JPS6153550B2 - - Google Patents
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- JPS6153550B2 JPS6153550B2 JP55024629A JP2462980A JPS6153550B2 JP S6153550 B2 JPS6153550 B2 JP S6153550B2 JP 55024629 A JP55024629 A JP 55024629A JP 2462980 A JP2462980 A JP 2462980A JP S6153550 B2 JPS6153550 B2 JP S6153550B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- nozzle
- needle
- fuel
- hole
- Prior art date
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M45/00—Fuel-injection apparatus characterised by having a cyclic delivery of specific time/pressure or time/quantity relationship
- F02M45/02—Fuel-injection apparatus characterised by having a cyclic delivery of specific time/pressure or time/quantity relationship with each cyclic delivery being separated into two or more parts
- F02M45/04—Fuel-injection apparatus characterised by having a cyclic delivery of specific time/pressure or time/quantity relationship with each cyclic delivery being separated into two or more parts with a small initial part, e.g. initial part for partial load and initial and main part for full load
- F02M45/08—Injectors peculiar thereto
- F02M45/086—Having more than one injection-valve controlling discharge orifices
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M61/00—Fuel-injectors not provided for in groups F02M39/00 - F02M57/00 or F02M67/00
- F02M61/16—Details not provided for in, or of interest apart from, the apparatus of groups F02M61/02 - F02M61/14
- F02M61/18—Injection nozzles, e.g. having valve seats; Details of valve member seated ends, not otherwise provided for
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
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- F02M61/16—Details not provided for in, or of interest apart from, the apparatus of groups F02M61/02 - F02M61/14
- F02M61/18—Injection nozzles, e.g. having valve seats; Details of valve member seated ends, not otherwise provided for
- F02M61/1806—Injection nozzles, e.g. having valve seats; Details of valve member seated ends, not otherwise provided for characterised by the arrangement of discharge orifices, e.g. orientation or size
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は往復ピストン式内燃機関用燃料噴射弁
にして、シリンダの燃焼室内に突出する弁体を有
し、該弁体がその内部に弁座と共働する弁針を備
えると共に該弁針の周囲に分散配置された複数の
ノズル孔を有し、該ノズル孔を通る燃料が律動的
に前記弁針を弁座から持上げて燃焼室内に噴出す
るようになつている燃料噴射弁に関する。
にして、シリンダの燃焼室内に突出する弁体を有
し、該弁体がその内部に弁座と共働する弁針を備
えると共に該弁針の周囲に分散配置された複数の
ノズル孔を有し、該ノズル孔を通る燃料が律動的
に前記弁針を弁座から持上げて燃焼室内に噴出す
るようになつている燃料噴射弁に関する。
燃料噴射弁は一般的に機関の全負荷時にはすぐ
れた燃料噴流を形成し、したがつてシリンダの燃
焼室内に好適な無煙燃焼を行わせるように設計さ
れている。この設計を行う時には直径の比較的大
きなノズル孔を1列に配置し、または該ノズル孔
を2列に配置し、後者の場合には孔の直径が対応
して小さくなるように選択される。内燃機関が部
分負荷で運転される場合には噴流の形成および燃
焼に対して最適の条件が得られないようになるこ
とはすでに知られている。
れた燃料噴流を形成し、したがつてシリンダの燃
焼室内に好適な無煙燃焼を行わせるように設計さ
れている。この設計を行う時には直径の比較的大
きなノズル孔を1列に配置し、または該ノズル孔
を2列に配置し、後者の場合には孔の直径が対応
して小さくなるように選択される。内燃機関が部
分負荷で運転される場合には噴流の形成および燃
焼に対して最適の条件が得られないようになるこ
とはすでに知られている。
本発明の目的は前述の型の燃料噴射弁におい
て、部分負荷時においても噴流が好適に形成さ
れ、したがつて燃料の燃焼を好適に維持し得るよ
うになつた燃料噴射弁を供することである。
て、部分負荷時においても噴流が好適に形成さ
れ、したがつて燃料の燃焼を好適に維持し得るよ
うになつた燃料噴射弁を供することである。
前記目的は本発明によれば前記燃料噴射弁に、
弁針から分離された装置を設け、それによつて機
関の部分負荷時には前記ノズル孔の少なくともい
くつかのノズル孔の面積を部分的に開放し、かつ
全負荷時にはすべてのノズル孔の全面積を開放す
るようになすことによつて達成される。
弁針から分離された装置を設け、それによつて機
関の部分負荷時には前記ノズル孔の少なくともい
くつかのノズル孔の面積を部分的に開放し、かつ
全負荷時にはすべてのノズル孔の全面積を開放す
るようになすことによつて達成される。
このような装置によれば機関の部分負荷時にお
いては前記ノズル孔の少なくともいくつかのノズ
ル孔の開口面積を小さくし、噴流の形成を容易に
し得ると共に燃料の燃焼状態を好適な状態に維持
することができる。機関の全負荷時においては前
記装置はすべてのノズル孔の全断面を開放するよ
うに作動する。
いては前記ノズル孔の少なくともいくつかのノズ
ル孔の開口面積を小さくし、噴流の形成を容易に
し得ると共に燃料の燃焼状態を好適な状態に維持
することができる。機関の全負荷時においては前
記装置はすべてのノズル孔の全断面を開放するよ
うに作動する。
次に添付図面によつて本発明の実施例を説明す
る。
る。
第1図に示される如く燃料噴射弁は弁体1を有
し、該弁体は上方部分2およびノズル部材3より
なり、これら部分は袋ナツト4によつて相互に結
合されている。弁体1はフランジ5によつてシリ
ンダヘツド6の上に触座し、該シリンダヘツドは
ピストン往復内燃機関のシリンダの燃焼室8を上
方から閉鎖している。前記弁体はシリンダヘツド
6を通り、そのノズル部材3の複数のノズル孔7
を有する端部が燃焼室8内に突出するようになつ
ている。
し、該弁体は上方部分2およびノズル部材3より
なり、これら部分は袋ナツト4によつて相互に結
合されている。弁体1はフランジ5によつてシリ
ンダヘツド6の上に触座し、該シリンダヘツドは
ピストン往復内燃機関のシリンダの燃焼室8を上
方から閉鎖している。前記弁体はシリンダヘツド
6を通り、そのノズル部材3の複数のノズル孔7
を有する端部が燃焼室8内に突出するようになつ
ている。
燃料を供給するために弁体1は管路10を有
し、この管路は先ずフランジ5を通つて半径方向
に延び、次に部分2,ノズル部材3を通つて実質
的に弁体の縦方向に延び、前記ノズル部材3の下
端区域に達するようになつている。前記管路10
は環状室11内で終つている。弁体1の中央には
軸線方向に移動し得る弁針12が設けられ、該弁
針の上端はばね座金13を介して圧縮ばね14に
よつて支持されている。弁針12の下端には球形
の座面15が設けられ、該座面は弁針12を取り
囲んで延び且つ弁針12の軸線方向に滑動自在で
あつてノズル孔7の開度を変化させる弁部材16
内の対応する球形座面と共働し、前記ブツシユは
針12を囲繞すると共に、弁体1のノズル部材3
内に軸線方向に移動し得るように軸持されてい
る。
し、この管路は先ずフランジ5を通つて半径方向
に延び、次に部分2,ノズル部材3を通つて実質
的に弁体の縦方向に延び、前記ノズル部材3の下
端区域に達するようになつている。前記管路10
は環状室11内で終つている。弁体1の中央には
軸線方向に移動し得る弁針12が設けられ、該弁
針の上端はばね座金13を介して圧縮ばね14に
よつて支持されている。弁針12の下端には球形
の座面15が設けられ、該座面は弁針12を取り
囲んで延び且つ弁針12の軸線方向に滑動自在で
あつてノズル孔7の開度を変化させる弁部材16
内の対応する球形座面と共働し、前記ブツシユは
針12を囲繞すると共に、弁体1のノズル部材3
内に軸線方向に移動し得るように軸持されてい
る。
弁部材16は環状室11の区域に複数の孔17
を有し、この孔は燃料を該環状室11から、弁部
材16と弁針12の区間18との間の環状室19
に移行させる。この環状室19はその下端におい
て座面15を画定している。弁部材16は孔17
の下方に球形座面20を有し、この座面は弁体1
のノズル部材3に設けられた対応する座面と共働
する。弁部材16は座面20,15の下方に外方
円筒形肩21を有し、該肩の下端は前縁22を形
成し、この前縁はノズル孔7と共働し、かつ弁部
材16の高さと関連して第2a図および第2b図
に示される如くノズル孔7の開口面積を変える。
を有し、この孔は燃料を該環状室11から、弁部
材16と弁針12の区間18との間の環状室19
に移行させる。この環状室19はその下端におい
て座面15を画定している。弁部材16は孔17
の下方に球形座面20を有し、この座面は弁体1
のノズル部材3に設けられた対応する座面と共働
する。弁部材16は座面20,15の下方に外方
円筒形肩21を有し、該肩の下端は前縁22を形
成し、この前縁はノズル孔7と共働し、かつ弁部
材16の高さと関連して第2a図および第2b図
に示される如くノズル孔7の開口面積を変える。
ノズル部材3に対して捩れないようにされてい
るノズル部材16はその上端においてピストン状
中間部材25に対して触座し、該中間部材は弁体
1の部分2の円筒形孔の中を摺動し、かつその上
端は別のブツシユ26に対して触座している。前
記ピストン状中間部材25と前記別のブツシユ2
6とは弁針12を囲繞している。前記ブツシユ2
6自体はばね座金27を介して圧縮ばね28に対
して支持され、ばね28の上端はばね座金29に
対して触座し、該ばね座金は弁体1内において圧
縮ばね14のばね座金13の下に配置されてい
る。ばね座金29は隔置スリーブ30およびフラ
ンジ5に螺着された中空ねじ31によつて弁体1
の中に固定されている。前記中空ねじ31は圧縮
ばね14の上端を囲繞し、該圧縮ばねは前記中空
ねじの中にねじ込まれたねじ32に触座してい
る。
るノズル部材16はその上端においてピストン状
中間部材25に対して触座し、該中間部材は弁体
1の部分2の円筒形孔の中を摺動し、かつその上
端は別のブツシユ26に対して触座している。前
記ピストン状中間部材25と前記別のブツシユ2
6とは弁針12を囲繞している。前記ブツシユ2
6自体はばね座金27を介して圧縮ばね28に対
して支持され、ばね28の上端はばね座金29に
対して触座し、該ばね座金は弁体1内において圧
縮ばね14のばね座金13の下に配置されてい
る。ばね座金29は隔置スリーブ30およびフラ
ンジ5に螺着された中空ねじ31によつて弁体1
の中に固定されている。前記中空ねじ31は圧縮
ばね14の上端を囲繞し、該圧縮ばねは前記中空
ねじの中にねじ込まれたねじ32に触座してい
る。
前記ピストン状中間部材25を受入れるシリン
ダ室の中には管路36が開口し、該管路は実質的
に弁体1を通つて縦方向に延び、かつその上端は
フランジ5内を縦方向に延びるようになつてい
る。前記管路36は圧力媒体源(図示せず)に連
結され、該圧力媒体源は弁を介してフランジ5に
連結されている。前記シリンダ室の上方衝当面3
5は中間部材25の運動に対する衝当部材を形成
し、この衝当部材はなるべくは調節自在に形成さ
れ、かつこの調節には機械的または液圧的手段を
使用することができる。
ダ室の中には管路36が開口し、該管路は実質的
に弁体1を通つて縦方向に延び、かつその上端は
フランジ5内を縦方向に延びるようになつてい
る。前記管路36は圧力媒体源(図示せず)に連
結され、該圧力媒体源は弁を介してフランジ5に
連結されている。前記シリンダ室の上方衝当面3
5は中間部材25の運動に対する衝当部材を形成
し、この衝当部材はなるべくは調節自在に形成さ
れ、かつこの調節には機械的または液圧的手段を
使用することができる。
前記燃料噴射弁は次の如き態様で作動する。内
燃機関の全負荷時においては管路36を通る圧力
媒体の供給は遮断され、弁部材16は圧縮ばね2
8の圧力だけを受けている。周期的に管路10に
導かれた高圧の燃料は孔17を通つて環状室19
に達し、ここで先ず弁針12をばね14の圧力に
逆つて持上げる。したがつて弁の座面15が弁部
材16内の対応する座面から持上げられ、燃料は
ノズル孔7の前の室に達する。弁部材16の上端
に働らく力はばね28の圧力だけであるから、こ
のブツシユは燃料の圧力を受けて上昇し、その前
縁22はすべてのノズル7を開口し、かつ燃料は
孔7を通り、前縁22によつて妨げられることな
くシリンダの燃料室8に達する(第2b図)。こ
のようにして燃料圧力が低下した後、弁部材16
および弁針12は再び第1図に示された出発位置
に復帰する。
燃機関の全負荷時においては管路36を通る圧力
媒体の供給は遮断され、弁部材16は圧縮ばね2
8の圧力だけを受けている。周期的に管路10に
導かれた高圧の燃料は孔17を通つて環状室19
に達し、ここで先ず弁針12をばね14の圧力に
逆つて持上げる。したがつて弁の座面15が弁部
材16内の対応する座面から持上げられ、燃料は
ノズル孔7の前の室に達する。弁部材16の上端
に働らく力はばね28の圧力だけであるから、こ
のブツシユは燃料の圧力を受けて上昇し、その前
縁22はすべてのノズル7を開口し、かつ燃料は
孔7を通り、前縁22によつて妨げられることな
くシリンダの燃料室8に達する(第2b図)。こ
のようにして燃料圧力が低下した後、弁部材16
および弁針12は再び第1図に示された出発位置
に復帰する。
内燃機関が部分負荷で運転される場合には管路
36を通る圧力媒体の供給が行われ、弁部材16
に対してはばね28の圧力の他に、ピストン型中
間部材25に対する圧力媒体の圧力が作用し、か
つ弁部材16はその下方位置に押し下げられる。
管路10を通して供給された燃料は再び環状室1
1に達し、かつ孔17を通つて環状室19に至
り、ここで燃料は針12をばね14の圧力に逆つ
て上方に移動せしめ、ノズル孔7の前方の室に流
入し得るようになる。この室から出た燃料は次に
第2の各孔7を通つてシリンダの燃焼室8に流入
し、この時全部の孔7の開口面積が小さくなる。
その理由は弁部材16の前縁22が1つおきの各
ノズル孔7を部分的に被覆し、かつ残余のノズル
孔が弁部材16によつて完全に閉鎖されているか
らである(第2a図)。すなわち、弁部材16の
前縁22には第2a図で示されるように複数のノ
ズル孔7のうちの一部のみを開放するように周囲
にわたつて複数の凹所が備えられていて、機関の
部分負荷時におけるノズル孔7の面積の1部解放
が複数のノズル孔7のうちの一部のみに生ずるよ
うに構成されている。
36を通る圧力媒体の供給が行われ、弁部材16
に対してはばね28の圧力の他に、ピストン型中
間部材25に対する圧力媒体の圧力が作用し、か
つ弁部材16はその下方位置に押し下げられる。
管路10を通して供給された燃料は再び環状室1
1に達し、かつ孔17を通つて環状室19に至
り、ここで燃料は針12をばね14の圧力に逆つ
て上方に移動せしめ、ノズル孔7の前方の室に流
入し得るようになる。この室から出た燃料は次に
第2の各孔7を通つてシリンダの燃焼室8に流入
し、この時全部の孔7の開口面積が小さくなる。
その理由は弁部材16の前縁22が1つおきの各
ノズル孔7を部分的に被覆し、かつ残余のノズル
孔が弁部材16によつて完全に閉鎖されているか
らである(第2a図)。すなわち、弁部材16の
前縁22には第2a図で示されるように複数のノ
ズル孔7のうちの一部のみを開放するように周囲
にわたつて複数の凹所が備えられていて、機関の
部分負荷時におけるノズル孔7の面積の1部解放
が複数のノズル孔7のうちの一部のみに生ずるよ
うに構成されている。
第3a図乃至第3c図に示された実施例におい
てはノズル孔7と共働する弁部材16の下端は鋸
歯状に形成され、ノズル孔と同数の歯40を有し
ている。各歯40は弁部材16から下方に向つて
細くなり、かつブツシユの外周から内周に向つて
先細に延び、刃先を形成するようになつている。
各歯40の最大幅はノズル孔の直径とほぼ等し
く、かつ各歯の高さはノズル孔の直径よりわずか
に大となるように形成されている。部分負荷の時
は弁部材16は第3a図に示された位置を占め、
この位置においては各ノズル孔7の前に歯40が
位置し、この歯は燃料が孔7の全面積の1部分を
通るようにすると共に、この孔7を通る燃料の噴
流を複数本に縦断し、燃焼室8内において大気酸
素を工合良く燃料部分に接近せしめ得るようにな
つている。したがつて部分負荷時においても完全
な燃焼が行われる。全負荷時においては弁部材1
6は第3b図に示された位置を占め、この位置に
おいては燃料は何物によつても妨げられることな
く鋸歯状の歯を通つてノズル7に流入する。
てはノズル孔7と共働する弁部材16の下端は鋸
歯状に形成され、ノズル孔と同数の歯40を有し
ている。各歯40は弁部材16から下方に向つて
細くなり、かつブツシユの外周から内周に向つて
先細に延び、刃先を形成するようになつている。
各歯40の最大幅はノズル孔の直径とほぼ等し
く、かつ各歯の高さはノズル孔の直径よりわずか
に大となるように形成されている。部分負荷の時
は弁部材16は第3a図に示された位置を占め、
この位置においては各ノズル孔7の前に歯40が
位置し、この歯は燃料が孔7の全面積の1部分を
通るようにすると共に、この孔7を通る燃料の噴
流を複数本に縦断し、燃焼室8内において大気酸
素を工合良く燃料部分に接近せしめ得るようにな
つている。したがつて部分負荷時においても完全
な燃焼が行われる。全負荷時においては弁部材1
6は第3b図に示された位置を占め、この位置に
おいては燃料は何物によつても妨げられることな
く鋸歯状の歯を通つてノズル7に流入する。
第4a図および第4b図に示された実施例にお
いては弁部材16の前縁22は半径方向の切欠き
41を有し、各切欠きは各ノズル孔7と関連せし
められ、かつ三角形の断面を有している。この例
においても部分負荷時には各ノズル孔7の開口面
積の1部分だけが開放され(第4a図)、かつ孔
を通る燃料の噴流は切欠きによつて複数の小さな
部分に分割され、したがつて燃焼が工合良く行わ
れるようになる。これに反し全負荷時においては
燃料は妨げられることなくすべてのノズル孔の全
開口面積を通る(第4b図)。同様なことは第5
a図(部分負荷)および第5b図(全負荷)の実
施例の場合にも起こり、この時は弁部材16の前
縁22は各ノズル孔の区域に二つの半径方向の切
欠き42を有している。
いては弁部材16の前縁22は半径方向の切欠き
41を有し、各切欠きは各ノズル孔7と関連せし
められ、かつ三角形の断面を有している。この例
においても部分負荷時には各ノズル孔7の開口面
積の1部分だけが開放され(第4a図)、かつ孔
を通る燃料の噴流は切欠きによつて複数の小さな
部分に分割され、したがつて燃焼が工合良く行わ
れるようになる。これに反し全負荷時においては
燃料は妨げられることなくすべてのノズル孔の全
開口面積を通る(第4b図)。同様なことは第5
a図(部分負荷)および第5b図(全負荷)の実
施例の場合にも起こり、この時は弁部材16の前
縁22は各ノズル孔の区域に二つの半径方向の切
欠き42を有している。
第6a図および第6b図に示された実施例にお
いては前縁22は弁部材16の円周上に平らな縁
として形成され、かつノズル孔7はノズル部材3
内に2列に重なるように位置決めされている。部
分負荷の場合は上方列のノズル孔だけが部分的に
開放され、同時に下方列のすべてのノズル孔が開
放される(第6a図)。全負荷時においては下方
列のすべてのノズル孔の他に上方列のすべてのノ
ズル孔の全てが開放され、燃料を通すようになつ
ている(第6b図)。
いては前縁22は弁部材16の円周上に平らな縁
として形成され、かつノズル孔7はノズル部材3
内に2列に重なるように位置決めされている。部
分負荷の場合は上方列のノズル孔だけが部分的に
開放され、同時に下方列のすべてのノズル孔が開
放される(第6a図)。全負荷時においては下方
列のすべてのノズル孔の他に上方列のすべてのノ
ズル孔の全てが開放され、燃料を通すようになつ
ている(第6b図)。
前述の如く衝当面35は調整自在であるから、
第3a図乃至第6a図に示された実施例において
は、燃料の噴射時に前縁22が中間位置を占め、
ノズル孔の開口面積を変えるブツシユの機能が前
記中空針の中に軸持された棒によつて得られるよ
うになすことができる。
第3a図乃至第6a図に示された実施例において
は、燃料の噴射時に前縁22が中間位置を占め、
ノズル孔の開口面積を変えるブツシユの機能が前
記中空針の中に軸持された棒によつて得られるよ
うになすことができる。
第1図は本発明による燃料噴射弁の軸線方向断
面図;第2a図および第2b図はそれぞれ第1図
を拡大して示したノズル孔区域の部分的展開図;
第3a図および第3b図はそれぞれ本発明による
燃料噴射弁の変型のノズル孔区域における断面
図;第3c図は第3a図の線―に沿つて取ら
れた断面図;第4a図および第4b図はそれぞれ
別の変型実施例ノズル孔区域における断面図;5
a図,5b図および第6a図,第6b図はそれぞ
れ二つの変型実施例のノズル孔区域における断面
図である。 図において1は弁体、2は上方部分、3はノズ
ル部材、6はシリンダヘツド、7はノズル孔、8
は燃焼室、10は管路、11は環状室、12は弁
針、16は弁部材、17は孔、19は環状室、2
2は前縁、26はブツシユ、30は隔置スリー
ブ、36は管路である。
面図;第2a図および第2b図はそれぞれ第1図
を拡大して示したノズル孔区域の部分的展開図;
第3a図および第3b図はそれぞれ本発明による
燃料噴射弁の変型のノズル孔区域における断面
図;第3c図は第3a図の線―に沿つて取ら
れた断面図;第4a図および第4b図はそれぞれ
別の変型実施例ノズル孔区域における断面図;5
a図,5b図および第6a図,第6b図はそれぞ
れ二つの変型実施例のノズル孔区域における断面
図である。 図において1は弁体、2は上方部分、3はノズ
ル部材、6はシリンダヘツド、7はノズル孔、8
は燃焼室、10は管路、11は環状室、12は弁
針、16は弁部材、17は孔、19は環状室、2
2は前縁、26はブツシユ、30は隔置スリー
ブ、36は管路である。
Claims (1)
- 1 往復動内燃機関用の燃料噴射弁にして、シリ
ンダの燃焼室8内に突出するノズル部材3を含む
弁体1を有し、該ノズル部材3はその内部に弁座
15と協働する弁針12を有するとともに、その
周囲に分散配置された複数のノズル孔7を有して
おり、該弁針12が該弁座15から離れた時に燃
料が該ノズル孔7を通つて該燃焼室8内に周期的
に流出するようになつており、該弁針12を取り
囲んで延び且つ該弁針12の軸線方向に滑動自在
であつて該ノズル孔7の開閉を制御する弁部材1
6を有し、この弁部材16は機関の全負荷時には
すべてのノズル孔7の全面積を開放するようにな
つている燃料噴射弁において、該弁部材16の前
縁22は、機関の部分負荷時には、すべてのノズ
ル孔7のうちの一部のノズル孔のみを部分的に開
放する形状に構成されていることを特徴とする燃
料噴射弁。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH203079A CH636409A5 (en) | 1979-03-01 | 1979-03-01 | Injection valve on a reciprocating piston internal combustion engine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55117066A JPS55117066A (en) | 1980-09-09 |
| JPS6153550B2 true JPS6153550B2 (ja) | 1986-11-18 |
Family
ID=4224276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2462980A Granted JPS55117066A (en) | 1979-03-01 | 1980-02-28 | Injection valve for internal combustion engine with reciprocating piston |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55117066A (ja) |
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| CH (1) | CH636409A5 (ja) |
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| DK (1) | DK148007C (ja) |
| FR (1) | FR2450358B1 (ja) |
| NL (1) | NL8001150A (ja) |
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