JPS6156475B2 - - Google Patents
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- JPS6156475B2 JPS6156475B2 JP51142074A JP14207476A JPS6156475B2 JP S6156475 B2 JPS6156475 B2 JP S6156475B2 JP 51142074 A JP51142074 A JP 51142074A JP 14207476 A JP14207476 A JP 14207476A JP S6156475 B2 JPS6156475 B2 JP S6156475B2
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Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21C—NUCLEAR REACTORS
- G21C1/00—Reactor types
- G21C1/02—Fast fission reactors, i.e. reactors not using a moderator ; Metal cooled reactors; Fast breeders
- G21C1/03—Fast fission reactors, i.e. reactors not using a moderator ; Metal cooled reactors; Fast breeders cooled by a coolant not essentially pressurised, e.g. pool-type reactors
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- High Energy & Nuclear Physics (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
- Structure Of Emergency Protection For Nuclear Reactors (AREA)
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は液体金属特に液体ナトリウムにより冷
却される型式の原子炉に関する。
却される型式の原子炉に関する。
より厳密には、本発明は液体ナトリウムで冷却
される一体形高速原子炉の主容器および又は一次
容器を冷却する装置に関する。
される一体形高速原子炉の主容器および又は一次
容器を冷却する装置に関する。
一体形原子炉とは一次冷却回路が全部原子炉の
主容器内に置かれている原子炉すなわち換言すれ
ば、熱交換器及び一次流体を循環するポンプがす
べて原子炉の主容器内に置かれている原子炉を意
味する。
主容器内に置かれている原子炉すなわち換言すれ
ば、熱交換器及び一次流体を循環するポンプがす
べて原子炉の主容器内に置かれている原子炉を意
味する。
本発明が解決した問題は、公知の型式の一体形
液体ナトリウム冷却原子炉を垂直断面で概略的に
示す添付図面の第1図を参照することによつて一
層容易に理解されよう。
液体ナトリウム冷却原子炉を垂直断面で概略的に
示す添付図面の第1図を参照することによつて一
層容易に理解されよう。
第1図に原子炉のコンクリート圧力容器2を示
し、該容器は多数の回転栓6及び8を有する原子
炉室の屋根4にて閉鎖される。原子炉の容器自身
は主容器の壁10にて構成され、一次ナトリウム
は該容器内に収容される。主容器10は直接コン
クリートの屋根4から吊り下げられている。原子
炉の炉心部12は燃料集合体からなり、該集合体
はその下端が原子炉の炉心部のダイヤグリツド1
4内に挿入される。ダイヤグリツドは主容器10
で支持されるダイヤグリツド支持板16上に載つ
ている。容器の内部には幾つかの一次ポンプ18
及び熱交換器20がある。所謂熱いナトリウム2
1が存在する帯域と冷いナトリウム22が存在す
る帯域とは一次容器23にて分離され、該容器2
3は下方円筒形シエル25及び上方円筒形シエル
34を有し、これらのシエルは傾斜壁24により
連結される。熱いナトリウムは一次容器23の内
部に置かれ、冷たいナトリウムは空間22内にあ
り、該空間22は一般に中間容器空間と呼ばれ、
主容器10及び一次容器23との間に形成され
る。
し、該容器は多数の回転栓6及び8を有する原子
炉室の屋根4にて閉鎖される。原子炉の容器自身
は主容器の壁10にて構成され、一次ナトリウム
は該容器内に収容される。主容器10は直接コン
クリートの屋根4から吊り下げられている。原子
炉の炉心部12は燃料集合体からなり、該集合体
はその下端が原子炉の炉心部のダイヤグリツド1
4内に挿入される。ダイヤグリツドは主容器10
で支持されるダイヤグリツド支持板16上に載つ
ている。容器の内部には幾つかの一次ポンプ18
及び熱交換器20がある。所謂熱いナトリウム2
1が存在する帯域と冷いナトリウム22が存在す
る帯域とは一次容器23にて分離され、該容器2
3は下方円筒形シエル25及び上方円筒形シエル
34を有し、これらのシエルは傾斜壁24により
連結される。熱いナトリウムは一次容器23の内
部に置かれ、冷たいナトリウムは空間22内にあ
り、該空間22は一般に中間容器空間と呼ばれ、
主容器10及び一次容器23との間に形成され
る。
ナトリウムは原子炉炉心部12の燃料集合体を
通つて上方に流れ、加熱した状態で一次容器23
の中に移行し、熱交換器20に侵入してここで冷
却され、次いで26から出て中間容器空間22内
に流入する。この冷却されたナトリウムはポンプ
18で吸込まれ、導管28からダイヤグリツド1
4内に低い圧力で放出され、ここでサイクルが再
び始められる。この放出された冷たいナトリウム
は2つの部分に分けられ、これらの2つの部分の
うちの主部分は炉心12の燃料集合体を通つて上
方に循環し、熱いナトリウムの帯域21に入る。
又残りの部分は、各燃料集合体の基部に設けられ
た制限部(図示せず)を介して下方にそらされ、
主容器10の冷却に使用される。この下方にそら
された部分は燃料集合体の基部に設けられた制限
部によつて得られるため、熱いナトリウムの帯域
21に入る主部分と常に正比例の関係にある。
通つて上方に流れ、加熱した状態で一次容器23
の中に移行し、熱交換器20に侵入してここで冷
却され、次いで26から出て中間容器空間22内
に流入する。この冷却されたナトリウムはポンプ
18で吸込まれ、導管28からダイヤグリツド1
4内に低い圧力で放出され、ここでサイクルが再
び始められる。この放出された冷たいナトリウム
は2つの部分に分けられ、これらの2つの部分の
うちの主部分は炉心12の燃料集合体を通つて上
方に循環し、熱いナトリウムの帯域21に入る。
又残りの部分は、各燃料集合体の基部に設けられ
た制限部(図示せず)を介して下方にそらされ、
主容器10の冷却に使用される。この下方にそら
された部分は燃料集合体の基部に設けられた制限
部によつて得られるため、熱いナトリウムの帯域
21に入る主部分と常に正比例の関係にある。
主容器10内に収容されている一次ナトリウム
の上には圧力下のアルゴン被覆部30が載つてい
る。
の上には圧力下のアルゴン被覆部30が載つてい
る。
設備全体を支持する主容器10は非常に大きい
温度の勾配を受ける。事実、ナトリウムは原子炉
の炉心部入口(冷たいナトリウム)で380℃位の
温度であり又原子炉の炉心部出口(熱いナトリウ
ム)で540℃位の温度である。冷たいナトリウム
を主容器の壁に接触させておくために二個の同心
のバツフル壁32及び34を設け、主容器の壁と
バツフル壁32とで通路36を、又バツフル壁3
2と34とで通路38を形成する。通路36は開
口をダイヤグリツド支持板16の下方に有し、該
通路36には燃料集合体の下端に於てダイヤグリ
ツド14内に噴射される冷たいナトリウムの流量
の小部分が供給される。冷たいナトリウムは通路
38を通つて下方に戻り中間容器空間22に入
る。
温度の勾配を受ける。事実、ナトリウムは原子炉
の炉心部入口(冷たいナトリウム)で380℃位の
温度であり又原子炉の炉心部出口(熱いナトリウ
ム)で540℃位の温度である。冷たいナトリウム
を主容器の壁に接触させておくために二個の同心
のバツフル壁32及び34を設け、主容器の壁と
バツフル壁32とで通路36を、又バツフル壁3
2と34とで通路38を形成する。通路36は開
口をダイヤグリツド支持板16の下方に有し、該
通路36には燃料集合体の下端に於てダイヤグリ
ツド14内に噴射される冷たいナトリウムの流量
の小部分が供給される。冷たいナトリウムは通路
38を通つて下方に戻り中間容器空間22に入
る。
この冷却方式は中動力の高速原子炉には充分で
あるけれども高い動力の原子炉(例えば出力1,
000MWを有する原子炉)に対しては明らかに不
適当である。事実原子炉の運転状態が変ると熱い
ナトリウムのレベルが変動する。同様の事が通路
36及び38の上方部分に於て冷たいナトリウム
のレベルに起る。通路36と38の間の連結部
は、上端に於いては閉鎖されておらず、単にナト
リウムの自由面全体を被覆するアルゴン層30で
境界が設けられているだけである。上述したよう
に、熱いナトリウムの帯域21に入る冷たいナト
リウムの主部分と、各燃料集合体の基部に設けら
れている制限部を介して下方にそらされ、主容器
10とバツフル壁32との間の通路36で上方に
循環される冷たいナトリウムの残りの部分とが常
に正比例の関係にあるため、ポンプ18の速度が
大きくなると帯域21での熱いナトリウムのレベ
ルと、通路36内のナトリウムのレベルとが上昇
し、従つて通路36からバツフル壁32とバツフ
ル壁34との間に構成された通路38への冷たい
ナトリウムの流量が増大する。通路38が冷たい
ナトリウムの入つている帯域22と絞り部(図示
せず)を介して連通しているため、通路38に入
る冷たいナトリウムの流量が前記絞り部を通つて
出る冷たいナトリウムの流量よりも大きいとき、
通路38内の冷たいナトリウムのレベルが上昇
し、循環しないナトリウムの層がバツフル32の
上縁の上方につくられ、従つて相当の深さの循環
しないナトリウム層が通路36の上方部分に存在
する。この循環しない大きい層は熱いナトリウム
から発する熱放射により加熱される。従つて主容
器はこの手段によつては、この動かないナトリウ
ム層と接触している帯域では最早や冷却されな
い。事実、この帯域は、容器に加わる応力が最大
である主容器の上方部分と正確に一致する。これ
に反し、ポンプ18の作動速度が低下すると熱い
ナトリウムの帯域21のレベルが降下し、通路3
6から通路38に溢れる冷たいナトリウムの流量
が、通路38から絞り部を通つて出る冷たいナト
リウムの流量よりも小さくなり、その結果通路3
8内のナトリウムのレベルがバツフル壁32の上
縁以下になり、冷たいナトリウムが通路36から
円筒形シエル32に溢れるので、オーバーフロー
が起こる。このオーバーフロー時にアルゴンの気
泡が通路38を通るナトリウム内に導入され易
い。原子炉の燃料集合体上の冷却作用が不充分か
つ不規則になり易いから極めて厄介な結果を引き
起す危険が生じる。
あるけれども高い動力の原子炉(例えば出力1,
000MWを有する原子炉)に対しては明らかに不
適当である。事実原子炉の運転状態が変ると熱い
ナトリウムのレベルが変動する。同様の事が通路
36及び38の上方部分に於て冷たいナトリウム
のレベルに起る。通路36と38の間の連結部
は、上端に於いては閉鎖されておらず、単にナト
リウムの自由面全体を被覆するアルゴン層30で
境界が設けられているだけである。上述したよう
に、熱いナトリウムの帯域21に入る冷たいナト
リウムの主部分と、各燃料集合体の基部に設けら
れている制限部を介して下方にそらされ、主容器
10とバツフル壁32との間の通路36で上方に
循環される冷たいナトリウムの残りの部分とが常
に正比例の関係にあるため、ポンプ18の速度が
大きくなると帯域21での熱いナトリウムのレベ
ルと、通路36内のナトリウムのレベルとが上昇
し、従つて通路36からバツフル壁32とバツフ
ル壁34との間に構成された通路38への冷たい
ナトリウムの流量が増大する。通路38が冷たい
ナトリウムの入つている帯域22と絞り部(図示
せず)を介して連通しているため、通路38に入
る冷たいナトリウムの流量が前記絞り部を通つて
出る冷たいナトリウムの流量よりも大きいとき、
通路38内の冷たいナトリウムのレベルが上昇
し、循環しないナトリウムの層がバツフル32の
上縁の上方につくられ、従つて相当の深さの循環
しないナトリウム層が通路36の上方部分に存在
する。この循環しない大きい層は熱いナトリウム
から発する熱放射により加熱される。従つて主容
器はこの手段によつては、この動かないナトリウ
ム層と接触している帯域では最早や冷却されな
い。事実、この帯域は、容器に加わる応力が最大
である主容器の上方部分と正確に一致する。これ
に反し、ポンプ18の作動速度が低下すると熱い
ナトリウムの帯域21のレベルが降下し、通路3
6から通路38に溢れる冷たいナトリウムの流量
が、通路38から絞り部を通つて出る冷たいナト
リウムの流量よりも小さくなり、その結果通路3
8内のナトリウムのレベルがバツフル壁32の上
縁以下になり、冷たいナトリウムが通路36から
円筒形シエル32に溢れるので、オーバーフロー
が起こる。このオーバーフロー時にアルゴンの気
泡が通路38を通るナトリウム内に導入され易
い。原子炉の燃料集合体上の冷却作用が不充分か
つ不規則になり易いから極めて厄介な結果を引き
起す危険が生じる。
従来の解決手段として環状通路36及び38の
上方部分にサイホンを設け、これにより冷たいナ
トリウムを主容器のこの帯域内に循環させる。し
かしこの解決は効果的ではあるが容器の内部構造
が複雑になりかつ重量が増し、加うるサイホン室
内のガスの圧力を調節する必要性を伴う。
上方部分にサイホンを設け、これにより冷たいナ
トリウムを主容器のこの帯域内に循環させる。し
かしこの解決は効果的ではあるが容器の内部構造
が複雑になりかつ重量が増し、加うるサイホン室
内のガスの圧力を調節する必要性を伴う。
本発明は、上述した主容器に沿う環状空間に冷
たいナトリウムを流して環状空間の頂からオーバ
ーフローさせ、ナトリウムのオーバーフローが容
器のガス被覆を構成するガスの気泡の引き入れを
防止するように行なわれる簡易な原子炉容器構造
に関する。この冷却手段は主容器の壁或は後に述
べる懸垂型の一次容器の壁を冷却するために計画
される。
たいナトリウムを流して環状空間の頂からオーバ
ーフローさせ、ナトリウムのオーバーフローが容
器のガス被覆を構成するガスの気泡の引き入れを
防止するように行なわれる簡易な原子炉容器構造
に関する。この冷却手段は主容器の壁或は後に述
べる懸垂型の一次容器の壁を冷却するために計画
される。
本発明による原子炉は包囲体内に置かれた容器
を有する型式のもので、該包囲体は、その頂部
が、容器を吊下げる原子炉室屋根で閉鎖され、前
記容器は原子炉の炉心部を収容しかつ前記炉心部
を冷却する液体ナトリウムで一部満され、不活性
ガスの被覆が前記液体ナトリウムの自由表面上に
置かれ、前記原子炉には熱い液体金属をそれが原
子炉の炉心部を通過した後に収集しかつ冷たい液
体金属を前記炉心部の下の、前記原子炉容器の下
方部分に再び噴射する手段を設け、前記容器には
更に第一円筒形シエルと、第二円筒形シエルを設
け、前記第一円筒形シエルは原子炉容器の間に第
一環状空間即ち環状供給空間を形成し、前記第二
円筒形シエルはこれと第一円筒形シエルとの間に
第二環状空間即ち環状放出空間を形成し、前記二
個の環状空間の一方は冷たい液体金属を供給する
ために使用され又他方の環状空間は前記液体金属
を放出するために使用される。
を有する型式のもので、該包囲体は、その頂部
が、容器を吊下げる原子炉室屋根で閉鎖され、前
記容器は原子炉の炉心部を収容しかつ前記炉心部
を冷却する液体ナトリウムで一部満され、不活性
ガスの被覆が前記液体ナトリウムの自由表面上に
置かれ、前記原子炉には熱い液体金属をそれが原
子炉の炉心部を通過した後に収集しかつ冷たい液
体金属を前記炉心部の下の、前記原子炉容器の下
方部分に再び噴射する手段を設け、前記容器には
更に第一円筒形シエルと、第二円筒形シエルを設
け、前記第一円筒形シエルは原子炉容器の間に第
一環状空間即ち環状供給空間を形成し、前記第二
円筒形シエルはこれと第一円筒形シエルとの間に
第二環状空間即ち環状放出空間を形成し、前記二
個の環状空間の一方は冷たい液体金属を供給する
ために使用され又他方の環状空間は前記液体金属
を放出するために使用される。
原子炉の特徴として、液体金属のレベルは両方
の環状空間内で自由であり又二個の環状空間を分
離する前記第一円筒形シエルは、前記環状放出空
間内の前記冷たい液体金属の最大レベルより上に
自由な頂縁を有し、この縁の垂直断面の形状は、
環状供給空間から来る冷たい液体金属の前記縁を
越える流れが、前記第一円筒形シエルの壁に沿つ
て起るように、環状供給空間の方に向いた第一円
筒形シエルの壁に接線で接合する円の一部の形状
である。
の環状空間内で自由であり又二個の環状空間を分
離する前記第一円筒形シエルは、前記環状放出空
間内の前記冷たい液体金属の最大レベルより上に
自由な頂縁を有し、この縁の垂直断面の形状は、
環状供給空間から来る冷たい液体金属の前記縁を
越える流れが、前記第一円筒形シエルの壁に沿つ
て起るように、環状供給空間の方に向いた第一円
筒形シエルの壁に接線で接合する円の一部の形状
である。
本発明の第一実施例によれば、冷却方式は主容
器に関する。
器に関する。
従つて原子炉の特徴として、環状供給空間は第
一円筒形シエル及び前記主容器の内壁によつて構
成され、前記主容器は液体金属の全容積と前記液
体金属の上にある不活性ガスの被覆とを収容し、
容器の頂部は、前記容器を吊下げる屋根により閉
鎖され、環状放出空間は、前記第一円筒形シエル
及び前記第二円筒形シエルによつて構成され、前
記環状放出空間はその下端が前記主容器の下方部
分内に開口する。
一円筒形シエル及び前記主容器の内壁によつて構
成され、前記主容器は液体金属の全容積と前記液
体金属の上にある不活性ガスの被覆とを収容し、
容器の頂部は、前記容器を吊下げる屋根により閉
鎖され、環状放出空間は、前記第一円筒形シエル
及び前記第二円筒形シエルによつて構成され、前
記環状放出空間はその下端が前記主容器の下方部
分内に開口する。
この実施例の他の特徴によれば、環状放出空間
はその下端が閉鎖されていて、前記第二円筒形シ
エルに形成された流量制限オリフイスのみにより
主容器の下方部分と連通する。
はその下端が閉鎖されていて、前記第二円筒形シ
エルに形成された流量制限オリフイスのみにより
主容器の下方部分と連通する。
本発明の第二実施例によれば、冷却方式は吊下
げ支持形の内部容器即ち一次容器に関する。
げ支持形の内部容器即ち一次容器に関する。
従つて原子炉の特徴として、前記一次容器は第
一及び第二円筒形シエルを有し、前記第一円筒形
シエルは自由な頂部縁を有し、前記第一シエルの
底縁は前記一次容器に漏れ止めの方法で整合さ
れ、前記一次容器は前記第一円筒形シエルとの接
合部のレベルの上方に開口を備え、前記一次容器
と第一円筒形シエルとの間の環状空間は環状放出
空間を構成し第二円筒形シエルと一次容器及び第
一円筒形シエルとの間の環状空間は環状供給空間
を構成する。
一及び第二円筒形シエルを有し、前記第一円筒形
シエルは自由な頂部縁を有し、前記第一シエルの
底縁は前記一次容器に漏れ止めの方法で整合さ
れ、前記一次容器は前記第一円筒形シエルとの接
合部のレベルの上方に開口を備え、前記一次容器
と第一円筒形シエルとの間の環状空間は環状放出
空間を構成し第二円筒形シエルと一次容器及び第
一円筒形シエルとの間の環状空間は環状供給空間
を構成する。
両方の実施例によれば、前記縁の垂直断面の形
状である前記円の一部の直径は第一円筒形シエル
の厚さより大きいのが望ましい。
状である前記円の一部の直径は第一円筒形シエル
の厚さより大きいのが望ましい。
縁の色々な形状によれば、円の一部の直径は第
一円筒形シエルの厚さに等しい。
一円筒形シエルの厚さに等しい。
何れの場合にも、前記縁に複数の垂直な凹部を
設けることができ、それらの凹部は縁の周囲に沿
うて等間隔に配置される。
設けることができ、それらの凹部は縁の周囲に沿
うて等間隔に配置される。
第2図に示す本発明の第一実施例を参照して本
発明の特徴を詳細に説明する。
発明の特徴を詳細に説明する。
第2図に於て容器10の内部に容器10と同じ
軸線を有する第一円筒形シエル即ちバツフル50
を設け、このバツフル50は容器10との間に環
状の空間即ち環状供給空間52を形成する。バツ
フル50は下端に於てダイヤグリツド支持板16
に接合され、かくしてポンプ18にて炉心部12
に再び噴射された冷たいナトリウムの一部分が、
燃料集合体の基部にある制限部を通つてダイヤグ
リツド支持板16の下方に移行し、環状空間52
内を循環することが出来る。バツフル50は上端
に自由縁54を有する。
軸線を有する第一円筒形シエル即ちバツフル50
を設け、このバツフル50は容器10との間に環
状の空間即ち環状供給空間52を形成する。バツ
フル50は下端に於てダイヤグリツド支持板16
に接合され、かくしてポンプ18にて炉心部12
に再び噴射された冷たいナトリウムの一部分が、
燃料集合体の基部にある制限部を通つてダイヤグ
リツド支持板16の下方に移行し、環状空間52
内を循環することが出来る。バツフル50は上端
に自由縁54を有する。
同様に、容器10は第一円筒形シエル50と同
心の第二円筒形シエル56を有し、それは以下対
応バツフルと呼ぶ。
心の第二円筒形シエル56を有し、それは以下対
応バツフルと呼ぶ。
第二の環状空間58は対応バツフル56とバツ
フル50との間に形成される。対応バツフル56
は傾斜壁24の下方の下端に開口を有し、傾斜壁
24は冷たいナトリウムの帯域を境界付けてい
る。対応バツフル56は又その上端60が自由で
ありかつ熱いナトリウムの自由レベルAの上方に
位置する。
フル50との間に形成される。対応バツフル56
は傾斜壁24の下方の下端に開口を有し、傾斜壁
24は冷たいナトリウムの帯域を境界付けてい
る。対応バツフル56は又その上端60が自由で
ありかつ熱いナトリウムの自由レベルAの上方に
位置する。
縁54は原子炉の如何なる運転状態に於ても常
に、環状空間58内の冷たいナトリウムの自由レ
ベルDの上方にある様な高さに置かれる。ポンプ
を停止させると、ナトリウムは主容器内の自然対
流による約0.1Qnの流量で循環するようになりレ
ベルBが降下して容器の他の部分でのレベル
A′及びD′とほとんど同じになる。しかしなが
ら、ポンプがその作動を開始するとすぐに、空間
52に供給される冷たいナトリウムの流量が増大
し、レベルBがバツフル50の頂縁に到達し、そ
の後、ナトリウムが縁54から溢れるようになる
ため、ポンプが作動している場合には、空間52
内の冷たいナトリウムの自由レベルBは明かに縁
54の少し上に位置しかつ前記レベルBは一次ナ
トリウムの流量変化に関係なく実質的に一定であ
る。
に、環状空間58内の冷たいナトリウムの自由レ
ベルDの上方にある様な高さに置かれる。ポンプ
を停止させると、ナトリウムは主容器内の自然対
流による約0.1Qnの流量で循環するようになりレ
ベルBが降下して容器の他の部分でのレベル
A′及びD′とほとんど同じになる。しかしなが
ら、ポンプがその作動を開始するとすぐに、空間
52に供給される冷たいナトリウムの流量が増大
し、レベルBがバツフル50の頂縁に到達し、そ
の後、ナトリウムが縁54から溢れるようになる
ため、ポンプが作動している場合には、空間52
内の冷たいナトリウムの自由レベルBは明かに縁
54の少し上に位置しかつ前記レベルBは一次ナ
トリウムの流量変化に関係なく実質的に一定であ
る。
冷たいナトリウムは縁54を溢れて矢印Cで示
す如くオーバーフロー層を形成して第二の環状空
間58内に侵入する。
す如くオーバーフロー層を形成して第二の環状空
間58内に侵入する。
ポンプが規定流量Qnから0.2Qnまでの流量範囲
に対応する作動状態にあるとき、レベルAは図で
明らかなようにレベルDより高い。
に対応する作動状態にあるとき、レベルAは図で
明らかなようにレベルDより高い。
本発明によればバツフル50の縁54は、オー
バーフロー層Cがバツフル50の内壁62から離
れない様な輪郭を与えられている。かくしてオー
バーフロー層Cは実際上、上部を被覆する気体
(例えばアルゴン)の気泡を引き入れない。
バーフロー層Cがバツフル50の内壁62から離
れない様な輪郭を与えられている。かくしてオー
バーフロー層Cは実際上、上部を被覆する気体
(例えばアルゴン)の気泡を引き入れない。
研究の結果縁54に、垂直断面が円の一部であ
る様な形状を与えることにより前記効果を得るこ
とが可能であることが判明した。
る様な形状を与えることにより前記効果を得るこ
とが可能であることが判明した。
特に頂縁の最適な形状を第3及び3′図に示
す。
す。
第3図に於て、縁は半円64の形状を有し、そ
の直径はバツフル50を構成する金属薄板の厚さ
eに等しい、特に明かな点は前記半円はバツフル
50の内壁62に接線で接合する。
の直径はバツフル50を構成する金属薄板の厚さ
eに等しい、特に明かな点は前記半円はバツフル
50の内壁62に接線で接合する。
第3′図は別の構造例を示し、この場合には、
縁は、垂直断面が円の一部である形状を有する円
環の一部で構成される。円のこの部分はバツフル
50の内壁62で接線で接合する。後で示すよう
に、これらの円形の縁は、環状空間52内のナト
リウムの流量が広範囲に亘つて変化する場合でも
バツフル50の内壁から離れないオーバーフロー
を得ることを可能にし、この設計はナトリウムの
規定流量がかなり高い値に達したとき特に有益で
ある。
縁は、垂直断面が円の一部である形状を有する円
環の一部で構成される。円のこの部分はバツフル
50の内壁62で接線で接合する。後で示すよう
に、これらの円形の縁は、環状空間52内のナト
リウムの流量が広範囲に亘つて変化する場合でも
バツフル50の内壁から離れないオーバーフロー
を得ることを可能にし、この設計はナトリウムの
規定流量がかなり高い値に達したとき特に有益で
ある。
冷たいナトリウムが位置する原子炉容器の下方
帯域(傾斜壁24の下方)に向つて冷たいナトリ
ウムを差し向けるのに役立つ対応バツフル56は
又次の機能を果す。それはオーバーフローのナト
リウム内に存在する小量の気泡を環状空間58か
ら自由面へ上昇させることができ、かくして気泡
は被覆30の中へ開放される。
帯域(傾斜壁24の下方)に向つて冷たいナトリ
ウムを差し向けるのに役立つ対応バツフル56は
又次の機能を果す。それはオーバーフローのナト
リウム内に存在する小量の気泡を環状空間58か
ら自由面へ上昇させることができ、かくして気泡
は被覆30の中へ開放される。
一例として環状空間52内のナトリウムの規定
流量Qnが600リツトル/秒、容器10の内径が略
21m、又丸味の付いた縁の直径が50mm、縁の平面
度の交差が±2.5mm、のとき次の結果が得られ
た。
流量Qnが600リツトル/秒、容器10の内径が略
21m、又丸味の付いた縁の直径が50mm、縁の平面
度の交差が±2.5mm、のとき次の結果が得られ
た。
ナトリウムの流量に関して引き入れられるガス
の流量は、バツフルと対応バツフルとの間の隙間
150mmに対し容積5×10-5以下。
の流量は、バツフルと対応バツフルとの間の隙間
150mmに対し容積5×10-5以下。
バツフルと対応バツフルとの間の隙間75mmに対
し容積1×10-4以下。
し容積1×10-4以下。
更にQnから0.1Qnに至る流量変化の場合、容器
10に沿うナトリウムの自由面Bは、異なる流量
に対応する温度状態を考慮してたつた18mmしか変
化しない。
10に沿うナトリウムの自由面Bは、異なる流量
に対応する温度状態を考慮してたつた18mmしか変
化しない。
流量がかなり低い場合には、バツフル50の縁
54に第4図に示す如く凹部分を設けることが有
利である。凹部68は縁の全長に亘つて等間隔に
設けられる。各凹部の傾斜側70及び70′並び
に基部には勿論丸味が施される。
54に第4図に示す如く凹部分を設けることが有
利である。凹部68は縁の全長に亘つて等間隔に
設けられる。各凹部の傾斜側70及び70′並び
に基部には勿論丸味が施される。
この場合、縁54の長さに関し縁54の周囲に
沿う凹部の長さは確保すべき最小流量の関数とし
て決定される。
沿う凹部の長さは確保すべき最小流量の関数とし
て決定される。
第5図はナトリウムの自由レベルD及びAの調
節方式の一つの実施例を示す。
節方式の一つの実施例を示す。
図より明らかな如く、レベルDはレベルAより
高い高さに調節される。従つて対応バツフル56
はダイヤグリツド支持板16まで延長され環状空
間58と容器の残部との連通は流量制限オリフイ
ス74により行われる。これらの流量制限オリフ
イスは圧力降下を引き起こし、この圧力降下はレ
ベルDを上昇させるのに役立つ。
高い高さに調節される。従つて対応バツフル56
はダイヤグリツド支持板16まで延長され環状空
間58と容器の残部との連通は流量制限オリフイ
ス74により行われる。これらの流量制限オリフ
イスは圧力降下を引き起こし、この圧力降下はレ
ベルDを上昇させるのに役立つ。
この圧力降下はレベルBとDとの間の高さの差
を減少することを可能にする。この実施例では、
ポンプが作動している場合、レベルDは規定流量
Qnから流量0.2Qnに至る流量内でレベルAより常
に高い。ポンプが停止すると(流量0.1Qn)この
時レベルD及びAが等しくなる。
を減少することを可能にする。この実施例では、
ポンプが作動している場合、レベルDは規定流量
Qnから流量0.2Qnに至る流量内でレベルAより常
に高い。ポンプが停止すると(流量0.1Qn)この
時レベルD及びAが等しくなる。
第6及び7図は、本発明の冷却方式を、液体ナ
トリウム冷却原子炉の内部容器即ち一次容器の冷
却の場合に適用している本発明の第二実施例を示
している。この一次容器は屋根から吊下げられて
いる。勿論コンクリートの屋根4から吊下げられ
ている主容器10が示され、構造組立体全体は気
密の包囲体を形成するように設計されている。屋
根4は従来公知の二個の偏心回転栓6及び8を備
えている。この実施例では、主容器10の内部に
一次即ち内部容器100を設け、後者は同様に上
部に於て屋根4から吊下げられている。一次容器
100にて形成される支持構造物は特に原子炉の
炉心部12を支持する様に設計されかつ熱い液体
ナトリウムを収容し、その上に例えばアルゴンの
如きガス被覆体が存在する。主容器の内部に一次
ポンプ18及び一次熱交換器20を設ける。主容
器10と一次容器100との間に形成された空間
は冷たいナトリウムを収容する。一次容器100
から放出された熱いナトリウムはノズル導管10
4を経て各熱交換器20の入口102に向つて流
れる。各熱交換器20の出口26に於て冷たいナ
トリウムは2つの容器の間に再び噴射される。す
るとナトリウムは入口106を経てポンプ18内
に入りそこから導管28を経て放出され、該導管
は冷たいナトリウムを直接原子炉の炉心部12の
底の部分に再び噴射する。原子炉の屋根4には容
器の内部に向う面に底ライニング108が施して
ある。容器100の上部係止端部の両側に於て、
バツフル114との関連しかつ放射防止及び対流
防止効果を有する断熱構造物110及び112
が、上部ガス被覆116で囲まれている容器10
0の頂壁を保護するための熱遮蔽装置を形成し、
容器100は内部円筒形シエル118を備え、該
シエルは容器100と共に環状空間120を形成
し、該環状通路にはその下端から原子炉の炉心部
12の下部内に噴射される冷たいナトリウムの漏
出流れが供給される。円筒形シエル118は上端
に小径部分122を有し、それはこの区域の環状
空間120の幅を増す。環状空間120が最大の
幅を有する上方区域には、円筒形シエル124が
設けられ、その頂縁126は自由であり又その底
縁は切頭円錐形シエル128にて一次容器100
に接合されている。かくて円筒形シエル124は
環状空間120の上方部分を区域130及び区域
132の二個の区域に分離する。区域130は環
状空間120の延長部を形成し、区域132は円
筒形シエル124と容器100とによつて構成さ
れる。切頭円錐形シエル128は上方に於て、一
次容器100には複数個の開口又は流量制限オリ
フイス134が設けられている。第2図と比較し
て明らかなように、シエル118は前述の節のシ
エル50とちようど同じ機能をなし、又一次容器
100の上方部分は第2図のシエル56と同様に
対応バツフルの機能を果す。
トリウム冷却原子炉の内部容器即ち一次容器の冷
却の場合に適用している本発明の第二実施例を示
している。この一次容器は屋根から吊下げられて
いる。勿論コンクリートの屋根4から吊下げられ
ている主容器10が示され、構造組立体全体は気
密の包囲体を形成するように設計されている。屋
根4は従来公知の二個の偏心回転栓6及び8を備
えている。この実施例では、主容器10の内部に
一次即ち内部容器100を設け、後者は同様に上
部に於て屋根4から吊下げられている。一次容器
100にて形成される支持構造物は特に原子炉の
炉心部12を支持する様に設計されかつ熱い液体
ナトリウムを収容し、その上に例えばアルゴンの
如きガス被覆体が存在する。主容器の内部に一次
ポンプ18及び一次熱交換器20を設ける。主容
器10と一次容器100との間に形成された空間
は冷たいナトリウムを収容する。一次容器100
から放出された熱いナトリウムはノズル導管10
4を経て各熱交換器20の入口102に向つて流
れる。各熱交換器20の出口26に於て冷たいナ
トリウムは2つの容器の間に再び噴射される。す
るとナトリウムは入口106を経てポンプ18内
に入りそこから導管28を経て放出され、該導管
は冷たいナトリウムを直接原子炉の炉心部12の
底の部分に再び噴射する。原子炉の屋根4には容
器の内部に向う面に底ライニング108が施して
ある。容器100の上部係止端部の両側に於て、
バツフル114との関連しかつ放射防止及び対流
防止効果を有する断熱構造物110及び112
が、上部ガス被覆116で囲まれている容器10
0の頂壁を保護するための熱遮蔽装置を形成し、
容器100は内部円筒形シエル118を備え、該
シエルは容器100と共に環状空間120を形成
し、該環状通路にはその下端から原子炉の炉心部
12の下部内に噴射される冷たいナトリウムの漏
出流れが供給される。円筒形シエル118は上端
に小径部分122を有し、それはこの区域の環状
空間120の幅を増す。環状空間120が最大の
幅を有する上方区域には、円筒形シエル124が
設けられ、その頂縁126は自由であり又その底
縁は切頭円錐形シエル128にて一次容器100
に接合されている。かくて円筒形シエル124は
環状空間120の上方部分を区域130及び区域
132の二個の区域に分離する。区域130は環
状空間120の延長部を形成し、区域132は円
筒形シエル124と容器100とによつて構成さ
れる。切頭円錐形シエル128は上方に於て、一
次容器100には複数個の開口又は流量制限オリ
フイス134が設けられている。第2図と比較し
て明らかなように、シエル118は前述の節のシ
エル50とちようど同じ機能をなし、又一次容器
100の上方部分は第2図のシエル56と同様に
対応バツフルの機能を果す。
冷たいナトリウムは環状空間120から供給さ
れ、それから頂縁126の上を通る。次にこの液
体ナトリウムの冷却液は開口134を通して放出
される。開口の直径は、環状空間132内の相対
的なレベルを調節するように算定することができ
る。
れ、それから頂縁126の上を通る。次にこの液
体ナトリウムの冷却液は開口134を通して放出
される。開口の直径は、環状空間132内の相対
的なレベルを調節するように算定することができ
る。
明らかなる如く、縁126に与えられる形状は
第3及び3′図に示す形状であり或は換言すれば
前述した丸味の付けられたものと同一である。更
に縁126には、前の節で述べたものと同一の凹
部68(第4図に示す如き)を等間隔に設けるこ
とができる。この構造は正しく前に述べた機能と
同一の機能を果す。この結果オーバーフローレベ
ルを安定にしかつ冷却回路中への不活性ガスの引
き入れを防止する。
第3及び3′図に示す形状であり或は換言すれば
前述した丸味の付けられたものと同一である。更
に縁126には、前の節で述べたものと同一の凹
部68(第4図に示す如き)を等間隔に設けるこ
とができる。この構造は正しく前に述べた機能と
同一の機能を果す。この結果オーバーフローレベ
ルを安定にしかつ冷却回路中への不活性ガスの引
き入れを防止する。
第2図を参照して述べた設計上の解決策に関し
次の注意を必要とする。
次の注意を必要とする。
オーバーフローの輪郭即ち縁126の輪郭は非
常に短いから、縁の半径を増し或は冷却機の流量
を減少することが必要である。他方では、静圧力
が円筒形シエルの内部から加えられ、これにより
これらのシエル特にシエル118の座屈の潜在的
な危険を小さくする。
常に短いから、縁の半径を増し或は冷却機の流量
を減少することが必要である。他方では、静圧力
が円筒形シエルの内部から加えられ、これにより
これらのシエル特にシエル118の座屈の潜在的
な危険を小さくする。
本発明は添付図面を参照して説明した構造例に
限られるものではなくあらゆる変形形態に及ぶこ
とは明らかである。かくして、特に使用条件に応
じて、第二の円筒形シエル118は前記の形状と
異なつたものに設計出来る。例えば前記第二シエ
ルは高さ全体に亘つて円筒形にするか或はその第
二シエルを先ず容器100の壁と平行にしそれか
ら第一円筒形シエル128に平行にして環状空間
120の断面積をその高さ全体に亘つて一定に保
つようにしてもよい。
限られるものではなくあらゆる変形形態に及ぶこ
とは明らかである。かくして、特に使用条件に応
じて、第二の円筒形シエル118は前記の形状と
異なつたものに設計出来る。例えば前記第二シエ
ルは高さ全体に亘つて円筒形にするか或はその第
二シエルを先ず容器100の壁と平行にしそれか
ら第一円筒形シエル128に平行にして環状空間
120の断面積をその高さ全体に亘つて一定に保
つようにしてもよい。
第1図は従来方式の液体ナトリウム冷却原子炉
の容器の垂直断面図、第2図は主容器に採用した
本発明の冷却方式の第一実施例を示す原子炉の一
部垂直断面図、第3及び3′図はバツフルの縁の
形状を示す部分図、第4図は凹部を有するバツフ
ルの縁を示す図、第5図は主容器を冷却するため
のオーバーフロー層のレベル調節方式を示す図、
第6図は本発明の冷却方式を具えた吊下式一次容
器を有する原子炉の垂直断面図、第7図は冷却方
式を示す第6図の詳細図である。 2……コンクリート圧力容器、4……屋根、1
0……主容器、12……原子炉の炉心部、14…
…ダイヤグリツド、18……ポンプ、20……熱
交換器、21……熱いナトリウム、22……冷た
いナトリウム、23……一次容器、25……下方
円筒形シエル、34……上方円筒形シエル、30
……圧力アルゴンの被覆、32,34……バツフ
ルの壁、16……ダイヤグリツド支持板。
の容器の垂直断面図、第2図は主容器に採用した
本発明の冷却方式の第一実施例を示す原子炉の一
部垂直断面図、第3及び3′図はバツフルの縁の
形状を示す部分図、第4図は凹部を有するバツフ
ルの縁を示す図、第5図は主容器を冷却するため
のオーバーフロー層のレベル調節方式を示す図、
第6図は本発明の冷却方式を具えた吊下式一次容
器を有する原子炉の垂直断面図、第7図は冷却方
式を示す第6図の詳細図である。 2……コンクリート圧力容器、4……屋根、1
0……主容器、12……原子炉の炉心部、14…
…ダイヤグリツド、18……ポンプ、20……熱
交換器、21……熱いナトリウム、22……冷た
いナトリウム、23……一次容器、25……下方
円筒形シエル、34……上方円筒形シエル、30
……圧力アルゴンの被覆、32,34……バツフ
ルの壁、16……ダイヤグリツド支持板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 頂部が屋根で閉鎖されている包囲体の中に置
かれた容器を有し、該容器が前記屋根から吊下げ
られている型式の原子炉であつて、前記容器は原
子炉の炉心部を収容しかつ前記炉心部を冷却する
のに役立つ液体ナトリウムで一部満され、前記液
体の自由面の上方に不活性ガスの被覆が置かれ、
前記原子炉には、更に熱い液体金属をそれが原子
炉の炉心部を通過した後に収集しかつ前記炉心部
の下方の前記原子炉の前記容器の下方部分内に冷
たい液体金属を再び噴射する手段を備え、前記容
器は更に第一の円筒形シエルを備え、該シエルは
これと前記原子炉の前記容器との間に第一の環状
空間を形成し又第二の円筒形シエルを備え、該シ
エルはこれと第一円筒形シエルとの間に第二の環
状空間を形成し、前記2つの環状空間のうちの一
方は冷たい液体金属を供給するために使用される
環状供給空間であり、又前記環状空間のうちの他
方は前記液体金属を放出するために使用される環
状放出空間である前記原子炉において、液体金属
のレベルは両方の環状空間内で自由であり、二つ
の環状空間を分離する前記第一円筒形シエルが自
由な頂縁を有し、該縁は前記環状放出空間内の前
記冷たい液体金属の最大レベルより上に位置し、
前記縁の垂直断面の形状は、環状供給空間から来
る冷たい液体金属の前記縁を越える流れが、前記
第一円筒形シエルの壁に沿つて起るように、環状
放出空間の方に向いた第一円筒形シエルの壁に接
線で接合する円の一部の形状である、ことを特徴
とする原子炉。 2 環状供給空間は第一円筒形シエルと主容器の
内壁とによつて構成され、該容器は前記液体金属
上に存在する不活性ガスの被覆と共に液体金属の
全容量を収容し、容器の頂部は前記容器が吊下げ
られる屋根にて閉鎖され、環状放出空間が前記第
一円筒形シエルと前記第二円筒形シエルとによつ
て構成され、前記環状放出空間はその下端が前記
主容器の下方部分に開口している特許請求の範囲
第1項による原子炉。 3 環状放出空間はその下端が閉鎖され、そして
前記第二円筒形シエルに形成された流量制限オリ
フイスのみにより主容器の下方部分と連通してい
る特許請求の範囲第2項による原子炉。 4 前記容器は第二容器即ち所謂主容器内にある
一次容器であり、前記一次容器は原子炉の屋根か
ら吊下げられかつ前記第一円筒形シエル及び前記
第二円筒形シエルを有し、前記第一円筒形シエル
は自由頂縁及び底縁を有し、該底縁は前記一次容
器に漏洩しない様に接合し、前記一次容器は前記
第一円筒形シエルとの接合部のレベルより上に開
口を備え、前記一次容器と第一円筒形シエルとの
間の環状空間は環状放出空間を構成し、第二円筒
形シエルと、一次容器及び第一円筒形シエルとの
間の環状空間は環状供給空間を構成する特許請求
の範囲第1項による原子炉。 5 前記円の一部は第一円筒形シエルの厚さより
大きい直径を有する特許請求の範囲第1項による
原子炉。 6 前記円の一部は第一円筒形シエルの厚さに等
しい直径を有する特許請求の範囲第1項による原
子炉。 7 前記縁に複数の垂直な凹部を設け、該凹部は
縁の周囲に沿うて等間隔に配置されている、特許
請求の範囲第1項乃至第6項いずれか1つによる
原子炉。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR7536226A FR2333328A1 (fr) | 1975-11-26 | 1975-11-26 | Reacteur nucleaire |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5266188A JPS5266188A (en) | 1977-06-01 |
| JPS6156475B2 true JPS6156475B2 (ja) | 1986-12-02 |
Family
ID=9162951
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51142074A Granted JPS5266188A (en) | 1975-11-26 | 1976-11-26 | Reactor |
Country Status (11)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4167445A (ja) |
| JP (1) | JPS5266188A (ja) |
| BE (1) | BE848748A (ja) |
| CH (1) | CH613297A5 (ja) |
| DE (1) | DE2653634C2 (ja) |
| ES (1) | ES453673A1 (ja) |
| FR (1) | FR2333328A1 (ja) |
| GB (1) | GB1554576A (ja) |
| IT (1) | IT1064643B (ja) |
| NL (1) | NL7613175A (ja) |
| SE (1) | SE428737B (ja) |
Families Citing this family (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4298431A (en) * | 1977-06-13 | 1981-11-03 | Commissariat A L'energie Atomique | Device for the thermal protection of an internal structure of a liquid metal cooled fast reactor |
| BE875873R (fr) * | 1978-05-02 | 1979-08-16 | Commissariat Energie Atomique | Reacteur nucleaire |
| FR2429478A1 (fr) * | 1978-06-23 | 1980-01-18 | Commissariat Energie Atomique | Chaudiere nucleaire a neutrons rapides et a metal liquide caloporteur |
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