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JPS6154997B2 - - Google Patents
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JPS6154997B2 - - Google Patents

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JPS6154997B2
JPS6154997B2 JP53104494A JP10449478A JPS6154997B2 JP S6154997 B2 JPS6154997 B2 JP S6154997B2 JP 53104494 A JP53104494 A JP 53104494A JP 10449478 A JP10449478 A JP 10449478A JP S6154997 B2 JPS6154997 B2 JP S6154997B2
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JP
Japan
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groove
bearing
lubricating oil
thrust
collection groove
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JP53104494A
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Jei Renku Richaado
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MILLER GLADYS DAVIS
Original Assignee
MILLER GLADYS DAVIS
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Filing date
Publication date
Application filed by MILLER GLADYS DAVIS filed Critical MILLER GLADYS DAVIS
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Publication of JPS6154997B2 publication Critical patent/JPS6154997B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C33/00Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
    • F16C33/02Parts of sliding-contact bearings
    • F16C33/04Brasses; Bushes; Linings
    • F16C33/06Sliding surface mainly made of metal
    • F16C33/10Construction relative to lubrication
    • F16C33/1025Construction relative to lubrication with liquid, e.g. oil, as lubricant
    • F16C33/106Details of distribution or circulation inside the bearings, e.g. details of the bearing surfaces to affect flow or pressure of the liquid
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B61RAILWAYS
    • B61CLOCOMOTIVES; MOTOR RAILCARS
    • B61C17/00Arrangement or disposition of parts; Details or accessories not otherwise provided for; Use of control gear and control systems
    • B61C17/08Lubrication systems
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B61RAILWAYS
    • B61CLOCOMOTIVES; MOTOR RAILCARS
    • B61C9/00Locomotives or motor railcars characterised by the type of transmission system used; Transmission systems specially adapted for locomotives or motor railcars
    • B61C9/38Transmission systems in or for locomotives or motor railcars with electric motor propulsion
    • B61C9/48Transmission systems in or for locomotives or motor railcars with electric motor propulsion with motors supported on vehicle frames and driving axles, e.g. axle or nose suspension
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C17/00Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement
    • F16C17/10Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for both radial and axial load
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16NLUBRICATING
    • F16N7/00Arrangements for supplying oil or unspecified lubricant from a stationary reservoir or the equivalent in or on the machine or member to be lubricated
    • F16N7/12Arrangements for supplying oil or unspecified lubricant from a stationary reservoir or the equivalent in or on the machine or member to be lubricated with feed by capillary action, e.g. by wicks
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C2326/00Articles relating to transporting
    • F16C2326/10Railway vehicles
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T30/00Transportation of goods or passengers via railways, e.g. energy recovery or reducing air resistance

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  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Sliding-Contact Bearings (AREA)
  • Support Of The Bearing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は牽引機関車懸架軸受においてかかるス
ラスト荷重を受ける、米国特許第3905659号およ
び第3940189号に開示されているような軸受に関
するものである。
この明細書では、本発明の軸受をそのような機
関車の懸架軸受に用いる場合について説明する
が、本発明はそれに限定されるものではない。
この種の軸受は機関車の車軸にかかる駆動電動
機の重量の一部を支持するために用いられる。潤
滑油は注油機構により懸架軸受へ供給される。
この種の懸架軸受の微妙な性質のために、潤滑
油源を設けることと、スラスト荷重に支えるのに
十分な量の潤滑油を供給することが重要である。
現在までは、車軸に対して懸架軸受が上に向いて
いるというような多くの条件が含まれ、歯車の反
作用力の存在、懸架軸受と車軸との間の横方向運
動、軸受と車軸との間の間隙の変動などのため
に、前記した最適な要求を達成することが困難で
あつた。
本発明は、過剰な量の潤滑剤が軸受の両端部を
通つて外方へ流れることが制限され、限られた量
の潤滑油がスラスト荷重フランジへ送られれるよ
うな機構を提供するものである。これは軸受の潤
滑油収集領域と、潤滑油をその領域からフランジ
荷重領域へ送るための要素とを含む潤滑機構によ
り行なわれる。
以下、図面を参照して本発明を詳細に説明す
る。
本発明は牽引機関車の懸架軸受に限定されるも
のではないが、説明の便宜上、そのような牽引機
関車に用いる例について説明を行なうことにす
る。
まず第1図を参照して、10は典型的な牽引機
関車用懸架軸受アセンブリを全体として示す。こ
のアセンブリは車軸すなわち軸12を囲む分割軸
受ライナーすなわち分割軸受殻11を含む。軸受
ライナー11は牽引機関車の車体(図示せず)の
一部と車軸キヤツプ13とにより車軸12に固定
される。
潤滑油は車軸キヤツプ油だめ16からくみあげ
る注油機構15により、車軸12のジヤーナル部
分14へ供給される。注油機構15は車軸キヤツ
プに設けられている全体として長方形の開口部と
軸受11に設けられている対応する開口部18と
を通つて、潤滑油をジヤーナルへ供給する。典型
的な用途では、開口部は油だめ16に対して水平
から約30度下方へ傾斜して開く。
軸受11はスリーブ形であつて2つの相補部分
19,20で構成され、これらの部分19,20
は分割線21で互いに接合される。開口部18は
軸受半分部分19に設けられる。2つの半分部分
19,20は共通の軸線方向軸受面すなわちボア
22(第2図)を有する。この軸受面22はジヤ
ーナルまたは車軸を支持するものであつて、第1
の荷重支持領域を構成する。軸受のスラスト・フ
ランジ面23はホイールハブまたは歯車(3点鎖
線24で示されている)のような横方向抑制部材
に接触するようになつている。したがつて、フラ
ンジ面23は第2の荷重支持領域を構成する。
動作時には、ジヤーナル14へ供給された潤滑
油は、最終的には軸受の両端へ向つて軸線方向外
向きに絞り出されて失われる。潤滑油が失われる
ことを避けるために、前記米国特許第3905659号
に開示されているところに従つて、回転リングの
形の部材25(第2,3図)が設けられている。
この部材25は失われるはずであつた潤滑油を油
だめ16へ戻す。
第2図に示すように、張力ばね26のような保
持部材すなわち偏倚部材により発生される固定作
用により、部材25をジヤーナル上に保持させる
ことができる。回転リング25は、ジヤーナル1
4へ向つて内向きに開いている円周上にくぼんで
いる溝27のような第1の要素の中でジヤーナル
とともに回転する。回転リング25が回転できる
ようにするために、溝27の幅と深さはリング2
5のそれよりも大きい。
溝27の中へ外向きに動く。すなわち、開口部
から軸受の両端へ向つて動く潤滑油は回転リング
25により動かされ、開口部18と環状溝27
(第2〜4図)との間を連絡する通路28の中に
入る。通路28は、開口部18の全体として鉛直
に配置された側面29から延びて溝27に交わる
ほぼ閉じられた穴である。通路28はなるべく外
周部30(第3図)の下、または溝27の底の下
を延びて溝に連通させるようにする。そうする
と、潤滑油は通路28と、車軸キヤツプ開口部1
7とを通つて油だめ16の中に入る。
潤滑油の損失量を更に減少させるために、溝ま
たはポケツト31のような別の潤滑油収集要素
が、環状溝27の軸線方向外側に設けられる。い
いかえれば、第2の溝31は第1の溝27よりも
軸受の端部に近い位置に設けられる。
溝27と31は送りスロツト32(第2,4
図)のような適当な要素により連結され、溝31
の中に入つた潤滑油が溝27の中に入ることがで
きるようにする。その潤滑油は次にリング部材2
5により通路28まで動かされる。第2,4図に
示すように、連結通路32の望ましい位置は溝の
1番下の位置すなわち6時の位置である。
このようにして、リング25と溝27とを通る
潤滑油は収集溝31の中に入り、そこから送り通
路32の1番底の位置まで下降する。そして、そ
の位置から送り通路32の中を溝27まで横に動
き、そこから回転リング25により穴28まで上
昇させられる。牽引機関車用の懸架軸受の場合に
は、軸受の分割線21は、6時位置にある送り通
路が分割線の所に位置しないように、鉛直軸中心
線から全体として約30度ずらされる(すなわち、
たとえば1時と7時の位置)。もつとも、送り通
路の位置は使用する軸受の種類と構造に応じて変
えることができる。
本発明の軸受を牽引機関車に用いられ、そこで
ピニオン軸受位置またはコンミユテータ軸受位置
(逆ひつくり返し)で交換できるようにして用い
られるものとすると、送り通路32を6時と2時
の位置に設けることができる。反対側の軸受位置
に用いるために第2図に示す軸受を反転させる
と、2時位置にある送り通路32は6時位置にく
ることになる(この逆も成立つ)。
典型的な使用状態では、環状溝27と収集溝3
1を開口部18の各側に位置させることができ
る。(第2図)。しかし、ある使用状態では、望ま
しい効率に応じて溝27と31の一方または双方
を開口部18の一方の側または他方の側から除去
することができる。
ほとんどの用途では、車軸12と軸受11(こ
れは機関車に固定されている)との間で横方向の
運動が行なえるように、牽引機関車は構成され
る。この横方向の動きの大きさは一般に約0.16〜
0.79cm(1/16〜5/16インチ)である。そのような
動きを行なえるようにし、溝27の側壁33(第
6図)に対する回転リング25の摺動を最少限に
抑えるために、溝27の幅はリング25の幅より
も広くすることができる。いいかえれば、リング
25の軸線方向の幅を約0.64cm(1/4インチ)と
すると、溝27の幅を約1.43cm(9/16インチ)な
どとすることができる。半径方向では、リング2
5の厚さを約0.64cm(1/4インチ)とし、溝27
の底30とリング25との間の最小間隙を約0.08
cm(0.030インチ)とすると好適である。
収集溝31の満足できる構造は幅が約0.64cm
(1/4インチ)で、分割壁34(第4,5図)によ
り溝27から約0.48cm(約3/16インチ)離れた構
造である。ただし、これらの数値は例示的なもの
で、本発明を限定するものではない。
この軸受の中で軸が回転している間は、軸受が
とりつけられている牽引機関車が側面から側面ま
で動いたとしても、回転リング25は溝27の壁
に接触することなしにジヤーナルとともに回転す
る。しかし、リング25はジヤーナルに沿つて少
し動かされて自己心出し作用を行なうから、リン
グ25が溝27の側壁33,40に接触してもす
ぐに接触はなくなる。別の利点として、リングが
動かないように保持されたとしても、リングばね
26によりリング25はジヤーナルの上を摺動で
きる。いいかえれば、リングばね25は滑りクラ
ツチ作用を行なう。
本発明では軸受のスラスト面(ハブ面すなわち
ストツプ面24に接触するフランジ23のよう
な)を潤滑するために、記号Tで全体的に示され
ている新規なスラスト潤滑機構が設けられる。
この潤滑機構Tは潤滑油送り要素35を含む。
この要素35は軸受の要素に組合わされて、スラ
スト領域へ潤滑油を制御しつつ送る。第4,6図
に示すように、潤滑油送り要素35はフエルトの
ような吸収材料製のフランジ心の形をとることが
できる。このフランジ心の一部はフランジ面に沿
つて延びる。フランジ心35はフランジ面すなわ
ちスラスト面に沿つて細長いくぼみ36の中に位
置させることができる。牽引機関車に用いるため
には、くぼみ36は軸受の各半分部分に分割線2
1に隣接して形成される。
くぼみ36はスラスト面23に沿つて軸受をフ
ライス加工し、次にテーパー面37に沿つて、車
に軸受の穴に沿つてフライス加工で作り、溝31
に連通させる。くぼみ36は軸受穴22に沿つて
軸線方向内向きに設けられ、溝27に連通するよ
うに溝27と31との間の分割壁34を位置38
(第4図)で貫通して延びる。
次に第4〜9図を参照して、フランジ心35の
ような潤滑油送り要素について説明する。このフ
ランジ心35は多少L形に似た形で、主脚39と
分岐脚41とを有する。主脚39はくぼみ36の
中に入り、軸受の穴22の中の溝27の外側側壁
40と同一レベルになる点まで延びる。分岐脚4
1は主脚39に対して全体として直角方向に延び
る。分岐脚41は溝31の中を延びる。フランジ
心35の平面図には(第8図)、主脚39が分岐
脚41をこえて延びる突出鼻42を有する様子が
示されている。この鼻部42は側壁34を位置3
8で貫通して延びる。
第4,5図に示すように、軸受の開口部の半分
19の中を分岐脚41が、溝27と31の間の送
りスロツトに近接する点、または一線上に並ぶ点
まで延びる。このことは、溝27と31の中の潤
滑油を集める軸受の6時位置では非常に望ましい
ことである。
動作中はフランジ心35はリング25に面する
突出鼻部42の面43に沿つて潤滑油を受けるこ
とができる。リング25が回転すると、潤滑油の
飛沫がフランジ心35の面44により集められ、
主脚39を伝わつて、ハブ24に接触している心
35の面44へ伝えられる。回転リングからもつ
と多くの潤滑油を直接集めるように、面43は側
壁40をこえて溝27の中まで延びる。フランジ
心35は溝27から送り通路32を通つて潤滑油
が送られるために、分岐脚41に沿つて潤滑油を
集めることができ、かつ溝31に集まつてくる潤
滑油を集めることができる。分岐脚41は潤滑油
を主脚39を通じて心の面44まで伝える。
本発明の別の特徴として、機関車が停止すると
軸受の穴22の中の潤滑油のあるものが軸受端部
へ向つて徐々に排出され、溝27,31の中に集
められてから、6時位置に設けられている油だめ
に集められる。軸受のフランジ端部ではフランジ
心の分岐脚41(この分岐脚41は、第4,5図
に示されている開口部の半分のような6時位置を
含む軸受の半分の中にある)は、溝31の底45
(第2図)から潤滑油を集めることにより、潤滑
油を良く使用する。分岐脚29は主脚39を心の
面44まで潤滑油を送る。このように、心35は
潤滑油をため、機関車の始動のために潤滑油を直
ちに利用できるようにするための潤滑油だめとし
て機能する。
いいかえれば、第1図に示されているように、
軸受の開口部の半分のA点に位置させられている
フランジ心35の分岐脚41は、軸受の6時位置
へ向つて下方へ延びる。分岐脚が入れられている
収集溝31と、送りスロツト32と、溝27との
少くとも1つが、軸受の両端へ向つて軸線方向へ
排出される潤滑油をためるための油だめとして機
能する。いいかえれば、溝31は軸受穴22の長
手方向に対して横方向に延びる。
したがつて、フランジ心35により吸い上げら
れる以外は、潤滑油は軸受から出ることはできな
い。軸受のフランジとは反対側の端部では、その
端部に排出されてきた潤滑油は溝27,31,3
2などの中にためられ、回転リング25が車軸と
ともに回転するまでそこに保持される。
このようにして、軸受の端部からの潤滑油の排
出を制限することにより潤滑油は貯えられ、しか
も潤滑油を分岐脚41を通じてフランジ心の面4
4へ制御しつつ送ることができる。
フランジ心が約6時の位置に設けられる従来の
軸受では、心に潤滑油が十分にしみ込まされる
と、潤滑油は心を通りすぎて流れて、大部分の潤
滑油は失われることになる。同様に、軸受の鉛直
中心線から従来のフランジ心からずらされると、
潤滑油はフランジ心に達することはなく、6時位
置において軸受から排出されることがしばしばあ
る。
運転士の交替、側線停止、切替えなどの理由で
1〜2時間に少くとも1回機関車は停止するか
ら、停止している時に軸受の端部からの排出によ
り失われる潤滑油の量は、1日にするとかなりの
量に達する。そして1週間または1ケ月にすると
失われる潤滑油の量は非常に多くなる。走行中に
失われる潤滑油の量は前記したように回転リング
25により減少させられる。
機関車の停止中にフランジ心にしみ込む必要の
ない潤滑油は溝27,31などにためられて、回
転リング25が回転すると油だめ16へ通路28
を通つて戻される。
第2図に示す軸受の開口部の半分は第1図に示
す軸受に対して反転された軸受を示し、機関車の
エンジンのピニオン側に設けられている軸受を示
す。第1図はコンミユテータ側にある軸受を示
す。ピニオン側の軸受はコンミユテータ側の軸受
を反転したものである。ピニオン側で溝27と3
1の間の6時位置に現われる送りスロツト32
は、コンミユテータ側では2時位置に現われる。
各場合に、軸受の分割線が車軸の鉛直方向中心線
から動かされると、フランジ心の分岐脚41が分
割線から送りスロツト32まで延びる。送りスロ
ツト32は分割線21から開口部18まで円周に
沿つて移動させられる。軸受の後半分20では、
分岐脚41も分割線21から延びる。
フランジ心35の別の例を第7図に示す。この
例では、心の一部は軸12に接触するように、軸
受穴22の中または上まで延びる。持ち揚げられ
た部分46は分岐脚41に全体として円周方向に
一致する。これにより溝27,31,32の下側
の油だめ位置におけるフランジ心A,Bから潤滑
油を補給できる利点が得られる。心A,Bにより
車軸に与えられた潤滑油は上側のフランジ心C,
Dの対応する接触領域46により車軸からふきと
られ、次にフランジ心の面44へ補給される。そ
れにより、潤滑油は下側フランジ心から上側のフ
ランジ心まで車軸の回転により送られる。
フランジ心35の典型的な形を第8,9図に示
す。主脚39はスラスト・フランジの面23に沿
つてテーパーを成して延び、下側先端部で終端す
る。スラストハブ24まで潤滑油を確実に送るた
めに、フランジ心の下側面44はスラスト・フラ
ンジの面23を少しこえて延びる。
フランジへ送られる潤滑油の量を変えるため
に、分岐脚41の長さを変えることができる。分
岐脚41(第1図の心Aの位置にある)が6時位
置近くまで延びるにつれて、分岐脚41は溝2
7,31の中に深く入り、そのためにより多くの
量の潤滑油を利用できることになる。このように
してフランジ心35により移動させられる潤滑油
の量を変えることができる。同様に、フランジ心
へ送られる潤滑油の量は、溝27と31の間の送
り通路の寸法を変えることにより制御できる。
第1,2図に示すように、フランジ心35は軸
受半分19,20の分割線21の頂部と底部(1
時と7時の位置)に設けることができる。心35
は分割線21の両側に互いに隣接して設けること
もできる。この構造では分岐脚41は溝31に沿
つて互いに異なる向きへ延びる。
第10〜15図に本発明の別の実施例を示す。
この実施例は、リング25から更に潤滑油を集め
てフランジへ供給するように、溝27の下(また
は外周の下)を延びるフランジ潤滑要素49を有
する点が、第1〜9図に示す実施例と異なる。第
10,12図に示すように、フランジ心49が入
れられるフランジくぼみ36が、溝27の底部壁
30を交差して延びるように、フランジの端部に
深いポケツト50を形成するように機械加工され
る。次にフランジ心49の部分51(第10,1
5図)が変形させられて、溝27の底30に多少
合致する底52を形成するとともに、溝の側壁4
0に全体として整列する側面53を有する。
前記したように、フランジ心49は分岐脚41
を有することができる。リング25の外周をこえ
て延びるフランジ心49の底部壁52を設けるこ
とにより、リング25が回転すると潤滑油は底部
壁52をこえてひき出され、フランジ心へ潤滑油
を更に供給する。したがつて、リング25から潤
滑油を受けるために露出されたフランジ心49の
側壁53に加えて、開口部の排出穴28へ動かさ
れる潤滑油が更に余分な量だけフランジ心の底部
壁52により吸収され、フランジ心の面44へ送
られる。
要約すれば、本発明の軸受の潤滑機構により、
潤滑油の損失量の減少、異物混入の防止というシ
ールリングの機能を達成できるとともに、軸受の
スラスト荷重支持領域へ供給される潤滑油の量を
制御できる。
図ではフランジ心35,49を軸受分割線の両
側に隣接して設けられている様子を示してあるが
(両者ともに軸受の頂部と底部の、第1図で見
て、1時と7時の位置)、その他の位置に設ける
ことができ、ある場合には心の数をもつと少くす
る方が望ましいこともある。また、ある用途で
は、潤滑油の量を減少させるために、フランジ心
の鼻部42を溝27,31の手前まで延ばすこと
が望ましいことがある。
同様に、他の用途では、リング25を軸受のフ
ランジ端から省くことができる。しかし、そのよ
うにしてもフランジ心は非常に大きな利点を与え
る。軸受を6時位置から通常出る潤滑油は溝31
の中に集まる。そしてフランジ心35へは分岐脚
41を通じて潤滑油が送られ続け、始動用および
運転用の潤滑油を供給して運転性能を向上させ
る。本発明の軸受を現場試験した結果によれば、
潤滑油保持およびフランジの耐摩耗性の点で非常
に大幅な改良が達成されたことが判明している。
【図面の簡単な説明】
第1図は牽引機関車懸架軸受および車軸キヤツ
プの概略断面図、第2図は仮想線で示されている
車輪またはギヤハブ・スラスト面に対する位置に
ある本発明の分割軸受の一実施例の一方の半分部
分の斜視図、第3図は第2図の3―3線に沿う断
面図、第4図は全体として第2図の4―4線に沿
つて見た本発明のスラスト潤滑機構の一実施例を
示す軸受の一部の拡大斜視図、第5図は軸受の分
割線の両側におけるスラスト潤滑を示す第1図の
線5―5線に沿うスラスト潤滑機構の平面図、第
6図はスラスト潤滑機構の側面を示す第5図の
(分割線に沿う)6―6線に沿つて見た図、第7
図は第5図の7―7線に沿う軸受フランジの側面
図、第8図はスラスト注油要素の一例の上平面
図、第9図は第8図に示す注油要素の側面図、第
10図はスラスト潤滑機構の別の実施例を示す全
体として第4図に類似する拡大斜視図、第11図
は軸受分割線の両側におけるスラスト注油要素を
示す第10図の実施例の部分上面図、第12図は
第11図の12―12線に沿う図、第13図は第
11図の13―13線に沿う軸受フランジの側面
図、第14図は第10〜15図に示すスラスト注
油機構の実施例の上面図、第15図は第14図の
スラスト注油機構の側面図である。 10……軸受アセンブリ、11……軸受ライナ
ー、15……注油機構、19,20……軸受部
分、23……スラスト・フランジ面、25……回
転リング、26……リングばね、27,31……
溝、35,49……フランジ心。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 潤滑油の漏失を防止するようにした、回転体
    のほぼ水平な軸のための軸受であつて、 前記軸の回転軸線に略平行にのびるスリーブ形
    のボアにして前記軸の外周面と滑べりあう荷重支
    持面を形成するボアを備えた軸受本体と、 この軸受本体に設けられ、前記軸に潤滑油を供
    給するための開口部と、 スラスト荷重を受けるため前記軸受本体の一端
    に設けられ半径方向に突出するスラスト面と、 前記軸の前記荷重支持面を形成する前記ボアの
    内周面の、前記開口部より軸方向外側の前記開口
    部と前記スラスト面との間の位置に設けられた第
    1の溝と、 前記ボアの内周面の、前記第1の溝と前記スラ
    スト面との間で前記第1の溝からは分割壁により
    へだてられた位置に設けられた第2の溝すなわち
    収集溝にして、その最低位置部分は潤滑油を収集
    するため前記内周面より下方に位置し、収集され
    た潤滑油が前記分割壁により前記スラスト面の方
    向へ軸方向へ排出される溜めとして働くようにな
    つている収集溝と、 前記第1の溝と前記収集溝との間で幾分かの潤
    滑油の流動ができるように、前記収集溝の前記最
    低位置部分の近傍において前記第1の溝と前記収
    集溝とを連通させる連通手段と、 前記スラスト面に開口し、前記収集溝につなが
    り、前記分割壁を通して前記収集溝の前記最低位
    置部分の上方の点で前記第1の溝へと延びる、前
    記軸受本体に設けられたくぼみにして、前記軸の
    回転軸線を通る鉛直線からずれていて、前記収集
    溝の前記最低位置部分の上に位置しているくぼみ
    と、 前記第1の溝および前記収集溝から潤滑油を受
    けて前記スラスト面での利用のためにその潤滑油
    を前記スラスト面へ送る潤滑油送り要素とを備
    え、 この潤滑油送り要素は、前記くぼみ内の主脚と
    前記収集溝内の分岐脚とを有し、この分岐脚は前
    記収集溝内を前記第1の溝と前記収集溝との間の
    連通手段へと周方向にのびてそれらからの潤滑油
    を集めて前記スラスト面での利用のために前記主
    脚へと送り、前記主脚は、前記くぼみのうちの、
    前記収集溝と前記第1の溝の間の前記分割壁を通
    る部分で露出して、前記軸の回転中前記第1の溝
    および前記軸から潤滑油を受けられるとともに、
    前記主脚は前記分岐脚と角度をなしてのびるが前
    記開口部と交差ないし重なる手前で終端している
    ことを特徴とする軸受。 2 特許請求の範囲第1項記載の軸受において、
    前記潤滑油送り要素の主脚は前記ボアの鉛直軸線
    からずらされており、前記収集溝中の分岐脚は前
    記収集溝の前記最低位置部分へと前記連通手段の
    近くまでのびてその連通手段を流動する潤滑油を
    受けるようにされていることを特徴とする軸受。 3 特許請求の範囲第1項記載の軸受において、
    前記軸受本体は、分割型で、軸方向にのびる分割
    線に沿つて軸受半分部分がつきあわされ、前記く
    ぼみは前記分割線の両側に沿つてのび、前記潤滑
    油送り要素は前記分割線に沿つて隣接して各軸受
    半分部分に設けられ、隣接している潤滑油送り要
    素の分岐脚は各主脚よりも狭く、それらの分岐脚
    は各軸受半分部分の前記収集溝中を前記分割線か
    ら遠ざかる方向に相互に反対方向に前記収集溝の
    長さの一部分だけのびていることを特徴とする軸
    受。
JP10449478A 1977-09-02 1978-08-29 Bearing Granted JPS5490430A (en)

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JPS6154997B2 true JPS6154997B2 (ja) 1986-11-26

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AU (1) AU523049B2 (ja)
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BR (1) BR7805700A (ja)
CA (1) CA1094139A (ja)
DE (1) DE2838264A1 (ja)
DK (1) DK380778A (ja)
ES (1) ES473046A1 (ja)
FR (1) FR2402104A1 (ja)
GB (1) GB2003558B (ja)
IN (1) IN148434B (ja)
IT (1) IT1098772B (ja)
NL (1) NL7809012A (ja)
SE (1) SE7809154L (ja)
ZA (1) ZA784604B (ja)

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US3940189A (en) * 1975-03-06 1976-02-24 Gladys D. Miller Traction motor bearing lubrication assembly

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DK380778A (da) 1979-03-03
IN148434B (ja) 1981-02-21
BR7805700A (pt) 1979-04-17
FR2402104B3 (ja) 1981-06-12
ZA784604B (en) 1979-08-29
JPS5490430A (en) 1979-07-18
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FR2402104A1 (fr) 1979-03-30
IT1098772B (it) 1985-09-18
AU3895178A (en) 1980-02-21
NL7809012A (nl) 1979-03-06
ES473046A1 (es) 1979-10-16
GB2003558B (en) 1982-03-10
BE869681A (fr) 1978-12-01
AU523049B2 (en) 1982-07-08
CA1094139A (en) 1981-01-20
GB2003558A (en) 1979-03-14
DE2838264A1 (de) 1979-03-15
AR215334A1 (es) 1979-09-28
IT7827248A0 (it) 1978-09-01
SE7809154L (sv) 1979-03-03

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