JPS6156471B2 - - Google Patents
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- JPS6156471B2 JPS6156471B2 JP49113226A JP11322674A JPS6156471B2 JP S6156471 B2 JPS6156471 B2 JP S6156471B2 JP 49113226 A JP49113226 A JP 49113226A JP 11322674 A JP11322674 A JP 11322674A JP S6156471 B2 JPS6156471 B2 JP S6156471B2
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- pulse
- uranium
- thorium
- potassium
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01V—GEOPHYSICS; GRAVITATIONAL MEASUREMENTS; DETECTING MASSES OR OBJECTS; TAGS
- G01V5/00—Prospecting or detecting by the use of ionising radiation, e.g. of natural or induced radioactivity
- G01V5/04—Prospecting or detecting by the use of ionising radiation, e.g. of natural or induced radioactivity specially adapted for well-logging
- G01V5/06—Prospecting or detecting by the use of ionising radiation, e.g. of natural or induced radioactivity specially adapted for well-logging for detecting naturally radioactive minerals
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Geology (AREA)
- High Energy & Nuclear Physics (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Geophysics (AREA)
- Measurement Of Radiation (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はボーリング孔によつて貫通された地質
系統の自然放射能の分光測光的調査に関するもの
である。更に詳しく述べれば、本発明は、地質系
統によつて放射されるガンマ放射線の検出器によ
つて送られるパルスのスペクトル分析によつて、
その地質系統内の、カリウム、ウラニウム同族体
元素ならびにトリウム同族体元素の含有量を評価
することを可能にする方法に関するものである。
これらの含有量(以下において簡単なため、K,
U,Th含有量と呼ぶ)はその地質系統の非常に
価値ある情報特性を成し、井戸相互の関係を明ら
かにするのみならず、更に重要なこととして、地
質系統の性質、更に組成をも明らかにすることが
できる(たとえばAdamsとWeaver“Thorium−
to−uranium ratios as indicatora of
sedimentary processes:Example of concept
of geochemical facies”Bull.Am.Assoc.Petrol.
Geologists,Vol.42,P.387−430,1958参照)。
系統の自然放射能の分光測光的調査に関するもの
である。更に詳しく述べれば、本発明は、地質系
統によつて放射されるガンマ放射線の検出器によ
つて送られるパルスのスペクトル分析によつて、
その地質系統内の、カリウム、ウラニウム同族体
元素ならびにトリウム同族体元素の含有量を評価
することを可能にする方法に関するものである。
これらの含有量(以下において簡単なため、K,
U,Th含有量と呼ぶ)はその地質系統の非常に
価値ある情報特性を成し、井戸相互の関係を明ら
かにするのみならず、更に重要なこととして、地
質系統の性質、更に組成をも明らかにすることが
できる(たとえばAdamsとWeaver“Thorium−
to−uranium ratios as indicatora of
sedimentary processes:Example of concept
of geochemical facies”Bull.Am.Assoc.Petrol.
Geologists,Vol.42,P.387−430,1958参照)。
それぞれカリウム40、ビスマス214(ウラニウ
ム238の子原子)およびタリタム208(トリウム
232の子原子)の光電ピークに対応するエネルギ
ー1.46,1.76および2.62MeVに中心を有する3個
の領域(以下、領域を「窓」と言う)の中で検出
されたガンマ線の検出速度を測定する装置は知ら
れている(LockとHoyer,“Natural gamma−
ray spectral logging”1971−SPWLA
Symposium Transactions参照)。これら3個の
窓はピークのエネルギーの±10%に対応する幅を
有する。測定された3計数率(以下、計数率を
「計数速度」と言う)はそれぞれ地質系統のK,
UおよびTh含有量を示すものとみなされる。
ム238の子原子)およびタリタム208(トリウム
232の子原子)の光電ピークに対応するエネルギ
ー1.46,1.76および2.62MeVに中心を有する3個
の領域(以下、領域を「窓」と言う)の中で検出
されたガンマ線の検出速度を測定する装置は知ら
れている(LockとHoyer,“Natural gamma−
ray spectral logging”1971−SPWLA
Symposium Transactions参照)。これら3個の
窓はピークのエネルギーの±10%に対応する幅を
有する。測定された3計数率(以下、計数率を
「計数速度」と言う)はそれぞれ地質系統のK,
UおよびTh含有量を示すものとみなされる。
この種の装置は、K,UおよびTh含有量の評
価を行なうに際して、統計精度が比較的低く、ま
た比較的高い組織的誤差をともなうという二重の
欠点をもつている。各元素は実際上単一のピーク
(検出器のシンチレータによる放射線の完全吸収
に対応する光電ピーク)によつて固定され測定さ
れるが、実際上この元素は、真にその記号を成す
特定の特性(コンプトン波面)を示すスペクトル
を有するものである。従つて、単一のピークに集
約することによつて、この記号の重要部分が失な
われることは容易にわかる。従つて、K,Uおよ
びTh含有量の評価に関する統計学的精度が低く
なる。更にまた、3種の元素の記号全体が検出器
によつて送られるパルスのスペクトルの中に緊密
に混合されており、このスペクトルの各部分は実
際上これら3元素によつて多少とも影響されてい
ることを忘れてはならない。そこで、もし各窓の
中の計数速度が3元素のうちの1元素のみからく
るものと考えれば、大きな組織的誤差に導かれる
のは明らかである。
価を行なうに際して、統計精度が比較的低く、ま
た比較的高い組織的誤差をともなうという二重の
欠点をもつている。各元素は実際上単一のピーク
(検出器のシンチレータによる放射線の完全吸収
に対応する光電ピーク)によつて固定され測定さ
れるが、実際上この元素は、真にその記号を成す
特定の特性(コンプトン波面)を示すスペクトル
を有するものである。従つて、単一のピークに集
約することによつて、この記号の重要部分が失な
われることは容易にわかる。従つて、K,Uおよ
びTh含有量の評価に関する統計学的精度が低く
なる。更にまた、3種の元素の記号全体が検出器
によつて送られるパルスのスペクトルの中に緊密
に混合されており、このスペクトルの各部分は実
際上これら3元素によつて多少とも影響されてい
ることを忘れてはならない。そこで、もし各窓の
中の計数速度が3元素のうちの1元素のみからく
るものと考えれば、大きな組織的誤差に導かれる
のは明らかである。
他の周知の方法によれば(R.N.KeilおよびB.
Rajewsky“Bestimmung des Gehalts an natu¨
rlich radioaktiven Nukliden im Boden und in
Baumaterialien mittels Gammastrahlen
Spektrometrie”−Atompraxis,Vol.14,n゜9/1
0−P.421−426−1968参照)、それぞれエネルギー
1.46,1.76および2.62MeVの上に集中された3個
の窓が用いられているが、各含有量はこの場合測
定された3計数速度から計算される。
Rajewsky“Bestimmung des Gehalts an natu¨
rlich radioaktiven Nukliden im Boden und in
Baumaterialien mittels Gammastrahlen
Spektrometrie”−Atompraxis,Vol.14,n゜9/1
0−P.421−426−1968参照)、それぞれエネルギー
1.46,1.76および2.62MeVの上に集中された3個
の窓が用いられているが、各含有量はこの場合測
定された3計数速度から計算される。
この方法は前記の装置の組織的誤差をなくすけ
れども、検出器によつて与えられるパルスの一部
のみが測定に用いられるので、なお統計学的精度
が低い。更に詳しく述べれば、1.3MeV以下のエ
ネルギーに対応するスペクトル部分、ならびに2
〜2.5MeVの範囲に対応するスペクトル部分が無
視されている。その上、このような限界は故意に
なされたものであつて、次の2つの必要によるも
のである。
れども、検出器によつて与えられるパルスの一部
のみが測定に用いられるので、なお統計学的精度
が低い。更に詳しく述べれば、1.3MeV以下のエ
ネルギーに対応するスペクトル部分、ならびに2
〜2.5MeVの範囲に対応するスペクトル部分が無
視されている。その上、このような限界は故意に
なされたものであつて、次の2つの必要によるも
のである。
−ピークが相互に充分に分離されていないスペ
クトル範囲を避けるため、 −ピーク区域と背景のノイズ区域との比率が比
較的低い低エネルギースペクトル部分を捨てるた
め。
クトル範囲を避けるため、 −ピーク区域と背景のノイズ区域との比率が比
較的低い低エネルギースペクトル部分を捨てるた
め。
本発明の目的は、従来法のどれよりもすぐれた
統計学的精度を生じる地質系統のK,Uおよび
Th含有量の評価法を提供するにある。
統計学的精度を生じる地質系統のK,Uおよび
Th含有量の評価法を提供するにある。
更に詳細に述べれば、本発明は地質系統によつ
て放射されるガンマ放射線の検出する装置から出
る出力パルスのスペクトル分析によつて、前記地
質系統の〔K〕,〔U〕および〔Th〕含有量(す
なわち、それぞれカリウム、ウラニウム同族体元
素、およびトリウム同族体元素の含有量)を測定
する方法において、前記方法は、エネルギー
1.46,1.76および2.62MeVに対応するピークを含
む3個の窓の中に含まれる振幅を有する前記パル
スの計数速度を測定する段階と測定された3計数
速度から各含有量を測定する段階とから成り、こ
の方法は本発明によれば前記の3つの窓は実質的
に隣接していること、および前記方法は更にスペ
クトルの他の低いエネルギー部分をおおう少なく
とも他の1つの窓の中に含まれる振幅を有するパ
ルスの計数速度を測定する段階を含み、次に前記
の3含有量をそれぞれすべての測定された計数速
度から決定するようにした方法に関するものであ
る。
て放射されるガンマ放射線の検出する装置から出
る出力パルスのスペクトル分析によつて、前記地
質系統の〔K〕,〔U〕および〔Th〕含有量(す
なわち、それぞれカリウム、ウラニウム同族体元
素、およびトリウム同族体元素の含有量)を測定
する方法において、前記方法は、エネルギー
1.46,1.76および2.62MeVに対応するピークを含
む3個の窓の中に含まれる振幅を有する前記パル
スの計数速度を測定する段階と測定された3計数
速度から各含有量を測定する段階とから成り、こ
の方法は本発明によれば前記の3つの窓は実質的
に隣接していること、および前記方法は更にスペ
クトルの他の低いエネルギー部分をおおう少なく
とも他の1つの窓の中に含まれる振幅を有するパ
ルスの計数速度を測定する段階を含み、次に前記
の3含有量をそれぞれすべての測定された計数速
度から決定するようにした方法に関するものであ
る。
従つて従来技術と異なり、本発明の方法は、ス
ペクトルの低エネルギー部分のパルスをも、また
混合部分に対応するパルスをも無視することな
く、検出器の出力に集められたデータのほとんど
すべてを利用しようとするものである。このよう
な方法はこれまで明白に拒否されていたが、この
方法は従来法によつて得られるよりも実際に高い
統計学的精度をもつてK,UおよびTh含有量を
評価することを可能にした。精度利得が非常に大
きいのは、特にこの方法によれば従来法のように
数種の測定値を用いて解釈法を行なうことなく直
接にウンモから粘土を区別できることによる。
ペクトルの低エネルギー部分のパルスをも、また
混合部分に対応するパルスをも無視することな
く、検出器の出力に集められたデータのほとんど
すべてを利用しようとするものである。このよう
な方法はこれまで明白に拒否されていたが、この
方法は従来法によつて得られるよりも実際に高い
統計学的精度をもつてK,UおよびTh含有量を
評価することを可能にした。精度利得が非常に大
きいのは、特にこの方法によれば従来法のように
数種の測定値を用いて解釈法を行なうことなく直
接にウンモから粘土を区別できることによる。
まず第1図について述べれば、この図において
は、ある地質系統の自然ガンマ放射能のスペクト
ルの例が示されている。このスペクトルの最も重
要な区域は、すべての吸収ピークを成しているの
ではないが下記のものに対応する: −カリウムの寄与に対する1.46MeVのエネルギ
ー、 −ウラニウム同族体元素の寄与に対するエネル
ギー1.76,0.61および0.35MeV、 −トリウム同族体元素の寄与に対するエネルギ
ー2.62,2.2,0.9および0.25MeV。
は、ある地質系統の自然ガンマ放射能のスペクト
ルの例が示されている。このスペクトルの最も重
要な区域は、すべての吸収ピークを成しているの
ではないが下記のものに対応する: −カリウムの寄与に対する1.46MeVのエネルギ
ー、 −ウラニウム同族体元素の寄与に対するエネル
ギー1.76,0.61および0.35MeV、 −トリウム同族体元素の寄与に対するエネルギ
ー2.62,2.2,0.9および0.25MeV。
このようなスペクトルの形状、特にそのピーク
のサイズは使用されるシンチレータのサイズと性
質に大きく依存していることを強調しておかなけ
ればならない。もちろん用いられるシンチレータ
がどのようであれピークの位置は同一である。そ
の上、シンチレータを保護するために探針の中に
おいて必要とされる金属ジヤケツトはスクリーン
を成し、これが約0.15MeV以下のエネルギーの粒
子の検出を妨げる。
のサイズは使用されるシンチレータのサイズと性
質に大きく依存していることを強調しておかなけ
ればならない。もちろん用いられるシンチレータ
がどのようであれピークの位置は同一である。そ
の上、シンチレータを保護するために探針の中に
おいて必要とされる金属ジヤケツトはスクリーン
を成し、これが約0.15MeV以下のエネルギーの粒
子の検出を妨げる。
実際にスペクトルを分解する方法については、
これはまず使用される検出器に依存していると言
う事実を強調しなければならない。タリウムで活
性化されたヨウ化ナトリウムシンチレータで作動
する装置の場合、第1図に示すようにスペクトル
を下記の5エネルギー帯に対応する5窓に分解す
ることが望ましいことが発見された: 0.15−0.5MeV 0.5 −1.1MeV 1.1 −1.6MeV 1.6 −2 MeV 2 −3 MeV このような分解は前記のシンチレータを用いた
場合、地質系統の〔K〕,〔U〕および〔Th〕の
最も良い評価を行なうのみならず、利得変動に対
する測定値の最高度の不感性を可能にする分解法
であることが発見された。他の型または他の形状
のシンチレータが用いられた場合、たとえば固体
のリチウム補償ゲルマニウユまたはカドミウム−
テルライド検出器が用いられた場合に前記の分解
法は変更されうる。
これはまず使用される検出器に依存していると言
う事実を強調しなければならない。タリウムで活
性化されたヨウ化ナトリウムシンチレータで作動
する装置の場合、第1図に示すようにスペクトル
を下記の5エネルギー帯に対応する5窓に分解す
ることが望ましいことが発見された: 0.15−0.5MeV 0.5 −1.1MeV 1.1 −1.6MeV 1.6 −2 MeV 2 −3 MeV このような分解は前記のシンチレータを用いた
場合、地質系統の〔K〕,〔U〕および〔Th〕の
最も良い評価を行なうのみならず、利得変動に対
する測定値の最高度の不感性を可能にする分解法
であることが発見された。他の型または他の形状
のシンチレータが用いられた場合、たとえば固体
のリチウム補償ゲルマニウユまたはカドミウム−
テルライド検出器が用いられた場合に前記の分解
法は変更されうる。
利得変動に対する測定値の不感性に関して、核
分光測定において遭遇する困難な問題点の1つは
検出系統の利得の安定化の問題であることを指摘
しなければならない。ここでこの問題をうまく処
理するため、スペクトル分解点は非常に小さい傾
斜を有する部分の中心に選ばれたので、利得移動
(スペクトル移度を生じる)によつて計算含有量
の中に導入される誤差は可能な限り小さくなる。
分光測定において遭遇する困難な問題点の1つは
検出系統の利得の安定化の問題であることを指摘
しなければならない。ここでこの問題をうまく処
理するため、スペクトル分解点は非常に小さい傾
斜を有する部分の中心に選ばれたので、利得移動
(スペクトル移度を生じる)によつて計算含有量
の中に導入される誤差は可能な限り小さくなる。
〔K〕,〔U〕および〔Th〕含有量は、下記の
3式の計算によつて測定されたn計数速度に基づ
いて決定することができる。
3式の計算によつて測定されたn計数速度に基づ
いて決定することができる。
前記の式a1i,a2iおよびa3iは窓iにおいて測
定された計数速度Niに対する3元素の寄与を示
す重み係数である。
定された計数速度Niに対する3元素の寄与を示
す重み係数である。
他の方法として、前記の測定は、すべての計数
速度について下記のn式を同時に最も良く満足さ
せる3値〔K〕,〔U〕および〔Th〕を求めるこ
とによつて行なうことができる: Ni=bi1〔K〕+bi2〔U〕 +bi3〔Th〕 本式においてbi1,bi2,およびbi3は、窓iに
おいて測定される計数速度Niに対する3元素の
それぞれの含有量の寄与を示す重み係数である。
速度について下記のn式を同時に最も良く満足さ
せる3値〔K〕,〔U〕および〔Th〕を求めるこ
とによつて行なうことができる: Ni=bi1〔K〕+bi2〔U〕 +bi3〔Th〕 本式においてbi1,bi2,およびbi3は、窓iに
おいて測定される計数速度Niに対する3元素の
それぞれの含有量の寄与を示す重み係数である。
以下本発明を図面に示す実施例によつて詳細に
説明する。
説明する。
第2図において、光電子倍増管10とそのシン
チレータ11とが示されており、これらは、ボー
リング穴を通した地質系統の調査用探針(図示せ
ず)の内部に配置され、これらの地質系統から放
射されたガンマ線を検出するものである。この光
電子倍増管のアノード上に採取されたパルスはま
ず第1に増幅器12に送られ、この増幅器の出力
は、チヨツパ論理13の入力において、6個の電
圧コンパレター14A〜14Fに対して同時に加
えられ、それらのコンパレータのそれぞれの基準
は、5個の窓,,,およびの限界を成
すパルス振幅A1〜A6であつて、これらの中にお
いてパルスの計数速度が測定される。値A1−
A2,A2−A3,A3−A4,A4−A5およびA5−A6は
それぞれ窓,,,およびの限界を成し
ている。パルス振幅A1−A6は、望ましくはNe
(Tl)シンチレータを用いた場合、下記値の放射
エネルギーE1〜E6に対応している: −E1=0.15MeV −E2=0.5MeV −E3=1.1MeV −E4=1.6MeV −E5=2 MeV −E6=3 MeV 分析論理13は更に5個のNOT回路15B〜1
5Fと、5個の2入力ANDゲート16A〜16
Eを含んでいる。これら各素子は次のように相互
接続されている: −コンパレータ14Aの出力は直接にANDゲ
ート16Aの入力に接続され、コンパレータ14
Bの出力はNOT回路15Bを介してアンドゲー
ト16Aの他方の入力に接続される; −コンパレータ14Bの書力は直接にANDゲ
ート16Bの入力に接続され、またコンパレータ
14Cの出力はNOT回路15Cを介してその他
方の入力に接続される; −コンパレータ14Cの出力はANDゲート1
6Cの入力に対して直線に接続され、コンパレー
タ14Dの出力はNOT回路15Dを介してその
他方の入力に接続される; −コンパレータ14Dの出力は直接にANDゲ
ート16Dに入力に接続され、コンパレータ14
Eの出力はNOT回路15Eを介してその他方の
入力に接続される; −最後に、コンパレータ14Eの出力は、直接
にANDゲート16Eの入力に接続され、コンパ
レータ14Fの出力はNOT回路15Fを介して
その他方の入力に接続されている。
チレータ11とが示されており、これらは、ボー
リング穴を通した地質系統の調査用探針(図示せ
ず)の内部に配置され、これらの地質系統から放
射されたガンマ線を検出するものである。この光
電子倍増管のアノード上に採取されたパルスはま
ず第1に増幅器12に送られ、この増幅器の出力
は、チヨツパ論理13の入力において、6個の電
圧コンパレター14A〜14Fに対して同時に加
えられ、それらのコンパレータのそれぞれの基準
は、5個の窓,,,およびの限界を成
すパルス振幅A1〜A6であつて、これらの中にお
いてパルスの計数速度が測定される。値A1−
A2,A2−A3,A3−A4,A4−A5およびA5−A6は
それぞれ窓,,,およびの限界を成し
ている。パルス振幅A1−A6は、望ましくはNe
(Tl)シンチレータを用いた場合、下記値の放射
エネルギーE1〜E6に対応している: −E1=0.15MeV −E2=0.5MeV −E3=1.1MeV −E4=1.6MeV −E5=2 MeV −E6=3 MeV 分析論理13は更に5個のNOT回路15B〜1
5Fと、5個の2入力ANDゲート16A〜16
Eを含んでいる。これら各素子は次のように相互
接続されている: −コンパレータ14Aの出力は直接にANDゲ
ート16Aの入力に接続され、コンパレータ14
Bの出力はNOT回路15Bを介してアンドゲー
ト16Aの他方の入力に接続される; −コンパレータ14Bの書力は直接にANDゲ
ート16Bの入力に接続され、またコンパレータ
14Cの出力はNOT回路15Cを介してその他
方の入力に接続される; −コンパレータ14Cの出力はANDゲート1
6Cの入力に対して直線に接続され、コンパレー
タ14Dの出力はNOT回路15Dを介してその
他方の入力に接続される; −コンパレータ14Dの出力は直接にANDゲ
ート16Dに入力に接続され、コンパレータ14
Eの出力はNOT回路15Eを介してその他方の
入力に接続される; −最後に、コンパレータ14Eの出力は、直接
にANDゲート16Eの入力に接続され、コンパ
レータ14Fの出力はNOT回路15Fを介して
その他方の入力に接続されている。
このような構造の故に、下記の事がただちに明
らかになる: −A1とA2の間の振幅を有するパルス(窓)
は、コンパレータ14Aのみをトリガする;従つ
て、コンパレータ14Bの出力における水準0を
論理水準1に変換するNOT回路15Bのおかげ
で、ANDゲート16Aの2入力のみが同時に生
かされ、このようにしてこのゲートは1つのパル
スを出す; −A2とA3の間の振幅を有するパルス(窓)
はコンパレータ14Aと14Bをトリガする;従
つてコンパレータ14Bの出力における水準1を
論理水準0に変換するNOT回路15Bの故に、
またコンパレータ14Cの出力における水準0を
論理水準1に変換するNOT回路15Cの故に、
ANDゲート16Bの2入力のみが同時に生かさ
れ、かくしてこのゲートは1つのパルスを出す。
らかになる: −A1とA2の間の振幅を有するパルス(窓)
は、コンパレータ14Aのみをトリガする;従つ
て、コンパレータ14Bの出力における水準0を
論理水準1に変換するNOT回路15Bのおかげ
で、ANDゲート16Aの2入力のみが同時に生
かされ、このようにしてこのゲートは1つのパル
スを出す; −A2とA3の間の振幅を有するパルス(窓)
はコンパレータ14Aと14Bをトリガする;従
つてコンパレータ14Bの出力における水準1を
論理水準0に変換するNOT回路15Bの故に、
またコンパレータ14Cの出力における水準0を
論理水準1に変換するNOT回路15Cの故に、
ANDゲート16Bの2入力のみが同時に生かさ
れ、かくしてこのゲートは1つのパルスを出す。
−A3とA4の間の振幅を有するパルス(窓)
はコンパレータ14A,14Bおよび14Cをト
リガする;従つて、コンパレータ14Cの出力に
おける水準1を論理水準0に変換するNOT回路
15Cのおかげで、またコンパレータ14Dの出
力における水準0を論理水準1に変換するNOT
回路15Dのおかげで、ANDゲート16Cの2
入力のみが同時的に生かされ、かくしてこのゲー
トが1つのパルスを出す; −A4とA5の間の振幅を有するパルス(窓)
はコンパレータ14A,14B,14Cおよび1
4Dをトリガする;従つてコンパレータ14Dの
出力における水準1を論理水準0に変換する
NOT回路15Dのおかげで、またコンパレータ
14Eの出力における水準0を論理水準1に変換
するNOT回路15Eのおかげで、ANDゲート1
6Dの2入力のみが同時的に生かされて、かくて
このゲートが1つのパルスを出す; −A5とA6の間の振幅を有するパルス(窓)
はコンパレータ14A,14B,14C,14D
および14Eをトリガする;従つて、コンパレー
タ14Eの出力における水準1を論理水準0に変
換するNOT回路15Eのおかげで、またコンパ
レータ14Fの出力における水準0を論理水準1
に変換するNOT回路15Fのおかげで、ANDゲ
ート16Eの2入力のみが同時に生かされ、かく
てこのゲートは1つのパルスを出す。
はコンパレータ14A,14Bおよび14Cをト
リガする;従つて、コンパレータ14Cの出力に
おける水準1を論理水準0に変換するNOT回路
15Cのおかげで、またコンパレータ14Dの出
力における水準0を論理水準1に変換するNOT
回路15Dのおかげで、ANDゲート16Cの2
入力のみが同時的に生かされ、かくしてこのゲー
トが1つのパルスを出す; −A4とA5の間の振幅を有するパルス(窓)
はコンパレータ14A,14B,14Cおよび1
4Dをトリガする;従つてコンパレータ14Dの
出力における水準1を論理水準0に変換する
NOT回路15Dのおかげで、またコンパレータ
14Eの出力における水準0を論理水準1に変換
するNOT回路15Eのおかげで、ANDゲート1
6Dの2入力のみが同時的に生かされて、かくて
このゲートが1つのパルスを出す; −A5とA6の間の振幅を有するパルス(窓)
はコンパレータ14A,14B,14C,14D
および14Eをトリガする;従つて、コンパレー
タ14Eの出力における水準1を論理水準0に変
換するNOT回路15Eのおかげで、またコンパ
レータ14Fの出力における水準0を論理水準1
に変換するNOT回路15Fのおかげで、ANDゲ
ート16Eの2入力のみが同時に生かされ、かく
てこのゲートは1つのパルスを出す。
A1より低い振幅を有するパルス(これはどの
コンパレータをもトリガしない)と、A6より高
に振幅を有するパルス(これはすべてのコンパレ
ータをトリガする)はANDゲート16A〜16
Eの出力においてパルスを全く生じないことは明
らかであろう。
コンパレータをもトリガしない)と、A6より高
に振幅を有するパルス(これはすべてのコンパレ
ータをトリガする)はANDゲート16A〜16
Eの出力においてパルスを全く生じないことは明
らかであろう。
かくして、論理13においてANDゲート16A
〜16Eによつて作られるパルスの計数速度
N12,N23,N34,N45およびN56はそれぞれ窓〜
の中に含まれる振幅を有する増幅器12の出力
パルスの計数速度である。
〜16Eによつて作られるパルスの計数速度
N12,N23,N34,N45およびN56はそれぞれ窓〜
の中に含まれる振幅を有する増幅器12の出力
パルスの計数速度である。
これら5個のゲートの出力によつて採取された
パルスは探針のエミツタ段階17に加えられ、こ
のエミツタはこれらパルスをケーブル18の導線
上を通過させることによつて、これらパルスを地
表のレシーバ段階19に伝送する。このような測
定値の地表への伝送は通常の遠隔測定法によつて
行なわれる。従つて2段階17と19については
説明しない。
パルスは探針のエミツタ段階17に加えられ、こ
のエミツタはこれらパルスをケーブル18の導線
上を通過させることによつて、これらパルスを地
表のレシーバ段階19に伝送する。このような測
定値の地表への伝送は通常の遠隔測定法によつて
行なわれる。従つて2段階17と19については
説明しない。
地表において、レシーバ段階19のそれぞれの
出力に対して5個のカウンタ20A〜20Eが接
続されて、それぞれANDゲート16A〜16E
から送られるパルスを受ける。これらのカウンタ
の並列出力はデイジタル−アナログ変換器21を
駆動し、この変換器につづいて5個の出力−
を備えたデマルチプレキサ22が設けられてい
る。
出力に対して5個のカウンタ20A〜20Eが接
続されて、それぞれANDゲート16A〜16E
から送られるパルスを受ける。これらのカウンタ
の並列出力はデイジタル−アナログ変換器21を
駆動し、この変換器につづいて5個の出力−
を備えたデマルチプレキサ22が設けられてい
る。
第3図のサイクルに従つて:
−カウンタ20A〜20Eに対してそれぞれ伝
達パルスT1〜T5とリセツトパルスR1〜R5を加
え、また −デマルチプレキサ23に対して経路指定パル
スD1〜D5を加えるために限時論理23が用いられ
る。
達パルスT1〜T5とリセツトパルスR1〜R5を加
え、また −デマルチプレキサ23に対して経路指定パル
スD1〜D5を加えるために限時論理23が用いられ
る。
第3図に示すように、サイクルは次のように生
じる: −瞬間t1において、パルスT1はカウンタ20A
の状態を変換器21に対して伝達し、変換器21
はほとんど同時にこの状態を示す電圧V1をデマ
ルチプレキサ22に加える; −t1+Δtにおいて、パルスR1がカウンタ20
Aをリセツトし、またパルスD1が電圧V1をデマ
ルキプレキサの出力に向かつて経路指定する; −瞬間t2において、パルスT2はカウンタ20B
の状態を変換器21に伝達し、この変換器21は
この状態を示す電圧V2をデマルキプレキサ22
に加える; −t2+Δtにおいて、パルスR2がカウンタ20
Bをリセツトし、パルスD2が電圧V2をデマルチ
プレキサの出力に向かつて経路指定する; −瞬間t3において、パルスT3はカウンタ20C
の状態を変換器21に伝達し、この変換器はデマ
ルチプレキサ22に対してこの状態を現わす電圧
V3を加える; −t3+Δtにおいて、パルスR3がカウンタ20
Cをリセツトし、パルスD3は電圧V3をデマルチ
プレキサの出力に経路指定する; −t4において、パルスT4はカウンタ20Dの状
態を変換器21に伝達し、この変換器はこの状態
を示す電圧V4をデマルチプレキサ22に加え
る; −t4+Δtにおいて、パルスR4がカウンタ20
Dをリセツトし、パルスD4が電圧V4をデマルチ
プレキサの出力に経路指定する; −瞬間t5において、パルスT5がカウンタ20E
の状態を変換器21に伝達し、変換器はこの状態
を示す電圧V5をデマルチプレキサ22に加え
る; −t5+Δtにおいて、パルスR5はカウンタ20
Eをリセツトし、パルスD5が電圧V5をデマルチ
プレキサの出力に向かつて経路指定する。
じる: −瞬間t1において、パルスT1はカウンタ20A
の状態を変換器21に対して伝達し、変換器21
はほとんど同時にこの状態を示す電圧V1をデマ
ルチプレキサ22に加える; −t1+Δtにおいて、パルスR1がカウンタ20
Aをリセツトし、またパルスD1が電圧V1をデマ
ルキプレキサの出力に向かつて経路指定する; −瞬間t2において、パルスT2はカウンタ20B
の状態を変換器21に伝達し、この変換器21は
この状態を示す電圧V2をデマルキプレキサ22
に加える; −t2+Δtにおいて、パルスR2がカウンタ20
Bをリセツトし、パルスD2が電圧V2をデマルチ
プレキサの出力に向かつて経路指定する; −瞬間t3において、パルスT3はカウンタ20C
の状態を変換器21に伝達し、この変換器はデマ
ルチプレキサ22に対してこの状態を現わす電圧
V3を加える; −t3+Δtにおいて、パルスR3がカウンタ20
Cをリセツトし、パルスD3は電圧V3をデマルチ
プレキサの出力に経路指定する; −t4において、パルスT4はカウンタ20Dの状
態を変換器21に伝達し、この変換器はこの状態
を示す電圧V4をデマルチプレキサ22に加え
る; −t4+Δtにおいて、パルスR4がカウンタ20
Dをリセツトし、パルスD4が電圧V4をデマルチ
プレキサの出力に経路指定する; −瞬間t5において、パルスT5がカウンタ20E
の状態を変換器21に伝達し、変換器はこの状態
を示す電圧V5をデマルチプレキサ22に加え
る; −t5+Δtにおいて、パルスR5はカウンタ20
Eをリセツトし、パルスD5が電圧V5をデマルチ
プレキサの出力に向かつて経路指定する。
瞬間6において、新しいサイクルが始まり、そ
の間に、各カウンタのそれぞれのリセツトにつづ
いてこのカウンタの中に貯えられたカウンタを示
す電圧V1〜V5とデマルチプレキサ22の5個の
出力が順次に出す。この工程はボーリング穴の調
査中不断に繰り返されるので、探針が進むに従つ
て、5個の電圧V1〜V5は、選ばれた各窓の中に
この検出器によつて送られるパルス量を反映して
いる。
の間に、各カウンタのそれぞれのリセツトにつづ
いてこのカウンタの中に貯えられたカウンタを示
す電圧V1〜V5とデマルチプレキサ22の5個の
出力が順次に出す。この工程はボーリング穴の調
査中不断に繰り返されるので、探針が進むに従つ
て、5個の電圧V1〜V5は、選ばれた各窓の中に
この検出器によつて送られるパルス量を反映して
いる。
望ましくは、1サイクルの時間は1秒とする;
従つて継起する2伝達パルスは0.2秒の間隔で分
離される。
従つて継起する2伝達パルスは0.2秒の間隔で分
離される。
デマルチプレキサ22の出力〜に対してそ
れぞれ5個の積分器24A〜24Eが接続されて
いる。これらの積分器は望ましくは4秒にわたつ
て、電圧V1〜V5の積分を行ない、電圧V1〜V5を
生じる。この電圧は、それぞれ窓〜の中に落
ちる振幅を有する増幅器12から送られたパルス
の計数速度N12,N23,N34.N45およびN56を示すも
のと見なされる。
れぞれ5個の積分器24A〜24Eが接続されて
いる。これらの積分器は望ましくは4秒にわたつ
て、電圧V1〜V5の積分を行ない、電圧V1〜V5を
生じる。この電圧は、それぞれ窓〜の中に落
ちる振幅を有する増幅器12から送られたパルス
の計数速度N12,N23,N34.N45およびN56を示すも
のと見なされる。
前記の電圧V1〜V5は更にアナログ計算機25
の中に導入される。このアナログ計算機の役割は
これら5数値をうるためガンマ放射能を検出した
その地質系統のK,UおよびTh含有量の連続的
測定を、下記方程式に対応する数学的処理によつ
て行なうにある。
の中に導入される。このアナログ計算機の役割は
これら5数値をうるためガンマ放射能を検出した
その地質系統のK,UおよびTh含有量の連続的
測定を、下記方程式に対応する数学的処理によつ
て行なうにある。
〔K〕=a11V1+a12V2+a13V3 +a14V4+a15V5
〔U〕=a21V1+a22V2+a23V3 +a24V4+a25V5
〔Th〕=a31V1+a32V2+a33V3 +a34V4+a35V5
放射検出器の特性に主として依存する係数aの
行列を、装置の目盛り定めに際して、既知量の
K,UおよびTh含有量を有する対照地質系統の
中における値V1〜V5の測定値から決定する。
行列を、装置の目盛り定めに際して、既知量の
K,UおよびTh含有量を有する対照地質系統の
中における値V1〜V5の測定値から決定する。
更に詳しく述べるなら、係数aの行列の逆であ
る係数bの行列は、5個の窓の中の計数速度を示
す下記の5式において、値〔K〕,〔U〕、および
〔Th〕によつて求められる: V1=b11〔K〕+b12〔U〕+b13〔Th〕 V2=b21〔K〕+b22〔U〕+b23〔Th〕 V3=b31〔K〕+b32〔U〕+b33〔Th〕 V4=b41〔K〕+b42〔U〕+b43〔Th〕 V5=b51〔K〕+b52〔U〕+b53〔Th〕 既知の含有量〔K0〕のKのみを含有する地質系
統をシミユレートした放射性媒質の中に検出器を
置けば、係数b11〜b51はそれぞれ比率V1/〔K0〕
〜V5/〔K0〕によつて与えられる。またそれぞれ
既知含有量〔U0〕および〔Th0〕のUとThのみを
含む他の2種の地質系統シミユレート媒質の中で
も同様の測定が行なわれる。そこで係数b12〜b52
は比率V1/〔U0〕〜V5/〔U0〕によつて与えら
れ、係数b13〜b53は比率V1/〔Th0〕〜V5/
〔Th0〕によつて与えられる。
る係数bの行列は、5個の窓の中の計数速度を示
す下記の5式において、値〔K〕,〔U〕、および
〔Th〕によつて求められる: V1=b11〔K〕+b12〔U〕+b13〔Th〕 V2=b21〔K〕+b22〔U〕+b23〔Th〕 V3=b31〔K〕+b32〔U〕+b33〔Th〕 V4=b41〔K〕+b42〔U〕+b43〔Th〕 V5=b51〔K〕+b52〔U〕+b53〔Th〕 既知の含有量〔K0〕のKのみを含有する地質系
統をシミユレートした放射性媒質の中に検出器を
置けば、係数b11〜b51はそれぞれ比率V1/〔K0〕
〜V5/〔K0〕によつて与えられる。またそれぞれ
既知含有量〔U0〕および〔Th0〕のUとThのみを
含む他の2種の地質系統シミユレート媒質の中で
も同様の測定が行なわれる。そこで係数b12〜b52
は比率V1/〔U0〕〜V5/〔U0〕によつて与えら
れ、係数b13〜b53は比率V1/〔Th0〕〜V5/
〔Th0〕によつて与えられる。
次に、このようにして与えられた係数bの行列
を反転するだけで係数aの行列を誘導することが
できる。
を反転するだけで係数aの行列を誘導することが
できる。
計算機25は3計算含有量を示す3電圧を出
し、これらが最終的に記録装置26に送られる。
このようにして探針が進むに従つて、この記録計
26は測定された地質系統のTh,UおよびK含
有量の変動を示す3本の曲線を調査深度の関数と
して描く。
し、これらが最終的に記録装置26に送られる。
このようにして探針が進むに従つて、この記録計
26は測定された地質系統のTh,UおよびK含
有量の変動を示す3本の曲線を調査深度の関数と
して描く。
望ましくはアナログ計算機25が地質系統の総
計ガンマー放射能に対応する計V1+V2+V3+V4
+V5を示す第4の電圧を出すようにする。この
値もまた記録計26の中に記録される。
計ガンマー放射能に対応する計V1+V2+V3+V4
+V5を示す第4の電圧を出すようにする。この
値もまた記録計26の中に記録される。
もちろん、前述の装置によつて与えられるデー
タの質は光電子倍増管10の利得の安定度に大き
く依存している。このような安定化をうるため、
フランス特願第7245585号(1972年12月21日出
願)“放射能検出器の利得安定装置”に述べられ
ている技術を用いるのがよい。しかしながら、こ
の場合には、検出されたガンマ線のスペクトルは
3MeVまでの範囲であり、この値より高いエネル
ギーを有するアルフア源は存在しないので、本発
明の装置は150KeV以下のエネルギーのエネルギ
ー源を用い、この限度以下では地質系統の放射線
は検出器に到達しない。使用されるエネルギー源
は60KeVのガンマ放射ピークを有するアメリシウ
ム241が好ましく、このようにすれば測定に用い
られるスペクトルは乱されない。
タの質は光電子倍増管10の利得の安定度に大き
く依存している。このような安定化をうるため、
フランス特願第7245585号(1972年12月21日出
願)“放射能検出器の利得安定装置”に述べられ
ている技術を用いるのがよい。しかしながら、こ
の場合には、検出されたガンマ線のスペクトルは
3MeVまでの範囲であり、この値より高いエネル
ギーを有するアルフア源は存在しないので、本発
明の装置は150KeV以下のエネルギーのエネルギ
ー源を用い、この限度以下では地質系統の放射線
は検出器に到達しない。使用されるエネルギー源
は60KeVのガンマ放射ピークを有するアメリシウ
ム241が好ましく、このようにすれば測定に用い
られるスペクトルは乱されない。
増幅器12の出力パルスは約10の利得を有する
第2増幅器27に加えられ、この第2増幅器に続
いて、150KeV以下のエネルギーの放射線に対応
するパルスのみを通過させるように調節された限
定回路28が設けられる。この回路の出力は安定
化回路29を駆動する。この安定化回路は、利得
の変動にともなう60KeVのピークの運動を認識
し、これらの運動の大きさおよび方向をそれぞれ
示す振幅と符号を誤差信号を発生し、この信号を
用いて次の高圧電源30によつて増幅管10に与
えられる高電圧の水準を設定する。
第2増幅器27に加えられ、この第2増幅器に続
いて、150KeV以下のエネルギーの放射線に対応
するパルスのみを通過させるように調節された限
定回路28が設けられる。この回路の出力は安定
化回路29を駆動する。この安定化回路は、利得
の変動にともなう60KeVのピークの運動を認識
し、これらの運動の大きさおよび方向をそれぞれ
示す振幅と符号を誤差信号を発生し、この信号を
用いて次の高圧電源30によつて増幅管10に与
えられる高電圧の水準を設定する。
また他の実施態様として、各窓において測定さ
れた計数速度NiからのK,UおよびTh含有量の
計算は、いわゆるストリツピング技術を用いて、
得られたn計数速度について下記のn関係式を同
時に最もよく満足させる3個の値〔K〕,〔U〕お
よび〔Th〕を求めることによつて行なうことが
できる: Ni=bi1〔K〕+bi2〔U〕 +bi3〔Th〕 言いかえるならば、値V1〜V5は既知のK,U
およびTh含有量に対応する基本値に基いて求め
られる。この再更生法の残りの部分は測定の品質
の評価とみなすことができ、これはこの方法のす
ぐれた利点を成している。
れた計数速度NiからのK,UおよびTh含有量の
計算は、いわゆるストリツピング技術を用いて、
得られたn計数速度について下記のn関係式を同
時に最もよく満足させる3個の値〔K〕,〔U〕お
よび〔Th〕を求めることによつて行なうことが
できる: Ni=bi1〔K〕+bi2〔U〕 +bi3〔Th〕 言いかえるならば、値V1〜V5は既知のK,U
およびTh含有量に対応する基本値に基いて求め
られる。この再更生法の残りの部分は測定の品質
の評価とみなすことができ、これはこの方法のす
ぐれた利点を成している。
もちろん探針によつて地表のレシーバ段階19
に送られるデータの処理はデイジタル計算機によ
つて行ない、この計算機が5計数速度N12,N23,
N34,N45およびN56についてたとえば次の3方程
式に対応する数学的処理を直接に行なうようにす
ることもできる。
に送られるデータの処理はデイジタル計算機によ
つて行ない、この計算機が5計数速度N12,N23,
N34,N45およびN56についてたとえば次の3方程
式に対応する数学的処理を直接に行なうようにす
ることもできる。
K=a11N12+a12N23+a13N34 +a14N45+a15N56
U=a21N12+a22N23+a23N34 +a24N45+a25N56
Th=a31N12+a32N23+a23N34 +a34N45+a35N56
本発明の実施の態様をまとめて説明すれば次の
通りである。
通りである。
1 特許請求の範囲による方法において、窓の限
界は一般にスペクトルの小傾斜部において選ば
れるようにした方法。
界は一般にスペクトルの小傾斜部において選ば
れるようにした方法。
2 特許請求の範囲による方法において、窓の総
数は5個であるようにした方法。
数は5個であるようにした方法。
3 前項1と2による方法において、5個の窓は
それぞれ下記の5エネルギー帯をカバーするよ
うにした方法: 0.15−0.5MeV 0.5−1.1MeV 1.1−1.6MeV 1.6−2 MeV 2 −3 MeV 4 特許請求の範囲、前項1〜3のいずれかによ
る方法において、〔K〕,〔U〕および〔Th〕含
有量は測定された計数速度から、下記の3式を
データ処理装置によつて解くことによつて計算
されるようにした方法: (前記の式において−nは実際に使用された
窓の数、−Niは窓の中の計数速度、また−a1
i,a2iおよびa3iは、窓iの中において測定
された計数速度Niに対する前記3元素の濃度
単位のそれぞれの寄与から誘導された重み係
数)。
それぞれ下記の5エネルギー帯をカバーするよ
うにした方法: 0.15−0.5MeV 0.5−1.1MeV 1.1−1.6MeV 1.6−2 MeV 2 −3 MeV 4 特許請求の範囲、前項1〜3のいずれかによ
る方法において、〔K〕,〔U〕および〔Th〕含
有量は測定された計数速度から、下記の3式を
データ処理装置によつて解くことによつて計算
されるようにした方法: (前記の式において−nは実際に使用された
窓の数、−Niは窓の中の計数速度、また−a1
i,a2iおよびa3iは、窓iの中において測定
された計数速度Niに対する前記3元素の濃度
単位のそれぞれの寄与から誘導された重み係
数)。
5 特許請求の範囲、前項1〜3のいずれかによ
る方法において、〔K〕,〔U〕および〔Th〕含
有量は、測定された計数速度から、n計数速度
に対して下記のn式を同時に最も良く満足させ
る値〔K〕,〔U〕および〔Th〕をデータ処理
装置で測定することによつて計算されるように
した方法: Ni=bi1〔K〕+bi2〔U〕 +bi3〔Th〕 (本式において−nは実際に使用された窓の
数、−Niは窓iにおける計数速度、また−bi1
bおよびbi2およびbi3は窓iにおいて測定さ
れた計数速度Niに対する前記3元素の濃度単
位のそれぞれの寄与を示す重み係数)。
る方法において、〔K〕,〔U〕および〔Th〕含
有量は、測定された計数速度から、n計数速度
に対して下記のn式を同時に最も良く満足させ
る値〔K〕,〔U〕および〔Th〕をデータ処理
装置で測定することによつて計算されるように
した方法: Ni=bi1〔K〕+bi2〔U〕 +bi3〔Th〕 (本式において−nは実際に使用された窓の
数、−Niは窓iにおける計数速度、また−bi1
bおよびbi2およびbi3は窓iにおいて測定さ
れた計数速度Niに対する前記3元素の濃度単
位のそれぞれの寄与を示す重み係数)。
第1図は地質系統の自然ガンマ放射能スペクト
ルの例を示すダイヤグラム、第2図は5エネルギ
ー窓をもつて作動する本発明の方法を実施する装
置の回路図、第3図は前記装置の作動を示すダイ
ヤグラムである。 10……光電子倍増管、11……シンチレー
タ、12……増幅器、13……チヨツパ論理(分
類装置)、A1〜A6……対照パルス振幅、14A〜
14F……コンパレータ、15B〜15F……
NOT素子、16A〜16E……AND素子、N12〜
N56……計数速度、17……エミツタ、18……
ケーブル、19……レシーバ、20A…20E…
…カウンタ、T1〜T5……伝達パルス、R1〜R5…
…リセツトパルス、D1〜D5……経路指定パル
ス、21……D/A変換器、22……デマルチプ
レキサ、24A〜24E……積分器、25……ア
ナログコンピユータ、26……レコーダ、27…
…第2増幅器、28……限定回路、29……安定
化回路、30……高圧電源。
ルの例を示すダイヤグラム、第2図は5エネルギ
ー窓をもつて作動する本発明の方法を実施する装
置の回路図、第3図は前記装置の作動を示すダイ
ヤグラムである。 10……光電子倍増管、11……シンチレー
タ、12……増幅器、13……チヨツパ論理(分
類装置)、A1〜A6……対照パルス振幅、14A〜
14F……コンパレータ、15B〜15F……
NOT素子、16A〜16E……AND素子、N12〜
N56……計数速度、17……エミツタ、18……
ケーブル、19……レシーバ、20A…20E…
…カウンタ、T1〜T5……伝達パルス、R1〜R5…
…リセツトパルス、D1〜D5……経路指定パル
ス、21……D/A変換器、22……デマルチプ
レキサ、24A〜24E……積分器、25……ア
ナログコンピユータ、26……レコーダ、27…
…第2増幅器、28……限定回路、29……安定
化回路、30……高圧電源。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 振幅が光子の衝突エネルギーを示すパルスを
出力するガンマ放射線検出器を、地質層を貫通す
るボーリング孔に沿つて移動させ、前記ガンマ放
射線検出器のスペクトル分析によつて、カリウ
ム、ウラニユウム同族体元素およびトリウム同族
体元素の状態で含有された地質系統のカリウム、
ウラニウムおよびトリウムの含有量を測定する方
法において、 1.46MeV、1.76MeVおよび2.62MeVのエネルギ
ーに対応するピークを含み、実質的に隣接した3
個のエネルギー領域、および、これらのエネルギ
ー領域を定めた範囲よりも低エネルギー域に位置
する少なくとも1個の付加的エネルギー領域にそ
れぞれ含まれる振幅を持つた前記パルスの計数率
を測定し、 前記エネルギー領域毎の計数率をNi、この計
数率Niに対する3元素の寄与を示す予め定めら
れた重み係数をbi1,bi2,bi3として、次の一次
式 Ni=bi1〔K〕+bi2〔U〕 +bi3〔Th〕 を、全ての計数率Niに対しても同時に、最も良
く満足するカリウム〔K〕、ウラニウム〔U〕お
よびトリウム〔Th〕の値を決定することを特徴
とする地質系統のカリウム、ウラニウムおよびト
リウムの含有量を測定する方法。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR7335064A FR2245962B1 (ja) | 1973-10-01 | 1973-10-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5062692A JPS5062692A (ja) | 1975-05-28 |
| JPS6156471B2 true JPS6156471B2 (ja) | 1986-12-02 |
Family
ID=9125768
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP49113226A Expired JPS6156471B2 (ja) | 1973-10-01 | 1974-10-01 |
Country Status (16)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US3976878A (ja) |
| JP (1) | JPS6156471B2 (ja) |
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