第
1実施例を示す断面図、第4図は第3図の要部の
拡大断面図、第5図は第2実施例を示す断面図、
第6図は製氷皿を示す斜視図、第7図は本発明の
製氷皿を使用した製氷機を示す断面図である。 1は製氷皿基体、1aは底部、2は開口部、2
aは第1開口端部、3は直立周壁部、3aは第2
開口端部(断面半球状の突条部)、3cは弾性
体、3dは凹条部、3eは内周面、3fは切欠
部、3gはガイド部、3hは延長部、4は製氷カ
ツプ、4aは端部、4bはフランジ部、4cは頂
面、5は冷却パイプ、6は出口パイプ、7はアキ
ユームレータ、8は製氷機本体、8aは製氷部、
8bは機械部、9は断熱材、10は貯氷庫、11
は給水パイプ、12は水回収穴、13はスロー
プ、14は製氷水タンク、15は循環ポンプ、1
6は散水器、17はパイプ、18はオーバーフロ
ー管、19は排水ホース、20はドレン管、21
は水遮閉板、22は圧縮機、23は凝縮器、24
はフアンモータである。
第3図〜第7図は本発明による噴水式製氷機の製
氷皿構造を示すもので、第3図は製氷皿構造の第
1実施例を示す断面図、第4図は第3図の要部の
拡大断面図、第5図は第2実施例を示す断面図、
第6図は製氷皿を示す斜視図、第7図は本発明の
製氷皿を使用した製氷機を示す断面図である。 1は製氷皿基体、1aは底部、2は開口部、2
aは第1開口端部、3は直立周壁部、3aは第2
開口端部(断面半球状の突条部)、3cは弾性
体、3dは凹条部、3eは内周面、3fは切欠
部、3gはガイド部、3hは延長部、4は製氷カ
ツプ、4aは端部、4bはフランジ部、4cは頂
面、5は冷却パイプ、6は出口パイプ、7はアキ
ユームレータ、8は製氷機本体、8aは製氷部、
8bは機械部、9は断熱材、10は貯氷庫、11
は給水パイプ、12は水回収穴、13はスロー
プ、14は製氷水タンク、15は循環ポンプ、1
6は散水器、17はパイプ、18はオーバーフロ
ー管、19は排水ホース、20はドレン管、21
は水遮閉板、22は圧縮機、23は凝縮器、24
はフアンモータである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 全体がほぼ皿状をなし底面に多数の開口部を
有すると共に、樹脂等の熱不良導体で形成された
製氷皿基体と、前記各開口部の第1開口端部にお
いて前記基体内に向つて延設された直立周壁部
と、前記直立周壁部の第2開口端部に設けられる
弾性体と、前記弾性体の内壁部に設けられ銅等の
熱良導体でカツプ状に形成された製氷カツプとを
備え、前記製氷カツプの端面に前記弾性体が係合
し、前記直立周壁部の第2開口端部に前記弾性体
が嵌合することにより前記製氷カツプが前記製氷
皿基体に保持されていることを特徴とする噴水式
製氷機の製氷皿。 2 前記製氷皿基体の直立周壁部はその第2開口
端部に形成された突条部を備え、前記弾性体の外
周部はそこに形成され前記突条部と嵌合する凹条
部を備え、前記弾性体はその弾性力で前記製氷カ
ツプ外周面に固定されていることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の噴水式製氷機の製氷
皿。 3 前記製氷カツプの外周面はそこに形成された
防錆メツキ部を有し、前記弾性体は未加硫状態で
注入成形された後、加熱加流して弾性力を得てい
る構成よりなることを特徴とする特許請求の範囲
第1項又は第2項記載の噴水式製氷機の製氷皿。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19762183A JPS6089659A (ja) | 1983-10-24 | 1983-10-24 | 噴水式製氷機の製氷皿 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19762183A JPS6089659A (ja) | 1983-10-24 | 1983-10-24 | 噴水式製氷機の製氷皿 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6089659A JPS6089659A (ja) | 1985-05-20 |
| JPS6152383B2 true JPS6152383B2 (ja) | 1986-11-13 |
Family
ID=16377520
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19762183A Granted JPS6089659A (ja) | 1983-10-24 | 1983-10-24 | 噴水式製氷機の製氷皿 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6089659A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6324777U (ja) * | 1986-07-28 | 1988-02-18 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3834183B2 (ja) * | 2000-04-12 | 2006-10-18 | ホシザキ電機株式会社 | オープンセルタイプ自動製氷機 |
| JP2004271131A (ja) * | 2003-03-11 | 2004-09-30 | Hoshizaki Electric Co Ltd | 製氷機 |
-
1983
- 1983-10-24 JP JP19762183A patent/JPS6089659A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6324777U (ja) * | 1986-07-28 | 1988-02-18 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6089659A (ja) | 1985-05-20 |
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