JPS6156882B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6156882B2 JPS6156882B2 JP3217880A JP3217880A JPS6156882B2 JP S6156882 B2 JPS6156882 B2 JP S6156882B2 JP 3217880 A JP3217880 A JP 3217880A JP 3217880 A JP3217880 A JP 3217880A JP S6156882 B2 JPS6156882 B2 JP S6156882B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yoke
- cheese
- coaxial line
- mode
- mode wave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P1/00—Auxiliary devices
- H01P1/16—Auxiliary devices for mode selection, e.g. mode suppression or mode promotion; for mode conversion
- H01P1/162—Auxiliary devices for mode selection, e.g. mode suppression or mode promotion; for mode conversion absorbing spurious or unwanted modes of propagation
Landscapes
- Waveguide Connection Structure (AREA)
- Waveguide Switches, Polarizers, And Phase Shifters (AREA)
- Waveguides (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、マイクロ波で用いられる導波管チ
ヨークの改良に関するものである。
ヨークの改良に関するものである。
マイクロ波の同軸線路あるいは導波管におい
て、二つの同軸線路あるいは二つの導波管を機械
的に非接触とし、かつ電気的に接続する場合には
非接触部に4分の1波長チヨークを設ける必要が
ある。
て、二つの同軸線路あるいは二つの導波管を機械
的に非接触とし、かつ電気的に接続する場合には
非接触部に4分の1波長チヨークを設ける必要が
ある。
第1図は、2周波数帯共用導波管チヨークの一
例を示す斜視図であり、図中、1は内導体、2は
外導体、3は内導体1と外導体2とから形成され
る同軸線路、4は円形導波管、5は円形導波管4
中の伝搬する高周波数帯HのTE11モード波に対
して動作するチヨークH、6は同軸線路3中を伝
搬する低周波数帯LのTEMモード波に対して動
作するチヨークLである。
例を示す斜視図であり、図中、1は内導体、2は
外導体、3は内導体1と外導体2とから形成され
る同軸線路、4は円形導波管、5は円形導波管4
中の伝搬する高周波数帯HのTE11モード波に対
して動作するチヨークH、6は同軸線路3中を伝
搬する低周波数帯LのTEMモード波に対して動
作するチヨークLである。
第2図はチヨークH5、チヨークL6の一部を
拡大した断面図であり、図中、チヨークH5の深
さ方向底部分をA、チヨークH5の円形導波管4
側部分をC,AとCとの中間の位置にある非接触
部をB、チヨークL6の深さ方向底部分をD、チ
ヨークL6の同軸線路3側部分をEとする。B部
分はCとD部分の中間の位置でもある。AとB部
分およびBとC部分の距離をlH,BとD部分お
よびBとE部分の距離をlLとする。
拡大した断面図であり、図中、チヨークH5の深
さ方向底部分をA、チヨークH5の円形導波管4
側部分をC,AとCとの中間の位置にある非接触
部をB、チヨークL6の深さ方向底部分をD、チ
ヨークL6の同軸線路3側部分をEとする。B部
分はCとD部分の中間の位置でもある。AとB部
分およびBとC部分の距離をlH,BとD部分お
よびBとE部分の距離をlLとする。
まず、チヨークH5の動作原理を説明する。
円形導波管4にTE11モード波が伝搬すると、
チヨークH5中には、同軸線路のTE11モード波
が励振される。これを第3図および第4図に示
す。図中、円形導波管4中に示す矢印は円形導波
管のTE11モード波の電気力線を示し、チヨーク
H5中に示す矢印はチヨークH5を同軸線路とし
たときの同軸線路のTE11モード波の電気力線を
示す。
チヨークH5中には、同軸線路のTE11モード波
が励振される。これを第3図および第4図に示
す。図中、円形導波管4中に示す矢印は円形導波
管のTE11モード波の電気力線を示し、チヨーク
H5中に示す矢印はチヨークH5を同軸線路とし
たときの同軸線路のTE11モード波の電気力線を
示す。
第4図は、第3図中にイ,ロで示す部分の断面
図である。
図である。
いま、Hの波に対するチヨークH5中の同軸
線路TE11モード波の管内波長をλgTE11 Hとし、 lH=λgTE11 H/4 ……(1) とすると、チヨークH5のA部分は電気的に短絡
されているためB,C部分ではそれぞれ電気的に
開放および短絡状態となる。このため、円形導波
管4はC部分において機械的に非接触ではある
が、電気的に短絡状態となるため、電気的に連続
な円形導波管4として動作する。
線路TE11モード波の管内波長をλgTE11 Hとし、 lH=λgTE11 H/4 ……(1) とすると、チヨークH5のA部分は電気的に短絡
されているためB,C部分ではそれぞれ電気的に
開放および短絡状態となる。このため、円形導波
管4はC部分において機械的に非接触ではある
が、電気的に短絡状態となるため、電気的に連続
な円形導波管4として動作する。
つぎにチヨークL6の動作原理を説明する。
チヨークL6の動作原理は、前述したチヨーク
H5の動作原理と同様である。すなわち、同軸線
路3をTEMモード波が伝搬するので、チヨーク
L6には、TEMモード波が励振される。このた
め、チヨークL6中のTEMモード波の波長をλ
TEM Lとし、チヨークL6の深さlLを lL=λTEM L/4 ……(2) とするとE部分が電気的には短絡される。
H5の動作原理と同様である。すなわち、同軸線
路3をTEMモード波が伝搬するので、チヨーク
L6には、TEMモード波が励振される。このた
め、チヨークL6中のTEMモード波の波長をλ
TEM Lとし、チヨークL6の深さlLを lL=λTEM L/4 ……(2) とするとE部分が電気的には短絡される。
チヨークH5、チヨークL6の各チヨーク単体
のもつ電気的特性は、それぞれ比較的広帯域に良
好な特性を呈する。しかし、使用帯域内におい
て、設計周波数以外の周波数ではその性能が若干
劣化する。
のもつ電気的特性は、それぞれ比較的広帯域に良
好な特性を呈する。しかし、使用帯域内におい
て、設計周波数以外の周波数ではその性能が若干
劣化する。
C部分が電気的に不完全な短絡状態のチヨーク
H5を用いると、チヨークH5中の同軸線路の
TE11モード波がB部分の非接触部を介してチヨ
ークL6中に漏洩し、チヨークL6内に同軸線路
のTE11モード波が励振される。チヨーク6内に
励振された同軸線路のTE11モード波の管内波長
をλTE11 LとするとλTE11 Lの2分の1の整数
倍がlL
と等しくなる周波数においてチヨークL6のB部
分は電気的に短絡状態となる。
H5を用いると、チヨークH5中の同軸線路の
TE11モード波がB部分の非接触部を介してチヨ
ークL6中に漏洩し、チヨークL6内に同軸線路
のTE11モード波が励振される。チヨーク6内に
励振された同軸線路のTE11モード波の管内波長
をλTE11 LとするとλTE11 Lの2分の1の整数
倍がlL
と等しくなる周波数においてチヨークL6のB部
分は電気的に短絡状態となる。
このため、チヨークH5のC部分は電気的に開
放状態に近くなり、チヨークH5を用いた円形導
波管4は電気的に不連線な特性を示す。
放状態に近くなり、チヨークH5を用いた円形導
波管4は電気的に不連線な特性を示す。
したがつて、従来の2周波数帯共用チヨークに
おいては、H,Lの波に対して最適に設計した
チヨークH5、チヨークL6を用いても、H,
Lの周波数比によつては、高い使用周波数帯域
にVSWRの劣化および伝送損失の増大する現象の
生じる場合があつた。このため、従来このような
現象を避けるため、2周波数帯共用チヨークはチ
ヨークL6の形状が制限され、Lの波に対して
最適設計がおこなえない欠点があつた。
おいては、H,Lの波に対して最適に設計した
チヨークH5、チヨークL6を用いても、H,
Lの周波数比によつては、高い使用周波数帯域
にVSWRの劣化および伝送損失の増大する現象の
生じる場合があつた。このため、従来このような
現象を避けるため、2周波数帯共用チヨークはチ
ヨークL6の形状が制限され、Lの波に対して
最適設計がおこなえない欠点があつた。
この発明はこれらの欠点を除去するため低周波
数帯用チヨークの同軸線路側管壁の管軸方向に抵
抗体を挿入したスリツトを設けたもので、以下図
面について詳細に説明する。
数帯用チヨークの同軸線路側管壁の管軸方向に抵
抗体を挿入したスリツトを設けたもので、以下図
面について詳細に説明する。
第5図は、この発明の一実施例であつて、図中
1〜4は第1図中に示すものと同一である。7は
第1図中チヨークL6の同軸線路3側管壁に設け
た管軸方向に長いスリツトに抵抗体を挿入した抵
抗体入りスリツトであり、8は同軸線路3中を伝
搬するTEMモード波に対して動作するスリツト
付チヨークLである。なお、図中には示していな
いが、スリツト付チヨークL8と円形導波管4と
の間に第1図のチヨークH5が第1図と同様に設
けてある。抵抗体入りスリツト7の部分を拡大し
て示したものが第6図である。抵抗体入りスリツ
ト7は周方向に対称に4個設けている。
1〜4は第1図中に示すものと同一である。7は
第1図中チヨークL6の同軸線路3側管壁に設け
た管軸方向に長いスリツトに抵抗体を挿入した抵
抗体入りスリツトであり、8は同軸線路3中を伝
搬するTEMモード波に対して動作するスリツト
付チヨークLである。なお、図中には示していな
いが、スリツト付チヨークL8と円形導波管4と
の間に第1図のチヨークH5が第1図と同様に設
けてある。抵抗体入りスリツト7の部分を拡大し
て示したものが第6図である。抵抗体入りスリツ
ト7は周方向に対称に4個設けている。
抵抗体入りスリツト7はスリツト付チヨークL
8に励振されるTEMモード波に対しては、スリ
ツトのある外壁に流れるTEMモード波の壁面電
流が管軸方向成分のみであることからほとんど影
響を与えない。しかし、抵抗体入りスリツト7は
スリツト付チヨークL8に励振されるTE11モー
ド波に対して外壁に流れるTE11モード波の壁面
電流の周方向成分に大きな減衰を与える作用を呈
する。
8に励振されるTEMモード波に対しては、スリ
ツトのある外壁に流れるTEMモード波の壁面電
流が管軸方向成分のみであることからほとんど影
響を与えない。しかし、抵抗体入りスリツト7は
スリツト付チヨークL8に励振されるTE11モー
ド波に対して外壁に流れるTE11モード波の壁面
電流の周方向成分に大きな減衰を与える作用を呈
する。
このため、スリツト付チヨークL8は、同軸線
路3の低周波数帯LのTEMモード波に対して
は、従来のチヨークL6と同様に良好な電気的特
性を呈し、円形導波管4の高周波数帯HのTE11
モード波に対しては、スリツト付チヨークL8内
に励振される同軸線路TE11モード波による伝送
特性の劣化をほとんど生じさせない。
路3の低周波数帯LのTEMモード波に対して
は、従来のチヨークL6と同様に良好な電気的特
性を呈し、円形導波管4の高周波数帯HのTE11
モード波に対しては、スリツト付チヨークL8内
に励振される同軸線路TE11モード波による伝送
特性の劣化をほとんど生じさせない。
したがつて、この2周波数帯共用導波管チヨー
クでは、L,Hの波の周波数比に関係なく、
L,Hの波に対するチヨーク形状をそれぞれ最適
となるように設計することができ、L,Hのい
ずれの波に対しても良好な電気的特性を得ること
ができる。
クでは、L,Hの波の周波数比に関係なく、
L,Hの波に対するチヨーク形状をそれぞれ最適
となるように設計することができ、L,Hのい
ずれの波に対しても良好な電気的特性を得ること
ができる。
なお、以上はスリツトの数は4個の場合につい
て説明したが4個に限るものではなく、スリツト
の軸長は低周波数帯用チヨークの軸長より短くて
もよい。
て説明したが4個に限るものではなく、スリツト
の軸長は低周波数帯用チヨークの軸長より短くて
もよい。
以上のように、この発明に係る2周波数帯共用
チヨークでは、低周波数帯用チヨークの外壁の管
軸方向に設けた抵抗体入りスリツトにより低周波
数帯用チヨーク内に励振された高周波数帯の
TE11モード波が減衰されるため、低周波数帯用
チヨークの最適設計をすることができ、低周波数
帯および高周波数帯の両帯域とも広帯域に良好な
電気的特性を呈するチヨークを得ることができる
利点がある。
チヨークでは、低周波数帯用チヨークの外壁の管
軸方向に設けた抵抗体入りスリツトにより低周波
数帯用チヨーク内に励振された高周波数帯の
TE11モード波が減衰されるため、低周波数帯用
チヨークの最適設計をすることができ、低周波数
帯および高周波数帯の両帯域とも広帯域に良好な
電気的特性を呈するチヨークを得ることができる
利点がある。
第1図は従来の2周波数帯共用導波管チヨーク
の斜視図、第2図は第1図のチヨーク部分の断面
図、第3図は高周波数帯用チヨーク部分に励振さ
れる同軸線路TE11モード波を説明するための
図、第4図は、第3図中イ,ロ部分の断面図、第
5図はこの発明の一実施例の斜視図、第6図は、
第5図の吸収体入りスリツト部の拡大図である。 図中、1は内導体、2は外導体、3は同軸線
路、4は円形導波管、5はチヨークH、6はチヨ
ークL、7は抵抗体入りスリツト、8はスリツト
付チヨークLである。なお、図中同一あるいは相
当部分には同一符号を付して示してある。
の斜視図、第2図は第1図のチヨーク部分の断面
図、第3図は高周波数帯用チヨーク部分に励振さ
れる同軸線路TE11モード波を説明するための
図、第4図は、第3図中イ,ロ部分の断面図、第
5図はこの発明の一実施例の斜視図、第6図は、
第5図の吸収体入りスリツト部の拡大図である。 図中、1は内導体、2は外導体、3は同軸線
路、4は円形導波管、5はチヨークH、6はチヨ
ークL、7は抵抗体入りスリツト、8はスリツト
付チヨークLである。なお、図中同一あるいは相
当部分には同一符号を付して示してある。
Claims (1)
- 1 TEMモード波が伝搬する同軸線路の内導体
内にTE11モード波が伝搬する円形導波管を設け
た構造の伝送路の前記内導体に設けられ、かつ同
心状に組み合わせた前記TE11モード波用チヨー
クと前記TEMモード波用チヨークからなる2周
波数帯共用導波管チヨークにおいて、前記TEM
モード波用チヨークの前記同軸線路側壁面に管軸
方向に細長いスリツトを周方向に対称に複数個設
け、前記スリツト内に抵抗体を挿入したことを特
徴とする2周波数帯共用導波管チヨーク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3217880A JPS56129402A (en) | 1980-03-14 | 1980-03-14 | Waveguide choke in common use with two frequency band |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3217880A JPS56129402A (en) | 1980-03-14 | 1980-03-14 | Waveguide choke in common use with two frequency band |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56129402A JPS56129402A (en) | 1981-10-09 |
| JPS6156882B2 true JPS6156882B2 (ja) | 1986-12-04 |
Family
ID=12351673
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3217880A Granted JPS56129402A (en) | 1980-03-14 | 1980-03-14 | Waveguide choke in common use with two frequency band |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56129402A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4656162B2 (ja) | 2008-02-19 | 2011-03-23 | 株式会社デンソー | 導波管チョーク構造 |
-
1980
- 1980-03-14 JP JP3217880A patent/JPS56129402A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56129402A (en) | 1981-10-09 |
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