JPS6155482B2 - - Google Patents
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- JPS6155482B2 JPS6155482B2 JP53110956A JP11095678A JPS6155482B2 JP S6155482 B2 JPS6155482 B2 JP S6155482B2 JP 53110956 A JP53110956 A JP 53110956A JP 11095678 A JP11095678 A JP 11095678A JP S6155482 B2 JPS6155482 B2 JP S6155482B2
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- dye
- hair
- diaminopyridine
- general formula
- amino
- Prior art date
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q5/00—Preparations for care of the hair
- A61Q5/10—Preparations for permanently dyeing the hair
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/49—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing heterocyclic compounds
- A61K8/4906—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing heterocyclic compounds with one nitrogen as the only hetero atom
- A61K8/4926—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing heterocyclic compounds with one nitrogen as the only hetero atom having six membered rings
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Birds (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Description
本発明は新規な毛髪用酸化発色性染色剤に関す
るものである。さらに詳しくは、2位のアミノ基
が炭素数1〜4個を有するアルキル基でジアルキ
ル化された2・5−ジアミノピリジン誘導体また
はその塩と、2位および6位のアミノ基が炭素数
1〜4個を有するアルキル基でそれぞれモノアル
キル化された2・6−ジアミノピリジン誘導体、
2−アミノ−6−ヒドロキシピリジン、メタアミ
ノフエノールおよびそれらの塩よりなる群から選
ばれた少なくとも1種とを含有する毛髪用酸化発
色性染色剤に関するものである。 通常、毛髪の染色には酸化により発色する色素
中間体が用いられ、これにより簡単かつ経済的
に、しかも美しく堅牢に染色されている。すなわ
ち、染色直前に色素中間体を溶解した中性または
微アルカリ性水溶液に適当な酸化剤を添加し、こ
の水溶液を毛髪に塗布すれば、これが毛髪内部に
浸透してゆき、酸化されて水不溶性の色素が形成
され、毛髪が染色されることになる。なお毛髪を
染色するさい、染色に種々の美麗な変化をもたせ
るために、かかる色素中間体(以下、後記修飾的
色素中間体に対して主色素中間体という)のみを
用いることなく、これとともに修飾的色素中間体
がしばしば併用される。この修飾的色素中間体
は、それ単独では酸化されても毛髪を染色する能
力をもたないが、酸化性の溶液系で主色素中間体
と縮合反応をおこし、主色素中間体のみではつく
りえない美麗な色調を発色せしめ、しかもより強
力な堅牢度をもつ色素を形成するものである。 従来一般に、金属化合物を用いない人間の毛髪
用染色剤としては、黒色系統の染色においてはパ
ラフエニレンジアミン、パラトルイレンジアミン
またはパラアミノジフエニルアミンと2・4−ジ
アミノアニソールとの混合物を主成分とする酸化
染料(色素中間体を含むもの)が市販されている
が、前記2・4−ジアミノアニソールは生体細胞
に対して突然変異を誘発させる性質(以下、変異
原性という)がつよく、発癌性と相関性をもち、
欧米諸国では使用が規制されつつあるものであ
る。またパラフエニレンジアミンは皮膚刺激性の
つよい化学薬品であり、とくにアレルギー性体質
の人がこれと含む染色剤を用いると激しい皮膚炎
や腎臓炎、眼のかすみなどの障害をおこす欠点が
あり、またパラトルイレンジアミンやパラアミノ
ジフエニルアミンは、パラフエニレンジアミンほ
どではないが、やはり相当につよい前記類似毒性
を示す化学薬品であり、これらを主成分とした染
色剤を用いるときは、前記に類似する障害を惹起
する欠点があり、しかもパラフエニレンジアミン
およびパラトルイレンジアミンは変異原性を有す
る。 したがつて染髪業界では、前記のごとき障害を
惹起するパラフエニレンジアミン、パラトルイレ
ンジアミン、パラアミンジフエニルアミン、2・
4−ジアミノアニソールに代えて、生体に対し非
炎症性かつ非変異原性であり、しかも堅牢な黒色
鮮明な色素を形成する色素中間体からなる毛髪用
染色剤の出現が強く要望されている。 しかして非炎症性の色素中間体で黒色に酸化染
色する染色剤としては、主色素中間体としてパラ
フエニレンジアミン、パラトルイレンジアミン、
パラアミノジフエニルアミンに代えて、5・5′−
ジアミノ−ビス(2−ピリジル)−アミン、2・
5−ジアミノピリジン、4−アミノ−2・6−ジ
ヒドロキシピリジンまたは2・4・6−トリアミ
ノピリジンを用いた染色剤があるが、これらのう
ち5・5′−ジアミノ−ビス(2−ピリジル)−ア
ミンを用いるものには変異原性があり、2・5−
ジアミノピリジンを用いるものはえられる色素の
日光堅牢度が劣り、また4−アミノ−2・6−ジ
ヒドロキシピリジンあるいは2・4・6−トリア
ミノピリジンを用いるものはその貯蔵安定性が劣
るとともに高価となる欠点がある。また金属化合
物を用いた毛髪染色剤もあるが、この染色剤は前
記色素中間体を用いたものに比べてその染色力が
劣り、しかも染色するのに長時間を必要とすると
いう欠点がある。さらに一方、修飾的色素中間体
として2・4−ジアミノアニソールに代えてメタ
フエニレンジアミンやメタトルイレンジアミンな
どを用いた染色剤があるが、これらはいずれのば
あいも変異原性があり、人体に対する安全性から
好ましくない。 しかるに本発明者は前記のごとき実状にかんが
み、非炎症的かつ非変異原性であり、しかも堅牢
な黒色鮮明な色調を形成する毛髪用酸化発色性染
色剤を製造すべく鋭意研究を重ねた結果、毛髪用
酸化発色性染色剤の構成成分として、 (a) 一般式 (式中、R1およびR2は前記と同じ) で表わされる2・5−ジアミノピリジン誘導体
またはその塩、および (b) 一般式 (式中、R3およびR4は前記と同じ) で表わされる2・6−ジアミノピリジン誘導
体、2−アミノ−6−ヒドロキシピリジン、メ
タアミノフエノールおよびそれらの塩よりなる
群から選ばれた少なくとも1種とを含有させる
ことにより、前記の目的を容易に達成しうるこ
とを見出し、本発明を完成するにいたつた。 すなわち、前記一般式で表わされる2・5−ジ
アミノピリジン誘導体のうち、R1およびR2がそ
れぞれメチル基である2−ジメチルアミノ−5−
アミノピリジン、2−アミノ−6−ヒドロキシピ
リジン、メタアミノフエノールは、それぞれ単独
で酸化色素中間体として用いることは公知であ
り、前記2−ジメチルアミノ−5−アミノピリジ
ンは酸化により紫青色または青紫色の色素を形成
する主色素中間体であり、同じく2−アミノ−6
−ヒドロキシピリジンやメタアミノフエノールは
それぞれ単独で酸化されても毛髪を染色し難い修
飾的色素中間体であり、また一方前記一般式で表
わされる2・6−ジアミノピリジン誘導体も本発
明者らにより1977年に発見された修飾的色素中間
体であるが、本発明の毛髪用酸化発色性染色剤の
構成成分として、前記のごとく特定の2・5−ジ
アミノピリジン誘導体またはその塩と特定の2・
6−ジアミノピリジン誘導体、2−アミノ−6−
ヒドロキシピリジンまたはメタアミノフエノー
ル、またはそれらの塩とを併用することにより、
生体細胞に対して突然変異を誘発させたり、アレ
ルギー質的人体に対して皮膚炎、腎臓炎や眼のか
すみなどの障害をおこすことのまつたくない、非
炎症的かつ非変異原性である染色剤がえられ、し
かも前記物質の組合せ使用により、いまだかつて
知られていなかつたまつたく新規な事実として、
黒色で鮮明かつ堅牢な色素を形成する毛髪用酸化
発色性染色剤がえられるのである。 本発明に用いる2・5−ジアミノピリジン誘導
体またはその塩としては、前記一般式で示される
ごとく、2位のアミノ基の2個の水素原子が炭素
数1〜4個を有するアルキル基、すなわちメチル
基、エチル基、n−プロピル基、iso−プロピル
基、n−ブチル基、iso−ブチル基、第2級ブチ
ル基または第3級ブチル基で置換された2・5−
ジアミノピリジン誘導体またはその塩であり、た
とえば2−ジメチルアミノ−5−アミノピリジ
ン、2−ジメチルアミノ−5−アミノピリジン、
2−ジ(n−プロピル)アミノ−5−アミノピリ
ジン、2−ジ(n−ブチル)アミノ−5−アミノ
ピリジン、2−ジ(iso−ブチル)アミノ−5−
アミノピリジンなど、またはそれらの塩酸塩、硫
酸塩、リン酸塩、酢酸塩、プロピオン酸塩、乳酸
塩、クエン酸塩などがあげられ必要に応じて適宜
使用されうる。 また本発明に用いる2・6−ジアミノピリジン
誘導体またはその塩としては、前記一般式で示さ
れるごとく、2位および6位のアミノ基のそれぞ
れ1個の水素原子が炭素数1〜4個を有するアル
キル基、すなわち前記2・5−ジアミノピリジン
誘導体のばあいに示したと同様なアルキル基置換
2・6−ジアミノピリジン誘導体あるいはその塩
であり、たとえば2・6−ビス(メチルアミノ)
ピリジン、2・6−ビス(エチルアミノ)ピリジ
ン、2・6−ビス(n−プロピルアミノ)ピリジ
ン、2・6−ビス(n−ブチルアミノ)ピリジ
ン、2・6−ビス(iso−ブチルアミノ)ピリジ
ンなど、あるいはそれらの塩、すなわち前記2・
5−ジアミノピリジン誘導体の塩のばあいに示し
たと同様な無機酸塩および有機酸塩などがあげら
れ、必要に応じて適宜使用されうる。また同じく
2−アミノ−6−ヒドロキシピリジンおよびメタ
アミノフエノールの塩としては、前記同様の無機
酸または有機酸のそれらの塩が適宜用いられる。 なお本発明においては、前記のごとくアミノ基
の水素原子のうち置換せるアルキル基がいずれも
炭素数1〜4個を有するアルキル基である前記
2・5−ジアミノピリジン誘導体および2・6−
ジアミノピリジン誘導体を用いることが、前記の
顕著な効果を奏させるために必要であり、炭素数
5個以上を有するアルキル基で置換された前記一
般式で表わされる2・5−ジアミノピリジン誘導
体を用いるときは生成した色素の染着性がいちじ
るしく劣り、また同じく炭素数5個以上を有する
アルキル基で置換された前記一般式で表わされる
2・6−ジアミノピリジン誘導体を用いるときも
同様に生成した色素の染着性がいちじるしく劣
り、また一方炭素数が0、すなわちアルキル基を
もたない2・5−ジアミノピリジンを用いるとき
は生成した色素の耐光堅牢度がいちじるしく劣
り、また同じくアルキルをもたない2・6−ジア
ミノピリジン誘導体を用いるときも、生成した色
素の耐光堅牢度がいちじるしく劣り、いずれも好
ましくない。 しかして本発明の毛髪用酸化発色性染色剤にお
いては、前記のごとく主色素中間体として前記特
定の2・5−ジアミノピリジン誘導体またはその
塩と、修飾的色素中間体として前記特定の2・6
−ジアミノピリジン誘導体、2−アミノ−6−ヒ
ドロキシピリジンまたはメタアミノフエノール、
またはそれらの塩とを組合せて使用するのである
が、前記の主色素中間体と修飾的色素中間体との
使用比率としては、両者が当モル縮合反応により
黒色色素を形成するので等モル比で混合使用する
のが経済的に好ましいが、たとえ主色素中間体が
修飾的色素中間体に対して過剰に用いられたとし
ても、酸化性の溶液系で主色素中間体から発色す
る青紫の色素は前記両者の縮合反応により生ずる
強力な黒色の色素に減色され、全体の黒色鮮明な
色調に影響するところは少なく、両者は任意の割
合で使用されうる。 また本発明の毛髪用酸化発色性染色剤は、染色
直前に該染色剤の適当量に酸化剤を含有する溶液
を添加し、毛髪に塗布して使用することにより、
前記のごとく非炎症性かつ非変異原性において顕
著な効果を奏するとともに黒色鮮明にしてしかも
堅牢な色素を形成して染色されうるのであるが、
前記酸化剤としては、通常の過酸化水素水はもと
より、ペルオクソ二リン酸四カリ塩や過酸化水素
と尿素の付加物などがあげられる。またそれら酸
化剤溶液の濃度としては過酸化水素系酸化剤のば
あいには過酸化水素濃度4〜6%程度のものが衛
生上および染色操作上から好都合である。 しかして本発明の毛髪用酸化発色性染色剤は、
前記のごとく特定の成分を組合せて併用されるの
であるが、その他の添加剤としてこれに染髪業界
で通常用いられている粘着剤(たとえば、澱粉、
海藻粉末、合成糊料、アラビアゴム、高級アルコ
ールなど)、湿潤剤(一般にノニオン系、アニオ
ン系などの界面活性剤)、安定剤(たとえば尿
素、フエナセチン、アセトアニライド、エチレン
ジアミンテトラ酢酸、亜硫酸ソーダ、チオグリコ
ール酸アンモンなど)、膨潤剤(トリエタノール
アミン、ジエタノールアミンなど)、養毛剤(ラ
ノリン乳液など)、香料(ジヤスミンなど)、乳化
助剤(セチルアルコール、コレステリンなど)お
よびプロペラント(1・1−ジフルオロエタン、
ジクロロフルオロメタンなど)などが添加され、
固体状、水溶液状、懸濁液状あるいはエアゾール
状など種々の形態で染髪に使用されうる。 つぎに実施例、参考例および比較例をあげて本
発明を具体的に説明する。下記実施例においては
単に色素中間体水溶液と酸化剤水溶液との混合物
を用いて示しているが、実際には前記公知の添加
剤を添加するのであつて、本発明はその趣旨を逸
脱しないかぎり、それらの実施例に限定されるも
のではない。 実施例 1 2−ジメチルアミノ−5−アミノピリジン2塩
酸塩1.921g(9.146ミリモル)およびメタアミノ
フエノール0.998g(9.146ミリモル)を水75c.c.に
溶かし、この水溶液に約25%アンモニア水を加え
てPHを10に調整したのち、この水溶液に濃度6%
の過酸化水素水40c.c.を加え、よく撹拌して染色液
を作製した。 この染色液を白髪に塗りつけ室温で20分間放置
したのち、水洗いついで乾燥して染髪した。 えられた染髪は、石けん水で洗髪しても脱色し
ない堅牢な黒色鮮明なものであつた。またこの染
髪は、JIS L084−1974に準拠して、日光に対す
る変退色試験をおこなつたところ、4級を示し
た。 実施例2〜15および比較例1〜3 実施例1に用いた色素中間体の代りに第1表に
示す色素中間体を用いたほかは実施例1と同様に
して染色液を作製し、染髪および日光堅牢度測定
を実施した。色素中間体の使用量は、比較例1−
2以外はすべて実施例1と同様に主色素中間体
(顕色剤)と修飾的色素中間体(修飾剤)とを等
モルづつ使用した。その結果を第1表に示す。
るものである。さらに詳しくは、2位のアミノ基
が炭素数1〜4個を有するアルキル基でジアルキ
ル化された2・5−ジアミノピリジン誘導体また
はその塩と、2位および6位のアミノ基が炭素数
1〜4個を有するアルキル基でそれぞれモノアル
キル化された2・6−ジアミノピリジン誘導体、
2−アミノ−6−ヒドロキシピリジン、メタアミ
ノフエノールおよびそれらの塩よりなる群から選
ばれた少なくとも1種とを含有する毛髪用酸化発
色性染色剤に関するものである。 通常、毛髪の染色には酸化により発色する色素
中間体が用いられ、これにより簡単かつ経済的
に、しかも美しく堅牢に染色されている。すなわ
ち、染色直前に色素中間体を溶解した中性または
微アルカリ性水溶液に適当な酸化剤を添加し、こ
の水溶液を毛髪に塗布すれば、これが毛髪内部に
浸透してゆき、酸化されて水不溶性の色素が形成
され、毛髪が染色されることになる。なお毛髪を
染色するさい、染色に種々の美麗な変化をもたせ
るために、かかる色素中間体(以下、後記修飾的
色素中間体に対して主色素中間体という)のみを
用いることなく、これとともに修飾的色素中間体
がしばしば併用される。この修飾的色素中間体
は、それ単独では酸化されても毛髪を染色する能
力をもたないが、酸化性の溶液系で主色素中間体
と縮合反応をおこし、主色素中間体のみではつく
りえない美麗な色調を発色せしめ、しかもより強
力な堅牢度をもつ色素を形成するものである。 従来一般に、金属化合物を用いない人間の毛髪
用染色剤としては、黒色系統の染色においてはパ
ラフエニレンジアミン、パラトルイレンジアミン
またはパラアミノジフエニルアミンと2・4−ジ
アミノアニソールとの混合物を主成分とする酸化
染料(色素中間体を含むもの)が市販されている
が、前記2・4−ジアミノアニソールは生体細胞
に対して突然変異を誘発させる性質(以下、変異
原性という)がつよく、発癌性と相関性をもち、
欧米諸国では使用が規制されつつあるものであ
る。またパラフエニレンジアミンは皮膚刺激性の
つよい化学薬品であり、とくにアレルギー性体質
の人がこれと含む染色剤を用いると激しい皮膚炎
や腎臓炎、眼のかすみなどの障害をおこす欠点が
あり、またパラトルイレンジアミンやパラアミノ
ジフエニルアミンは、パラフエニレンジアミンほ
どではないが、やはり相当につよい前記類似毒性
を示す化学薬品であり、これらを主成分とした染
色剤を用いるときは、前記に類似する障害を惹起
する欠点があり、しかもパラフエニレンジアミン
およびパラトルイレンジアミンは変異原性を有す
る。 したがつて染髪業界では、前記のごとき障害を
惹起するパラフエニレンジアミン、パラトルイレ
ンジアミン、パラアミンジフエニルアミン、2・
4−ジアミノアニソールに代えて、生体に対し非
炎症性かつ非変異原性であり、しかも堅牢な黒色
鮮明な色素を形成する色素中間体からなる毛髪用
染色剤の出現が強く要望されている。 しかして非炎症性の色素中間体で黒色に酸化染
色する染色剤としては、主色素中間体としてパラ
フエニレンジアミン、パラトルイレンジアミン、
パラアミノジフエニルアミンに代えて、5・5′−
ジアミノ−ビス(2−ピリジル)−アミン、2・
5−ジアミノピリジン、4−アミノ−2・6−ジ
ヒドロキシピリジンまたは2・4・6−トリアミ
ノピリジンを用いた染色剤があるが、これらのう
ち5・5′−ジアミノ−ビス(2−ピリジル)−ア
ミンを用いるものには変異原性があり、2・5−
ジアミノピリジンを用いるものはえられる色素の
日光堅牢度が劣り、また4−アミノ−2・6−ジ
ヒドロキシピリジンあるいは2・4・6−トリア
ミノピリジンを用いるものはその貯蔵安定性が劣
るとともに高価となる欠点がある。また金属化合
物を用いた毛髪染色剤もあるが、この染色剤は前
記色素中間体を用いたものに比べてその染色力が
劣り、しかも染色するのに長時間を必要とすると
いう欠点がある。さらに一方、修飾的色素中間体
として2・4−ジアミノアニソールに代えてメタ
フエニレンジアミンやメタトルイレンジアミンな
どを用いた染色剤があるが、これらはいずれのば
あいも変異原性があり、人体に対する安全性から
好ましくない。 しかるに本発明者は前記のごとき実状にかんが
み、非炎症的かつ非変異原性であり、しかも堅牢
な黒色鮮明な色調を形成する毛髪用酸化発色性染
色剤を製造すべく鋭意研究を重ねた結果、毛髪用
酸化発色性染色剤の構成成分として、 (a) 一般式 (式中、R1およびR2は前記と同じ) で表わされる2・5−ジアミノピリジン誘導体
またはその塩、および (b) 一般式 (式中、R3およびR4は前記と同じ) で表わされる2・6−ジアミノピリジン誘導
体、2−アミノ−6−ヒドロキシピリジン、メ
タアミノフエノールおよびそれらの塩よりなる
群から選ばれた少なくとも1種とを含有させる
ことにより、前記の目的を容易に達成しうるこ
とを見出し、本発明を完成するにいたつた。 すなわち、前記一般式で表わされる2・5−ジ
アミノピリジン誘導体のうち、R1およびR2がそ
れぞれメチル基である2−ジメチルアミノ−5−
アミノピリジン、2−アミノ−6−ヒドロキシピ
リジン、メタアミノフエノールは、それぞれ単独
で酸化色素中間体として用いることは公知であ
り、前記2−ジメチルアミノ−5−アミノピリジ
ンは酸化により紫青色または青紫色の色素を形成
する主色素中間体であり、同じく2−アミノ−6
−ヒドロキシピリジンやメタアミノフエノールは
それぞれ単独で酸化されても毛髪を染色し難い修
飾的色素中間体であり、また一方前記一般式で表
わされる2・6−ジアミノピリジン誘導体も本発
明者らにより1977年に発見された修飾的色素中間
体であるが、本発明の毛髪用酸化発色性染色剤の
構成成分として、前記のごとく特定の2・5−ジ
アミノピリジン誘導体またはその塩と特定の2・
6−ジアミノピリジン誘導体、2−アミノ−6−
ヒドロキシピリジンまたはメタアミノフエノー
ル、またはそれらの塩とを併用することにより、
生体細胞に対して突然変異を誘発させたり、アレ
ルギー質的人体に対して皮膚炎、腎臓炎や眼のか
すみなどの障害をおこすことのまつたくない、非
炎症的かつ非変異原性である染色剤がえられ、し
かも前記物質の組合せ使用により、いまだかつて
知られていなかつたまつたく新規な事実として、
黒色で鮮明かつ堅牢な色素を形成する毛髪用酸化
発色性染色剤がえられるのである。 本発明に用いる2・5−ジアミノピリジン誘導
体またはその塩としては、前記一般式で示される
ごとく、2位のアミノ基の2個の水素原子が炭素
数1〜4個を有するアルキル基、すなわちメチル
基、エチル基、n−プロピル基、iso−プロピル
基、n−ブチル基、iso−ブチル基、第2級ブチ
ル基または第3級ブチル基で置換された2・5−
ジアミノピリジン誘導体またはその塩であり、た
とえば2−ジメチルアミノ−5−アミノピリジ
ン、2−ジメチルアミノ−5−アミノピリジン、
2−ジ(n−プロピル)アミノ−5−アミノピリ
ジン、2−ジ(n−ブチル)アミノ−5−アミノ
ピリジン、2−ジ(iso−ブチル)アミノ−5−
アミノピリジンなど、またはそれらの塩酸塩、硫
酸塩、リン酸塩、酢酸塩、プロピオン酸塩、乳酸
塩、クエン酸塩などがあげられ必要に応じて適宜
使用されうる。 また本発明に用いる2・6−ジアミノピリジン
誘導体またはその塩としては、前記一般式で示さ
れるごとく、2位および6位のアミノ基のそれぞ
れ1個の水素原子が炭素数1〜4個を有するアル
キル基、すなわち前記2・5−ジアミノピリジン
誘導体のばあいに示したと同様なアルキル基置換
2・6−ジアミノピリジン誘導体あるいはその塩
であり、たとえば2・6−ビス(メチルアミノ)
ピリジン、2・6−ビス(エチルアミノ)ピリジ
ン、2・6−ビス(n−プロピルアミノ)ピリジ
ン、2・6−ビス(n−ブチルアミノ)ピリジ
ン、2・6−ビス(iso−ブチルアミノ)ピリジ
ンなど、あるいはそれらの塩、すなわち前記2・
5−ジアミノピリジン誘導体の塩のばあいに示し
たと同様な無機酸塩および有機酸塩などがあげら
れ、必要に応じて適宜使用されうる。また同じく
2−アミノ−6−ヒドロキシピリジンおよびメタ
アミノフエノールの塩としては、前記同様の無機
酸または有機酸のそれらの塩が適宜用いられる。 なお本発明においては、前記のごとくアミノ基
の水素原子のうち置換せるアルキル基がいずれも
炭素数1〜4個を有するアルキル基である前記
2・5−ジアミノピリジン誘導体および2・6−
ジアミノピリジン誘導体を用いることが、前記の
顕著な効果を奏させるために必要であり、炭素数
5個以上を有するアルキル基で置換された前記一
般式で表わされる2・5−ジアミノピリジン誘導
体を用いるときは生成した色素の染着性がいちじ
るしく劣り、また同じく炭素数5個以上を有する
アルキル基で置換された前記一般式で表わされる
2・6−ジアミノピリジン誘導体を用いるときも
同様に生成した色素の染着性がいちじるしく劣
り、また一方炭素数が0、すなわちアルキル基を
もたない2・5−ジアミノピリジンを用いるとき
は生成した色素の耐光堅牢度がいちじるしく劣
り、また同じくアルキルをもたない2・6−ジア
ミノピリジン誘導体を用いるときも、生成した色
素の耐光堅牢度がいちじるしく劣り、いずれも好
ましくない。 しかして本発明の毛髪用酸化発色性染色剤にお
いては、前記のごとく主色素中間体として前記特
定の2・5−ジアミノピリジン誘導体またはその
塩と、修飾的色素中間体として前記特定の2・6
−ジアミノピリジン誘導体、2−アミノ−6−ヒ
ドロキシピリジンまたはメタアミノフエノール、
またはそれらの塩とを組合せて使用するのである
が、前記の主色素中間体と修飾的色素中間体との
使用比率としては、両者が当モル縮合反応により
黒色色素を形成するので等モル比で混合使用する
のが経済的に好ましいが、たとえ主色素中間体が
修飾的色素中間体に対して過剰に用いられたとし
ても、酸化性の溶液系で主色素中間体から発色す
る青紫の色素は前記両者の縮合反応により生ずる
強力な黒色の色素に減色され、全体の黒色鮮明な
色調に影響するところは少なく、両者は任意の割
合で使用されうる。 また本発明の毛髪用酸化発色性染色剤は、染色
直前に該染色剤の適当量に酸化剤を含有する溶液
を添加し、毛髪に塗布して使用することにより、
前記のごとく非炎症性かつ非変異原性において顕
著な効果を奏するとともに黒色鮮明にしてしかも
堅牢な色素を形成して染色されうるのであるが、
前記酸化剤としては、通常の過酸化水素水はもと
より、ペルオクソ二リン酸四カリ塩や過酸化水素
と尿素の付加物などがあげられる。またそれら酸
化剤溶液の濃度としては過酸化水素系酸化剤のば
あいには過酸化水素濃度4〜6%程度のものが衛
生上および染色操作上から好都合である。 しかして本発明の毛髪用酸化発色性染色剤は、
前記のごとく特定の成分を組合せて併用されるの
であるが、その他の添加剤としてこれに染髪業界
で通常用いられている粘着剤(たとえば、澱粉、
海藻粉末、合成糊料、アラビアゴム、高級アルコ
ールなど)、湿潤剤(一般にノニオン系、アニオ
ン系などの界面活性剤)、安定剤(たとえば尿
素、フエナセチン、アセトアニライド、エチレン
ジアミンテトラ酢酸、亜硫酸ソーダ、チオグリコ
ール酸アンモンなど)、膨潤剤(トリエタノール
アミン、ジエタノールアミンなど)、養毛剤(ラ
ノリン乳液など)、香料(ジヤスミンなど)、乳化
助剤(セチルアルコール、コレステリンなど)お
よびプロペラント(1・1−ジフルオロエタン、
ジクロロフルオロメタンなど)などが添加され、
固体状、水溶液状、懸濁液状あるいはエアゾール
状など種々の形態で染髪に使用されうる。 つぎに実施例、参考例および比較例をあげて本
発明を具体的に説明する。下記実施例においては
単に色素中間体水溶液と酸化剤水溶液との混合物
を用いて示しているが、実際には前記公知の添加
剤を添加するのであつて、本発明はその趣旨を逸
脱しないかぎり、それらの実施例に限定されるも
のではない。 実施例 1 2−ジメチルアミノ−5−アミノピリジン2塩
酸塩1.921g(9.146ミリモル)およびメタアミノ
フエノール0.998g(9.146ミリモル)を水75c.c.に
溶かし、この水溶液に約25%アンモニア水を加え
てPHを10に調整したのち、この水溶液に濃度6%
の過酸化水素水40c.c.を加え、よく撹拌して染色液
を作製した。 この染色液を白髪に塗りつけ室温で20分間放置
したのち、水洗いついで乾燥して染髪した。 えられた染髪は、石けん水で洗髪しても脱色し
ない堅牢な黒色鮮明なものであつた。またこの染
髪は、JIS L084−1974に準拠して、日光に対す
る変退色試験をおこなつたところ、4級を示し
た。 実施例2〜15および比較例1〜3 実施例1に用いた色素中間体の代りに第1表に
示す色素中間体を用いたほかは実施例1と同様に
して染色液を作製し、染髪および日光堅牢度測定
を実施した。色素中間体の使用量は、比較例1−
2以外はすべて実施例1と同様に主色素中間体
(顕色剤)と修飾的色素中間体(修飾剤)とを等
モルづつ使用した。その結果を第1表に示す。
【表】
【表】
参考例 1
日本産白色家兎(体重2.5〜3.0Kg)の背部をバ
リカンで除毛したのち、白色ワセリンにより第2
表に示す色素中間体を2.5%濃度に稀釈し、これ
を直径1.8cmの円形ネル生地に塗つたものを前記
家兎の除毛部に貼付した。48時間経過したのち家
兎を放血、致死させ、該貼付部位の皮膚を剥離
し、常法により固定、包埋、薄切、染色して組織
標本を作製し、病理的観察をおこなつた。 本発明に用いる前記色素中間体は、家兎の皮膚
に対する白血球浸潤を催起させる状況が第2表に
示すごとき結果であり、良好であつた。
リカンで除毛したのち、白色ワセリンにより第2
表に示す色素中間体を2.5%濃度に稀釈し、これ
を直径1.8cmの円形ネル生地に塗つたものを前記
家兎の除毛部に貼付した。48時間経過したのち家
兎を放血、致死させ、該貼付部位の皮膚を剥離
し、常法により固定、包埋、薄切、染色して組織
標本を作製し、病理的観察をおこなつた。 本発明に用いる前記色素中間体は、家兎の皮膚
に対する白血球浸潤を催起させる状況が第2表に
示すごとき結果であり、良好であつた。
【表】
【表】
生が陽性または陰性であることを示す。
参考例 2 Sallmonella typhimurium菌(ames−TA98株
またはTA100株)、PCBで薬物代射酵素を誘導し
たラツト肝により調整されたS−9活性化剤およ
び過酸化水素を使用(10〜100μg/プレートの
投薬範囲)して、第3表に示す色素中間体の変異
原性試験をおこなつた。その結果を同じく第3表
に示す。 本発明に用いる色素中間体は、変異体の増加は
さほどなく、第3表に示すごとき結果であり、良
好であつた。
参考例 2 Sallmonella typhimurium菌(ames−TA98株
またはTA100株)、PCBで薬物代射酵素を誘導し
たラツト肝により調整されたS−9活性化剤およ
び過酸化水素を使用(10〜100μg/プレートの
投薬範囲)して、第3表に示す色素中間体の変異
原性試験をおこなつた。その結果を同じく第3表
に示す。 本発明に用いる色素中間体は、変異体の増加は
さほどなく、第3表に示すごとき結果であり、良
好であつた。
【表】
以上述べたごとく、本発明の毛髪用酸化発色性
染色剤においては、前記特定の色素中間体を組合
せ併用することにより、非炎症性かつ非変異原性
であり、しかも黒色で鮮明かつ堅牢な色素がえら
れ、顕著な効果が奏されうる。
染色剤においては、前記特定の色素中間体を組合
せ併用することにより、非炎症性かつ非変異原性
であり、しかも黒色で鮮明かつ堅牢な色素がえら
れ、顕著な効果が奏されうる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (a) 一般式 (式中、R1およびR2は炭素数1〜4個を有する
アルキル基である) で表わされる2・5−ジアミノピリジン誘導体
またはその塩、および (b) 一般式 (式中、R3およびR4は炭素数が1〜4個からな
るアルキル基である) で表わされる2・6−ジアミノピリジン誘導
体、2−アミノ−6−ヒドロキシピリジン、メ
タアミノフエノールおよびそれらの塩よりなる
群から選ばれた少なくとも1種 を含有することを特徴とする毛髪用酸化発色性染
色剤。 2 一般式 (式中、R1およびR2は前記と同じ) で表わされる2・5−ジアミノピリジン誘導体に
おいて、式中のR1およびR2が同一のアルキル基
である特許請求の範囲第1項記載の毛髪用酸化発
色性染色剤。 3 一般式 (式中、R3およびR4は前記と同じ) で表わされる2・6−ジアミノピリジン誘導体に
おいて、R3およびR4が同一のアルキル基である
特許請求の範囲第1項記載の毛髪用酸化発色性染
色剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11095678A JPS5536460A (en) | 1978-09-08 | 1978-09-08 | Oxidation developing hair dye |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11095678A JPS5536460A (en) | 1978-09-08 | 1978-09-08 | Oxidation developing hair dye |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5536460A JPS5536460A (en) | 1980-03-14 |
| JPS6155482B2 true JPS6155482B2 (ja) | 1986-11-28 |
Family
ID=14548784
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11095678A Granted JPS5536460A (en) | 1978-09-08 | 1978-09-08 | Oxidation developing hair dye |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5536460A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57131617A (en) * | 1981-01-31 | 1982-08-14 | Pentel Kk | Apparatus for conveying pallet intermittently and freely |
| JPS58102657A (ja) * | 1981-12-14 | 1983-06-18 | Toyoda Mach Works Ltd | パレツト搬送装置 |
| JPS6017877A (ja) * | 1983-07-08 | 1985-01-29 | シ−ケ−デイ株式会社 | 被覆電線の端子取付装置 |
| JPH0723142Y2 (ja) * | 1989-04-18 | 1995-05-31 | 三菱自動車工業株式会社 | 自動車組立てラインにおけるボデー搬送兼台車返送装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3200040A (en) * | 1961-03-22 | 1965-08-10 | Hans Schwarzkopf | Hair dye comprising diaminopyridines |
| DE1492175A1 (de) * | 1965-07-07 | 1970-02-12 | Schwarzkopf Gmbh Hans | Verfahren zum Faerben von lebenden Haaren |
-
1978
- 1978-09-08 JP JP11095678A patent/JPS5536460A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5536460A (en) | 1980-03-14 |
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