JPS6155480B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6155480B2 JPS6155480B2 JP53045431A JP4543178A JPS6155480B2 JP S6155480 B2 JPS6155480 B2 JP S6155480B2 JP 53045431 A JP53045431 A JP 53045431A JP 4543178 A JP4543178 A JP 4543178A JP S6155480 B2 JPS6155480 B2 JP S6155480B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- dampening
- printing
- ink
- dampening water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Printing Methods (AREA)
- Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は平版印刷用湿し水組成物に関し、さら
に詳しくは、特に湿し水とインキとを同一のロー
ラで版胴の版面に供給して印刷する平版印刷方式
に好ましく用いられる湿し水組成物に関する。
に詳しくは、特に湿し水とインキとを同一のロー
ラで版胴の版面に供給して印刷する平版印刷方式
に好ましく用いられる湿し水組成物に関する。
平版印刷は、画線部に対応する箇所を感脂性面
とし非画線部に対応する箇所を親水性面とした刷
版を用いて印刷を行なう印刷方式である。すなわ
ち、インキを感脂性面に付着させ、湿し水を親水
性面に付着させ、インキと水との互いに反発しあ
う性質を利用して印刷を行なうのである。しか
し、インキと湿し水とは適度にバランスをとつて
版面に供給しなければならない。湿し水を与えす
ぎるとインキの乳化を招いて暗色の原因となり、
乾燥を遅らせて裏写りの原因となり、一方湿し水
が少なすぎると非画線部にインキが付着して汚れ
の原因となる。
とし非画線部に対応する箇所を親水性面とした刷
版を用いて印刷を行なう印刷方式である。すなわ
ち、インキを感脂性面に付着させ、湿し水を親水
性面に付着させ、インキと水との互いに反発しあ
う性質を利用して印刷を行なうのである。しか
し、インキと湿し水とは適度にバランスをとつて
版面に供給しなければならない。湿し水を与えす
ぎるとインキの乳化を招いて暗色の原因となり、
乾燥を遅らせて裏写りの原因となり、一方湿し水
が少なすぎると非画線部にインキが付着して汚れ
の原因となる。
現在のところ、湿し水供給方式には一般的なも
のとして、インキの供給とは別系統で版面に湿し
水を与えるコンベンシヨナル方式(以下、単にコ
ンベンシヨナル方式と言う)と、インキと湿し水
とを同時に与える同時供給方式(以下、単に同時
供給方式と言う)とがある。後者の同時供給方式
はたとえば、特公昭42―14341号公報、特公昭47
―8005号公報に記載される。
のとして、インキの供給とは別系統で版面に湿し
水を与えるコンベンシヨナル方式(以下、単にコ
ンベンシヨナル方式と言う)と、インキと湿し水
とを同時に与える同時供給方式(以下、単に同時
供給方式と言う)とがある。後者の同時供給方式
はたとえば、特公昭42―14341号公報、特公昭47
―8005号公報に記載される。
この同時供給方式は、平版印刷におけるインキ
と湿し水の版面への供給を同一の着けローラを使
用して行う方式なので水量調節が簡単、刷り出し
枚数が少なくてすむなどの利点はあるが、上記コ
ンベンシヨナル方式の湿し水をそのまま使用した
場合には水棒汚れ、版汚れが発生し正常な印刷は
不可能である。
と湿し水の版面への供給を同一の着けローラを使
用して行う方式なので水量調節が簡単、刷り出し
枚数が少なくてすむなどの利点はあるが、上記コ
ンベンシヨナル方式の湿し水をそのまま使用した
場合には水棒汚れ、版汚れが発生し正常な印刷は
不可能である。
従来、コンベンシヨナル方式の湿し水として
は、水に燐酸、アラビアゴム等を添加したものが
用いられている。同時供給方式の場合には前記の
理由により、上記コンベンシヨナル方式で用いら
れる湿し水中にイソプロピルアルコール等のアル
コールをさらに添加する必要があり、現在、同時
供給方式の平版印刷では通常、湿し水中に約25〜
20重量%のインプロピルアルコールを添加して印
刷が行われている。
は、水に燐酸、アラビアゴム等を添加したものが
用いられている。同時供給方式の場合には前記の
理由により、上記コンベンシヨナル方式で用いら
れる湿し水中にイソプロピルアルコール等のアル
コールをさらに添加する必要があり、現在、同時
供給方式の平版印刷では通常、湿し水中に約25〜
20重量%のインプロピルアルコールを添加して印
刷が行われている。
このように同時供給方式では、コンベンシヨナ
ル方式に用いられる湿し水中にアルコール、主に
インプロピルアルコールを25〜20重量%程度混合
した湿し水を使用した場合にのみ、通常の印刷物
を得ることができるのであるが、アルコールの使
用は印刷作業者の健康を損ねるため、有機溶剤中
毒予防規制(水溶液中の5重量%以下)、職場環
境濃度勧告値(大気中400ppm以下)があり、更
に引火による火災の危険防止のため消防法で取り
締まられており、多量には使用することができな
い。このため、同時供給方式は印刷効果が優れて
いるにもかかわらず、湿し水中のアルコール濃度
が高いためにその普及は遅れており問題となつて
いる。
ル方式に用いられる湿し水中にアルコール、主に
インプロピルアルコールを25〜20重量%程度混合
した湿し水を使用した場合にのみ、通常の印刷物
を得ることができるのであるが、アルコールの使
用は印刷作業者の健康を損ねるため、有機溶剤中
毒予防規制(水溶液中の5重量%以下)、職場環
境濃度勧告値(大気中400ppm以下)があり、更
に引火による火災の危険防止のため消防法で取り
締まられており、多量には使用することができな
い。このため、同時供給方式は印刷効果が優れて
いるにもかかわらず、湿し水中のアルコール濃度
が高いためにその普及は遅れており問題となつて
いる。
本発明者はこれらの問題点を改善するため種々
研究した結果、水溶性化合物を用いて粘度範囲を
調整することによりイソプロピルアルコールの添
加量を減少せしめても、水棒汚れ、版汚れがな
く、さらにインキの湿し水へのブリードを防止し
得ることを見い出して本発明を完成した。
研究した結果、水溶性化合物を用いて粘度範囲を
調整することによりイソプロピルアルコールの添
加量を減少せしめても、水棒汚れ、版汚れがな
く、さらにインキの湿し水へのブリードを防止し
得ることを見い出して本発明を完成した。
すなわち本発明は水溶性化合物により粘度範囲
を1.2〜5.0センチストークス(15℃)に調整した
平版印刷用湿し水組成物を要旨とする。
を1.2〜5.0センチストークス(15℃)に調整した
平版印刷用湿し水組成物を要旨とする。
以下、上記の本発明について詳細に説明する。
まず、本発明において用いられる水溶性化合物
としては、例えばポリビニルアルコール、ポリビ
ニルピロリドン、ポリアクリル酸、ポリアクリル
酸ソーダ、ポリエチレングリコール、ポリエチレ
ンオキサイド、アルギン酸ソーダ、メイプロガム
ブリテイツガム、クリスタルガム、トラガントガ
ム、インダルカまたは水溶性セルロースエーテル
であるメチルセルロース(置換度1.6〜2.0)エチ
ルセルロース(同1.5以下)、カルボキシメチルセ
ルロース(同0.6〜1.0)、カルボキシエチルセル
ロース、オキシエチルセルロース(ヒドロキシエ
チルセルロース)、アミノエチルセルロース、シ
アンエチルセルロースおよびこれらの誘導体など
の水溶性高分子化合物、その他グリセリンエチレ
ングリコール、ペンタエリスリトールなどの水溶
性低分子化合物等をあげることができる。これら
は単独であるいは二種以上を混合して用いること
ができる。
としては、例えばポリビニルアルコール、ポリビ
ニルピロリドン、ポリアクリル酸、ポリアクリル
酸ソーダ、ポリエチレングリコール、ポリエチレ
ンオキサイド、アルギン酸ソーダ、メイプロガム
ブリテイツガム、クリスタルガム、トラガントガ
ム、インダルカまたは水溶性セルロースエーテル
であるメチルセルロース(置換度1.6〜2.0)エチ
ルセルロース(同1.5以下)、カルボキシメチルセ
ルロース(同0.6〜1.0)、カルボキシエチルセル
ロース、オキシエチルセルロース(ヒドロキシエ
チルセルロース)、アミノエチルセルロース、シ
アンエチルセルロースおよびこれらの誘導体など
の水溶性高分子化合物、その他グリセリンエチレ
ングリコール、ペンタエリスリトールなどの水溶
性低分子化合物等をあげることができる。これら
は単独であるいは二種以上を混合して用いること
ができる。
本発明では上記の水溶性化合物により、湿し水
の粘度を1.2〜5.0センチストークス(15℃)にな
るように調整して用いる。さらに実用上は、印刷
工場への運送負担を考慮して湿し水は一旦濃縮状
態におくことが好ましいので、上記樹脂は濃縮可
能、すなわち、濃縮状態においても流動性を保ち
得るものが望ましく、そのようなものとしては、
水溶性化合物のなかでも水溶性セルロースエーテ
ルが最も適当である。
の粘度を1.2〜5.0センチストークス(15℃)にな
るように調整して用いる。さらに実用上は、印刷
工場への運送負担を考慮して湿し水は一旦濃縮状
態におくことが好ましいので、上記樹脂は濃縮可
能、すなわち、濃縮状態においても流動性を保ち
得るものが望ましく、そのようなものとしては、
水溶性化合物のなかでも水溶性セルロースエーテ
ルが最も適当である。
たとえば平均分子量が180000から190000のカル
ボキシメチルセルロースを用いた場合、湿し水に
対して重量で0.02%溶解することにより1.8セン
チストークス(15℃)の溶液粘度が得られる。こ
の樹脂は1.0%溶液でも流動性があり濃縮原液と
して使用できる。
ボキシメチルセルロースを用いた場合、湿し水に
対して重量で0.02%溶解することにより1.8セン
チストークス(15℃)の溶液粘度が得られる。こ
の樹脂は1.0%溶液でも流動性があり濃縮原液と
して使用できる。
本発明は、アルコール含有湿し水の物性の研究
において、アルコールは水に対して低い界面張力
と高い粘度を有するために版面へのぬれ効果を上
げる機能を持つことを究明したことに基づいて開
発されたものである。特に同時供給方式では湿し
水がゴムロール、金属ロール及びインキロール表
面上を転移し、薄い水膜で均一に供給する場合に
は、湿し水のロール面へのぬれもさることながら
湿し水自身の水膜を維持するための内部応力すな
わち、適性粘度が必要である。
において、アルコールは水に対して低い界面張力
と高い粘度を有するために版面へのぬれ効果を上
げる機能を持つことを究明したことに基づいて開
発されたものである。特に同時供給方式では湿し
水がゴムロール、金属ロール及びインキロール表
面上を転移し、薄い水膜で均一に供給する場合に
は、湿し水のロール面へのぬれもさることながら
湿し水自身の水膜を維持するための内部応力すな
わち、適性粘度が必要である。
本発明における水溶性セルロースエーテルの効
果は、湿し水の粘度を高めて従来のコンベンシヨ
ナル方式の湿し水の粘度範囲(0.9センチストー
クス以下)を大きく上回る1.2〜5.0センチストー
クスに調整することができることにある。尚、粘
度を5.0センチストークスより高くするとインキ
の乳化の傾向が徐々に増し、又、粘度を1.2セン
チストークス未満にするとぬれ効果は減少し汚れ
易くなるので望ましくない。
果は、湿し水の粘度を高めて従来のコンベンシヨ
ナル方式の湿し水の粘度範囲(0.9センチストー
クス以下)を大きく上回る1.2〜5.0センチストー
クスに調整することができることにある。尚、粘
度を5.0センチストークスより高くするとインキ
の乳化の傾向が徐々に増し、又、粘度を1.2セン
チストークス未満にするとぬれ効果は減少し汚れ
易くなるので望ましくない。
次に、本発明において、PHの調整には通常の湿
し水に使用している酸は全て使用できる。例え
ば、燐酸クエン酸、グルコン酸などの有機化合物
や硝酸、硫酸、重クロム酸などの無機化合物と上
記の酸のナトリウム塩及びアンモニウム塩などが
使用できる。
し水に使用している酸は全て使用できる。例え
ば、燐酸クエン酸、グルコン酸などの有機化合物
や硝酸、硫酸、重クロム酸などの無機化合物と上
記の酸のナトリウム塩及びアンモニウム塩などが
使用できる。
尚、PHを3.0以下にすると水溶性化合物水溶液
の粘度は減少し、効果が減少する。又、PH7.0以
上では版面腐触効果が減少するので望ましくな
い。
の粘度は減少し、効果が減少する。又、PH7.0以
上では版面腐触効果が減少するので望ましくな
い。
上記本発明の平版印刷用湿し水組成物は、同時
供給方式に好ましく用いられるのみならず、コン
ベンシヨナル方式にも使用できる。また、本発明
の平版印刷用湿し水組成物は、同一出願人による
同日付特許出願(1)により提案する、湿し水供給装
置を表面の平滑な親油性弾性体ローラとこのロー
ラに接触する表面の平滑な親水性硬質ローラとの
少なくとも二本のローラで構成し、上記親油性弾
性体ローラを版胴の版面に接触させ、かつ、この
親油性弾性体ローラとインキ供給装置の第1イン
キ着ローラとに接触するよう表面の平滑な親油性
ローラを設けるとともにこのローラを回転かつ揺
動させてなるオフセツト印刷機に於ける湿し水の
供給方式にも適用しうるものである。
供給方式に好ましく用いられるのみならず、コン
ベンシヨナル方式にも使用できる。また、本発明
の平版印刷用湿し水組成物は、同一出願人による
同日付特許出願(1)により提案する、湿し水供給装
置を表面の平滑な親油性弾性体ローラとこのロー
ラに接触する表面の平滑な親水性硬質ローラとの
少なくとも二本のローラで構成し、上記親油性弾
性体ローラを版胴の版面に接触させ、かつ、この
親油性弾性体ローラとインキ供給装置の第1イン
キ着ローラとに接触するよう表面の平滑な親油性
ローラを設けるとともにこのローラを回転かつ揺
動させてなるオフセツト印刷機に於ける湿し水の
供給方式にも適用しうるものである。
以上の説明で明らかなように、本発明によれ
ば、アルコールの添加量を減少せしめて、水棒汚
れや版汚れがない印刷適性を示しさらにインキの
湿し水へのブリード防止等の印刷効果が得られ
る。
ば、アルコールの添加量を減少せしめて、水棒汚
れや版汚れがない印刷適性を示しさらにインキの
湿し水へのブリード防止等の印刷効果が得られ
る。
次に、実施例を示して、本発明についてさらに
具体的に説明する。尚、以下の文中、「部」は
「重量部」を示す。
具体的に説明する。尚、以下の文中、「部」は
「重量部」を示す。
実施例 1
オキシエチルセルロース(平均分子量17万フジ
ケミカル社製、A5000)2部を水98部に溶解して
得た水溶液に、微量の消泡剤を混入して湿し水原
液とした。該原液5部と水85部とインプロピル
アルコール10部とを混合して平版印刷用湿し水組
成物を作成した。粘度はウツベローデ粘度計によ
り15℃で測定し2.0センチストークスであつた。
インキと湿し水の同時供給装置(ダールグレン社
製)を装備したオフセツト印刷機(三菱重工業社
製、ダイヤ4色機)により印刷テストを行い、水
棒汚れ、版汚れがない印刷物を得た。又、湿し水
によるインキのブリード耐性が向上し特色インキ
(諸星インキ社製、ニユーシヤインNo.10ピンク)、
あるいは紫外線硬化型インキ(同社製、UVシヤ
インCAR―P)などにも効果が顕著であること
を確認した。尚、印刷版は富士写真フイルム社製
PS版(GAP)を使用した。
ケミカル社製、A5000)2部を水98部に溶解して
得た水溶液に、微量の消泡剤を混入して湿し水原
液とした。該原液5部と水85部とインプロピル
アルコール10部とを混合して平版印刷用湿し水組
成物を作成した。粘度はウツベローデ粘度計によ
り15℃で測定し2.0センチストークスであつた。
インキと湿し水の同時供給装置(ダールグレン社
製)を装備したオフセツト印刷機(三菱重工業社
製、ダイヤ4色機)により印刷テストを行い、水
棒汚れ、版汚れがない印刷物を得た。又、湿し水
によるインキのブリード耐性が向上し特色インキ
(諸星インキ社製、ニユーシヤインNo.10ピンク)、
あるいは紫外線硬化型インキ(同社製、UVシヤ
インCAR―P)などにも効果が顕著であること
を確認した。尚、印刷版は富士写真フイルム社製
PS版(GAP)を使用した。
実施例 2
アルギン酸ソーダ(君津化学工業社製アルギ
ン)1部を水99部に溶解して得た水溶液を湿し水
原液とした。該原液1部と水89部とイソプロピル
アルコール10部を混合して平版印刷用湿し水組成
物を得た。粘度は1.8センチストークスであつ
た。実施例1と同様の印刷テストを行い同様の結
果が得られた。
ン)1部を水99部に溶解して得た水溶液を湿し水
原液とした。該原液1部と水89部とイソプロピル
アルコール10部を混合して平版印刷用湿し水組成
物を得た。粘度は1.8センチストークスであつ
た。実施例1と同様の印刷テストを行い同様の結
果が得られた。
実施例 3
ポリアクリル酸(日本純薬社製ジユリマーAC
―20L)1部、ポリエチレングリコール#60001
部とを水96部に溶解して得た水溶液に燐酸1部、
燐酸アンモニウム0.5部、クエン酸0.5部を混合し
微量のシリコンエマルジヨン型消泡剤(信越化学
社製KM―73)を混入して湿し水原液とした。該
原液2部と水93部、イソプロピルアルコール5部
とを混合して平版用湿し水組成物を作成した。粘
度は2.2セチストークス(15℃)で、PHは4.7であ
つた。
―20L)1部、ポリエチレングリコール#60001
部とを水96部に溶解して得た水溶液に燐酸1部、
燐酸アンモニウム0.5部、クエン酸0.5部を混合し
微量のシリコンエマルジヨン型消泡剤(信越化学
社製KM―73)を混入して湿し水原液とした。該
原液2部と水93部、イソプロピルアルコール5部
とを混合して平版用湿し水組成物を作成した。粘
度は2.2セチストークス(15℃)で、PHは4.7であ
つた。
実施例1と同様の印刷テストを行い同様の結果
が得られた。
が得られた。
上記のイソプロピルアルコールの組成比を更に
減少させて印刷テストを行い、5%以下で良好な
印刷物が得られることを確認した。
減少させて印刷テストを行い、5%以下で良好な
印刷物が得られることを確認した。
実施例 4
カルボキシメチルセルロース(平均分子量18万
第一工業製薬社製セロゲンBSH―6)1部を水
98部に溶解して得た水溶液に燐酸0.5燐酸アンモ
ニウム0.5部を混合し、微量のシリコンエマルジ
ヨン型消泡剤(信越化学社製KM―73)を混入し
て湿し水原液とした。実施例3と同様の印刷テス
トを行い同様の結果が得られた。
第一工業製薬社製セロゲンBSH―6)1部を水
98部に溶解して得た水溶液に燐酸0.5燐酸アンモ
ニウム0.5部を混合し、微量のシリコンエマルジ
ヨン型消泡剤(信越化学社製KM―73)を混入し
て湿し水原液とした。実施例3と同様の印刷テス
トを行い同様の結果が得られた。
実施例 5
実施例1の湿し水を用いてコンベンシヨナル方
式のオフセツト印刷機(三菱重工業社製、ダイヤ
4色機)で印刷テストを行つた結果、良好な印刷
物を得た。更にモルトン汚れが少ない効果があつ
た。又、実施例2,3及び4の湿し水についても
コンベンシヨナル方式で同様の結果を得た。
式のオフセツト印刷機(三菱重工業社製、ダイヤ
4色機)で印刷テストを行つた結果、良好な印刷
物を得た。更にモルトン汚れが少ない効果があつ
た。又、実施例2,3及び4の湿し水についても
コンベンシヨナル方式で同様の結果を得た。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 アルコールを含む平版印刷用湿し水におい
て、水溶性化合物添加により調整した粘度範囲が
1.2〜5.0センチストークス(15℃)であり、かつ
前記アルコール含有量が10重量%以下であること
を特徴とする平版印刷用湿し水組成物。 2 水溶性化合物を水溶性セルロースエーテルと
した特許請求の範囲第1項記載の平版印刷用湿し
水組成物。 3 酸及び塩の添加によりPH3.0〜7.0に調整した
特許請求の範囲第1項記載の平版印刷用湿し水組
成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4543178A JPS54138703A (en) | 1978-04-19 | 1978-04-19 | Moistening composite substance for flat printing plate |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4543178A JPS54138703A (en) | 1978-04-19 | 1978-04-19 | Moistening composite substance for flat printing plate |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54138703A JPS54138703A (en) | 1979-10-27 |
| JPS6155480B2 true JPS6155480B2 (ja) | 1986-11-27 |
Family
ID=12719100
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4543178A Granted JPS54138703A (en) | 1978-04-19 | 1978-04-19 | Moistening composite substance for flat printing plate |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS54138703A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003145969A (ja) * | 2001-11-16 | 2003-05-21 | Toppan Printing Co Ltd | スクラッチ隠蔽層付印刷物 |
| WO2004058504A1 (ja) * | 2002-12-26 | 2004-07-15 | Yugen Kaisha Advanced Engineering | オフセット印刷機の湿し水供給方法及び装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA1174011A (en) * | 1981-05-18 | 1984-09-11 | Friso G. Willeboordse | Fountain solutions suitable for use in lithographic offset printing |
| CA1228204A (en) * | 1982-03-29 | 1987-10-20 | Richard J. Burns | Fountain solution |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5525075B2 (ja) * | 1972-05-18 | 1980-07-03 | ||
| NL7603530A (nl) * | 1975-04-07 | 1976-10-11 | Dow Chemical Co | Werkwijze, samenstelling en emulsie voor de be- handeling van beeld-dragende lithografische druk- platen, alsmede als zodanig verkregen beklede platen. |
| NL7606078A (nl) * | 1975-06-12 | 1976-12-14 | Dow Chemical Co | Werkwijze voor het bereiden van een bevochti- gingsoplossing voor lithografische drukken. |
| JPS54114302A (en) * | 1978-02-24 | 1979-09-06 | Dainippon Printing Co Ltd | Wetting aqueous composite material for flat plate printing |
-
1978
- 1978-04-19 JP JP4543178A patent/JPS54138703A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003145969A (ja) * | 2001-11-16 | 2003-05-21 | Toppan Printing Co Ltd | スクラッチ隠蔽層付印刷物 |
| WO2004058504A1 (ja) * | 2002-12-26 | 2004-07-15 | Yugen Kaisha Advanced Engineering | オフセット印刷機の湿し水供給方法及び装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54138703A (en) | 1979-10-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN103260890B (zh) | 平版胶印油墨用的润版液 | |
| US4764213A (en) | Lithographic fountain solution containing mixed colloids | |
| CA1305296C (en) | Fountain solutions | |
| US5296336A (en) | Dampening solution for lithographic printing | |
| US4762772A (en) | Desensitizing gum for lithographic printing plates | |
| EP1297968B1 (en) | Dampening water composition for lithographic printing plate and lithographic printing process | |
| JPS6155480B2 (ja) | ||
| CA1070876A (en) | Method, composition and emulsion for the treatment of image-bearing lithographic printing plates and coated plate | |
| US4186250A (en) | Method of desensitizing image-bearing lithographic plates | |
| US4711670A (en) | Moistening agent for offset printing plates | |
| US4266481A (en) | Image-bearing lithographic plates with desensitizing coating | |
| JP2001071658A (ja) | 平版印刷版用湿し水組成物 | |
| US4214531A (en) | Method of treating image-bearing lithographic plates | |
| JPS627595A (ja) | 平版印刷版用版面保護剤 | |
| JP4061579B2 (ja) | 平版印刷用濃縮湿し水組成物 | |
| US4200688A (en) | Method of treating image-bearing lithographic plates | |
| JPH05139068A (ja) | オフセツト印刷用湿し水 | |
| US4530721A (en) | Lithographic fountain concentrate | |
| JP3116571B2 (ja) | 平版印刷用湿し水 | |
| JPH0592677A (ja) | 平版印刷湿し水用添加剤およびその用途 | |
| JPH05147371A (ja) | 湿し水組成物 | |
| JP4402360B2 (ja) | 印刷用濃縮湿し水組成物及びその使用方法 | |
| JP3107939B2 (ja) | 平版印刷版用給湿液組成物 | |
| JP2781696B2 (ja) | 平版印刷湿し水用添加剤および湿し水 | |
| JP2781697B2 (ja) | 平版印刷用湿し水添加剤および湿し水 |