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JPS6157032B2 - - Google Patents
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JPS6157032B2 - - Google Patents

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JPS6157032B2
JPS6157032B2 JP1528779A JP1528779A JPS6157032B2 JP S6157032 B2 JPS6157032 B2 JP S6157032B2 JP 1528779 A JP1528779 A JP 1528779A JP 1528779 A JP1528779 A JP 1528779A JP S6157032 B2 JPS6157032 B2 JP S6157032B2
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JP
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water
signal
terminal
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JP1528779A
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Kenichi Takayama
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Makita Numazu Corp
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Fuji Robin KK
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Publication date
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  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
  • Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は消火用エンジン駆動ポンプ装置の自動
停止装置に関する。
すなわち、エンジンによつて駆動する消火用ポ
ンプ装置において、火災を人が発見して手動式で
操作するかまたは煙や熱の感知により自動式に作
動する火災発生の検知信号が入信したり、揚水の
有無によるポンプの状態やエンジン回転数による
負荷によつて制御信号が入信したりすることによ
り、エンジンの起動、運転、停止、さらにポンプ
の自吸、放水、排水の各動作における運転を自動
制御できるようにし、とくにポンプの吸放水不能
の際にはエンジンを自動停止させることができ、
確実に安全運転ができるとともに各部の損傷を防
止でき、好適に実施できるよう提供するものであ
る。
次に、図面に示す実施例について説明する。
第1図において、EPはエンジン駆動ポンプを
示し、このエンジン駆動ポンプEPは、台枠A上
にエンジンEと揚水ポンプPとが装備されてい
て、エンジンEの出力軸とポンプPの入力軸とは
互いに直結され、エンジンEの動力を揚水ポンプ
Pに直接伝えるようになつている。CBは、上記
エンジン駆動ポンプEPの運転を制御する機構を
内装した制御盤、FDは火災信号発信機で、人為
的に火災を発見して火災発生の信号を発信するこ
との出来る報知機、または煙・熱等の雰囲気状況
を検知して火災発生の信号を発信する検知機等の
単品又はそれ等の組合せでなつている。VBは電
源装置でバツテリーBaを備えていて、必要に応
じてはバツテリーBaを充電する充電機等を装備
している。そして、これら、制御盤CB・エンジ
ン駆動ポンプEP・火災信号発信機FD・電源装置
VBは回線で接続されている。
第2図は、消火用エンジン駆動ポンプ装置の回
路図で、符号Bは指令部、Cはエンジン駆動ポン
プEPにおける端末部、Dは制御システム部を示
し、これらのうち、指令部Bは上記制御盤CBに
組み込まれ、又制御システム部Dは函体Gで保護
されて、制御盤CBに内蔵されている。
上記函体Gには多数の接続端子1〜23が、
又、制御盤CBには、接続端子24が設けられて
いる。
端子24は、制御盤CBと電源装置VBとを接続
するもので、この端子24と制御システム部Dへ
の各入力端子1,2,5〜10,21,23との
間に供給電源(例えばDC12V)を接続する電源
スイツチSW1が介在されている。更に、端子1
は、システム部Dへの電源供給の入力端子で、こ
こには該システム部Dを保護するヒユーズFと、
回線分岐して待機灯L1とが接続されている。そ
して端子2には、吸・放水不能時の警報ブザー
Bzもしくは警報灯L2が、又端子5にはセンサー
(後述する)対応リレーYsが、又端子23には火
災信号発信機対応リレーYFがそれぞれ接続され
ている。
上記端子6は、リセツト入力端子で、ここに
は、制御システム部D内の回路をリセツトするリ
セツト用押しボタンPB1が接続され、また端子7
は、人為的にエンジン駆動ポンプEPを停止させ
る際の人為停止信号の入力端子で、ここには停止
用押しボタンPB2が接続され、また端子8には、
自動または手動運転に切換える切換スイツチSW2
が接続され、また端子9には人為的に自動起動を
指令する起動用押しボタンPB3が接続され、また
端子10には火災確認灯L5が接続されている。
さらに、端子3と4とは出力端子でここには運
転灯L3と停止灯L4とが個々に接続されている。
図中符号21の端子は端末部Cの電磁弁・ソレ
ノイドS1〜S6とスタータST(これらに就いては
後述する)への供給電源の入力端子で、制御シス
テム部D内で分岐され、各個にリレーX1〜X7
介在されて端子11〜20へと継続されている。
また端子22は、テイクラーTi作動用ソレノイ
ドS4を作動させる為の条件信号を入信する為の端
子で、この端子22にはサーミスタTHが接続さ
れ、エンジンE機体温度もしくは外気温を検出し
て、温度を信号に変えて、信号を制御システム部
Dへ送る。
しかして、電源スイツチSW1を<ON>させる
と待機灯L1が点灯して待機状態となり、そこで
火災信号発信機FDから火災発生信号がもたらさ
れると、確認灯L5が点灯する。そして上記信号
もしくは押しボタンPB3で人為的な起動指令の信
号によつて、エンジンEの自動起動の開始と同時
に運転灯L3が点灯する。また押しボタンPB2で人
為的な停止指令の信号もしくは吸・放水不能の際
の停止信号でエンジンEが停止すると共に停止灯
L4が点灯する。
次いで端末部Cを説明すると、揚水ポンプPの
上方には、上記ポンプP中の空気を抜き取るため
の真空ポンプVPが装備され、その入力軸に、テ
ンシヨンクラツチ機構付巻掛伝動装置Cmを介し
て、エンジンEの出力軸から動力が伝えられるよ
うになつている。即ち伝動装置Cmは、エンジン
Eの出力軸と真空ポンプVPの入力軸とに夫々調
車を備え、この両者間に無端調帯を巻装して、テ
ンシヨンローラーを該調帯に対し、圧接・離反さ
せるもので、上記テンシヨンローラーの腕杆にソ
レノイドS5の回動軸を連結して戻りスプリング
で、ローラーが調帯から離反する方向に附勢し、
ソレノイドS5に通電することで調帯にローラーを
圧接させ、真空ポンプVPを駆動するようになつ
ている。
そして、エンジンEには気化器Cuが備えら
れ、そのベンチユリー部分には、ノズルが開口さ
れていて、該ノズルはチヤンバCnに連通されて
いる。上記チヤンバCn上には、テイクラーTiを
有し、このテイクラーTiを作動する往復動形の
ソレノイドS4が装備されている。このソレノイド
S4の通電で往動してテイクラーTiを作用させ、
戻りスプリングで復動するようになつている。ま
た、上記チヤンバーCnは、パイプHによつて、
電磁弁S1で構成された燃料コツクFvを介して、
燃料タンクJに連通され、この電磁弁S1は戻りス
プリングで燃料コツクFvを<閉>方向に偏倚を
受けておつて、通電で<開>するようになつてい
る。
更に気化器Cuには、ベンチユリー部を挾んで
チヨーク弁Cvとスロツトル弁THvとが設けられ
ていて、これ等の弁Cv・THvはソレノイドS2
S3で夫々作動されるようになつている。上記チヨ
ーク弁Cv用ソレノイドS2・スロツトル弁THv用
ソレノイドS3は、その回動軸を、カツプリングを
介してチヨーク弁Cv・スロツトル弁THvの回動
軸に個々に連結され、ともに戻りスプリングでチ
ヨーク弁Cv・スロツトル弁THvを<開>方向に
附勢し、通電によつてチヨーク弁Cv・スロツト
ル弁THvを<閉>に動作させる。
その上、スロツトル弁THvの軸にはアームAm
が設けてあつて、これを連結鎖Csを介してガバ
ナーレバーKに連結し、該レバーKをガバナー機
構Grに連結すると共に、ガバナーレバーKとス
ロツトルレバーMとの間にスプリングSPが張設
されている。従つてスロツトル弁THv用ソレノ
イドS3の無通電でのスロツトル弁THvの開度
は、ガバナーレバーKの動作位置即ち、スロツト
ルレバーMによつて設定されたスプリングSPの
張勢と、ソレノイドS2の戻りスプリングの附勢
と、ガバナー機構Grにおけるスプレイダーの変
位力とのバランス(均衡)で決定し、エンジンE
の負荷に見合つた混合気の供給もなし、回転数を
一定に保つ。
また、揚水ポンプPの低所には、電磁弁S6で構
成された排水コツクKOが取り付けられておつ
て、この電磁弁S6は戻りスプリングによつて排水
コツクKOの<開>方向に附勢され、通電で閉じ
るようになつている。
そして、上記燃料コツクFv用電磁弁S1は端子
11に、テヨーク弁Cv用ソレノイドS2は端子1
2に、スロツトル弁THv用ソレノイドS3は端子
13に、テイクラーTi用ソレノイドS4は端子1
4に、伝動装置Cn用ソレノイドS5は端子15
に、排水コツクKO用ソレノイドS6は端子16に
それぞれ接続されている。
更に、エンジンEには点火用のフライホイール
マグネトMAGを備え、その一次側がノイズフイ
ルターNFを介して端子19に接続されている。
このノイズフイルターNFは、マグネトMAGの起
電力が制御システム部Dにノイズ信号として悪影
響を及ぼさないようにノイズを除去するものであ
る。そして、端子18にはエンジン駆動ポンプ
EP機体にアースするためのアース線が接続され
ておつて、エンジンEを停止させる場合に、マグ
ネトMAGの一次側に発生する起電力を短絡し得
るようになつている。また、上記点火用フライホ
イールマグネトMAGの外に、エンジンEの回転
数に応じた発電電圧信号を制御システム部Dに送
信する検知用のフライホイールマグネトmagを備
え、端子17に接続されておる。その上、エンジ
ンEには起動用のスタータSTを有し、端子20
に接続されている。
なお図中、符号F1〜F7は各端子11〜17と
ソレノイド・電磁弁S1〜S6・マグネトMAGとの
間に介在させたヒユーズである。
前記センサー対応リレーYsには、揚水ポンプ
Pの揚水圧もしくは水源(例えば貯水槽W)の水
の有無を検知するセンサーSnが接続され、揚水
圧が無い時(貯水槽Wに水が無くなると当然揚水
圧も無くなる)、上記検知用フライホイールマグ
ネトmagの発電電圧信号とは別系統で、エンジン
Eの自動停止の信号を制御システム部Dに送るよ
うになつている。該センサーSnの具体例は第2
図および第3図に示す如く、ポンプPの揚水圧の
かかる吐出口部分に、二接点振替形の圧力スイツ
チSWPを取付け、その回線を前記運転灯L3
接続した出力端子3に接続するとともに、一方の
回線には、センサーリレーXsの輪線Rsを設
け、回線間にスイツチ素子rs1を結線し、他
方の回線には、スイツチ素子rs2と対応リレー
Ysの輪線とが結線されている。
しかして、先ずポンプPが回転していないで、
圧力スイツチSWPに揚水圧がかかつていない状
態では、回線と他方の回線とが結ばれるが、
リレーXsのスイツチ素子rs2が切れているのでリ
レーYsが作動せず、従つて端子5に信号(バツ
テリーBa電流)が送られることは無く、要する
にエンジンEの起動と運転(端子3に出力がかか
り、運転灯L3が点灯する)が可能である。そし
て、圧力スイツチSWpに揚水圧がかかると回
線は一方の回線と結ばれて、リレーXsの輪線
Rsが印加を受けスイツチ素子rs1・rs2が<ON>
し、端子3からの出力が、スイツチ素子rs1を経
て流れ、リレーXsは自己保持のリレー回路を形
成するが、他方の回線に電流は流れず、従つて
リレーYsも作動せず、エンジンEの継続運転が
出来る。上記状態において、圧力スイツチSWp
に揚水圧がかからない(例えば貯水槽Wに水が無
くなつた時等)状況になると、回線は再び他方
の回線と結ばれ、端子3からの出力は、スイツ
チ素子rs2を経て、リレーYsを印加し、従つて端
子5に信号がもたらされ、エンジンEが停止され
ると共に端子3からの出力も無くなつて運転灯
L3が消え、リレーXsの自己保持を解除される。
更に第4図は、センサーSnの別実施例で、揚
水ポンプPの揚水圧がかかる吐出口部分に圧力ス
イツチSWpを取付け、それをセンサー対応リレ
ーYsのスイツチ素子に直列に接続するととも
に、運転灯L3を接続した端子3には、タイマー
Tと上記対応リレーYsの輪線とが直列に接続さ
れている。該圧力スイツチSWpは揚水圧がかか
ると<OFF>になるスイツチであつて、又タイ
マーTは、端子3から出力が出ると、その時点か
らある任意の時間即ちエンジンEの起動後、真空
ポンプVpが作動して自吸を完了し、揚水圧が出
て、吸・放水可能となる迄の時間(調節可能)を
経てから対応リレーYsに出力を伝えるようにな
つている。しかして圧力スイツチSWpに揚水圧
がかかつていない状態では、該スイツチSWpが
<ON>になつているが端子3からの出力が無い
ので、対応リレーYsが作動せず、従つて端子5
に信号がもたらされる事は無く要するにエンジン
Eの起動が可能である。更に起動とともに端子3
に出力があつて運転灯L3が点灯してもタイマー
Tによつて暫時対応リレーYsが作動せず、そし
て、該リレーYsが作動する迄には圧力スイツチ
SWpに揚水圧がかかつてスイツチSWpが<OFF
>になるので、エンジンEの運転が継続される。
この状態で圧力スイツチSWpに揚水圧がかから
ない状況になると、スイツチSWpが<ON>し、
端子5に自動停止の信号がもたらされて、エンジ
ンEが停止するとともに端子3からの出力が無く
なつて、運転灯L3が消え、リレーYsの作動が解
除される。なお、センサーSnに圧力スイツチ
SWpを利用したがフロートスイツチを利用し
て、貯水槽Wの水の有無を検出するものであつて
も良い。
更に、第5図は制御システム部Dのロジツクシ
ーケンス図で、符号GTはゲート、INはインバー
タ、CNはコンパレータ、FFはフリツプフロツ
プ、COはカウンタ、LLは電源レギユレーター、
X1〜X7及Y1〜Y6はリレーを示している。第6図
は制御システム部Dのブロツク図、第7図は、作
動順序を表わすフローチヤート図である。
ここでエンジン駆動ポンプEPの動作を説明す
る。先ず、火災の煙や熱等の雰囲気的状況を自動
検知する火災検知機もしくは、火災を人為的に発
見して知らせる報知機、等の火災信号発信機FD
からの信号200が、火災信号機対応リレーYF
で電源装置VBのバツテリーBa電流に置換され
て、端子23から制御システム部Dの指令側置換
回路100に入信されると、リレーY6の作動
で、バツテリーBa電流を受けて火災確認灯L5
点灯する。
上記の指令側置換回路100は、端子5〜9,
23から、入信される高電位(例えばDC12V)
のバツテリーBa電流を、電源回路115から各
回路101〜114(後述する)へ供給される低
電位(例えば5V)に対応させる為にリレーY1
Y6にて信号を置き換えている。(端子5〜9,2
3から入信される信号は、指令側置換回路100
を経るが以降説明を省略する。) 火災発生の信号200、または、人為的に自動
起動を指令する起動用押しボタンPB3からの起動
信号201が始動回路101に入信されると、燃
料コツク駆動回路102に燃料コツク<開>信号
203が伝えられ、これによつて端末側置換回路
116のリレーX2が動作し、電磁弁S1に、端子
21から端子11を経てバツテリーBa電流が通
電し、燃料コツクFvが開く。
上記端末側置換回路116は、各回路102〜
104,106〜109からもたらされる低電位
信号に対応するリレーX1〜X7で、端子21から
端子3,4,11〜16,20を経てソレノイド
電磁弁S1〜S6へ通電される高電位のバツテリー
Ba電流を断続する回路がある。(以降端末側置換
回路116の説明は省略する。) 燃料コツクFvが開くと、タンクJ中の燃料が
パイプHを経て気化器CuのチヤンバCnに送られ
る。と同時に、始動回路101から排水コツク駆
動回路106へ、排水コツク<閉>信号204が
伝えられ、電磁弁S6が通電して排水コツクKOを
閉じるとともに、チヨーク弁駆動回路107へチ
ヨーク弁<閉>信号215が伝えられ、ソレノイ
ドS2が通電してチヨーク弁Cvが閉じる。
そして、テイクラー作動回路103は、上記回
路102,106,107からテイクラー<作動
>の信号206,212,213と、サーミスタ
THからのある温度以下でのテイクラー<作動>
の信号208とを受けて、ソレノイドS4を通電
し、テイクラーTiを作用させて、寒冷地・寒冷
時におけるエンジンEの起動の容易化に供され
る。又該回路103からスタータ作動回路104
へ、スタータ<作動>の信号207が伝えられ
て、スタータSTが作動する。
このスタータSTは、エンジンEが起動する
迄、一定間隔でON・OFFを繰返し、該回路10
4からカウンタ回路105へ、その回数信号20
9が伝えられ、任意回数繰返されても、起動しな
い時は、カウンタ回路105から上記回路10
2,107へ燃料コツク<閉>の信号205・チ
ヨーク弁<開>信号218が伝達されて、コツク
Fvを閉じ、チヨーク弁Cvを開き、燃料の飲み過
ぎを防止し、再度、スタータSTは、ON・OFF
を繰返す。それでも起動しない場合にはカウンタ
回路105から停止回路113へ停止信号210
が発せられる。
次いで、エンジンEが起動すると検知用フライ
ホイールマグネトmagの発電電圧信号220が端
子17を経て低速検出回路112に入信され、こ
の回路112から、スタータ作動回路104へス
タータ<STOP>信号222が伝えられて、スタ
ータSTの作動が停止する。と同時に、上記回路
112からスロツトル弁駆動回路108へ、スロ
ツトル弁<閉>信号221が伝えられ、ソレノイ
ドS3が通電されてスロツトル弁THvを閉じ、エ
ンジンEの無負荷高速回転を防止し、アイドリン
グ運転がなされる。
なお、エンジンEの起動が一度で始動運転され
たときに、チヨーク弁Cvを開け、また、再起動
で始動したときに燃料コツクFvを開ける機能
(信号)を有している事は当然である。
そして、スロツトル弁THvが閉じ、チヨーク
弁Cvが開いて、エンジンEがアイドリング状態
に入つた後、スロツトル弁駆動回路108から真
空ポンプ作動回路109へ、真空ポンプ<作動>
信号211がもたらされ、ソレノイドS5が通電
し、テンシヨンクラツチ機構付巻掛伝動装置Cm
をして、エンジンEの動力を真空ポンプVpに伝
える。この真空ポンプVpの作動時間は回路10
9で環境に応じて予め調節できるようになつてい
て、その時間を経過すると、真空ポンプVpの作
動が停止する。
その後、回路109からスロツトル弁駆動回路
108へスロツトル弁<開>信号217が伝えら
れ、ソレノイドS3の通電がたたれて、スロツトル
弁THvは、前述開度を以つて開き、その結果エ
ンジンEは負荷に見合つた混合気の供給を受けて
定格回転にて揚水ポンプPを駆動し、吸・放水の
揚水作業を行う。
この状態において貯水槽Wに水が無くなるとセ
ンサーSnとしてフロートスイツチを利用した場
合には、貯水量不足を検出し、又、圧力スイツチ
SWpを利用した場合には揚水が不能(無落水等
を含む)となつて揚水圧が出ない状況を検出し、
これ等のセンサー検出信号229が揚水不能回路
114にもたらされ、その結果、該回路114か
ら停止回路113へ停止信号228が伝えられ
る。
更に、エンジンEの回転を検知用フライホイー
ルマグネトmagで検出し、その発電電圧信号21
9が高速検出回路111にもたらされ、ある以上
の高速回転即ち電圧になると、該回路111から
停止回路113へ停止信号230が伝えられる。
この信号230の発信タイミングは上記回路11
1内で調節設定出来る。
停止回路113へ前述カウンター回路105・
高速検出回路111・揚水不能回路114からの
停止信号210,228,230及び人為的な自
動停止の指令をする停止用押しボタンPB2からの
信号227の一の信号がもたらされると、該回路
113からスロツトル弁駆動回路108へ、スロ
ツトル弁<閉>の信号224が伝えられ、ソレノ
イドS3が通電して、スロツトル弁THvを閉じ
て、エンジンEの回転を下げる。と同時に、燃料
コツク駆動回路102へ、燃料コツク<閉>信号
226が伝えられ電磁弁S1の通電が止まつて、燃
料コツクFvが閉じる。その後、排水コツク駆動
回路106へ、排水コツク<開>信号225が伝
えられ、電磁弁S6の通電が止まつて、排水コツク
KOが開いて、揚水ポンプP中の残水を排水する
とともに、排水コツク<開>信号225で動作す
る端末側置換回路116のリレーX1が<OFF>
し、その常閉スイツチ素子が点接する。その結
果、点火用フライホイールマグネトMAGの一次
側が短絡されてエンジンEが止まり、停止灯L4
が点灯する。
なお、符号110はリセツト回路で、リセツト
用押しボタンPB3又は停止回路113からのリセ
ツトの指令信号214,223を受けてカウンタ
回路105へリセツト信号216を伝える。又、
信号202は手・自動の切換スイツチSW2からの
自動運転信号で、起動回路101へ入信される。
又、前記高速検出回路111からの信号230
の発信タイミングの調節は、スロツトルレバーM
で設定された定格回転にガバナー機構Grで一定
に保つているが、無負荷の運転のときガバナー機
構Grの性格上、定格回転よりやや高い回転を保
持するので、この高速回転に調節設定される。
以上のように、揚水ポンプPに水が上がつてこ
ない、即ち、貯水槽W等の水源揚水、ストレイナ
ー・藤籠の詰り、自吸(呼水)不足、落水等の原
因で、揚水(吸・放水)不能に至つた時、揚水ポ
ンプPの呼水完遂後において、ポンプP中に水が
上がつてこないことを検知するセンサーSnと、
定格回転設定後に揚水ポンプPの吸・放水がなく
なつて、エンジンEの無負荷による高速回転も検
出する検出用フライホイールマグネトmagとの二
系統の吸・放水不能の検知機能を設けて、これ等
からの信号の一つでエンジンEを自動停止させる
ようにしてある。これは、例えば、真空ポンプ
Vpの作動時間の設定ミスで自吸(呼水)完了前
に真空ポンプVPの作動が切れた場合に、第3図
のセンサーSnでは、一たん水が上がつて圧力ス
イツチSWpを動作させないと働らかず、又第4
図のセンサーSnでは、タイマーTを真空ポンプ
Vpの作動時間よりも長い通電遅れになるように
調節設定するので、揚水ポンプPが自吸(呼水)
されないままに、エンジンE即ちポンプPの回転
が無負荷で一気に定格回転を越えて高速回転にな
る。それを、検知用フライホイールマグネトmag
にて検知し、エンジンEを自動停止させてポンプ
Pの水なし運転を阻止し、揚水ポンプPのメカニ
カルシールの焼付けを防止する。と同時に消火用
のエンジン駆動ポンプEPは、揚水ポンプPによ
る揚水の一部でエンジンEを冷却しているが、揚
水ポンプPからの冷却水の無提供によるエンジン
Eの冷却水なしの運転を阻止し、エンジンEの焼
付を防止する。
また、逆に、エンジン駆動ポンプEPの運転中
に吸水管先端に取付けたストレイナーもしくは藤
籠が詰ると、揚水ポンプPの吸水が無くなり、従
つて揚水圧が無くなると同時にエンジンEへの冷
却水の供給も断たれる。しかし、エンジンEは揚
水ポンプP中の残水で軽負荷の高速回転領域に達
しない状態で回転を継続することとなる。これを
センサーSnで検知し、エンジンEを停止させ、
これも又エンジンEの冷却水なしの運転を阻止
し、エンジンEの焼付けを防止する。
更に、水源の漏水や落水のときには、ポンプP
中に水が無いので揚水圧が出ず、又エンジンEは
無負荷の高速回転に成り、センサーSn及検知用
フライホイールマグネトmagのいずれの信号でも
エンジンEを自動停止させ、揚水ポンプPの水無
し運転及エンジンEの冷却水無しの運転を阻止
し、メカニカルシール・エンジンEの焼付けを阻
止する。
要するに、本発明は、揚水ポンプの呼水完遂後
において、ポンプ中に水が上がつてこ無いことを
検知するセンサーと定格回転設定後において、
吸・放水が無くなつてエンジンの無負荷による高
速回転を検知する検知用フライホイールマグネト
との二系統の吸・放水不能の検知機能を設けたの
で、いかなる吸・放水不能の原因でも、吸・放水
不能時にエンジン即ちエンジン駆動ポンプを確実
に自動停止し得て、従つて揚水ポンプの水無し運
転やエンジンの冷却水無しの運転を阻止し、揚水
ポンプのメカニカルシールやエンジンの焼付を防
止し得るという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は概略示
す装置の全体図、第2図は回路図、第3図はセン
サーの説明図、第4図はセンサーの別実施例図、
第5図は制御システム部のロジツクシーケンス
図、第6図は制御システム部のブロツク図、第7
図は作動順序を説明するフローチヤート図であ
る。 A……台枠、Am……アーム、B……指令部、
Ba……バツテリー、Bz……警報ブザー、C……
端末部、CB……制御盤、Cm……テンシヨンクラ
ツチ機構付巻掛伝動装置、CN……コンパレー
タ、Cn……チヤンバ、CO……カウンタ、Cs……
連結鎖、Cu……気化器、Cv……チヨーク弁、D
……制御システム部、E……エンジン、EP……
エンジン駆動ポンプ、F,F1〜F7……ヒユー
ズ、FD……火災信号発信機、FF……フリツプフ
ロツプ、Fv……燃料タンク、G……函体、Gr…
…ガバナ機構、GT……ゲート、H……パイプ、
IN……インバータ、J……燃料タンク、K……
ガバナレバー、KO……排水コツク、L1……待機
灯、L2……警告灯、L3……運転灯、L4……停止
灯、L5……火災確認灯、LL……電源レギユレー
ター、M……スロツトルレバー、MAG……点火
用フライホイールマグネト、mag……検知用フラ
イホイールマグネト、NF……ノイズフイルタ
ー、P……ポンプ、PB1……リセツト用押しボタ
ン、PB2……停止用押しボタン、PB3……起動用
押しボタン、Rs……輪線、rs1,rs2……スイツチ
素子、S1〜S6……ソレノイド・電磁弁、Sn……
センサー、Sp……スプリング、ST……スター
タ、SW1……電源スイツチ、SW2……切換スイツ
チ、SWp……圧力スイツチ、T……タイマー、
TH……サーミスタ、THv……スロツトル弁、Ti
……テイクラー、VB……電源、VP……真空ポン
プ、W……貯水槽、X1〜X7,Y1〜Y6……リレ
ー、Ys……センサー対応リレー、YF……火災信
号発信機対応リレー、1〜24……接続端子、1
00〜116……回路、200〜230……回
路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 揚水ポンプPをエンジンEで駆動するエンジ
    ン駆動ポンプEPと、火災発見による報知信号も
    しくは煙等を検知して検知信号を発する火災信号
    発信機FDと、揚水ポンプPの呼水完了した後、
    ポンプP中に水が上がつてこないことを検知する
    センサーSnおよび定格回転設定後においてエン
    ジンEの無負荷による高速回転を検知する検知用
    フライホイールマグネトmagとの二系統の吸・放
    水不能の検知部と、エンジンEの起動・運転・停
    止および揚水ポンプPの自吸・揚水・排水の各動
    作を自動制御する制御システム部Dとを備え、該
    制御システム部Dが前記火災信号発信機FDから
    の信号を受けるとエンジンEの起動を行なうとと
    もに制御システム部Dに前記センサーSnもしく
    は検知用フライホイールマグネトmagからの吸・
    放水不能信号の少なくとも一つを受けるとエンジ
    ンEの点火用フライホイールマグネトMAGの一
    次側を短絡させてエンジンEを自動停止させうる
    ようにしたことを特徴とする消火用エンジン駆動
    ポンプ装置の自動停止装置。
JP1528779A 1979-02-13 1979-02-13 Automatic stopper for fire-extinguisher engine driving pump device Granted JPS55107090A (en)

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