JPS6156318B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6156318B2 JPS6156318B2 JP1382281A JP1382281A JPS6156318B2 JP S6156318 B2 JPS6156318 B2 JP S6156318B2 JP 1382281 A JP1382281 A JP 1382281A JP 1382281 A JP1382281 A JP 1382281A JP S6156318 B2 JPS6156318 B2 JP S6156318B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- jig
- plating
- flange
- rotary power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
従来リング状被処理物の外周をめつきするに
は、多数のリングを積み重ねた円筒の中心を貫通
する軸頭を回転することで、円筒をめつき液中に
垂直に保持し、回転により効率良くめつきが行わ
れてるが最大の欠点は回転する頭部の摩耗による
金属粉がめつき液中に混入することであつた。本
発明はこれを解決し、更に作業性の向上と自動化
を容易とすることを目的とするものである。
は、多数のリングを積み重ねた円筒の中心を貫通
する軸頭を回転することで、円筒をめつき液中に
垂直に保持し、回転により効率良くめつきが行わ
れてるが最大の欠点は回転する頭部の摩耗による
金属粉がめつき液中に混入することであつた。本
発明はこれを解決し、更に作業性の向上と自動化
を容易とすることを目的とするものである。
先ず従来法を第1図〜第3図によつて説明する
と、モーターにて駆動される平歯車11、平歯車
1、シヤフト1′、傘歯車1″と回転円板2よりな
る回転駆動機構とキヤリアバー3、給電部4とか
らなるラツクに軸5、固定プレート6、押えプレ
ート6′、押えナツト6″及び給電フランジ7より
なるめつき治具Aをセツトしたものである。そし
て被処理物12を装着しためつき治具は搬送機8
にて各処理槽を搬送され、例えばめつき槽24に
搬送された場合、槽側に具備した固定給電部9に
てラツク全体を導電部とし、めつき治具Aに給電
フランジ7を介して電流を通じ槽内の電極10と
によつて電解処理が行われた。この場合給電フラ
ンジ7は横方向イより装入されその突起ロが回転
円板2によつて回転され、フランジ7の底面は摺
動のため摩耗し、めつき治具の寿命を短かくする
と同時に摩耗による金属粉がめつき槽24内に入
る弊害があつた。又給電フランジ7の上面に突起
ロがあるのでめつき治具Aは起立せず寝かせねば
ならず非能率であつた。又本例に限らず公知のめ
つき治具Aの回転方法は何れも治具の頭部は回転
による摺動にて摩耗し、金属粉をめつき槽内に混
入するものであつた。本発明はめつき治具を改良
し、回転給電方法なる手段にて如上の欠点を解消
し生産性向上に寄与するものである。以下図面を
参照しながら其の詳細を説明する。
と、モーターにて駆動される平歯車11、平歯車
1、シヤフト1′、傘歯車1″と回転円板2よりな
る回転駆動機構とキヤリアバー3、給電部4とか
らなるラツクに軸5、固定プレート6、押えプレ
ート6′、押えナツト6″及び給電フランジ7より
なるめつき治具Aをセツトしたものである。そし
て被処理物12を装着しためつき治具は搬送機8
にて各処理槽を搬送され、例えばめつき槽24に
搬送された場合、槽側に具備した固定給電部9に
てラツク全体を導電部とし、めつき治具Aに給電
フランジ7を介して電流を通じ槽内の電極10と
によつて電解処理が行われた。この場合給電フラ
ンジ7は横方向イより装入されその突起ロが回転
円板2によつて回転され、フランジ7の底面は摺
動のため摩耗し、めつき治具の寿命を短かくする
と同時に摩耗による金属粉がめつき槽24内に入
る弊害があつた。又給電フランジ7の上面に突起
ロがあるのでめつき治具Aは起立せず寝かせねば
ならず非能率であつた。又本例に限らず公知のめ
つき治具Aの回転方法は何れも治具の頭部は回転
による摺動にて摩耗し、金属粉をめつき槽内に混
入するものであつた。本発明はめつき治具を改良
し、回転給電方法なる手段にて如上の欠点を解消
し生産性向上に寄与するものである。以下図面を
参照しながら其の詳細を説明する。
第4図は本発明によるめつき治具Aにピストン
リングを装着したる斜視図、第5図はめつき装置
全体の縦断面図、第6図は要部の外観図である。
まずめつき治具につき説明すると、治具Aの頭部
である7は給電フランジで其の外形擂鉢状で其の
上表面は同一平面で、其の径比較的大にして且つ
中央には周縁にフランジ7″付の凹部7′を形成し
ている。従つて天地を逆にすれば治具Aは作業場
に安定して起立する。そして軸5の固定プレート
6上に被処理物(ピストンリング)12を積み重
ね押えプレート6′にて押圧し、押えナツト6″に
て増締めする。フランジ7″付凹部7′は治具Aを
上方から掴んで搬送することを可能とするための
ものである。給電フランジ7はめつき処理中は其
の円錐状外表面は後述する回転給電本体14の中
央に開口してる相似形の傾斜内周面に密着当接し
て、被処理物をめつき液中に垂下するものであ
る。治具Aの斜面には溝13が設けられ、給電本
体14の中央孔座に上方より挿入する際には当接
部が上方及び下方の2段となつたことにより垂直
に垂下嵌合することを容易にすると同時に、溝が
中間に存在することにより密着性(当り)を良好
とした。それは傾斜面の上下方向中間に凸部があ
つては当り面の密着を防害するものである。本発
明に於ては給電本体14(銅製)と給電フランジ
7(銅製)とは金属同志が当接密着して運転中も
互に固定するものであるが、従来法の如く此の面
にて摺動回転する場合には傾斜面の上方及び下方
は摩耗度が大で其の結果中央外周帯は凸となる傾
向極めて大であつた。以上説明した如く本治具A
によれば、搬送に便で、被処理物12を装着した
状態で、給電フランジ径が大なる故上面を床に置
いたり、台車上に載せたり、めつき処理の前後例
えば被処理物の取付、めつき後のバフ研摩等への
搬送処理にも便にして其の際、被処理物の表面を
損傷することが無くなり歩留向上に資し、溝の設
置により垂直芯出しの促進及び導電面の当接を良
好とした。本発明の当然の結果であるが給電フラ
ンジは摺動による摩耗が無いので治具の寿命は半
永久的で導電接触も常に良好である。
リングを装着したる斜視図、第5図はめつき装置
全体の縦断面図、第6図は要部の外観図である。
まずめつき治具につき説明すると、治具Aの頭部
である7は給電フランジで其の外形擂鉢状で其の
上表面は同一平面で、其の径比較的大にして且つ
中央には周縁にフランジ7″付の凹部7′を形成し
ている。従つて天地を逆にすれば治具Aは作業場
に安定して起立する。そして軸5の固定プレート
6上に被処理物(ピストンリング)12を積み重
ね押えプレート6′にて押圧し、押えナツト6″に
て増締めする。フランジ7″付凹部7′は治具Aを
上方から掴んで搬送することを可能とするための
ものである。給電フランジ7はめつき処理中は其
の円錐状外表面は後述する回転給電本体14の中
央に開口してる相似形の傾斜内周面に密着当接し
て、被処理物をめつき液中に垂下するものであ
る。治具Aの斜面には溝13が設けられ、給電本
体14の中央孔座に上方より挿入する際には当接
部が上方及び下方の2段となつたことにより垂直
に垂下嵌合することを容易にすると同時に、溝が
中間に存在することにより密着性(当り)を良好
とした。それは傾斜面の上下方向中間に凸部があ
つては当り面の密着を防害するものである。本発
明に於ては給電本体14(銅製)と給電フランジ
7(銅製)とは金属同志が当接密着して運転中も
互に固定するものであるが、従来法の如く此の面
にて摺動回転する場合には傾斜面の上方及び下方
は摩耗度が大で其の結果中央外周帯は凸となる傾
向極めて大であつた。以上説明した如く本治具A
によれば、搬送に便で、被処理物12を装着した
状態で、給電フランジ径が大なる故上面を床に置
いたり、台車上に載せたり、めつき処理の前後例
えば被処理物の取付、めつき後のバフ研摩等への
搬送処理にも便にして其の際、被処理物の表面を
損傷することが無くなり歩留向上に資し、溝の設
置により垂直芯出しの促進及び導電面の当接を良
好とした。本発明の当然の結果であるが給電フラ
ンジは摺動による摩耗が無いので治具の寿命は半
永久的で導電接触も常に良好である。
次に第5図及び第6図の実施例について本発明
の駆動機構と装置全体を説明する。駆動機構Bは
陽極サポート23上に固定されてる4ケ所の絶縁
体21上にスプリング22を介して載置されてる
基板25上に配設されてる。そして17は動力源
のモーターでチエーン16を介して、回転給電本
体14に固着されてるスプロケツト15を駆動す
ることによつて給電本体14に回転を与える。併
しチエーンを介せず直接駆動する方法でも良い。
給電本体14は導電体(銅製)で厚肉円板で中央
に傾斜座孔が設けられている。そしてその下面に
は段部14′が設けられ、固定給電板18に段部
外周がはまり込むことにより常に一定位置が保持
されてる。併し実施例の如きカムフロアーに限定
するものでは無い。固定給電板18の上表面は治
具Aのスラスト軸受に相当するを以つて、其の摺
動面は摺動を円滑にすると共に給電をより確実と
するため給電クリスが供給されてる。ところで回
転給電本体14は中心は孔座となつてるので側方
よりチエーン16にて前述の如くスプロケツトに
て駆動されるので給電クリスの分布が片寄ること
があるが此の場合、固定給電板18に接続するブ
スバー(図示は略)を基板25に取付てる位置に
バイブレータ19を設置して給電板18に震動を
与え摺動面間への給電グリースをより均一に分布
するようにすることも出来る。それは基板25が
スプリング22にて支承されてることと共鳴して
極めて効果的な均一化が計られて、非中心駆動の
悪影響を解消するものである、又はスラスト軸受
面に油溝を設けて分布を一様にしてもよく強制給
油法を採用してもよい。なお24はめつき槽で1
0は陽電極である。第5図は自動治具クランプ2
6にて被処理物12を装着した治具Aを給電本体
14上に正確に載置した状態でクランプ26が抜
き出た後にめつき処理が行われる。上述の如く本
発明によれば構造は単純であるがめつき治具Aと
回転給電本体14との間には摺動は全く無く其の
結果治具Aの摩耗は無く治具の消耗品化が解消さ
れ、且つ摩耗による金属粉がめつき液槽内に混入
することを防止し得た。又回転給電本体は操業中
常時回転しているので、被処理物12は常にめつ
き槽25内に鉛直に垂下回転することを得て品質
の向上にも寄与するものである。
の駆動機構と装置全体を説明する。駆動機構Bは
陽極サポート23上に固定されてる4ケ所の絶縁
体21上にスプリング22を介して載置されてる
基板25上に配設されてる。そして17は動力源
のモーターでチエーン16を介して、回転給電本
体14に固着されてるスプロケツト15を駆動す
ることによつて給電本体14に回転を与える。併
しチエーンを介せず直接駆動する方法でも良い。
給電本体14は導電体(銅製)で厚肉円板で中央
に傾斜座孔が設けられている。そしてその下面に
は段部14′が設けられ、固定給電板18に段部
外周がはまり込むことにより常に一定位置が保持
されてる。併し実施例の如きカムフロアーに限定
するものでは無い。固定給電板18の上表面は治
具Aのスラスト軸受に相当するを以つて、其の摺
動面は摺動を円滑にすると共に給電をより確実と
するため給電クリスが供給されてる。ところで回
転給電本体14は中心は孔座となつてるので側方
よりチエーン16にて前述の如くスプロケツトに
て駆動されるので給電クリスの分布が片寄ること
があるが此の場合、固定給電板18に接続するブ
スバー(図示は略)を基板25に取付てる位置に
バイブレータ19を設置して給電板18に震動を
与え摺動面間への給電グリースをより均一に分布
するようにすることも出来る。それは基板25が
スプリング22にて支承されてることと共鳴して
極めて効果的な均一化が計られて、非中心駆動の
悪影響を解消するものである、又はスラスト軸受
面に油溝を設けて分布を一様にしてもよく強制給
油法を採用してもよい。なお24はめつき槽で1
0は陽電極である。第5図は自動治具クランプ2
6にて被処理物12を装着した治具Aを給電本体
14上に正確に載置した状態でクランプ26が抜
き出た後にめつき処理が行われる。上述の如く本
発明によれば構造は単純であるがめつき治具Aと
回転給電本体14との間には摺動は全く無く其の
結果治具Aの摩耗は無く治具の消耗品化が解消さ
れ、且つ摩耗による金属粉がめつき液槽内に混入
することを防止し得た。又回転給電本体は操業中
常時回転しているので、被処理物12は常にめつ
き槽25内に鉛直に垂下回転することを得て品質
の向上にも寄与するものである。
第1図〜第3図は従来法の図示である。第4図
は本発明めつき治具の外観図、第5図はめつき装
置の縦断面図、第6図は要部の斜視図である。 7……給電フランジ、7′……凹部、7″……フ
ランジ、12……被処理物、13……溝、14…
…回転給電本体、14′……段部、15……スプ
ロケツト、16……チエーン、17……モータ
ー、18……固定給電板、21……絶縁体、22
……スプリング、23……陽極サポート、24…
…めつき槽、25……基板、A……治具、B……
駆動機構。
は本発明めつき治具の外観図、第5図はめつき装
置の縦断面図、第6図は要部の斜視図である。 7……給電フランジ、7′……凹部、7″……フ
ランジ、12……被処理物、13……溝、14…
…回転給電本体、14′……段部、15……スプ
ロケツト、16……チエーン、17……モータ
ー、18……固定給電板、21……絶縁体、22
……スプリング、23……陽極サポート、24…
…めつき槽、25……基板、A……治具、B……
駆動機構。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 治具軸の上下プレート間に多数のリング状被
処理物を装着したるめつき治具の頭部を電気的に
接触固定する支承座として、中央に傾斜孔座を有
する回着給電本体14を配設し、スラスト軸受を
兼ねたる固定給電板18上に前記回転給電本体1
4を載置して回転せしめて、治具と給電本体間は
電気的に接触固定したまゝ治具が回転することを
特徴とした回転給電めつき方法。 2 めつき治具にリング状被処理物を多数積重ね
て、めつき槽内に吊垂して回転するめつき装置に
於て、陽極サポート板上に絶縁体を固着し、スプ
リングを介して支承される基盤25上に駆動機構
としてモーター、チエン、スプロケツト等により
駆動され、被処理物の治具座を兼ねたる回転給電
本体14がスラスト軸受を兼ねたる固定給電板1
8上にカムフロアー式に載置されて回転し、前記
軸受摺動面に給電グリースを均一に介在したる回
転給電めつき装置。 3 治具軸の上下プレート間に多数のリング状被
処理物を装着し其の外形円筒形としてめつきする
治具に於て、めつき治具の頭部に摺鉢状の導電体
である給電フランジ7を具備し、該フランジの上
面中央にフランジ付の凹部7′を設け、且つ円錐
斜面の中段に溝13が形成されてなる給電フラン
ジ7付回転給電めつき治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1382281A JPS57131394A (en) | 1981-02-03 | 1981-02-03 | Method and device for plating by rotary power feed |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1382281A JPS57131394A (en) | 1981-02-03 | 1981-02-03 | Method and device for plating by rotary power feed |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57131394A JPS57131394A (en) | 1982-08-14 |
| JPS6156318B2 true JPS6156318B2 (ja) | 1986-12-02 |
Family
ID=11843963
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1382281A Granted JPS57131394A (en) | 1981-02-03 | 1981-02-03 | Method and device for plating by rotary power feed |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57131394A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61147266U (ja) * | 1985-03-04 | 1986-09-11 | ||
| JPH0124146Y2 (ja) * | 1985-05-02 | 1989-07-21 | ||
| JPS6253718A (ja) * | 1985-08-31 | 1987-03-09 | Nobuyuki Nishii | フイルタ−及びそのメツキ装置 |
-
1981
- 1981-02-03 JP JP1382281A patent/JPS57131394A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57131394A (en) | 1982-08-14 |
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