JPS6157552B2 - - Google Patents
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- JPS6157552B2 JPS6157552B2 JP56110127A JP11012781A JPS6157552B2 JP S6157552 B2 JPS6157552 B2 JP S6157552B2 JP 56110127 A JP56110127 A JP 56110127A JP 11012781 A JP11012781 A JP 11012781A JP S6157552 B2 JPS6157552 B2 JP S6157552B2
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- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はもろい原料を炉に供給しかつ供給操作
で生じた粉塵を捕集するための装置に関する。 本発明は〓焼したりん酸塩集塊、炭素およびシ
リカを炉供給原料として使用しまたこれら集塊の
通常取扱いおよび炉への運搬の際集塊や炭素粒の
破壊により粉塵を生ずる様な元素りんの製法に特
別の用途をもつ。集塊や炭素の破壊による粉塵の
ほかにガスも炉から粉塵と共に発生しそれらは捕
集の必要がある。 元素りん製造の様な礦石を炉に供給し高温処理
して礦物製品を回収する普通の知られた炉操業に
おいて、安全な方法で粒子とガスの両方の捕集処
理操作は重大な障害を提出する。りん製造に用い
られる電炉操業においては、炭素とシリカが混合
された礦石は炉上ある距離にある供給槽中に入れ
られており、供給原料を槽から炉におとすに供給
シユートが使われる。炉に使用するりん酸塩礦石
製造の1方法では礦石を破砕し、ブリケツト化、
ペレツト化又は焼結してち密な集塊とし、礦石か
ら燃焼性および他のガス生成元素を除去する必要
があればそれを〓焼する。りん礦石をりん製造に
使うに適したブリケツトに製造する方法は1973年
9月18日公告のジエームス K、サリヴアンらの
米国特許第3760048号に記載されている。 供給原料槽からの供給シユートは直接炉に接続
しているので、炉内のガスはシユートをとおつて
原料槽に上昇できる。この配置は炉に要する原料
の一定供給のため必要であるが、ガスと粒子を捕
集するうまい方法と装置が開発されれば解決する
にちがいない多くの問題を生ずる。それから生ず
る第1問題は、ガス発生により炉内圧力が実質的
に変化すると、これらガスと圧力が炉供給シユー
トを上に原料槽まで伝達されることである。炉か
ら発生したこのガスは原料槽内で発生した粉塵と
共に捕集する必要があるので捕集方法と装置はそ
の系容量に過負担となることなく広範な変動ガス
量を処理するに十分の融通性をもたねばならな
い。 炉内で過度のまた変化する圧力発生の第2の理
由は炉操業の“陥没効果”といわれることによつ
ておこる。これは微粉又は溶融粒子が炉内で炉内
への原料の連続供給を妨げるクラスト又は障壁を
つくつた場合におこる。このクラストは供給物が
炉内におち操作されることを妨げる。クラスト又
は障壁がそれを支えねばならぬ供給物の重量で破
壊すると大量の供給原料の陥没が大きな抑えられ
ていた圧力の急増をおこす。この状況のもとで処
理と回収用のりんおよび2酸化炭素ガス排出に設
計された普通の排風機はこの急増量を処理できな
い。結果として過剰ガスは供給シユートを上昇し
供給原料槽に入り捕集処理しなければならない粉
塵量およびガス容量が増加する。 炉内圧力変化発生の他の理由は微粉が炉内又は
原料槽に多量にあると生ずる密閉効果による。微
粉は通常ガススが炉から供給原料シユートおよび
原料槽を浸透して均一に排出され調節されるのを
妨げるガスのくさびを有効的に形成する。微粉の
くさびはそれが破られる迄炉内に圧力生成の閉止
効果をおこしまたくさびをとおし炉供給原料シユ
ートと原料槽中にガスの急速流がおこるので、そ
のガス流は処理しなければならない。 炉内における他の圧力変化の重要原因は供給原
料中の水分存在によるものである。供給原料中に
水分があるとそれが炉の高温にふれるやいなや直
ちに蒸気となり(直ちに蒸気に変化し)大量のガ
ス発生となる。〓焼集塊中に、通常集塊製造時に
含まれる以上の過剰水が集塊表面上に水蒸気凝縮
のため又は集塊冷却に加えられた水のため存在し
うる。この後者の場合は集塊〓焼後それをベルト
にのせて送る前冷却を要する。〓焼物冷却部が集
塊を冷却しなければその高温は〓焼集塊輸送に使
用するベルトをこがし役に立たなくするので、輸
送ベルト上に集塊をのせる前に時には集塊表面を
水で冷却することが必要となる。時には水冷装
置、例えば水冷タツピング口の偶然破損により炉
内に水がまき散らされて入ることもある。 この捕集系統におこる他の問題は炉から供給原
料シユートおよび槽をとおし排出されるガスが1
酸化炭素の実質的量を含むことである。このガス
濃度は捕集と輸送装置内で爆発性混合ガス生成を
防ぐ特定限度内に保つ必要がある。1酸化炭素の
存在はまたこのガスが低濃度においてさえ原料槽
又はシユート内でもえて溶融集塊ブリケツトを生
じそれが炉への供給原料の自由流にくさびとなり
又は閉止をおこすことを意味する。このことは供
給原料槽中で1酸化炭素ガスの燃焼をおこさせる
濃度に生成し又は1酸化炭素濃度が爆発性混合ガ
スを形成する点まで生成することを防ぐ様絶えず
ガスを供給原料槽から正常に排出して防ぐことが
できる。 更にこの領域で生ずる他の問題は炉が非常に高
温、例えば約350℃で操作されているので炉から
供給原料シユートと槽をとおして排出されるガス
も非常に高温であることである。このガス温度は
甚しい高温により損傷又は破損をうけず過機、
特に紙および布バグハウス操業ができる様な温度
以内に保つ必要がある。これら供給原料槽上で捕
集されるガスは炉から発生する時高温なばかりで
なくまた原料槽中の炭素の燃焼又は原料槽を上に
とおるガス中にもある1酸化炭素および(又は)
元素りんのいづれかの燃焼によつて加熱されるの
で、ガスは高温に達する。 ガス捕集法における他の最もむつかしい問題は
捕集用過機にまた特に大量ガスを処理するため
設計されたバツクハウスに送られるりん酸塩粉塵
粒子が水を含むことでおこる。この結果バグハウ
ス又は他の収塵法における過機が粉塵と水の混
合物によつてできる湿泥がつまりガスの過機又
はバグハウス自由通過が阻止され過材交換を要
する。 この問題は供給原料中の水が原料重量基準で
0.6乃至3重量%の様な少量であつてさえおこ
る。ガス流は捕集点からバグハウスまで過され
る点まで捕集輸送装置をとおり僅か2−3秒で流
れるので、過機の目づまりをおこすこの水分問
題の調節は特にむつかしい。したがつてガス流処
理はそれが成功するためには極めて短時間に行な
う必要がある。 なおそれ自体ある他の問題は安全な捕集法の設
計である上述のとおりガス流中の捕集され処理さ
れる1酸化炭素濃度を限定する必要がある。しか
しこの要請の他にこの方法は系をとおして動く非
調整燃焼からおこりまた人員に傷害を又は捕集と
輸送装置に損傷をおこす衝げき波を防ぐであろう
バツクアツプをもつ必要がある。せん断ボルトを
もつ破裂板と特定圧のもとで生ずる破裂ジスクは
知られているが、これらは現在の場合、即ち517
±172パスカルスに必要な低ゲージ圧のもとで開
く爆発板にはならない。したがつて全く新規の方
法は本発明に使われる捕集とガス輸送装置におけ
る圧力解放に必要である。 炉からの安定ガス流速を保つための均一な炉操
業を確保する努力に更に問題が起つている。これ
らは粉塵とガス捕集系と連動する炉への改良され
た供給系が必要とされている。炉原料供給系は供
給シユートが炉供給原料で満たされておりまた原
料槽に炉供給原料が一杯になつている必要がある
ので炉の原料供給系は重要である。原料槽と圧力
供給シユートが一杯である場合、炉から出るガス
はシユートと槽に入つている原料粒子床を浸透す
ることなしに容易にシユートと槽をとおつて炉外
に逃げることはできない。ガスと供給原料との間
の接触はガスを冷却すると共に原料粒子床が上昇
ガスの通路に対する上昇抵抗となるので炉からガ
スの逃げる速度を緩和する。 従来の原料供給系はしばしば普通の手動投下法
を使用しており、その場合シユート又はコンベヤ
ーは原料槽の上に位置しており供給原料は操作員
が一杯になつたと考える迄原料槽に手動で投下し
又はすべりおとす。一般に操作員が槽に原料装入
操作中槽から上る大量の粉塵とガスのため槽中の
原料水準をみることができないので、槽の原料水
準決定にはこの方法は不正確である。更に操作員
は原料槽が一杯であつてもシユートに供給原料が
入つているかどうか見たり測定したりできないの
で、この原料供給系は炉供給系シユートの閉止の
検査は不可能である。 本発明の目的は従来法における上記欠点を解決
して炉原料の供給およびガスと粒子の捕集を伴せ
行う新規な装置を提供することにある。 本発明によれば、供給原料を原料槽の設定水準
まで送る移動手段、原料槽の少なくも上部開口を
おおい原料槽から上がる炉ガスと粒子を外へもら
さないカバー、カバー内に大気を取り入れるため
にカバー中に備えた調節可能なスロツト、炉ガ
ス、粒子および取り入れた空気をカバー内から除
去するカバーの排出口、カバー内から排出ガスと
粒子を輸送するための上記排出口に接続する包ま
れたダクト、ガスから粒子分離用の上記ダクトに
接続する分離手段、上記分離手段から分離ガスを
外部に排出しかつカバー、ダクトおよび分離手段
を減圧状態に保つ排風機より成ることを特徴とす
る炉に原料を供給しかつ供給操作で生じた粉塵を
捕集するための装置、が提供される。 1つの好ましい態様において、カバーの側面に
非常用の(すなわち温度の異常上昇またはCOの
異常増加の事態に備えた)滑動可能な排気口部分
を備えることができる。もう1つの好ましい態様
において、ガスと粒子捕集系はまた新規の破裂板
を備えることができ、それはガスと粒子を捕集す
る下記原料槽カバーに使われる。この板はまた原
料槽カバーから粉塵過装置へのダクトおよび粉
塵過機それ自体中にもある。これらの領域は安
全板として働らきまた系のどの部分かでおこりう
る突然の燃焼に対し系の損傷を又は系全体に損害
が拡がるのを防ぐ爆発レリーフ板を入れることに
よつて保護される。この板は系中の重要位置にお
ける圧力解放の機能をもちそれらによつて衝げき
波が捕集装置全体に拡がるのを防ぐ。 付図1は供給原料槽と槽カバーを含む右から左
へ、即ち東から西へNo.1からNo.4までの4炉設備
の工場配置図を示している。 図2は4炉のうちの1炉の原料供給系およびガ
スと粒子の捕集系を含む本発明の方法を示す図で
ある。他の系は本質的に示した系と同一でありま
た残りの3炉への供給にも使われるので、これら
を詳細に示してはいない。 図3は破裂レリーフ板の図である。図4は捕集
領域から粉塵過機にガスと粒子両者を運ぶダク
トの1断面図である。 本発明は付図について最もよく記述できる。図
1には東端の炉がNo.1であり西端の炉がNo.4で東
から西にならんだ4りん炉の図が示されている。
図2はNo.4炉の原料供給系とガスと粒子の捕集系
の詳細図を示している。すべての炉はその供給機
構が同じ様に実際目的も同じであるから、その詳
細は炉No.4についてのみ示している。この実施態
様は炉供給コンベヤー系が4炉全部に供給する図
示コンベヤーのみで構成されている以外はNo.1,
No.2およびNo.3炉と詳細において同じである。 炉への供給原料、この場合〓焼りん酸塩集塊、
炭素(コークス)およびシリカはそれらのそれぞ
れの貯槽から出され輸送系の一部であるコンベヤ
ーC−14に送られる。通常操業において、炉供
給原料速度を監視するため習慣的にコンベヤーC
−14上にのせられた全物質重量検査を行なう。
コンベヤーC−14はNo.3とNo.2炉の中間点で終
り絶えずその供給原料を逆転シヤトルコンベヤー
C−15上にとおす。コンベヤーC−15はコン
ベヤーC−14からコンベヤーC−15上への原
料の移送点からNo.4又はNo.1炉の最終原料槽まで
達する様十分に長い。実際にコンベヤーC−15
は66m程度にも長いコンベヤーで、このコンベヤ
ーの移動方向は逆転可能である。コンベヤーC−
15はまた全シヤトルコンベヤーが東又は西にど
の原料槽シユート上にも移動し4炉のどの原料槽
も満たすことができる様できている。図2に示す
とおり逆転可能なシヤトルコンベヤーC−15は
原料槽シユート4のうちの1個の上にあり、コン
ベヤーC−14からコンベヤーC−15上に送ら
れる供給原料はコンベヤーC−15の上に行き各
炉原料槽6の上にある一連の7シユート4のうち
の1個におちる。これら原料槽シユート4は次に
シヤトルコンベヤーC−15の下の両側にある原
料槽に原料を送る。原料槽シユート6の上端はす
べて並んでおり、コンベヤーC−15端がある指
定原料槽シユート4の上にありそれと並んだ時各
シユートにコンベヤーC−15から供給される。
各シユート4の上端に1酸化炭素又は火がシヤト
ルコンベヤー内に入らない様つりあいおもりつき
ヒンジ板(図示されていない)が設けられてい
る。 C−15シヤトルへの供給法はプログラム制御
機(図示されていない)によつて操作され、それ
は第1自動制御方式、即ち方式1で次の順序で工
程が行なわれる。諒解し易い様工場の西側にある
No.3とNo.4炉の供給原料槽への供給を説明する。
図1にNo.4炉の供給系が示されている。 75分毎に1回逆転可能なシヤトルコンベヤーC
−15はNo.3炉上の第1東供給原料槽シユート4
a上端上に来る。このシユートは絶えず供給原料
をNo.2とNo.3炉間のコンベヤーC−15上におと
しているコンベヤーC−14に最も近い。C−1
5コンベヤーは原料を西方向に運ぶコンベヤーC
−15の西端から原料を第1シユート4aにおと
す。この槽が満杯になると、C−15シヤトルは
満杯となつた第1シユート4aの隣りの第2シユ
ート4上へ西に移動する。次いで第2シユート4
が満たされる。C−15コンベヤーはプログラム
制御機が信号する近接スイツチにより各シユート
上に行く、No.3炉の第7シユート4G(最西端)
が満杯になるまでC−15シヤトルが順に西に動
いて7原料槽シユート4の各々(HaからHgとい
う)が満杯となる。各炉の7原料槽シユート4が
共通樋2をもつているので、これら相隣るシユー
ト間をシヤトルC−15が移動する時原料供給中
止の必要はない。 重要なことはベルトが負荷されているときシヤ
トルC−15の移動運動は常にコンベヤーC−1
4からの移送点における落下シユートから遠ざか
る方向であるのである。負荷されたシヤトルベル
トがC−14落下シユートの方へ移動しては供給
原料がつかえるのでこれを防ぐためこの手配が指
令される。 No.3炉の最終原料槽4Gが満杯になると供給は
自動的に停止しNo.3炉の最終槽6に残留原料がお
とされてC−14とC−15コンベヤーは原料が
なくなる。こ最終No.3の原料槽6上の水準検知器
は他の槽のものより低く設定されておりC−14
とC−15コンベヤー上の残留原料が最終原料槽
6におちても溢れることがない様になつている。 供給原料がコンベヤー上になくなると直ちにC
−15逆転可能なシヤトルコンベヤーは西にNo.4
炉上の第1原料槽シユート4a上の位置まで移動
する。原料槽シユート4aはNo.4炉のシユートの
うち最東端にある。次いで供給は自動的に再開さ
れてこの炉の各原料槽シユート4に対し供給操作
が反復され最終原料槽シユート4Gが満たされて
再びC−14とC−15コンベヤーが空になる。
No.4炉の最終槽シユート4Gが満たされ残留原料
が全部両コンベヤー上になくなると、C−15シ
ヤトルの他(東)端がNo.2炉上の第1西槽シユー
ト4G上に来る迄全シヤトルC−15は東方向に
移動する。この時点で逆転可能なシヤトルコンベ
ヤーC−15上のコンベヤー移動方向は逆転して
供給コンベヤーC−14からコンベヤーC−15
上におちる供給原料は東方向にC−15コンベヤ
ー端まで流れ第1西原料槽シユート4Gの上にお
ちる。第1原料槽シユート4Gが満杯となつた後
シヤトルは東方向に第2原料槽シユート4上に移
動しこのシユートへおとし始める。No.3とNo.4炉
の原料供給に用いたと同様の方法をつづけるが、
但し炉No.3とNo.4が満杯となつた場合の様にコン
ベヤーは西方向への代りに東方向に移動し、満た
される第1槽シユートは4Gでありまた最終槽シ
ユートは4Aである。4炉を満たすに要する通常
時間は制御機にプログラムした各75分サイクル中
約40分である。 No.1炉の最終原料槽4a(最東端槽)が満杯に
なると直ちに供給原料は自動的に停止しすべての
原料がなくなつた後C−14とC−15コンベヤ
ーが止る。次の75分サイクルの開始時にC−15
コンベヤーは西にNo.3炉上の第1シユート4aま
で移動し再び全サイクルが反復される。この方式
Iという自動原料供給順序は原料槽をその容量の
88乃至100%範囲内に、その容量の平均90%以上
に保つ。 核水準検知器(図示されていない)は原料槽中
の高および低水準および炉原料シユート8中の低
−低水準を示すため各炉供給原料槽に設置されて
いる。これらの検知器はプログラム制御器と組合
わされている。これら検知器のほかに高−高水準
検知器が各炉にある7原料槽供給シユートの各々
上においてある。この高−高水準検知器の作用は
原料槽のつまつた状態を検出することにあり、そ
の状態は共通樋2をとおりシユート4上部に入つ
ている供給原料が原料槽シユート4を流れ槽6内
に入らないことを示すのである。 高−高水準検知器の他の作用は原料槽6中の高
水準検知器が作用しない時おこる原料槽が溢流状
態を検知するにある。プログラム制御器をとおし
て原料槽6中の高水準検知器は満たされたシユー
ト4がこの高水準検知器により一杯と示された場
合自動的にシヤトルコンベヤーC−15を次のシ
ユート4に動かす。更に炉内の満たされる最終シ
ユート4a又は4Gが完了した場合高水準検知器
はまた供給原料を止めシヤトルコンベヤーC−1
5を次の炉に動かす。この時点でシヤトルコンベ
ヤーC−15は次の炉に移動し7原料槽シユート
4をとおして順々にその炉の原料槽6への装入を
開始しなければならない。原料槽6のほぼ中間点
にある低水準検知器は単にほぼ半分満たされたこ
とを知らせるに使われる。通常操作において、低
水準検知器は原料槽6をできる丈け一杯に保つに
は相当しない。これは原料供給障害の場合の最大
炉操業時間、槽をとおしての炉ガス流に対するよ
り大きな抵抗および過度の原料水準変動による物
質分離と供給原料変質の機会減少を確保する。ナ
イフ弁10の下の炉供給シユート8にある低−低
水準検知器は供給シユート8内のナイフ弁10を
調節し動かす。供給原料槽低−低水準スイツチが
働らいた場合、高熱ガスおよびこれらガス中にあ
る1酸化炭素の点火から生ずる槽発火を避けるた
めナイフ弁10は閉じて炉ガスが供給シユート8
をとおり上昇しつづけるのを防ぐ。空の原料槽6
(および炉供給原料シユート4)が再び満たされ
供給原料が高水準検知器を働かし槽6が満たされ
ていることを示す時又は手動操作が供給中止状態
を解除した時ナイフ弁10は再び開く。 自動的供給順序であるコンベヤーC−15の通
常の原料供給順序は方式として上記した。また
他の2方式も可能である。方式において、プロ
グラム制御器は低水準スイツチから受ける信号に
応答する。コンベヤーC−14は供給原料をのせ
たまま止まる。逆転可能なシヤトルコンベヤーC
−15はその上の供給原料を群の最終槽4a又は
4G中におとす。次いでシヤトルC−15は供給
を求めている原料槽群に移動し供給原料で満たさ
れる迄その槽群への装入を開始する。次いでC−
15は前に満杯とした原料槽群に移動し操業は通
常順序で方式にもどる。 方式においては、プログラム制御器は低−低
水準スイツチから受けた信号(炉供給シユートが
空である)に応答してコンベヤーC−14をその
上に原料をのせたまま止め逆転可能なC−15シ
ヤトルコンベヤーを満たした群の最終槽4a又は
4G中へあけ炉供給シユート8中の低−低水準供
給信号をえて原料槽に移動させる。シヤトルC−
15は次いで前に原料を供給した炉に戻る前に低
−低水準原料槽群中の原料槽6の再装入をつづけ
る。しかし低水準スイツチから予め信号なくプロ
グラム制御器が低−低水準スイツチから警報をう
けたならば、これはブリツジング状態という原料
供給障害が特定原料槽におこつていることを示し
また自動制御器によつては何の処置もとられな
い。この場合装置がその通常の方式自動供給順
序において自動制御器に戻る前にブリツシング
(通常供給に対する妨害)を直さねばならぬであ
ろう。もちろん供給順序の人的無視は常に可能で
あり、それはコンベヤー系を直接手動調節しまた
操作員の入れようとする特定原料槽シユート上に
逆転可能なシヤトルコンベヤーC−15を再びお
くことによつて操作員にどの槽にでも供給開始さ
せることができる。 炉から原料槽シユート4と槽6をとおつて発生
するガスと原料槽6の装入中生ずる粒子を捕集す
るため全原料槽シユート設備と1炉の原料槽6の
上部を1個の原料槽カバー12がとりまいてい
る。同様の原料槽カバー12が各炉にある。原料
槽カバー12の底は原料槽6の頂部からはじまり
頂部がカバー12内にのみ開いている様にカバー
12の底の開口をとおる原料槽頂部をしつかり覆
つている。全く原料槽カバーに包まれて下の適当
槽に満たすに使われる7供給槽シユート4があ
る。槽シユート4頂部上の共通樋2は槽カバー1
2の天井又は上面の開口にぴつたりはまつて包ま
れており、その天井の開口は供給原料を原料槽カ
バー12の天井をとおして樋2の上から槽シユー
ト4に入れる。このカバー12の効果は原料槽6
それ自体から生ずる粉塵又はガスおよび原料装入
操作の結果として供給原料が槽シユート4から原
料槽6に入る時発生する粉塵を封じ込めることに
ある。 2個の長い排出口14が原料槽カバー12の天
井にあり導入空気によつてガスと粉塵を送るダク
ト16についており、空気は導管16をとおしガ
スと粉塵を粉塵過布装置18、例えば粉塵をガ
スから分離するバグハウスに送る役をする。バグ
ハウス18の反対側につけた排風機22は分離し
た空気とガスをバグハウス18から引張り煙突2
4をとおし排出する。供給原料槽カバー12とバ
グハウスまでのダクト16は系で捕集される粒子
とガスが比較的高率のため第1捕集系といい、ま
たこれはガスが通常バグハウスという粉塵過布
装置18に達する前にダクト16中のガスの特殊
処理を必要とする。 原料槽カバー12は極めて大きく、例えば12.2
×12.2×2.7mもあり構造鋼板で組立てられてい
る。カバーの両側、例えば東側と西側は完全に閉
鎖しているが他の北側と南側はギロチン形排出ダ
ンパ26がついている。このギロチン形ダンパ2
6は原料槽カバー12の北側と南側にあり、混乱
状態のもとでカバー12の面にある案内溝中をす
べらせこのダンパ26を引きあげるとそれによつ
てできた開口をとおしてカバー12の南北両側全
体の大部分が完全に空気中に露出しカバーから煙
又は粉塵を逃がす様な風にカバー12の開口を覆
つている移動部分である。ギロチンダンパ26の
1又は多数の部分が必要な場合共に移動してカバ
ー12の南北面が開く限りギロチンダンパの特殊
構造は重要ではない。信号のあつた場合カバー1
2の南北面が開く様ダンパ26が容易にすべり上
れば十分である。 このギロチン形排出ダンパ26は多数の機能を
はたす。第1はカバー12に入れる清浄用空気量
の調節である。このために水平長口又はスロツト
(図示されていない)が北側排出ダンパの上部に
ある。このスロツト巾はカバー内に捕集される粉
塵とガスの安全処理に必要な導入空気速度を適当
に調節できる。この場合空気スロツトは北側排出
ダンパ26の上面にあるが、排出スロツト14は
カバー12の南端にそつて天井にあり、それによ
り北側排出ダンパをとおり入つた空気はカバー1
2の南端上部から開口14をとおりダクト16に
出る前にカバー12の中を吹きはらう。 ギロチンダンパ26はまた引上げる様設計され
ているので、カバー12内の1酸化炭素濃度が設
定限度を超え又はカバー12内の排出ガス温度が
設定温度以上に上昇した場合カバー内ガスを自然
排気するため原料槽カバーの南北側は外部空気に
さらすことができる。 初めの場合1酸化炭素濃度はガスの燃焼をさけ
るため低く保つ必要があり、またいづれの場合も
ガス流中の爆発限界(1酸化炭素約12.5%)より
低く保たねばならない。更に排出ガス温度は粉塵
過装置18の織物材料を損傷する温度(過布
について最大約219℃)以下に保つ必要がある。
ギロチンダンパが正常時に上りカバー内から排出
できる様1酸化炭素と温度の両者の検知器が排出
ダクト16につながるカバーの出口14に設置さ
れている。一般に1酸化炭素検知器は1酸化炭素
濃度2%又はそれ以上のときダンプを引き上げる
が、温度検知器はカバー内ガス温度が191℃又は
それ以上になつた時ダンプを引上げる。 上記のギロチンダンプ操作と同時にカバー12
内温度が191℃又はそれ以上になつたならばカバ
ーダクト16上の高温ガス分離ダンパ28も自動
的に働らきガスがカバー12から出てダクト16
をとおり粉塵過布装置18に行くのを防いで閉
まる。この分離ダンパ28はまた1酸化炭素濃度
が2%を超えた場合およびギロチンダンパ26が
自動的に上つた場合も働らく。いづれの場合も分
離ダンパ28は甚しく高温又は爆発危険性ガスの
いづれかが槽カバー12から粉塵過布装置18
に送られるのを防ぐ。 原料槽カバー12の他の特徴はギロチンダンパ
26の各面上に丁番付き爆発レリーフ板32があ
ることである。この板32は原料槽カバー12の
構造設計圧力以下の低圧のもとで開く。この爆発
レリーフ板32は約6%パスカルスの最大ゲージ
圧のもとで開く様設計されている。この爆発32
の設計ゲージ圧は約517±172パスカルスである。
この爆発レリーフ板32はギロチンダンパ12の
滑動部内につけられていて、原料槽カバー内で例
えば炉供給シユート8内のナイフ弁10、1酸化
炭素検知器、又はギロチンダンパ12等の不調に
よる爆発がおこるならばこの爆発レリーフ板32
が開きカバー12内での不意の燃焼から生ずる衝
げき波がダクト16系をとおり粉塵過器18ま
で行き人員と捕集および輸送装置に重大な損害を
与えることを防ぐ。この非常に低い圧で開く爆発
レリーフ板32はまた粉塵とガスを粉塵過機1
8に運ぶ第1ダクト16に一定間隔でついてい
る。爆発レリーフ板32は図3に示す構造によつ
てできている。破裂板それ自体はフアイバーガラ
ス補強プラスチツク(FRP)の様な軽いが強い
材料でできているとよい。破裂板2はそれが取り
つけられている枠6からはなれない様ポリプロピ
レン丁番のような耐熱丁番4で板の一端が丁番ど
めされている。この丁番構造は2目的をもつ。第
1は破裂した板12が人や装置に当り損傷をおこ
すのを防ぐためであり、第2はその破裂板2が吹
とんだ後その正常状態に直しやすいためである。
したがつて丁番4は板のはね上り目的には重要で
はないが実際に板2を再びとりつけることができ
また吹とんだ板2が空気中にとばされないですむ
ことは好ましい。はね上り板2は板の背後に板2
が中へ入らぬ様でつぱり8をもつフアイバーガラ
ス補強プラスチツク枠6(FRP枠)中に入つて
いる。第1捕集系の操業は原料槽カバー12およ
びダクト16内が負圧で行なわれるので、FRP
枠6の出つばり部8は破裂板2がカバー12又は
ダクト16内におち込むのを防ぐに重要である。
破裂板2を枠6に丁番4で止めるため図3に示す
とおりボルト10を丁番をとおしてFRP枠6と
FRP破裂板2の両方につける。破裂板2が設計
圧において開く様板を枠6に対してとめておくた
めにFRP枠2の自由に動く3辺を3MRポリエステ
ルテープ又はテフロンRテープ(いづれも公称巾
2×2.54=5.08cm)の様な耐候性テープ12で
FRP枠6につける。テープ12は板2と枠6に
わたるテープ巾が0.64乃至1.27cmとなる様つけ
る。上の寸法は上記テープを使用すればえられ
る。他のテープを使うならば当然実際の寸法は設
定した圧力で開く様きめる必要があろう。この破
裂板2の組立てにおいては、板2が枠6の各辺と
接触してひつかかることのない様板2と枠6の間
が十分広くあいていることが重要である。一般に
板2と枠6の間の少なくも0.16cmの間隔が枠6が
板2の正常開閉を妨げない十分のすき間となる。
板2をとりつける場合テープを上に張る枠6と破
裂板2の両方の面はテープの付着力を妨げる異物
のついていない様注意して清浄にすることが大事
である。 30.5×30.5×0.64cmの破裂板が35.6×35.6×0.92
cmのFRP枠6にはめられ共にポリプロピレン丁
番で止められた爆発レリーフ板が組立てられ、こ
の板2に対する設計標準許容ゲージ圧517±172パ
スカルス内で均一な破裂圧力が与えられた。設計
は極めて簡単であるが、機能的でありかつ信頼で
きるものである。更にこの板2を再びとりつける
ことは全く簡単である。即ち前にテープ12をは
つたFRP枠6とFRP板2の面を只清浄にしFRP
枠に付着するテープ12の端が板2が破裂する望
む標準に適合する巾をもつ様な新テープ12を再
び単にはりつける丈けでよい。前記のとおり、
FRP枠6に付着するテープ12の正確な巾は使
用する特定テープ12と望む破裂圧力によつて決
定する必要がある。例えばポリエステルテープを
使う場合、FRP枠6上のテープ巾を1.27cmから
0.64cmに減少したならば、板2を吹き上げる圧力
は約25%減少するとわかつている。しかしポリエ
ステルテープの代りにテフロンテープを使うなら
ばFRP枠6上のテープ巾の1.27cmから0.64cmへの
減少は破裂圧力の約60%減少となるとわかつてい
る。 次は図3において示した形の35.6×35.6×0.92
cm大きさをもつFRPフアイバーガラス枠6中の
30.5×30.5×0.64cm大きさをもつ爆発レリーフ板
2で行なつた試験結果である。破裂板2はその上
端又は下端で板2の外側に6.35×30.5×0.32cmポ
リプロピレン丁番4でとりつけた。ポリプロピレ
ン丁番4は枠6と板2に1.27×2.54cm鋼ボルト1
0 10本で固定した。試験には2インチ巾3M
#8450ポリエステルシーリングテープと公称巾
5.08cmのテフロンテープの2種テープ12を使用
した。各テープは破裂板2の3辺であとで述べる
とおり枠上に1.27cmから0.64cmにわたつて固定し
た。上記2爆発レリーフ板を0.893cm3試験箱の前
面を形成する0.9m×1.2m×1.9cmベニヤ板枠にと
りつけた。箱は0.9×0.9×1.2mの寸法をもち、タ
ングステン電極、圧力伝達装置(テレダインテイ
バー)およびガスポート入口がつけられた。試験
箱は0.6m厚さの補強コンクリート壁内におき上
と背後は壁を開けておいた。 板の試験に用いた実験法は次のとおりである。
既知示差圧のプロパンガスを35.7シリンダーか
らガス混合機をとおし試験箱内に入れた。プロパ
ン−空気混合物の点火は試験箱の後から約35.6cm
箱中に入り底から33cmの位置においたタングステ
ン電極によつて行なつた。点火パルスおよび点火
と排出中の系の一時的圧力はハニウエル2106ヴイ
シコーダーで絶えず記録した。標準スーパー8映
写機を用いて実験結果を記録した。全試験は晴天
18.3±2.8℃で行なつた。表に示している試験
板の結果について行なつた評価に基いて、この試
験板は信頼度と再現性をもつて操作できると決論
された。 興味深いことは一般に板1枚の排出は2枚板が
共に排出する圧よりも低排出圧でおこると思われ
ることで、また排出板の開く迄の時間は著しく長
い。この結果は1枚板が板2枚よりも12−27%低
圧で開くならば、試験箱を排出するに板1枚のみ
で適当であると説明できる。 原料槽カバー12中に捕集され導管16をとお
り粉塵過布装置に送られるガスは供給原料重量
を基準として約0.6乃至3.0重量%の変動した量の
水を含む。粉塵とガスを原料槽6からバグハウス
18まで送るに必要な空気流を供給するため槽カ
バー12中に入れる空気も系に水を導入する。こ
の水分は空気中の大気水分又は装置の周りから空
気中に放散される水蒸気から来るもので、それは
大気取入れと共に槽カバー中に入る。カバー中に
水含を含む空気が入つた時はある条件でカバー1
2内で水は凝縮したまま水蒸気は粉塵やガスと共
にダクト16中に流れかくて粉塵過布装置18
に流れる。水と粉塵のこの混合物は粉塵過機中
で湿泥の生成となり、それは過機をつまらせ
過布の取かえが必要となる。 本発明の1特徴によればガスと水のこの混合物
のその水をその露点以上に保つに十分な熱を第1
捕集系のダクト16および過機中に与えること
によつて混合物を粉塵過機中で目詰りなしに処
理できるのである。これは本発明による図4に示
す方法によつて行なうことができる。図4は槽カ
バー12を粉塵過装置18と接続する第1ダク
トの小断面図である。ダクト16は図4に示す方
法のいづれかによつて加熱できる。4aに示す第
1方法ではダクト16は水蒸気又は高熱ガスがと
おるジヤケツト16aでとり巻かれている。高熱
ガスはダクト16を加熱しこの熱はダクト16の
内部に輻射しおよび(又は)伝導してその中のガ
スを加熱する。熱源が水蒸気である場合は、必要
水蒸気圧が比較的低く内部ダクトを製造経費と熱
伝導困難を増す重ゲージ物質でつくる必要がない
様な熱所要量である限りはこの方法は可能であ
る。熱要求量が小さければ、その熱供給に要する
水蒸気圧は対応して小さく、ダクト16は薄いゲ
ージ金属でつくることができて、ダクト16の内
面をとおしての熱伝導はよい。 しかし必要熱量が変動し、ある場合大量の熱投
入を要する場合は、図4bに示すダクト16が加
熱電線16bで巻かれている他の実施態様の方法
がよい。加熱電線16bは直接ダクト表面と接触
しており、アルミ箔の様な厚さ数ミルの電導性金
属箔16cが耐高熱接着剤でダクト表面に接着さ
れる。箔16cがダクト16と加熱電線16bの
表面に付着するが、常にダクト16と加熱線16
bの表面の形を成しそれらと接触している様に箔
は加熱線の上に巻かれる。加熱線16bと箔16
cの組合せはダクト16内への熱吸収をすばらし
く増すのでダクトをとおして流れる水分は常にそ
の露点以上に保たれ、したがつて粉塵と泥を生成
したり過機18を目詰りさせることなく粉塵
過機18をとおることができる。粉塵過機18
内での水蒸気の凝縮を防ぐためこれも同様の加熱
装置がつけられる。加熱線16bは線をとおる電
流量により種々の温度に加熱できるので、発生し
ガス流により吸収される熱量は与えられた量の水
蒸気を含む特定流の水をその露点以上に保つ必要
に応じて変化できる。この融通性は異なる温度条
件と露点に影響する異なる大気水蒸気条件がある
場合に最も重要である。 何れの場合においても、加熱ジヤケツト又は加
熱線によつて発生する熱の大気中に逃げるのを防
ぐため水蒸気ジヤケツト16a又はダクト16と
それをとりまく加熱線16bとを包む箔16cの
いづれかの上に更に断熱材(図示されていない)
を通常巻くのである。この方法において加熱ジヤ
ケツト16a又は加熱線16bのいづれかによつ
て発生した熱はダクト16の内容物を加熱するに
使われるのでガスが槽カバー12から粉塵過機
18に送られる場合その露点以上の温度に上げら
れ保たれるのである。実際にダクト16内のガス
はこの方法によつて熱その露点以上に加熱され
る。これは供給原料槽中で水蒸気が凝縮するのを
防ぐ様中間温空気層をつくるために原料槽と外冷
部との間においた加熱手段を使用した従来方法と
明瞭な対照をなしている。この従来法は“オーブ
ン効果”といい、水蒸気凝縮を防ぐ目的で外冷部
と原料槽の間に温暖クツシヨンをつくるため原料
槽を温風で取まいている。この従来法は完全に効
果的とは考えられなかつたが、本発明の方法はダ
クト16を本発明により、特に上記のとおり加熱
線16bと箔16cを用いた好ましい実施態様に
より加熱した場合粉塵過機18の目詰りが殆ん
ど又は全くおこらないことが発見された様に粉塵
過機18中の水蒸気凝縮調節に著しく有効とわ
かつたのである。 上記第1捕集系の他に、供給原料の輸送と処理
中に発生する粉塵を主として捕集する様設計され
た第2捕集系がある。図2に示すこの第2粉塵捕
集系はコンベヤーC−14をその全長にわたり完
全に覆うフード34でできている。捕集空気ダク
ト(図示されていない)は一定間隔の取り出し点
においてこのフード頂部にまたシヤトルコンベヤ
ーC−15もベルト上に供給原料を送る時生ずる
粉塵をとるためその全長にわたりフード36で覆
われている。更に供給樋2と槽カバー12の上に
トンネル収塵フード38があり、また粉塵を除去
しそれを第2バグハウス(図示されていない)に
送るためフード38の天井中心にダクト40があ
る。原料がコンベヤーC−15から樋2の上にお
ち更に槽シユート4の上におちて発生する粉塵を
とるためトンネル粉塵フード38は1対の炉にお
かれている。また原料槽カバー12内にある粉塵
は時には槽シユート4をとおつてトンネル粉塵フ
ード38中まで上つてくる。 ダクト42の長さの中にトンネル粉塵フード3
8およびフード34と36からコンベヤーC−1
4とC−15すべてにわたつて一定間隔で破裂板
32があり、このダクト42中の粉塵は第1捕集
系で使われているものと別のバグハウス(図示さ
れていない)に送られる。第2捕集系のバグハウ
スにもまた破裂板がつけられている。第2捕集系
に吸込まれるガス流は主として粉塵と大気および
原料槽6と槽カバー12からの微量の水分である
から、第2捕集系のダクト42は第2捕集系のバ
グハウスに入る前に加熱されなくてよい。第2捕
集系のバグハウス又は粉塵過装置も第1捕集系
と同様にバグハウスをとおし煙突に空気を送るた
めバグハウスのダクト42の反対側に排風機をも
つ。この様にフード34と36、トンネル粉塵フ
ード38および第2捕集ダクト42は常に負圧が
与えられて第2バグハウスに至つている。 本発明の他の実施態様は供給原料槽と槽カバー
における安全操業を維持するため不活性ガス流を
使用する。図2に示すとおり管48をとおり炉供
給シユート8に管44によりナイフ弁10の上に
また管46によりナイフ弁10の下に絶えず不活
性ガスを注入する。不活性ガスは不燃焼性であり
酸素含量1.5%以下ならばどんなガスでもよい。
この目的に理想的のガス流は適当温度にまで冷却
されたボイラー燃焼ガスである。上記の様に炉供
給シユートへの不活性ガス注入は多くの目的に役
立つ。先づそれはそのもつ稀釈効果によつて1酸
化炭素濃度を低く抑える。次にそれは炉シユート
から1酸化炭素が原料槽に上るのを抑える“抑制
効果”を与える。これは1酸化炭素が原料槽に至
る迄には不活性ガスの絶えない“抑制”をとおし
て上昇しなければならないからである。不活性ガ
スはまた供給原料中のコークス又は他の燃焼性ガ
スの燃焼による原料槽内での原料溶融を減少する
利点をもつ。このコークス燃焼は原料を溶融して
炉供給シユートを落ちない程の大塊とすることが
ある。 前述のとおり、低−低水準検知器により示され
るとおり炉供給シユート内に原料のない時はナイ
フ弁10は閉じる。こうなれば閉じたナイフ弁1
0の上に管44から入る不活性ガスは炉供給シユ
ート8内にあるであろう1酸化炭素又はりんガス
を稀釈するのでこのガスの燃焼の機会を減少す
る。同様に管46からナイフ弁10の下に注入さ
れた不活性ガスは1酸化炭素およびりん蒸気があ
ればそれを稀釈しナイフ弁10の下の炉供給シユ
ート8内で燃焼又は突然の爆発をおこさぬ様炉内
へ押し下げる。不活性ガスは抵抗の少さい通路を
えらぶので系への不活性ガス注入は本質的に自己
−調整的である。 したがつて殆んどの炉供給シユートが供給原料
でつまつていると仮定すれば、より多くのガスが
空のシユートに向つて進み、そこではガスの供給
シユートをとおし原料槽への上昇流に抵抗がない
ので1酸化炭素高濃度となる危険が大きい。 本発明を電炉におけるりん製造について主とし
て記述したが、本発明の特徴は炉操業を含まない
他の粒子およびガス捕集系での使用にも同様に適
当であるのである。しかし電気治金炉で製造され
るニツケル、クロム、炭化カルシウム、炭化タン
グステンおよびフエローシリカ、フエローマンガ
ン、フエロークロム等の様なフエローアロイ製造
および電炉における鉄礦石の直接還元の様な電炉
操業が行なわれる場合に本発明の特徴は特に適し
ている。 【表】
で生じた粉塵を捕集するための装置に関する。 本発明は〓焼したりん酸塩集塊、炭素およびシ
リカを炉供給原料として使用しまたこれら集塊の
通常取扱いおよび炉への運搬の際集塊や炭素粒の
破壊により粉塵を生ずる様な元素りんの製法に特
別の用途をもつ。集塊や炭素の破壊による粉塵の
ほかにガスも炉から粉塵と共に発生しそれらは捕
集の必要がある。 元素りん製造の様な礦石を炉に供給し高温処理
して礦物製品を回収する普通の知られた炉操業に
おいて、安全な方法で粒子とガスの両方の捕集処
理操作は重大な障害を提出する。りん製造に用い
られる電炉操業においては、炭素とシリカが混合
された礦石は炉上ある距離にある供給槽中に入れ
られており、供給原料を槽から炉におとすに供給
シユートが使われる。炉に使用するりん酸塩礦石
製造の1方法では礦石を破砕し、ブリケツト化、
ペレツト化又は焼結してち密な集塊とし、礦石か
ら燃焼性および他のガス生成元素を除去する必要
があればそれを〓焼する。りん礦石をりん製造に
使うに適したブリケツトに製造する方法は1973年
9月18日公告のジエームス K、サリヴアンらの
米国特許第3760048号に記載されている。 供給原料槽からの供給シユートは直接炉に接続
しているので、炉内のガスはシユートをとおつて
原料槽に上昇できる。この配置は炉に要する原料
の一定供給のため必要であるが、ガスと粒子を捕
集するうまい方法と装置が開発されれば解決する
にちがいない多くの問題を生ずる。それから生ず
る第1問題は、ガス発生により炉内圧力が実質的
に変化すると、これらガスと圧力が炉供給シユー
トを上に原料槽まで伝達されることである。炉か
ら発生したこのガスは原料槽内で発生した粉塵と
共に捕集する必要があるので捕集方法と装置はそ
の系容量に過負担となることなく広範な変動ガス
量を処理するに十分の融通性をもたねばならな
い。 炉内で過度のまた変化する圧力発生の第2の理
由は炉操業の“陥没効果”といわれることによつ
ておこる。これは微粉又は溶融粒子が炉内で炉内
への原料の連続供給を妨げるクラスト又は障壁を
つくつた場合におこる。このクラストは供給物が
炉内におち操作されることを妨げる。クラスト又
は障壁がそれを支えねばならぬ供給物の重量で破
壊すると大量の供給原料の陥没が大きな抑えられ
ていた圧力の急増をおこす。この状況のもとで処
理と回収用のりんおよび2酸化炭素ガス排出に設
計された普通の排風機はこの急増量を処理できな
い。結果として過剰ガスは供給シユートを上昇し
供給原料槽に入り捕集処理しなければならない粉
塵量およびガス容量が増加する。 炉内圧力変化発生の他の理由は微粉が炉内又は
原料槽に多量にあると生ずる密閉効果による。微
粉は通常ガススが炉から供給原料シユートおよび
原料槽を浸透して均一に排出され調節されるのを
妨げるガスのくさびを有効的に形成する。微粉の
くさびはそれが破られる迄炉内に圧力生成の閉止
効果をおこしまたくさびをとおし炉供給原料シユ
ートと原料槽中にガスの急速流がおこるので、そ
のガス流は処理しなければならない。 炉内における他の圧力変化の重要原因は供給原
料中の水分存在によるものである。供給原料中に
水分があるとそれが炉の高温にふれるやいなや直
ちに蒸気となり(直ちに蒸気に変化し)大量のガ
ス発生となる。〓焼集塊中に、通常集塊製造時に
含まれる以上の過剰水が集塊表面上に水蒸気凝縮
のため又は集塊冷却に加えられた水のため存在し
うる。この後者の場合は集塊〓焼後それをベルト
にのせて送る前冷却を要する。〓焼物冷却部が集
塊を冷却しなければその高温は〓焼集塊輸送に使
用するベルトをこがし役に立たなくするので、輸
送ベルト上に集塊をのせる前に時には集塊表面を
水で冷却することが必要となる。時には水冷装
置、例えば水冷タツピング口の偶然破損により炉
内に水がまき散らされて入ることもある。 この捕集系統におこる他の問題は炉から供給原
料シユートおよび槽をとおし排出されるガスが1
酸化炭素の実質的量を含むことである。このガス
濃度は捕集と輸送装置内で爆発性混合ガス生成を
防ぐ特定限度内に保つ必要がある。1酸化炭素の
存在はまたこのガスが低濃度においてさえ原料槽
又はシユート内でもえて溶融集塊ブリケツトを生
じそれが炉への供給原料の自由流にくさびとなり
又は閉止をおこすことを意味する。このことは供
給原料槽中で1酸化炭素ガスの燃焼をおこさせる
濃度に生成し又は1酸化炭素濃度が爆発性混合ガ
スを形成する点まで生成することを防ぐ様絶えず
ガスを供給原料槽から正常に排出して防ぐことが
できる。 更にこの領域で生ずる他の問題は炉が非常に高
温、例えば約350℃で操作されているので炉から
供給原料シユートと槽をとおして排出されるガス
も非常に高温であることである。このガス温度は
甚しい高温により損傷又は破損をうけず過機、
特に紙および布バグハウス操業ができる様な温度
以内に保つ必要がある。これら供給原料槽上で捕
集されるガスは炉から発生する時高温なばかりで
なくまた原料槽中の炭素の燃焼又は原料槽を上に
とおるガス中にもある1酸化炭素および(又は)
元素りんのいづれかの燃焼によつて加熱されるの
で、ガスは高温に達する。 ガス捕集法における他の最もむつかしい問題は
捕集用過機にまた特に大量ガスを処理するため
設計されたバツクハウスに送られるりん酸塩粉塵
粒子が水を含むことでおこる。この結果バグハウ
ス又は他の収塵法における過機が粉塵と水の混
合物によつてできる湿泥がつまりガスの過機又
はバグハウス自由通過が阻止され過材交換を要
する。 この問題は供給原料中の水が原料重量基準で
0.6乃至3重量%の様な少量であつてさえおこ
る。ガス流は捕集点からバグハウスまで過され
る点まで捕集輸送装置をとおり僅か2−3秒で流
れるので、過機の目づまりをおこすこの水分問
題の調節は特にむつかしい。したがつてガス流処
理はそれが成功するためには極めて短時間に行な
う必要がある。 なおそれ自体ある他の問題は安全な捕集法の設
計である上述のとおりガス流中の捕集され処理さ
れる1酸化炭素濃度を限定する必要がある。しか
しこの要請の他にこの方法は系をとおして動く非
調整燃焼からおこりまた人員に傷害を又は捕集と
輸送装置に損傷をおこす衝げき波を防ぐであろう
バツクアツプをもつ必要がある。せん断ボルトを
もつ破裂板と特定圧のもとで生ずる破裂ジスクは
知られているが、これらは現在の場合、即ち517
±172パスカルスに必要な低ゲージ圧のもとで開
く爆発板にはならない。したがつて全く新規の方
法は本発明に使われる捕集とガス輸送装置におけ
る圧力解放に必要である。 炉からの安定ガス流速を保つための均一な炉操
業を確保する努力に更に問題が起つている。これ
らは粉塵とガス捕集系と連動する炉への改良され
た供給系が必要とされている。炉原料供給系は供
給シユートが炉供給原料で満たされておりまた原
料槽に炉供給原料が一杯になつている必要がある
ので炉の原料供給系は重要である。原料槽と圧力
供給シユートが一杯である場合、炉から出るガス
はシユートと槽に入つている原料粒子床を浸透す
ることなしに容易にシユートと槽をとおつて炉外
に逃げることはできない。ガスと供給原料との間
の接触はガスを冷却すると共に原料粒子床が上昇
ガスの通路に対する上昇抵抗となるので炉からガ
スの逃げる速度を緩和する。 従来の原料供給系はしばしば普通の手動投下法
を使用しており、その場合シユート又はコンベヤ
ーは原料槽の上に位置しており供給原料は操作員
が一杯になつたと考える迄原料槽に手動で投下し
又はすべりおとす。一般に操作員が槽に原料装入
操作中槽から上る大量の粉塵とガスのため槽中の
原料水準をみることができないので、槽の原料水
準決定にはこの方法は不正確である。更に操作員
は原料槽が一杯であつてもシユートに供給原料が
入つているかどうか見たり測定したりできないの
で、この原料供給系は炉供給系シユートの閉止の
検査は不可能である。 本発明の目的は従来法における上記欠点を解決
して炉原料の供給およびガスと粒子の捕集を伴せ
行う新規な装置を提供することにある。 本発明によれば、供給原料を原料槽の設定水準
まで送る移動手段、原料槽の少なくも上部開口を
おおい原料槽から上がる炉ガスと粒子を外へもら
さないカバー、カバー内に大気を取り入れるため
にカバー中に備えた調節可能なスロツト、炉ガ
ス、粒子および取り入れた空気をカバー内から除
去するカバーの排出口、カバー内から排出ガスと
粒子を輸送するための上記排出口に接続する包ま
れたダクト、ガスから粒子分離用の上記ダクトに
接続する分離手段、上記分離手段から分離ガスを
外部に排出しかつカバー、ダクトおよび分離手段
を減圧状態に保つ排風機より成ることを特徴とす
る炉に原料を供給しかつ供給操作で生じた粉塵を
捕集するための装置、が提供される。 1つの好ましい態様において、カバーの側面に
非常用の(すなわち温度の異常上昇またはCOの
異常増加の事態に備えた)滑動可能な排気口部分
を備えることができる。もう1つの好ましい態様
において、ガスと粒子捕集系はまた新規の破裂板
を備えることができ、それはガスと粒子を捕集す
る下記原料槽カバーに使われる。この板はまた原
料槽カバーから粉塵過装置へのダクトおよび粉
塵過機それ自体中にもある。これらの領域は安
全板として働らきまた系のどの部分かでおこりう
る突然の燃焼に対し系の損傷を又は系全体に損害
が拡がるのを防ぐ爆発レリーフ板を入れることに
よつて保護される。この板は系中の重要位置にお
ける圧力解放の機能をもちそれらによつて衝げき
波が捕集装置全体に拡がるのを防ぐ。 付図1は供給原料槽と槽カバーを含む右から左
へ、即ち東から西へNo.1からNo.4までの4炉設備
の工場配置図を示している。 図2は4炉のうちの1炉の原料供給系およびガ
スと粒子の捕集系を含む本発明の方法を示す図で
ある。他の系は本質的に示した系と同一でありま
た残りの3炉への供給にも使われるので、これら
を詳細に示してはいない。 図3は破裂レリーフ板の図である。図4は捕集
領域から粉塵過機にガスと粒子両者を運ぶダク
トの1断面図である。 本発明は付図について最もよく記述できる。図
1には東端の炉がNo.1であり西端の炉がNo.4で東
から西にならんだ4りん炉の図が示されている。
図2はNo.4炉の原料供給系とガスと粒子の捕集系
の詳細図を示している。すべての炉はその供給機
構が同じ様に実際目的も同じであるから、その詳
細は炉No.4についてのみ示している。この実施態
様は炉供給コンベヤー系が4炉全部に供給する図
示コンベヤーのみで構成されている以外はNo.1,
No.2およびNo.3炉と詳細において同じである。 炉への供給原料、この場合〓焼りん酸塩集塊、
炭素(コークス)およびシリカはそれらのそれぞ
れの貯槽から出され輸送系の一部であるコンベヤ
ーC−14に送られる。通常操業において、炉供
給原料速度を監視するため習慣的にコンベヤーC
−14上にのせられた全物質重量検査を行なう。
コンベヤーC−14はNo.3とNo.2炉の中間点で終
り絶えずその供給原料を逆転シヤトルコンベヤー
C−15上にとおす。コンベヤーC−15はコン
ベヤーC−14からコンベヤーC−15上への原
料の移送点からNo.4又はNo.1炉の最終原料槽まで
達する様十分に長い。実際にコンベヤーC−15
は66m程度にも長いコンベヤーで、このコンベヤ
ーの移動方向は逆転可能である。コンベヤーC−
15はまた全シヤトルコンベヤーが東又は西にど
の原料槽シユート上にも移動し4炉のどの原料槽
も満たすことができる様できている。図2に示す
とおり逆転可能なシヤトルコンベヤーC−15は
原料槽シユート4のうちの1個の上にあり、コン
ベヤーC−14からコンベヤーC−15上に送ら
れる供給原料はコンベヤーC−15の上に行き各
炉原料槽6の上にある一連の7シユート4のうち
の1個におちる。これら原料槽シユート4は次に
シヤトルコンベヤーC−15の下の両側にある原
料槽に原料を送る。原料槽シユート6の上端はす
べて並んでおり、コンベヤーC−15端がある指
定原料槽シユート4の上にありそれと並んだ時各
シユートにコンベヤーC−15から供給される。
各シユート4の上端に1酸化炭素又は火がシヤト
ルコンベヤー内に入らない様つりあいおもりつき
ヒンジ板(図示されていない)が設けられてい
る。 C−15シヤトルへの供給法はプログラム制御
機(図示されていない)によつて操作され、それ
は第1自動制御方式、即ち方式1で次の順序で工
程が行なわれる。諒解し易い様工場の西側にある
No.3とNo.4炉の供給原料槽への供給を説明する。
図1にNo.4炉の供給系が示されている。 75分毎に1回逆転可能なシヤトルコンベヤーC
−15はNo.3炉上の第1東供給原料槽シユート4
a上端上に来る。このシユートは絶えず供給原料
をNo.2とNo.3炉間のコンベヤーC−15上におと
しているコンベヤーC−14に最も近い。C−1
5コンベヤーは原料を西方向に運ぶコンベヤーC
−15の西端から原料を第1シユート4aにおと
す。この槽が満杯になると、C−15シヤトルは
満杯となつた第1シユート4aの隣りの第2シユ
ート4上へ西に移動する。次いで第2シユート4
が満たされる。C−15コンベヤーはプログラム
制御機が信号する近接スイツチにより各シユート
上に行く、No.3炉の第7シユート4G(最西端)
が満杯になるまでC−15シヤトルが順に西に動
いて7原料槽シユート4の各々(HaからHgとい
う)が満杯となる。各炉の7原料槽シユート4が
共通樋2をもつているので、これら相隣るシユー
ト間をシヤトルC−15が移動する時原料供給中
止の必要はない。 重要なことはベルトが負荷されているときシヤ
トルC−15の移動運動は常にコンベヤーC−1
4からの移送点における落下シユートから遠ざか
る方向であるのである。負荷されたシヤトルベル
トがC−14落下シユートの方へ移動しては供給
原料がつかえるのでこれを防ぐためこの手配が指
令される。 No.3炉の最終原料槽4Gが満杯になると供給は
自動的に停止しNo.3炉の最終槽6に残留原料がお
とされてC−14とC−15コンベヤーは原料が
なくなる。こ最終No.3の原料槽6上の水準検知器
は他の槽のものより低く設定されておりC−14
とC−15コンベヤー上の残留原料が最終原料槽
6におちても溢れることがない様になつている。 供給原料がコンベヤー上になくなると直ちにC
−15逆転可能なシヤトルコンベヤーは西にNo.4
炉上の第1原料槽シユート4a上の位置まで移動
する。原料槽シユート4aはNo.4炉のシユートの
うち最東端にある。次いで供給は自動的に再開さ
れてこの炉の各原料槽シユート4に対し供給操作
が反復され最終原料槽シユート4Gが満たされて
再びC−14とC−15コンベヤーが空になる。
No.4炉の最終槽シユート4Gが満たされ残留原料
が全部両コンベヤー上になくなると、C−15シ
ヤトルの他(東)端がNo.2炉上の第1西槽シユー
ト4G上に来る迄全シヤトルC−15は東方向に
移動する。この時点で逆転可能なシヤトルコンベ
ヤーC−15上のコンベヤー移動方向は逆転して
供給コンベヤーC−14からコンベヤーC−15
上におちる供給原料は東方向にC−15コンベヤ
ー端まで流れ第1西原料槽シユート4Gの上にお
ちる。第1原料槽シユート4Gが満杯となつた後
シヤトルは東方向に第2原料槽シユート4上に移
動しこのシユートへおとし始める。No.3とNo.4炉
の原料供給に用いたと同様の方法をつづけるが、
但し炉No.3とNo.4が満杯となつた場合の様にコン
ベヤーは西方向への代りに東方向に移動し、満た
される第1槽シユートは4Gでありまた最終槽シ
ユートは4Aである。4炉を満たすに要する通常
時間は制御機にプログラムした各75分サイクル中
約40分である。 No.1炉の最終原料槽4a(最東端槽)が満杯に
なると直ちに供給原料は自動的に停止しすべての
原料がなくなつた後C−14とC−15コンベヤ
ーが止る。次の75分サイクルの開始時にC−15
コンベヤーは西にNo.3炉上の第1シユート4aま
で移動し再び全サイクルが反復される。この方式
Iという自動原料供給順序は原料槽をその容量の
88乃至100%範囲内に、その容量の平均90%以上
に保つ。 核水準検知器(図示されていない)は原料槽中
の高および低水準および炉原料シユート8中の低
−低水準を示すため各炉供給原料槽に設置されて
いる。これらの検知器はプログラム制御器と組合
わされている。これら検知器のほかに高−高水準
検知器が各炉にある7原料槽供給シユートの各々
上においてある。この高−高水準検知器の作用は
原料槽のつまつた状態を検出することにあり、そ
の状態は共通樋2をとおりシユート4上部に入つ
ている供給原料が原料槽シユート4を流れ槽6内
に入らないことを示すのである。 高−高水準検知器の他の作用は原料槽6中の高
水準検知器が作用しない時おこる原料槽が溢流状
態を検知するにある。プログラム制御器をとおし
て原料槽6中の高水準検知器は満たされたシユー
ト4がこの高水準検知器により一杯と示された場
合自動的にシヤトルコンベヤーC−15を次のシ
ユート4に動かす。更に炉内の満たされる最終シ
ユート4a又は4Gが完了した場合高水準検知器
はまた供給原料を止めシヤトルコンベヤーC−1
5を次の炉に動かす。この時点でシヤトルコンベ
ヤーC−15は次の炉に移動し7原料槽シユート
4をとおして順々にその炉の原料槽6への装入を
開始しなければならない。原料槽6のほぼ中間点
にある低水準検知器は単にほぼ半分満たされたこ
とを知らせるに使われる。通常操作において、低
水準検知器は原料槽6をできる丈け一杯に保つに
は相当しない。これは原料供給障害の場合の最大
炉操業時間、槽をとおしての炉ガス流に対するよ
り大きな抵抗および過度の原料水準変動による物
質分離と供給原料変質の機会減少を確保する。ナ
イフ弁10の下の炉供給シユート8にある低−低
水準検知器は供給シユート8内のナイフ弁10を
調節し動かす。供給原料槽低−低水準スイツチが
働らいた場合、高熱ガスおよびこれらガス中にあ
る1酸化炭素の点火から生ずる槽発火を避けるた
めナイフ弁10は閉じて炉ガスが供給シユート8
をとおり上昇しつづけるのを防ぐ。空の原料槽6
(および炉供給原料シユート4)が再び満たされ
供給原料が高水準検知器を働かし槽6が満たされ
ていることを示す時又は手動操作が供給中止状態
を解除した時ナイフ弁10は再び開く。 自動的供給順序であるコンベヤーC−15の通
常の原料供給順序は方式として上記した。また
他の2方式も可能である。方式において、プロ
グラム制御器は低水準スイツチから受ける信号に
応答する。コンベヤーC−14は供給原料をのせ
たまま止まる。逆転可能なシヤトルコンベヤーC
−15はその上の供給原料を群の最終槽4a又は
4G中におとす。次いでシヤトルC−15は供給
を求めている原料槽群に移動し供給原料で満たさ
れる迄その槽群への装入を開始する。次いでC−
15は前に満杯とした原料槽群に移動し操業は通
常順序で方式にもどる。 方式においては、プログラム制御器は低−低
水準スイツチから受けた信号(炉供給シユートが
空である)に応答してコンベヤーC−14をその
上に原料をのせたまま止め逆転可能なC−15シ
ヤトルコンベヤーを満たした群の最終槽4a又は
4G中へあけ炉供給シユート8中の低−低水準供
給信号をえて原料槽に移動させる。シヤトルC−
15は次いで前に原料を供給した炉に戻る前に低
−低水準原料槽群中の原料槽6の再装入をつづけ
る。しかし低水準スイツチから予め信号なくプロ
グラム制御器が低−低水準スイツチから警報をう
けたならば、これはブリツジング状態という原料
供給障害が特定原料槽におこつていることを示し
また自動制御器によつては何の処置もとられな
い。この場合装置がその通常の方式自動供給順
序において自動制御器に戻る前にブリツシング
(通常供給に対する妨害)を直さねばならぬであ
ろう。もちろん供給順序の人的無視は常に可能で
あり、それはコンベヤー系を直接手動調節しまた
操作員の入れようとする特定原料槽シユート上に
逆転可能なシヤトルコンベヤーC−15を再びお
くことによつて操作員にどの槽にでも供給開始さ
せることができる。 炉から原料槽シユート4と槽6をとおつて発生
するガスと原料槽6の装入中生ずる粒子を捕集す
るため全原料槽シユート設備と1炉の原料槽6の
上部を1個の原料槽カバー12がとりまいてい
る。同様の原料槽カバー12が各炉にある。原料
槽カバー12の底は原料槽6の頂部からはじまり
頂部がカバー12内にのみ開いている様にカバー
12の底の開口をとおる原料槽頂部をしつかり覆
つている。全く原料槽カバーに包まれて下の適当
槽に満たすに使われる7供給槽シユート4があ
る。槽シユート4頂部上の共通樋2は槽カバー1
2の天井又は上面の開口にぴつたりはまつて包ま
れており、その天井の開口は供給原料を原料槽カ
バー12の天井をとおして樋2の上から槽シユー
ト4に入れる。このカバー12の効果は原料槽6
それ自体から生ずる粉塵又はガスおよび原料装入
操作の結果として供給原料が槽シユート4から原
料槽6に入る時発生する粉塵を封じ込めることに
ある。 2個の長い排出口14が原料槽カバー12の天
井にあり導入空気によつてガスと粉塵を送るダク
ト16についており、空気は導管16をとおしガ
スと粉塵を粉塵過布装置18、例えば粉塵をガ
スから分離するバグハウスに送る役をする。バグ
ハウス18の反対側につけた排風機22は分離し
た空気とガスをバグハウス18から引張り煙突2
4をとおし排出する。供給原料槽カバー12とバ
グハウスまでのダクト16は系で捕集される粒子
とガスが比較的高率のため第1捕集系といい、ま
たこれはガスが通常バグハウスという粉塵過布
装置18に達する前にダクト16中のガスの特殊
処理を必要とする。 原料槽カバー12は極めて大きく、例えば12.2
×12.2×2.7mもあり構造鋼板で組立てられてい
る。カバーの両側、例えば東側と西側は完全に閉
鎖しているが他の北側と南側はギロチン形排出ダ
ンパ26がついている。このギロチン形ダンパ2
6は原料槽カバー12の北側と南側にあり、混乱
状態のもとでカバー12の面にある案内溝中をす
べらせこのダンパ26を引きあげるとそれによつ
てできた開口をとおしてカバー12の南北両側全
体の大部分が完全に空気中に露出しカバーから煙
又は粉塵を逃がす様な風にカバー12の開口を覆
つている移動部分である。ギロチンダンパ26の
1又は多数の部分が必要な場合共に移動してカバ
ー12の南北面が開く限りギロチンダンパの特殊
構造は重要ではない。信号のあつた場合カバー1
2の南北面が開く様ダンパ26が容易にすべり上
れば十分である。 このギロチン形排出ダンパ26は多数の機能を
はたす。第1はカバー12に入れる清浄用空気量
の調節である。このために水平長口又はスロツト
(図示されていない)が北側排出ダンパの上部に
ある。このスロツト巾はカバー内に捕集される粉
塵とガスの安全処理に必要な導入空気速度を適当
に調節できる。この場合空気スロツトは北側排出
ダンパ26の上面にあるが、排出スロツト14は
カバー12の南端にそつて天井にあり、それによ
り北側排出ダンパをとおり入つた空気はカバー1
2の南端上部から開口14をとおりダクト16に
出る前にカバー12の中を吹きはらう。 ギロチンダンパ26はまた引上げる様設計され
ているので、カバー12内の1酸化炭素濃度が設
定限度を超え又はカバー12内の排出ガス温度が
設定温度以上に上昇した場合カバー内ガスを自然
排気するため原料槽カバーの南北側は外部空気に
さらすことができる。 初めの場合1酸化炭素濃度はガスの燃焼をさけ
るため低く保つ必要があり、またいづれの場合も
ガス流中の爆発限界(1酸化炭素約12.5%)より
低く保たねばならない。更に排出ガス温度は粉塵
過装置18の織物材料を損傷する温度(過布
について最大約219℃)以下に保つ必要がある。
ギロチンダンパが正常時に上りカバー内から排出
できる様1酸化炭素と温度の両者の検知器が排出
ダクト16につながるカバーの出口14に設置さ
れている。一般に1酸化炭素検知器は1酸化炭素
濃度2%又はそれ以上のときダンプを引き上げる
が、温度検知器はカバー内ガス温度が191℃又は
それ以上になつた時ダンプを引上げる。 上記のギロチンダンプ操作と同時にカバー12
内温度が191℃又はそれ以上になつたならばカバ
ーダクト16上の高温ガス分離ダンパ28も自動
的に働らきガスがカバー12から出てダクト16
をとおり粉塵過布装置18に行くのを防いで閉
まる。この分離ダンパ28はまた1酸化炭素濃度
が2%を超えた場合およびギロチンダンパ26が
自動的に上つた場合も働らく。いづれの場合も分
離ダンパ28は甚しく高温又は爆発危険性ガスの
いづれかが槽カバー12から粉塵過布装置18
に送られるのを防ぐ。 原料槽カバー12の他の特徴はギロチンダンパ
26の各面上に丁番付き爆発レリーフ板32があ
ることである。この板32は原料槽カバー12の
構造設計圧力以下の低圧のもとで開く。この爆発
レリーフ板32は約6%パスカルスの最大ゲージ
圧のもとで開く様設計されている。この爆発32
の設計ゲージ圧は約517±172パスカルスである。
この爆発レリーフ板32はギロチンダンパ12の
滑動部内につけられていて、原料槽カバー内で例
えば炉供給シユート8内のナイフ弁10、1酸化
炭素検知器、又はギロチンダンパ12等の不調に
よる爆発がおこるならばこの爆発レリーフ板32
が開きカバー12内での不意の燃焼から生ずる衝
げき波がダクト16系をとおり粉塵過器18ま
で行き人員と捕集および輸送装置に重大な損害を
与えることを防ぐ。この非常に低い圧で開く爆発
レリーフ板32はまた粉塵とガスを粉塵過機1
8に運ぶ第1ダクト16に一定間隔でついてい
る。爆発レリーフ板32は図3に示す構造によつ
てできている。破裂板それ自体はフアイバーガラ
ス補強プラスチツク(FRP)の様な軽いが強い
材料でできているとよい。破裂板2はそれが取り
つけられている枠6からはなれない様ポリプロピ
レン丁番のような耐熱丁番4で板の一端が丁番ど
めされている。この丁番構造は2目的をもつ。第
1は破裂した板12が人や装置に当り損傷をおこ
すのを防ぐためであり、第2はその破裂板2が吹
とんだ後その正常状態に直しやすいためである。
したがつて丁番4は板のはね上り目的には重要で
はないが実際に板2を再びとりつけることができ
また吹とんだ板2が空気中にとばされないですむ
ことは好ましい。はね上り板2は板の背後に板2
が中へ入らぬ様でつぱり8をもつフアイバーガラ
ス補強プラスチツク枠6(FRP枠)中に入つて
いる。第1捕集系の操業は原料槽カバー12およ
びダクト16内が負圧で行なわれるので、FRP
枠6の出つばり部8は破裂板2がカバー12又は
ダクト16内におち込むのを防ぐに重要である。
破裂板2を枠6に丁番4で止めるため図3に示す
とおりボルト10を丁番をとおしてFRP枠6と
FRP破裂板2の両方につける。破裂板2が設計
圧において開く様板を枠6に対してとめておくた
めにFRP枠2の自由に動く3辺を3MRポリエステ
ルテープ又はテフロンRテープ(いづれも公称巾
2×2.54=5.08cm)の様な耐候性テープ12で
FRP枠6につける。テープ12は板2と枠6に
わたるテープ巾が0.64乃至1.27cmとなる様つけ
る。上の寸法は上記テープを使用すればえられ
る。他のテープを使うならば当然実際の寸法は設
定した圧力で開く様きめる必要があろう。この破
裂板2の組立てにおいては、板2が枠6の各辺と
接触してひつかかることのない様板2と枠6の間
が十分広くあいていることが重要である。一般に
板2と枠6の間の少なくも0.16cmの間隔が枠6が
板2の正常開閉を妨げない十分のすき間となる。
板2をとりつける場合テープを上に張る枠6と破
裂板2の両方の面はテープの付着力を妨げる異物
のついていない様注意して清浄にすることが大事
である。 30.5×30.5×0.64cmの破裂板が35.6×35.6×0.92
cmのFRP枠6にはめられ共にポリプロピレン丁
番で止められた爆発レリーフ板が組立てられ、こ
の板2に対する設計標準許容ゲージ圧517±172パ
スカルス内で均一な破裂圧力が与えられた。設計
は極めて簡単であるが、機能的でありかつ信頼で
きるものである。更にこの板2を再びとりつける
ことは全く簡単である。即ち前にテープ12をは
つたFRP枠6とFRP板2の面を只清浄にしFRP
枠に付着するテープ12の端が板2が破裂する望
む標準に適合する巾をもつ様な新テープ12を再
び単にはりつける丈けでよい。前記のとおり、
FRP枠6に付着するテープ12の正確な巾は使
用する特定テープ12と望む破裂圧力によつて決
定する必要がある。例えばポリエステルテープを
使う場合、FRP枠6上のテープ巾を1.27cmから
0.64cmに減少したならば、板2を吹き上げる圧力
は約25%減少するとわかつている。しかしポリエ
ステルテープの代りにテフロンテープを使うなら
ばFRP枠6上のテープ巾の1.27cmから0.64cmへの
減少は破裂圧力の約60%減少となるとわかつてい
る。 次は図3において示した形の35.6×35.6×0.92
cm大きさをもつFRPフアイバーガラス枠6中の
30.5×30.5×0.64cm大きさをもつ爆発レリーフ板
2で行なつた試験結果である。破裂板2はその上
端又は下端で板2の外側に6.35×30.5×0.32cmポ
リプロピレン丁番4でとりつけた。ポリプロピレ
ン丁番4は枠6と板2に1.27×2.54cm鋼ボルト1
0 10本で固定した。試験には2インチ巾3M
#8450ポリエステルシーリングテープと公称巾
5.08cmのテフロンテープの2種テープ12を使用
した。各テープは破裂板2の3辺であとで述べる
とおり枠上に1.27cmから0.64cmにわたつて固定し
た。上記2爆発レリーフ板を0.893cm3試験箱の前
面を形成する0.9m×1.2m×1.9cmベニヤ板枠にと
りつけた。箱は0.9×0.9×1.2mの寸法をもち、タ
ングステン電極、圧力伝達装置(テレダインテイ
バー)およびガスポート入口がつけられた。試験
箱は0.6m厚さの補強コンクリート壁内におき上
と背後は壁を開けておいた。 板の試験に用いた実験法は次のとおりである。
既知示差圧のプロパンガスを35.7シリンダーか
らガス混合機をとおし試験箱内に入れた。プロパ
ン−空気混合物の点火は試験箱の後から約35.6cm
箱中に入り底から33cmの位置においたタングステ
ン電極によつて行なつた。点火パルスおよび点火
と排出中の系の一時的圧力はハニウエル2106ヴイ
シコーダーで絶えず記録した。標準スーパー8映
写機を用いて実験結果を記録した。全試験は晴天
18.3±2.8℃で行なつた。表に示している試験
板の結果について行なつた評価に基いて、この試
験板は信頼度と再現性をもつて操作できると決論
された。 興味深いことは一般に板1枚の排出は2枚板が
共に排出する圧よりも低排出圧でおこると思われ
ることで、また排出板の開く迄の時間は著しく長
い。この結果は1枚板が板2枚よりも12−27%低
圧で開くならば、試験箱を排出するに板1枚のみ
で適当であると説明できる。 原料槽カバー12中に捕集され導管16をとお
り粉塵過布装置に送られるガスは供給原料重量
を基準として約0.6乃至3.0重量%の変動した量の
水を含む。粉塵とガスを原料槽6からバグハウス
18まで送るに必要な空気流を供給するため槽カ
バー12中に入れる空気も系に水を導入する。こ
の水分は空気中の大気水分又は装置の周りから空
気中に放散される水蒸気から来るもので、それは
大気取入れと共に槽カバー中に入る。カバー中に
水含を含む空気が入つた時はある条件でカバー1
2内で水は凝縮したまま水蒸気は粉塵やガスと共
にダクト16中に流れかくて粉塵過布装置18
に流れる。水と粉塵のこの混合物は粉塵過機中
で湿泥の生成となり、それは過機をつまらせ
過布の取かえが必要となる。 本発明の1特徴によればガスと水のこの混合物
のその水をその露点以上に保つに十分な熱を第1
捕集系のダクト16および過機中に与えること
によつて混合物を粉塵過機中で目詰りなしに処
理できるのである。これは本発明による図4に示
す方法によつて行なうことができる。図4は槽カ
バー12を粉塵過装置18と接続する第1ダク
トの小断面図である。ダクト16は図4に示す方
法のいづれかによつて加熱できる。4aに示す第
1方法ではダクト16は水蒸気又は高熱ガスがと
おるジヤケツト16aでとり巻かれている。高熱
ガスはダクト16を加熱しこの熱はダクト16の
内部に輻射しおよび(又は)伝導してその中のガ
スを加熱する。熱源が水蒸気である場合は、必要
水蒸気圧が比較的低く内部ダクトを製造経費と熱
伝導困難を増す重ゲージ物質でつくる必要がない
様な熱所要量である限りはこの方法は可能であ
る。熱要求量が小さければ、その熱供給に要する
水蒸気圧は対応して小さく、ダクト16は薄いゲ
ージ金属でつくることができて、ダクト16の内
面をとおしての熱伝導はよい。 しかし必要熱量が変動し、ある場合大量の熱投
入を要する場合は、図4bに示すダクト16が加
熱電線16bで巻かれている他の実施態様の方法
がよい。加熱電線16bは直接ダクト表面と接触
しており、アルミ箔の様な厚さ数ミルの電導性金
属箔16cが耐高熱接着剤でダクト表面に接着さ
れる。箔16cがダクト16と加熱電線16bの
表面に付着するが、常にダクト16と加熱線16
bの表面の形を成しそれらと接触している様に箔
は加熱線の上に巻かれる。加熱線16bと箔16
cの組合せはダクト16内への熱吸収をすばらし
く増すのでダクトをとおして流れる水分は常にそ
の露点以上に保たれ、したがつて粉塵と泥を生成
したり過機18を目詰りさせることなく粉塵
過機18をとおることができる。粉塵過機18
内での水蒸気の凝縮を防ぐためこれも同様の加熱
装置がつけられる。加熱線16bは線をとおる電
流量により種々の温度に加熱できるので、発生し
ガス流により吸収される熱量は与えられた量の水
蒸気を含む特定流の水をその露点以上に保つ必要
に応じて変化できる。この融通性は異なる温度条
件と露点に影響する異なる大気水蒸気条件がある
場合に最も重要である。 何れの場合においても、加熱ジヤケツト又は加
熱線によつて発生する熱の大気中に逃げるのを防
ぐため水蒸気ジヤケツト16a又はダクト16と
それをとりまく加熱線16bとを包む箔16cの
いづれかの上に更に断熱材(図示されていない)
を通常巻くのである。この方法において加熱ジヤ
ケツト16a又は加熱線16bのいづれかによつ
て発生した熱はダクト16の内容物を加熱するに
使われるのでガスが槽カバー12から粉塵過機
18に送られる場合その露点以上の温度に上げら
れ保たれるのである。実際にダクト16内のガス
はこの方法によつて熱その露点以上に加熱され
る。これは供給原料槽中で水蒸気が凝縮するのを
防ぐ様中間温空気層をつくるために原料槽と外冷
部との間においた加熱手段を使用した従来方法と
明瞭な対照をなしている。この従来法は“オーブ
ン効果”といい、水蒸気凝縮を防ぐ目的で外冷部
と原料槽の間に温暖クツシヨンをつくるため原料
槽を温風で取まいている。この従来法は完全に効
果的とは考えられなかつたが、本発明の方法はダ
クト16を本発明により、特に上記のとおり加熱
線16bと箔16cを用いた好ましい実施態様に
より加熱した場合粉塵過機18の目詰りが殆ん
ど又は全くおこらないことが発見された様に粉塵
過機18中の水蒸気凝縮調節に著しく有効とわ
かつたのである。 上記第1捕集系の他に、供給原料の輸送と処理
中に発生する粉塵を主として捕集する様設計され
た第2捕集系がある。図2に示すこの第2粉塵捕
集系はコンベヤーC−14をその全長にわたり完
全に覆うフード34でできている。捕集空気ダク
ト(図示されていない)は一定間隔の取り出し点
においてこのフード頂部にまたシヤトルコンベヤ
ーC−15もベルト上に供給原料を送る時生ずる
粉塵をとるためその全長にわたりフード36で覆
われている。更に供給樋2と槽カバー12の上に
トンネル収塵フード38があり、また粉塵を除去
しそれを第2バグハウス(図示されていない)に
送るためフード38の天井中心にダクト40があ
る。原料がコンベヤーC−15から樋2の上にお
ち更に槽シユート4の上におちて発生する粉塵を
とるためトンネル粉塵フード38は1対の炉にお
かれている。また原料槽カバー12内にある粉塵
は時には槽シユート4をとおつてトンネル粉塵フ
ード38中まで上つてくる。 ダクト42の長さの中にトンネル粉塵フード3
8およびフード34と36からコンベヤーC−1
4とC−15すべてにわたつて一定間隔で破裂板
32があり、このダクト42中の粉塵は第1捕集
系で使われているものと別のバグハウス(図示さ
れていない)に送られる。第2捕集系のバグハウ
スにもまた破裂板がつけられている。第2捕集系
に吸込まれるガス流は主として粉塵と大気および
原料槽6と槽カバー12からの微量の水分である
から、第2捕集系のダクト42は第2捕集系のバ
グハウスに入る前に加熱されなくてよい。第2捕
集系のバグハウス又は粉塵過装置も第1捕集系
と同様にバグハウスをとおし煙突に空気を送るた
めバグハウスのダクト42の反対側に排風機をも
つ。この様にフード34と36、トンネル粉塵フ
ード38および第2捕集ダクト42は常に負圧が
与えられて第2バグハウスに至つている。 本発明の他の実施態様は供給原料槽と槽カバー
における安全操業を維持するため不活性ガス流を
使用する。図2に示すとおり管48をとおり炉供
給シユート8に管44によりナイフ弁10の上に
また管46によりナイフ弁10の下に絶えず不活
性ガスを注入する。不活性ガスは不燃焼性であり
酸素含量1.5%以下ならばどんなガスでもよい。
この目的に理想的のガス流は適当温度にまで冷却
されたボイラー燃焼ガスである。上記の様に炉供
給シユートへの不活性ガス注入は多くの目的に役
立つ。先づそれはそのもつ稀釈効果によつて1酸
化炭素濃度を低く抑える。次にそれは炉シユート
から1酸化炭素が原料槽に上るのを抑える“抑制
効果”を与える。これは1酸化炭素が原料槽に至
る迄には不活性ガスの絶えない“抑制”をとおし
て上昇しなければならないからである。不活性ガ
スはまた供給原料中のコークス又は他の燃焼性ガ
スの燃焼による原料槽内での原料溶融を減少する
利点をもつ。このコークス燃焼は原料を溶融して
炉供給シユートを落ちない程の大塊とすることが
ある。 前述のとおり、低−低水準検知器により示され
るとおり炉供給シユート内に原料のない時はナイ
フ弁10は閉じる。こうなれば閉じたナイフ弁1
0の上に管44から入る不活性ガスは炉供給シユ
ート8内にあるであろう1酸化炭素又はりんガス
を稀釈するのでこのガスの燃焼の機会を減少す
る。同様に管46からナイフ弁10の下に注入さ
れた不活性ガスは1酸化炭素およびりん蒸気があ
ればそれを稀釈しナイフ弁10の下の炉供給シユ
ート8内で燃焼又は突然の爆発をおこさぬ様炉内
へ押し下げる。不活性ガスは抵抗の少さい通路を
えらぶので系への不活性ガス注入は本質的に自己
−調整的である。 したがつて殆んどの炉供給シユートが供給原料
でつまつていると仮定すれば、より多くのガスが
空のシユートに向つて進み、そこではガスの供給
シユートをとおし原料槽への上昇流に抵抗がない
ので1酸化炭素高濃度となる危険が大きい。 本発明を電炉におけるりん製造について主とし
て記述したが、本発明の特徴は炉操業を含まない
他の粒子およびガス捕集系での使用にも同様に適
当であるのである。しかし電気治金炉で製造され
るニツケル、クロム、炭化カルシウム、炭化タン
グステンおよびフエローシリカ、フエローマンガ
ン、フエロークロム等の様なフエローアロイ製造
および電炉における鉄礦石の直接還元の様な電炉
操業が行なわれる場合に本発明の特徴は特に適し
ている。 【表】
図1は本発明の供給原料槽および原料槽カバー
をもつ4炉設備の工場配置図である。図2は1炉
について本発明の原料供給系とガスと粒子捕集系
の組合せを示す図である。図3は本発明の爆発レ
リーフ板の図である。図4は本発明のダクトの断
面図であり、4aはダクトの周りに加熱ジヤケツ
トをもつダクトの断面図で、4bはダクトの周囲
に加熱電線をまき更に金属箔を巻いたダクトの断
面図である。 図2中、2……樋、4……原料槽シユート、6
……原料槽、8……炉供給シユート、10……ナ
イフ弁、12……カバー、16……ダクト、18
……バグハウス、32……爆発レリーフ板。 、図3中、2……破裂板、4……丁番、6……
枠、12……テープ。 図4中、16a……ジヤケツト、16b……加
熱線、16c……金属箔。
をもつ4炉設備の工場配置図である。図2は1炉
について本発明の原料供給系とガスと粒子捕集系
の組合せを示す図である。図3は本発明の爆発レ
リーフ板の図である。図4は本発明のダクトの断
面図であり、4aはダクトの周りに加熱ジヤケツ
トをもつダクトの断面図で、4bはダクトの周囲
に加熱電線をまき更に金属箔を巻いたダクトの断
面図である。 図2中、2……樋、4……原料槽シユート、6
……原料槽、8……炉供給シユート、10……ナ
イフ弁、12……カバー、16……ダクト、18
……バグハウス、32……爆発レリーフ板。 、図3中、2……破裂板、4……丁番、6……
枠、12……テープ。 図4中、16a……ジヤケツト、16b……加
熱線、16c……金属箔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 供給原料を原料槽の設定水準まで送る移動手
段、原料槽の少なくも上部開口をおおい原料槽か
ら上がる炉ガスと粒子を外へもらさないカバー、
カバー内に大気を取り入れるためにカバー中に備
えた調節可能なスロツト、炉ガス、粒子および取
り入れた空気をカバー内から除去するカバーの排
出口、カバー内から排出ガスと粒子を輸送するた
めの上記排出口に接続する包まれたダクト、ガス
から粒子分離用の上記ダクトに接続する分離手
段、上記分離手段から分離ガスを外部に排出しか
つカバー、ダクトおよび分離手段を減圧状態に保
つ排風機より成ることを特徴とする炉に原料を供
給しかつ供給操作で生じた粉塵を捕集するための
装置。 2 上記カバーがカバーの側面に滑動可能な排気
口部分をもち、その排出口部分がガス温度検知器
または1酸化炭素検知器によつて作動されると、
上記カバーの1側面の少なくも1部が滑動して解
放状態になりカバー内の炉ガスと粒子が大気中に
露出される特許請求の範囲第1項に記載の装置。 3 上記カバー内の1酸化炭素濃度が設定値を超
えた場合上記1酸化炭素検知器によつて上記滑動
可能部分が作動される特許請求の範囲第2項に記
載の装置。 4 上記カバー内のガス温度が設定値を超えた場
合上記ガス温度検知器によつて上記滑動可能部分
が作動される特許請求の範囲第2項に記載の装
置。 5 上記滑動可能部分が爆発レリーフ板を備え、
この爆発レリーフ板が枠内にある破裂板および破
裂板が丁番のまわりで開く様枠とそれに隣る破裂
板のふちに着けられた丁番より成り、かつ破裂板
の丁番のつけてないふちの少なくも1ケ所が枠に
テープで着けられており、枠又は板のいずれかに
つけられているテープ巾は板が設定圧力のもとで
破裂する様調節されている特許請求の範囲第2項
に記載の装置。 6 上記の包まれたダクトが爆発レリーフ板を備
え、この爆発レリーフ板が枠内にある破裂板およ
び破裂板が丁番のまわりで開く様枠とそれに隣る
破裂板のふちに着けられた丁番より成り、かつ破
裂板の丁番のつけてないふちの少なくも1ケ所が
枠にテープで着けられており、枠又は板のいずれ
かにつけられているテープ巾は板が設定圧力のも
とで破裂する様調節されており、このような爆発
レリーフ板多数を間隔をおいてもつている特許請
求の範囲第1項に記載の装置。 7 丁番がポリプロピレン丁番でありまた板の残
りの3辺が枠にテープで着けられている特許請求
の範囲第5項又は第6項に記載の装置。 8 破裂板と枠がフアイバーガラス補強プラスチ
ツクでできており、かつ517±172パスカルスの圧
力で破裂する特許請求の範囲第5項又は第6項に
記載の装置。 9 破裂板の各辺と枠にはりつけるテープがポリ
エステル封入テープ又はテフロンテープである特
許請求の範囲第5項又は第6項に記載の装置。 10 上記の包まれたダクト中に分離弁があり、
上記カバー内の1酸化炭素濃度が設定値を超えた
場合上記1酸化炭素検知器によつて上記分離弁が
作動されるとその分離弁が閉じる特許請求の範囲
第1項に記載の装置。 11 上記の包まれたダクト中に分離弁があり、
上記カバー内のガス温度が設定値を超えた場合上
記温度検知器によつて上記分離弁が作動されると
その分離弁が閉じる特許請求の範囲第1項に記載
の装置。 12 上記の包まれたダクトはまた上記分離弁の
下流に空気稀釈弁をもち、上記稀釈弁は上記分離
弁が閉じた時新しい空気を入れる様開く特許請求
の範囲第10項に記載の装置。 13 上記の包まれたダクトはまた上記分離弁の
下流に空気稀釈弁をもち、上記稀釈弁は上記分離
弁が閉じた場合に新しい空気を入れる様開く特許
請求の範囲第11項に記載の装置。 14 上記供給原料槽はその中の原料を送るため
の炉供給シユートと接続しており、炉は原料をう
けるための上記炉供給シユートと接続しており、
上記炉供給シユート中の弁の下にある低−低水準
検知器の作動によつて閉ざされ、上記検知器は炉
供給シユートが上記検知器の高さまで原料を入れ
ていない場合作動され、かくて炉からの高温ガス
が上記炉供給シユート中にある供給原料床に先ず
接触することなしに炉供給シユート中を上昇する
ことを防ぐ特許請求の範囲第1項に記載の装置。 15 上記炉供給シユート中の上記弁の下と上の
両方の位置に、炉供給シユートに比較的非燃焼性
のガスを注入するための注入口を備えた特許請求
の範囲第14項に記載の装置。 16 多数の原料槽シユートが上記カバーの内に
あり、原料槽シユートの下部は対応する原料槽の
上に位置し、原料槽上部は直線路にそつて順に並
んでおりまた包まれて上記カバーの天井の開口に
会つた開口をもちそれによつて上記カバーの天井
をとおし原料槽上部に入れられた供給原料は原料
槽シユートで原料槽中に流れ、上記カバーは原料
を原料槽シユートに入れた際発生した粉塵とガス
および原料槽シユート下部および原料槽から生じ
た粉塵とガスを外へもらさない特許請求の範囲第
1項に記載の装置。 17 原料槽の各上部が順に原料槽上部で定まつ
た直線路にそつてある相互連絡する樋で接続され
ており、それにより原料槽シユートへの原料供給
が1シユートから隣のシユートに移動の際中段さ
れることがない特許請求の範囲第16項に記載の
装置。 18 上記炉原料供給系の上記移動手段が供給原
料をいずれの方向にも運ぶローラー上につけた無
限ベルトをもつ逆転可能なシヤトルコンベヤー、
コンベヤーを1方向から他方向にうごかす手段、
1原料槽シユート上部の上に上記コンベヤーの一
端を配置して上記コンベヤーで原料供給を開始す
るプログラム制御器、および原料槽が設定した高
さまで満たされた時制御器に信号をおくり上記コ
ンベヤーを各原料槽シユートの上に順に前進させ
各槽をその槽中の水準検知器によつて示されるそ
の設定高さまで満たす原料槽中の多数の水準検知
器を備える特許請求の範囲第1項に記載の装置。 19 各原料槽は槽内の正常高さに達した時指示
する高水準検知器をもち、上記高水準検知器はプ
ログラム制御器にその槽への輸送を中止し次の隣
の原料槽に進むことを信号し、また原料槽内の高
水準検知器の下にある低水準検知器は原料槽が低
水準まで満たされていることを制御器に信号しま
た逆転可能なシヤトルコンベヤーが他の原料槽を
満たすため進む前に順序外にその原料槽を満たす
様要求する特許請求の範囲第18項に記載の装
置。 20 第1炉の隣接する一連の原料供給シユート
を満たした後に逆転可能なシヤトルコンベヤーは
プログラム制御器によつて活性化されて上記第1
炉の原料槽に供給するに前に使つたコンベヤーの
反対端を第2炉の原料槽シユートの第1シユート
上に位置する様上記コンベヤーは前に進んだ方向
と反対の方向に進められ、前の炉の原料シユート
を満たすに使つたと反対方向に上記コンベヤー上
の原料を運ぶことにより上記第2炉の各原料槽シ
ユートへ順に原料が運ばれる特許請求の範囲第1
8項に記載の装置。 21 高−高水準検知器が原料槽シユート中にお
かれ、上記検知器はプログラム制御器にその原料
槽シユート内で原料詰り又はあふれ状態がおきた
ことを信号し、この信号をうけたプログラム制御
器は高−高水準検知器が原料受入れ状態にあると
検知器が信号する迄その原料槽シユートへの通常
供給順序を無視してコンベヤーを他の原料槽シユ
ート供給に向ける特許請求の範囲第18項に記載
の装置。 22 上記逆転可能なシヤトルコンベヤーはその
全長にそつて覆われており、また上記シヤトルコ
ンベヤーから原料槽シユートまで原料を輸送中発
生した粉塵を外へもらさぬ様トンネルダクトフー
ドが原料槽シユート上に設けられている特許請求
の範囲第18項に記載の装置。 23 上記フード付きシヤトルコンベヤーとトン
ネルダクトフードはフード中にガス、粉塵および
粒子を除去する排出口をもちまた上記排出ガス、
粉塵および粒子をフードから運ぶための上記排出
口に接続している包まれたダクト粒子を排出ガス
から分離すめための上記ダクトに接続している分
離手段、上記分離手段から分離ガスを運び排出し
かつフード、ダクトおよび分離手段を減圧状態に
保つ排風機がある特許請求の範囲第22項に記載
の装置。 24 排出ガスがその露点以上に保たれて上記分
離手段に凝縮水分や粒子がつまることなくガスお
よび非凝縮水蒸気が上記分離手段をとおるに十分
な熱をダクトおよびその中を通る排出ガスと粒子
に導入する加熱装置を該ダクトに備えた特許請求
の範囲第1項に記載の装置。 25 ダクトがダクトの周りのジヤケツトをとお
る高温流体によつて加熱される特許請求の範囲第
24項記載の装置。 26 ダクトがその外面周囲に巻かれた加熱電線
によつて加熱されかつ電伝性金属箔が加熱線とダ
クトの上に巻かれて箔がダクトの形になりダクト
の外面および加熱線と接触している特許請求の範
囲第24項記載の装置。 27 加熱線と電伝性箔が耐熱接着剤によつてダ
クトの表面に接着されている特許請求の範囲第2
6項記載の装置。 28 ダクトに与える熱量がダクト中の種々の水
分をもつ特定ガス流をその露点以上に保つに十分
である様に調節された電気入力で加熱線が加熱さ
れる特許請求の範囲第26項に記載の装置。 29 電伝性金属箔がアルミニウム箔でありかつ
その厚さが2乃至10ミルである特許請求の範囲第
26項に記載の装置。 30 上記分離手段が枠に入つている破裂板、破
裂板が丁番のまわりを動いて開かれる様に破裂板
の1辺とそれに隣る枠とにつけられた丁番、より
成りかつ破裂板の丁番のない辺のうち少なくも1
辺は枠にテープで付着されており、枠又は板のい
ずれかにはられたテープ巾は設定された圧力のも
とで板が破裂する様に調節されている爆発レリー
フ板多数をもつ特許請求の範囲第26項に記載の
装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/169,248 US4368676A (en) | 1980-07-16 | 1980-07-16 | Apparatus for collection of gases and particulates in a furnace feed system |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5758076A JPS5758076A (en) | 1982-04-07 |
| JPS6157552B2 true JPS6157552B2 (ja) | 1986-12-08 |
Family
ID=22614818
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56110127A Granted JPS5758076A (en) | 1980-07-16 | 1981-07-16 | Method of and apparatus for trapping gas and particles in furnace material supply system |
Country Status (12)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4368676A (ja) |
| EP (1) | EP0045417B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5758076A (ja) |
| AR (1) | AR230645A1 (ja) |
| BR (1) | BR8104535A (ja) |
| CA (1) | CA1176435A (ja) |
| DD (1) | DD202225A5 (ja) |
| DE (1) | DE3170495D1 (ja) |
| EG (1) | EG17218A (ja) |
| MX (1) | MX157196A (ja) |
| NO (1) | NO155466C (ja) |
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