JPS6155020B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6155020B2 JPS6155020B2 JP54016457A JP1645779A JPS6155020B2 JP S6155020 B2 JPS6155020 B2 JP S6155020B2 JP 54016457 A JP54016457 A JP 54016457A JP 1645779 A JP1645779 A JP 1645779A JP S6155020 B2 JPS6155020 B2 JP S6155020B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compressor
- valve
- heating
- suction
- heat exchanger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は冷暖房装置に関するもので、その目的
とするところは、除霜から暖房への復帰時の四方
弁切替えにより生ずる圧縮機の液圧縮の防止をす
ることにより、吐出弁の破損や軸と軸受との焼付
きを解消させ寿命の長い圧縮機とし、信頼性の向
上した冷暖房装置を得ようとするものである。
とするところは、除霜から暖房への復帰時の四方
弁切替えにより生ずる圧縮機の液圧縮の防止をす
ることにより、吐出弁の破損や軸と軸受との焼付
きを解消させ寿命の長い圧縮機とし、信頼性の向
上した冷暖房装置を得ようとするものである。
従来の冷暖房装置の1例は第4図に示すよう
に、圧縮機1、四方弁2、室外側熱交換器3、キ
ヤピラリチユーブ4、室内側熱交換器5を連絡配
管し冷暖房冷媒回路を構成している。上記四方弁
2は基盤25に金具26によつて固定され、圧縮
機1は基盤25に支持台27によつて弾性的に支
持されると共に、圧縮機1の吐出管9、吸入管1
0はそれぞれ十分に弾性を有するように曲り部2
8,29を設けた吐出・吸入接続管30,31に
よつて上記四方弁2に接続している。この結果、
吐出・吸入接続管30,31は長くしなければな
らず、特に吸入管10と接続し低圧冷媒ガスが流
通する吸入接続管31の径は太く、その冷媒通路
容積は大きくなる欠点があつた。
に、圧縮機1、四方弁2、室外側熱交換器3、キ
ヤピラリチユーブ4、室内側熱交換器5を連絡配
管し冷暖房冷媒回路を構成している。上記四方弁
2は基盤25に金具26によつて固定され、圧縮
機1は基盤25に支持台27によつて弾性的に支
持されると共に、圧縮機1の吐出管9、吸入管1
0はそれぞれ十分に弾性を有するように曲り部2
8,29を設けた吐出・吸入接続管30,31に
よつて上記四方弁2に接続している。この結果、
吐出・吸入接続管30,31は長くしなければな
らず、特に吸入管10と接続し低圧冷媒ガスが流
通する吸入接続管31の径は太く、その冷媒通路
容積は大きくなる欠点があつた。
一方、暖房運転時、室外側熱交換器3の着霜に
より除霜運転に入るが、除霜中は未蒸発の液を含
む冷媒が、室内側熱交換器5、四方弁2、吸入接
続管31を経て気液分離器7に至り、液とガスと
に分離され、ガスのみが圧縮機1に吸入される。
しかし、暖房に復帰する時、四方弁2の切替えに
より除霜中高圧側であつた室外側熱交換器3と吸
入接続管31とが連通されるので吸入接続管31
内圧力が急上昇し、このため復帰直前に冷媒通路
容積の大きい吸入接続管31内に残留した液冷媒
は瞬時にミスト化され、かつ、ガス体積は減少さ
れるので、冷媒の流れは液量の多いミスト流れと
なる。この冷媒が気液分離器7に入るが、液がミ
スト化されているため分離されず、そのまま圧縮
機1に吸入される。一方、圧縮機内部温度は除霜
により十分低下しているため、圧縮機内部の加熱
によりミスト化された液冷媒をガス化できない。
その結果、液圧縮となり、圧縮機シリンダ内圧力
の急上昇が発生した。この液圧縮は冷媒通路容積
の大きい吸入接続管31に残留した液冷媒による
ものであり、暖房運転時はさけることができず、
圧縮機シリンダ内圧力が急激に増大するため、吐
出弁の破損、軸と軸受けとの焼き付きなどを来た
し、圧縮機の寿命を低下させる等の欠点となつて
いた。
より除霜運転に入るが、除霜中は未蒸発の液を含
む冷媒が、室内側熱交換器5、四方弁2、吸入接
続管31を経て気液分離器7に至り、液とガスと
に分離され、ガスのみが圧縮機1に吸入される。
しかし、暖房に復帰する時、四方弁2の切替えに
より除霜中高圧側であつた室外側熱交換器3と吸
入接続管31とが連通されるので吸入接続管31
内圧力が急上昇し、このため復帰直前に冷媒通路
容積の大きい吸入接続管31内に残留した液冷媒
は瞬時にミスト化され、かつ、ガス体積は減少さ
れるので、冷媒の流れは液量の多いミスト流れと
なる。この冷媒が気液分離器7に入るが、液がミ
スト化されているため分離されず、そのまま圧縮
機1に吸入される。一方、圧縮機内部温度は除霜
により十分低下しているため、圧縮機内部の加熱
によりミスト化された液冷媒をガス化できない。
その結果、液圧縮となり、圧縮機シリンダ内圧力
の急上昇が発生した。この液圧縮は冷媒通路容積
の大きい吸入接続管31に残留した液冷媒による
ものであり、暖房運転時はさけることができず、
圧縮機シリンダ内圧力が急激に増大するため、吐
出弁の破損、軸と軸受けとの焼き付きなどを来た
し、圧縮機の寿命を低下させる等の欠点となつて
いた。
本発明は上記のような欠点を解消したもので、
以下実施例として示した図面に基づいてその構成
を説明する。
以下実施例として示した図面に基づいてその構成
を説明する。
1は圧縮機、2は冷暖切替弁としての四方弁、
3は室外側熱交換器、4は減圧装置としてのキヤ
ピラリチユーブ、5は室内側熱交換器である。四
方弁2は吸入接続管6、気液分離器7、吸入管8
を介して圧縮機1に接続され、圧縮機1の吸入通
路を形成し、一方、吐出管9を介して圧縮機1と
接続され、圧縮機1の吐出通路を形成している。
圧縮機1はモータ10と圧縮機構11とよりな
る。ピストン12はモータ10の駆動軸13に装
着され、シリンダ14の内壁に沿つて回転し、シ
リンダ14内を吸入室15と圧縮室16とに分け
る。吸入室15と吸入管8の間に吸入ポート17
があり、圧縮室16と吐出室18の間に吐出弁1
9がある。20は開閉弁で、吸入ポート17と吐
出室18との間に介在し、コイル21により開閉
される。四方弁2とコイル21とは制御回路22
を介し負特性感温素子23と電気的に接続されて
いる。
3は室外側熱交換器、4は減圧装置としてのキヤ
ピラリチユーブ、5は室内側熱交換器である。四
方弁2は吸入接続管6、気液分離器7、吸入管8
を介して圧縮機1に接続され、圧縮機1の吸入通
路を形成し、一方、吐出管9を介して圧縮機1と
接続され、圧縮機1の吐出通路を形成している。
圧縮機1はモータ10と圧縮機構11とよりな
る。ピストン12はモータ10の駆動軸13に装
着され、シリンダ14の内壁に沿つて回転し、シ
リンダ14内を吸入室15と圧縮室16とに分け
る。吸入室15と吸入管8の間に吸入ポート17
があり、圧縮室16と吐出室18の間に吐出弁1
9がある。20は開閉弁で、吸入ポート17と吐
出室18との間に介在し、コイル21により開閉
される。四方弁2とコイル21とは制御回路22
を介し負特性感温素子23と電気的に接続されて
いる。
暖房運転時、室外側熱交換器3に着霜が始ま
り、負特性感温素子23の温度が除霜開始温度ま
で下がると、制御回路22により四方弁2が切替
えられ、実線矢印で示した暖房サイクルから、破
線矢印で示した除霜サイクルになる。このとき、
開閉弁20は閉じたままである。圧縮機1のピス
トン12の回転により圧縮室16で圧縮された冷
媒は吐出弁19を経て吐出室18に至り、吐出管
9、四方弁2を経て室外側熱交換器3に至る。こ
こで、霜を溶かすとともに液化される。凝縮液冷
媒はキヤピラリチユーブ4により減圧され、室内
側熱交換器5に至るが、除霜中はここで十分熱交
換されず、未蒸発の液が四方弁2、吸入接続管6
を経て気液分離器7に至る。ここで液は分離さ
れ、ガスのみが吸入管8を経て吸入ポート17を
通り吸入室15に至り圧縮機1に吸入される。
り、負特性感温素子23の温度が除霜開始温度ま
で下がると、制御回路22により四方弁2が切替
えられ、実線矢印で示した暖房サイクルから、破
線矢印で示した除霜サイクルになる。このとき、
開閉弁20は閉じたままである。圧縮機1のピス
トン12の回転により圧縮室16で圧縮された冷
媒は吐出弁19を経て吐出室18に至り、吐出管
9、四方弁2を経て室外側熱交換器3に至る。こ
こで、霜を溶かすとともに液化される。凝縮液冷
媒はキヤピラリチユーブ4により減圧され、室内
側熱交換器5に至るが、除霜中はここで十分熱交
換されず、未蒸発の液が四方弁2、吸入接続管6
を経て気液分離器7に至る。ここで液は分離さ
れ、ガスのみが吸入管8を経て吸入ポート17を
通り吸入室15に至り圧縮機1に吸入される。
室外側熱交換器3の霜が溶け、負特性感温素子
23の温度が暖房への復帰温度以上になると、制
御回路22により四方弁2が切替えられ、かつ、
同時にコイル21にも通電され、開閉弁20を開
く。その結果、室外側熱交換器3と圧縮機1の高
圧部である吐出室18より高圧ガス冷媒が吸入配
管内(四方弁2より吸入管8まで)に入つてくる
ため、吸入接続管6内に残留した暖房への復帰時
の残留液冷媒は管内に封じ込められ、ミスト化し
て瞬時に流れだすことはない。開閉弁20の弁開
時は、圧縮機1の高圧部である吐出室18と低圧
部である吸入ポート17とがバイパスされている
ため、吸入管8より吸入する冷媒量は少ない。従
つて、吸入接続管6内の液冷媒は、管内にその
まゝ残留する。復帰後一定時間(T)経過し、吸
入配管内圧力が一様になつた後、コイル21への
通電が切られ、自重により開閉弁20が閉じる。
吸入接続管6内の液冷媒は、圧力が一様であるこ
と、ガス流速が遅いことにより急激に流れださ
ず、液のまゝ徐々に流れだし気液分離器7で液は
分離され、ガスのみが吸入される。従つて、暖房
への復帰時の液圧縮は発生しない。なお、第2図
に四方弁2と開閉弁20の動作を示した。第3図
に示したのは他の実施例で、圧縮室18と吸入管
8とを圧縮機1の外部で開閉弁24を介してバイ
パスさせても、復帰時の液圧縮を防止できる。
23の温度が暖房への復帰温度以上になると、制
御回路22により四方弁2が切替えられ、かつ、
同時にコイル21にも通電され、開閉弁20を開
く。その結果、室外側熱交換器3と圧縮機1の高
圧部である吐出室18より高圧ガス冷媒が吸入配
管内(四方弁2より吸入管8まで)に入つてくる
ため、吸入接続管6内に残留した暖房への復帰時
の残留液冷媒は管内に封じ込められ、ミスト化し
て瞬時に流れだすことはない。開閉弁20の弁開
時は、圧縮機1の高圧部である吐出室18と低圧
部である吸入ポート17とがバイパスされている
ため、吸入管8より吸入する冷媒量は少ない。従
つて、吸入接続管6内の液冷媒は、管内にその
まゝ残留する。復帰後一定時間(T)経過し、吸
入配管内圧力が一様になつた後、コイル21への
通電が切られ、自重により開閉弁20が閉じる。
吸入接続管6内の液冷媒は、圧力が一様であるこ
と、ガス流速が遅いことにより急激に流れださ
ず、液のまゝ徐々に流れだし気液分離器7で液は
分離され、ガスのみが吸入される。従つて、暖房
への復帰時の液圧縮は発生しない。なお、第2図
に四方弁2と開閉弁20の動作を示した。第3図
に示したのは他の実施例で、圧縮室18と吸入管
8とを圧縮機1の外部で開閉弁24を介してバイ
パスさせても、復帰時の液圧縮を防止できる。
上記したように、本発明により除霜から暖房へ
の復帰時に生じた液圧縮を、圧縮機の大きさを変
えることなく、又、吸入接続管及び吐出接続管の
振動を発生させず、液圧縮により生じた吐出弁の
破損や軸と軸受けとの焼き付きをなくして圧縮
機、すなわち冷暖房装置の寿命と信頼性を向上で
きた。
の復帰時に生じた液圧縮を、圧縮機の大きさを変
えることなく、又、吸入接続管及び吐出接続管の
振動を発生させず、液圧縮により生じた吐出弁の
破損や軸と軸受けとの焼き付きをなくして圧縮
機、すなわち冷暖房装置の寿命と信頼性を向上で
きた。
第1図は本発明の一実施例を示す冷媒回路図、
第2図は四方弁と開閉弁の動作関係図、第3図は
本発明の他の実施例を示す冷媒回路図、第4図は
従来例を示す冷媒回路図。 1……圧縮機、2……冷暖切替弁、3……室外
側熱交換器、4……減圧装置、5……室内側熱交
換器、7……気液分離器、8……吸入管、14…
…シリリンダ、17……吸入ポート、18……吐
出室、22……制御回路。
第2図は四方弁と開閉弁の動作関係図、第3図は
本発明の他の実施例を示す冷媒回路図、第4図は
従来例を示す冷媒回路図。 1……圧縮機、2……冷暖切替弁、3……室外
側熱交換器、4……減圧装置、5……室内側熱交
換器、7……気液分離器、8……吸入管、14…
…シリリンダ、17……吸入ポート、18……吐
出室、22……制御回路。
Claims (1)
- 1 室外側熱交換器と、減圧装置と、室内側熱交
換器と、気液分離器と、圧縮機、前記気液分離器
と前記圧縮機内部のシリンダとを接続する吸入管
と前記圧縮機内部の吐出室とをバイパスする開閉
弁を備え、除霜から暖房への復帰時の冷暖切替信
号に応じて冷暖切替弁を切替えると同時に前記開
閉弁を開き、一定時間後に前記開閉弁を閉じる制
御回路を設けた冷暖房装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1645779A JPS55107862A (en) | 1979-02-14 | 1979-02-14 | Air conditioner |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1645779A JPS55107862A (en) | 1979-02-14 | 1979-02-14 | Air conditioner |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55107862A JPS55107862A (en) | 1980-08-19 |
| JPS6155020B2 true JPS6155020B2 (ja) | 1986-11-26 |
Family
ID=11916773
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1645779A Granted JPS55107862A (en) | 1979-02-14 | 1979-02-14 | Air conditioner |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55107862A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7162173B2 (ja) * | 2019-03-28 | 2022-10-28 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 空気調和装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4966062U (ja) * | 1972-09-19 | 1974-06-10 |
-
1979
- 1979-02-14 JP JP1645779A patent/JPS55107862A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55107862A (en) | 1980-08-19 |
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