JPS6156074B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6156074B2 JPS6156074B2 JP8041482A JP8041482A JPS6156074B2 JP S6156074 B2 JPS6156074 B2 JP S6156074B2 JP 8041482 A JP8041482 A JP 8041482A JP 8041482 A JP8041482 A JP 8041482A JP S6156074 B2 JPS6156074 B2 JP S6156074B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- claw
- piston
- cylinders
- claws
- holders
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Manipulator (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は物品の加工・組立等に使用されるロボ
ツト等の物品の挾持装置に関し、特に、物品の把
持位置精度を向上することを目的とするものであ
る。従来のハンドは、実公昭56―46949号公報に
記載の構成(第1図)に示すように、圧力流体を
連通させる流路100と2個のシリンダー10
1,102を有する本体103と、前記両シリン
ダー101,102内に摺動可能に嵌入し前記圧
力流体により各々左右に押圧される2個のピスト
ン104,105と、このピストン104,10
5により駆動され、前記本体103に固定された
平行な2個の支点軸を中心に回動する爪106,
107を有する構成のものがある。そして爪10
6,107の支点軸よりの距離を異にした位置に
左右に同径の2個のピストン104,105を作
動させ、これに当接する爪部材でワークを挾持
し、ワークとの芯出しは固定の部材に取付けられ
た調節ネジ108を片側の爪部材に当接させてい
る。この構成の場合、シリンダー101,102
の位置差のため、一方の爪106の作動トルクが
他方の爪107より大きいため、爪106側の把
持位置が定まり、ワークの位置決め精度が向上す
る利点があるが、爪106,107が回動する構
成であるため、ワークの寸法が異なると、把持面
が平行とはならず、把持状態が不安定となるとと
もに、極めて小さいワークの場合は、把持不可能
となることがあつた。
ツト等の物品の挾持装置に関し、特に、物品の把
持位置精度を向上することを目的とするものであ
る。従来のハンドは、実公昭56―46949号公報に
記載の構成(第1図)に示すように、圧力流体を
連通させる流路100と2個のシリンダー10
1,102を有する本体103と、前記両シリン
ダー101,102内に摺動可能に嵌入し前記圧
力流体により各々左右に押圧される2個のピスト
ン104,105と、このピストン104,10
5により駆動され、前記本体103に固定された
平行な2個の支点軸を中心に回動する爪106,
107を有する構成のものがある。そして爪10
6,107の支点軸よりの距離を異にした位置に
左右に同径の2個のピストン104,105を作
動させ、これに当接する爪部材でワークを挾持
し、ワークとの芯出しは固定の部材に取付けられ
た調節ネジ108を片側の爪部材に当接させてい
る。この構成の場合、シリンダー101,102
の位置差のため、一方の爪106の作動トルクが
他方の爪107より大きいため、爪106側の把
持位置が定まり、ワークの位置決め精度が向上す
る利点があるが、爪106,107が回動する構
成であるため、ワークの寸法が異なると、把持面
が平行とはならず、把持状態が不安定となるとと
もに、極めて小さいワークの場合は、把持不可能
となることがあつた。
これに対し、例えば実公昭49―37907号公報記
載の構成のように、一対の爪を平行移動させてワ
ークを把持するものもあるが、これは二つのシリ
ンダのロツドに直接、爪を取付けているため、ロ
ツドの変形等により、爪の平行度が保持しにく
く、また構造も別個のシリンダを2個必要とする
など、現実の把持装置としては使用困難なもので
あつた。
載の構成のように、一対の爪を平行移動させてワ
ークを把持するものもあるが、これは二つのシリ
ンダのロツドに直接、爪を取付けているため、ロ
ツドの変形等により、爪の平行度が保持しにく
く、また構造も別個のシリンダを2個必要とする
など、現実の把持装置としては使用困難なもので
あつた。
本発明は上記従来の物品把持装置を改良した新
規な把持装置を提供するもので、以下にその一実
施例を添付図面にもとづいて説明する。
規な把持装置を提供するもので、以下にその一実
施例を添付図面にもとづいて説明する。
図において、1はハンド本体で、内部に圧力流
体を流通させる流路2と、この流路2に連通し、
中心軸を略同一にして相対向して配線されたシリ
ンダ3,4が形成されている。上記シリンダ3の
内径はシリンダ4のものより大きく形成され、各
シリンダ3,4内にはピストン5,6が摺動自在
に配設されている。7,8は略コ字状に形成され
た爪保持体で、略平行に配された第1部材7a,
8aならびに第2部材7b,8bと、各第1部材
と第2部材に対し略直角で、両部材の、同じ側の
一端部と連結する第3部材7c,8cを有してい
る。9,10は互いに平行に位置するよう、両端
部をハンド本体1に保持されたガイドで、上記爪
保持体7,8の第1部材7a,8aならびに第2
部材7b,8bを貫通して、上記爪保持体7,8
をガイド9,10に沿つて摺動自在に保持してい
る。そして上記爪保持体7,8は爪保持体7の第
1ならびに第2部材7a,7bの間に爪保持体8
の第1部材8aが位置し、各第3部材7c,8c
がガイド9,10をはさんで対向するように配置
されている。11,12は爪保持体8,7に取り
付けられた爪、13は爪保持体7,8に各端部を
係止し両爪保持体7,8を互いに近づく方向に付
勢するスプリングである。7d,8dは、上記爪
保持部7,8に一体に形成した突出部で、上記ピ
ストン5,6が、この突出部に当接して、爪保持
体7,8を作動させる。
体を流通させる流路2と、この流路2に連通し、
中心軸を略同一にして相対向して配線されたシリ
ンダ3,4が形成されている。上記シリンダ3の
内径はシリンダ4のものより大きく形成され、各
シリンダ3,4内にはピストン5,6が摺動自在
に配設されている。7,8は略コ字状に形成され
た爪保持体で、略平行に配された第1部材7a,
8aならびに第2部材7b,8bと、各第1部材
と第2部材に対し略直角で、両部材の、同じ側の
一端部と連結する第3部材7c,8cを有してい
る。9,10は互いに平行に位置するよう、両端
部をハンド本体1に保持されたガイドで、上記爪
保持体7,8の第1部材7a,8aならびに第2
部材7b,8bを貫通して、上記爪保持体7,8
をガイド9,10に沿つて摺動自在に保持してい
る。そして上記爪保持体7,8は爪保持体7の第
1ならびに第2部材7a,7bの間に爪保持体8
の第1部材8aが位置し、各第3部材7c,8c
がガイド9,10をはさんで対向するように配置
されている。11,12は爪保持体8,7に取り
付けられた爪、13は爪保持体7,8に各端部を
係止し両爪保持体7,8を互いに近づく方向に付
勢するスプリングである。7d,8dは、上記爪
保持部7,8に一体に形成した突出部で、上記ピ
ストン5,6が、この突出部に当接して、爪保持
体7,8を作動させる。
14はハンド本体1に設けられ、爪保持体7の
移動を規制するストツパで、上記爪保持体7の停
止位置を微調整できるよう構成されている。15
は爪保持体8の突出部8dに設けた遮光板で、ハ
ンド本体1に設けたフオトカプラー16を遮光し
て、物品の把持不良の状態を検出するよう構成さ
れている。16は爪11,12に設けた小物品吸
引用の吸着孔である。
移動を規制するストツパで、上記爪保持体7の停
止位置を微調整できるよう構成されている。15
は爪保持体8の突出部8dに設けた遮光板で、ハ
ンド本体1に設けたフオトカプラー16を遮光し
て、物品の把持不良の状態を検出するよう構成さ
れている。16は爪11,12に設けた小物品吸
引用の吸着孔である。
上記構成において、ハンド本体1の流路2に圧
力流体が作用し、ピストン5,6が相反する方向
に移動すると、このピストン5,6により爪保持
体7,8が各ピストン5,6と同方向に移動し、
爪保持体7,8に固着された爪11,12が互に
接近し、物品を把持することができる。この際、
爪保持体7を作動させるピストン5はピストン6
より大きい受圧面積を有するため、ピストン6よ
りも作動力が大きく、かつ爪保持体7側に同爪保
持体7のストツパ14が設けられているため、物
品の把持において、爪11の位置が確実に定ま
り、この位置を基準にして他の爪12の位置が決
まることになる。従つて物品の把持位置が一元的
に定まることから、位置精度が向上するものであ
る。また、本実施例の場合、爪は平行移動によつ
て把持するものであるため、物品の大きさが変つ
ても何ら把持状態が変化することなく、安定した
把持が実現できる。さらに、本実施例のものは、
ピストン5,6とシリンダ3,4からなるアクチ
ユエータとは別に、爪11,12の移動を安定化
させるため、爪保持体7,8をガイド9,10で
案内して把持の際に爪の姿勢が変化しないよう構
成しており、爪に強い把持力を持たせることが可
能である。
力流体が作用し、ピストン5,6が相反する方向
に移動すると、このピストン5,6により爪保持
体7,8が各ピストン5,6と同方向に移動し、
爪保持体7,8に固着された爪11,12が互に
接近し、物品を把持することができる。この際、
爪保持体7を作動させるピストン5はピストン6
より大きい受圧面積を有するため、ピストン6よ
りも作動力が大きく、かつ爪保持体7側に同爪保
持体7のストツパ14が設けられているため、物
品の把持において、爪11の位置が確実に定ま
り、この位置を基準にして他の爪12の位置が決
まることになる。従つて物品の把持位置が一元的
に定まることから、位置精度が向上するものであ
る。また、本実施例の場合、爪は平行移動によつ
て把持するものであるため、物品の大きさが変つ
ても何ら把持状態が変化することなく、安定した
把持が実現できる。さらに、本実施例のものは、
ピストン5,6とシリンダ3,4からなるアクチ
ユエータとは別に、爪11,12の移動を安定化
させるため、爪保持体7,8をガイド9,10で
案内して把持の際に爪の姿勢が変化しないよう構
成しており、爪に強い把持力を持たせることが可
能である。
このように本発明によれば、従来の物品把持装
置に比し、把持精度、把持安定性ともに向上した
装置を提供できるもので、その工業的価値はきわ
めて大である。
置に比し、把持精度、把持安定性ともに向上した
装置を提供できるもので、その工業的価値はきわ
めて大である。
第1図は従来例の断面図、第2図は本発明の一
実施例における物品把持装置の要部切欠斜視図、
第3図は同装置の断面図である。 1……ハンド本体、2……流路、3,4……シ
リンダ、5,6……ピストン、7,8……爪保持
部、7d,8d……ピストン当接部、9,10…
…ガイド、11,12……爪部、13……スプリ
ング、14……ストツパ。
実施例における物品把持装置の要部切欠斜視図、
第3図は同装置の断面図である。 1……ハンド本体、2……流路、3,4……シ
リンダ、5,6……ピストン、7,8……爪保持
部、7d,8d……ピストン当接部、9,10…
…ガイド、11,12……爪部、13……スプリ
ング、14……ストツパ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一対の爪部と、この爪部を保持し、同爪部の
突出方向に対し、略直角方向に延出させた一対の
爪保持部と、この爪保持部を、同爪保持部の延出
方向と同方向に貫通して上記爪保持部を摺動自在
に案内するガイドと、このガイドの両端部を保持
するハンド本体と、このハンド本体内に、上記ガ
イドの軸方向と同方向に形成された二つのシリン
ダと、このシリンダ内に嵌合され、圧力流体によ
り互に異なる方向に作動する二つのピストンと、
上記ハンド本体内に形成され、上記圧力流体を二
つのシリンダに導く流路と、上記二つの爪保持部
間に取り付けられ、両爪保持部が互いに接近する
方向に付勢するスプリングとを有し、上記各爪保
持体には、上記二つのシリンダ内を摺動する各ピ
ストンに対応して、同ピストンが当接して爪保持
部を移動させるピストン当接部を形成するととも
に、上記二つのシリンダは、摺動するピストンへ
の受圧面積を異ならせ、大なる受圧面積を有する
側に対応する爪保持部には、同爪保持部の、上記
ピストンの移動方向と同方向への移動を阻止する
ストツパを設けたことを特徴とする物品把持装
置。 2 上記ストツパは、位置調整可能にしたことを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の物品把持
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57080414A JPS58196991A (ja) | 1982-05-12 | 1982-05-12 | 物品把持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57080414A JPS58196991A (ja) | 1982-05-12 | 1982-05-12 | 物品把持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58196991A JPS58196991A (ja) | 1983-11-16 |
| JPS6156074B2 true JPS6156074B2 (ja) | 1986-12-01 |
Family
ID=13717630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57080414A Granted JPS58196991A (ja) | 1982-05-12 | 1982-05-12 | 物品把持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58196991A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6353641U (ja) * | 1986-09-29 | 1988-04-11 | ||
| JP2699494B2 (ja) * | 1988-12-06 | 1998-01-19 | 松下電器産業株式会社 | 製品保持装置 |
| DE50212776D1 (de) * | 2001-04-12 | 2008-10-30 | Josef Lebschi | Greifer mit zwei schwenkbaren Greifarmen, deren Hebelkräfte unterschiedlich sind |
| AU2002319272A1 (en) | 2002-06-28 | 2004-01-23 | Josef Lebschi | Gripper comprising two pivotable grip arms having different leverages |
-
1982
- 1982-05-12 JP JP57080414A patent/JPS58196991A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58196991A (ja) | 1983-11-16 |
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