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JPS6156965B2 - - Google Patents
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JPS6156965B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6156965B2
JPS6156965B2 JP11291280A JP11291280A JPS6156965B2 JP S6156965 B2 JPS6156965 B2 JP S6156965B2 JP 11291280 A JP11291280 A JP 11291280A JP 11291280 A JP11291280 A JP 11291280A JP S6156965 B2 JPS6156965 B2 JP S6156965B2
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JP
Japan
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feeding
feed
liquid
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animal
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Buritsuhieru Suteen
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ADOBANSUTO FUIIDEINGU SHISUTEMUZU KO ESU
Original Assignee
ADOBANSUTO FUIIDEINGU SHISUTEMUZU KO ESU
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Filing date
Publication date
Application filed by ADOBANSUTO FUIIDEINGU SHISUTEMUZU KO ESU filed Critical ADOBANSUTO FUIIDEINGU SHISUTEMUZU KO ESU
Publication of JPS5632937A publication Critical patent/JPS5632937A/ja
Publication of JPS6156965B2 publication Critical patent/JPS6156965B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01KANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
    • A01K5/00Feeding devices for stock or game ; Feeding wagons; Feeding stacks
    • A01K5/02Automatic devices
    • A01K5/0291Automatic devices with timing mechanisms, e.g. pet feeders

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Birds (AREA)
  • Animal Husbandry (AREA)
  • Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
  • Feeding And Watering For Cattle Raising And Animal Husbandry (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は同じ囲い中の夫々の摂飼場所におい
て、複数の放し飼い動物に飼料を与える方法およ
びそに用いる装置に関する。本発明は、一般的
に、動物への給飼に関するが、ことに、ブタ
(pigsまたはhogs)への給飼に関する。
発明の背景 通常、同じ年令の放し飼いのブタの多くは同じ
囲いまたはブタ小屋で飼育される。かかる動物を
勝手に摂飼させておくと、動物の体重に大きなバ
ラツキが生じ、同時に屠殺場へ送り出せなくなる
ことがよく知られている。これは多少、遺伝的性
質の差異によるものであるが、主として、同じ囲
い中で、より積極的(攻撃的)な食べ方の早いブ
タが積極性の少ない、より食べ方の遅いブタより
多量の飼料を奪うため、摂飼の間に競争が起るこ
とによるものである。この現象は、各動物個体が
その体重に基づいて計算された所定量の飼料を摂
取せず、その結果、飼料の利用率が適切でなくな
ることを意味する。また、そのブタ小屋中の、飼
料の食べ方のより遅いブタは屠殺に適した体重に
達するために、通常予想される期間より長い期間
を要するのでブタ小屋の利用効率に悪影響を及ぼ
し、かつ、その飼育期間が延長した間、必要以上
に飼料を食べることとなる。食べ方の早いブタ
は、通常予想されるより短い期間で屠殺に適した
体重に達することも事実であるが、これらのブタ
も、通常予想される量より多量の飼料を消費して
いることとなる。
ブタの消化器官はヒトのものと同様であるの
で、ヒトと同様、食べ過ぎはブタにとつても不健
康で不都合である。従来の給飼装置により飼料を
与えると、食べ方の早いブタへ、食べ方の遅いブ
タよりも多くの飼料を与えることになり、摂飼競
争を起し、これはストレス発生因子で、生長に不
利な影響を及ぼすと考えられる。
先行技術の記載 これらの不利益を解消するため、複数の摂飼場
所を有し、その各々に水供給ニツプルが設けら
れ、実質的に、その小屋中のより食べ方の遅いブ
タの摂飼速度に対応する速度で連続的に乾燥飼料
を摂飼場所へ供給する給飼装置を用いることが提
案されている。しかしながら、全てのブタが満足
に水供給ニツプルを操作できるわけではなく、あ
るものは乾燥したままの飼料を食べることとなる
ことが判明した。さらに、該公知の装置は各々の
摂飼場所へ所望の正確さで、計量した飼料を供給
できない。すなわち、各々の摂飼場所へ供給する
飼料の量が10%以上も異なることが判明してい
る。該公知の装置において、飼料は連続的に、比
較的ゆつくりと各々の摂飼場所へ供給される。し
たがつて、ブタは供給された飼料を、待たずに食
べ始められるが、該摂飼場所へ供給される飼料の
量が非常に少量なので適当量たまるまでに時間が
かかり、ブタは非常に少量の飼料しか口に入れら
れない。これはブタの安心感に不利な影響を及ぼ
し、ことに食べ方の非常に早いブタは少し落ちつ
きがなくなり、一つの摂飼場所から他の摂飼場所
へ変わろうとする。動物の生長期の間、飼料中の
蛋白含量を変える必要があることはよく知られて
いる。該公知の給飼装置において、かかる変化は
適当な間隔で飼料混合物を変えるだけで行なえる
が、実際上、これは不都合である。
発明の要約 本発明は各摂飼場所へより正確に計量した飼料
を供給でき、かつ、動物の安心感を高める給飼方
法を提供するものである。すなわち、本発明は、
1回の給飼時間中、各摂飼場所へ、数口分を超え
ない分量に分けた飼料を、各動物の所望の食べる
速度に実質的に対応する供給速度となるような時
間間隔で逐次供給することを特徴とする同じ囲い
中の夫々の摂飼場所において、複数の放し飼い動
物に飼料を与える方法を提供するものである。各
摂飼場所へ飼料を供給する時間間隔は動物が先に
供給した分の飼料を咀嚼し、嚥下するに充分な時
間を選択することができる。一方、該時間間隔は
動物が落ちつかなくなり、摂飼場所を変えようと
するように長くしてはならない。本発明の方法に
従つて、摂飼場所へ少しづつ飼料を供給するブタ
への給飼はブタに有利な心理効果を与えることが
判明した。明らかに、ブタは給飼のリズムに従う
ようになり、隣りのブタのことや、自己の攻撃的
性質を忘れる。また、少しづつ飼料を供給するこ
とは飼料を連続的に供給する場合に比し、各摂飼
場所へ飼料をより正確に、均一に供給することを
可能にする。すなわち、もつとも単純な形におい
ては、飼料の計量を計量カツプ、計量容器などで
行なうことができる。
本発明によれば、同じ摂飼場所への飼料供給の
時間間隔を同じ給飼時間中に変えることができ、
これにより、ブタの摂飼リズムを所望の状態に制
御することができる。例えば、ブタが空腹で、よ
り落ちつかない場合、該時間間隔をその給飼時間
の始めに比し、終りの部分でより長くすることが
できる。また、もちろん、該時間間隔は各回の給
飼時間で変えることもでき、必要に応じて給飼時
間を長くも短くもできる。
また、逐次供給する飼料の分量も一定の範囲で
変化させることもできる。前記した心理効果は、
もし飼料の各分量が、ブタがそれを食べるのに比
較的長時間を要する場合には得られないことが判
明した。一方、飼料の各分量はブタを少しの間満
足させる程度の量とすることが好ましい。本発明
によれば、飼料の各分量は実質的に1口分を超え
ない。
本発明の方法は、各分量づつに計量するのに適
したいずれのタイプの飼料を用いることができ
る。例えば、計量前に飼料に適当量の液体を加え
ることもできる。しかし、このような場合、飼料
はそれが接触する壁部に粘着しやすくなる。した
がつて、通常、乾燥飼料を用いることが好まし
く、この場合、適当な液体を各摂飼場所で乾燥飼
料に加えてもよい。液体は必要な分量で非連続的
に供給されるので、各摂飼場所において直ちに乾
燥飼料と液体が正確な相対量で存在する。供給す
る液体は、摂飼場所に供給する直前に2種または
それ以上の異なつた液体を混合したものでもよ
い。もし、例えば、液体が水と蛋白含有液の場
合、混合割合を、動物の必要な変化に応じて蛋白
含有液の供給を正確に制御するように調節するこ
とができる。
摂飼場所は隣り合つた複数の槽状物または槽状
部でよく、例えば、円形または直線状に配列でき
る。原則として、飼料の各分量は摂飼場所に同時
に、あるいは所定の順序で供給することができ
る。実際には、飼料の各分量は、各々、各摂飼場
所と連結した複数のダクトまたは通路を介してロ
ーターによつて供給される。すなわち、ローター
が回転すると飼料の各分量は順次各摂飼場所へ供
給される。ローターが実質的に一定の回転速度で
回転すると、飼料の各分量は実質的に一定の時間
間隔で各摂飼場所へ供給されるが、所望により、
ローターの回転速度を変える。および/または、
ローターの回転の間に所定の停止期間もしくは間
隔をもたせることによりこれを変えることもでき
る。前記のように、乾燥飼料と液体は個別に各摂
飼場所へ供給できる。乾燥飼料は、例えば、動物
の望ましい生長に必要な全ての飼料成分を含有す
ることができ、液体は水でよい。あるいは、乾燥
飼料が炭水化物飼料で、液体が標準的な栄養分を
含有する液体と水であつてよい。
本発明はまた、飼料貯蔵槽および、該貯蔵槽か
ら数口分を超えない分量の飼料を計量し、1回の
給飼時間中、各摂飼場所へ該計量した飼料を複数
回、所定の時間間隔で供給するための計量、供給
手段からなる夫々の摂飼場所において複数の動物
に飼料を与える装置を提供するものである。
発明の詳説 つぎに添付の図面を用いて本発明をさらに詳し
く説明する。
添付の図面中、第1図は本発明の給飼装置の1
具体例の一部切欠側面図である。
第2図は第1図―線に沿つた断面図であ
る。
第3図〜第6図は本発明の装置を用いる種々の
給飼系を示す模式的な斜視図である。
第1図および第2図において、乾燥飼料1は、
環状の円錐形底板3(これは、他の、上方に弓な
りになつた、あるいは平らな形でもよい)を有す
る円筒状の飼料貯蔵槽2に入れられている。中空
の分配用円錐体4が貯蔵槽2内の中心部に設けら
れ、円錐体4の底端部5は底板3の上部に位置
し、これとの間にわずかな間隙が設けられてい
る。飼料貯蔵槽2の円筒壁は底端部6を有し、該
底端部6も底板3の上部に間隙をあけて位置し、
底端部6と底板3の間で環状の空間もしくは溝孔
を形成している。分配用円錐体4と貯蔵槽2の円
筒壁内面間の径方向の距離は、貯蔵槽2の円筒壁
底端部6と底板3の間で形成された空間を通して
飼料を抜取ると、飼料1がその自重で円錐体4と
貯蔵槽2の内壁との間で形成された環状の間隙内
へ落下するのに充分な距離とする。しかし、貯蔵
槽2の円筒壁底端部6と底板3の間で形成された
空間の大きさは、飼料1が貯蔵槽2中の飼料の重
量だけでは流出しないように小さくし、分配用円
錐体4の底端部5と底板3の間の間隙はさらに小
さくする。所望により、これらの空間、間隙は着
脱可能なスペーサー(図示せず)によつて調節で
きるようにしてもよい。飼料貯蔵槽2の円筒壁は
より大きな径の底部スカート部7を有し、底板3
の外部リム部3aと共に環状の小室8を形成す
る。この小室8は貯蔵槽壁底端部6と底板3の間
の空間もしくは溝孔を通して貯蔵槽2の内部と連
通している。第2図に示すごとく、底板3のリム
部3aには円形配置で複数の同じ形をした同じ大
きさの開口9が形成されている。
また、第1図および第2図に示す給飼装置は、
貯蔵槽2の垂直軸の周囲に回転可能に設けられた
ローターを有している。このローターは、底板3
と底端部5および6の間で、開口9の内側端11
に隣接する位置まで径方向に延長するローター・
アーム10を有している。ローター・アーム10
は第2図に示す矢印の方向に回転することがで
き、図示するごとく、後方に向いている。第2図
に示すごとく、その1端をローター・アームの回
転方向前面に取り付けた飼料かき寄せワイヤまた
はフインガー10aがローターの回転方向前方
に、かつ、径方向内側に延長し、飼料が円錐体4
の下で径方向内側に押し込まれるのを防止する。
該給飼装置のローターはまた、上方に開口した
液体分配用容器12を有し、これにローター・ア
ーム10の内端が固定されている。分配容器12
は外部円筒壁12aおよび、壁12aとローター
回転軸に関して同心円状に配置された内部円筒壁
12bを有している。内部円筒壁12bの高さは
外部円筒壁12aの高さよりわずかに低く、第1
図からよく分るように、オーバー.フロー通路の
ような形状の液体出口22が内部円筒壁12bの
上端部から径方向外側に、かつ、下方に向けて延
長している。液体は、手動的または自動的に制御
できるバルブ15a,16aおよび15b,16
bを有する一対の液体供給管14aおよび14b
を通して容器12の外部円筒壁12aおよび内部
円筒壁12bで囲まれる環状の空間に供給するこ
とができる。液体分配用容器12とローター・ア
ーム10からなるローターはシヤフト13で該分
配用容器に連結している電動モータ17によつて
回転され、以下にさらに詳しく説明するような方
法で制御される。
漏斗状の飼料供給ダクト18が、底板3の各開
口9の直下に設けられ、ダクトの下端は、各々、
槽状その他の形状の各摂飼場所へ、チユーブまた
は通路(第1図および第2図には図示せず)によ
つて連結される。これらの各摂飼場所は第3図〜
第6図に示すごとく円形または直線状に配列でき
る。飼料供給ダクト18の数に対応する複数の漏
斗状液体供給ダクト20が、ダクト18の環状配
置と実質的に同心円状に環状に配置され、ダクト
20も適当なチユーブまたは通路(図示せず)に
よつて各摂飼場所へ連結される。
ふさぎ板19は着脱自在にいずれかのダクト1
8とスカート部7の底端部の間の間隙に挿入で
き、これにより、その飼料供給ダクトをふさぐこ
とができる。対応する液体供給ダクト20は着脱
自在なストツパ23または、該給飼装置と各摂飼
場所の間に延長する流体通路を他の方法で遮断す
ることにより閉じることができ、液体供給管14
aおよび14bの下端は回転可能な液体分配用容
器12の円筒壁12aおよび12bの間の上部開
口から該容器内へ延長する。異なつた液体、例え
ば、水および蛋白含有液を容器12のこの部分に
供給する場合、容器の回転により液体が混合され
る。液体が円筒壁12bの上端部のレベルまで達
すると、液体は容器の中央部に流れ込み、つい
で、液体出口22を通して容器12から流れ出
す。第2の上部に開口した固定容器26が装置の
底部中央部によつて形成される。液体供給ダクト
20の内部は該ダクトの上端部のV型ノツチ25
を介して第2の容器と連通している。1個以上の
液体供給ダクト20が閉じられると、液体はノツ
チ25を通して固定容器26中に流れ込み、該固
定容器が一杯になると、液体は残りのV型ノツチ
25を通して流れ出し、開いている他の液体供給
ダクト20に分配される。
スカート部7は外側へ延長する耳部または取付
部24を有し、これには装置すえ付け用のネジま
たはボルトのための穴が設けられている。
以上説明した装置はつぎのように作動する。
モータ17が回転をはじめると、ローター・ア
ーム10および液体分配用容器12が液体出口2
2と共に適当な回転速度で回転する。同時に、一
方または両方の液体供給管14aおよび14bを
通し、バルブ15a,16aおよび15b,16
bを介して液体の供給が開始される。アーム10
の回転により、底板3上に置かれている少量の飼
料は端11を越えて径方向外側へ押し出され、そ
のローター・アームが通過する開口9を通して落
下し、さらに、飼料供給ダクト18を通り、各摂
飼場所へと落下していく。液体出口22はロータ
ー・アーム10と同じ向で、径方向に延長してい
る。したがつて、飼料の1分量が飼料供給ダクト
18を通して摂飼場所へ供給されると、液体の1
分量も液体出口22および1つの液体供給ダクト
20を通して摂飼場所へ流れる。ローターの回転
により、飼料および液体が同時に、かつ、各摂飼
場所へ順々に供給される。飼料を与えるべき動物
の数が摂飼場所または飼料供給ダクト18の数と
同じ場合、全ての飼料および液体供給ダクトを開
放する。しかし、飼料を与えるべき動物の数が摂
飼場所の数より少ない場合、1個以上の飼料供給
ダクト18をふさぎ板19で閉じ、対応する液体
供給ダクト20をストツパ23または前記のよう
な他の方法で閉じ、使用しない摂飼場所へ乾燥飼
料も液体も供給されないようにする。
ローター・アーム10の1回転によつて各摂飼
場所へ供給される乾燥飼料の分量は主につぎのよ
うな因子によつて決定される。
(a) 底端部5および6の間の径方向の間隙、これ
らの底端部と底板3の間の垂直方向の間隙およ
び底板3の傾斜、 (b) 乾燥飼料の粘稠性(粉末または顆粒) (c) ローター・アーム10の形状、 (d) ローター・アームの回転速度。
1回の給飼時間中に各摂飼場所へ供給する飼料
の総量は、とりわけ、給飼時間の長さ、ロータ
ー・アームの回転速度およびその給飼時間の間の
ローターの総回転数に基づく。
これらの因子のうち、給飼時間の長さ、ロータ
ー・アームの回転速度およびローターの総回転数
は種々変えることができるが、他の因子は一定に
保たれる。モータ17の作動時間、すなわち、給
飼時間の長さは、例えば、他の因子が等しい場
合、摂飼場所へ供給さる飼料の総量が給飼時間の
長さに比例するように電気的タイム・スイツチで
制御できる。1回の給飼時間当りのローター・ア
ームの回転数は、1回転ごとにモータが短時間停
止するようにモータを制御することで調節でき
る。モータの作動および停止時間は通常の電気的
リサイクラー(recycler)を用いて制御できる。
供給管14aおよび14bを通して供給する液
体の量、すなわち、各摂飼場所へ供給される液体
の量はバルブ15a,15b,16aおよび16
bで制御できる。各液体供給管のバルブのうちの
1つ、例えば、バルブ16aおよび16bは流量
制御バルブでよく、これは、例えば、各摂飼場所
へ供給される乾燥飼料の量の2.5倍の液体を供給
できるように調節でき、また、バルブ15aおよ
び15bは開閉バルブでよく、これはモータ17
の電気制御回路によつて管14aおよび14bを
通る供給液体をモータと共に止めたり、送つたり
して制御する。
また、モータ17の機能およびバルブ15a,
15b,16aおよび16bの機能は、動物の要
求に応じてあらかじめ定められた給飼スケジユー
ルに従い、給飼時間の長さ、1つの摂飼場所へ各
分量の飼料を供給する場合の時間間隔、供給飼料
の総量および/または飼料組成を変化させるよう
にプログラムした電気回路21によつて制御する
こともできる。かかる給飼プログラムは、通常、
動物の体重の増加による24時間当りの給飼回数の
変化、1回の給飼時間当りの飼料総量の変化。湿
潤飼料と供給液体との関係の変化(標準的な栄養
液体の計量と水の計量の比率)および1回の給飼
時間の長さの変化を包含する。例えば、管14a
および14bを通して供給される2種の液体の量
の割合は、必要に応じて、流量制御バルブ16a
および16bによつて調節でき、該電気制御回路
は管14aおよび14bへの液体の供給、すなわ
ち、相互の液体の混合比を、テストによつて動物
の生長に最適であると判明した割合に制御できる
ようにプログラムしてもよい。所望により、該電
気制御回路は数台の給飼装置の制御に用いること
ができ、動物の全生長期にわたつて飼料供給の自
動制御に用いることができる。例えば、該制御回
路として、多数の給飼装置の作動制御用の
「TI550」といわれるテキサス・インストルウメ
ンツ・インコーポレイテツド(Texas
Instruments Inc.)により市販されているような
インテリジエント・プログラマブル・コントロー
ル・システム(Intelligent Programmable
Control System)を用いることができる。ま
た、該制御回路は各給飼時間の前に、その時間
中、該回路によつて制御される装置に供給すべき
飼料の総量を示すために用いることもできる。
第1図および第2図に示す給飼装置は摂飼場所
となるいずれかの適当な槽状物と共に用いられ、
隣接する各摂飼場所は仕切り板で個々に別けられ
ることが好ましい。第3図は環状の摂飼場所27
を有する系を示し、給飼装置は摂飼場所の真上
に、それと同軸に位置しており、乾燥飼料および
管28を介して送られる液体は該装置の各供給ダ
クトを通して直接摂飼場所へ供給される。第4図
は直線状の各個に仕切られた摂飼場所30を有す
る通常のブタ小屋29を示し、第5図および第6
図は、各々、他の態様の直線状の摂飼場所31を
有する系を示す。第5図において、2台の給飼装
置が直線状に並んだ1群の摂飼場所の上に備えら
れ、第6図では1台の給飼装置を用いている。第
4図〜第6図に示す系においては、給飼装置は飼
料供給ダクトが各摂飼場所と適当な飼料供給チユ
ーブ32で連結し、該チユーブ32が垂直位から
あまりそれないよう(好ましくは、垂直軸との角
度45゜以下)になるごとき高さで摂飼場所の上に
位置している。給飼装置の液体供給ダクトも同様
にチユーブまたはダクト(図示せず)で各摂飼場
所と連結されている。
実施例 第1図および第2図に示す給飼装置は10個の摂
飼場所へ飼料を供給できる。底端部5および6の
間の径方向の距離を約20mm、飼料貯蔵槽2の円筒
壁底端部6と底板3の垂直方向の距離を約10mmと
することができる。開口9の環状内端11は約
155mmの弧長を有することができる。平均体重約
50Kgのブタに飼料を与える場合、1回の給飼時間
は、例えば、約15分とすることができ、乾燥飼料
は荒ビキ大麦でよい。ローター・アーム10の1
回転当り、約13gの乾燥飼料が各摂飼場所へ供給
される。モータ17が9rpmの速度で回転し、ア
ーム1回転ごとにモータが約4秒間停止する場
合、該給飼時間中、総量約0.7Kgの乾燥飼料が各
摂飼場所へ供給される。バルブ16aおよび16
bにより液体の供給は、各摂飼場所につき、乾燥
飼料重量の2.5倍となるように調節される。水お
よび液体飼料補充物は、各々、管14aおよび1
4bを通して供給され、バルブ16aおよび16
bはこれらの液体が1:2の比率で供給されるよ
うに調節される。
液体飼料補充物は標準的な蛋白含有液体でよ
く、動物の生長期を通じて、蛋白含有液体、乾燥
飼料またはヒキワリ大麦および水の供給量を各々
変化させることにより飼料混合物を変えることが
できる。該蛋白含有液体補充物は、例えば、肉お
よび骨粉スープ30部および血液70部からなる固形
分20%のものでよい。若いブタに与える場合、該
蛋白含有液体補充物50重量%、水15重量%および
荒ビキ大麦35重量%の混合物を使用することがで
きる。
本発明の範囲を逸脱することなく、図示した具
体例に種々の変化を加えることができる。例え
ば、乾燥飼料計量手段は回転仕切装置の形を有し
てていてもよく、これにより、一定量の乾燥飼料
が飼料貯蔵槽から各飼料供給ダクトへと流入す
る。また、飼料供給ダクトを直線状に配列し、所
定の分量の乾燥飼料を往復飼料供給手段により順
次各ダクトへ供給することも可能である。全て
の、飼料成分が液体の場合、給飼装置は図中1
2,14〜17および20で示した手段で構成さ
れる計量手段のみを有するものでよい。さらに、
バルブ15a,15b,16aおよび16bは装
置外に配置してもよい。最後に、液体の供給は各
摂飼場所に配置した従来の液体供給バルブで行な
つてもよい。
発明の効果 本発明の給飼方法および従来の給飼方法である
米国特許第3157157号に開示されたクレイ―オル
ソン(Clay―Olsson)法にて屠殺に適した体重
に達するまでブタを飼育し、消費した飼料の量を
比較したところ、本発明の給飼方法は、従来法に
比べ飼料を約20%節約できることが判明した。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の給飼装置の1具体例の一部切
欠側面図、第2図は第1図―線に沿つた断面
図、第3図〜第6図は本発明の装置を用いる種々
の給飼系を示す模式的な斜視図である。 図面中の主な符号はつぎのものを意味する。
1:乾燥飼料、2:飼料貯蔵槽、10:ロータ
ー・アーム、12:液体分配用容器、18:飼料
供給ダクト、20:液体供給ダクト、22:液体
出口、27,30および31:摂飼場所。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 同じ囲い中に放し飼いにした複数の動物に、
    該動物の全部が自由に近づける、囲い中の動物の
    数に対応する摂飼場所を有する給飼装置を用い、
    1回の給飼時間中、各摂飼場所へ、該動物の予め
    定めた摂飼速度に実質的に対応する供給速度とな
    る時間間隔で、その動物の数口分を越えない分量
    に分けた飼料を逐次供給することを特徴とする同
    じ囲い中に放し飼いにした複数の動物に、夫々の
    摂飼場所で飼料を与える方法。 2 該動物がブタである前記第1項の飼料を与え
    る方法。 3 同じ給飼時間中に、飼料供給の時間間隔を変
    化させる前記第2項の飼料を与える方法。 4 飼料の分量が1口分を超えない前記第2項の
    飼料を与える方法。 5 飼料が乾燥飼料で、その各分量に適した分量
    の液体を各摂飼場所へ供給する前記第2項の飼料
    を与える方法。 6 各摂飼場所へ供給する前に少なくとも2種の
    異なつた液体を混合して該供給液体を調製する前
    記第5項の飼料を与える方法。 7 該動物の所望の生長に必要な全ての飼料成分
    を含有するような飼料混合物を構成するような相
    対量で乾燥飼料と液体を各摂飼場所へ供給する前
    記第5項の飼料を与える方法。 8 複数の摂飼場所へ各分量の飼料を順次供給す
    る前記第2項の飼料を与える方法。 9 飼料貯蔵槽および、該貯蔵槽からその動物の
    数口分を超えない分量の飼料を計量し、1回の給
    飼時間中、各摂飼場所へ該計量した飼料を複数
    回、所定の時間間隔で供給するための計量、供給
    手段からなることを特徴とする同じ囲い中に放し
    飼いにした複数の動物に、夫々の摂飼場所におい
    て飼料を与える装置。 10 該貯蔵槽が乾燥飼料貯蔵槽であつて、さら
    に、該計量、供給手段によつて各分量の飼料を各
    摂飼場所へ供給することに、計量した液体をその
    摂飼場所へ供給するための液体計量、供給手段を
    設けた前記第9項の飼料を与える装置。 11 該飼料計量、供給手段が、該貯蔵槽の下
    で、該貯蔵槽と連通した環状の溝孔を形成し、該
    溝孔を通して径方向に延長する遊動端を有するロ
    ーター・アームからなる前記第9項の飼料を与え
    る装置。 12 該飼料計量、供給手段が、さらに、各々、
    該溝孔の下からより低い各摂飼場所の真上まで延
    長する複数の飼料供給通路を有する前記第10項
    の飼料を与える装置。 13 該液体計量、供給手段が装置の垂直軸の周
    囲を回転可能に取り付けられた液体分配用容器で
    あつて、該容器は該軸から径方向に隔たつた液体
    出口および各摂飼場所と連結する複数の液体供給
    通路を有し、該液体供給通路は該軸の周囲に環状
    に配列された上部開口端を有し、該液体出口がそ
    の環状に配列された上部開口端に向けられている
    前記第9項の飼料を与える装置。 14 該液体計量、供給手段がさらに該容器に異
    なつた液体を供給するための少なくとも2つの液
    体供給管を有する前記第10項の飼料を与える装
    置。 15 該液体出口がオーバー・フロー通路である
    前記第13項の飼料を与える装置。 16 該飼料供給通路のいずれかを選択的に閉じ
    る手段を有する前記第12項の飼料を与える装
    置。 17 該液体供給通路のいずれかを選択的に閉じ
    る手段を有する前記第13項の飼料を与える装
    置。 18 (a) 各摂飼場所へ逐時供給する各飼料分量
    の供給時間間隔、 (b) 1回の給飼時間中の各摂飼場所への飼料分量
    の供給回数、 (c) 飼料の各供給分量、 (d) 24時間当りの給飼回数、および (e) 各摂飼場所へ供給する飼料組成 から選ばれる装置の操作特性を制御する電気制御
    手段を有する前記第9項の飼料を与える装置。 19 該制御手段を1回の給飼時間中の飼料供給
    の時間間隔を変えるために用いる前記第18項の
    飼料を与える装置。
JP11291280A 1979-08-15 1980-08-15 Method and apparatus for feeding plural pastured animals Granted JPS5632937A (en)

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DE3030334A1 (de) 1981-03-26
JPS5632937A (en) 1981-04-02

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